2022/10/01 更新

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フジノ ユウコ
藤野 裕子
所属
文学学術院 文化構想学部
職名
教授

学位

  • 早稲田大学   博士(文学)

経歴

  • 2022年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   文学学術院   教授

  • 2021年04月
    -
    2022年03月

    早稲田大学   文学学術院   准教授

  • 2015年04月
    -
    2021年03月

    東京女子大学   現代教養学部 人文学科   准教授

  • 2013年04月
    -
    2015年03月

    東京女子大学   現代教養学部 人文学科   専任講師

  • 2010年04月
    -
    2013年03月

    早稲田大学   文学学術院   助教

 

研究分野

  • 日本史

論文

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書籍等出版物

  • 論点・日本史学

    岩城卓二, 上島享, 川西秀哉, 塩出浩之, 谷川穣, 告井幸男編( 担当: 分担執筆,  担当範囲: ジェンダーと近現代)

    ミネルヴァ書房  2022年08月

  • 民衆暴力ー一揆・暴動・虐殺の日本近代

    藤野裕子( 担当: 単著)

    中央公論新社  2020年08月

  • 牧原憲夫著作選集 下巻 近代日本の文明化と国民化

    藤野裕子, 戸邉秀明編( 担当: 共編者(共編著者))

    有志舎  2019年09月

  • 牧原憲夫著作選集 上巻 明治期の民権と民衆

    藤野裕子, 戸邉秀明編( 担当: 共編者(共編著者))

    有志舎  2019年09月

  • 館林市史普及版 館林の歴史

    館林市史編さん委員会編( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 大正デモクラシーと暮らしの変化、関東大震災)

    2019年03月

  • 近代法の形成と実践ー19世紀日本における在野法曹の世界

    浅古弘監訳( 担当: 共訳,  担当範囲: 第2章)

    2019年03月

  • 東京女子大学100年史【本編】

    東京女子大, 年史編纂委員会( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第3章)

    東京女子大学  2019年03月

  • 女学生とジェンダー――女性教養誌『むらさき』を鏡として

    今井久代, 中野貴文, 和田博文編( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 戦時下女学生の研究・創作ーー東京女子大学における諸雑誌を手がかりに)

    笠間書院  2019年03月

  • 公正から問う近代日本史

    佐藤健太郎, 荻山正浩, 山口道弘編( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「裁判記録にみる一九三二年矢作事件―包括的再検証にむけた基礎的考察」)

    吉田書店  2019年03月

  • 米騒動100年―滑川から全国へ

    滑川市立博物館編( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「論考 米騒動と民衆の異議申し立ての系譜」「コラム 米騒動・女一揆・運動会」)

    滑川市立博物館  2018年07月

  • 館林市史 通史編3 館林の近代・現代

    館林市史編さん委員会編( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第2章第4節3、第3章総説・第1節・第2節4など)

    館林市  2017年06月

  • 第4次現代歴史学の成果と課題 1

    歴史学研究会編( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「ジェンダーⅠ 男性史とクィア史」)

    績文堂  2017年05月

  • 都市と暴動の民衆史―東京・1905-1923年

    藤野 裕子( 担当: 単著)

    有志舎  2015年10月 ISBN: 9784903426983

  • 館林市史 資料編5 近現代I 近代館林の歩みと社会

    館林市史編さん委員会( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 昭和期の政治と社会)

    館林市  2014年03月

  • 歴史学のアクチュアリティ

    歴史学研究会( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 歴史学をめぐる承認-隔離-忘却―ジェンダー史を事例として)

    東京大学出版会  2013年05月 ISBN: 9784130230650

  • 震災・核災害の時代と歴史学

    歴史学研究会( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 関東大震災時の朝鮮人虐殺と向きあう―災害時の公権力と共同性をめぐって)

    青木書店  2012年05月 ISBN: 9784250212062

  • 軽度外傷性脳損傷のためのリハビリテーション・ワークブック―高次脳機能障害の回復にむけて

    ダグラス・メイソン( 担当: 単訳)

    西村書店  2010年09月 ISBN: 9784890133925

  • 館林市史資料編6 近現代II 鉱毒事件と戦争の記録

    館林市史編さん委員会( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 日露戦争と館林の人びと)

    館林市  2010年03月

  • 暴力の地平を超えて―歴史学からの挑戦

    須田努, 趙景達, 中嶋久人( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 騒乱する人びとへの視線―近代日本の都市騒擾と政治運動)

    青木書店  2004年05月 ISBN: 425020412X

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Misc

  • 「女性兵士という難問」書評 善し悪しを即断せずに向き合う

    藤野裕子

    朝日新聞    2022年09月

  • 「遠い声をさがして」書評 死を見つめ、生を慈しみ続ける

    藤野裕子

    朝日新聞    2022年09月

  • 「帝国のフロンティアをもとめて」書評 移民の定住をとおした支配描く

    藤野裕子

    朝日新聞    2022年08月

  • 「人種主義の歴史」書評 本来ない差異を作り序列化する

    藤野裕子

    朝日新聞    2022年07月

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「村の公証人」書評 日常から時代の大きな変化描く

    藤野裕子

    朝日新聞    2022年07月

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「弱者に仕掛けた戦争」 断種生んだ「淘汰の欲望」の暴走

    藤野裕子

    朝日新聞    2022年07月

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「帝国の写真師 小川一眞」書評 近代日本の視覚文化形成に寄与

    藤野裕子

    朝⽇新聞    2022年06月

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「雇用形態間格差の制度分析」書評 働く人の痛みをもとに問い直す

    藤野裕子

    朝日新聞    2022年06月

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「積み重なる差別と貧困」書評 1世の戦いつづり戦後史に一石

    藤野裕子

    朝日新聞    2022年05月

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「ハッシュタグだけじゃ始まらない」書評 リアルな体取り戻し社会変える

    藤野裕子

    朝日新聞    2022年05月

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「旧植民地を記憶する」 侵略を公的に認めることの意味

    藤野裕子

    朝日新聞    2022年04月

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 解説

    藤野裕子

    エイコ・マルコ・シナワ『悪党・ヤクザ・ナショナリスト――近代本の暴力政治』朝日新聞出版     290 - 294  2020年06月  [招待有り]

    記事・総説・解説・論説等(その他)  

  • 自覚的に「客分」であること――『牧原憲夫著作選集』刊行にあたって

    藤野裕子

    CROSS ROADS   ( 4 ) 1 - 2  2020年04月  [招待有り]

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  • 米騒動再見 「お上」への不満 根強く

    藤野 裕子

    北日本新聞    2018年09月  [招待有り]

    その他  

  • 米騒動再見 労働者の不満 暴力へ

    藤野 裕子

    北日本新聞    2018年08月  [招待有り]

    その他  

  • 米騒動再見 政治集会から「暴動」に

    藤野 裕子

    北日本新聞    2018年08月  [招待有り]

    その他  

  • 足元の「平和」はどこかの「戦争」につながっている

    藤野 裕子

    imidas「情報コラム 戦争と平和のリアル」    2017年10月  [招待有り]

    その他  

  • 「民衆史」を考える手がかり

    藤野 裕子

    Web中公新書「私の好きな中公新書3冊」    2017年09月  [招待有り]

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 新刊紹介 大口勇次郎・成田龍一・服藤早苗編『新体系日本史9 ジェンダー史』

    藤野 裕子

    ジェンダー史学   ( 12 )  2016年  [招待有り]

  • 市史コラム133回 二業見番とにぎわう花街

    藤野 裕子

    広報館林    2015年12月  [招待有り]

    その他  

  • 書評 橋本伸也・沢山美果子編『保護と遺棄の子ども史』昭和堂、2013年

    藤野 裕子

    史論   ( 68 ) 75 - 79  2015年03月

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「性欲」の歴史学を構想する

    藤野 裕子

    女性とジェンダーの歴史   ( 2 ) 44 - 46  2014年11月  [招待有り]

    その他  

  • 史料・文献紹介 宮地尚子『震災トラウマと復興ストレス』『環状島=トラウマの地政学』

    藤野 裕子

    歴史学研究   ( 909 ) 42 - 44  2013年09月  [招待有り]

    書評論文,書評,文献紹介等  

    CiNii

  • 座談会 浅草を語る

    木内昇, 藤野裕子, ロバート キャンベル, 児玉竜一, 十重田裕一

    文学   14 ( 4 ) 2 - 35  2013年07月  [招待有り]

    その他  

    CiNii

  • 史料・文献紹介 農山漁村文化協会編『TPP反対の大義』

    藤野 裕子

    歴史学研究   ( 893 ) 67 - 68  2012年06月

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • ラウンド・テーブル “Bad Youth” と東京の近代―デイヴィッド=アンバラス氏を囲んで

    藤野 裕子

    年報都市史研究   ( 19 ) 135 - 137  2012年03月  [招待有り]

    研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

    CiNii

  • 関東大震災時の「デマ」を考える―朝鮮人虐殺の現場から

    藤野 裕子

    史観   166 ( 166 ) 167 - 169  2012年03月

    研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

    CiNii

  • 史料・文献紹介 山下文男『津波てんでんこ』

    藤野 裕子

    歴史学研究   ( 884 ) 75  2011年10月

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 戦前のヤクザを考える

    藤野 裕子

    Waseda Online オピニオン・社会    2011年10月

    その他  

  • 書評 仲本和彦著『研究者のためのアメリカ国立公文書館徹底ガイド』

    藤野 裕子

    古文書研究   ( 70 ) 133 - 134  2010年11月  [招待有り]

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 私と歴史学の不確かな関係

    藤野 裕子

    史観   ( 161 ) 119 - 120  2009年09月  [招待有り]

    その他  

  • 市史コラム66 日露戦争と館林の人々

    藤野 裕子

    広報たてばやし   ( 1010 )  2009年08月

    その他  

  • 書評 大門正克ほか編『近代社会を生きる』

    藤野 裕子

    歴史評論   ( 675 ) 96 - 100  2006年07月  [招待有り]

    書評論文,書評,文献紹介等  

    CiNii

  • 展示短評 江戸東京博物館企画展「都市と騒擾の記憶――日比谷焼き打ち事件」

    藤野 裕子

    民衆史研究   ( 69 ) 70  2005年05月

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 市史コラム23 関東大震災と館林

    藤野 裕子

    広報たてばやし   ( 912 ) 18  2005年05月  [招待有り]

    その他  

  • 一九一三年対中強硬運動と都市騒擾

    藤野 裕子

    史観   ( 152 ) 118 - 120  2005年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • -

  • -

講演・口頭発表等

  • 大学は学術資料の活用・保存の「担い手」をちゃんと育てられているのでしょうか、というご相談

    藤野裕子  [招待有り]

    学術野営2022 第2回火起こしの会  

    発表年月: 2022年06月

  • 民衆の姿から見通す近代の暴力性

     [招待有り]

    「追悼の道行き」シンポジウム  

    発表年月: 2022年05月

  • 大正デモクラシーと部落差別

    藤野裕子

    神奈川部落史研究会講座「水平社宣言100年と神奈川」  

    発表年月: 2022年04月

  • コメント:政治暴力への視点

    藤野裕子

    第31回西日本ドイツ現代史学会 合評会「原田昌博『政治的暴力の共和国 』をめぐって」  

    発表年月: 2022年03月

    開催年月:
    2022年03月
     
     
  • 近代日本の都市における民衆暴動の研究をめぐって

    ロバート・エスキルドセン, 藤野裕子  [招待有り]

    ICUアジア文化研究所主催ワークショップ「歴史のなかの暴力と社会」  

    発表年月: 2022年03月

  • おわりに:「民衆暴力」から何が見えたか

    藤野裕子

    PARC自由学校・2021年度講座「近代の民衆暴力―何が人びとをつき動かしたのか」  

    発表年月: 2021年12月

  • 「民衆暴力」から考える日本近代

    藤野裕子

    朝日カルチャーセンター講座  

    発表年月: 2021年09月

  • 「民衆暴力」について

    藤野裕子

    かわさき市民アカデミー「近代日本の民衆運動・市民運動」  

    発表年月: 2021年08月

  • 日比谷焼き討ち事件を考える

    藤野裕子

    PARC自由学校・2021年度講座「近代の民衆暴力―何が人びとをつき動かしたのか」  

    発表年月: 2021年07月

  • イントロダクション:「民衆暴力」という視座

    藤野裕子

    PARC自由学校・2021年度講座「近代の民衆暴力―何が人びとをつき動かしたのか」  

    発表年月: 2021年06月

  • 関東大震災時の悲劇

    藤野裕子

    国立市公民館・近現代史講座「民衆暴力の近代史」第2回  

    発表年月: 2021年03月

  • 都市暴動とデモクラシー

    藤野裕子

    国立市公民館・近現代史講座「民衆暴力の近代史」第1回  

    発表年月: 2021年03月

  • コメント:日本民衆史の立場から

    藤野 裕子  [招待有り]

    朝鮮史研究会大会「三・一運動から朝鮮近現代史を問う」  

    発表年月: 2019年10月

  • 民衆が加害者になった理由

    藤野 裕子  [招待有り]

    PARC自由学校「いま何を語るべきか―関東大震災朝鮮人虐殺」  

    発表年月: 2019年10月

  • 再論・『都市と暴動の民衆史―東京・1905-1923年』

    藤野 裕子  [招待有り]

    比較歴史社会学研究会  

    発表年月: 2019年09月

  • 史料読解ワークショップ―裁判記録とラブレター

    藤野裕子, 小野寺拓也  [招待有り]

    歴史家ワークショップ  

    発表年月: 2019年07月

  • 米騒動にみる民衆文化とそのゆくえ

    藤野 裕子  [招待有り]

    米騒動100年展シンポジウム  

    発表年月: 2018年08月

  • 日本民衆による朝鮮人虐殺を考える

    藤野 裕子  [招待有り]

    アリラン文化センター講演会  

    発表年月: 2017年10月

  • コメント:感情史はいかにして可能か?

    藤野 裕子  [招待有り]

    ドイツ現代史学会第40回大会・シンポジウム「感情史の射程―日独事例研究から―」  

    発表年月: 2017年09月

  • 全国で起きた、さまざまな米騒動

    藤野 裕子  [招待有り]

    滑川市「米騒動100年展」プレイベント  

    発表年月: 2017年08月

  • 民衆運動史研究の方法と課題―『都市と暴動の民衆史』をもとにして

    藤野 裕子  [招待有り]

    静岡県近代史研究会拡大例会  

    発表年月: 2017年07月

  • 民衆史研究という挑戦―語らない人びとの歴史にせまる

    藤野 裕子  [招待有り]

    第43回日本史研究会歴史学入門講座  

    発表年月: 2017年06月

  • コメント:近代民衆運動史の立場から

    藤野 裕子  [招待有り]

    学芸大学史学会大会  

    発表年月: 2017年04月

  • コメント:民衆暴動史・ジェンダー史の立場から

    藤野 裕子  [招待有り]

    西日本ドイツ現代史学会  

    発表年月: 2017年03月

  • コメント:日本史(民衆史?)の立場から

    藤野 裕子  [招待有り]

    立教大学アメリカ研究所主催 2016年度アメリカ学会清水博賞受賞記念研究会「「民衆」を描くということ―アメリカ労働史の歩みとその課題」  

    発表年月: 2016年12月

  • 戦前東京の暴動と労働者文化

    藤野 裕子  [招待有り]

    コザ暴動プロジェクトin大阪・シンポジウム「都市と暴動」  

    発表年月: 2016年12月

  • アンダークラス上等!―非正規労働と戦争煽動

    藤野裕子, 栗原康, 加藤直樹  [招待有り]

    山岡強一虐殺30年「山さん プレセンテ!」討論集会  

    発表年月: 2016年10月

  • 「暴動」から考える-東京の過去と現在

    藤野裕子, 加藤直樹  [招待有り]

    本を育てる街・高円寺主催トークイベント  

    発表年月: 2016年04月

  • 民衆史研究の最前線―語らない人びとの歴史にせまる

    藤野 裕子  [招待有り]

    岡山県高等学校教育研究会地理歴史公民部会  

    発表年月: 2015年05月

  • 虐殺事件の裁判記録からわかること

    藤野 裕子  [招待有り]

    関東大震災朝鮮人虐殺の国家責任を問う会  

    発表年月: 2013年03月

  • 大正政変・米騒動・関東大震災

    藤野 裕子  [招待有り]

    ヒスカル日本歴史文化講座・近代2  

    発表年月: 2013年02月

  • 都市の暴動―労働者の生活文化から読み解く

    藤野 裕子  [招待有り]

    ヒスカル日本歴史文化講座・近代1  

    発表年月: 2012年12月

  • コメント

    藤野 裕子

    歴史学研究会創立80年シンポジウム「歴史学のアクチュアリティ」  

    発表年月: 2012年12月

  • 新聞と社会―戦争・メディア・政治文化

    藤野 裕子  [招待有り]

    ヒスカル日本歴史文化講座・近代1  

    発表年月: 2012年12月

  • 戦前日本の土木建築業と朝鮮人労働者

    第3回東アジア人文学フォーラム  

    発表年月: 2012年

  • The Historical Context of the Film “Reconstructed Imperial Capital Symphony"

    早稲田大学総合人文科学研究センター講演会  

    発表年月: 2012年

  • The Historical Context of the Film “Reconstructed Imperial Capital Symphony"

    発表年月: 2012年

  • Bad Youthを読む 近代民衆史研究の立場から

    都市史研究会  

    発表年月: 2011年

  • 関東大震災時の「デマ」を考える――朝鮮人虐殺の現場から

    早稲田大学史学会大会  

    発表年月: 2011年

  • 戦前の都市下層労働と任侠文化

    早稲田大学国際日本文学・日本文化研究所シンポジウム  

    発表年月: 2011年

  • 2010年度歴史学研究会近代史部会 大会報告批判

    歴史学研究会近代史部会  

    発表年月: 2010年

  • 「実践」の世界へのアプローチ

    民衆史研究会大会  

    発表年月: 2010年

  • Urban Riots and Democracy in Taisho Japan

    Association for Asian Studies (annual conference)  

    発表年月: 2006年04月

  • 書評 大門正克・安田常雄・天野正子編『近代社会を生きる』

    日本現代思想史研究会  

    発表年月: 2004年

  • 一九一三年対中強硬運動と都市騒擾

    早稲田大学史学会大会  

    発表年月: 2004年

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特定課題研究

  • 近代日本の民主化と政治暴力に関する実証的研究

    2009年  

     概要を見る

    研究計画にしたがい、①大隈重信暗殺未遂事件(1916年)、②政友会本部放火事件(1919年)、③加藤高明暗殺未遂事件(1925年)の三事件について、以下の調査・分析を行った。まず、基礎作業として、三事件の裁判記録(東京弁護士会・第二東京弁護士会合同図書館所蔵)について、原史料の再整理・確認を行ったうえで、精読した。ついで、①については、被告人の一人鬼倉重次郎の上申書(早稲田大学図書館所蔵)の収集・分析を行った。これにより、従来の研究では同事件の主犯を、民衆騒擾を先導した経歴をもつ福田和五郎と見なしてきたが、実際には鬼倉重次郎などより若い世代の政治青年が、福田らの世代が行ってきた民衆騒擾とは異なる政治実践を模索し、自律的にテロリズムを選択したことが判明した。②については、被告人河本惠治について、出身村の自治体史などをあたることで出自を確認した。このため、出身村での調査を取り止め、上京後の足跡に調査の重点を置くこととし、特に河本が上京してから参加した東京の米騒動(1918年)の実態を明らかにすべく、裁判資料(京都大学人文科学研究所図書室所蔵)の筆写・分析を行った。この結果、同事件は、米騒動後の労働運動の隆盛に刺激を受けた河本が、米騒動の再発を目して行った事件であることが明らかとなった。③については、実行犯である尾道鷹一が黒龍会員かつ土木建築請負業であったことから、土木建築と同会に関する資料を収集・分析した。この結果、a) 土木建築請負業は都市の下層社会を基盤に成り立っており、社会の周縁的存在であるがゆえに、政党や右翼団体と結びつきをもつこと、b) 黒龍会は、純正普選運動(普選反対運動)を進める際、会員に民衆騒擾などの過激な行動が起きないように徹底したため、業を煮やした一部の青年会員らがテロリズムを企図したこと、などが明らかとなった。以上から、近代日本の民衆騒擾とテロリズムの関係性は、これまでの研究が提示するような「民衆騒擾=デモクラシー、テロリズム=反デモクラシー」という図式というよりも、表出の仕方が異なるが同一線上にある政治実践であると考えられる。今後はこの点についてより詳細かつ包括的な論証が課題となる。

 

現在担当している科目

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