2024/12/07 更新

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テルヤ トモコ
照屋 朋子
所属
教育・総合科学学術院 教育学部
職名
助手
学位
法学士 ( 2007年03月 早稲田大学 )
法務博士 ( 2013年03月 上智大学 )

経歴

  • 2023年12月
    -
    継続中

    千葉大学   大学院 看護学研究科   非常勤講師

  • 2023年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   教育・総合科学学術院   助手

所属学協会

  •  
     
     

    国際開発学会

  •  
     
     

    日本社会教育学会

 

講演・口頭発表等

  • Significance and Limitations of Child Protection for Manhole Children in Mongolia

    The Annual International Conference on Education 2023  

    発表年月: 2023年12月

  • 児童養護施設の自立支援に関する研究―東京都を事例として―

    2022年度早稲田大学教育学会研究大会  

    発表年月: 2023年03月

  • 学校保護宣言の意義と課題―学校の軍事利用の実態とその禁止に向けた取り組み―

    国際開発学会第31回全国大会  

    発表年月: 2020年12月

  • モンゴルの「マンホールチルドレン」を対象とした自立支援研究―国際NGOによる支援を中心に―

    2019年度早稲田大学教育学会研究大会  

    発表年月: 2020年02月

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • モンゴルのマンホールチルドレンの自立支援に関する研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2023年08月
    -
    2025年03月
     

    照屋 朋子

Misc

 

特定課題制度(学内資金)

  • 日本とモンゴルの社会的養護政策研究

    2023年  

     概要を見る

    日本とモンゴルの児童養護施設入所児童と退所児童を対象とした自立支援策についての研究を行なった。日本の研究として、東京都における「自立支援コーディネーター」の取り組みについて文献研究を行った。モンゴルの研究としては、2023年8月と9月にモンゴルに渡航し、社会保険省と子ども家庭青年庁にて資料収集を行った。その結果、モンゴルでは2017年に「青少年発展法」が制定され、国として自立支援を始めた点が明らかとなった。「青少年発展法」に基づき、アムガランに出来た施設退所者の職業訓練と生活保障のための施設を訪れ、支援内容や支援の課題についてのヒアリングを行った。