2024/12/21 更新

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ヤマモト アツシ
山本 敦
所属
人間科学学術院 人間科学部
職名
講師(任期付)

経歴

  • 2023年03月
    -
    継続中

    早稲田大学   人間科学学術院   講師(任期付)

  • 2022年09月
    -
    2023年03月

    早稲田大学大学院人間科学研究科   非常勤講師

  • 2022年04月
    -
    2022年08月

    東京工科大学   メディア学部   非常勤講師

  • 2022年04月
    -
    2022年08月

    田園調布学園大学   こども未来学部   非常勤講師

  • 2022年04月
    -
    2022年08月

    東京都立大学   大学教育センター   非常勤講師

  • 2021年04月
    -
    2022年03月

    東京成徳大学   子ども学部   非常勤講師

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学歴

  • 2017年04月
    -
    2022年03月

    早稲田大学大学院   人間科学研究科  

  • 2015年04月
    -
    2017年03月

    青山学院大学大学院   社会情報学研究科  

  • 2011年04月
    -
    2015年03月

    日本大学   文理学部   心理学科  

所属学協会

  •  
     
     

    日本生態心理学会

  •  
     
     

    日本発達心理学会

  •  
     
     

    日本質的心理学会

  •  
     
     

    社会言語科学会

  •  
     
     

    日本認知科学会

研究分野

  • 認知科学

研究キーワード

  • 認知

  • 知覚

  • 身体的技能

  • マルチモダリティ

  • 相互行為分析

受賞

  • 論文奨励賞

    2022年09月   日本認知科学会   遮蔽された物はいかにして指されるのか? ─共同注意の達成における位置関係の共有─  

    受賞者: 門田圭祐, 山本敦, 牧野遼作, 古山宣洋

  • 第9回領域会議若手優秀発表賞最優秀賞

    2022年03月   新学術領域研究「顔・身体学の構築」   わからない相手との相互行為はいかに分析できるか:身体知的重複障碍者との“遊び”場面の相互行為分析  

    受賞者: 山本敦, 牧野遼作

  • 日本認知科学会第38回大会発表賞

    2021年12月   日本認知科学会   漫才における予定調和の崩壊と演者の視線および姿勢の変化との関係  

    受賞者: 藤田匠、山本敦、古山宣洋

  • 社会言語科学会第41回大会発表賞

    2018年03月   社会言語科学会   ピアノレッスンにおける演奏表現の共同的達成 ―相互行為構造の反復に着目して―  

    受賞者: 山本敦, 古山宣洋

 

論文

  • 遮蔽された物はいかにして指されるのか? ─共同注意の達成における位置関係の共有─

    門田 圭祐, 山本 敦, 牧野 遼作, 古山 宣洋

    認知科学   28 ( 1 ) 84 - 107  2021年03月  [査読有り]

  • ピアノレッスンにおいて指導の焦点となる演奏音への指さし―記号論的領野に着目した身体的実践へのアプローチ

    山本敦, 門田圭祐, 牧野遼作, 古山宣洋

    質的心理学研究   20 ( Special ) S132 - S139  2021年  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • ピアノレッスンにおける演奏表現のマルチモーダルな協働的構築

    山本敦, 古山宣洋

    社会言語科学   23 ( 1 ) 84 - 99  2020年09月  [査読有り]  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • すき間を通り抜けること −間隙通過研究の動向と課題(1987~2019年)

    友野 貴之, 山本 敦, 古山 宣洋, 三嶋 博之

    認知科学   27 ( 3 ) 386 - 399  2020年09月  [査読有り]

  • 時間縮小錯覚を起こす聴覚刺激が運動プランニングと運動制御に及ぼす影響

    山本敦, 井島健, 中野敦史, 望月正哉

    日本大学心理学研究   36   67 - 73  2015年03月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 「リターントリップエフェクト」に関する研究の動向とその問題点―回顧的RTEと行為遂行的RTEの違いに着目して―

    山本敦, 阿部廣二

    青山社会情報研究   7   17 - 28  2015年  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

     概要を見る

    This article reviews studies on the return trip effect. The return trip effect is an effect one feels that time to return is shorter than going even though distance-time is just the same. In previous studies, "return trip effect" is deemed to occur in postdictive time estimations, but not occur in time perception in real time. However, we argue that previous studies are not capable of dealing with time perception in real time for two reasons; (1) ecologicalvalidity of experimental method to estimate time perception in real time is low, and (2) a time experience model used in previous studies is inept at dealing with time perception in real time. We suggest to use a time experience model based on perception-action perspective (Gibson, 1979) in order to investigate "return trip effect" in time perception in real time.

    CiNii

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講演・口頭発表等

  • わからない相手との相互行為はいかに分析できるか:身体知的重複障碍者との“遊び”場面の相互行為分析

    山本敦, 牧野遼作

    新学術領域研究「顔・身体学の構築」第9回領域会議  

    発表年月: 2022年03月

  • 漫才における予定調和の崩壊と演者の視線および姿勢の変化との関係

    藤田匠, 山本敦, 古山宣洋

    日本認知科学会第38回大会  

    発表年月: 2021年09月

  • 身体的行為のガイドとしての環境に連接された身振り ─身体−環境関係の相互行為的利用

    山本敦, 門田圭祐, 古山宣洋

    日本質的心理学会第16回大会  

    発表年月: 2019年09月

  • 演奏音はいかに指されるか? ─ピアノレッスンにおけるポインティングの構造化の分析─

    山本 敦, 門田, 圭祐, 古山 宣洋

    日本認知科学会第35回大会  

    発表年月: 2019年09月

  • 見えにくい物はどのように指差されるのか? ―環境の遮蔽構造と指差しの軌道に着目して―

    門田圭祐, 山本敦, 古山宣洋

    日本認知科学会第36回大会  

    発表年月: 2019年09月

  • 帰り道はなぜ短いか?ー往路と復路での環境探索行為の質的変化への着目ー

    山本敦, 友野貴之, 古山宣洋

    日本質的心理学会第15回大会  

    発表年月: 2018年11月

  • 誰が物を渡すのか? ―多人数会話において物の渡し手が決まる過程の微視的分析―

    門田圭祐, 牧野遼作, 山本敦, 古山宣洋

    第42回社会言語科学会研究大会  

    発表年月: 2018年09月

  • いつなら飲んでも良い?:雑談場面における「飲むこと」の相互行為的調整

    阿部廣二, 牧野遼作, 山本敦, 門田圭祐, 古山宣洋

    日本認知科学会第35回大会  

    発表年月: 2018年08月

  • 熟練者のピアノレッスンにおける指導介入方法の研究 ―介入タイミングと介入資源への着目―

    山本敦, 古山宣洋

    日本認知科学会第35回大会  

    発表年月: 2018年08月

  • ピアノレッスンにおける演奏表現の共同的達成 ―相互行為構造の反復に着目して―

    山本敦, 古山宣洋

    第41回社会言語科学会研究大会  

    発表年月: 2018年03月

  • 身体的な相互行為場面における「意味の行為」の探究:ピアノレッスンを事例として

    山本敦

    日本質的心理学会第14回研究大会  

    発表年月: 2017年09月

  • 一対一のピアノレッスンにおける演奏表現の伝達方法-相互行為資源の構造化への着目-

    山本敦, 古山宣洋

    日本質的心理学会第14回研究大会  

    発表年月: 2017年09月

  • 「リターントリップエフェクト」研究の理論的問題に関する考察 ―日常経験としての RTE への着目

    山本敦, 阿部廣二

    日本認知科学会第 34 回大会  

    発表年月: 2017年09月

  • Wolfpack Eff ect における集団・意図の知覚に図形の指向性の強弱・有無が与える影響

    山本敦

    日本質的心理学会第13回研究大会  

    発表年月: 2016年09月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 音声会話に伴う身振りを対象としたマルチモーダル記号論の構築

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2022年05月
    -
    2025年03月
     

    高梨 克也, 安井 永子, 榎本 剛士, 山本 敦, 坂井田 瑠衣, 横森 大輔, 井上 昂治, 木村 大治

 

現在担当している科目

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担当経験のある科目(授業)

  • 社会文化心理学特論

    早稲田大学人間科学研究科  

    2022年09月
    -
    継続中
     

  • 情報リテラシー演習

    東京工科大学  

    2022年04月
    -
    継続中
     

  • 情報リテラシー実践

    東京都立大学  

    2022年04月
    -
    継続中
     

  • 子ども研究法

    東京成徳大学  

    2021年04月
    -
    継続中
     

  • 心理学実験

    田園調布学園大学  

    2022年04月
    -
    2022年08月
     

  • 心理学

    田園調布学園大学  

    2022年03月
    -
    2022年08月
     

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