経歴
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2024年04月-継続中
早稲田大学 人間科学学術院 助手
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2023年04月-継続中
東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員
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2020年04月-2023年09月
早稲田大学 大学院人間科学研究科 日本学術振興会特別研究員(DC2)
2024/12/06 更新
早稲田大学 人間科学学術院 助手
東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員
早稲田大学 大学院人間科学研究科 日本学術振興会特別研究員(DC2)
早稲田大学 大学院人間科学研究科 博士後期課程
Mulawarman University Center for Social Forestry Exchange Program
東京大学 大学院農学生命科学研究科 農学国際専攻, 修士課程
早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科
生き物文化誌学会
林業経済学会
環境社会学会
日本熱帯生態学会
生態人類学会
第26回年次大会優秀発表賞
2016年06月 日本熱帯生態学会
研究科長賞
2016年03月 東京大学大学院農学生命科学研究科
ワシントン条約に基づく天然沈香の輸出割当制度がもたらす問題の不可視化―インドネシア旧東カリマンタン州の事例から
佐野洋輔, ヘルマン・ヒダヤット, アリ・ヌリア
林業経済研究 71 ( 1 ) 2025年03月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者
Yosuke Sano, Makoto Inoue
Tropics 33 ( 1 ) 33 - 55 2024年06月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者
自発型Community Based Tourismの社会組織の有無が社会関係資本の醸成に与える影響―ブラジル北東部の2つの調査地における比較―
髙橋 沙織, 佐々木 俊介, 佐野 洋輔, 井上 真
観光研究 34 ( 2 ) 17 - 27 2023年 [査読有り]
Revisions in nepenthes following explorations of the kemul massif and the surrounding region in north-central Kalimantan, Borneo
Alastair S. Robinson, Michal R. Golos, Marc Barer, Yosuke Sano, Jennifer J. Forgie, Diego Garrido, Chandler N. Gorman, Adi O. Luick, Nick W.R. McIntosh, Stewart R. McPherson, Gregory J. Palena, Ivan Pančo, Brian D. Quinn, Jeff Shea
Phytotaxa 392 ( 2 ) 97 - 126 2019年02月 [査読有り]
ボルネオ島アプット・プナン人の沈香採集行動の意図―在来知と社会経済状況に着目して
佐野洋輔
東京大学大学院農学生命科学研究科, 修士論文 2016年03月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者
北カリマンタン州内陸部プナン社会の商業狩猟採集を基盤とする世帯の生計維持
佐野洋輔
インドネシア研究懇話会第6回研究大会
発表年月: 2024年11月
Invisibilization Brought by CITES-Based Harvest Quota System: Wild Agarwood Management in Northeast Kalimantan, Indonesia
Yosuke Sano, Ari Nurlia, Herman Hidayat
2024 International Association for Society and Natural Resources (IASNR) Conference
発表年月: 2024年06月
野生動植物採捕割当制度による希少種ガバナンスーカリマンタン北東部の沈香樹種を事例として
佐野洋輔
インドネシア研究懇話会第5回研究大会
発表年月: 2023年12月
水銀汚染リスク軽減に向けた課題―カリマンタン島内陸部における小規模金採掘を事例に
笹岡正俊, 佐野洋輔
インドネシア研究懇話会第5回研究大会
発表年月: 2023年12月
ワシントン条約に基づく天然沈香の「順応的管理」の現状と課題―インドネシア共和国カリマンタン北東部を事例として
佐野洋輔
環境社会学会第68回大会
発表年月: 2023年11月
Pathways toward future sustainable livelihood options: A case study of a small-scale gold mining community in the Heart of Borneo
Masatoshi Sasaoka, Yosuke Sano
9th International Symposium on Environmental Sociology in East Asia (ISESEA-9)
発表年月: 2023年11月
より持続可能性の高い小規模金採掘の実現に向けた課題―インドネシア共和国カリマンタン島内陸部の一焼畑農耕民村落を事例に
笹岡正俊, 佐野洋輔
第67回環境社会学会
発表年月: 2023年06月
ボルネオ島の香木資源をめぐる外来採集者の展開と原産地社会の対応
佐野洋輔 [招待有り]
環境社会学会研究例会「東南アジアの森林資源をめぐるグローバルな商品化と保全の動き ― 環境社会学へのファースト・ステップを考える」
発表年月: 2022年05月
Factors affecting local land use decision in a gold-rich community, the Heart of Borneo
Masatoshi Sasaoka, Yosuke Sano
XVII Biennial International Association for the Study of the Commons Conference
発表年月: 2019年07月
インドネシア北カリマンタン州におけるプナン人の沈香採集行動の意図―「持続的利用の三類型」の視点から
佐野洋輔
第26回日本熱帯生態学会年次大会
発表年月: 2016年06月
狩猟採集民プナン・アプットの沈香採集行と商人への負債
佐野洋輔
生態人類学会
発表年月: 2015年03月
空間統治と民族関係の人類学―東南アジアを中心として
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 共同利用・共同研究課題
研究期間:
河合文
インドネシアの天然沈香管理への専業沈香採集者の包摂
原口記念アジア研究基金 フィールド・リサーチ補助金
研究期間:
インドネシアの天然香木をめぐる環境ガバナンス
原口記念アジア研究基金 フィールド・リサーチ補助金
研究期間:
ボルネオ島の香木資源枯渇をめぐるインフォーマルな外来採集者の動態
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
佐野 洋輔
ボルネオ島アポ・カヤン地域における商業狩猟採集社会の動態
松下幸之助志財団 松下幸之助国際スカラシップ
研究期間:
書評 誰のための熱帯林保全か―現場から考えるこれからの『熱帯林ガバナンス』. 笹岡正俊・藤原敬大 編. 2021年. 251pp. 新泉社
佐野 洋輔
日本熱帯生態学会ニューズレター 126 12 - 13 2022年
狩猟採集民プナン・アプットの沈香採集行と商人への負債
佐野洋輔
生態人類学会ニュースレター 21 60 - 62 2015年12月
担当区分:筆頭著者
研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
地域環境論Ⅰ
埼玉大学
地域環境論Ⅱ
埼玉大学
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