2025/12/01 更新

写真a

モテキ　マサヨシ
茂木　雅祥
所属
理工学術院 創造理工学部
職名
助手
学位
修士（商学） ( 2021年03月 早稲田大学 )
学士（経営学） ( 2019年03月 大東文化大学 )
ホームページ
https://www.m-jp.org/
プロフィール

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出身:
東京都板橋区 / Itabashi-ku, Tokyo
略歴:
1995年11月 東京都板橋区生まれ
2014年3月 都立青山高校卒業
2019年3月 大東文化大学経営学部卒業（白井康之ゼミ）
2021年3月 早稲田大学大学院商学研究科 修士課程修了（守口剛ゼミ）
2021年～2022年 早稲田大学大学院商学研究科科目等履修生
2022年4月より 早稲田大学大学院商学研究科 博士後期課程（守口剛ゼミ）
2025年9月より 早稲田大学理工学術院創造理工学部経営システム工学科 助手（後藤正幸研究室）

Masayoshi Moteki joined Waseda University Faculty of Science and Engineering as a Research Associate in September 2025. He received his B.A. in Business Administration from Daito Bunka University in 2019 and M.A. in Commerce from Waseda University in 2021. He was born in Tokyo, Japan in 1995. 

PGP Key Fingerprint:40A2 0CDB 5180 07C3 3C74 8ABE 27E6 1F6A 89E1 1196

経歴

  • 2025年09月
    -
    継続中

    早稲田大学   理工学術院 創造理工学部 経営システム工学科   助手

学歴

  • 2019年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   大学院商学研究科  

  • 2015年04月
    -
    2019年03月

    大東文化大学   経営学部   経営学科  

  • 2011年04月
    -
    2014年03月

    東京都立青山高等学校  

所属学協会

  • 2024年
    -
    継続中

    日本行動計量学会

  • 2024年
    -
    継続中

    日本商業学会

  • 2023年
    -
    継続中

    日本マーケティング・サイエンス学会

  • 2018年
    -
    継続中

    経営情報学会

研究分野

  • 社会システム工学   経営システム工学，ビジネスアナリティクス，マーケティング分析 / 商学   マーケティング

研究キーワード

  • 計量マーケティング

  • マーケティング・サイエンス

受賞

  • 令和6年度データ解析コンペティション 優秀賞

    2025年03月   経営科学系研究部会連合協議会   社会厚生の向上に向けた鶏卵市場における価格決定メカニズムー構造推定アプローチによる生産者の意思決定プロセスー  

    受賞者： 石原昌和, 熊倉広志, 茂木雅祥, 塩浦孝成,チーム名: KK Lab

  • 令和5年度データ解析コンペティション 準優勝

    2024年03月   経営科学系研究部会連合協議会   パッケージのバリエーションに注目した消費者選好と競争的企業行動の動的変化  

    受賞者： 石原昌和, 熊倉広志, 茂木雅祥, チーム名: KK Lab

  • 学生優秀発表賞

    2023年11月   経営情報学会   動画広告効果の推定における視覚的変動度の有効性  

    受賞者： 茂木雅祥

  • 早稲田大学データサイエンスコンペティション 実務家審査員賞

    2020年11月   早稲田大学   トピックモデルを用いた潜在顧客の抽出～食意識に着目して～  

    受賞者： 茂木 雅祥, 宮下 夢生

  • 学生優秀発表賞

    2018年06月   経営情報学会   購買履歴に基づく顧客ロイヤルティの強さと変化傾向の評価指標の提案  

    受賞者： 佐々木 誠治, 茂木 雅祥, 高島 悠佑, 白井 康之, 後藤 裕介

メディア報道

  • マーケティング研究を通して、企業と顧客を幸せにしたい

    新聞・雑誌

    執筆者： 本人  

    販促会議  

    これからの“売れる・買う”を学ぶこと  

 

論文

  • 容量バリエーションに注目した消費者選好と競争的企業行動の分析―ランダム係数ロジット・モデルによる構造推定アプローチ―

    石原 昌和, 熊倉 広志, 茂木 雅祥

    オペレーションズ・リサーチ 経営の科学   70 ( 2 ) 77 - 91  2025年02月  [査読有り]  [国内誌]  [国際共著]

Misc

  • Welfare Implications of Highly Pathogenic Avian Influenza (HPAI): Evidence from the Japanese Market

    石原 昌和, 熊倉 広志, 塩浦 孝成, 茂木 雅祥

    日本マーケティング・サイエンス学会 第118回研究大会    2025年11月

  • Visual Variation and effective of Video ads ―Study on Video Creation by Generative AI―

    Masayoshi Moteki, Takeshi Moriguchi

    The 52nd International Conference on Computers and Industrial Engineering (CIE52)    2025年10月

    担当区分：筆頭著者, 責任著者

    会議報告等  

  • Welfare Implications of Egg Price Regulation and Bird Flu: Evidence from the Japanese Market

    Masakazu Ishihara, Hiroshi Kumakura, Masayoshi Moteki, Kosei Shioura

    ISMS Marketing Science Conference 2025    2025年06月

  • 視覚的変動度と動画広告の評価―生成 AIによる動画作成に関する検討

    茂木雅祥

    日本商業学会 第75回 全国研究大会    2025年06月

    担当区分：筆頭著者, 責任著者

  • 視覚的変動度を用いた動画広告の評価―動画の特徴量を用いた探索的分析―

    茂木 雅祥

    日本マーケティング・サイエンス学会 第116回研究大会    2024年12月

    会議報告等  

  • The Roles of Packaging and Distribution Strategies in Price Competition: The Case of Bottled Green Tea Market

    Masakazu Ishihara, Hiroshi Kumakura, Masayoshi MOTEKI

    ISMS Marketing Science Conference 2024    2024年06月

  • Visual Variation and Consumer Responses to Video Ad

    Masayoshi MOTEKI

    ISMS Marketing Science Conference 2024    2024年06月

    担当区分：筆頭著者, 責任著者

    研究発表ペーパー・要旨（国際会議）  

  • パッケージのバリエーションに注目した消費者選好と競争的企業行動の動的変化

    石原昌和, 熊倉広志, 茂木雅祥

    日本マーケティング・サイエンス学会 第115回研究大会    2024年06月

  • 動画広告効果の推定における視覚的変動度の有効性

    茂木 雅祥

    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集   202311   33 - 36  2024年01月

    担当区分：筆頭著者

    　概要を見る

    本研究ではLi et al.(2019)で提案された指標である視覚的変動度が様々なトピックにおける動画広告の効果が推定できるかどうかを検証する． 視覚的変動度(visual variation)とは映像の動的変化を捉える指標である． 映像に急速な変化がある場合，視覚的変動が高くなる． 分析の結果，2番目に高い視覚的変動度を有する階級が，最も高い広告効果を示した． 記述統計上は最適刺激水準(ブンド曲線)と似た動きをしているといえるものの， 分散分析の結果，視覚的変動度と広告効果間に有意差があるとはならなかった． トピック等複数の条件を比較検討しながら視覚的変動度と 動画広告効果の関係を追う必要性が指摘できる．

    DOI

  • タクシーの移動方向を考慮した地域の特徴分析

    茂木 雅祥, 石丸 悠太郎, 吉田 直輝, 川上 広海, 後藤 航輝, 薮内 天貴, 鳥井 健登, 中村 達樹, 白井 康之, 森田 裕之, 石原 正彦

    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集   202011   5 - 8  2021年01月

    担当区分：筆頭著者

    　概要を見る

    タクシープローブデータを分析すると，顧客が移動する方向は様々であるが，その方向は地域によって特徴があると思われる．また各地域の状況は，鉄道のトラブルや天候の変化などというイベントの発生によって，その影響を受ける大きさが異なる．本研究では，東京都内におけるタクシーの移動の方向を，標準地域メッシュに基づいて特徴化を行うとともに，鉄道のトラブルなどのイベントの発生による影響の分析を行う．分析では，地域メッシュ別に移動方向によるクラスタリングを行った上で，情報エントロピーを用いて顧客が移動する方位の傾向を定量化し，都内タクシーの移動パタンに関する考察を加える．

    DOI CiNii J-GLOBAL

  • サブスクリプション価格が消費者行動に与える影響

    茂木 雅祥, 守口 剛

    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集   201910   5 - 8  2019年12月

    担当区分：筆頭著者

    　概要を見る

    近年、サブスクリプション価格に代表される料金体系の多様化が進んでいる。とりわけ、SaaS(Software as a Service)等のクラウドビジネスやデジタルコンテンツを提供するサービスにおいては顕著である。eビジネスでは価格設定が柔軟にできる点が要因の1つとして挙げられる。このような状況に伴い、課金方式を扱った研究が様々な面から進められている。

    本稿では、課金方式を扱った研究をレビューする。サブスクリプション価格が消費者行動に与える影響を考察する。

    DOI CiNii J-GLOBAL

  • 購買履歴に基づく顧客ロイヤルティの強さと変化傾向の評価指標の提案

    佐々木誠治, 茂木雅祥, 高島悠佑, 白井康之, 後藤裕介

    経営情報学会全国研究発表大会要旨集(Web)   2018t06   20 - 23  2018年

    　概要を見る

    指名制度を有するサービス業スタッフに対する顧客ロイヤルティは従来計測時点での把握にとどまり，計測にも別途調査が必要になるなどの問題があった．本研究では, 新規の調査を必要とせずサービスに関わる購買履歴のみを利用して，分析期間内の顧客の来店や指名データから，スタッフへの顧客のロイヤルティの強さと変化傾向を定量的に評価する指標を提案する. この指標を用いることにより，同一スタッフの顧客間, 同一店舗内のスタッフ間, 同一チェーン内の店舗間という三観点で顧客ロイヤルティの傾向を評価することが可能となる．本稿では複数店舗を経営するヘアサロンチェーンのID付きPOSデータに本指標を適用し, 分析を行った結果を報告する.

    DOI CiNii J-GLOBAL

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担当経験のある科目(授業)

  • 学術的文章の作成(カリキュラムTA)

    早稲田大学  

    2019年10月
    -
    2025年07月
     

 

社会貢献活動

  • 現代社会を取り巻くデータサイエンス

    室蘭工業大学 経済事情講義 ゲストスピーカー 

    2021年12月
    -
    　

学術貢献活動

  • 関東学生マーケティング大会

    審査・学術的助言