2025/05/07 更新

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バク カンシン
莫 冠シン
所属
附属機関・学校 日本語教育研究センター
職名
助手
学位
修士(日本語教育学) ( 2021年03月 早稲田大学 )

経歴

  • 2025年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   日本語教育研究センター   助手

  • 2022年10月
    -
    2025年03月

    友国際文化学院   非常勤講師

  • 2022年09月
    -
    2025年03月

    EF・インターナショナル・ランゲージスクール   非常勤講師

学歴

  • 2021年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   大学院日本語教育研究科   博士後期課程  

  • 2019年04月
    -
    2021年03月

    早稲田大学   大学院日本語教育研究科   修士課程  

委員歴

  • 2025年04月
    -
    継続中

    早稲田大学日本語教育学会  事務局

  • 2024年04月
    -
    継続中

    日本語学 資料と研究の会  編集委員

  • 2021年04月
    -
    継続中

    待遇コミュニケーション学会  大会委員

  • 2021年07月
    -
    2022年07月

    早稲田大学日本語学会  学生委員

  • 2021年12月
    -
    2022年03月

    早稲田大学日本語教育学会  運営委員長

所属学協会

  • 2024年07月
    -
    継続中

    日本語/日本語教育研究会

  • 2024年05月
    -
    継続中

    日本語教育学会

  • 2024年04月
    -
    継続中

    フランス日本語教師会

  • 2023年04月
    -
    継続中

    日本語学研究と資料の会

  • 2022年01月
    -
    継続中

    中国語話者のための日本語教育研究会

  • 2019年10月
    -
    継続中

    待遇コミュニケーション学会

  • 2019年04月
    -
    継続中

    早稲田大学日本語教育学会

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研究分野

  • 言語学 / 日本語教育

研究キーワード

  • 談話分析

  • 自己開示

  • 話題

  • 接触場面

  • コミュニケーション

  • スピーチレベル

  • 対人関係

  • 日本語教育

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論文

  • 接触場面での人間関係構築過程の解明―【前提】と「意識」の連動に着目して―

    待遇コミュニケーション研究   ( 22 )  2025年04月  [査読有り]

  • (印刷中)オンライン接触場面における人間関係づくり

    フランス日本語教育   ( 11 )  2025年

  • 人間関係構築過程における【前提】と「意識」の連動に関する一考察 : 日本語学習者のスピーチレベルに対する認識に着目して

    莫 冠シン

    日本語学研究と資料   ( 47 ) 36 - 52  2024年04月

講演・口頭発表等

  • 自身の発音問題を意識化させる発音指導

    東京音声研究会  

    発表年月: 2024年12月

    開催年月:
    2024年12月
     
     
  • 接触場面での人間関係構築過程における【前提】と「意識」の連動―日本語非母語話者に対する縦断的調査をもとに―

    待遇コミュニケーション学会2024年秋季大会  

    発表年月: 2024年10月

  • 縦断的会話における話題と対人関係構築過程との関連性―相手言語接触場面と第三者言語接触場面における会話を対象に―

    日本語/日本語教育研究会第16回大会  

    発表年月: 2024年09月

  • オンライン接触場面における人間関係 づくりの考察 ―話題とスピーチレベルに着目して―

    第18回フランス日本語教育シンポジウム  

    発表年月: 2024年06月

    開催年月:
    2024年06月
     
     
  • 関係構築を重視するコミュニケーション研究の課題の検討

    待遇コミュニケーション学会第8回研究会  

    発表年月: 2022年08月

  • 接触場面における中国人日本語学習者の人間関係に対する認識:スピーチレベルの使用実態と認識に着目して

    中国語話者のための日本語教育研究会第51回研究大会  

    発表年月: 2022年03月

  • 接触場面における日本語母語話者と学習者の人間関係に対する認識―スピーチレベルを通して―

    早稲田大学日本語教育学会  

    発表年月: 2021年03月

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担当経験のある科目(授業)

  • 日本語(中級)

    友国際文化学院  

    2024年04月
    -
    2025年03月
     

  • Kanji

    EF・インターナショナル・ランゲージスクール  

    2024年02月
    -
    2025年03月
     

  • 日本語(初級)

    友国際文化学院  

    2022年10月
    -
    2024年03月
     

  • Japanese Alphabet

    EF・インターナショナル・ランゲージスクール  

    2023年04月
    -
    2024年02月
     

  • 日本語教育学入門(TA)

    早稲田大学大学院日本語教育研究科  

    2023年04月
    -
    2023年07月
     

  • Listening

    EF・インターナショナル・ランゲージスクール  

    2022年09月
    -
    2023年03月
     

  • 日本語教育学入門(TA)

    早稲田大学大学院日本語教育研究科  

    2021年04月
    -
    2021年07月
     

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社会貢献活動

  • クラス内の学習者の母語多用と関係づくり

    (早稲田日本語教育学会2023年度大会) 

    2023年09月
     
     

     概要を見る

    話題提供者は直接法で日本語を教える際に、指示が通じない時がよくある。その場合、学習者同士がお互いに自分の母語で説明したりして、授業内容の理解に積極的な役割を果たしている。一方で、学習者は自分の母語を多用することにより、自分で日本語を聞く機会と日本語で会話する機会も減ると思い、できるだけ日本語で話すように指導している。そこで、日本語教育経験を持つ皆さん、あるいは違う国籍の学生と一緒に勉強したことがある皆さんと一緒に、クラス内の学習者の母語多用とクラスの関係づくりについて話したい。