学歴
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-1978年
その他(海外の大学等) 哲学研究科
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-1971年
早稲田大学 第一文学部 哲学科
所属学協会
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日本医学哲学・倫理学会
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中世哲学会
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日本宗教学会
研究分野
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宗教学
研究キーワード
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宗教哲学、宗教民俗学、キリスト教思想研究、キリスト教祝祭研究、キリスト教図像学研究、禅思想研究
論文
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エックハルトの人間本姓理解ーインマヌエルという観点からー
田島照久
フィロソフィア ( 103号 ) (1) - (22) 2016年03月
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ドイツ神秘思想の依拠する神論の伝統(承前)
田島照久
早稲田大学大学院便学研究科紀要 60輯 39 - 54 2015年02月
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ドイツ神秘思想の依拠する神論の伝統
田島照久
早稲田大学大学院文学研究科紀要 第59輯 21 - 37 2014年02月
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映し込まれた永遠—「魂の根底」と「始原」をめぐるエックハルトの場所論
田島照久
上智大学哲学会編『哲学論集』 第42号 25 - 52 2013年10月
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エックハルトの用いた一つの比喩ー「能所の一」と「能作の一」をめぐってー
田島照久
フィロソフィア ( 100号 ) 25 - 52 2013年03月
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永遠の第一の単一なる今(primum nunc simplex aeternitatis)—マイスター・エックハルトの永遠理解—
田島照久
フィロソフィア (早稲田大学哲学会) 98 1 - 21 2011年03月
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永遠の第一の単一なる今—中世における時間意識—
田島照久
エクフラシス(ヨーロッパ文化研究) 1 164 2011年03月
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マイスター・エックハルトの「反復語法」と異端審問判定
田島照久
宗教研究 367 233 - 234 2011年03月
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マイスター・エックハルトの「本質的始原論」—その構造と論理射程—
田島照久
フィロソフィア 98 166 - 167 2011年03月
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「禅林句集」解説
田島照久
岩波文庫 足立大進編『禅林句集』 の解説 413 - 466 2009年04月
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マイスター・エックハルトの思想−神の荒野と一者神論
田島照久
上智大学中世思想研究所編 『中世と近世のあいだ 14世紀におけるスコラ学と神秘思想』 知泉書館 125 - 144 2007年06月
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諸宗教共存に向けてのキリスト教自己相対化の研究
田島照久
平成16年度〜平成18年度科研費基盤研究(C)(2)研究成果報告書 1 - 148 2007年05月
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キリスト教の修道制と禁欲
田島照久
宗教研究 351 174 - 175 2007年03月
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ドイツ神秘思想とテオーシス
田島照久
『日本独文学会研究叢書35号 ドイツにおける神秘思想の展開』 1 - 16 2005年10月
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危機としての現代ー危機のありか、宗教の観点から
人文知の可能性、日本学術会議哲学系公開シンポジウム提題レジュメ集 178 - 181 2005年09月
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ヨハネス・タウラーの墓標板(Grabplatte)の図像モティーフ
フィロソフィア 93 1 - 29 2005年03月
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“Mystik als Selbstrerativierung dea Graubens” ,
Teruhisa Tajima
The Book of ABSTRACTS ,XIXth World Congress of the International Association for the History of Religions 266 2005年03月
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abegesheidenheit und samadhi (deutsch)
The Book of Abstracts,XIXth World Congress of the International Association for the History of Religions 265 - 266 2005年03月
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信仰の自己相対化としての神秘思想
第19回国際宗教学宗教史会議世界大会 発表要旨 298 2005年03月
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「禅林句集」考
早稲田大学大学院文学研究科紀要 第50輯・第1分冊 3 - 18 2005年02月
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ドイツ神秘思想とテオーシス
日本独文学会秋季シンポジウム 2004年10月
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キリスト教の現代におけるヨーロッパ土着化問題、キリスト教洗礼図像から見たキリスト教の新たな身体理解の試み
田島照久
祝祭・民間習俗・図像の観点から見たキリスト教のヨーロッパ土着化問題 平成13年度ー15年度科学研究費補助金(基盤研究C(2)研究 1 - 41 2004年05月
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DIE BRENNENDE KERZE (deutsch)
田島照久
祝祭・民間習俗・図像の観点から見たキリスト教のヨーロッパ土着化問題 平成13年度ー15年度科学研究費補助金(基盤研究C(2)研究 42 - 60 2004年05月
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教会暦に基づく習俗
田島照久
祝祭・民間習俗・図像の観点から見たキリスト教のヨーロッパ土着化問題 平成13年度ー15年度科学研究費補助金(基盤研究C(2)研究 61 - 94 2004年05月
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民間習俗
田島照久
祝祭・民間習俗・図像の観点から見たキリスト教のヨーロッパ土着化問題 平成13年度ー15年度科学研究費補助金(基盤研究C(2)研究 95 - 134 2004年05月
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ヨハネス・タウラーの生涯と事蹟
田島照久
田島照久著『ヨハネス・タウラー説教集』解説Ⅰ 263 - 290 2004年04月
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ドイツ・ミュスティークとキリスト教のテオーシス
田島照久著『ヨハネス・タウラー説教集』解説Ⅱ 290 - 316 2004年04月
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タウラーと東方教会の人間神化(テオーシス)思想
宗教研究/日本宗教学会 第76巻 ( 335 ) 2003年03月
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神論の経歴
宗教学における歴史的解釈と類型論・構造論的解釈の再検討 平成12-14年度科学研究費補助金(基盤研究A(1)研究成果 122 - 136 2003年03月
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gruntのミュスティーク—ヨハネス・タウラーのテオーシス思想
哲学世界/早稲田大学文学研究科哲学専攻 ) ( 第25 ) 1 - 21 2002年12月
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シンポジウム「中世哲学と現代—<神>なき神」意見
中世思想研究/中世哲学会 第44号 2002年09月
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グレゴリオス・パラマスとエックハルトにおけるテオーシス思想
宗教研究/日本宗教学会 第75巻 ( 331 ) 157 - 158 2002年03月
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危機としての現代−危機のありか、宗教の観点から
第11回日本学術会議哲学系公開シンポジウム 2001年12月
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鶴岡賀雄『十字架のヨハネ研究』
宗教研究 第75巻 ( 328 ) 2001年06月
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キリスト教における「神化(テオーシス)思想」について
宗教研究/日本宗教学会 第74巻 ( 327 ) 132 - 134 2001年03月
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白一色の世界
飯田利行著『高校生と正法眼蔵随聞記』,邑心文庫p.241-p.244 2001年01月
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テオーシス思想とエックハルト
宗教研究/日本宗教学会 73 ( 323 ) 87 - 89 2000年03月
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神輪の経歴─エックハルトの「区別なきもの(indistinctum)」からクザーヌスの「非他なるもの(non-aliud)」へ─
早稲田大学大学院文学研究科紀要 第46輯第1分冊 17 - 34 2000年02月
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もう死んでもいいのですかありがとう
朝日新聞 2月10日夕刊 1998年02月
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エックハルト論述集
朝日新聞 1月13日夕刊 1998年01月
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大モンゴル禅人宰相 那律楚材
朝日新聞 1月20日夕刊 1998年01月
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無名の順礼者
朝日新聞 1月27日夕刊 1998年01月
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タウラー写本と墓石板
創文/創文社 ( 392 ) 22 - 26 1997年10月
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ドイツ=カタログ
朝日出版社 1997年03月
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神秘主義
田島照久
AERA MOOK 11 宗教学がわかる 1995年12月
書籍等出版物
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『中世における信仰と知』 「マイスター・エックハルトの本質的始原論」
上智大学中世思想研究所編
知泉書館 2013年03月 ISBN: 9784862851512
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『ヨーロッパ中世の時間意識』 「ドイツ神秘思想における時間把握—マイスター・エックハルトの瞬間論」
編者:甚野, 益田, 分担執筆
知泉書館 2012年05月 ISBN: 9784862851338
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ドイツ神秘主義叢書4 『タウラー説教集』
田島照久
創文社 2004年04月 ISBN: 4423396106
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『マイスター・エックハルト研究−思惟のトリアーデ構造esse・creatio・generatio論』
田島照久
創文社 1996年02月 ISBN: 4423170957
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岩波文庫 『エックハルト説教集』
田島照久
岩波書店 1990年
Works(作品等)
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ドイツのフライブルク、エルツァッハ、オッフェンブルク、フィリンゲンのファストナハトの現地調査
その他
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スイスのズールゼー、キュスナハト、バーゼル、チューリッヒの民間習俗現地調査
その他
共同研究・競争的資金等の研究課題
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「神と人間の一致」についての研究―キリスト図像とドイツ神秘思想からの考察
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
研究期間:
2010年-2012年田島 照久
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諸宗教共存に向けてのキリスト教自己相対化の研究-習俗・図像・神秘思想の観点から
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
研究期間:
2004年-2006年田島 照久
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祝祭・民間習俗・図像の観点から見たキリスト教のヨーロッパ土着化問題
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
研究期間:
2001年-2003年田島 照久
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ドイツ神秘思想のマリア論―処女降誕をめぐるマリア図像と神の子の誕生論―
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
その他
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ドイツ神秘思想の本質をキリスト教のうちで定位しなおし、現代の諸宗教対立解消の指導的提言として再解釈しようと考えている。
特別研究期間制度(学内資金)
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①ドイツ神秘思想研究 ②キリスト教教会暦 ③キリスト教図像学研究
2009年04月-2010年03月イタリア ヴェネチア大学
ドイツ 美術史中央研究所
特定課題制度(学内資金)
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2000年
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1997年
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1995年