経歴
-
2024年04月-継続中
早稲田大学 社会科学総合学術院 教授
-
2021年04月-2024年03月
フェリス女学院大学 国際交流学部 教授
-
2017年04月-2021年03月
フェリス女学院大学 国際交流学部 准教授
-
2012年10月-2017年03月
神戸大学大学院 国際文化学研究科 准教授
2024/12/21 更新
早稲田大学 社会科学総合学術院 教授
フェリス女学院大学 国際交流学部 教授
フェリス女学院大学 国際交流学部 准教授
神戸大学大学院 国際文化学研究科 准教授
お茶の水女子大学 大学院人間文化研究科博士後期課程比較社会文化学専攻修了
パリ第10大学大学院 専門研究課程(DEA) 美術史・文化と社会専攻修了
デザイン史学研究会 副代表
デザイン史学研究会 事務局実行委員
日仏美術学会 実行委員
西洋服飾史、フランス文化論
リトル・ブラック・ドレス再考
朝倉三枝
『ユリイカ』[特集:ココ・シャネル] 53 ( 8 ) pp.77 - 87 2021年07月 [招待有り]
ポール・ポワレの“エコール・マルティーヌ”―フランスのデザイン教育史における位置づけ
朝倉 三枝
『デザイン教育史の国際的比較研究—ディセーニョからメディアテクノロジーの現在まで』 pp.100 - 119 2020年03月
20世紀初頭のファッションにおけるマリアノ・フォルチュニの革新性
朝倉 三枝
『マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展』図録 pp.220 - 226 2019年07月 [招待有り]
藤田嗣治のテキスタイルデザイン—1920年代末、ルシュール社とのコラボレーション
朝倉 三枝
『国際交流研究』(フェリス女学院大学国際交流学部紀要) ( 21 ) pp.1 - 26 2019年03月
衣服からクリムトを読む
朝倉 三枝
『ユリイカ』[特集:グスタフ・クリムト] 45 ( 4 ) pp.207 - 216 2013年02月 [招待有り]
ジャンヌ・ランバン―20世紀モードの静かなる改革者
朝倉 三枝
『fashionista』 ( 001 ) pp.94 - 109 2012年03月 [招待有り]
Лоль Луаре, вдохновитедь ар деко ? (Poiret, instigateur de l’art déco? [2007] ロシア語による再掲)
朝倉 三枝
ПУАРЕ-король моды, cat.exp. pp.100 - 104 2011年09月 [招待有り]
ソニア・ドローネーの服飾芸術―1910-20年代ヨーロッパ前衛芸術とモードの交流
朝倉 三枝
お茶の水女子大学(博士論文) 2008年03月 [査読有り]
Poiret, instigateur de l’art déco?
朝倉 三枝
Les années folles 1919-1929, cat.exp. pp.88 - 96 2007年10月
Le style moderne : la boutique « simultanée » de Sonia Delaunay à l’Exposition de 1925
朝倉 三枝
Les années folles 1919-1929, cat.exp. pp.78 - 87 2007年10月
L’art vestimentaire de Sonia Delaunay: les caractéristiques et la réception critique de la « robe-poème » au début des années 1920
朝倉 三枝
『日仏美術学会会報』 ( 第25号 ) pp.23 - 34 2006年05月 [査読有り]
L’art vestimentaire de Sonia Delaunay: la genèse et la signification contemporaine de la « robe-poème » au début des années 1920
朝倉 三枝
パリ第10大学(DEA論文) 2005年09月 [査読有り]
ファッションヒストリー1850-2020
成実 弘至監修, 国際ファッション専門職大学編( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 第3章モダンファッション 14「女性デザイナーの活躍」、17「ファッションと前衛芸術」)
ブックエンド 2024年06月 ISBN: 9784907083878
『もっと知りたい シャネルと20世紀モード』
朝倉 三枝( 担当: 単著)
東京美術 2022年10月 ISBN: 9784808712471
『クリティカル・ワード ファッションスタディーズ : 私と社会と衣服の関係』
朝倉三枝( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「コピー」)
フィルムアート社 2022年03月 ISBN: 9784845921096
『ラウル・デュフィ 絵画とテキスタイル』
朝倉三枝( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「デュフィとモード—ポール・ポワレとのコラボレーションを中心に」)
青幻舎 2019年10月 ISBN: 4861527554
『島根県立石見美術館コレクション モードとインテリアの20世紀展 ポワレからシャネル、サンローランまで』
永峰美佳, 編集, パナソニック汐留ミュージアム( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「アール・デコ展におけるモードとインテリア」)
美術出版社 2016年10月 ISBN: 4568104904
『フランス・モード史への招待』
徳井 淑子, 朝倉 三枝, 内村 理奈, 角田 奈歩, 新實 五穂, 原口 碧( 担当: 共著, 担当範囲: 第2章「マネキンは映すー現代都市パリの生成とブランド戦略」)
悠書館 2016年04月 ISBN: 9784865820102
藤田嗣治と布―ルシュール社のためのテキスタイルデザイン
朝倉三枝 [招待有り]
日本女子大学総合研究所シンポジウム『小林孝子衣服標本』資料集完成記念 「ファッションと衣生活の近代―1920~1930年代のパリと横須賀―」
発表年月: 2022年03月
デュフィとモード―ポール・ポワレとのコラボレーションを中心に
朝倉三枝 [招待有り]
“ラウル・デュフィ展—絵画とテキスタイル・デザイン―”開催記念講演会(パナソニック汐留美術館)
発表年月: 2019年11月
ヴェネツィアの魔術師―マリアノ・フォルチュニとモード
朝倉 三枝 [招待有り]
“マリアノ・フォルチュニ―織りなすデザイン展”開催記念シンポジウム「万能のデザイナー、マリアノ・フォルチュニと水都ヴェネツィア」
発表年月: 2019年07月
アール・デコ時代を構築したさまざまな芸術的要素
ポール・パラディ, 朝倉三枝 [招待有り]
“レコール―ジュエリーと宝飾芸術の学校” イヴニング・カンバセーション
発表年月: 2019年01月
1910-20年代のパリ・モードー異国へのまなざし
朝倉 三枝 [招待有り]
中部大学民族資料博物館2018年秋季連続講演
発表年月: 2018年12月
リトル・ブラック・ドレスの源泉を求めて―シャネルと異国趣味
朝倉三枝
ファッション文化研究会 第3回研究例会「ファッションと異国趣味―シャネルを紐解く」
発表年月: 2018年10月
藤田嗣治のテキスタイルデザイン―1928-29年、ルシュール社とのコラボレーション
朝倉 三枝
デザイン史学研究会 第37回研究発表会
発表年月: 2018年03月
藤田嗣治とパリ・モード―ルシュール社のためのテキスタイルデザイン
朝倉 三枝
デザイン史学研究会第33回発表会 (神戸大学)
発表年月: 2016年07月
漆と服飾―ジャン・デュナンとマダム・アニエスの協働
朝倉 三枝
日仏美術学会第140回例会 (京都大学)
発表年月: 2016年07月
ランヴァンの子ども服―母から娘へ
朝倉 三枝 [招待有り]
神戸ファッション美術館「子どもとファッション」展講演会 (神戸ファッション美術館)
発表年月: 2016年05月
ポール・ポワレ―ライフスタイルブランドの先駆者
朝倉 三枝 [招待有り]
Think of Fashion 025 (coromoza fashion laboratory)
発表年月: 2015年03月
ラウル・デュフィー絵画とモードをつないだ画家
朝倉 三枝 [招待有り]
ラウル・デュフィ展開催記念講演会 (愛知県美術館)
発表年月: 2014年10月
詩と衣服ーソニア・ドローネーの”ローブ・ポエム”
朝倉 三枝 [招待有り]
日本フランス語文学会2014年度春期大会 (お茶の水女子大学)
発表年月: 2014年05月
ジャンヌ・ランバン―ファンタジーとリアリティの共存
朝倉 三枝 [招待有り]
Think of Fashion 015 (coromoza fashion laboratory)
発表年月: 2014年02月
Japanese Lacquer in Art Deco: Jean Dunand and his Influence on Paris Fashion
朝倉 三枝 [招待有り]
Transcultural Shifts and Manifestations in Art and Culture During the 1920s and 1930s in Asia and Europe (FU Berlin)
発表年月: 2014年02月
クリムトとファッション―世紀転換期ウィーンにおける「新しい女」の創生
朝倉 三枝
デザイン史学研究会第25回研究発表会 (埼玉大学東京ステーションカレッジ)
発表年月: 2013年03月
ソニア・ドローネー―服飾芸術の誕生
朝倉 三枝 [招待有り]
服飾文化学会平成22年度第1回研究例会 (文化学園大学)
発表年月: 2010年11月
ソニア・ドローネーのテキスタイル・デザイン―1920年代フランスにおける女性身体の創造
朝倉 三枝
デザイン史学研究会発表会 (津田ホール)
発表年月: 2008年07月
Sonia Delaunay, entre peinture, vêtement et cinéma dans les années 1910-1920
朝倉 三枝
Art, Public, Patrimoine, Institutions, « Figures de l’artiste contemporain » (Université de Nantes)
発表年月: 2006年11月
ソニア・ドローネーの服飾芸術― “ローブ・ポエム”の生成と時代的意義
朝倉 三枝 [招待有り]
日仏美術学会第98回例会 (日仏会館)
発表年月: 2005年03月
モードのモダニズム―異文化接触から読み解く両大戦間期のパリ・モード
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
朝倉 三枝
デザイン教育史の国際的比較研究―ディセーニョからメディアテクノロジーの現在まで―
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
藤田 治彦, 井口 壽乃, 近藤 存志, 川島 洋一, 池上 英洋, 加須屋 明子, 井田 靖子, 橋本 啓子, 天貝 義教, 高木 陽子, 高安 啓介, 加嶋 章博, 朝倉 三枝, 三木 順子, 永田 靖, 塚田 耕一
ソニア・ドローネーのイメージ戦略―1920年代フランスにおけるギャルソンヌの表象
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
朝倉 三枝
1910-20年代ヨーロッパ前衛芸術とモードの交流:ソニア・ドローネーの服飾芸術
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
朝倉 三枝
「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」展(東京都庭園美術館)レビュー
朝倉 三枝
Web アートメディア「TOKYO ART BEAT」 2023年02月 [招待有り]
書評論文,書評,文献紹介等
「PARISオートクチュール—世界に一つだけの服」展(三菱一号館美術館)レビュー
朝倉 三枝
『三菱一号館美術館研究紀要』 ( 4 ) 43 - 44 2019年03月 [招待有り]
速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
「マダム・グレ、芸術へ至るクチュール」展(パリ、ブールデル美術館)レビュー
朝倉 三枝
vanitas ( 002号 ) 168 - 169 2013年06月 [招待有り]
書評論文,書評,文献紹介等