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HANADA, Tatsuro
 
Affiliation
Faculty of Education and Integrated Arts and Sciences
Job title
Professor Emeritus
Degree
Magister Artium (M.A.) ( University of Munich (Germany) )

Research Experience

  • 2006.04
    -
     

    Professor, Faculty of Education and Integrated Arts and Sciences, Waseda University, Tokyo

  • 2004.04
    -
    2006.03

    Professor and Dean of Graduate School of Interdisciplinary Information Studies, University of Tokyo

  • 2003.04
    -
    2004.03

    Director of Institute of Socio-Information and Communication Studies, University of Tokyo

  • 1995.04
    -
    2004.03

    Professor, Institute of Socio-Information and Communication Studies, University of Tokyo

  • 1992.04
    -
    1995.03

    Associate Professor, Institute of Socio-Information and Communication Studies, University of Tokyo, Tokyo

  • 1989.04
    -
    1992.03

    Associate Professor, Department of Sociology, Soka University, Tokyo

  • 1987.04
    -
    1989.03

    Senior Researcher at the Research Institute of Telecom-Policies and Economics (RITE), Tokyo

  • 1986.07
    -
    1987.03

    Researcher at the Research Institute of Telecom-Policies and Economics (RITE), Tokyo

  • 1978
    -
    1982

    Researcher at the Arbeitsgemeinschaft f�・r Kommunikationsforschung e.V. M�・nchen (AfK), Germany

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Education Background

  •  
    -
    1980

    University of Munich   Philosophische Fakultaet   Kommunikationswissenschaft(Zeitungswissenschaft)  

  •  
    -
    1971

    Waseda University   Faculty of Political Economics  

Professional Memberships

  •  
     
     

    AEJMC

  •  
     
     

    The Japan Sociological Society

Research Areas

  • Library and information science, humanistic and social informatics / Sociology

Research Interests

  • Media, Journalism, Communication, Public Sphere, Civil Soceity

 

Papers

  • ジャーナリズムを経済的にどう支えるか—2011年度税制改正大綱への疑問とともに

    花田達朗

    『アジェンダ—未来への課題』   ( 32 ) 16 - 25  2011.04

  • 安堵か、落胆か

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.59, No.12 ( 通巻703号 )  2010.12

  • アーカイブの価値

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.59, No.6 ( 通巻697号 ) 42 - 43  2010.06

  • 政権に追い越された「東京メディア」

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.58, No.12 ( 通巻691号 ) 54 - 55  2009.12

  • 出直せるかどうか、NHK

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.58, No.6 ( 通巻685号 ) 40 - 41  2009.06

  • 言論空間、収縮へと向かう

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.57, No.12 ( 通巻679号 ) 36 - 37  2008.12

  • 検閲解除

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.57, No.6 ( 通巻673号 ) 34 - 35  2008.06

  • 新聞記者嫌い

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.56, No.12 ( 通巻667号 ) 46 - 47  2007.12

  • 現下放送政策の盲点

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.56, No.6 ( 通巻661号 ) 42 - 43  2007.06

  • 『冷血』とは誰か、ではなく

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.55, No.12 ( 通巻655号 ) 48 - 49  2006.12

  • ポピュリズムとジャーナリズム

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.55, No.6 ( 通巻649号 ) 56 - 57  2006.06

  • The Japanese 'public sphere': the Kugai

    Tatsuro Hanada

    THEORY CULTURE & SOCIETY   23 ( 2-3 ) 612 - 614  2006.03

    DOI

  • アクセスランキングは信用は代替できるか

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.54, No.6 ( 通巻637号 ) 66 - 67  2005.06

  • 公共放送のリアリティとジレンマ

    花田達朗, 林香里

    『世界』 岩波書店   ( 第738号 ) 186 - 195  2005.04

  • NHKの正当性は番組でしか担保されない

    花田達朗

    『NIPOORO』 日本放送労働組合   No.1614 ( 2005年1/2月 ) 18 - 19  2005.01

  • 決定論との闘い、あるいは経絡

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.53, No.12 ( 通巻631号 ) 48 - 49  2004.12

  • 「自己責任」という政治の言葉

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.53, No.6 ( 通巻505号通巻625号 ) 54 - 55  2004.06

  • 職業としてのジャーナリズム

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.52, No.12 ( 通巻619号 ) 50 - 51  2003.12

  • Cultural Diversity as Social Demand - The Korean Minority and Japanese Broadcasting

    Tatsuro Hanada

    GAZETTE/The International Journal for Communication Studies   Vol.65 ( 4-5 ) 389 - 400  2003.09

  • 身体としてのジャーナリズム、その活力のために

    花田達朗

    『世界』 岩波書店   ( 第717号 ) 119 - 126  2003.08

  • 「説明責任」という誤訳

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.52, No.6 ( 通巻613号 ) 46 - 47  2003.06

  • 大学から見た「放送インターンシップ」

    花田達朗

    『月刊民放』 日本民間放送連盟   第33巻2号 ( 通巻380号 ) 34 - 35  2003.02

  • ちいさい公共圏みつけた

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.51, No.12 ( 通巻607号 ) 46 - 47  2002.12

  • ジャーナリスト教育実験のコンセプトとプロジェクト(ジャーナリスト教育の実験報告〜教育プログラム開発プロジェクトの試み)

    花田達朗

    『総合ジャーナリズム研究』   No.182 ( (秋季号) ) 54 - 57  2002.10

  • ジャーナリスト教育の現状と課題-東京大学社会情報(旧新聞)研究所教育部研究生卒業生へのアンケート調査結果

    花田達朗, 木村恭子, 小田光康

    東京大学社会情報研究所調査研究紀要   No.18   279 - 333  2002.10

  • 重源の皺

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.51, No.6 ( 通巻601号 ) 42 - 43  2002.06

  • Neue Medien - neue Arbeit am Beispiel Japan

    Tatsuro Hanada

    Review of Media, Information and Society   Vol.7   83 - 96  2002

  • Neue Medien - neue Arbeit am Beispiel Japan

    Tatsuro Hanada

    Review of Media, Information and Society   Vol.7   83 - 96  2002

    CiNii

  • 非対称的な資源下の世界

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.50, No.12 ( 通巻595号 ) 48 - 49  2001.12

  • メディア規制、強化と緩和の二重奏

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.50, No.6 ( 通巻589号 ) 46 - 47  2001.06

  • 公共圏に吹く風

    花田達朗

    『InterCommunication』   No.36 ( Spring 2001 ) 98 - 101  2001.04

  • 家電とペット

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.49, No.12 ( 通巻583号 ) 46 - 47  2000.12

  • 専門紙ジャーナリズムの意義とメディア変容

    花田達朗

    『東京交通新聞』   第10面  2000.10

  • ネーネーズとオキナワ公共圏

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.49, No.6 ( 通巻577号 ) 50 - 51  2000.06

  • 変わる大学とジャーナリスト教育の将来

    花田達朗

    『マスコミ倫理』 マス・コミュニケーション倫理懇談会全国協議会   487号   4 - 5  2000.05

  • 新的世紀、新的課題-日本新聞教育的過去、現在与未来

    花田達朗

    『国際新聞界』   2000年5期   19 - 23  2000

  • 剽窃の情報化

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.48, No.12 ( 通巻571号 ) 52 - 53  1999.12

  • 諸外国におけるジャーナリスト教育の経験と日本の課題

    花田達朗

    『東京大学社会情報研究所紀要』   58 ( 第58号 ) 121 - 152  1999.10

    CiNii

  • 国境を越える公共空間は可能か

    花田達朗

    『高度情報化社会における公私問題』 将来世代総合研究所     33 - 46  1999.10

  • 知名度という政治的資源

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.48, No.6 ( 通巻565号 ) 40 - 41  1999.06

  • 放送のデジタル化と市民社会

    花田達朗

    『国民文化』   ( 465号 ) 11 - 14  1999.03

  • Toward a Politics of the Public Sphere

    Tatsuro Hanada

    Review of Media, Information and Society   Vol.4   115 - 133  1999

  • Toward a Politics of the Public Sphere

    Tatsuro Hanada

    Review of Media, Information and Society   Vol.4   115 - 133  1999

    CiNii

  • 複製の復讐と〈パブリックなるもの〉の行方-デジタル放送環境における葛藤

    花田達朗

    『放送学研究』 NHK放送文化研究所   No.48   7 - 39  1998.12

  • 情報とプロフェッション

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.47, No.12 ( 通巻559号 ) 44 - 45  1998.12

  • 学としてのジャーナリスト教育-欧米ジャーナリスト・スクール教授陣の訪問を受けて

    花田達朗

    『新聞研究』 日本新聞協会   ( 566号 ) 65 - 69  1998.09

    CiNii

  • 日本新聞和大衆伝播教育的現状与課題

    花田達朗

    『国際新聞界』 中国人民大学新聞学院   ( 1998年5-6合併号 ) 80 - 83  1998.06

  • カルチュラル・エコノミーの視角

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.47, No.6 ( 通巻553号 ) 50 - 51  1998.06

  • 新聞を〈学〉することの困難と希望

    花田達朗

    『新聞研究』 日本新聞協会   ( 558号 ) 36 - 39  1998.01

  • 首相発案になる『通信放送委員会』

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.46, No.12 ( 通巻547号 ) 56 - 57  1997.12

  • 公共圏による放送の再構築?

    花田達朗

    『NIPPORO』   No.1498 ( 1997年9月号 ) 12 - 14  1997.09

  • メディアの日常性と非日常性

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.46, No.6 ( 通巻541号 ) 58 - 59  1997.06

  • 電子時代と不投票の自由

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.45, No.12 ( ,通巻535号 ) 54 - 55  1996.12

  • バブル公共圏と情報神話

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.45, No.6 ( 通巻529号 ) 40 - 41  1996.06

  • コミュニケーション空間としての北東アジアへ

    花田達朗

    『建設業界』   Vol.44, No.12 ( 通巻523号 ) 44 - 45  1995.12

  • 毒ガスと公共空間

    花田達朗

    『建設業界』 日本土木工業協会   Vol.44, No.6 ( 通巻517号 ) 42 - 43  1995.06

  • マルチメディア環境における公共性問題の位相

    花田達朗

    『科学研究費補助金・重点領域研究・情報化社会と人間・研究成果報告書・第3部・高度情報化の法体系と社会制度』     165 - 171  1995

  • Can there be a Public Sphere in Japan?

    Tatsuro Hanada

    Bulletin of Socio-Information and Communication Studies, the University of Tokyo   ( 50 ) 79 - 101  1995

  • マルチメディア環境と多層的『情報権利空間』-第3群シンポ『マルチメディア時代における法と社会』を聴いて

    花田達朗

    『Mercurius』重点領域研究「情報化社会と人間」   ( 第22号 ) 14 - 18  1995.01

  • 境界なき時代のジャーナリズム

    花田達朗

    『東京大学社会情報研究所紀要』   ( 第48号 ) 19 - 21  1994.12

  • 架橋と通底

    花田達朗

    『建設業界』 日本土木工業協会   Vol.43, No.12 ( 通巻511号 ) 34 - 35  1994.12

  • 『情報スーパーハイウェイ』というメタファー

    花田達朗

    『建設業界』 日本土木工業協会   Vol.43, No.6 ( 通巻505号 ) 31 - 32  1994.06

  • ドイツにおける放送・通信の境界領域問題の推移

    花田達朗

    『放送と通信の融合問題-放送制度国際比較-』 日本民間放送連盟研究所     45 - 55  1994.04

  • 放送空間の生産-放送におけるインフラ、景観、場所の織り合わせ

    花田達朗

    『放送学研究』 NHK放送文化研究所   No.44   33 - 62  1994.03

  • 『新聞の公共性』の運命-マスメディア、ジャーナリズム、公共圏の相互関連において

    花田達朗

    『新聞研究』 日本新聞協会   No.512   90 - 95  1994.03

  • 不可逆的な損失・・・(「特別企画・情報化」よ!)

    花田達朗

    『総合ジャーナリズム研究』 東京社   No.146   14 - 15  1993.10

  • 二日酔いのドイツ書籍市場

    花田達朗

    『図書館の窓』 東京大学付属図書館   Vol.32, No.5   37 - 39  1993.06

  • ドイツ・電気通信政策

    花田達朗

    『欧米諸国における情報通信の動向-平成4年度版』 電気通信政策総合研究所     314 - 330  1993

  • 社会情報学への私の接続様式

    花田達朗

    『東京大学社会情報研究所紀要』   ( 第54号 ) 85 - 95  1993.01

  • 『放送の公共性』から『放送による公共圏』へ

    花田達朗

    『公法研究』 日本公法学会     86 - 105  1992.10

  • グローバルな公共圏は可能か-国際コミュニケーション政策における〈外部-内部〉の視座と視界

    花田達朗

    『新聞学評論』 日本マス・コミュニケーション学会     119 - 140  1992.05

  • 移動体通信の課題

    花田達朗

    『移動体通信の発展動向とそれが有線系端末に及ぼす影響-B-ISDN時代における移動体通信のあり方』 電気通信政策総合研究所   ( 41号 ) 17 - 30  1992

  • ドイツ

    花田達朗

    『欧米諸国における情報通信の動向-平成3年度版』 電気通信政策総合研究所     302 - 310  1992

  • ドイツ

    花田達朗

    『欧米諸国における情報通信の動向-平成3年度版』 電気通信政策総合研究所     271 - 285  1992

  • 公的意味空間論ノート

    花田達朗

    『新聞学評論』 日本新聞学会   ( 40号 ) 60 - 81  1991.04

  • 放送政策と産業政策の相克

    花田達朗

    『東京大学新聞研究所紀要』   ( 第43号 ) 14 - 16  1991.03

  • 空間概念としてのOeffentlichkeit-ハーバーマスにおける公共圏とコミュニケーション的合理性

    花田達朗

    『ソシオロジカ』 創価大学社会学会紀要   第15巻 ( 第2号 ) 19 - 47  1991.03

  • 第1章 研究の目的と動向調査の枠組

    花田達朗

    『日本におけるメディア・ソフト事業の展開-通信衛星を利用した番組供給事業の動向調査』 電気通信政策総合研究所     1 - 3  1991

  • ドイツ

    花田達朗

    『欧米諸国における情報通信の動向-平成2年度版』 電気通信政策総合研究所     285 - 291  1991

  • ドイツ

    花田達朗

    『欧米諸国における情報通信の動向-平成2年度版』 電気通信政策総合研究所     253 - 268  1991

  • Konvergenzprozesse zwischen Rundfunk und Telekommunikation in Japan; ein Thema für die Medienpolitik

    Tatsuro Hanada

    Media Perspektiven     504 - 516  1990.08

  • 西ドイツにおける『ハードとソフトの分離』原則のもとで発生する境界領域問題

    花田達朗

    『欧米諸国における電気通信と放送の融合問題』 電気通信政策総合研究所     32 - 58  1990.03

  • 西ドイツ

    花田達朗

    『欧米諸国における情報通信の動向-平成元年度版』 電気通信政策総合研究所     315 - 325  1990

  • 西ドイツ

    花田達朗

    『欧米諸国における情報通信の動向-平成元年度版』 電気通信政策総合研究所     282 - 294  1990

  • 西ドイツにおける電気通信制度改革の実施とその基本構図

    花田達朗

    『国際通信に関する諸問題』 国際電信電話株式会社   Vol. 36 No. 3 ( (1989年秋季号) ) 29 - 43  1989

  • 西ドイツ

    花田達朗

    『欧米諸国における情報通信の動向-昭和63年度版』 電気通信政策総合研究所     289 - 297  1989

  • 西ドイツ

    花田達朗

    『欧米諸国における情報通信の動向-昭和63年度版』 電気通信政策総合研究所     247 - 272  1989

  • 放送制度の社会学的分析-西ドイツモデルを手掛りとして

    花田達朗

    『放送学研究』 NHK放送文化調査研究所   No.38   59 - 81  1988.03

  • 西ドイツにみる“一国電気通信政策”の行方

    花田達朗

    『RITE LETTER』 電気通信政策総合研究所   ( 第24号 ) 4 - 6  1988

  • 西ドイツ:政治と経済に侵食される文化の砦

    花田達朗

    『新・放送文化(World Broadcasting System 第2回)』 日本放送出版協会   ( 10号(1988年夏号) ) 98 - 101  1988

  • 西ドイツ

    花田達朗

    『欧米諸国における情報通信の動向-昭和62年度版』 電気通信政策総合研究所     222 - 293  1988

  • メディア変動における規範理論と政治経済的力学-西ドイツの第4次放送判決を巡って

    花田達朗

    『新聞研究』 日本新聞協会   No.427 ( 1987年2月号 ) 66 - 72  1987.02

  • 西ドイツ:ニューメディア

    花田達朗

    『欧米諸国における情報通信の動向-昭和61年度版』 電気通信政策総合研究所     178 - 193  1987

  • 情報の収集に関する基礎調査

    花田達朗

    『データ放送に関する調査研究』 電気通信政策総合研究所     77 - 138  1987

  • 放送制度の比較研究:西ドイツ

    花田達朗

    『諸外国の放送制度に関する調査研究』 電気通信政策総合研究所     151 - 189  1986

  • 西ドイツ:衛星とケーブルで幕開けた民間放送元年

    花田達朗

    『放送レポート』 放送レポート編集委員会   ( 1984年7月号 ) 56 - 61  1984.07

  • テレビは選挙を決定したか-西ドイツ総選挙にみる政党とテレビの関係

    花田達朗

    『新聞研究』 日本新聞協会   No.382 ( 1983年5月号 ) 73 - 80  1983.05

  • ドイツ人は“日本の挑戦”をどう受けとめているか?-NDR『日本の挑戦』の波紋

    花田達朗

    『放送文化』 日本放送出版協会   ( 1981年6月号 ) 54 - 58  1981.06

  • ドイツ人は『ホロコースト』をどう受けとめたか

    花田達朗

    『放送文化』 日本放送出版協会   ( 1979年5月号 ) 62 - 65  1979.05

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Books and Other Publications

  • 編集委員会(編集代表 鎌田慧・花田達朗・森まゆみ)『いいがかり—原発「吉田調書」記事取り消し事件と朝日新聞の迷走』、「『吉田調書』記事取り消し事件の論理的解剖」、「組織ジャーナリズムはどう変わるべきか」

    花田達朗

    七つ森書館  2015.03 ISBN: 9784822815295

  • 早稲田大学・震災復興研究論集編集委員会編『震災後に考えるー東日本大震災と向きあう92の分析と提言』「新聞は大震災正しく伝えたかー教育学部新聞学ゼミの研究プロジェクトとその軌跡」

    花田達朗

    早稲田大学出版部  2015.03 ISBN: 9784657150035

  • 花田達朗編『内部的メディアの自由ー研究者・石川明の遺産とその継承』、「「内部的メディアの自由」の社会学的検討ー理論と現実の日独比較の視点から」「はしがき」「あとがき」

    花田達朗

    日本評論社  2013.08 ISBN: 9784535519152

  • 早稲田大学ジャーナリズム教育研究所編『レクチャー現代ジャーナリズム』、「第2部 ジャーナリズムの原理と両義的実態」「はしがき」「あとがき ー日本はジャーナリスト養成教育を必要とするか・私感」

    花田達朗

    早稲田大学出版部  2013.05

  • 早稲田大学ジャーナリズム教育研究所編『エンサイクロペディア現代ジャーナリズム』、「公共圏」など14項目、「はしがき」「あとがき」

    花田達朗

    早稲田大学出版部  2013.04 ISBN: 9784657130037

  • 花田達朗・高田昌孝・清水真編『日本の現場—地方紙で読む 2012』、「『地方』、『現場』、そして当事者—地方紙とフクシマ」

    花田達朗

    旬報社  2012.10 ISBN: 9784845112791

  • 早稲田大学ジャーナリズム教育研究所・公益財団法人放送番組センター共編『放送番組で読み解く社会的記憶—ジャーナリズム・リテラシー教育への活用』、「総論 放送番組資料の教育活用と社会的記憶の批判的検証」「第8章 沖縄返還密約の樹」「はしがき」「あとがき」

    花田達朗

    日外アソシエーツ  2012.06 ISBN: 9784816923654

  • 花田達朗+教育学部花田ゼミ編著『新聞は大震災を正しく伝えたか—学生たちの紙面分析』、「あとがきーこの本はどのように生まれ、どのように読まれるべきか」

    花田達朗

    早稲田大学出版部  2012.05 ISBN: 9784657123084

  • コーディネーター・花田達朗『「対話」のジャーナリスト』、「はしがき ー「対話」のジャーナリスト」「あとがき」

    花田達朗

    早稲田大学出版部  2011.11 ISBN: 9784657110138

  • コーディネーター・花田達朗「境界」に立つジャーナリスト』、「はしがきー「境界」に立つジャーナリスト」「あとがき」

    花田達朗

    早稲田大学出版部  2010.11 ISBN: 9784657102201

  • コーディネーター・花田達朗『「可視化」のジャーナリスト』、「はしがき」「あとがきー「可視化」のジャーナリスト」

    花田達朗

    早稲田大学出版部  2009.11 ISBN: 9784657099129

  • コーディネーター・花田達朗「個」としてのジャーナリスト』、「あとがき」

    花田達朗

    早稲田大学出版部  2008.11 ISBN: 9784657089076

  • 有限責任中間法人社会基盤技術評価支援機構・中部編『公共事業における意思決定のプロセスと第三者機関の役割』、「公共圏・公共空間・公共事業の三位一体論」

    花田達朗

    有限会社名工社  2007.06 ISBN: 9784990375102

  • The Stagnation of Japanese Journalism and its Structural Background in the Media System, in Hans Bohrmann, Elisabeth Klaus, Marcel Machill(eds.), Media Industry, Journalism Culture and Communication Policies in Europe

    Tatsuro Hanada

    Köln: Herbert von Halem Verlag  2007

  • 「ジャーナリズムと情報化の日本的関係模様-下部構造、上部構造、プロフェッション」柴山哲也編『日本のジャーナリズムとは何か-情報革命下で漂流する第四の権力』

    花田達朗

    ミネルヴァ書房  2004.03 ISBN: 4623039773

  • 「無題」文藝春秋編『東大教師が新入生にすすめる本』

    花田達朗

    文春新書  2004.03

  • 吉見俊哉・花田達朗編『社会情報学ハンドブック』、「制度としてのメディア」「メディアと公共圏」

    花田達朗

    東京大学出版会  2004.03 ISBN: 4130520202

  • Kugai: The Lost Public Sphere in Japanese History, in Andrew Calabrese and Colin Sparks (eds.), Toward a Political Economy of Culture: Capitalism and Communication in the Twenty-First Century

    Tatsuro Hanada

    Lanham: Rowman & Littlefield  2004

  • 「イノベーションとデザインの可能性」『新聞デザインのアイデンティティとは(現役記者のための短期研修セミナー報告書)』

    花田達朗

    東京大学社会情報研究所・国際ジャーナリズム研究プログラム  2003.03

  • 花田達朗、廣井脩編『論争 いま、ジャーナリスト教育』、「序 ジャーナリスト教育を社会的論点にする」「ジャーナリスト教育の試行実験」

    花田達朗

    東京大学出版会  2003.02 ISBN: 4130530135

  • UNA APROXIMACIÓM CONCEPTUAL A ESFERA PÚBICA, in JoséVidal Beneyto (ed), LA VENTANA GLOBAL

    Taturro Hanada

    Buenos Aires: Taunus  2002 ISBN: 8430604642

  • Neue Medien – neue Arbeit am Beispiel Japan, in Josef Ehmer, Helga Grebing und Peter Gutschner (Hrsg.), “Arbeit”: Geschichte-Gegenwart-Zukunft, (ITH-Tagungsberichte; Bd.36)

    Tatsuro Hanada

    Leipzig: Akademische Verlagsanstalt  2002 ISBN: 3931982289

  • Can a public space transcend national boundaries?, in Wolfgang Pape (ed.), Models of Integration in Asia and Europe: Generating Public Space for Our Common Futures

    Tatsuro Hanada

    European Commission  2001 ISBN: 9289404663

  • 「パブリックな生活」東京大学社会情報研究所編『社会情報学 II メディア』

    花田達朗

    東京大学出版会  1999.10 ISBN: 4130520156

  • 花田達朗、吉見俊哉、コリン・スパークス編『カルチュラル・スタディーズとの対話』

    花田達朗, 吉見俊哉, コリン・スパークス編

    新曜社  1999.05 ISBN: 4788506726

  • 「「社会の情報化」の構造と論理-社会的諸力の葛藤のプロセスとしての情報化」『社会情報』(講座社会学・第8巻)

    伊藤守, 花田達朗

    東京大学出版会  1999.04 ISBN: 4130551086

  • 花田達朗『メディアと公共圏のポリティクス』

    花田達朗

    東京大学出版会  1999.01 ISBN: 4130501453

  • 「情報メディアの国際化と教育の多元性」『国際化時代の教育』(岩波講座『現代の教育・危機と改革』第11巻)

    花田達朗

    岩波書店  1998.06 ISBN: 4000108913

  • 「欧州統合にみるメディア空間政策と空間矛盾」『デザイン・テクノロジー・市場』(『情報社会の文化』第3巻)

    花田達朗

    東京大学出版会  1998.06 ISBN: 4130550934

  • 「公共圏のポリティクスへ」『日本思想の地平と水脈』(河原宏教授古稀記念論文集)

    花田達朗

    ぺりかん社  1998.03 ISBN: 4831508349

  • 「都市・公共圏・メディアのトリプレクス-可能態の歴史」『都市と言語』(歴史と方法 2)

    花田達朗

    青木書店  1998.01 ISBN: 4250970523

  • 「メディア制度の閉塞と倫理の召喚」『法と情報』(石村善治先生古稀記念論集)

    花田達朗

    信山社  1997.08 ISBN: 4797220864

  • 「情報化時代における公共空間の可能性」『情報と法』(岩波講座『現代の法』第10巻)

    花田達朗

    岩波書店  1997.01 ISBN: 4000107704

  • 「公共圏とマスメディアのアムビヴァレンツ-ハーバーマスにおける非決定論」『メディアと情報化の社会学』(岩波講座『現代社会学』22巻)

    花田達朗

    岩波書店  1996.04 ISBN: 4000107127

  • 花田達朗『公共圏という名の社会空間-公共圏、メディア、市民社会』

    花田達朗

    木鐸社  1996.02 ISBN: 4833222183

  • 「ドイツにおけるメディア産業労働組合の結成とその背景」東京大学社会情報研究所編『社会情報と情報環境』

    花田達朗

    東京大学出版会  1994.03

  • 「放送制度と社会科学の間」東京大学社会情報研究所編『放送制度論のパラダイム』

    花田達朗

    東京大学出版会  1994.03

  • 「公共圏と市民社会の構図」『システムと生活世界』(岩波講座『社会科学の方法』第8巻)

    花田達朗

    岩波書店  1993.09 ISBN: 4000104985

  • 「ニューメディアのパラドックス」香内三郎ほか『メディアの現在形』

    花田達朗

    新曜社  1993.05 ISBN: 4788504472

  • The Convergence of Broadcasting and Telecommunications in Japan, in Elixmann, D. & Neumann, K.-H. (eds.), Communications Policy in Europe

    Tatsuro Hanada

    Berlin/Heidelberg: Springer-Verlag  1990 ISBN: 354052875X

  • 電気通信政策総合研究所編『電気通信と放送との融合-政策ペーパーを素材として』

    花田達朗

    電気通信政策総合研究所刊  1989

  • 「現代コミュニケーションの変動」林進編『コミュニケーション論』

    花田達朗

    有斐閣  1988 ISBN: 4641059233

  • 「ドイチェ・ブンデスポスト」高橋洋文編『テレコム』(シリーズ・世界の企業)

    花田達朗

    日本経済新聞社  1987 ISBN: 4532032903

  • Kommerzielles Fernsehen in der Medienkonkurrenz; Japan - Fernsehdualismus und Medienkonzentration.

    Tatsuro Hanada, Klaus Winckler

    Berlin: Wissenschaftsverlag Volker Spiess  1984 ISBN: 3884351117

  • Schlussbericht - Bisherige Praxis der Medienförderung

    AfK

    München: Arbeitsgemeinschaft für Kommunikationsforschung e.V.  1978

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Research Projects

  • Development of Journalism Education for the Promotion of Journalistic Imagination from the Margins

    Japan Society for the Promotion of Science  Grants-in-Aid for Scientific Research

    Project Year :

    2005
    -
    2007
     

    HANADA Tatsuro, OISHI Yasuhiko, HAYASHI Kaori, BEPPU Minako

     View Summary

    Progress to wards the institutional formalization of journalism education in Japan has been very slow. This is despite a very strong sense of the need for such development among certain sectors of society. The urgency of the task is growing ever greater with the structural transformation of the media system now occurring before our very eyes. Under these conditions, it is essential to radically reinvigorate and reformulate the constructive power of journalism and to provide a mechanism for the nurturing of new personnel to fulfill the necessary functions of journalism in contemporary society. This research project shifts the focus from mainstream journalism to peripheral journalism, since it is in the latter that the potential for a new journalistic imagination seems most likely to be found. Besides pursuing purely academic research, this project has involved practical initiatives in the study, development and simulation of models for the training of both practicing journalists and those wishing to enter the profession.
    Conducting a thorough survey of attitudes among journalists in the field has enabled us to identify some of the key issues underlying the current situation. As a result of our experience of carrying out actual training programs, we have been able to formulate important ideas for the development of journalism education. Surveys of existing journalism education in other countries have been conducted and the results have been applied in the improvement of teaching methods and curriculum development. The results of all these strands of research have been published. Our activities have also extended beyond the university through the direct organization of training programs for journalists in the field.
    This research has succeeded in clarifying the potential benefits of journalism education in the context of the contemporary media system. We have also demonstrated that some of the necessary conditions and personnel for the institutionalization of journalism education already exist within the present Japanese university system. Nevertheless, we still have to recognize the persistence of certain contradictions and obstacles that journalism education must tackle if it is to continue to-develop. Our aim has been to offer a new methodology through the interaction of theory and practice.

  • The Journalism Education Project : Research and development to meet the needs of an increasingly flexible labor market in media employment

    Japan Society for the Promotion of Science  Grants-in-Aid for Scientific Research

    Project Year :

    2002
    -
    2004
     

    HANADA Tatsuro, HAMADA Junichi, HAYASHI Kaori, HAYASHI Toshitaka, FUJITA Hiroshi

     View Summary

    The main activities and achievements of this project are as follows :
    1.A book (Journalism Education -an Issue of the Day, published by University of Tokyo Press) was produced with the purpose of debating and publicizing the social significance of journalism education.
    2.Research was carried out on journalism education and professionalism, and the results of this work were made known in the form of academic papers and by other means.
    3.A questionnaire survey was conducted among graduates of the research student program in media studies at the Institute of Socio-information and Communication Studies (formerly the Institute of Journalism and Communication Studies) in order to determine the subjects' opinions and understanding of journalism education. The results of this survey were published in the Research Bulletin of the Institute of Socio-information and Communication Studies.
    4.Teaching methods were developed through practical implementation in experimental lessons carried out in the "Journalism Seminar" for students in the research student program at the Institute of Socio-information and Communication Studies.
    5.A program of short-term training courses for career journalists was developed. Three such training courses were held.
    6.Three "Journalist Forums" were held, providing a space for working journalists to participate and exchange opinions as individuals.
    7.A journalism education textbook (Jissen Janarisuto Yousei Kouza [A Practical Training Course for Journalists], published by Heibonsha) aimed at new entrants to the profession was created and published.
    8.Links outside the academy were fostered by the holding of a joint symposium with the Japan Regional Newspapers Network.
    This research project attained significant results in all the fields listed. Important experience and material was yielded for the realization of journalism education in Japan, thus opening up prospects for future work in this field. It had a measurable social impact and acted as a catalyst for general discussion on these issues.

  • 高度情報化の下での通信・放送制度の理念と枠組みに関する研究

    科学研究費助成事業(立教大学)  科学研究費助成事業(重点領域研究)

  • 高度情報化の下での通信・放送制度の理念と枠組みに関する研究

    科学研究費助成事業(立教大学)  科学研究費助成事業(重点領域研究)

  • 放送番組センターから受託研究「放送番組の大学教育への活用方法の共同研究」。このプロジェクトのため「放送番組の森研究会」を組織した。研究成果を2012年6月に早稲田大学ジャーナリズム教育研究所/放送番組センター共編『放送番組で読み解く社会的記憶—ジャーナリズム・リテラシー教育への活用』として日外アソシエーツから出版した。

 

Overseas Activities

  • メディアの構造変動とジャーナリズムの変容

    2012.03
    -
    2013.03

    ドイツ   ドルトムント工科大学ジャーナリズム研究所