宮崎 清孝 (ミヤザキ キヨタカ)

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所属

人間科学学術院

職名

名誉教授

学位 【 表示 / 非表示

  • 修士

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本イメージ心理学会

  •  
     
     

    American Educational Researchers Association

  •  
     
     

    日本認知科学会

  •  
     
     

    日本発達心理学会

  •  
     
     

    日本教育心理学会

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 教育・社会系心理学、認知心理学

論文 【 表示 / 非表示

  • Dialogic Lessons and Triadic Relationship Among Pupils, Learning Topic, and Teacher

    宮崎清孝

    Dialogic Pedagogy: An International Online Journal   7   58 - 88  2019年08月  [査読有り]

    DOI

  • クロイ論文「スターリンとディオニソスの間:バフチンのカーニバル理論”についてのコメント

    宮崎清孝

    ダイアロジック・ペダゴジー   5   47 - 52  2017年08月  [査読有り]  [招待有り]

    DOI

  • 教科教育に心理学はどこまで迫れるか

    西林 克彦, 宮崎 清孝, 工藤 与志文

    教育心理学年報   56 ( 0 ) 202 - 213  2017年  [査読有り]

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    本論文は2011年から2014年に実施した教育心理学会の研究委員会企画シンポジウムである「教科教育に心理学はどこまで迫れるか」の企画者による教育心理学研究の現状に対する問題提起である。現在の心理学的な教科教育研究では「どう教えるか」という方法のみが焦点化され, 「何を教えるのか」, つまり扱われる知識とその質の問題は教科教育学の扱うべきもので心理学的研究とは無関係とされる。しかし扱われる知識の質を抜きにした心理学的研究は, 実践的な有効性を欠くのみならず, 理論的にも不十分なものになるだろう。扱う知識内容と教える方法は相互作用をするため内容別に方法を考えなければならない, というだけのことではない。授業に臨む個々の教師が, 個々の教材についてその時々に持っている知識の質のあり方を, 教授学習過程の研究に取り込んでいかなければならない。このためには, 特定の授業者が特定の知識内容についておこなう特定の教授学習過程から出発する「ボトムアップ的実践研究」が必要になるだろう。ボトムアップ的アプローチでも科学としての普遍性を求める研究は可能であり, それは教授学習過程について新しい知見を生み出していく可能性を持っている。

    CiNii

  • わかるとは

    森岡 正芳, 田島 充士, 宮崎 清孝, 溝上 慎一, 野村 晴夫, 佐伯 胖, 中村 和夫

    教育心理学年報   54 ( 0 ) 165 - 172  2015年  [査読有り]

    CiNii

  • 教科教育に心理学はどこまで迫れるか (4):—教育目標をどう扱うべきか—

    工藤 与志文, 藤村 宣之, 田島 充士, 宮崎 清孝

    教育心理学年報   54 ( 0 ) 212 - 220  2015年  [査読有り]

    CiNii

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 対話的教育研究に関するラトリッジ国際ハンドブック

    マーサー・ウェゲリフ・メージャー( 担当: 分担執筆)

    ラトリッジ  2020年01月

  • 幼児のあそびについてのラトリッジ国際ハンドブック

    ブルース・ハッカライネン, ブレディカイト( 担当: 分担執筆)

    ラトリッジ  2017年07月

  • はっけんとぼうけん:アートと協働する保育の探求

    佐木みどり, 宮崎清孝( 担当: 共著)

    創成社  2015年01月

  • 驚きに満ちた教育ー様々なカリキュラムでの教授学習の中心としての驚き

    イーガン, ジャドソン( 担当: 分担執筆)

    ラトリッジ  2013年01月

  • 状況と活動の心理学—コンセプト・方法・実践

    茂呂雄二, 有元典文, 青山征彦, 伊藤崇, 香川秀太, 岡部大介( 担当: 分担執筆)

    新曜社  2012年05月

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本認知科学会教育環境のデザイン研究分科会発表賞

    2002年07月  

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 遊びとの比較から見たアート教育の対話主義授業論的分析

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

     概要を見る

    本研究は、研究代表者のこれまでの科研費研究を受けて,バフチン的な対話思想に触発されて発展している対話主義授業論の立場から、アート教育の意義を,遊び活動と比較しつつ,その対話構造を分析することで明らかにしようとする。平成30年度ではまず理論面で,対話的授業論の考え方を「三項関係」(子ども-活動対象-保育者)概念を中心に明確にしようとし,英文論文執筆を通しある程度の進展を見た。データ取得に関しては、まず平成30年度の研究の中心である研究サイトの幼稚園での夏のアートワークショップについて幼稚園と協働し設定を行った。訪問は夏のワークワークショップを含め、計5回であった。夏のワークショップの対象児は年長児であり、毎回の訪問で観察の対象とした。それに加え、日常保育児には年少児、年中児のクラスでも観察を行った。これは今回のテーマがアートと遊びの比較であるため、その2つの関係の発達的な様相についても着目しているためである。業績の発表についてはこれまでの関連する科研研究をまとめ、今回の出発点となる研究発表をアメリカ教育学会(ニューヨーク)で行った。この際、海外の共同研究者であるFerholt(City University of New York, Brooklyn)と研究の打ち合わせを行った。これらの活動の結果、以下の諸点がこれからの研究に向けて示唆された。(1)遊びとアート活動それぞれの特徴付けで、保育者の位置付けが重要である。(2)子どもたちの制作物に対する態度、たとえば大事に保管するといったものが,遊びの中で制作物をアート「作品」として焦点化するのではないか。(3)子どもたちの制作活動それ自体への関心(自他の作品をどう作るか、自分の制作活動の特徴は何かを対象化できること)がアート活動の遊び活動一般からの分離に繋がるのではないか。計画に比べ進捗しなかった。その最大の原因は基礎理論である対話的授業論に関する検討、具体的には英文論文(2編)執筆が予定より遅れたためである。特に平成30年9月以降、論文修正のために多くの時間を割かざるを得なくなった。そのため、予定していた研究サイトである幼稚園の訪問を減らさざるを得なかった。同じ理由で,計画していたスウェーデンのpreschool訪問も行えなかった。さらに得られたデータの分析にも時間を割けなかった。平成30年度計画進捗の遅れとなった論文執筆は令和元年度へ継続する。しかし報告書作成の現時点で1本についてはほぼ完成し(in press)、もう一本についても見通しが立っている。したがって基礎理論面での考察に多くの時間が裂かれることはないと予想している。また次年度のための幼稚園での活動についてはすでに計画ができあがっており、特に支障はないと考えている。なお海外の共同研究者であるFerholt(City University of New York, Brooklyn)が研究代表者の大学へvisiting scholarとして令和元年7,8月滞在し、研究対象幼稚園での観察活動に参加する予定であり,有益な知見が得られるはずである

  • 「主体性が育つ」場としてのアート教育の対話的授業論からの検討

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2018年03月
     

     概要を見る

    本研究プロジェクトは幼稚園でのアート教育が子どもの主体性を育てるのではないかという仮説を検証するために、幼稚園での子どものアート活動を観察した。対話主義の立場から、アート制作過程での作品に対する大人の提案に対し、子どもたちがどのように応答するのかに焦点を当てた。子どもたちは受動的に受け入れることなく、能動的に選択し、また受け入れる場合でも自分なりのものへ統合しており、そこに子どもの主体性が表れていた。この園での大人は子どもに提案するだけでなく、子どもから出てきた考えを面白がり、それを学ぶ対話的な存在であり、このような大人の在り方が子どもの主体性の育ちに重要であることが示唆された

  • 対話過程に着目したアート教育のデザインの教授学習過程論的分析

    研究期間:

    2012年04月
    -
    2015年03月
     

     概要を見る

    本研究は保育場面における子どものアート活動をバフチン理論的な意味での対話として特徴付けることができるのかということを検証するためにおこなわれた。アートを中心として保育をおこなっている日本の一幼稚園での年間を通しての保育と夏のアートワークショップの観察、似た考えを持つ保育をおこなっていると考えられたReggio Emilia思想のプリスクールの観察、バフチンなどの文献的研究をおこなった。研究の結果、保育場面におけるアート活動はアート作品を媒介とした子ども間、ないしは子ども内の対話であること、大人はバフチンの多声的な小説の作者の役割を果たしていることが明らかになった

  • 新人助産婦における助産技術学習過程の研究-状況的認知論的観点から-

     概要を見る

    大学、専門学校等の教育機関で教授されている助産技術教育の理論と技法は、臨床の場でどのように実践されるのかを助産学の臨地演習を通して調査した。対象は看護大学で助産課程を選択している4年生の学生6名で夏期5週間の集中実習で、特に分娩介助実習の経験に焦点を当てて、実習の中で学生が学習していく対象と方法について学生自身の経験を分析した。その結果、以下の4つのトピックが抽出された。1.学習としての参加:学習資源としての指導助産婦2.学校教育に対する信念体系: <基礎としての学校教育>と<知識は実践を通して自分の中で馴染んでいく>3.実践共同体との連結点としての臨床指導:臨床指導者との人格的つながり4.助産婦としてのidentity:<助産学生であること> <identifyするには不十分な自己>【研究に対する倫理的配慮】本研究への研究協力や中止については本人の自由意思によることを明確に示し、データーは本研究以外の目的では使用しないことを保証した。本研究の成果は第19回日本看護科学学会学術集会(平成11年12月3日〜4日)で発表した

  • 初等教育における美術教育の教授学習過程論的分析

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 授業における「問い」の問題−対話主義授業論の立場から

    宮崎清孝

    日本教育心理学会第59回大会   (名古屋)  名古屋大学  

    発表年月: 2017年10月

  • 対話が発展するためのキーとしての問い:バフチンがガダマーと出会う

    宮崎清孝

    第16回国際バフチン学会   (上海)  復旦大学  

    発表年月: 2017年09月

  • 幼児教育での子どもの活動でアートはあそびからいかに区別されるかーアートワークショップの場合

    野口紗生, 宮崎清孝

    文化活動研究国際学会第5回国際会議   (ケベック市)  ラバル大学  

    発表年月: 2017年08月

  • 対話主義授業論の基礎としての学生・教師・教材間の三項関係

    宮崎清孝

    文化活動研究国際学会第5回国際会議   (ケベック市)  ラバル大学  

    発表年月: 2017年08月

  • 幼稚園での協働的制作場面におけるあそびとアート活動の差異

    野口紗生, 宮崎清孝

    日本発達心理学会第28回大会   (広島市)  広島大学  

    発表年月: 2017年03月

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海外研究活動 【 表示 / 非表示

  • アート教育の基礎としての対話的過程

    2015年02月
    -
    2015年07月

    Canada   Simon Fraser University

    USA   University of Delaware

  • 教授学習過程における教科理解過程とmicro-analysisによるその分析手法の研究

    2003年04月
    -
    2004年03月

    アメリカ   University of California San Diego,Laboratory of Comparative Human Cognition