2025/04/26 更新

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トリイ トモコ
鳥居 朋子
所属
附属機関・学校 大学総合研究センター
職名
教授
学位
博士(教育学) ( 2006年03月 名古屋大学 )
教育学修士 ( 名古屋大学 )

経歴

  • 2025年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   大学総合研究センター   教授

  • 2024年04月
    -
    2025年03月

    東京大学大学院   教育学研究科   非常勤講師

  • 2009年04月
    -
    2025年03月

    立命館大学   教育開発推進機構   教授

  • 2019年04月
    -
    2021年03月

    立命館大学大学評価・IR室   副室長

  • 2018年04月
    -
    2019年03月

    立命館大学   教育学修支援センター   副センター長

  • 2016年04月
    -
    2019年03月

    立命館大学大学評価室   大学評価室   副室長

  • 2007年04月
    -
    2009年03月

    鹿児島大学   教育学部   准教授

  • 2006年08月
    -
    2007年03月

    名古屋大学   高等教育研究センター   助教授

  • 2003年05月
    -
    2006年07月

    名古屋大学   高等教育研究センター   専任講師

  • 2002年07月
    -
    2003年04月

    名古屋大学   高等教育研究センター   助手

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学歴

  • 2000年04月
    -
    2003年03月

    名古屋大学大学院   教育発達科学研究科   教育科学専攻博士課程後期課程  

  • 1998年04月
    -
    2000年03月

    名古屋大学大学院   教育学研究科   教育学専攻博士課程前期課程  

委員歴

  • 2025年04月
    -
    継続中

    早稲田大学  大学点検・評価委員会委員

  • 2025年04月
    -
    継続中

    公益財団法人 大学基準協会  質保証における学生参画検討小委員会委員

  • 2023年07月
    -
    継続中

    一般社団法人 大学教育学会  大学教育研究力向上委員会委員長

  • 2019年01月
    -
    継続中

    公益財団法人 大学基準協会  大学評価研究所一般研究員

  • 2015年06月
    -
    継続中

    一般社団法人 大学教育学会  理事

  • 2023年11月
    -
    2026年11月

    日本教育制度学会  監査

  • 2024年10月
    -
    2026年09月

    独立行政法人大学改革支援・学位授与機構 大学ポートレートステークホルダー・ボード  大学ポートレートステークホルダー・ボード委員

  • 2024年05月
    -
    2026年04月

    独立行政法人大学改革支援・学位授与機構  大学機関別認証評価委員会委員

  • 2024年10月
    -
    2026年03月

    一般社団法人 大学教育学会  50周年記念事業実行委員会委員

  • 2024年06月
    -
    2026年03月

    東京家政学院大学内部質保証推進委員会  委員(外部有識者)

  • 2023年06月
    -
    2025年06月

    日本高等教育学会  理事

  • 2022年04月
    -
    2025年03月

    立命館大学男女共同参画推進リサーチライフサポート室  運営委員

  • 2023年04月
    -
    2024年09月

    公益財団法人大学基準協会 質保証における学生参画のあり方に関する調査研究部会  調査研究員

  • 2022年10月
    -
    2024年09月

    独立行政法人大学改革支援・学位授与機構 大学ポートレートステークホルダー・ボード  大学ポートレートステークホルダー・ボード委員

  • 2022年09月
    -
    2024年03月

    東京家政学院大学自己点検・評価委員会  委員

  • 2022年12月
    -
    2023年11月

    一般社団法人 大学教育学会  2023年度課題研究集会企画委員会委員長

  • 2021年06月
    -
    2023年06月

    一般社団法人 大学教育学会  課題研究委員会委員長

  • 2018年06月
    -
    2023年06月

    一般社団法人 大学教育学会  大学教育学会誌編集委員会委員

  • 2022年06月
    -
    2023年03月

    独立行政法人日本学術振興会 地域活性化人材育成事業~SPARC~委員会  ペーパーレフェリー

  • 2022年01月
    -
    2023年01月

    The Australian National University  Visiting Fellow

  • 2021年04月
    -
    2022年03月

    広島大学高等教育研究開発センター  客員研究員

  • 2021年09月
    -
    2021年11月

    東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻大学経営・政策コース  私学研修員

  • 2019年08月
    -
    2021年08月

    一般社団法人 大学教育学会  国際委員会委員

  • 2019年08月
    -
    2021年07月

    大学基準協会大学評価研究所  達成度評価のあり方に関する調査研究部会調査研究員

  • 2018年06月
    -
    2021年06月

    一般社団法人 大学教育学会  奨励賞選考委員会委員

  • 2020年04月
    -
    2021年03月

    独立行政法人日本学術振興会  令和2年度大学教育再生加速プログラム委員会委員

  • 2019年04月
    -
    2021年03月

    立命館大学男女共同参画推進リサーチライフサポート室  運営委員

  • 2019年01月
    -
    2020年12月

    南山大学  外部評価委員会委員

  • 2019年04月
    -
    2020年03月

    独立行政法人日本学術振興会  平成31年度大学教育再生加速プログラム委員会委員

  • 2018年12月
    -
    2019年11月

    独立行政法人日本学術振興会  科学研究費委員会専門委員

  • 2018年04月
    -
    2019年03月

    独立行政法人日本学術振興会  平成30年度大学教育再生加速プログラム委員会委員

  • 2018年04月
    -
    2019年03月

    公益財団法人 大学コンソーシアム京都  FDフォーラム企画検討委員会委員長

  • 2017年06月
    -
    2019年03月

    公益財団法人 大学基準協会  高等教育のあり方研究会教育プログラム評価のあり方に関する調査研究部会調査研究員

  • 2014年10月
    -
    2019年03月

    山口大学  AP事業外部評価委員会委員

  • 2012年04月
    -
    2019年03月

    東北大学高等教育開発推進センター大学教育支援センター共同研究員

  • 2017年08月
    -
    2018年07月

    独立行政法人 日本学術振興会  特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員

  • 2016年06月
    -
    2018年06月

    一般社団法人 大学教育学会  大学教育学会誌編集委員会副委員長

  • 2017年04月
    -
    2018年03月

    独立行政法人日本学術振興会  平成29年度大学教育再生加速プログラム委員会委員

  • 2017年04月
    -
    2018年03月

    公益財団法人 大学コンソーシアム京都  FDフォーラム企画検討委員会副委員長

  • 2015年08月
    -
    2016年08月

    一般社団法人 大学教育学会  大学教育学会第38回大会実行委員事務局長

  • 2015年08月
    -
    2016年08月

    一般社団法人 大学教育学会  大学教育学会第38回大会企画委員

  • 2014年04月
    -
    2016年03月

    国立教育政策研究所プロジェクト研究「大学の組織運営改革と教職員の在り方」委員

  • 2014年04月
    -
    2016年03月

    京都大学高等教育研究開発推進センター学外研究協力者

  • 2012年04月
    -
    2016年03月

    広島大学高等教育研究開発センター客員研究員

  • 2015年04月
    -
    2015年06月

    一般社団法人 大学教育学会  代議員

  • 2011年06月
    -
    2015年06月

    日本高等教育学会紀要編集委員

  • 2014年04月
    -
    2015年03月

    独立行政法人日本学術振興会  平成26年度大学教育再生加速プログラム委員会委員

  • 2012年05月
    -
    2015年03月

    大学教育学会理事

  • 2012年06月
    -
    2014年03月

    大学評価・学位授与機構 大学ポートレート(仮称)準備委員会ワーキンググループ委員

  • 2010年
    -
    2014年03月

    大学基準協会「高等教育のあり方研究会」委員

  • 2010年
    -
    2012年

    北陸先端科学技術大学院大学アドバイザー

  • 2010年
    -
    2011年

    大学基準協会外部調査員

  • 2010年
    -
    2011年

    関西国際大学外部評価委員

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所属学協会

  •  
     
     

    Australasian Association for Institutional Research

  •  
     
     

    日本教育社会学会

  •  
     
     

    日本教育工学会

  •  
     
     

    日本教育経営学会

  •  
     
     

    日本教育制度学会

  •  
     
     

    大学教育学会

  •  
     
     

    日本高等教育学会

  •  
     
     

    日本教育学会

  •  
     
     

    Association for Institutional Research

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研究分野

  • 教育学   教育学

研究キーワード

  • 高等教育マネジメント

  • 高等教育カリキュラム

  • 教育経営学

  • 高等教育経営

  • インスティチューショナル・リサーチ

  • 内部質保証

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受賞

  • 大学教育学会JACUEセレクション2025認定(『大学の質保証における教育プログラムの評価と改善ーIR機能を活用した好循環づくりのティップスー』東北大学出版会)

    2025年04月   一般社団法人大学教育学会  

    受賞者: 鳥居朋子編, 分担執筆, 鳥居朋子, 岡田有司, 大山牧子, 串本剛, 村上正行, 山田剛史, 林透, 高橋哲也

  • 大学教育学会JACUEセレクション2023認定(『大学のIRと学習・教育改革の諸相:変わりゆく大学の経験から学ぶ』玉川大学出版部)

    2023年03月   一般社団法人大学教育学会  

    受賞者: 鳥居朋子

  • 大学教育学会JACUEセレクション2022認定(『学士課程教育のカリキュラム研究』東北大学出版会)

    2022年06月   一般社団法人大学教育学会  

    受賞者: 串本剛編(鳥居朋子「第9章 スポーツ系学科のカリキュラム:資格取得志向と学際志向の混在」)

  • 2020年度「全学的視点からの教育研究行政等の評価・報奨」採択

    2021年05月   学校法人立命館   新型コロナウィルス対応における教育・学修支援センターWeb授業支援業務  

    受賞者: 沖裕貴・鳥居朋子・藤本学・薄井道正・蒲生諒太・河井享・吉田誠・仲田晋・山岡憲史

  • 大学教育学会 会長特別賞

    2017年03月   一般社団法人 大学教育学会   共通教育の質保証のためのマネジメントのティップス Ver.1.0  

    受賞者: 鳥居朋子・岡田有司・川那部隆司・山田剛史

 

論文

  • 大学コミュニティで高める教学IRのキャパシティ−学生とともにつくるRQの可能性−

    鳥居朋子

    ITL News(立命館大学教育開発推進機構)   ( 66 ) 2 - 3  2025年03月  [招待有り]  [国内誌]

  • フィンランドの高等教育におけるDEI政策と取り組みの特質

    鳥居朋子・渡邊あや

    大学経営政策研究   ( 第15号 ) 73 - 89  2025年03月  [査読有り]  [国内誌]

    担当区分:筆頭著者

     概要を見る

    執筆形態:共著

  • 指定討論:プログラム開発における評価フェーズへの視点

    大学教育学会誌   46 ( 1 ) 89 - 91  2024年06月  [招待有り]  [国内誌]

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 学習者を中心とした大学マネジメントへの多元的な視点

    大学教育学会誌   46 ( 1 ) 1  2024年06月  [招待有り]  [国内誌]

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • オーストラリア国立大学の学習・教育戦略における多様性、公正、包摂の組織的推進

    鳥居朋子

    名古屋高等教育研究   ( 24 ) 131 - 153  2024年03月  [査読有り]  [国内誌]

    担当区分:筆頭著者

     概要を見る

    執筆形態:単著

    DOI

  • Holistic Approach to Successful Institutional Research and Institutional Effectiveness Based on Local Intelligence in Japanese Universities: Required Conditions for Bridging IR and IE

    Torii, Tomoko, Kondo, Nobuhiko, Yamamoto, Koichi

    Asia-Japan Research Academic Bulletin   4   1 - 13  2023年06月  [査読有り]  [国内誌]

     概要を見る

    執筆形態:共著

  • ES制度の趣旨および研修プログラムの概要:ES自身の成長へのまなざし

    ITL News   ( 59 ) 2 - 3  2023年02月  [招待有り]  [国内誌]

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 大学における多様性、公正、包摂の組織的推進と主要業績指標に関する研究― オーストラリア国立大学の取り組みに注目して ―

    鳥居 朋子

    大学情報・機関調査研究集会 論文集   11   144 - 149  2022年11月

     概要を見る

    本研究は、日本の大学への示唆を得ることを目的に、オーストラリア国立大学(Australian National University: ANU)の公式文書等を分析対象とし、多様性、公正、包摂の推進に関する全学方針や計画、指標等の特質について探索的に検討する。ANUはすべての人を包み込み、支え合い、協力し合える環境の提供を志向しているが、戦略的計画を実質的に遂行するための「事業計画2022-2025」では、とくに先住民、低社会経済層、地方や農村等の国内学生の参加に重点が置かれ、関連する活動内容や主要業績指標等が可視化されている。

    DOI

  • 指定討論:プログラム開発と大学構成員の多様性を考える視点から

    大学教育学会誌   44 ( 1 ) 124 - 125  2022年06月  [招待有り]  [国内誌]

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 学部における教育情報の活用およびIRの現状と課題 : 全国調査と事例研究の分析を通して—Current Status and Issues of Educational Information Use and IR in University Faculties : An Analysis of Case Studies and a National Survey

    鳥居 朋子, 岡田 有司, 山田 剛史, 林 透, 高橋 哲也, 村上 正行, 串本 剛, 大山 牧子

    大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編   43 ( 2 ) 89 - 93  2021年12月  [査読有り]

    CiNii

  • 大学における教育の評価とマネジメント—内部質保証の推進課題としての捉えなおし

    鳥居 朋子

    高等教育研究   23   119 - 140  2020年07月  [査読有り]

     概要を見る

    今日,質保証の観点から,教育の評価とマネジメントに関する課題を大学の内部質保証の推進課題として捉えることが必要となっている.本稿は,大規模大学の立命館大学および関西大学,小規模大学の清泉女子大学における内部質保証システムや教学IRの実践等に関する特質および課題を検討する.これらの大学は,いずれも2018年度に大学基準協会による第3期認証評価において適合となっている.たとえば,立命館大学は教学,教育研究等環境,入試,学生,大学運営・財務,社会連携の部門等に適切に対応した内部質保証システムを活用しており,そのシステムは大学の重層的な組織構造を認めるものとなっている.三つの大学の事例検討を通じて,大学におけるプロアクティブな教育の評価とマネジメントのあり方について論じる.

    DOI CiNii

  • 教学マネジメントを支える機能強化の取り組み―立命館大学の内部質保証システムに注目して-(事例報告)

    鳥居朋子

    令和元年度第2回学長会議報告書(一般社団法人日本私立大学連盟)     12-17  2020年05月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 立命館大学における内部質保証の取り組み−第3期認証評価の経験をふまえて−

    鳥居朋子

    大学教育(大阪市立大学)   17 ( 2 ) 3-23  2020年04月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • Process Model of Educational Information Management in Institutional Research for Education and Students

    Okada, Yuji, Torii, Tomoko

    Educational Technology Research   42 ( 1 ) 51 - 60  2020年04月  [査読有り]

     概要を見る

    執筆形態:共著

    DOI

  • 立命館大学における内部質保証の取り組み : 内部質保証システムの特質および課題を中心に

    鳥居 朋子

    立命館高等教育研究   20   1 - 15  2020年03月  [査読有り]

    DOI CiNii

  • 共修を目的とした英語で開講する授業における アクティブラーニング促進の実践と課題

    カンダボダ P.B, 鳥居 朋子

    立命館高等教育研究   20   137 - 152  2020年03月

    DOI CiNii

  • 立命館大学における内部質保証の推進-第3期認証評価の経験をふまえた到達点と課題(事例紹介)

    鳥居朋子

    ITL News(立命館大学教育開発推進機構)   ( 44 ) 5  2020年02月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • IRとIEの包括的な推進に関する事例検索システム

    近藤 伸彦, 山本 幸一, 鳥居 朋子

    大学情報・機関調査研究集会 論文集   9   154 - 159  2020年

    DOI CiNii

  • キャンパスにおける学生の多様性へのまなざし:シンポジウムの趣旨と共通論点

    鳥居朋子

    大学教育学会誌   41 ( 1 ) 27-28  2019年06月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 共通教育マネジメントにおける実施運営体制・組織文化の役割

    岡田, 有司, 鳥居, 朋子

    東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要 = BULLETIN OF THE INSTITUTE FOR EXCELLENCE IN HIGHER EDUCATION TOHOKU UNIVERSITY   5   15 - 26  2019年03月

     概要を見る

    type:紀要類(bulletin)

    CiNii

  • 教学IRにおいて活用される教育情報のマネジメントに関するプロセスモデル

    岡田有司, 鳥居朋子

    日本教育工学会論文誌   42 ( 4 ) 313-322 - 322  2019年03月

     概要を見る

    本研究では,教学IR における教育情報マネジメントを「データ活用目的」「データ活用体制」「データベース構築」「データ分析・報告」の4つの側面から捉え,そのプロセスモデルについて検証した.また,それぞれの大学の特徴が教育情報マネジメントの諸側面にどのように影響を与えるのかについても検討した.全国の大学・短期大学を対象にWeb 調査を行い,248大学から回答を得た.データ分析の結果,「データ活用目的」が「データ活用体制」の整備につながり,それによって「データベース構築」が促され,「データ分析・報告」につながるという一連のプロセスが存在することが明らかになった.また,「データ活用目的」は「データ分析・報告」にも直接影響を与えていることが示された.大学の特徴に関する分析からは,大学の設置形態や大学規模,大学のミッションが,教育情報マネジメントの諸側面に影響を与えていることが明らかにされた.

    DOI CiNii

  • 認証評価を受審して

    鳥居朋子

    じゅあ(大学基準協会)   ( 62 ) 5  2019年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 共通教育マネジメントにおける実施運営体制・組織文化の役割全国調査に基づく実証的研究

    岡田有司・鳥居朋子

    東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要   ( 5 ) 15-25  2019年03月  [査読有り]

     概要を見る

    執筆形態:共著

  • 敎育・学修支援センターまとめ

    鳥居朋子

    ITL News(立命館大学教育開発推進機構)   ( 41 ) 4  2018年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 大学はいかに学生の学びや成長に向き合うのか−大学の質保証と学習成果測定をめぐる国内外の動向−

    鳥居朋子

    ITL News(立命館大学教育開発推進機構)   ( 39 ) 3  2017年04月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • Achieving Evidence-based Improvement and Transparency in Higher Education: The current status and challenges regarding data utilization and disclosure in Japan.

    Torii, Tomoko, Okada, Yuji

    RIHE Higher Education Forum (Hiroshima University)   14 ( 14 ) 35-49 - 49  2017年03月

     概要を見る

    This article reports the results of a nationwide questionnaire survey of 1,104 Japanese higher education institutions conducted in late 2015 and early 2016. Its goal was to investigate the current status and issues related to the utilization and disclosure of educational information. A total of 248 institutions responded to the survey. Based on the findings of the nationwide survey, this article examines an initiative at Ritsumeikan Asia Pacific University as an emerging case of the preparation of infrastructure and the utilization of educational information. Discussed is how information on higher education is collected and utilized to improve its quality and to promote internal quality assurance. Also examined is the maturational status of the institutional research (IR) function in terms of data utilization in Japanese higher education with reference to the maturity model for IR.The present study was supported by JSPS KAKENHI Grant Number JP26292063.

    DOI CiNii

  • シンポジウムの企画趣旨説明

    鳥居朋子

    大学教育学会誌   38 ( 2 ) 12-13  2016年11月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 共通教育における質保証のためのマネジメントー成果と課題ー

    鳥居朋子

    大学教育学会誌   38 ( 1 ) 49-52 - 52  2016年05月

    CiNii

  • 南半球で触れた高等教育のエネルギー

    鳥居朋子

    コリーグ(広島大学高等教育研究開発センター)   49   1-3  2016年04月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 第20章 大学の組織運営改革と教職員のあり方の追究に向けた一視点ー変化する環境における計画手法とマネジメントに注目して−

    鳥居朋子

    大学の組織運営改革と教職員の在り方に関する研究最終報告書(平成26-27年度プロジェクト研究「大学の組織運営改革と教職員の在り方に関する研究」)     247-258  2016年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 第8章 大阪府立大学

    渡邊あや・鳥居朋子・橋場論

    大学の組織運営改革と教職員の在り方に関する研究最終報告書(国立教育政策研究所)     107-117  2016年03月

     概要を見る

    執筆形態:共著

  • 内部質保証システムを支えるIR機能(第2章第6節)

    鳥居朋子

    大学評価論の体系化に関する調査研究報告書(公益財団法人大学基準協会 高等教育のあり方研究会・大学評価理論の体系化に向けた調査研究部会編)     202-209  2015年12月

     概要を見る

    執筆形態:共著

  • オーストラリアにおける評価機関・評価受審大学に関する訪問調査報告

    鳥居朋子・蔦美和子

    大学評価論の体系化に関する調査研究報告書(公益財団法人大学基準協会 高等教育のあり方研究会・大学評価理論の体系化に向けた調査研究部会編)     310-327  2015年12月

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    執筆形態:共著

  • 河井亨著『大学生の学習ダイナミクス 授業内外のラーニング・ブリッジング』

    鳥居朋子

    教育学研究   第82 ( 第1 ) 143-145  2015年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • オーストラリアの高等教育事情

    鳥居朋子

    ITL News   ( 33 ) 8  2015年03月

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    執筆形態:単著

  • 大学の教育改善に向けたプログラム・レビュー‐アメリカの経験に基づいて‐

    鳥居朋子

    高等教育研究   第17集   79-94 - 94  2014年05月

    CiNii

  • 学生自らの学習改善への貢献からとらえなおした学習成果測定結果の活用 -学生個人へのフィードバックの試み-

    石本雄真, 真田樹義, 小沢道紀, 小野勝大, 辰野有, 川那辺隆司, 鳥居朋子

    立命館高等教育研究   ( 14 ) 57-70 - 70  2014年03月

    CiNii

  • 大学教育の継続的な改善に向けたIR機能の活用

    鳥居朋子

    大学教育(大阪市立大学紀要)   第11 ( 第2 ) 1-14  2014年02月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 学習成果測定の結果はだれのもの?-可視化されたデータを学生個人に届ける意義-

    鳥居朋子・石本雄真

    ITL News   ( 28 ) 1-3  2013年12月

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    執筆形態:共著

  • 教学IRにおける学生調査の手法開発―量的アプローチと質的アプローチを併用した学業成績変化過程の検討―

    川那部隆司, 笠原健一, 鳥居朋子

    立命館高等教育研究   ( 13 ) 61-74 - 74  2013年03月

    CiNii

  • 専門性パートナーシップによる大学教育マネジメント―英国キングストン大学の取組事例を中心に―

    杉本和弘, 鳥居朋子

    東北大学高等教育開発推進センター紀要   ( 第8号 ) 1-11 - 11  2013年03月

    CiNii

  • The Examination of Institutional Research through the lens of Action Research Focusing on the IR project at the Institute for Teaching and Learning at Ritsumeikan University

    Toru Kawai, Tomoko Torii, Takashi Kawanabe, Yuma Ishimoto

    2013 SECOND IIAI INTERNATIONAL CONFERENCE ON ADVANCED APPLIED INFORMATICS (IIAI-AAI 2013)     403 - 404  2013年

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    This research examines the methodological effectiveness of Institutional Research (IR) through the lens of Action Research (AR). Combining AR with IR, we can reconstruct the IR project flow model.

    DOI

  • 教学IRの可視化(見える化)は何のため?

    鳥居朋子・川那部隆司・石本雄真

    ITL News   ( 24 ) 1-3  2012年12月

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    執筆形態:共著

  • 米国大学の質保証におけるリーダーシップとIR-カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の戦略的優先事項に注目して-

    鳥居朋子

    大学マネジメントにおける上級管理職とIRの機能的連携に関する研究(科学研究費補助金(基盤(C))研究代表者:鳥居朋子 研究成果最終報告書     15-31  2012年03月

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    執筆形態:単著

  • 米国ミシガン大学における同窓会

    鳥居朋子

    各国政府外国人留学生奨学金等による修了生へのフォローアップ方策に関する調査研究-主要な各国政府、海外の主要大学の取り組み-(文部科学省平成23年度先導的大学改革推進委託事業報告書)     182-192  2012年03月

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    執筆形態:単著

  • 私立大学における大学生の学習成果の規定要因-ユニバーサル・アクセス時代における多様性と質保証の視点から-

    岡田有司・鳥居朋子

    京都大学高等教育研究   ( 第17 ) 15-26  2012年01月  [査読有り]

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    執筆形態:共著

  • 学生の成長を可視化する-教学IRと学びの実態へのアプローチ-

    鳥居朋子

    『ITL News』、立命館大学教育開発推進機構   ( No.20 ) 1-3  2012年01月

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    執筆形態:単著

  • Students’Learning Experiences and their Outcomes : A Preliminary Study of its Relationship in Japan

    Torii, Tomoko, Kawanabe, Takashi

    2012 IIAI International Conference on Advanced Applied Informatics     314 - 319  2012年

    DOI

  • 内部質保証システムの視点から-構成要件および運用をめぐる議論-

    鳥居朋子

    教育制度学研究   ( 第18 ) 108-109  2011年11月

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    執筆形態:単著

  • 米国の大学における戦略的計画を通じた質保証-根拠に基づくプログラム点検-

    鳥居朋子

    大学評価研究/大学基準協会   ( 第10 ) 55-66 - 66  2011年08月

    CiNii

  • 大学における内部質保証の実現に向けた取り組み--自己点検・評価活動および教学改善活動の現状と課題

    宮浦 崇, 山田 勉, 鳥居 朋子

    立命館高等教育研究   ( 11 ) 151 - 166  2011年03月

    DOI CiNii

  • 大学生における学習スタイルの違いと学習成果の関連

    岡田有司・鳥居朋子・宮浦崇・青山佳世・松村初・吉岡路・中野正也

    立命館高等教育研究   ( 第11号 ) 167-182  2011年03月  [査読有り]

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    執筆形態:共著

  • 立命館大学における学生実態調査の特質に関する歴史的考察-1980年前後に注目して-

    宮浦崇・鳥居朋子

    立命館百年史編纂室紀要   ( 第19号 ) 19-49  2011年03月

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    執筆形態:共著

  • アメリカにおける大学教育の質保証と学習成果測定-IRの役割機能に注目して-

    鳥居朋子

    大学マネジメントにおける上級管理職とIRの機能的連携に関する研究(科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果中間報告書(研究代表者:鳥居朋子)     13-29  2011年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 立命館大学における教学領域のIR

    鳥居朋子

    IDE 現代の高等教育   528   43-47  2011年01月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 内部質保証システム構築に向けた教学IRとFDの連動

    鳥居朋子, 山田剛史

    大学教育学会誌   第32 ( 第2 ) 39-42 - 42  2010年11月

    CiNii

  • 優秀学生を対象とした特別教育プログラムの日米比較-学士課程におけるオナーズプログラムの役割に注目して-

    近田政博・鳥居朋子

    大学教育学会誌   第32巻 ( 第1号 ) 85-93  2010年06月  [査読有り]

     概要を見る

    執筆形態:共著

  • 高等教育質保証のパラダイム転換期における大学の教育力測定-FDセンターに求められる支援機能および課題-

    野田文香, 鳥居朋子, 宮浦崇, 青山佳世

    立命館高等教育研究   ( 第10号 ) 141-156 - 156  2010年03月

    CiNii

  • カナダ・トロント大学における優秀学位とプログラム

    鳥居朋子

    『研究大学の学士課程に適した優秀学生プログラムの開発に関する調査研究』(2007年~2009年度科学研究費補助金基盤研究(B)(課題番号19402046、代表者:名古屋大学高等教育研究センター・近田政博)    2010年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 豪州・グリフィス大学におけるオナーズカレッジ

    鳥居朋子

    『研究大学の学士課程に適した優秀学生プログラムの開発に関する調査研究』(2007年~2009年度科学研究費補助金基盤研究(B)(課題番号19402046、代表者:名古屋大学高等教育研究センター・近田政博)    2010年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • オーストラリア高等教育における質保証

    鳥居朋子

    『学習成果アセスメントのインパクトに関する総合的研究(中間報告書)』国立教育政策研究所(研究代表者:深堀聡子)    2010年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 大学の教学マネジメントにおけるIR

    鳥居朋子

    大学コンソーシアム京都・第7回 SDフォーラム報告書    2010年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • どうつくる? 大学教育の質保証を支えるしくみ-教学領域のIRコトハジメ-

    鳥居朋子

    『ITL News』、立命館大学教育開発推進機構   ( No.16(冬号) ) 1-3  2010年02月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 高等教育に関する研究動向-質保証システムに注目して-

    鳥居朋子

    教育制度学研究   ( 第16号 ) 140-145 - 145  2009年11月

    CiNii

  • 国際的な「アリーナ」に挑むオーストラリアの大学のIR

    鳥居朋子

    『Between』進研アド   ( 2009年1月15日 )  2009年01月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 豪州シドニー大学における「原理と実践」に基づく教育改善の取り組み

    鳥居朋子

    鹿児島大学教育学部紀要:教育科学編   第59巻   297-314 - 314[含 英語文要旨]  2008年03月

     概要を見る

    This paper examines characteristics of the strategy of university educational improvement at the University of Sydney in Australia. The University of Sydney is carrying out educationa improvement at the whole university level strategically in order to enhance and help assure the quality of teaching and student learning.

    CiNii

  • 研究総合大学における教養教育カリキュラムの開発に関する考察-米国ミシガン大学アナーバー校の事例を手がかりに-

    鳥居朋子

    名古屋高等教育研究   ( 第6号 ) 93-112  2008年03月  [査読有り]

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    執筆形態:単著

  • 米国・豪州の大学におけるIR(機関調査)部門の現状と課題

    鳥居朋子

    『大学教育研究』、桜美林大学大学教育研究所   2007年度   97-109  2008年03月

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    執筆形態:単著

  • 「ティップス先生のカリキュラムデザイン」の開発

    鳥居朋子

    『「ティップス先生のカリキュラムデザイン」の開発記録』(特色GPシリーズ⑦)名古屋大学高等教育研究センター    2008年01月

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    執筆形態:単著

  • 大学のカリキュラム開発とインスティチューショナル・リサーチの有機的連携に関する研究

    鳥居朋子

    平成18・19年度科学研究費補助金 基盤研究(C)研究成果報告書(研究代表者:鳥居朋子)    2008年

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    執筆形態:単著

  • 大学におけるカリキュラム開発のプロセスに関する考察 -Diamondのモデルとその適用事例を中心に-

    鳥居朋子, 夏目達也, 近田政博, 中井俊樹

    高等教育研究   第10集   217-235 - 235[含 英語文要旨]  2007年05月

    CiNii

  • 大学での学びを促進する全学新入生向け教材の開発-「名古屋大学新入生のためのスタディティップス」の事例より-

    近田政博, 戸田山和久, 夏目達也, 中井俊樹, 鳥居朋子

    名古屋高等教育研究   ( 第7号 ) 125-145 - 145  2007年03月

    DOI CiNii

  • Sydney大学FD研修プログラムへの参加とオーストラリア大学調査

    高木秀夫・田川哲哉・鳥居朋子

    『FD活動の国際化による大学教育の質的向上-世界先進大学との連携教育プロジェクト推進のための海外・国内FDサイクルの構築-』(文部科学省平成18年度大学教育の国際化推進プログラム「海外先進教育実践支援」成果報告書)     59-86  2007年03月

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    執筆形態:共著

  • ハーバード大学における学士課程教育カリキュラム - (1)コア・カリキュラムに関する特質

    鳥居朋子

    『大学における教養教育カリキュラムの比較研究』名古屋大学高等教育研究センター     135-146  2006年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • ハーバード大学における学士課程教育カリキュラム - (2)一般教育カリキュラムの開発プロセス

    鳥居朋子

    『大学における教養教育カリキュラムの比較研究』名古屋大学高等教育研究センター     147-167  2006年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 名古屋大学全学教育カリキュラムの変遷における課題と論点

    鳥居朋子

    『大学における教養教育カリキュラムの比較研究』名古屋大学高等教育研究センター     7-21  2006年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • クライストチャーチ教育大学におけるFD

    鳥居朋子

    『学生・教師の満足度を高めるためのFD組織化の方法論に関する調査研究』平成16・17年度科学研究費(基盤研究B(2)課題番号16402040研究代表者:夏目達也)     99-112  2006年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 米国ミシガン大学における優れた授業実践および「7つの原則」の推奨-新任教員オリエンテーションのFD活動を通じて-

    鳥居朋子

    『「ティップス先生からの7つの提案」の開発』(特色GPシリーズ③)名古屋大学高等教育研究センター     37-45  2005年09月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • ハーバード大学におけるティーチング・ティップス-ティーチング・フェローを対象としたティップスに注目して-

    鳥居朋子

    実践的大学教授法の開発を目指して:「成長するティップス先生」の記録 2004.08-2005.03、名古屋大学高等教育研究センター     35-49  2005年05月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • Economics of Education. Part 8. Analysis of the Costs of Teaching Undergraduate and Graduate Students and of Research in Japanese National University

    キース・モーガン・中島英博・鳥居朋子・池田輝政

    『大学論集』第35集、広島大学高等教育研究開発センター     449-463  2005年03月  [査読有り]

  • 米国インディアナ大学ブルーミントン校におけるFD-Scholarship of Teaching and Learning (SOTL)の取り組みに着目して-

    鳥居朋子

    『大学におけるFD・SD(教員職員資質開発)の制度化と質的保証に関する総合的研究』、平成14~16年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1))課題番号14201028 研究代表者:有本章(広島大学高等教育研究開発センター長)     69-82  2005年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 名古屋大学におけるFD

    近田政博・鳥居朋子

    『大学におけるFD・SD(教員職員資質開発)の制度化と質的保証に関する総合的研究』、平成14~16年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1))課題番号14201028 研究代表者:有本章(広島大学高等教育研究開発センター長)     220-227  2005年03月

     概要を見る

    執筆形態:共著

  • シドニー大学における教育の質向上への取組み-課程満足度調査を中心に-

    青山佳代, 小湊卓夫, 鳥居朋子

    名古屋高等教育研究   ( 第4号 ) 205-222 - 222  2004年01月

    CiNii

  • 国立大学における規模および範囲の経済性に関する実証分析

    中島英博, キース・モーガン, 鳥居朋子, 小湊卓夫, 池田輝政

    名古屋高等教育研究   ( 第4号 ) 91-104 - 104  2004年01月

    DOI CiNii

  • 名古屋大学マネジメント情報の学内データの収集

    鳥居朋子

    名古屋大学マネジメント情報の開発記録 2001.02-2002.12、名古屋大学評価情報分析室     11-15  2003年02月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 「ゴーイングシラバス」を通して見える新しい授業空間--授業マネジメントツールの開発と教育改善効果

    中島 英博, 中井 俊樹, 近田 政博

    名古屋高等教育研究   3 ( 3 ) 67 - 81  2003年01月

    DOI CiNii

  • シラバスを基点とした授業マネジメント-ゴーイングシラバスの開発成果と課題-

    中島英博・中井俊樹・近田政博・鳥居朋子・池田輝政

    名古屋高等教育研究   ( 第3号 ) 67-81  2003年01月

     概要を見る

    執筆形態:共著

  • 名古屋大学における経営情報システムの構築

    中井俊樹, 鳥居朋子, 酒井正彦, 池田輝政

    名古屋高等教育研究   ( 第3号 ) 47-65 - 65  2003年01月

    DOI CiNii

  • 国内外の大学におけるティーチング・ティップスの制作状況-オンラインによる公開事例から-

    鳥居朋子

    『大学新入生の実態に即した教授技法の開発に関する調査研究報告書』、平成11・12年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))課題番号11610258 研究代表者:戸田山和久(名古屋大学情報文化学部助教授)     79-92  2001年03月

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • 戦後東京商科大学における自律的組織運営基盤に関する問題-「上原構想」に基づく改革過程に注目して-

    鳥居朋子

    名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(教育科学)   第47巻 ( 第1号 ) 103-114 - 119  2000年09月

    CiNii

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書籍等出版物

  • 「大学の質保証における教育プログラムの評価と改善:IR機能を活用した好循環づくりのティップス」

    鳥居朋子・岡田有司・大山牧子・串本剛・村上正行・山田剛史・林透・高橋哲也( 担当: 編集)

    東北大学出版会  2024年03月 ISBN: 9784861633935  [査読有り]

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    A5判、272ページ。
    掲載区分:国内

  • 「「学習成果」の可視化と達成度評価 ― その現状・課題・展望 ―(JUAA選書17)」

    大学基準協会監修/早田幸政編著( 担当: 共著,  担当範囲: 第6節 検証結果のフィードバック(第3部 第2章 調査研究を通じ集約したデータ分析))

    東信堂  2023年03月

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    掲載区分:国内
    担当区分:筆頭著者

  • 大学のIRと学習・教育改革の諸相 : 変わりゆく大学の経験から学ぶ

    鳥居, 朋子( 担当: 単著)

    玉川大学出版部  2021年12月 ISBN: 9784472406157

  • 学士課程教育のカリキュラム研究

    串本, 剛, 杉谷, 祐美子, 葛城, 浩一, 西村, 君平, 呉, 書雅, 原田, 健太郎, 中島, 夏子, 栗原, 郁太, 鳥居, 朋子, 宇田, 響( 担当: 共著)

    東北大学出版会  2021年11月 ISBN: 9784861633669

  • 「達成すべき教育上の目的・目標の検証結果の活用策について」

    ( 担当: 共著,  担当範囲: 第4章第2節第4項(pp.149-163))

    公益財団法人 大学基準協会 大学評価研究所  2021年09月

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    掲載誌名:達成度評価のあり方に関する調査研究報告書
    掲載区分:国内

  • 「教育プログラム評価ハンドブック(第3章第3節 根拠に基づく教育プログラム評価とIR)」

    ( 担当: 分担執筆)

    大学基準協会  2019年09月

  • 「高等教育における戦略的データ活用とリーダーシップ:国際シンポジウムの記録を基礎に(高等教育研究叢書142号)」

    鳥居朋子・杉本和弘( 担当: 編集)

    広島大学高等教育研究開発センター  2018年03月 ISBN: 9784866370088

  • 「大学評価の体系化」

    大学基準協会高等教育のあり方研究会・生和秀敏編著( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 372-384)

    東信堂  2016年10月 ISBN: 9784798913902

  • 「共通教育の質保証のためのマネジメントのティップスVer.1.0」

    鳥居朋子・岡田有司・川那部隆司・山田剛史( 担当: 共著)

    大学教育学会  2016年01月

  • 「大学のIR Q&A」

    中井俊樹・鳥居朋子・藤井都百( 担当: 共編者(共編著者))

    玉川大学出版部  2013年09月 ISBN: 9784472404566

  • 「教育・学習過程の検証と大学教育改革」

    東北大学高等教育開発推進センター編( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第3章 データに基づくカリキュラム・マネジメント-質保証の文)

    東北大学出版会  2011年03月 ISBN: 9784861631634

  • 「戦後初期における大学改革構想の研究」

    ( 担当: 単著)

    多賀出版  2008年01月 ISBN: 9784811573618

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    掲載区分:国内

  • ,Researching Japanese Higher Education: 1998-2008

    Terumasa Ikeda, Toshiki Nakai, Masahiro Chikada, Hidehiro Nakajima( 担当: 共著,  担当範囲: 5-32)

    Center for the Studies of Higher Education, Nagoya University  2008年 ISBN: 9784862930255

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Works(作品等)

  • 文部科学省海外先進教育実践研究プログラム

    その他 

    2005年07月
    -
    2005年10月

  • 文部科学省海外先進教育実践研究プログラム

    その他 

    2005年03月
    -
    2005年06月

講演・口頭発表等

  • 大学コミュニティで高める教学IRのキャパシティ-学生とともにつくるRQの可能性-

     [招待有り]

    第3回教学実践フォーラム   (立命館大学朱雀キャンパス(ハイブリッド))  立命館大学教育・学修支援センター  

    発表年月: 2025年03月

  • 大学における内部質保証システムのアップデート:学生参画と学習成果への視点

     [招待有り]

    帯広畜産大学令和6年度FD・SD研修会「大学の内部質保証・教学マネジメントとその確立に向けて」   (帯広畜産大学(オンライン))  帯広畜産大学  

    発表年月: 2025年02月

    開催年月:
    2025年02月
    -
     
  • 内部質保証システムにおける学生と学習成果への視点-大学の取り組み事例をもとに-

    鳥居朋子  [招待有り]

    日本教育制度学会第31回大会公開シンポジウム「近年の大学制度改革を問う」   (聖徳大学)  日本教育制度学会  

    発表年月: 2024年11月

    開催年月:
    2024年11月
     
     

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 学生参画による大学マネジメントの可能性 –多様なアプローチとその先にあるもの–

     [招待有り]

    第13回大学コンソーシアム八王子SD・FDフォーラム   (東京都八王子市)  大学コンソーシアム八王子  

    発表年月: 2024年08月

  • フィンランドの高等教育におけるDEI政策の特質ー国家および機関のレベルに着目してー

    鳥居朋子・渡邊あや

    日本高等教育学会第27回大会   (鎌倉女子大学)  日本高等教育学会  

    発表年月: 2024年05月

    開催年月:
    2024年05月
     
     

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • ロールモデルの可視化と情報の共有ーX大学の事例をもとにー

    第9回大学基準協会大学評価研究所公開研究会 「学生参画を通じた教育の質保証とその課題」   (オンライン)  大学基準協会大学評価研究会  

    発表年月: 2024年02月

    開催年月:
    2024年02月
    -
     

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • プログラム開発における評価フェーズへのまなざし

    鳥居朋子  [招待有り]

    大学教育学会2023年度課題研究集会課題研究シンポジウムⅡ「大学教育・経営人材の育成とプログラム開発に関する研究」   (北陸大学(金沢市))  一般社団法人 大学教育学会  

    発表年月: 2023年11月

    開催年月:
    2023年11月
     
     

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 大学における教育プログラムの評価および改善の好循環創出のためのティップス開発

    鳥居朋子・岡田有司・大山牧子・林透・串本剛・村上正行・高橋哲也・山田剛史

    日本教育工学会2023秋季全国大会(第43回)   (京都テルサ)  日本教育工学会  

    発表年月: 2023年09月

    開催年月:
    2023年09月
     
     

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    単独共同区分:共同

  • Promoting diversity, equity, and inclusion in universities: An international comparative perspectives from Australia and Japan

    Tomoko Torii

    UK and Ireland HEIR Network 2023 Annual Conference   (Kingston University, Kingston upon Thames, UK) 

    発表年月: 2023年09月

    開催年月:
    2023年09月
     
     

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    単独共同区分:単独

  • オーストラリア国立大学における多様性、公正、包摂の組織的推進に関する研究

    大学教育学会第45回大会   (大阪大学吹田キャンパス)  一般社団法人 大学教育学会  

    発表年月: 2023年06月

    開催年月:
    2023年06月
     
     

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    単独共同区分:単独

  • ES制度の趣旨およびES研修の概要について

    立命館大学 2022年度 第3回教学実践フォーラム「ES制度の効果的な活用方法」   (オンライン)  立命館大学 教育・学修支援センター  

    発表年月: 2022年12月

  • 内部質保証システムの充実に向けた各種学生調査・卒業生調査の意義と課題 −パンデミック影響下の取り組み等に注目して−

     [招待有り]

    大学IRコンソーシアムIR合同シンポジウム   (オンライン)  大学IRコンソーシアム  

    発表年月: 2022年11月

  • 質保証に向けた教育プログラムの評価および改善とIR機能 −ティップス開発の研究プロセスに基づいて–

    令和4年度神戸大学&広島大学共同高等教育公開セミナー   (オンライン)  神戸大学&広島大学  

    発表年月: 2022年11月

  • 大学における多様性、公正、包摂の 組織的推進と主要業績指標に関する研究 ― オーストラリア国立大学の取り組みに注目して ―

    鳥居朋子

    MJIR2022 第11回 大学情報・機関調査研究集会   (ハイフレックス(専修大学 神田キャンパス))  日本インスティテューショナル・リサーチ協会  

    発表年月: 2022年11月

    開催年月:
    2022年11月
     
     

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    単独共同区分:単独

  • 小規模大学の内部質保証システムへの視点-教育情報の活用や教学IRの取り組みから-

    鳥居朋子

    津田塾大学全学FD/SD研修会   (オンライン)  津田塾大学  

    発表年月: 2022年10月

  • 教育プログラムの評価と改善における教育情報の活用およびIRの現状と課題−ティップス開発に向けて−

    鳥居 朋子・岡田 有司・林 透・大山 牧子・高橋 哲也・串本 剛

    大学教育学会第44回大会   (岡山理科大学)  大学教育学会  

    発表年月: 2022年06月

    開催年月:
    2022年06月
     
     

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    単独共同区分:共同

  • 大学構成員の多様性とプログラム開発の視点から(指定討論)

    大学教育学会課題研究集会課題研究シンポジウムⅣ「大学教育・経営人材の育成とプログラム開発に関する研究」   (オンライン)  大学教育学会  

    発表年月: 2021年11月

    開催年月:
    2021年11月
     
     

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    単独共同区分:共同

  • 大学のIRと学習・教育改革の動向 −パンデミック影響下の取り組み等を手がかりに−

    東京大学教育学研究科学校教育高度化・効果検証センター 研究セミナー   (オンライン)  東京大学教育学研究科学校教育高度化・効果検証センター  

    発表年月: 2021年10月

    開催年月:
    2021年10月
    -
     

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    単独共同区分:単独

  • 学部における教育情報の活用およびIRの現状と課題-全国調査と事例研究の分析を通して-

    鳥居朋子・岡田有司・山田剛史・林 透・高橋哲也・村上正行・串本 剛・大山牧子

    大学教育学会第43回大会   大学教育学会  

    発表年月: 2021年06月

    開催年月:
    2021年06月
     
     

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    ラウンドテーブル 単独共同区分:共同

  • 内部質保証における学習成果検証結果の活用のあり方 −調査結果や取組事例を手がかりに−

    鳥居朋子

    大学基準協会大学評価研究所大会   (オンライン)  大学基準協会  

    発表年月: 2021年03月

    開催年月:
    2021年03月
    -
     

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    単独共同区分:単独

  • 私たちはいつどのように IR(というしごと)の当事者になっていくのか −IR担当者の語りや対話からの示唆−

    IRよろず相談会   (オンライン)  広島大学高等教育研究開発センター内研究資源ナショナルセンター  

    発表年月: 2021年02月

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    単独共同区分:単独

  • モニタリングとレビューに基づく内部質保証システム

    鳥居朋子・仲真紀子・増田至・金剛理恵

    大学コンソーシアム京都第26回FDフォーラム(オンライン)   大学コンソーシアム京都  

    発表年月: 2021年02月

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    単独共同区分:共同

  • 大学固有の内部質保証のストーリーを考える−立命館大学の内部質保証システムと学習成果の可視化を手がかりに−

    京都産業大学全学FD・SD研修会   京都産業大学  

    発表年月: 2021年02月

    開催年月:
    2021年02月
    -
     

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    単独共同区分:単独

  • 大学教育の継続的改善に向けたIRとFDの連動 −立命館大学の事例を手がかりに−

     [招待有り]

    兵庫教育大学IR学内研修会   兵庫教育大学  

    発表年月: 2021年01月

    開催年月:
    2021年01月
    -
     

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    単独共同区分:単独

  • 内部質保証システムの構築・運用と学習成果の可視化−立命館大学の事例を手がかりに−

    公立大学協会 教学に関する勉強会 第2回勉強会   公立大学協会  

    発表年月: 2020年12月

    開催年月:
    2020年12月
    -
     

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    単独共同区分:単独

  • IRとIEの包括的な推進に関する事例検索システム

    近藤伸彦・山本幸一・鳥居朋子

    第9回大学情報・機関調査研究集会   (オンライン)  大学情報・機関調査研究会  

    発表年月: 2020年11月

    開催年月:
    2020年11月
     
     

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    単独共同区分:共同

  • 内部質保証の実現に向けた教育プログラムの自己点検・評価−立命館大学の事例を手がかりに−

    鳥居朋子

    大学基準協会スタディー・プログラム(オンライン講演)   (オンライン)  大学基準協会  

    発表年月: 2020年08月

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    単独共同区分:単独

  • A Holistic Approach to Successful IR/IE

    Torii, Tomoko, Kondo, Nobuhiko, Yamamoto, Koichi

    Association for Institutional Research 2020 Forum Virtual-Select Poster Session (peer reviewed)   (USA)  Association for Institutional Research  

    発表年月: 2020年06月

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    単独共同区分:共同

  • 学部における教育情報の活用の現状と課題

    岡田有司・鳥居朋子・村上正行

    大学教育学会第42回大会   (オンライン開催)  大学教育学会  

    発表年月: 2020年06月

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    単独共同区分:共同

  • 学士課程カリキュラムの研究−必修単位率の規定要因を探る−

    串本 剛・杉谷祐美子・中島夏子・鳥居朋子

    大学教育学会第42回大会ラウンドテーブル   (九州大学)  大学教育学会  

    発表年月: 2020年06月

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    単独共同区分:共同

  • モニタリングとレビューに基づく内部質保証システム

    鳥居朋子・仲真紀子・石坂和幸・増田至・金剛理恵・加藤義徳

    大学コンソーシアム京都第25回FDフォーラム   (龍谷大学)  大学コンソーシアム京都  

    発表年月: 2020年03月

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    単独共同区分:共同

  • 立命館大学における内部質保証システム−大学の重層的な組織構造への視点ー

    鳥居朋子

    愛知県立大学教育・研究質向上セミナー   (愛知県立大学長久手キャンパス)  愛知県立大学  

    発表年月: 2020年02月

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    単独共同区分:単独

  • 教学マネジメントを支える機能強化の取り組み -立命館大学の内部質保証システムに注目して-

    鳥居朋子

    日本私立大学連盟 学長会議「私立大学の独自性ある教学マネジメントの確立に向けて」   (アルカディア市ヶ谷)  日本私立大学連盟  

    発表年月: 2020年01月

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    単独共同区分:単独

  • 立命館大学における内部質保証の取り組み―第3期認証評価の経験をふまえて

    鳥居朋子

    大阪市立大学 全学FD事業・ 大学教育再生加速プログラム(AP)第27回教育改革シンポジウム   (大阪市立大学杉本キャンパス)  大阪市立大学 大学教育研究センター  

    発表年月: 2019年09月

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    単独共同区分:単独

  • 立命館大学における内部質保証の推進―第3期認証評価の経験をふまえた到達点と課題―

    鳥居朋子

    立命館大学大学評価・IR室開設記念シンポジウム   (立命館大学朱雀キャンパス)  立命館大学大学評価・IR室  

    発表年月: 2019年09月

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    単独共同区分:単独

  • 大規模私立大学における内部質保証システムの有効性 ー立命館大学および関西大学の事例検討を通じてー

    鳥居朋子・森朋子

    日本教育学会第78回大会   (学習院大学)  日本教育学会  

    発表年月: 2019年08月

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    単独共同区分:共同

  • 立命館大学の内部質保証システムと自己点検・評価

    鳥居朋子

    東京家政大学教職員研究会   (東京家政大学板橋キャンパス)  東京家政大学  

    発表年月: 2019年07月

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    単独共同区分:単独

  • IR/IE Engaging with Policy: An International Perspective

    Jan Botha, Attila Pausits, Krems, Austria, Dawn Geronimo Terkla, Torii Tomoko, and Charles Mathies

    Association for Institutional Research 2019 Forum   (Denver, Colorado, USA)  Association for Institutional Research  

    発表年月: 2019年05月

  • 立命館大学の内部質保証システムについて

    鳥居朋子

    大学基準協会2019年度大学実務説明会事例報告   (拓殖大学)  大学基準協会  

    発表年月: 2019年04月

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    単独共同区分:単独

  • 多様な学生が学び、共に成長するキャンパスへ-国際社会に開かれ、未来を創る大学の実現-(趣旨説明と共通の論点)

    鳥居朋子

    大学教育学会2018年度課題研究集会   (長崎国際大学)  大学教育学会  

    発表年月: 2018年12月

  • 英国の大学における内部質保証システムの特質および課題

    鳥居朋子

    日本教育制度学会第26回大会   (神戸大学)  日本教育制度学会  

    発表年月: 2018年11月

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    単独共同区分:単独

  • Purpose of the Meeting and Issues

    Tomoko Torii

    International Quality Assurance Meeting   (Suzaku Campus, Ritsumeikan University, Kyoto, Japan)  Office of University Assessment, Ritsumeikan University  

    発表年月: 2018年09月

  • 大学における教学マネジメントのあり方を考える:内部質保証システムの観点から

    鳥居朋子

    平成30年度大学・短期大学スタディ・プログラム   (アルカディア市ヶ谷)  大学基準協会  

    発表年月: 2018年08月

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    単独共同区分:単独

  • Insights from UK HEd and KU

    Torii, Tomoko

    Wrap-up meeting, Strategic Planning & Data Insight   (Kingston University, London, UK)  Kingston University  

    発表年月: 2018年08月

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    単独共同区分:単独

  • 大学教育の質保証に向けた教学マネジメント:問いとエビデンスに基づくアプローチ

    鳥居朋子

    大学コンソーシアム京都2018年度SDゼミナール   (キャンパスプラザ京都)  大学コンソーシアム京都  

    発表年月: 2018年07月

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    単独共同区分:単独

  • IR landscape in Asia: Global trends in practical issues and research topics

    Torii, Tomoko, Yuki, Watanabe, Masao, Mori

    Association for Institutional Research 58th Forum   (Orlando, FL, USA)  Association for Institutional Research  

    発表年月: 2018年05月

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    単独共同区分:共同

  • 学修成果の多角的・継続的な可視化とその活用―育成と一体化した評価の試み― (指定討論)

    鳥居朋子

    第24回大学教育研究フォーラム   (京都大学吉田キャンパス)  京都大学高等教育研究開発推進センター  

    発表年月: 2018年03月

  • 学生のパフォーマンス評価を考える:工学教育と薬学教育を中心に

    鳥居朋子(コーディネーター兼報告者)

    大学コンソーシアム京都第23回FDフォーラム(第11分科会)   (京都産業大学)  大学コンソーシアム京都  

    発表年月: 2018年03月

  • 薬学教育におけるパフォーマンス評価の取り組み−モラルディレンマの議論課題−

    鳥居朋子・蓮元憲祐

    大学コンソーシアム京都第23回FDフォーラム第11分科会   (京都産業大学)  大学コンソーシアム京都  

    発表年月: 2018年03月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • Management Tips for Quality in Undergraduate Education - Insights from Japan and an Invitation to International Dialogue

    Torii, Tomoko, Fukahori, Satoko, Albertine, Susan

    AAC&U Annual Meeting 2018   (Washington DC, USA)  AAC&U  

    発表年月: 2018年01月

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    単独共同区分:共同

  • 私立総合大学における教育改革-立命館大学の内部質保証システムに着目して-

    鳥居朋子

    日本高等教育学会第20回大会課題研究2   (東北大学)  日本高等教育学会  

    発表年月: 2017年05月

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    単独共同区分:単独

  • シンポジウムの趣旨説明

    鳥居朋子

    国際シンポジウム:高等教育における戦略的データ活用とリーダーシップ   (東京国際交流館)  科学研究費助成事業基盤研究(B)(一般)「大学の教学マネジメントにおける教育情報の実践的活用及び公表のシステムに関する研究」研究組織 科学研究費助成事業基盤研究(B)(一般)「大学教育の内部質保証を担うミドル・マネジメント人材 の専門性開発に関する国際比較研究」研究組織  

    発表年月: 2017年01月

  • 大学における教育情報の活用および公開の現状と課題―全国大学調査に基づく検討から―

    岡田有司・鳥居朋子・高橋哲也

    大学教育学会2016年度課題研究集会   (千葉大学)  大学教育学会  

    発表年月: 2016年12月

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    単独共同区分:共同

  • 内部質保証に向けたIRの開発と教授学習の改善

    鳥居朋子

    大阪学院大学FD   (大阪学院大学)  大阪学院大学  

    発表年月: 2016年11月

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    単独共同区分:単独

  • リサーチ・クエスチョンから始めるIRのステップ-教育改善に向けた有効なデータ活用-

    鳥居朋子

    福山大学FD・SD研修会   (福山大学)  福山大学  

    発表年月: 2016年11月

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    単独共同区分:単独

  • 実践と評価が一体化したシラバスづくりへのステップ-イノベーティブなカリキュラム開発に向けて-

    鳥居朋子

    立命館大学テクノロジー・マネジメント研究科研修第2回   (立命館大学大阪いばらきキャンパス)  立命館大学テクノロジー・マネジメント研究科  

    発表年月: 2016年10月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • リサーチ・クエスチョンから考える教学IRの展開-有効なデータ活用に向けて-

    鳥居朋子

    成城大学FD・SDワークショップ   (成城大学教育イノベーションセンター)  成城大学  

    発表年月: 2016年10月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 大学における教育情報のマネジメントの諸側面とその関連要因–全国大学調査に基づく検討から–

    岡田有司・鳥居朋子・高橋哲也・浅野茂

    日本教育工学会第32回全国大会   (大阪大学豊中キャンパス)  日本教育工学会  

    発表年月: 2016年09月

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    単独共同区分:共同

  • 評価担当者やIR担当者に求められる調査設計の基礎と基本:立命館大学における学生の学びの実態調査の実践を通じて−担当者の疑問に答えます−

    鳥居朋子・川那部隆司

    大学評価担当者集会2016プレイベント   (立命館大学大阪いばらきキャンパス)  大学評価コンソーシアム  

    発表年月: 2016年08月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • 魅力的なシラバスづくりへのステップ-イノベーティブなカリキュラム開発に向けて-

    鳥居朋子

    立命館大学テクノロジー・マネジメント研究科研修第1回   (立命館大学大阪いばらきキャンパス)  立命館大学テクノロジー・マネジメント研究科  

    発表年月: 2016年07月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • リサーチ・クエスチョンで高めるIRの有効性-より実効的な計画立案に向けて-

    鳥居朋子

    総合企画部研修 講演&ワークショップ:企画部門における「政策・計画策定」のためのIR   (立命館大学大阪いばらきキャンパス)  立命館大学・京都大学  

    発表年月: 2016年07月

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    単独共同区分:単独

  • 伸びる大学の教育力は何が違うか-データに基づいて検討する-(司会)

    鳥居朋子

    大学教育学会第38回大会公開シンポジウム   (立命館大学大阪いばらきキャンパス) 

    発表年月: 2016年06月

  • 教育の質保証に向けた教学IRのチャレンジ

    鳥居朋子

    山口大学・FD・SDワークショップ   (山口大学総合図書館・アカデミックフォレスト)  山口大学・大学教育再生加速プログラム(YU-AP)&IR室  

    発表年月: 2016年03月

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    単独共同区分:単独

  • 教学IRの取り組みに対するコメント(コメンテータ)

    鳥居朋子

    平成27年度HATOプロジェクト「教学IRシンポジウム」−教学IRの教員養成への応用可能性を探るー   (TKP東京駅前カンファレンスセンター)  HATOプロジェクト(文部科学省国立大学改革強化推進補助金事業)  

    発表年月: 2016年02月

  • データを活用した教育改善へのステップ

    鳥居朋子

    東北大学 教育関係共同利用拠点提供プログラム 組織運営論 M-01   (東北大学川内北キャンパス)  東北大学  

    発表年月: 2015年12月

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    単独共同区分:単独

  • 共通教育における質保証のためのマネジメントー成果と課題ー

    鳥居朋子

    大学教育学会2015年度課題研究集会   (岩手大学)  大学教育学会  

    発表年月: 2015年11月

  • 大学教育の質保証: 歴史を超えた東工大教育改革へのまなざし

    鳥居朋子

    東京工業大学教育革新シンポジウム   (東京工業大学大岡山キャンパス)  東京工業大学  

    発表年月: 2015年10月

  • 大学教育の質保証:歴史を超えた東工大教育改革へのまなざし

    東京工業大学教育革新シンポジウム  

    発表年月: 2015年10月

  • 英国の高等教育機関における教育情報の公表および活用のシステムについて

    高橋哲也・鳥居朋子・岡田有司・杉本和弘

    日本教育工学会第31回全国大会   (電気通信大学)  日本教育工学会  

    発表年月: 2015年09月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • 米豪における次世代アカデミック・リーダー育成プログラムの構造と内容

    杉本和弘・鳥居朋子

    日本教育学会第74回大会   (お茶の水女子大学)  日本教育学会  

    発表年月: 2015年08月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • Undergraduate Education at Ritsumeikan University — case of a large private institution in Japan —

    Tomoko Torii

    CSHE Seminar (Japan’s undergraduate education: Examination from historical and comparative perspectives) : Issues & ideas in higher education, University of Melbourne   (Richard Berry building, University of Melbroune)  CSHE, University of Melbourne  

    発表年月: 2015年07月

  • Undergraduate Education at Ritsumeikan University— case of a large private institution in Japan —

    CSHE Seminar (Japan’s undergraduate education: Examination from historical and comparative perspectives) : Issues & ideas in higher education, University of Melbourne  

    発表年月: 2015年07月

  • Using student learning outcomes assessment to improve teaching and learning—Through the experience at Ritsumeikan University—

    Tomoko Torii

    Federation University Australia seminar   (Federation University Australia)  Federation University Australia  

    発表年月: 2015年07月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 教学IRにおける学内他部署との連携の取り組み−キャリア・オフィスとの連携事例−

    河井亨・篠原裕・立岩健一・馬渡明・川那部隆司・鳥居朋子

    大学教育学会第37回大会   (長崎大学)  大学教育学会  

    発表年月: 2015年06月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • 共通教育マネジメントに関わる組織文化を規定する要因

    岡田有司・鳥居朋子

    大学教育学会第37回大会   (長崎大学)  大学教育学会  

    発表年月: 2015年06月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • 学部の教育改善に教学IRはどのように貢献できるか? ―IRプロジェクトと薬学部との共同による科目開発の事例から―

    川那部隆司・鳥居朋子

    大学教育学会第37回大会   (長崎大学)  大学教育学会  

    発表年月: 2015年06月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • 学士課程教育における共通教育の質保証―評価データの併用と質保証のマネジメント―(ラウンドテーブル:企画者)

    大学教育学会第37回大会   (長崎大学)  大学教育学会  

    発表年月: 2015年06月

  • Using Survey Data as Learning Tool: A Case of the Cross-National Program

    Kawanabe, Takashi, Torii, Tomoko

    Association for Institutional Research 55th Forum   (Denver, Colorado, USA)  AAIR  

    発表年月: 2015年05月

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    単独共同区分:共同

  • Overview of Internal Quality Assurance and Learning Outcomes Assessment in Japan —Focusing on Ritsumeikan University—

    Tomoko Torii

    CSHE Seminar : Issues & ideas in higher education, University of Melbourne   (Barbara Falk Room, CSHE, University of Melbourne)  CSHE, University of Melbourne  

    発表年月: 2015年05月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 教学 IR において正課教育と課外活動とをどのようにつなぐか ? -正課と課外の関連性に関する学生の認識に着目して-

    川那部隆司・河井 亨・鳥居朋子・辰野 有・今川新悟

    第21回大学教育研究フォーラム   (京都大学)  京都大学高等教育研究開発推進センター  

    発表年月: 2015年03月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • Overview of Internal Quality Assurance in Japanese Universities —Focusing on Tohoku University and Ritsumeikan University—

    Tomoko Torii and Kazuhiro Sugimoto

    KERN invitation seminar, Kingston University   (Kingston University, Kingston Hill Campus, UK)  KERN, Kingston University  

    発表年月: 2015年02月

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    単独共同区分:共同

  • 学士課程教育における共通教育の質保証(シンポジウムⅠ)

    鳥居朋子・高橋哲也・岡田有司・林透・高野篤子・深堀聰子・宇野勝博・水町龍一(企画者)

    大学教育学会2014年度課題研究集会   (神奈川工科大学)  大学教育学会  

    発表年月: 2014年11月

  • 大学教育の質保証に向けた教学IRの開発ーRQに基づくモニタリングー

    鳥居朋子

    Fレックス講演   (福井県立大学)  Fレックス  

    発表年月: 2014年09月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 立命館大学における教学IRのチャレンジ

    鳥居朋子

    大学生研究フォーラム   (京都大学) 

    発表年月: 2014年07月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 正課外活動における経験と大学生の学びとの関連

    石本雄真・河井亨・鳥居朋子・辰野有・小野勝大

    大学教育学会第36回大会   (名古屋大学)  大学教育学会  

    発表年月: 2014年06月

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    単独共同区分:共同

  • Extremely Silent but Incredibly Suggestive: The Analysis of Non-Respondents' Profile

    Kawanabe, Takashi, Torii, Tomoko

    Association for Institutional Research 54th forum   (Orland, FL, USA)  Association for Institutional Research  

    発表年月: 2014年05月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • 学士課程教育の質保証を支える教学IR

    鳥居朋子

    お茶の水女子大学   (お茶の水女子大学) 

    発表年月: 2014年03月

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    単独共同区分:単独

  • 大学教職員を対象としたIR のプログラム開発に関する研究-リサーチ・クエスチョンの導き方に焦点をあてて-

    川那部隆司・鳥居朋子・石本雄真・河井亨

    京都大学第20回大学教育研究フォーラム   (京都大学)  京都大学高等教育研究開発推進センター  

    発表年月: 2014年03月

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    単独共同区分:共同

  • 大学の内部質保証に向けた学習成果測定

    鳥居朋子

    島根大学教学IRシンポジウム基調講演   (島根大学)  島根大学  

    発表年月: 2014年02月

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    単独共同区分:単独

  • 教育マネジメントの観点から

    鳥居朋子

    京都大学高等教育研究開発推進センター第87回公開研究会・国際シンポジウム「学生の学びをどう記録し分析するか-MOOCs、アクティブラーニングとLearning Analyticsをめぐって-」   (京都大学芝蘭会館)  京都大学高等教育研究開発推進センター  

    発表年月: 2014年01月

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    単独共同区分:単独

  • IRを活用した教育改善へのステップ

    鳥居朋子

    東北大学教育関係共同利用拠点提供プログラム講演   (東北大学川内北キャンパス)  東北大学高等教育開発推進センター  

    発表年月: 2013年12月

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    単独共同区分:単独

  • IRと教育改善の連動による質保証-データに基づく学びの実態の把握-

    鳥居朋子

    千葉工業大学FDフォーラム   (千葉工業大学津田沼キャンパス)  千葉工業大学FD委員会  

    発表年月: 2013年11月

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    単独共同区分:単独

  • 教学IRの開発へのアプローチ -リサーチ・クエスチョンの重要性に焦点をあてて-

    鳥居朋子

    名古屋大学高等教育研究センター第120回招聘セミナー   (名古屋大学東山キャンパス)  名古屋大学高等教育研究センター  

    発表年月: 2013年11月

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    単独共同区分:単独

  • 大学教育の継続的な改善に向けたIR機能の活用

    鳥居朋子

    大阪市立大学FD研究会   (大阪市立大学)  大阪市立大学大学教育研究センター  

    発表年月: 2013年11月

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    単独共同区分:単独

  • The Examination of Institutional Research through the lens of Action Research: Focusing on the IR project at the Institute for Teaching and Learning at Ritsumeikan University

    Kawai, Toru, Torii, Tomoko, Kawanabe, Takashi, and Ishimoto, Yuma

    2nd IIAI International Conference on Institutional Research and Institutional Management (IIAI-IRIM2013)   (Kunibiki-Messe, Matsue, Shimane, Japan)  International Institute of Applied Informatics  

    発表年月: 2013年09月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • 日本の大学におけるIR 実践知の共有-Q&A集作成を通じて-

    藤井都百・鳥居朋子・岡田有司・川那部隆司・山田剛史・中井俊樹

    Meeting on Japanese Institutional Research 2013   (島根県松江市くにびきメッセ) 

    発表年月: 2013年09月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • IR部門と学部の連携による学習成果測定の結果の活用-学生個人へのフィードバックの試み-

    石本雄真・川那部隆司・鳥居朋子・小野勝大・辰野有

    大学教育学会第35回大会   (東北大学)  大学教育学会  

    発表年月: 2013年06月

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    単独共同区分:共同

  • Exploratory Research on Learning Outcomes of Student Athletes in Japan

    Kawanabe, Takashi, and Torii, Tomoko

    Association for Institutional Research 53rd forum   (Long Beach, California, USA)  Association for Institutional Research  

    発表年月: 2013年05月

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    単独共同区分:共同

  • 学生実態をめぐる問いと学習成果へのアプローチ-立命館大学の教学IRを事例に-

    鳥居朋子

    徳島文理大学FD講演会  

    発表年月: 2013年03月

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    単独共同区分:単独

  • 大学教育の質保証へのアプローチ- 学びの実態に基づく教育改善-

    鳥居朋子

    鹿児島大学農学部第56回農学セミナー   (鹿児島大学農学部)  鹿児島大学農学部  

    発表年月: 2013年01月

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    単独共同区分:単独

  • 学びの実態の可視化-アプローチとフィードバック-

    鳥居朋子

    東北大学高等教育開発推進センターセミナー「データに基づく教育改善の可能性を探る」   (東北大学川内キャンパス)  東北大学高等教育開発推進センター  

    発表年月: 2012年12月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 将来への接続意識・行動と大学生の成長感および大学への適応

    岡田有司・川那部隆司・鳥居朋子

    日本パーソナリティ心理学会第21回大会   (島根県民会館) 

    発表年月: 2012年10月

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    単独共同区分:共同

  • 学生の学びのデータに基づく教育改善-立命館大学の教学IRを手がかりに-

    鳥居朋子

    帝塚山大学FD講演会   (帝塚山大学)  帝塚山大学  

    発表年月: 2012年09月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • Students’Learning Experiences and their Outcomes : A Preliminary Study of its Relationship in Japan

    Torii, Tomoko, and Kawanabe, Takashi

    1st IIAI International Conference on Institutional Research and Institutional Management (IIAI-IRIM2012)   (Kyusyu University, Fukuoka, Japan)  International Institute of Applied Informatics  

    発表年月: 2012年09月

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    単独共同区分:共同

  • 専門性パートナーシップによる大学教育マネジメント-英国キングストン大学の取組事例を中心に-

    杉本和弘・鳥居朋子

    日本教育学会第71回大会   (名古屋大学)  日本教育学会  

    発表年月: 2012年08月

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    単独共同区分:共同

  • 教学IRにおける量的データと質的データの活用-学業成績の変化過程への二側面からのアプローチ-

    川那部隆司・鳥居朋子

    大学教育学会第34回大会   (北海道大学) 

    発表年月: 2012年05月

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    単独共同区分:共同

  • 立命館大学における学習成果の可視化の事例

    鳥居朋子

    立命館大学G30セミナー:学習成果分析-「学び」の可視化を目指して   (立命館大学衣笠キャンパス)  立命館大学  

    発表年月: 2012年05月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 内部質保証システムを支えるIRの可視化

    鳥居朋子・八重樫文

    第18回京都大学大学教育研究フォーラム・ラウンドテーブル企画   (京都大学) 

    発表年月: 2012年03月

  • 大学の教育改善とIRをめぐる課題

    鳥居朋子

    立命館大学自己評価委員会講演   (立命館大学朱雀キャンパス) 

    発表年月: 2012年02月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 大学の教育改善とIRをめぐる課題

    鳥居朋子

    立命館大学 2011年度第3回教学実践フォーラム 教学IR国際セミナー 「大学における根拠に基づく教学改善とIR」  

    発表年月: 2012年01月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 「第1部 大学における教育マネジメントと質保証」(共同司会)

    鳥居朋子

    東北大学高等教育開発推進センター国際シンポジウム「グローバル時代の大学マネジメントと質保証」   (東北大学片平キャンパス)  東北大学高等教育開発推進センター・国際教育院  

    発表年月: 2012年01月

  • 学士課程カリキュラムの開発への視点-目標との整合および学生実態の把握から-

    鳥居朋子

    大学教育カンファレンス in 徳島   (徳島大学)  徳島大学  

    発表年月: 2012年01月

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    単独共同区分:単独

  • 大学教育の質保証と教学IR-学びの実態の可視化を通じて-

    鳥居朋子

    富士通/私立大学キャンパスシステム研究会第一分科会講演   (富士通京都支社)  富士通/私立大学キャンパスシステム研究会  

    発表年月: 2011年10月

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    単独共同区分:単独

  • 根拠に基づく教育改善の可能性-FD再考の視点から-

    鳥居朋子

    法政大学第9回FDシンポジウム   (法政大学市ヶ谷キャンパス)  法政大学  

    発表年月: 2011年10月

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    単独共同区分:単独

  • 内部質保証システムを支える教学IR-学生の成長モニタリングを通じて-

    鳥居朋子

    APUサマーレビュー事前IR勉強会講演   (APUキャンパス)  APU  

    発表年月: 2011年09月

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    単独共同区分:単独

  • 学びの実態へのまなざし-モニタリング手法の開発と教学IR-

    鳥居朋子

    第43回IDE大学セミナー   (ホテルグランヴィア広島)  IDE大学協会中国・四国支部  

    発表年月: 2011年08月

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    単独共同区分:単独

  • 溝上・下村報告を受けてのコメント-高等教育全体の視点から-

    大学生研究フォーラム2011 シンポジウム・コメンテータ   (京都大学)  京都大学・東京大学・電通育英会  

    発表年月: 2011年08月

  • 大学生の成長を多面的に捉える尺度開発の試み

    岡田有司・宮浦崇・鳥居朋子・青山佳世・中野正也・吉岡路

    大学教育学会第33回大会   (桜美林大学) 

    発表年月: 2011年06月

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    単独共同区分:共同

  • 高等教育における機関レベルの教育質保証システム-米・英・豪・欧州の動向から-

    杉本和弘・大佐古紀雄・田中正弘・福留東土・高森智嗣・鳥居朋子・林隆之

    日本高等教育学会第14回大会   (名城大学) 

    発表年月: 2011年05月

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    単独共同区分:共同

  • Exploring Determinants of Learning Outcome in a Japanese Private University: Student Engagement and Learning

    Okada, Yuji and Torii, Tomoko and Yanagiura, Takeshi

    Association for Institutional Research 51st Forum   (Toronto, Ontario, CANADA) 

    発表年月: 2011年05月

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    単独共同区分:共同

  • 学生の成長を観測・分析・可視化するIR-質保証のまなざし-

    鳥居朋子・岡田有司

    九州大学第3回大学評価・IR研究会   九州大学評価情報室  

    発表年月: 2011年03月

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    単独共同区分:共同

  • 質保証の文脈におけるデータに基づく大学教育改善-支援機能としてのIRに注目して-

    鳥居朋子

    京都大学第17回大学教育研究フォーラム  

    発表年月: 2011年03月

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    単独共同区分:単独

  • 教育改善のためのIRについて-国内外の事例をふまえて-

    北陸先端科学技術大学院大学第3回全学FD・SDセミナー  

    発表年月: 2011年02月

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    単独共同区分:単独

  • 質保証の文脈における教学IRの開発-データに基づく教育改善:コンセプト共有と段階的推進-

    鳥居朋子

    アウトカム評価としての教学IRの機能強化策(地域科学研究会高等教育情報センターセミナー)   地域科学研究会高等教育情報センター  

    発表年月: 2010年12月

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    単独共同区分:単独

  • 内部質保証システムの視点から-構成要件および運用をめぐる議論-

    鳥居朋子

    日本教育制度学会第18回大会課題別セッションⅤ「高等教育におけるグローバル化の影響に関する研究」  

    発表年月: 2010年11月

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    単独共同区分:単独

  • 高等教育の質保証とカリキュラムデザイン-組織的な学習デザインへのまなざし-

    鳥居朋子

    京都外国語大学宿泊FD基調講演  

    発表年月: 2010年09月

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    単独共同区分:単独

  • データに基づくカリキュラム・マネジメント-質保証の文脈における大学教育改善とIR-

    鳥居朋子

    教育関係共同利用拠点提供プログラム第10回東北大学高等教育講演会  

    発表年月: 2010年07月

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    単独共同区分:単独

  • 立命館大学における教学IRとFD

    鳥居朋子

    大学教育学会第32回大会  

    発表年月: 2010年06月

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    単独共同区分:単独

  • 米・豪における大学の学習成果測定に関する考察-意思決定支援機能としてのIRに注目して-

    鳥居朋子・杉本和弘

    日本高等教育学会第13回大会  

    発表年月: 2010年05月

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    単独共同区分:共同

  • 大学における内部質保証システムの構築に関する現状と課題-立命館大学の事例を手がかりに-

    宮浦崇・山田勉・鳥居朋子・青山佳世

    日本高等教育学会第13回大会  

    発表年月: 2010年05月

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    単独共同区分:共同

  • 大学の教学マネジメントにおけるIR

    鳥居朋子

    大学コンソーシアム京都・第7回SDフォーラム分科会  

    発表年月: 2009年10月

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    単独共同区分:単独

  • 学生調査とIR

    鳥居朋子

    日本教育情報学会第25回年次大会ミニシンポジウム  

    発表年月: 2009年08月

  • 学士課程教育の質的向上におけるオナーズプログラムの役割

    近田政博・鳥居朋子・佐藤万知・中島(渡利)夏子

    日本高等教育学会第12回大会  

    発表年月: 2009年05月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • 学士課程教育の構築における共通教育の課題

    鳥居朋子

    鹿児島大学共通教育に関するシンポジウム  

    発表年月: 2008年12月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 戦後改革期における大学の組織運営と学長のリーダーシップ-上原專祿と和田小六の「経験」を通してみえるもの-

    鳥居朋子

    日本教育学会第67回大会  

    発表年月: 2008年08月

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    単独共同区分:単独

  • 豪州高等教育機関におけるIRと教育改善-シドニー大学とメルボルン大学の実践-

    鳥居朋子

    私学高等教育研究所第37回公開研究会  

    発表年月: 2008年08月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 高等教育マネジメントにおけるIRの組織的機能とデータに基づく教育改善-米・豪の事例から-

    鳥居朋子

    九州大学 大学評価情報室・大学経営支援研究会  

    発表年月: 2008年07月

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    単独共同区分:単独

  • 特別支援教育教員の専門性向上にむけた大学教育プログラムの開発

    鳥居朋子・片岡美華

    大学教育学会第30回大会  

    発表年月: 2008年06月

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    単独共同区分:共同

  • 豪州の大学におけるIR と教育改善に関する考察

    鳥居朋子

    日本高等教育学会第11回大会  

    発表年月: 2008年05月

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    単独共同区分:単独

  • 大学におけるIRの組織的機能とデータに基づく教育改善システム-諸外国の先駆的な事例を手がかりに-

    鳥居朋子

    国立教育政策研究所・センター研究プロジェクト研究会  

    発表年月: 2008年02月

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    単独共同区分:単独

  • 米国・豪州の大学におけるIR(機関調査)部門の現状と課題

    鳥居朋子

    桜美林大学大学教育研究所公開研究セミナー  

    発表年月: 2008年01月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 大学におけるデータに基づく教育改善システムの構築にむけた組織的連携-米国・豪州の事例を手がかりに-

    鳥居朋子

    日本教育制度学会第15回大会  

    発表年月: 2007年11月

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    単独共同区分:単独

  • IRの機能とデータに基づく教育改善システム-米国の大学における先駆的な取り組みから-

    鳥居朋子

    立命館大学教学部研修会  

    発表年月: 2007年10月

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    単独共同区分:単独

  • 大学教育の質向上のための大学職員の役割-「ティップス先生からの7つの提案〈教務学生担当職員編〉」の開発-

    中井俊樹・齋藤芳子・夏目達也・近田政博・鳥居朋子

    大学教育学会第29回大会  

    発表年月: 2007年06月

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    単独共同区分:共同

  • TA制度をどのように活用するか

    鳥居朋子

    名古屋大学大学院文学研究科第5回教育研究推進室ワークショップコメンテーター  

    発表年月: 2007年03月

  • 豪州シドニー大学におけるFD-Principles and Practice of University Teaching and Learning (P&P)-

    鳥居朋子

    大学教育改革フォーラムin東海  

    発表年月: 2007年03月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 学習意欲を高めるシラバスの書き方

    鳥居朋子

    名古屋大学高等教育研究センター・院生のための大学教授法研修会  

    発表年月: 2006年11月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • データ主導による教育改善のシステムに関する考察-米国ニューヨーク州立大学の”The Albany Outcomes Assessment Model”を手がかりに-

    鳥居朋子

    日本教育制度学会第14回大会  

    発表年月: 2006年11月

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    単独共同区分:単独

  • 授業デザインの方法-明確な目標と成績評価方法の設定-

    鳥居朋子

    名古屋大学経済学部・経済学研究科ランチタイムFD  

    発表年月: 2006年06月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 大学コミュニティへの適応を促進する新入生向け学習支援教材の開発-「名古屋大学新入生のためのスタディティップス」の事例より-

    近田政博・夏目達也・中井俊樹・鳥居朋子

    大学教育学会第28回大会  

    発表年月: 2006年06月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • シラバス設計法-明確な目標設定が導く授業デザイン-

    鳥居朋子

    名古屋大学文学部・文学研究科FD教員集会  

    発表年月: 2006年06月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 大学におけるカリキュラム設計および評価手法のモデル開発に関する考察

    鳥居朋子・夏目達也・近田政博・中井俊樹・青山佳代・佐藤浩章

    日本高等教育学会第9回大会  

    発表年月: 2006年06月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • 学生の自主的な学習を促すカリキュラムおよび学習支援システム-米国の研究大学の事例から-

    鳥居朋子

    名古屋大学全学教育科目担当教員研修全体会議  

    発表年月: 2006年04月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 授業デザインの発想が導く教授学習の改善

    鳥居朋子

    常葉学園大学第1回授業改善セミナー  

    発表年月: 2006年02月

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    単独共同区分:単独

  • 授業デザインの一歩:学生をひきつけるシラバスII

    鳥居朋子

    三重中京大学短期大学部FD研修会  

    発表年月: 2005年11月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 授業デザインの一歩:学生をひきつけるシラバスI

    鳥居朋子

    三重中京大学FD研修会  

    発表年月: 2005年11月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 大学におけるカリキュラム改革のための支援ツール開発

    鳥居朋子・浪川幸彦・夏目達也・近田政博・中井俊樹・齋藤芳子・黒田光太郎

    日本高等教育学会第10回大会  

    発表年月: 2005年05月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • 新しい教養教育実施組織下での授業実践の課題-名大教養教育院における授業評価アンケートとその活用-

    黒田光太郎・近田政博・夏目達也・鳥居朋子

    日本高等教育学会第8回大会  

    発表年月: 2005年05月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • 授業づくりの工夫:ファーストステップとしてのシラバス設計

    鳥居朋子

    創価大学授業技法ワークショップ  

    発表年月: 2005年02月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • シラバスを起点とした授業デザインのステップ

    鳥居朋子

    愛知江南短期大学教育懇談会  

    発表年月: 2005年02月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • ゴーイングシラバス-授業デザインのステップ

    鳥居朋子

    第2回法政大学FDセミナー  

    発表年月: 2004年11月

     概要を見る

    単独共同区分:単独

  • 社会人学生に有効な授業設計の方法論

    近田政博・鳥居朋子・中島英博

    日本高等教育学会第7回大会  

    発表年月: 2004年07月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • 総合大学における教養教育の組織化への取り組み-名古屋大学教養教育院の設立-

    黒田光太郎・近田政博・鳥居朋子

    日本高等教育学会第7回大会  

    発表年月: 2004年07月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • Institutional Management in the National Universities of Japan

    Torii, Tomoko and Nakai, Toshiki

    Association for Institutional Research 44th Forum  

    発表年月: 2004年05月

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    単独共同区分:共同

  • 研究と開発の挾間に見る課題-名古屋大学高等教育研究センターの経験から-

    鳥居朋子・中島英博

    香川大学大学教育開発センター研究会  

    発表年月: 2004年02月

     概要を見る

    単独共同区分:共同

  • 戦略的な経営情報システムの開発と大学へのインパクト-「名古屋大学マネジメント情報」の事例を通して-

    中井俊樹・鳥居朋子・池田輝政

    日本高等教育学会第6回大会  

    発表年月: 2003年05月

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    単独共同区分:共同

  • 戦後教育改革期における東京工業大学のアドミニストレーションシステム-『系』を基礎とする組織運営に着目して-

    鳥居朋子

    日本教育学会第61回大会  

    発表年月: 2002年08月

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    単独共同区分:単独

  • 戦後教育改革期における上原專祿の大学教育論の基底と構造-「実業教育」への内省に基く「一般教育」論の展開に着目して-

    鳥居朋子

    日本教育学会第60回大会  

    発表年月: 2001年08月

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    単独共同区分:単独

  • 新制大学形成期における大学管理制度改革の理論的課題-大学基準協会の大学自治運営方式案をめぐる議論を手がかりに-

    鳥居朋子

    日本教育制度学会第8回大会  

    発表年月: 2000年11月

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    単独共同区分:単独

  • 戦後東京商科大学における自律的組織運営基盤に関する問題-「上原構想」に基づく改革過程に注目して-

    鳥居朋子

    日本教育学会第59回大会  

    発表年月: 2000年08月

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    単独共同区分:単独

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 大学の教学マネジメントにおける多様性・公正・包摂の推進とIRの活用実態に関する研究

    基盤研究(B)

    研究期間:

    2024年04月
    -
    2027年03月
     

  • 大学の質保証を支える教育プログラムの評価と改善の好循環システムに関する研究

    日本学術振興会  基盤研究(B)

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2023年03月
     

    鳥居 朋子, 岡田 有司, 高橋 哲也, 林 透, 村上 正行, 山田 剛史, 大山 牧子, 串本 剛

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    本研究は、大学の質保証を支える学部等における教育プログラムの評価と改善の好循環を促すシステムのあり方を解明することを目的とする 。研究期間(4年間)の初年度にあたる2019年度には、以下の通り基礎的研究を進めた。
    1.英国の大学への訪問調査及び学会参加を行い、教育プログラムの評価と改善の好循環システムに関する情報収集や先進事例の特質の解明を目指した。具体的には、Birmingham City University(9月)及びHigher Education Institutional Research Conference(9月@Wolverhampton)、及びThe Warwick University、The University of Leeds、Coventry University(以上12月)へ訪問し、優れた教学マネジメントの特質及び日本への示唆を明らかにした。
    2.日本の大学の全学部を対象にウェブ・アンケートを実施し(調査時期:2019年12月~2020年3月)、回収したデータに基づき、教育プログラムの評価と改善の実態分析や主要な問題の特定を進めた。さらに、学習成果測定や教育プログラムの評価を推進している大学への訪問調査を行い、ケーススタディ等を通じて、好循環システムを形成する際に考慮すべき点やシステム構築上の要件等の抽出を目指した。具体的には、東北学院大学(7月)、清泉女子大学(10月)、広島市立大学(11月)、関西大学(12月)、立命館アジア太平洋大学(2月)、芝浦工業大学(2月)へ訪問し、いかに教育プログラムの評価および改善の循環が組織的に形成されているのかを明らかにした。
    3.国内研究会を2回(6月@ 東京:大学教育学会第41回大会、2月@立命館アジア太平洋大学)実施し、研究組織内で研究成果を共有しつつ、到達点および今後の課題に関する共通理解を形成した。

  • 深い学びを支援するための機械学習に基づく授業状況・学習状況の推定と可視化

    日本学術振興会  基盤研究(B)

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2022年03月
     

    村上 正行, 鳥居 朋子, 椋木 雅之, 遠海 友紀, 角所 考, 山肩 洋子, 飯山 将晃, 西口 敏司, 森村 吉貴

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    コロナウイルスの影響で大学での対面授業を実施できなかったため,研究計画にあったような対面授業に関する行動データの獲得を行うことができず,分析もできなかった.その代わりとして,オンライン授業を対象とする研究を行うこととした.
    まず,オンデマンド授業を対象として,事前に取得した受講者の視線情報を講義映像上に表示し,被験者に視聴させることで視線情報が受講者の講義に対する集中力の向上や孤独感の解消にどの程度寄与するか検証した.その結果,視線情報を提示することにより,講義のペースの把握や受講者の集中力持続に貢献可能であることがわかった.一方で,視線情報を提示することにより他の受講者の存在感が大きく向上するとは言い難く,オンライン講義の不満点である孤独感の緩和には至らないことがわかった.
    オンライン授業を対象とした教員の授業改善に関する研究として,オンライン授業を支援するためのWebサイト「オンライン教育ガイド」を構築し,情報源として活用されていることを確認した.また,オンライン授業に関するFDを実施し,他の教員の取り組みを知ることができたことによる安心感,オンラインでの受講の体験,これまでの評価のあり方の問い直し,といった効果が認められた.
    大阪大学においてオンライン授業に関する質問紙調査を実施し,分析した結果,学生,教員ともに徐々にオンライン授業に慣れていったこと,学生は課題の量が多いと感じている一方で,教員は授業の準備の負担感が高く,オンライン授業の負荷の大きさが課題であることが分かった.また,1年生の評価が2年生以上に比べて全体的に低い結果となり,大学生活において一度も対面授業を経験していないことによる影響であると推測された.

  • 大学教育の内部質保証を担うミドルマネジメント人材の専門性開発に関する国際比較研究

    日本学術振興会  基盤研究(B)

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

    杉本 和弘, 鳥居 朋子, 高野 篤子, 佐藤 万知, 立石 慎治, 福留 東土, 猪股 歳之

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    大学におけるミドルマネジメント人材の状況について、2012年実施の「大学の組織運営とマネジメント人材育成調査」のデータを用いて、学科長として必要な能力構造を析出し、また学科長の遂行能力が多様な経験や教職協働に支えられていることを明らかにした。
    他方、アングロサクソン諸国を中心に大学や大学コンソーシアムで展開されているアカデミック・リーダー育成プログラムの内容・構成・受講者等について現地調査を行うとともに、東北大学で実際に提供している同種プログラムの実装・改善に活かした。また、国内大学や大学団体が提供するマネジメント人材育成の取組や研修についても調査を行い、その特徴について学会発表を行った。

  • 大学の教学マネジメントにおける教育情報の実践的活用及び公表のシステムに関する研究

    日本学術振興会  基盤研究(B)

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

    鳥居 朋子, 岡田 有司, 高橋 哲也, 杉本 和弘, 深堀 聡子, 川那部 隆司, 林 透, 高野 篤子

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    日本の大学の教学マネジメントにおける教育情報の実践的活用及び公表の実態に関する全国調査の結果、(1) 教育情報の公表よりも学内での活用に比重が置かれている傾向があること、(2) 教育情報の活用を支える情報基盤及びIRの機能の整備は不十分であることが示された。さらに、教育情報の実践的活用及び公表の優良事例を分析した結果、(1) データウェアハウス等の情報基盤の速やかな構築において、特に執行部のリーダーシップが不可欠なこと、(2) 機関に固有のリサーチ・クエスチョンにそくした根拠に基づく改善や公表を進めるという考え方が、効果的なデータ活用及び戦略的な意思決定に有効であることが示された。

  • 国際教育プログラムの質保証と学習成果分析

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2011年04月
    -
    2014年03月
     

    芦沢 真五, 秋庭 裕子, 太田 浩, 小貫 有紀子, 北脇 学, 関山 健, 堀江 未来, 横田 雅弘, 米澤 彰純, 米澤 由香子, 工藤 和宏, 竹内 愛, 鳥居 朋子, 平井 達也

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    海外学習機会の「多様化」と「大衆化」が進む中で、学生の「学び」をどう可視化し、学習成果をどう評価するか、が喫緊の課題となっている。欧州や北米においては、履修科目数、学習時間数などのアウトプット評価ではなく、実際に学生が「何を学び、何ができるようになったか」というアウトカム(学習成果)が重視されている。多くの大学でEポートフォリオによる学習成果分析が行われるとともに、学生自身が学習プロセスを振り返るために活用されている。本科研では、こうした先行事例から学び、国際教育プログラムの質保証と学習成果分析の実証究をおこなった。また。Eポートフォリオと活用した学習成果分析の有効性について検証した。

  • 大学における内部質保証システムの再構築と効果的運用に関する国際比較研究

    日本学術振興会  基盤研究(B)

    研究期間:

    2010年04月
    -
    2013年03月
     

    杉本 和弘, 大佐古 紀雄, 田中 正弘, 鳥居 朋子, 林 隆之, 福留 東土, 高森 智嗣, 川那部 隆司, 高 益民

     概要を見る

    本研究は、各国の大学質保証における機関レベルの内部質保証システムの構造と機能を国際比較の観点から考察し、我が国の大学が内部質保証システムをいかに再構築し効果的運用すべきかを明らかにするため、(1)先行研究の整理・分析、(2)国内外の大学・質保証機関への訪問調査、(3)教育マネジメントに関する国際セミナーの開催を行った。その結果、大学の内部質保証システムを構築し機能させるために、全学レベルで学位プログラムを中心としたデータに基づく教育開発・教育改善が一体的に機能した質保証システムの整備を進め、さらに学内外にそのプロセスが明示されるようにすることの重要性が明らかとなった。

  • 文部科学省平成23年度先導的大学改革推進委託事業「各国政府外国人留学生奨学金等による修了生へのフォローアップ方策に関する調査研究-主要な各国政府、海外の主要大学の取り組み-」

    研究期間:

    2011年10月
    -
    2012年03月
     

  • 大学マネジメントにおける上級管理職とIRの機能的連携に関する研究

    日本学術振興会  基盤研究(C)

    研究期間:

    2009年04月
    -
    2012年03月
     

    鳥居 朋子, 杉本 和弘, 岡田 有司, 野田 文香

     概要を見る

    米国及び豪州の事例分析の結果、大学マネジメントにおける上級管理職とIRの機能的連携の特徴として、1.重層的な組織構造の枠組の中、時には組織横断的なタスクフォースを結成することにより様々な階層の管理職が職責に応じたリーダーシップを柔軟に発揮していること、2.かかるリーダーシップにおいては、IR組織が提供する客観性の高いデータや情報を、学内の対話を促進するトリガーとして活用していることが解明された。

  • 研究大学の学士課程に適した優秀学生プログラムの開発に関する調査研究

    日本学術振興会  基盤研究(B)

    研究期間:

    2007年04月
    -
    2010年03月
     

    近田 政博, 夏目 達也, 鳥居 朋子, 佐藤 万知, 渡利 夏子, 酒井 英津子, 鳥居 朋子, 夏目 達也, 中井 俊樹, 齋藤 芳子

     概要を見る

    研究大学の学士課程における優秀学生プログラムは、一般にはオナーズプログラムとして知られる。オナーズプログラムは低年次の学生にリーダーシップなどの社会スキルや国際交流を重点的に体験させることにより、彼らの学習意欲を飛躍的に高める可能性がある。また、公立大学の授業料で私立の小規模カレッジと同等の手厚い学習支援が得られるというメリットがある。こうしたメリットにより、優秀な学生を自大学に獲得し、あるいは自大学の大学院につなぎとめる効果を期待できる。こうした点から、オナーズプログラムは準トップクラスの公立総合大学にとって有効な経営戦略となっている。

  • 大学院博士課程における大学教員の養成機能形成に関する日米仏比較研究

    日本学術振興会  萌芽研究

    研究期間:

    2006年04月
    -
    2008年03月
     

    夏目 達也, 戸田山 和久, 黒田 光太郎, 近田 政博, 中井 俊樹, 青山 佳代, 鳥居 朋子

     概要を見る

    (1)わが国の主要大学における大学教員養成プログラムの内容・実施状況に関する調査・分析
    広島大学は1999年から4年間にわたって大学教員養成プログラムを先駆的に実施したこと、授業の一環として実施し、参加者の好評を博したこと、しかし、担当教員の負担が大きく長続きしなかったこと等を明らかにした。京都大学と名古屋大学は、相互に無関係に2005年度から実施したこと、さらに2007年から一橋大学も実施していること、各大学とも院生のニーズは高く、参加者から高く評価されていることを明らかにした。
    (2)アメリカ、フランスにおける大学院教育における教員養成プログラムの実態調査
    先進的なTA研修プログラムをもち実績をあげているアメリカの大学のうち、オハイオ州立大学に2007年9月に訪問調査した。同大学では、TA研修のプログラムおよび大学教員準備プログラム(PFF)の内容やその実施状況について、大学教育センターおよび大学院担当部局の担当者に対して聞き取り調査を実施するとともに、研修の実施状況を見学した。
    その結果、(1)アメリカではTAが実際に授業の一部を担当し、それを可能にするためにTA研修が実施されていること、(2)TAも授業料免除・給料支給という好条件を与えられ、真剣に研修を受けており、確実に教授能力を習得していること、(3)大学教育センターがTAの教授能力を高めるために研修を実施していること、(4)大学教員としての必要な知識・技能の習得のための研修(大学教員準備プログラム)が、TA研修とは別個に実施されており、大学院生の職業意識・教授能力を向上させる上で有効であることなどを把握した。また、(5)わが国でも大学教員準備プログラムはいくつかの大学で実施されていること、院生の多くが大学教員としての就職を想定している以上、このプログラムの充実が不可欠であることを明らかにした。

  • 大学のカリキュラム開発とインスティチューショナル・リサーチの有機的連携に関する研究

    日本学術振興会  基盤研究(C)

    研究期間:

    2006年04月
    -
    2008年03月
     

    鳥居 朋子, 中井 俊樹

     概要を見る

    研究の第2年度として、第1年度の成果をふまえ、米国及び豪州での現地調査を行った。米国では、ワシントン大学を訪問し(2007年6月)、データに基づく教育改善のシステムを調査した。とくに、インスティチューショナルリサーチ(IR)と部局におけるカリキュラム開発との連関に関する実態調査を行った。とりわけ、IRの専門部署及びカリキュラム評価の担当者へのヒアリングをもとに、大学における教育の質向上やカリキュラム開発に有効な各種調査の内容、評価指標・データ・情報、カリキュラムの開発に資するデータ及び情報リソースとしてのIRの特質、カリキュラムの開発とIRとの連携等の特質を明らかにした。その成果の一部を、研究論文「米国の大学におけるカリキュラムマネジメント-ワシントン大学シアトル校のデータに基づく教育改善システム-」(『季刊教育法』第154号、2007年)にまとめた。豪州では、シドニー大学の教育の質向上及びカリキュラム開発の支援部門を訪問し(2007年11月)、データに基づく教育改善のシステムに関する調査を行った。その成果の一部を、日本教育制度学会で発表し(「大学におけるデータに基づく教育改善システムの構築にむけた組織的連携-米国・豪州の事例を手がかりに-」)、さらに研究論文「豪州シドニー大学における『原理と実践』に基づく教育改善の取り組み」(『鹿児島大学教育学部紀要』第59巻、2008年)にまとめた。本研究では、IRの組織的機能だけではなく、カリキュラム開発を含む教育改善の組織的な連携体制についても解明した。ことに、米国の大学では、IRの機能と「教職員の資質向上(FD)」や「計画及び評価」という機能との連携をはかりながら、根拠データに基づいた部局レベルの教育改善を推進していることが実証的に解明された。以上の現地調査の成果をふまえ、2ヶ年の研究で得られた知見を最終成果報告書にまとめた。

  • 高等教育マネジメントにおけるIRの実効性に関する調査研究

    日本学術振興会  若手研究(B)

    研究期間:

    2003年04月
    -
    2005年03月
     

    鳥居 朋子

     概要を見る

    平成16年度は、前年度に実施した高等教育マネジメントにおけるインスティチューショナル・リサーチ(Institutional Research以下IRと略記)の実効性に関する研究で得られた知見をもとにIRの国際学協会(Association for Institutional Research第44回年次大会、2004年5月31日。米国マサチューセッツ州ボストン)において、「Institutional Management in the National Universities of Japan」を口頭発表(名古屋大学高等教育研究センター・中井俊樹助教授と共同)した。国際的な競争化が進み、かつ国からの財政支援が減少しつつある日本の高等教育機関においては、欧米に比して機関のマネジメントの基盤となるIR機能が未成熟であり、IR部門の組織化が重要な課題であることが明らかにされた。
    さらに、海外の大学における特色あるIRの活動事例を追跡調査する観点から、米国ミシガン大学への訪問や、同国ハワイ大学、インディアナ大学、ミネソタ大学、豪州メルボルン大学、ウェスタンオーストラリア大学のIRの最新動向に関する資料収集を行った。
    以上の調査で得られたデータを総合的に分析し、研究論文にまとめた。総じて、米国及び豪州の大学では自律的な組織運営を担保するため、定量的及び定性的データに基づき大学の活動状況を分析し、次期のプランニングに反映させていくIR部門が標準的に基幹組織として配備されていることが確認された。特に、財務データを根拠とした意思決定の局面においてIRの実効性が認められた。とりわけ、米国の事例では資源配分の決定と直結した財務分析に活動の重点をおく傾向がみられたこと、豪州では教育の質的保証に密接に関わる教育満足度調査等の企画立案及び実施が業務の中心であったことが明らかにされた。

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Misc

  • 書評:柴恭史著『高等教育システム強化のための緩衝組織の構造と機能:孤立した大学改革の一般化の観点から』

    教育制度学研究   ( 31 ) 262 - 267  2024年10月  [招待有り]   [ 国内誌 ]

    書評論文,書評,文献紹介等  

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • IR Around the World Continues to Grow and Strengthen

    Angel J. Calderon, Rachel Bowden, Matt Hiely-Rayner, Tomoko Torii, Liile Lekena-Bayaga

    eAIR Special Features    2024年06月  [招待有り]   [ 国際誌 ]

    担当区分:筆頭著者

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

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    執筆形態:分担執筆
    担当範囲:Japan

  • Building Capacity in Institutional Research Around the World: IR Grows Wider and Stronger Each Year

    Liile Lerato Lekena-Bayaga, Jan Botha, Angel Calderon, Ching-Hui Lin, Attila Pausits, Wen Qi, Tomoko Torii

    eAIR Special Features    2023年05月  [招待有り]   [ 国際誌 ]  [国際共著]

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

     概要を見る

    執筆形態:分担執筆
    担当範囲:Japan

  • 教育プログラムの評価と改善における教育情報の活用およびIRの現状と課題 : ティップス開発に向けて—Current Status and Issues of Initiatives on Educational Information Utilization and IR in Program Evaluation and Improvement : Toward the Development of Tips

    鳥居 朋子, 岡田 有司, 林 透, 大山 牧子, 高橋 哲也

    大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編   44 ( 2 ) 106 - 111  2022年12月

  • 書評にお応えして

    教育制度学研究   ( 29 ) 251 - 256  2022年10月  [招待有り]   [ 国内誌 ]

    担当区分:筆頭著者

    書評論文,書評,文献紹介等  

     概要を見る

    執筆形態:単著

  • IR部門と学部の連携による学習成果測定の結果の活用―学生個人へのフィードバックの試み―

    石本雄真, 川那部隆司, 鳥居朋子, 小野勝大, 辰野有

    大学教育学会第35回発表要旨集     264 - 265  2013年06月

    研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

  • 参加者企画セッション「大学アドミニストレーターの視点から考えるIR開発の課題―大学情報の活用および公表に向けて―」(企画)

    鳥居朋子, 川那部隆司, 石本雄真

    京都大学第19回大学教育研究フォーラム    2013年03月

    研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

  • 授業外学習時間とラーニング・アウトカムズとの関連―立命館大学の教学IRを手がかりに―

    石本雄真, 辰野有, 小野勝大, 川那部隆司, 鳥居朋子

    第18回FDフォーラム報告集     550  2013年02月  [査読有り]

    研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

  • 第4節 学識としての教育のとらえ直しと教師集団による組織的な教育実践の改善 : 米国インディアナ大学におけるScholarship of Teaching and Learning(SOTL) (FDの制度化と質的保証(前編) : 第1部 : 外国におけるFDの制度化と質的保証 : 訪問調査 : 第1章 : アメリカ)

    鳥居 朋子

    RIHE   91   39 - 47  2007年03月

    CiNii

  • 教育経済学(パート8)日本の国立大学における学部・大学院教育と研究に関するコスト分析

    Morgan Keith J., 中島 英博, 鳥居 朋子

    大学論集   35   449 - 463  2004年

    CiNii

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現在担当している科目

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担当経験のある科目(授業)

  • 教育システムとマネジメント1

    早稲田大学グローバル・エデュケーション・センター  

    2025年04月
    -
    継続中
     

  • 現代教育の諸相1

    早稲田大学グローバル・エデュケーション・センター  

    2025年04月
    -
    継続中
     

  • 高等教育論Ⅱ

    早稲田大学大学院教育学研究科  

    2025年04月
    -
    継続中
     

  • 高等教育論Ⅰ

    早稲田大学大学院教育学研究科  

    2025年04月
    -
    継続中
     

  • 大学経営政策各論(3)

    東京大学大学院教育学研究科  

    2024年04月
    -
    2025年03月
     

  • 学校制度と法規

    立命館大学  

  • 教育課程論

    立命館大学  

  • 現代の教育

    立命館大学  

  • ピア・サポート論

    立命館大学  

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他学部・他研究科等兼任情報

  • 教育・総合科学学術院   大学院教育学研究科

  • 附属機関・学校   グローバル・エデュケーション・センター