学歴
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-1976年
東京大学大学院 教育学研究科
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-1969年
東京大学 理学部 物理学科
2024/12/21 更新
東京大学大学院 教育学研究科
東京大学 理学部 物理学科
Jean Piaget Society
日本心理学会
日本教育心理学会
日本発達心理学会
認知発達、発達心理学、児童心理学、発生的認識論、自己組織化、論理的思考、論理的推論、数
教育心理学会木戸奨励賞
1980年
「知の発達科学」としての認知発達(準備委員会主催公募シンポ:「知の発達科学」の可能性を探る)
中垣 啓
日本発達心理学会/第21回大会発表論文集 124 - 128 2010年03月
連言否定型推論における様相未分化
中垣 啓, 伊藤朋子
日本発達心理学会/第21回大会発表論文集 96 2010年03月
棒分割合成課題における、長さ・本数補償関係の理解の発達(1)
大浦賢治, 中垣 啓
日本教育心理学会/第51回大会発表論集 125 2009年09月
Gelman et al.(1978)の計数原理は生得的原理か?(3)−Order-Irrelevance Pricipleを中心に−
中垣 啓
日本教育心理学会/第51回大会発表論集 3 2009年09月
発生的構造主義から見た今日の認知発達研究(準備委員会シンポ:人間発達における連続性vs非連続性)
中垣 啓
日本心理学会/第73回大会発表論文集 37 2009年08月
認知的浮動による条件錯誤の説明
中垣 啓, 伊藤朋子
日本心理学会/第73回大会発表論文集 958 2009年08月
選言型推論における様相未分化
中垣 啓, 伊藤朋子
日本発達心理学会/第20回大会発表論文集 132 2009年03月
ピアジェの創造性評価の隘路
中垣 啓
日本教育心理学会/第50回大会発表論文集 S39 2008年10月
認知的浮動による選言錯誤の説明
中垣 啓, 伊藤朋子
931 2008年09月
Gelman et al.(1978)の計数原理は生得的原理か?(2)−Stable-Order Pricipleを中心に−
中垣 啓
日本教育心理学会/第50回大会発表論集 197 2008年09月
Matching heuristic cannot explain matching bias in conditional reasoning.
The 3rd London Reasoning Workshop(see also http://www.f.waseda.jp/nakagaki/kyokan3.html) 2008年08月
A single process theory is better than a dual process theory on the principle of Occam's razor.
Akira Nakagaki
Proceedings of the Sixth International Conference on Thinking. (see also http://www.f.waseda.jp/nakagaki/kyokan3.html) 84 2008年08月
Is an inference rule Modus Ponens really an early acquisition?
Akira Nakagaki
Abstracts of the XXIX International Congress of Psychology 113 2008年07月
The Resurrection of Inhelder & Piaget's The Growtt of Logical Thinking from Childhood to Adolescence
Akira Nakagaki
The 38th Annual Meeting of the Jean PIaget Society 63 2008年06月
発生的認識論は認知発達研究に何をもたらすか
中垣 啓
日本教育心理学会/第49回大会発表論集 S105 2007年09月
認知的浮動による連言錯誤の説明
中垣 啓, 伊藤朋子
日本心理学会/第71回大会発表論文集 856 2007年09月
Gelman et al.(1978)の計数原理は生得的原理か?−One-One Principleを中心に−
中垣 啓
日本教育心理学会/第49回大会発表論集 529 2007年09月
Is domain-specific reasoning in conditional reasoning tasks really domain-specific? Toward an integral theory of conditional reasoning.
Akira Nakagaki
The 2nd London Reasoning Workshop(see http://www.f.waseda.jp/nakagaki/kyokan3.html) 2007年08月
認知発達の科学のために
中垣 啓
ピアジェに学ぶ認知発達の科学(書名) 6 - 29 2007年03月
「理論」説とピアジェの認知発達理論
中垣 啓
日本発達心理学会/第18回大会発表論文集 2007年03月
合理性論争の解決に向けて
中垣 啓
日本心理学会/第70回大会発表論文集 W31 2006年11月
形式的に考えることの意義について
中垣 啓
日本教育心理学会/第48回大会発表論文集 2006年09月
今、あらためて、表象発生のメカニズムを問う
中垣 啓
日本発達心理学会/第17回大会発表論文集 S25 2006年03月
認知発達と進化論
中垣 啓
日本発達心理学会/第17回大会発表論文集 PS6 2006年03月
領域普遍的アプローチから見たGigerenzer:Adaptive Thinkingの射程と限界
中垣 啓
日本発達心理学認知発達理論分科会/第17回研究例会 2005年10月
ピアジェを読み直す:具体的操作をめぐって
中垣 啓
日本教育心理学会/第47回大会発表論集 2005年09月
認知発達理論の最前線
中垣 啓
日本発達心理学会/第16回大会発表論文集 31 2005年03月
命題的推論の理論
中垣 啓
1 - 246 2005年01月
ピアジェを読み直す:知能の誕生
中垣 啓
日本教育心理学会/ 第46回大会発表論文集 30 2004年10月
子どもの論理数学的認識の獲得における自己組織化のメカニズムに関する実証的研究
中垣 啓
平成12〜15年度科学研究費補助金・基盤研究補助金 研究成果報告書 1 - 66 2004年05月
ピアジェの道徳性発達理論を読み直す
中垣 啓
日本発達心理学会第15回大会発表論文集 40 2004年03月
ピアジェを読み直す−道徳判断の発達-
日本教育心理学会第45回総会発表論集 S98 2003年08月
メンタルロジックかメンタルモデルか、それとも・・・?
中垣 啓
「心の科学の基礎論」研究会 2002年10月例会 2002年10月
発達・教育研究の課題と挑戦ー波多野完治先生記念シンポジュウムー
日本教育心理学会第44回大会発表論文集 S16 2002年10月
ピアジェを読み直す:心理学と認識論
日本教育心理学会第44回大会発表論文集 S54 2002年10月
子どもの社会認識は如何に発達するのか
日本発達心理学会/ 第13回大会発表論文集 S80 2002年03月
J.Piagetの項目
E.ディヴァイン他著『20世紀思想家事典』木田元他編 誠信書房 2001年12月
Piagetの<臨床法>をめぐって
日本教育心理学会/ 第43回大会発表論文集 39 2001年10月
Macro-devepopmentとMicro-development
日本発達心理学会第12回大会発表論文集 S34 2001年03月
認知発達研究におけるピアジェ遺産相続の問題点
日本発達心理学会認知発達理論分科会/第5回例会 2000年09月
21世紀の認知発達研究を展望する
日本発達心理学会/第11回大会発表論文集 S34 2000年03月
Wason選択課題を用いた研究の成果と意義
日本心理学会/第63回大会発表論文集 (45) 1999年
子どもの生物学的認識は如何に発達するか?
日本発達心理学会/第9回大会発表論文集 S19 1998年
表象機能の成立とその条件
日本発達心理学会/第8回大会発表論文集 S17 1997年
見方が育つ? 認知発達と自己組織化
中村祐子編『ものの見方を見る見方』北大路書房 136 - 150 1997年
子どもの空間表象は自己中心的か?
日本発達心理学会/第7回大会発表論文集 11 1996年
ピアジェ理論と発達心理学の現在
日本発達心理学会/第7回大会発表論文集 S2 1996年
ピアジェ保存課題は何を問うているのか
日本発達心理学会/第6回大会発表論文集 S15 1995年
認知的制約とは何か?
日本発達心理学会/第5回大会発表論文集 64 1994年
領域固有性と理解(その二) 発生的認識論と認知心理学研究(4)
三田哲学会『哲学』 No.94 79 - 113 1993年
人は論理的に推論しているか? 条件文推理の場合
数理科学 No.362 36 - 41 1993年
象徴的機能の獲得と言語
日本発達心理学会/第4回大会発表論文集 59 1993年
子どもにおける論理的言明の解釈とその発達
教育と情報 No.418 44 - 47 1993年
領域固有性と理解(その一) 発生的認識論と認知心理学研究(3)
三田哲学会『哲学』 No.93,pp331-372 1992年
物の永続性の発達とピァジェ理論
日本発達心理学会/第3回大会発表論文集 22 1992年
可能性・必然性の発達と知的操作 最晩年のピァジェ理論
藤永保編『現代の発達心理学』有斐閣 25 - 39 1992年
仮説演繹的推論の難しさについて? WasonのThog課題の場合
国立教育研究所研究集録 No.24 1 - 15 1992年
選言型推論スキーマの獲得に関する発達的研究
国立教育研究所研究集録 No.22 1 - 19 1991年
子どもの思考活動を高めるために(理論) 広さの保存概念の獲得をめぐって
『Audio Visual Science』 No.199 12 - 19 1991年
ピァジェ理論の魅力を語る
日本発達心理学会/第2回大会発表論文集 (17) 1991年
選言4枚カード問題の発達的研究
国立教育研究所研究集録 No.20 65 - 83 1990年
精神発達における論理と言語
科学基礎論学会1990年度総会 1990年
数保存課題におけるみかけの“文脈効果”について
教育心理学研究 Vol.38 ( 4 ) 369 - 37 1990年
子供は如何に選言文を解釈しているか?
国立教育研究所研究集録 No.21 19 - 44 1990年
抽象的4枚カ?ド問題における課題変質効果について
教育心理学研究 Vol.37 ( 1 ) 36 - 45 1989年
言明の真偽判断に関する発達的研究
国立教育研究所研究集録 No.18 1 - 23 1989年
割合の観念の形成過程に見る子どもの発達と学習
教育と情報 No.37 32 - 35 1989年
くじ引きの順序は確率に影響するか?
国立教育研究所研究集録 No.19 53 - 69 1989年
理論の反証不可能性について
科学基礎論学会1988年度総会 1988年
視点と理解 発生的認識論と認知心理学研究(2)
三田哲学会『哲学』 No.86 107 - 150 1988年
納得と理解 発生的認識論と認知心理学研究(1)
三田哲学会『哲学』 No.84 91 - 118 1987年
事実の論理負荷性について
科学基礎論学会1986年度総会 1986年
計算問題より見た児童・生徒の学力と発達
国立教育研究所研究集録 No.11 51 - 64 1985年
Intellectual Development in Elementary and Junior High School Students.
Research Bulletin of the NIER No.24 27 - 36 1985年
矛盾と均衡化
波多野完治監 『ピアジェ双書4』 国土社 177 - 217 1984年
発生的認識論と今日のジュネーブ学派
波多野完治監 『ピアジェ双書4』 国土社 9 - 37 1984年
小学校・中学校期における児童・生徒の知的発達
国立教育研究所紀要 No.109 1 - 70 1984年
発達と学習
波多野完治監 『ピアジェ双書1』 国土社 21 - 65 1982年
子どもの認知発達
北陸心理学会 第17 回大会 1982年
形式的操作の教授=学習の心理学的研究
国立教育研究所紀要 No.102 335 - 409 1982年
ピァジェ理論の将来
日本教育心理学会第22回大会 S17 1980年
組合せ操作の発達的研究
教育心理学研究 Vol.27 ( 2 ) 20 - 29 1979年
教育思想における環境・発達観
梅本尭夫・麻生誠編 『教育学講座3』 学習研究社 2 - 27 1979年
学力のとらえ方
坂野登編 『日本の学力3』 日本標準社 153 - 182 1979年
J.ピアジェ著『発達の条件と学習』
誠信書房 1977年
人間性の構造
東京大学教育学部紀要 Vol.15 1 - 12 1976年
ピァジェの発達観Ⅱ ピァジェの発達要因論
教育史教育哲学研究室紀要 Vol.3 37 - 54 1976年
能力の構造
東京大学教育学部紀要 Vol.14 209 - 219 1975年
動物の育児行動と人間の教育
教育学研究 Vol.42 41 - 51 1975年
ピァジェの発達観Ⅰ ピァジェの発達段階区分と段階の概念について
教育史教育哲学研究室紀要 Vol.2 20 - 35 1975年
ピァジェの知能観
日本教育学会第34会大会 1975年
教育の生物学的起源
教育史教育哲学研究室紀要 Vol.1 1974年
命題的推論の理論—論理的推論の一般理論に向けて—
中垣 啓
早稲田大学出版部 2010年03月
脳機能の発達と発達心理学上の発達段階との相互関係に関する実験的研究
中垣 啓
科研費補助金基盤研究B研究成果報告書(研究代表者 安彦忠彦) 2008年03月
ピアジェに学ぶ認知発達の科学
J. ピアジェ
北大路書房 2007年03月
子どもの論理数学的認識の獲得における自己組織化のメカニズムに関する実証的研究
中垣 啓
科研費補助金基盤研究C2研究成果報告書(研究代表者 中垣啓) 2004年05月
知的財産教育の発達心理学的考察−知的財産教育の可能性を探る−
中垣 啓
特許庁委託事業:大学における知的財産教育研究プロジェクト 成果報告書(研究代表者 並木秀男) 2003年03月
子どもの論理・数学的認識の獲得において認知的矛盾が果たす役割に関する発達心理学研究
中垣 啓
科研費補助金基盤研究B2研究成果報告書(研究代表者 中垣啓) 1997年03月
選言型論理的推論能力の獲得過程に関する発達的研究
中垣 啓
科研費補助金基盤研究(一般C)研究成果報告書(研究代表者 中垣啓) 1994年03月
Gelman et al.(1978)の計数原理は生得的原理か?(2)
発表年月: 2008年10月
ピアジェの創造性評価の隘路
発表年月: 2008年10月
認知的浮動による選言錯誤の説明
発表年月: 2008年09月
Matching heuristic cannot explain matching bias in conditional reasoning
発表年月: 2008年08月
A single process theory is better than a dual process theory on the principle of Occam's razor
発表年月: 2008年08月
The resurrection of Inhelder & Piaget's The Growth of Logical Thinking from Childhood to Adolescence
発表年月: 2008年06月
発生的認識論は認知発達研究に何をもたらすか
発表年月: 2007年09月
Gelman et al.(1979)の計数原理は生得的原理か?−One-One Pricipleを中心に—
発表年月: 2007年09月
認知的浮動による連言錯誤の説明
発表年月: 2007年09月
Is domain-specific reasoning in conditional reasoning tasks really domain-specific?
発表年月: 2007年08月
理論説とピアジェ認知発達理論
発表年月: 2007年03月
条件確率文・連言確率文の解釈
発表年月: 2006年11月
脳科学的観点から見た子どもの発達と学校カリキュラムの開発に関する基礎研究
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(B))
研究期間:
安彦 忠彦, 中垣 啓, 坂爪 一幸, 三尾 忠男
子どもの論理・数学的認識の獲得における自己組織化のメカニズムに関する実証的研究
科学研究費助成事業(国立教育研究所) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
研究期間:
中垣 啓
子どもの論理・数学的認識の獲得において認知的矛盾が果たす役割に関する発達的研究
科学研究費助成事業(国立教育研究所) 科学研究費助成事業(一般研究(B))
研究期間:
中垣 啓
選言型論理的推論能力の獲得過程に関する発達的研究
科学研究費助成事業(国立教育研究所) 科学研究費助成事業(一般研究(C))
研究期間:
中垣 啓
子どもの文法発達と認知発達との相互関係についての発達心理学的研究
科学研究費助成事業(国立教育研究所) 科学研究費助成事業(一般研究(B))
研究期間:
天野 清, 中垣 啓
仮説演繹的推論能力の発達的研究
科学研究費助成事業(国立教育研究所) 科学研究費助成事業(一般研究(C))
仮説演繹的推論における“文脈効果"に関する研究
科学研究費助成事業(国立教育研究所) 科学研究費助成事業(一般研究(C))
近年の自然科学・社会科学等の進展・転換に鑑みての教育科学の学的存立基盤の再検討-教育科学の新しいパラダイム構築の基礎作業として-
科学研究費助成事業(国立教育研究所) 科学研究費助成事業(一般研究(C))
論理的推論におけるCP効果の研究
イギリス ブルックス大学