日本近代文学会

日本近世文学会

俳文学会

Basho

おくのほそ道-永遠の文学空間

NHK出版  1997

蕪村の音風景

国文学  1996

おくのほそ道・永遠の文学空間

NHK出版  1996

おくのほそ道 -永遠の文学空間

日本放送出版協会  1996

「小判は寝姿の夢』の読み

江戸文学研究(新典社)  1993

『おくのほそ道』をよむ

岩波書店  1993

芭蕉の門人(岩波新書)

岩波書店  1991

俳道-芭蕉から芭蕉へ-

富士見書房  1990

俳文史研究序説

早稲田大学出版部  1990

蕉門名家句選・下(岩波文庫)

岩波書房  1989

蕉門名家句選・上(岩波文庫)

岩波書房  1989

表現としての俳諧-芭蕉・蕪村・一茶-

ぺりかん社  1988

芭蕉句集(完訳日本の古典54)

小学館  1984

蕉風俳論の研究-支考を中心に-

明治書院  1982

支考年譜考証

笠間書院  1968

表現としての俳諧（改訂版）

岩波書店（現代文庫） 

蕉風連句の笑い

笑いと創造 第二集    2000

『好色一代男』の文体とリズム

近世文芸研究と評論 1999年12月刊   ( 58 )  1999

洒落本に描かれた音風景

日本文学 1999年10号   48 ( 10 )  1999

俳文・狂文の成立－和・漢通用の法

国文学   44 ( 2 )  1999

俳聖芭蕉像の誕生とその推移

創造された古典(新曜社)    1999

「死なば同じ浪枕とや」考-『武家義理物語』の読みへ向けて

近世文芸・研究と評論   ( 55 )  1998

芭蕉の笑い、一茶の笑い

解釈と鑑賞   63 ( 5 )  1998

国語教科書にみる『おくのほそ道』

教育学研究科紀要（大学院）   ( 8 )  1998

近世俳論史年表稿(前・後篇)補遺

学術研究   ( 46 )  1998

江差の鰊待雑俳-地方俳諧史の一面

国文学研究   124  1998

庶民文化としての俳諧-芭蕉とその後維者たち-

日本と日本文化第3集(東京理科大学)    1997

芭蕉-音の細道

ひょうひょう-シニアウエイブ(長寿社会開発センター)   ( 50 )  1996

近世俳論史年表稿(後編)

教育学研究科紀要   ( 6 ) 22  1996

惟然の"蕉風"

蕉門の人・広瀬惟然     5  1996

「世界の借屋大将」の状況設定-京の町触などにみる共同体意識の視点から-

近世文芸・研究と評論   ( 50 ) 17  1996

近世俳論史年表稿-前編

学術研究   ( 44 ) 23  1996

越中"舞句"考 -地方雑俳史の一面

連歌俳諧研究   ( 89 ) 14  1996

蕪村詩にみる色彩表現

国語と国文学   72 ( 9 ) 18  1996

芭蕉の表現世界を探る

国語科通信(角川書店)   ( 94 ) 6  1995

『おくのほそ道』各章段の評価

早大教育学研究科紀要   ( 5 ) 12  1995

「忍び扇の長歌」の読み

江戸文学   ( 13 ) 15  1994

白のイメージ-芭蕉と蕪村

文学   5 ( 4 ) 18  1994

蕉風の時雨の句

俳句研究(富士見書房)   60 ( 10 )  1993

芭蕉-その生涯と表現の思想

松尾芭蕉-詩し風雅(毎日新聞社)   13  1993

蕉風俳諧の成立と伝播

国文学解釈と鑑賞(至文堂)   8  1993

「本朝二十不孝」の創作手法

学術研究   41  1993

近世における「風景」の発見

日本文学   1p