橋本 一径 (ハシモト カズミチ)

写真a

所属

文学学術院 文化構想学部

職名

教授

メールアドレス

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ホームページ

https://w-rdb.waseda.jp/html/100001020_ja.html

兼担 【 表示 / 非表示

  • 法学学術院   法学部

学歴 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2010年

    東京大学   総合文化研究科   超域文化科学専攻  

  • 1998年
    -
    2007年

    東京大学   総合文化研究科   超域文化科学専攻  

  • 2002年
    -
    2006年

    ナント大学   理工学部   科学技術史  

  •  
     
     

    東京大学   文学部   思想文化学科 宗教学・宗教史学専修課程  

学位 【 表示 / 非表示

  • 東京大学   博士(学術)

  • ナント大学   DEA

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2017年04月
    -
     

    早稲田大学   文学学術院   教授

  • 2012年04月
    -
    2017年03月

    早稲田大学   文学学術院   准教授

  • 2010年04月
    -
    2012年03月

    愛知工科大学   工学部   講師

  • 2006年04月
    -
    2008年03月

    日本学術振興会   特別研究員

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本映像学会

  •  
     
     

    19世紀学学会

  •  
     
     

    日本記号学会

  •  
     
     

    表象文化論学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 思想史

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 表象文化論

論文 【 表示 / 非表示

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 「クリティカル・ワード 」メディア論 : 理論と歴史から「いま」が学べる

    門林, 岳史, 増田, 展大( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 司法メディア)

    フィルムアート社  2021年02月 ISBN: 9784845920068

  • フィラデルフィアの精神

    アラン・シュピオ, 橋本一径( 担当: 単訳)

    勁草書房  2019年06月 ISBN: 9784326451166

  • イメージ学の現在 ヴァールブルクから神経系イメージ学へ

    坂本泰宏, 田中純, 竹峰義和, 橋本一径ほか( 担当: 分担執筆)

    東京大学出版会  2019年04月 ISBN: 9784130101400

  • 〈他者〉としてのカニバリズム

    橋本一径, 都留ドゥヴォー恵美里, 志村真幸, フォルカー・デース, 倉数茂, 木村朗子( 担当: 編集)

    水声社  2019年03月 ISBN: 9784801004184

  • 近代人文学はいかに形成されたか

    甚野尚志, 河野貴美子, 陣野秀則, 橋本一径ほか( 担当: 分担執筆)

    勉誠出版  2019年02月

     概要を見る

    「帝王切開と人肉食――日本の科学黎明期から見た人文学と「人間」」を担当

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Misc 【 表示 / 非表示

  • Des empreintes de pas aux empreintes digitales: l'identification humaine et la médecine légale française au XIXe siècle

    Kazumichi Hashimoto

    19世紀学研究   ( 3 ) 131 - 143  2009年03月

  • Des empreintes de pas aux empreintes digitales: l'identification humaine et la médecine légale française au XIXe siècle

    Kazumichi Hashimoto

    19世紀学研究   ( 3 ) 131 - 143  2009年03月

  • Former des adultes: la formation des policiers en France à la fin du XIXe siècle

    Kazumichi Hashimoto

    Philosophie et Education II (UTCP Booklet 10)     11 - 19  2009年

  • Former des adultes: la formation des policiers en France à la fin du XIXe siècle

    Kazumichi Hashimoto

    Philosophie et Education II (UTCP Booklet 10)     11 - 19  2009年

  • モルグから指紋へ――19世紀末フランスにおける科学捜査法の誕生

    橋本一径

    レゾナンス   ( 4 ) 18 - 24  2006年

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 表象文化論学会 奨励賞

    2011年07月  

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 蜜蜂から家畜へーー西洋における社会的動物の思想史

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2023年03月
     

     概要を見る

    人間社会を動物の集団に喩える例は多くの文化に見出すことができるものである。西洋においては「蜜蜂」がそのような例として重要な役割を担ってきた。自己犠牲的な行動が中世において社会の模範として語られてきた蜜蜂は、やがて私利私欲のままに行為する存在とみなされ、個人主義の時代になると、人間社会を動物に重ね合わせる議論自体が下火となる。ところが19世紀末になると、集団遺伝学などの議論において、動物たちの集団が人間社会の起源をなすものとして再び引き合いに出されるようになる。本研究はこの動物の「復活」を、社会を構成する単位の「個人」から「家畜」への変化と捉え、そのような社会にとっての正義のあり方を模索する

  • フェティシズムの思想史――19世紀西洋における「所有する主体」の誕生と身体

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

     概要を見る

    研究最終年度となる2019年度の研究実績は、主として以下の2点に整理することができる。①フランスの法思想家であるコレージュ・ド・フランスのアラン・シュピオ教授の著作『フィラデルフィアの精神』を翻訳刊行し、本研究からの助成を得て、シュピオ教授およびパリ第1大学の法学者ミュリエル・ファーブル=マニャン教授の日本における講演とワークショップを組織した。フェティシズム概念の誕生と、「所有者」としての法的主体の成立の関係に焦点を合わせた本研究にとって、法学的な知見はきわめて重要であり、シュピオ教授の著書の翻訳と解説の執筆、そして両教授との議論を通じて、研究を深化させることができた。日仏会館で行われたシュピオ教授の講演は、研究代表者によって翻訳され、『日仏文化』第89号に収録されている。②写真とフェティシズムの本質的な関係を解明し、西洋における写真の歴史を思想史の中に位置づけ直すことは、本研究の主軸のひとつである。2019年度は、写真雑誌『photographers' gallery press』の4年ぶりの刊行に尽力し、同誌に翻訳1本と論考2本を掲載した。翻訳として掲載したのは、パルカル・ブランシャールらの著による「野蛮の発明」であり、万国博覧会や写真メディアがいかにして帝国主義的な「野蛮」の表象を形成してきたのかを、批判的にたどった考察である。論考「フェティシズムとアニミズムの間にある写真」は、とりわけ本研究と関わりの深い考察であり、ポンピドゥー・センターで行った講演を収録したものである。もう一つの論考「「何もしない男」の系譜としての写真史」は、かつては「何もしていない」として芸術家から区別されてきた写真家が、やがて「何もしない」からこそ芸術家扱いされるようになる系譜をたどり直した

  • フェティシズムの思想史――19世紀西洋における「所有する主体」の誕生と身体

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

     概要を見る

    フェティシズム概念の思想史的な解明を目指す本研究の、当該年度における研究実績の概要は、主として以下の二点に要約することができる。①近代西洋において人とモノとの関係は所有に還元され、所有関係を超えた過度のモノへの執着は、「フェティシズム」と呼ばれて忌避されることになった。このような所有関係に還元することのできない、例外的なモノのひとつが、身体である。このような近代における身体のステータスを考察する手がかりとして、カニバリズムの問題を見出したことは、本研究の進捗にとっての大きな力となった。前年度より着手し始めたこの問題について、本年度は計画通り編著書を刊行することができたほか、分担執筆した書物においてもこの問題について検討した。②写真とフェティシズムの関係の検討も、本研究の重要な目的のひとつである。写真にフェティシズムというと、被写体(身体である場合が多い)をフェティッシュとした過度の愛着についてばかりが語られてきたが、本研究においてはむしろ、写真が集合的なアニミズムを媒介する社会的なフェティッシュであることを証明することを目指している。当該年度においては、従来のフェティシズムと、本研究が問題とするフェティシズムを切り分けることを目指した仏語論文を執筆し、仏語での口頭発表を行ったほか、近代的主体の法的ステータスと写真の発明とが深く関わっていることを示した論文を発表した。所有の問題の考察においては法制史的な観点からの検討も不可欠である。この点に関して本研究は、コレージュ・ド・フランス教授である法学者アラン・シュピオ氏の研究に大きな示唆を得ている。当該年度は同教授と、2019年度に日本で開かれる国際会議についての研究打合せを行ったほか、著書の翻訳も終わらせ、2019年度に刊行の予定である。カニバリズムの問題は、構想段階では本研究にとってこれほどまでに本質的な意味を持つものとなることは想定していなかったが、本研究の着手後、この概念が近代における身体のステータスを考察するうえで重要な意味を持つことに気づくに至った。このように新たに発見した問題系について、当該年度には編著書および分担執筆の2冊の書物を刊行できたことからすれば、本研究が当初の計画以上に進展していると見なしても、過大な評価には決してあたらないだろう。当初より計画していた写真に関する研究についても、論文を2本(フランス語および日本語)執筆したほか、フランスのポンピドゥー・センターで開かれたシンポジウムで発表を行うなど、国際的な展開を見せるに至っている。国際的な研究協力については、前年度翻訳書(『法的人間』、嵩さやか氏との共訳、勁草書房)を刊行したアラン・シュピオ教授とは本年度も良好な関係を一段と深めており、2019年度には同教授を招いての国際会議を日本で開催できる見込みである。同教授の新たな著作『フィラデルフィアの精神』も、すでに翻訳を終え、来日に合わせて刊行の予定である。本研究の最終年度となる2019年度については、主として写真に関する研究の成果を世に問うつもりである。勁草書房より刊行予定の単著については、同年度中に、写真における瞬間性の問題を考察した一章を執筆することで、すべての原稿が出揃うことになる。その他にも、ルドルフ・テプフェールの写真史上における重要な著作を監訳し、解説を付して刊行の予定である。長期休暇期間中には、フランス国立図書館において主として上記の執筆に関する資料調査を行うほか、写真史家であるパリ第1大学のミシェル・ポワヴェール教授と研究打合せを行い、同教授の著作の翻訳刊行に関して計画を進めるほか、2020年度以降に計画している在外研究についてのアドバイスをもらう。身体の問題についてはカニバリズムに関する研究書を編著および分担執筆としてすでに刊行し、写真の問題については単著を刊行することで、本研究は完成を見ることになる。これらの研究を発展させた2020年度以降の新たな研究についても、本年度より準備段階に入る予定である。写真における瞬間性の問題という、本研究において今年度取り組む問題を手がかりに、イメージにおける瞬間表象の問題を、西洋美術史と思想史の両者の観点から横断的に考察することが、今後の研究課題となる予定である

  • 実証主義的家族――ベルティヨン家と19世紀末フランスにおける実証主義の具体的展開

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

     概要を見る

    本研究の主たる目的は、①19世紀末フランスにおける実証主義の展開の思想史的研究、および②ベルティヨン家についての伝記的研究の二点である。これらの二点について、それぞれ以下のような成果をあげた。①すべての自然現象を物理法則によって説明しようとする実証主義にとってのアポリアが「身体」であったことを明らかにし、「病気」や「痛み」という概念に着目することで、このアポリアに新たな視角からアプローチする可能性を示した。②19世紀フランスの実証主義を体現するベルティヨン家の、アルフォンス・ベルティヨンに注目し、彼と関わりの深い写真技術の歴史を考察することで、写真イメージの思想史的研究への足がかりを得た

  • 「インテグリティ」概念の思想史的研究--「器官」から「身体」へ

    研究期間:

    2011年04月
    -
    2014年03月
     

     概要を見る

    本研究は、生命倫理などの分野で、身体まとまりを示す語として20世紀後半以降頻繁に用いられるようになった「インテグリティ」という概念の来歴を、思想史的にたどり直すものである。主な成果は以下の二点である。①テクノロジーの使用に伴う身体概念の変容の解明。19世紀後半に入って、テクノロジーの発展に伴い、これまでの身体概念がどのように変化したのかを、写真技術やミシンの歴史を通して具体的に描き出した。②「インテグリティ」概念の医学から法学への移行の時点の特定。免疫の理論の中で用いられていた「インテグリティ」が、19世紀末以降、妊娠中絶をめぐる議論の中で、初めて法的な用語として用いられ始めたことを確認した

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 蜜蜂から家畜へーー西洋における社会的動物の思想史

    2020年  

     概要を見る

    本年度は、新型コロナウィルス流行の影響により、予定していたフランス出張を行うことができず、現地での文献調査ができなかったために、本研究課題に先立つ、写真にかんする研究をまとめることに注力した。報告者はかねてより写真をイメージ人類学的な観点から考察してきており、これは人類にとってのイメージの意味を考察するという点で、本研究課題とも通底するものである。研究成果の1つ目である論文「Un Unfaithful Trace」は、写真における被写体のサイズの問題を考察したものである。足跡などとは異なり、写真において被写体のサイズを保持することは難しい。この点に着目することで、本論文は、しばしば写真を「痕跡」とみなしてきた従来の写真論の見直しを試みた。また、論文「目で触れる」は、装丁家戸田ツトム氏の追悼文という形で、写真における触覚性について考察したものである。さらに分担執筆の形で寄稿した「司法メディア」では、身元確認技術としての写真と指紋の19世紀以来の相克が、今日においてBLM運動へとつながった警察の暴力の背後にも影響をもたらしていることを明らかにした。

  • フェティシズムの思想史-19世紀西洋における「所有する主体」の誕生と身体

    2019年  

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    本研究は、科研費基盤(C)に採択されている研究課題と連動して進められている。本研究は主として以下の2つの観点より推進されてきた。①写真とフェティシズムの関係の解明。②西洋における「所有」の概念の成立と、フェティシズムの関係の解明。 ①の観点については、写真と被写体の関係をめぐる従来の議論に対する批判の形で展開された。具体的には、原寸大写真の歴史に着目しながら、写真と被写体の関係が痕跡性よりもフェティシズムに近いものであることを論じ、日本語および英語の論文として発表した。 ②の観点について、本年度はシュピオ教授の著書『フィラデルフィアの精神』を翻訳出版するとともに、末延財団の支援を受けシュピオ教授を招聘し、早稲田大学においてワークショップを開催した。同時にパリ第一大学教授で民法学者のミュリエル・ファーブル=マニャン教授も招聘し、ワークショップ等での意見交換により、研究の進展につながる重要な示唆を得た。

  • フェティシズムの思想史-19世紀西洋における「所有する主体」の誕生と身体

    2018年  

     概要を見る

    フェティシズムの概念の思想史的な研究である本研究において、本年度は主として以下の2つの点で進展があった。①フェティシズムとは、所有に還元することができない物に対して、西洋文化が与えた名前である。この観点から「所有」の問題に着目する本研究は、所有の主体である法的主体が、いかに「擬制」として成立するのかの解明を目指した。それが「肉」から「紙」への生成変化のプロセスであるとの仮説のもと、戸籍の歴史を、人を紙に変化させる技術の歴史として考察し、論文を執筆した。②肉体を所有することの禁止と、肉体を食べることの禁止の解明を目指して、「カニバリズム」に注目し、分担執筆および編著書として2冊の書物を刊行した。

  • フェティシズムの思想史-19世紀西洋における「所有する主体」の誕生と身体

    2017年  

     概要を見る

    本研究は「フェティシズム」の概念を思想史的に解明することを目指す、三年間に渡る長期研究の一部である。この研究の方法論は主として以下の二点である。①イメージ人類学的観点による写真史の刷新の試み。②近代における「所有する主体」の成立と、それに伴う「身体」のステータスの変容の考察。初年度となる本年度は、上記の二点について、それぞれ以下のような研究実績をあげた。①「写真」を西洋におけるフェティシズムの回帰としてイメージ人類学的な観点から考察し、2017年12月に開かれた国際シンポジウムにおいて発表した。②近代の「身体」のステータスの変容について、「病気」を手がかりに考察し、雑誌論文として公刊した。

  • 実証主義的家族-ベルティヨン家と19世紀末フランスにおける実証主義の具体的展開

    2016年  

     概要を見る

    本研究は、①19世紀末フランスにおける実証主義の展開の思想史的研究、および②ベルティヨン家についての伝記的研究の二点を主たる目的とした、三年間の長期研究の一部である。最終年度となる本年度は、①に関して、身体を思想史的に捉え直す研究を、学術雑誌への連載の形で継続的に発表した。②に関して、アルフォンス・ベルティヨンが深く関わった写真技術についての歴史研究を手がかりに、西洋思想史の中に写真を位置づけ直す研究に着手した。「フェティシズム」概念を思想史的に研究することによって、①と②の研究を有機的に統合することが可能になるという着想を得て、今後の研究への土台を築くことができた。

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現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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