2024/04/16 更新

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ヤジマ ショウホウ
矢島 正豊
所属
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
職名
助手

経歴

  • 2021年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   グローバルエデュケーションセンター   助手

  • 2020年04月
    -
    継続中

    天台宗典編纂所   編纂協力員

  • 2024年02月
    -
     

    神戸大学大学院   人文学研究科   非常勤講師(集中講義)

    集中講義

学歴

  • 2019年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   大学院文学研究科   東洋哲学コース博士後期課程  

  • 2016年04月
    -
    2019年03月

    早稲田大学   大学院文学研究科   東洋哲学コース修士課程  

所属学協会

  • 2023年
    -
    継続中

    日本宗教文化史学会

  • 2023年
    -
    継続中

    日本仏教綜合研究学会

  • 2022年
    -
    継続中

    説話文学会

  • 2022年
    -
    継続中

    仏教文学会

  • 2022年
    -
    継続中

    仏教史学会

  • 2021年
    -
    継続中

    東アジア仏教研究会

  • 2018年
    -
    継続中

    叡山学会

  • 2018年
    -
    継続中

    日本印度学仏教学会

  • 2016年
    -
    継続中

    早稲田大学東洋哲学会

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研究分野

  • 中国哲学、印度哲学、仏教学   仏教儀礼

研究キーワード

  • 仏教儀礼

  • 悔過会

  • 法華懺法

  • 御懺法講

  • 如法経写経会

  • 法華三昧行法

  • 法華堂

  • 瓦経

  • 声明

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論文

  • 伯耆大日寺瓦経に残る法華懺法瓦経片の再検討

    矢島正豊

    印度學佛教學研究   72 ( 1 ) 198 - 203  2023年12月  [査読有り]

  • 〈資料紹介〉肥前築山瓦経塚出土の法華懺法瓦経

    矢島正豊

    日本宗教文化史研究   27 ( 2 ) 63 - 76  2023年11月  [査読有り]

  • 湛智記『如法懺法行儀』にみえる行儀の特徴 付『如法懺法行儀』嘉禄二年本の復元資料

    矢島正豊

    天台学報   ( 65 ) 153 - 163  2023年10月  [査読有り]

  • 入唐僧円仁の見聞した天台儀礼ー法華懺法との関わりを中心にー

    矢島正豊

    印度學佛教學研究   71 ( 1 ) 49 - 53  2022年12月  [査読有り]

  • 『答日本国師二十七問』と遵式校訂『法華三昧懺儀』について

    矢島正豊

    天台学報   ( 64 ) 161 - 168  2022年10月  [査読有り]

  • 『法華験記』にみる法華懺法

    矢島礼迪

    印度學佛教學研究   70 ( 2 ) 565 - 568  2022年03月  [査読有り]

    DOI

  • 弥勒・弥陀信仰よりみる『法華三昧行法』と法華懺法

    矢島礼迪

    東洋の思想と宗教   ( 39 ) 41 - 56  2022年03月  [査読有り]

  • 如法懺法について (令和二年度 天台宗敎學大會記念號)

    矢島 礼迪

    天台学報 = Journal of Tendai buddhist studies   ( 63 ) 171 - 179  2021年10月  [査読有り]

    CiNii

  • 東大寺二月堂修二会所修『法華懺法』における「普賢讃」について

    矢島 礼迪

    印度學佛教學研究   69 ( 2 ) 544 - 547  2021年03月  [査読有り]

     概要を見る

    <p>This paper deals with the Fugen-san 普賢讃, one of the parts of the Hokke Senbō 法華懺法performed in the Shunie ceremony 修二会 at the Nigatsu-do Hall of the Todaiji 東大寺二月堂. The Fugen-san consists of sixteen verses, and can be found in the Dasheng bensheng xindiguan jing 大乗本生心地観経. However, the texts of this sūtra nowhere mention the term fugen, and it is not clear why the Fugen-san is so called. To find the origin of the name, this paper examines the ideological content of the Dasheng bensheng xindiguan jing. This sūtra was considered important by Tendai scholars such as Annen 安然, Ryōgen 良源and Genshin 源信, and it is regarded as having the same meaning as the Guan puxian pusa xingfa jing 観普賢菩薩行法経. Therefore, this paper argues that an ideological factor may have influenced the origin of the name.</p>

    DOI CiNii

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書籍等出版物

  • 人文学のためのテキストデータ構築入門 : TEIガイドラインに準拠した取り組みにむけて

    一般財団法人人文情報学研究所, 監修, 石田友梨, 大向一輝, 小風綾乃, 永崎研宣, 宮川 創, 渡邉要一郞, 編( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第4部第2章 日本仏教における研究成果のマークアップ:日本天台の文献研究に着目して)

    文学通信  2022年07月 ISBN: 9784909658845

講演・口頭発表等

  • 法華懺法の次第成立過程攷―瓦経に残る次第を手掛かりに―

    第22回日本仏教綜合研究学会学術大会  

    発表年月: 2023年12月

  • 伯耆大日寺瓦経に残る法華懺法瓦経片の再検討

    日本印度学仏教学会第74回学術大会  

    発表年月: 2023年09月

  • 湛智記『如法懺法行儀(抄)』についてー嘉禄二年本の復元と行儀の特徴ー

    第64回天台宗教学大会  

    発表年月: 2022年11月

  • 入唐僧円仁の見聞した天台儀礼―法華懺法との関わりを中心に―

    日本印度学仏教学会第73回学術大会  

    発表年月: 2022年09月

  • 法華懺法の円仁改伝説攷―『慈覚大師伝』の記述と儀礼次第の成立―

    東アジア仏教研究会 定例研究会  

    発表年月: 2022年05月

  • 報告:日本仏教における研究成果のマークアップについてー特に日本天台の文献研究に着目してー

    「仏教学デジタル知識基盤の継承と発展」シンポジウム2021 人文情報学による仏教知識構造化の新潮流  

    発表年月: 2021年11月

  • 法華懺法の慧思撰述説について

    第63回天台宗教学大会  

    発表年月: 2021年11月

  • 『法華験記』にみる法華懺法

    日本印度学仏教学会第72回学術大会  

    発表年月: 2021年09月

  • 弥勒・弥陀信仰よりみる法華懺法の実修と次第の確立

    早稲田大学東洋哲学会第38回大会  

    発表年月: 2021年06月

  • 如法懺法について

    第62回天台宗教学大会(東部)  

    発表年月: 2020年11月

  • 東大寺二月堂修二会所修『法華懺法』における「普賢讃」について

    日本印度学仏教学会第71回学術大会  

    発表年月: 2020年07月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 平安期の法華懺法関連文献からみる儀礼化過程の検討

    早稲田大学  特定課題研究助成費(アーリーキャリア支援)

    研究期間:

    2023年04月
    -
    2024年03月
     

  • 大原来迎院における如法懺法成立背景の検討

    早稲田大学  特定課題研究助成費(研究基盤形成)

    研究期間:

    2022年10月
    -
    2023年03月
     

    矢島正豊

  • 法華懺法の成立過程と展開に関する基礎的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 研究活動スタート支援

    研究期間:

    2021年08月
    -
    2023年03月
     

    矢島 正豊

     概要を見る

    本研究は、日本の平安期に成立した仏教儀礼である法華懺法を検討の対象とし、その成立過程と展開を明らかにすることを目的としている。本年度は、法華懺法の原典である智顗撰『法華三昧行法』の調査収集と内容の検討を中心に行った。
    『法華三昧行法』の調査収集については、天王寺(東京)、西教寺(滋賀)、叡山文庫(滋賀)にて調査と資料収集を行った。研究代表者は、これまでに東京大学史料編纂所所有の大原勝林院蔵『魚山叢書』(写真帳)を調査し、同書所収の『法華三昧行法』(写本)が現存する『法華三昧行法』の中で最も古い内容を伝えるものであることを明らかにしている。本年度は、天王寺、西教寺、叡山文庫に所蔵されている版本の『法華三昧行法』を調査することができ、その結果、これらの版本が『魚山叢書』所収本に示される内容を底本にしていることが判明した。また、『法華三昧行法』の諸本には複数の往生思想が示されているが、上記の調査により、弥勒菩薩の兜率天往生を示す本が原型に近いと推定することもできた。法華懺法の儀礼次第成立については不明な点が多いため、往生思想との関係も踏まえて今後も検討を進めていく。
    この他には、平安中期の天台僧鎮源撰『法華験記』にみえる法華懺法の記述や室町期以降に著された法華懺法の註釈書から、法華懺法が儀礼としてどのような役割を担っていたのか、また、各時代で法華懺法がどのように認識されていたのかについても検討を行った。その結果、本来は修行者の行であった法華懺法が平安中期頃から臨終行儀や追善儀礼として修されていることがわかり、儀礼として成立していく過程の一端を考究することができた。

  • 『法華三昧行法』の諸本調査及び「法華懺法」の実修記録調査

    早稲田大学  特定課題研究助成費(研究基盤形成)

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2022年03月
     

    矢島礼迪

Misc

  • 《連載》「仏教学のためのデジタルツール」第8回 「天台宗典編纂所刊行『天台電子佛典』」

    矢島正豊

    人文情報学月報   ( 143 )  2023年06月

    記事・総説・解説・論説等(その他)  

 

担当経験のある科目(授業)

  • 日本語学術文章の作成と指導

    神戸大学大学院  

    2024年02月
    -
     
     

 

特定課題制度(学内資金)

  • 平安期の法華懺法関連文献からみる儀礼化過程の検討

    2023年  

     概要を見る

    本研究では、日本の平安期から修されている仏教儀礼の法華懺法を扱い、その儀礼化過程、特に儀礼次第の成立過程を検討した。法華懺法は日本の平安中期頃から法会として営まれた記録がみえ始め、その後、天皇や上皇、貴族を中心に武家にまで浸透していた仏教儀礼である。そもそもこの儀礼は中国隋代の僧智顗が著した『法華三昧行法』をもとに次第が構成されているが、同書は修行の行法書であり、その内容がいつ頃から儀礼化したのかは明らかになっていない。そのため本研究では、儀礼次第の内容の変遷を追うことで、儀礼化過程の検討を試みた。先行研究や報告者のこれまでの研究では、法華懺法の次第や法華懺法の現行次第の原型と考えられる次第が平安院政期から鎌倉前期頃までしか遡れなかったが、今回の研究では紙本の資料以外の資料として、日本仏教の埋経資料である瓦経に注目した。瓦経には仏教の経典が残されていることがほとんどであるが、国内三箇所(伯耆大日寺瓦経、備中安養寺瓦経、肥前築山瓦経)に儀礼の次第である法華懺法の瓦経が出土していることがわかり、それらの内容を調査することで、平安中期から平安院政期までの法華懺法の次第を検討することが可能となった。そして、瓦経に残る次第と紙本の資料に残る次第とを比較することで、現存資料に基づく次第成立過程を考究することができた。さらに、現行次第の成立に平安院政期から鎌倉前期の京都大原の僧侶たちが関与している可能性も明らかにできた。

  • 大原来迎院における如法懺法成立背景の検討

    2022年  

     概要を見る

    本研究では、大原来迎院で修されていたとされる如法懺法の成立背景を検討した。その結果、如法懺法の存在は天台僧良忍(1073-1132)以前には確認ができなかった。また、鎌倉中期の塔阿弥陀仏撰『如法経手記』によれば、平安院政期から鎌倉初期の叡山には如法懺法の次第に対する疑義があったとされる。よって、如法懺法は古くから修されていた儀礼ではなく、良忍によってつくられた可能性が高い。ただし、良忍の関連文献からは如法懺法の詳細を窺い知ることはできなかったため、湛智(1163-1273?)記『如法懺法行儀』から次第や行儀の詳細を検討し、その成果を第64回天台宗教学大会にて発表した。今後は如法懺法以前の儀礼の様相を考究することが課題となる。

  • 『法華三昧行法』の諸本調査及び「法華懺法」の実修記録調査

    2021年  

     概要を見る

     新型コロナウイルスの影響もあり、調査は広範には行えなかったが、当初計画していた調査対象のうち、金沢文庫、西教寺正教蔵、天王寺福田蔵、東大史料編纂所にて『法華三昧行法』の蔵書調査をすることができた。その結果、東大史料編纂所所収の『魚山叢書』写真帳から『法華三昧行法』の古本(写本)を発見することができた。また、西教寺と天王寺にて版本の『法華三昧行法』も調査することができ、それら諸本の検討成果は早稲田大学東洋哲学会第38回大会にて発表した。また、法華懺法の実修記録として鎮源撰『法華験記』に注目し、法華懺法の担った儀礼としての役割も検討した。その成果は日本印度学仏教学会第72回学術大会にて発表した。