経歴
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2017年04月-継続中
早稲田大学 文学学術院 教授
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2021年10月-2022年06月
ナント高等研究所 フェロー
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2012年04月-2017年03月
早稲田大学 文学学術院 准教授
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2010年04月-2012年03月
愛知工科大学 工学部 講師
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2006年04月-2008年03月
日本学術振興会 特別研究員
2024/12/12 更新
早稲田大学 文学学術院 教授
ナント高等研究所 フェロー
早稲田大学 文学学術院 准教授
愛知工科大学 工学部 講師
日本学術振興会 特別研究員
東京大学 総合文化研究科 超域文化科学専攻
東京大学 総合文化研究科 超域文化科学専攻
ナント大学 理工学部 科学技術史
東京大学 文学部 思想文化学科 宗教学・宗教史学専修課程
ナント高等研究所 学術顧問
早稲田大学 教務部副部長
表象文化論学会 編集委員長
日本映像学会
19世紀学学会
日本記号学会
表象文化論学会
表象文化論
表象文化論学会 奨励賞
2011年07月
最初で最後の写真論?——ロドルフ・テプフェールの「ダゲール板について」(一八四一)をめぐって
橋本一径
美術フォーラム21 ( 47 ) 38 - 43 2023年06月 [招待有り] [国内誌]
目で触れる――戸田ツトムと書籍カバーについて
橋本一径
ユリイカ 52 ( 16 ) 394 - 402 2020年12月 [招待有り]
An unfaithful trace: a history of "life-size" photography
Kazumichi Hashimoto
Bilder als Denkformen: Bildwissenschaftliche Dialoge zwischen Japan und Deutschland 91 - 100 2020年08月
人間はいつから病気になったのか――こころとからだの思想史[第10回]痛みと生命
橋本一径
Cancer Board Square 4 ( 3 ) 185 - 188 2018年10月 [招待有り]
イメージと聖なるもの
橋本一径
nyx ニュクス ( 5 ) 136 - 141 2018年09月 [招待有り]
人間はいつから病気になったのか――こころとからだの思想史[第9回]未生の生
橋本一径
Cancer Board Square 4 ( 2 ) 188 - 191 2018年07月
人間はいつから病気になったのか――こころとからだの思想史[第8回]「身体――「資源」と「食物」の間で」
橋本一径
Cancer Board Square 4 ( 1 ) 164 - 167 2018年02月 [招待有り]
« Debunking », ou le nouvel enjeu de la retouche photographique à l’ère numérique
橋本一径
Rilas Journal ( 5 ) 416 - 421 2017年10月
人間はいつから病気になったのか――こころとからだの思想史[第7回]「動物には痛みがない」
橋本一径
Cancer Board Square 3 ( 3 ) 152 - 156 2017年10月
人間はいつから病気になったのか――こころとからだの思想史[第6回] 「痛み」と「病気」の乖離
橋本一径
Cancer Board Square 3 ( 2 ) 190 - 194 2017年07月
人間はいつから病気になったのか――こころとからだの思想史[第5回] 「痛み」は誰のものか?
橋本一径
Cancer Board Square 3 ( 1 ) 162 - 166 2017年02月
人間はいつから病気になったのか――こころとからだの思想史[第4回] 慢性疾患は医学の敗北か?
橋本一径
Cancer Board Square 2 ( 3 ) 216 - 220 2016年10月
人間はいつから病気になったのか――こころとからだの思想史[第3回] 「生まれない」ための医学――エンハンスメントの未来
橋本一径
Cancer Board Square 2 ( 2 ) 190 - 194 2016年07月 [招待有り]
人間はいつから病気になったのか――こころとからだの思想史[第2回] 誰のものでもない体
橋本一径
Cancer Board Square 2 ( 1 ) 198 - 202 2016年02月 [招待有り]
指紋は何の証拠?――犯罪人類学から科学捜査へ
橋本一径
月刊みんぱく 39 ( 11 ) 5 - 6 2015年11月 [招待有り]
三脚写真論
橋本一径
photographers' gallery press ( 13 ) 58 - 68 2015年11月
シュポジトワール
橋本一径
文學界 69 ( 10 ) 226 - 227 2015年10月
人間はいつから病気になったのか――こころとからだの思想史[第1回] 動物は病気にならない
橋本一径
Cancer Board Square 1 ( 1 ) 154 - 159 2015年10月
火災写真論 1886-1897
橋本一径
photographers' gallery press ( 12 ) 160 - 170 2014年11月
「先駆者」ホームズ、そして科学捜査というフィクション
橋本一径
ユリイカ 46 ( 9 ) 221 - 227 2014年07月
「書くこと」と「縫うこと」の間で——19世紀フランスにおけるミシン産業の発達と文学
橋本一径
南山大学地域研究センター共同研究2013年度中間報告 151 - 158 2014年03月
動物と犯罪——アレクサンドル・ラカサーニュ(1843-1924)の「動物犯罪学」とその挫折
橋本一径
南山大学地域研究センター共同研究2012年度中間報告 15 - 28 2013年03月
稲妻写真論
橋本一径
photographers' gallery press ( 11 ) 223 - 232 2012年11月
Kazumichi Hashimoto
19世紀学研究 ( 3 ) 131 - 143 2009年03月
Former des adultes: la formation des policiers en France à la fin du XIXe siècle
Kazumichi Hashimoto
Philosophie et Education II (UTCP Booklet 10) 11 - 19 2009年
モルグから指紋へ——19世紀末フランスにおける科学捜査法の誕生
橋本一径
レゾナンス ( 4 ) 18 - 24 2006年
人相書きの科学——アルフォンス・ベルティヨンの〈口述ポートレート〉
橋本一径
レゾナンス ( 3 ) 16 - 23 2005年
アニメ的人間 : インデックスからアニメーションへ
日本記号学会, 橋本, 一径( 担当: 編集)
新曜社 2022年05月 ISBN: 9784788517745
「クリティカル・ワード 」メディア論 : 理論と歴史から「いま」が学べる
門林, 岳史, 増田, 展大( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 司法メディア)
フィルムアート社 2021年02月 ISBN: 9784845920068
橋本一径, 都留ドゥヴォー恵美里, 志村真幸, フォルカー・デース, 倉数茂, 木村朗子( 担当: 編集)
水声社 2019年03月 ISBN: 9784801004184
声と文学
塚本昌則, 鈴木雅雄( 担当: 分担執筆)
平凡社 2017年03月 ISBN: 4582333273
近代科学と芸術創造
真野倫平, 橋本一径他
行路社 2015年03月 ISBN: 9784875344483
爆心地の写真 : 1945-1952
加治屋, 健司, 権, 鉉基, 倉石, 信乃, 小原, 真史, 椹木, 野衣, 白山, 眞理, 高雄, きくえ, 高橋, しげみ, 西本, 雅実, 橋本, 一径, 東, 琢磨, 松田, 正隆
Photographers' gallery 2014年11月 ISBN: 9784907865030
同一性の謎
ピエール・ルジャンドル著, 橋本一径訳
以文社 2012年05月 ISBN: 9784753103010
指紋論——心霊主義から生体認証まで
橋本一径
青土社 2010年10月 ISBN: 479176496X
Artist. photograph : Kenzo Tamoto
田本, 研造, 大下, 智一, 手島, 由有子, 倉石, 信乃, 土屋, 誠一, 谷口, 雅春, 田中, 里実, 三井, 圭司, 港, 千尋, Phillips, Christopher (Christopher Joel), 甲斐, 義明, 橋本, 一径, 疋田, 豊治
photographers' gallery 2009年04月 ISBN: 9784862191069
イメージ、それでもなお
ジョルジュ・ディディ=ユベルマン著, 橋本一径訳
平凡社 2006年08月
ドグマ人類学総説 : 西洋のドグマ的諸問題
Legendre, Pierre, 嘉戸, 一将, 西谷, 修, 佐々木, 中, 橋本, 一径, 森元, 庸介
平凡社 2003年10月 ISBN: 4582702465
Who is the author of the series? The ‘pilgrimage’ of filming locations and a scriptwriter theory
Kazumichi Hashimoto [招待有り]
International Workshop “Television Series: Global Circulation and Cross-cultural Differences”
発表年月: 2024年02月
鏡・写真・数値ーー「私」を制定するイメージと人文学
橋本一径 [招待有り]
中部大学中部高等研究所共同研究「人文学の再構築」第15回
発表年月: 2023年10月
L’animal social/l’homme bestial : l’altruisme des abeilles et l’évolution moderne de l’image de la société
Kazumichi Hashimoto [招待有り]
Séminaire de l'IEA (Nantes) Institut d'Etudes Avancées de Nantes
発表年月: 2022年01月
橋本一径 [招待有り]
LE BANQUET FANTÔME (パリ) ポンピドゥー・センター
発表年月: 2018年09月
写真と「真実」──犯罪捜査の歴史を手がかりに
橋本一径
表象文化論学会
発表年月: 2017年07月
ロンドンの足跡、東京の指紋――南方熊楠とヘンリー・フォールズ
橋本一径 [招待有り]
特別企画展講演会「ロンドン時代の南方熊楠」 南方熊楠顕彰館
発表年月: 2016年05月
An Unfaithful Trace: A History of "Life-size" Photography
橋本一径 [招待有り]
フンボルトコレーク東京, 2016 (東京大学駒場キャンパス) アレクサンダー・フォン・フンボルト財団
発表年月: 2016年04月
三脚、自撮り棒、ドローン――カメラの支持体の歴史
橋本一径 [招待有り]
国際シンポジウム「〈日常〉とは何か 西欧の場合、日本の場合」 (青山学院大学)
発表年月: 2015年12月
ミシンと文学――シュルレアリスムの手前で
橋本一径
日本フランス語フランス文学会秋季大会 (京都大学)
発表年月: 2015年11月
魂は声を持つか−−心霊主義における音声メディアと幽霊のアイデンティティ
シンポジウム「声と文学」
発表年月: 2014年12月
所有物としての胎児−−20世紀初頭フランスの妊娠中絶をめぐる議論と身体概念の変容
南山大学地域研究センター共同研究
発表年月: 2014年10月
オーラの痕跡――イポリット・バラデュックの科学的心霊写真
橋本一径
ワークショップ:心霊写真の文化史――メディアテクノロジーの発展と亡霊表象の変遷 (早稲田大学)
発表年月: 2014年02月
「書くこと」と「縫うこと」の間で――19世紀フランスにおけるミシン産業の発達と文学
橋本一径
シンポジウム「科学知の詩学――19-20世紀のフランス・ドイツにおける科学と文学・芸術」 (東京大学)
発表年月: 2013年12月
シンポジウム「現代スポーツの苦悩を探る」
[招待有り]
スポーツ史学会第26回大会 (甲南女子大学)
発表年月: 2012年12月
肖像権と同一性
橋本一径
第7回神戸大学芸術学研究会「身体と同一性」 (神戸大学)
発表年月: 2012年11月
19世紀フランスにおける写真の著作権:同一と類似
表象文化論学会第7回研究発表集会ミニシンポジウム「イメージの権利」
発表年月: 2012年11月
動物と犯罪——怪物的犯罪者から警察犬まで
南山大学地域研究センター共同研究「19〜20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係」第1回シンポジウム
発表年月: 2012年10月
文学を犯罪科学に応用することは可能か?——20世紀初頭フランスの法医学者たちによる「文学」研究をめぐって
日本フランス語フランス文学会春季大会 ワークショップ「文学とその〈外部〉」
発表年月: 2012年06月
種を区別する:20世紀初頭の日本における人種言説と指紋
橋本一径
日仏シンポジウム「移民と国境」 (日仏会館)
発表年月: 2011年04月
Objective Subjectivity: the Fingerprinting and the Image of Identity
堀場国際会議「ユビキタス・メディア:アジアからのパラダイム創成」
発表年月: 2007年07月
近代におけるフィクションの社会的機能についての領域横断的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
久保 昭博, 日高 佳紀, 武田 将明, 齋藤 渉, 高橋 幸平, 橋本 一径, 森元 庸介, 岩松 正洋, 辻川 慶子
蜜蜂から家畜へーー西洋における社会的動物の思想史
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
橋本 一径
フェティシズムの思想史――19世紀西洋における「所有する主体」の誕生と身体
科学研究費助成事業(早稲田大学)
研究期間:
実証主義的家族――ベルティヨン家と19世紀末フランスにおける実証主義の具体的展開
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
橋本 一径
「インテグリティ」概念の思想史的研究--「器官」から「身体」へ
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
橋本 一径
特集II ドーピングとは何か 何度でも考える:「ドーピングは悪なのか」
松浪稔, 井上邦子, 滝元誠樹, 橋本一径, 西谷修
スポートロジイ ( 5 ) 82 - 152 2024年03月 [招待有り]
鏡・写真・数値ーー「私」を制定するイメージと人文学
橋本一径
Chubu Institute for Advanced Studies Studies Forum Seires ( 120 ) 3 - 16 2024年03月 [招待有り]
会議報告等
イラナ ロウィ, 橋本 一径
表象 / 表象文化論学会 編 ( 17 ) 106 - 112 2023年08月
共同討議 表象文化論の批評性—Panel Discussion : Representations in the Crisis of Critical Thought—特集 表象文化論の批評性
石岡 良治, 入江 哲朗, 清水 知子, 橋本 一径
表象 / 表象文化論学会 編 ( 17 ) 46 - 74 2023年
座談会 フレンチ・フェミニズム—Roundtable : French Feminism—小特集 フレンチ・フェミニズム
相澤 伸依, 清水 晶子, 中村 彩, 橋本 一径, 木下 千花
表象 / 表象文化論学会 編 ( 16 ) 68 - 94 2022年
共同討議 オーディオヴィジュアルの歴史における「アニソン(1960/1990)」 : テレビまんが、音盤、ノスタルジー—Panel Discussion : Anison in the History of the Audiovisual, 1960/1990 : Cartoon Shows, Vinyl Records, and Nostalgia—特集 アニソン的思考 : オーディオヴィジュアルの可能性
石岡 良治, 輪島 裕介, 石田 美紀, 細馬 宏通, 橋本 一径
表象 / 表象文化論学会 編 ( 16 ) 19 - 52 2022年
読書会『エクトール・セルヴァダック』—特集 エクトール・セルヴァダック
幕田 けいた, 島村 山寝, 植草 康浩, 槙野 佳奈子, 橋本 一径, 荒原 邦博, 藤元 直樹, 新島 進, 三枝 大修, 石橋 正孝
Excelsior! ( 16 ) 14 - 68 2021年12月
橋本 一径, 竹村 瑞穂, 青山 健太
スポーツ史研究 = The Japan journal of sport history ( 34 ) 59 - 81 2021年
『ハテラス船長の航海と冒険』読書会—特集 ハテラス船長の航海と冒険
島村 山寝, 荒原 邦博, 石橋 正孝, 橋本 一径, 植草 康浩, 倉方 健作, ダック, 三枝 大修, 坪井 宣明, 岡本 時子, 岡本 王考, 槙野 佳奈子
Excelsior! ( 15 ) 20 - 59 2020年11月
Former des adultes: la formation des policiers en France à la fin du XIXe siècle
Kazumichi Hashimoto
Philosophie et Education II (UTCP Booklet 10) 11 - 19 2009年
モルグから指紋へ――19世紀末フランスにおける科学捜査法の誕生
橋本一径
レゾナンス ( 4 ) 18 - 24 2006年
人相書きの科学――アルフォンス・ベルティヨンの〈口述ポートレート〉
橋本一径
レゾナンス ( 3 ) 16 - 23 2005年
蜜蜂から家畜へ--西洋における社会的動物の思想史
フランス ナント高等研究所
フランス コレージュ・ド・フランス
法学学術院 法学部
2022年
2021年
2020年