井合 真海子 (イゴウ マミコ)

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所属

人間科学学術院 人間科学部

職名

准教授

兼担 【 表示 / 非表示

  • 人間科学学術院   大学院人間科学研究科

  • 人間科学学術院   人間科学部通信課程

学歴 【 表示 / 非表示

  • 2008年04月
    -
    2014年03月

    早稲田大学   人間科学研究科博士後期課程  

  • 2005年04月
    -
    2007年03月

    早稲田大学   人間科学研究科修士課程  

  • 2001年04月
    -
    2005年03月

    早稲田大学   人間科学部  

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2021年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   人間科学学術院   准教授

  • 2020年04月
    -
    2021年03月

    帝京平成大学 准教授

  • 2014年04月
    -
    2020年03月

    帝京平成大学 講師

  • 2011年04月
    -
    2014年03月

    早稲田大学人間科学学術院   助手

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 臨床心理学   認知行動療法

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • スキーマ

  • 境界性パーソナリティ障害

  • 弁証法的行動療法

  • 認知行動療法

  • 臨床心理学

論文 【 表示 / 非表示

  • 弁証法的行動療法とアサーション

    井合真海子 遊佐安一郎

    精神療法   46 ( 3 ) 42 - 47  2020年06月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 境界性パーソナリティ傾向者に対する認知的再構成の手続きが見捨てられスキーマの変容に及ぼす効果

    井合 真海子, 根建 金男

    パーソナリティ研究   25 ( 3 ) 252 - 254  2016年  [査読有り]

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    <p>In this study, we assessed the efficacy of a procedure for cognitive restructuring of abandonment schemas. A two-week intervention was conducted for individuals with borderline personality features. Results showed that the scores for abandonment schemas reduced for participants in the intervention group who were included in the procedure for cognitive restructuring, but not for those in the waiting list. However, no significant differences were observed in scores of borderline personality traits between the two groups. Future studies need to conduct lengthier interventions that enable the generalization of value of cognitive restructuring of abandonment schemas.</p>

    DOI CiNii

  • 【精神科医療技術の将来】感情調節困難のための弁証法的行動療法の日本での応用

    井合 真海子, 松野 航大, 山崎 さおり, 遊佐 安一郎

    精神科治療学   30 ( 1 ) 117 - 122  2015年01月  [査読有り]

     概要を見る

    弁証法的行動療法(DBT)は、境界性パーソナリティ障害をはじめとする感情調節に問題を抱える患者に対して、治療効果が実証されている治療法である。しかし、治療にかかるコストやマンパワーの問題から、本邦において標準型のDBTを実施することは難しい。本論文では、DBTの概要を述べた上で、筆者らが実施しているDBTに基づくグループセラピーと個人療法を紹介し、本邦においてDBTに基づいた「DBT的治療」を実施する上での工夫点と問題点について考察する。(著者抄録)

    CiNii

  • 感情調節困難な人との家族の関わりの変化 DBTを取り入れた家族グループ参加による体験の探索的研究

    須川 聡子, 井合 真海子, 松野 航大, 遊佐 安一郎

    家族療法研究   30 ( 1 ) 72 - 82  2013年04月  [査読有り]

     概要を見る

    感情調節困難な人との家族の関わりの変化を、弁証法的行動療法(DBT)スキル訓練などを参考にした家族グループへの聞き取りから調査した。DBT訓練の最初の2回までをドロップアウトしなかったグループ参加者18名(母親グループ10名、混合グループ8名)を調査対象とした。母親グループから5名、混合グループから2名に対して半構造化面接調査を行った。データについては、グラウンデッド・セオリー・アプローチを援用などし、分析を行った。分析の結果、感情調節困難な人の家族が家族グループに参加することで経験している本人との関わりの変化は、「反応しないことも、本音で反応することも許されない悪循環」「自分の状態への気付きが増したことで感情的になった後の回復が早まる」「相手を変化させようとしないことで修羅場に発展し難くなる」の三つの位相が漸進的に移行するプロセスが把握できた。家族は自分のできそうなものから応じる姿勢を身につけていったと考えられた。

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 心理療法統合ハンドブック

    杉原保史, 福島哲夫( 担当: 共著,  担当範囲: 第10章 弁証法的行動療法)

    誠信書房  2021年04月

  • 認知行動療法における治療関係 : セラピーを効果的に展開するための基本的態度と応答技術

    Moorey, Stirling, Lavender, Anna, 鈴木, 伸一( 担当: 共訳,  担当範囲: 第13章「パーソナリティ障害」)

    北大路書房  2020年10月 ISBN: 9784762831317

  • 認知行動療法事典

    日本認知・行動療法学会( 担当: 共著,  担当範囲: 第1章「弁証法的行動療法の基礎理論」)

    丸善出版  2019年08月 ISBN: 9784621303825

  • 基礎から学ぶ心理療法

    矢沢, 美香子( 担当: 共著,  担当範囲: 第6章「認知行動療法」)

    ナカニシヤ出版  2018年03月 ISBN: 9784779512520

  • APA心理学大辞典

    VandenBos, Gary R., 繁桝, 算男, 四本, 裕子, American Psychological Association( 担当: 共訳)

    培風館  2013年09月 ISBN: 9784563052348

Misc 【 表示 / 非表示

  • アサーション(自他を尊重した自己表現)の現在とこれから

    三田村 仰, 菅沼 憲治, 遊佐 安一郎, 井合 真海子, 平木 典子

    日本心理学会大会発表論文集   83回   SS(40) - SS(40)  2019年08月

  • 本邦におけるDBTに基づいたグループセラピーの実践 感情調節困難に対する効果

    井合 真海子, 松野 航大, 山崎 さおり, 遊佐 安一郎

    日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集   43回   457 - 458  2017年09月  [査読有り]

    J-GLOBAL

  • 感情調節困難に対するDBTに基づいたグループセラピーの効果

    井合 真海子, 松野 航大, 山崎 さおり, 遊佐 安一郎

    日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集   42回   366 - 367  2016年10月  [査読有り]

    J-GLOBAL

  • 感情調整に対するアプローチ 診断をこえて 感情障害に対する診断横断的治療のための統一プロトコル 感情調整の視点から

    竹林 由武, 伊藤 正哉, 藤里 紘子, 細越 寛樹, 加藤 典子, 中島 俊, 大江 悠樹, 宮前 光宏, 蟹江 絢子, 堀越 勝

    日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集   41回   39 - 39  2015年10月

    J-GLOBAL

  • 感情調整に対するアプローチ : 診断をこえて(自主企画シンポジウム7)

    井合 真海子, 竹林 由武, 三田村 仰, 遊佐 安一郎

    日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集   ( 41 ) 38 - 39  2015年  [査読有り]

    CiNii

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 学会奨励賞

    2017年   日本パーソナリティ学会   境界性パーソナリティ傾向者に対する認知的再構成の手続きが見捨てられスキーマの変容に及ぼす効果  

    受賞者: 井合真海子, 根建金男

  • 第16回内山記念賞

    2015年   日本行動医学会   捨てられ場面における見捨てられスキーマと思考・感情・行動との関連  

    受賞者: 井合真海子・根建金男

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 弁証法的行動療法の日本における普及を目指した支援者教育プログラムの開発

    若手研究

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2023年03月
     

    井合 真海子

  • BPDに対するDBTに基づくグループカウンセリングの効果

    若手研究(B)

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2017年03月
     

    井合 真海子

     概要を見る

    本研究では、境界性パーソナリティ障害(BPD)の患者を対象として,BPDの治療に有効であるとされる弁証法的行動療法(DBT)の手法を用いたグループセラピーを行い,その治療効果を検討した。グループセラピーを6ヶ月間完遂したBPDの特徴をもつ研究参加者11名について、研究参加時点と6か月後時点のデータを比較した結果、BPD傾向が有意に改善し、抑うつ状態の改善、マインドフルネス状態が増進している可能性が示された。本研究の結果から、本邦においてDBTに基づくグループセラピーを実施する有用性が示唆された。

  • ボーダーライン周辺群における見捨てられスキーマとボーダーラインの徴候との関連

    研究活動スタート支援

    研究期間:

    2011年
    -
    2012年
     

    井合 真海子

     概要を見る

    本研究では、境界性パーソナリティ障害(borderline personality disorder : BPD)傾向者を対象に、「見捨てられスキーマ(見捨てられることに関する考え方の枠組み)」の変容を促す2ヶ月の長期的介入実験を行った。
    介入実験の結果、見捨てられスキーマの変容を焦点とした群では、スキーマをターゲットとしないCBT(Cogtnitive Behavior Therapy)群およびWL(Waiting-List)群よりも有意に見捨てられスキーマ得点とBPDに特徴的な行動(不安定な対人関係、衝動的な行動など)得点が減少した。よって、見捨てられスキーマの変容を促す介入は、BPDの徴候の改善に効果があることが示された。

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 日本におけるDBT集団スキル訓練のドロップアウト要因の検討

    井合 真海子, 松野 航大, 山崎 さおり, 遊佐 安一郎

    日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集   (一社)日本認知・行動療法学会  

    発表年月: 2019年08月

    開催年月:
    2019年08月
     
     
  • アサーション(自他を尊重した自己表現)の現在とこれから

    三田村 仰, 菅沼 憲治, 遊佐 安一郎, 井合 真海子, 平木 典子

    日本心理学会大会発表論文集   (公社)日本心理学会  

    発表年月: 2019年08月

    開催年月:
    2019年08月
     
     
  • Factors predicting dropout from dialectical behavior therapy skills training in Japan.

    Mamiko Igo, Kodai Matsun, Saori Yamazaki, Yasuichiro Yusa

    9th World Congress of Behavioural & Cognitive Therapies, Berlin.  

    発表年月: 2019年07月

  • 本邦におけるDBTに基づいたグループセラピーの実践―感情調節困難に対する効果―

    井合真海子, 松野航大, 山崎さおり, 遊佐安一郎

    日本認知・行動療法学会大会抄録集(CD-ROM)  

    発表年月: 2017年

    開催年月:
    2017年
     
     
  • The efficacy of DBT-informed skills training for emotion dysregulation in Japan.

    Mamiko Igo, Kodai Matsuno, Saori Yamazaki, Yasuichiro Yusa

    The 14th International Congress of Behavioral Medicine, Merborn.  

    発表年月: 2016年12月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 見捨てられスキーマに対する短期的介入がBPDの徴候に及ぼす影響

    2011年  

     概要を見る

    ①研究の背景 近年,境界性パーソナリティ障害(borderline personality disorder: BPD)の治療において有効性が示されている認知行動療法的介入では,「見捨てられスキーマ(見捨てられることに関する考え方)」が治療の対象とされている。また,BPD臨床群ほど重篤ではないが,BPDの特徴を有するBPD周辺群についても,見捨てられスキーマ得点が高いことが明らかとなっている(井合ら,20010)。しかしながら,BPD周辺群を対象として,見捨てられスキーマを介入のターゲットとした実証研究は本邦においては未だ見られない。本研究の準備状況として,井合ら(2010)が,見捨てられスキーマを詳細に測定することを目的として,見捨てられスキーマ尺度を作成し,十分な信頼性・併存的妥当性を確認している。さらに,井合ら(2010)は,見捨てられスキーマが,BPDに特徴的な徴候に対して影響を与えているというメカニズムを示唆している。②研究目的 本研究においては,上記の知見をもとに,BPD周辺群に対して見捨てられスキーマの変容を促す短期的介入実験の実施を行う。本研究により,BPD周辺群に対する効果的な介入方法の開発の一助となると考えられるため,意義深いといえる。③研究の特色 本研究により,BPD周辺群に対する見捨てられスキーマへの介入の有効性を示唆することができると考えられる。これは,近年注目されているBPDに対する認知行動理論的アプローチの効果が,本邦において実証されるという点で,有益であると考えられる。④方法 本研究は,スクリーニング調査,実験の説明(インフォームドコンセント),2回の実験室来室,日常生活での2週間の介入,2回のフォローアップ調査により構成されている。実験参加者の予定人数は20名である。対象者:スクリーニング調査を行い,BPD傾向を測定する日本語版Personality Diagnostic Questionnaire-Revised: PDQ-Rの得点が平均値以上で,かつ見捨てられスキーマ尺度(the Abandonment Schema Questionnaire: ASQ; 井合・矢澤・根建,2006)の得点が平均値以上である男女約20名を実験の対象とする。手続き:本研究は,スクリーニング調査,実験の説明(インフォームドコンセント),2回の実験室来室,日常生活での2週間の介入,2回のフォローアップ調査により構成されている。スクリーニング調査では,授業終了後の学生が集まっている場を利用し,調査協力の同意を得られた者のみに調査用紙を配布し,回答を得る。実験参加を希望したものの中で,スクリーニングの基準に合致した者に,研究実施者が連絡を取り,実験への参加を依頼する。実験者はそれぞれ介入群と待機(Waiting List: WL)群にランダムに割り振られる。介入群については,1回目の実験室来室時に,質問紙においてベースラインの測定(見捨てられスキーマとその確信度,BPD傾向等)を行う。次に,「見捨てられた」場面をひとつイメージしてもらい,実験参加者の気分,感情,行動の予測について,質問紙に回答を求める。その後,見捨てられスキーマに関する心理教育を行う。介入群にはその後,2週間のホームワークを実施してもらう。WL群については,1回目の実験室来室において,ベースライン測定とイメージ想起の実験のみを行う。両群ともに,1回目の来室から約2週間後に再び実験参加者に実験室に来室してもらう。そして,1回目と同様にスキーマ等に関する質問紙,見捨てられ場面のイメージとその後の感情等の予測に関する質問紙に回答を求める。その後,2週間の介入実験の感想などを尋ねるインタビューを行う。WL群については,1回目と同様,ベースライン測定とイメージ想起の実験のみを行い,希望があれば介入群と同様の介入を行う。実験終了後 3カ月後および6カ月後に,フォローアップ調査を行う。なお,実験参加者には,実験室来室時およびフォローアップ時にそれぞれ1回500円分の図書カードを謝礼として渡す。⑤結果 本研究は,現在も継続中である。現時点で,10名(男性6名,女性4名)の実験参加者に対して実験を行い,フォローアップ期間中である。今後も引き続き実験参加者を募り,実験予定参加人数を満たすまで研究を行う予定である。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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