田島 照久 (タジマ テルヒサ)

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所属

文学学術院

職名

名誉教授

学歴 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1978年

    その他(海外の大学等)   哲学研究科   Philosophy  

  •  
    -
    1971年

    早稲田大学   第一文学部   哲学科  

学位 【 表示 / 非表示

  • 早稲田大学   博士(文学)

経歴 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    1997年早稲田大学文学部教授

  •  
     
     

    1993年同教授

  •  
     
     

    1988年同助教授

  •  
     
     

    1986年早稲田大学商学部専任講師

  •  
     
     

    1985年同助教授

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本医学哲学・倫理学会

  •  
     
     

    中世哲学会

  •  
     
     

    日本宗教学会

  •  
     
     

    日本宗教学会

  •  
     
     

    日本宗教学会

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 宗教学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 宗教哲学、宗教民俗学、キリスト教思想研究、キリスト教祝祭研究、キリスト教図像学研究、禅思想研究

論文 【 表示 / 非表示

  • エックハルトの人間本姓理解ーインマヌエルという観点からー

    田島照久

    フィロソフィア   ( 103号 ) (1) - (22)  2016年03月

  • ドイツ神秘思想の依拠する神論の伝統(承前)

    田島照久

    早稲田大学大学院便学研究科紀要   60輯   39 - 54  2015年02月

  • ドイツ神秘思想の依拠する神論の伝統

    田島照久

    早稲田大学大学院文学研究科紀要   第59輯   21 - 37  2014年02月

  • 映し込まれた永遠—「魂の根底」と「始原」をめぐるエックハルトの場所論

    田島照久

    上智大学哲学会編『哲学論集』   第42号   25 - 52  2013年10月

  • エックハルトの用いた一つの比喩ー「能所の一」と「能作の一」をめぐってー

    田島照久

    フィロソフィア   ( 100号 ) 25 - 52  2013年03月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 『中世における信仰と知』 「マイスター・エックハルトの本質的始原論」

    上智大学中世思想研究所編

    知泉書館  2013年03月 ISBN: 9784862851512

  • 『ヨーロッパ中世の時間意識』 「ドイツ神秘思想における時間把握—マイスター・エックハルトの瞬間論」

    編者:甚野, 益田, 分担執筆

    知泉書館  2012年05月 ISBN: 9784862851338

  • ドイツ神秘主義叢書4 『タウラー説教集』

    田島照久

    創文社  2004年04月 ISBN: 4423396106

  • 『マイスター・エックハルト研究−思惟のトリアーデ構造esse・creatio・generatio論』

    田島照久

    創文社  1996年02月 ISBN: 4423170957

  • 岩波文庫 『エックハルト説教集』

    田島照久

    岩波書店  1990年

Works(作品等) 【 表示 / 非表示

  • ドイツのフライブルク、エルツァッハ、オッフェンブルク、フィリンゲンのファストナハトの現地調査

    その他 

  • スイスのズールゼー、キュスナハト、バーゼル、チューリッヒの民間習俗現地調査

    その他 

その他 【 表示 / 非表示

  • ドイツ神秘思想の本質をキリスト教のうちで定位しなおし、現代の諸宗教対立解消の指導的提言として再解釈しようと考えている。

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • ドイツ神秘思想のマリア論―処女降誕をめぐるマリア図像と神の子の誕生論―

    基盤研究(C)

  • 祝祭・民間習俗・図像の観点から見たキリスト教のヨーロッパ土着化問題

    基盤研究(C)

  • 諸宗教共存に向けてのキリスト教自己相対化の研究-習俗・図像・神秘思想の観点から

    基盤研究(C)

  • 「神と人間の一致」についての研究―キリスト図像とドイツ神秘思想からの考察

    基盤研究(C)

特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • エックハルト思想におけるテオーシスの伝統-「神の像」・「受肉」理解をめぐって

    2017年  

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    本研究は、ドイツ神秘主義を、ギリシア教父以来の「テオーシス」(人間神化)思想として捉えなおし、東方正教会とは異なる独自のテオーシス理解があることを明確にしようとしたものである。「テオーシス」は古来「神の受肉」と対応させて受け取られてきた。神が人となったのは、われわれを神にするためである、とアタナシウスは言う。「魂の内における神の子の誕生」の教説を「ヨハネ福音書」で説かれている「イエスを通じてわたしたちは神の子らとなった」ということの自覚に至る目覚めの体験として位置づけた。その研究成果は教友社から田島照久・阿部善彦編『テオーシス 東方・西方教会における人間神化思想の伝統』として出版をした。

  • ドイツ神秘思想におけるテオーシスの伝統-キリスト変容図を手がかりにして

    2016年  

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    本研究では、ドイツ神秘主義が説く「魂の内における神の子の誕生」の教説を、ギリシア教父以来の「テオーシス」(人間神化)思想として捉えなおし、東方正教会とは異なる独自のテオーシス理解があることを明確にしようとするものである。「テオーシス」思想とは神の本性に与り、「神の似姿」を成就し人間存在を完成することを目指すギリシア教父以来の思想伝統である。「この方が人となられたのは,われわれを神とするためである」と「テオーシス」は古来神の受肉と対応させて受け取られてきた。ローマカトリック教会の内で唯一テオーシスの伝統を受け継ぐ13世紀のエックハルトの思想を受肉の理解を中心に詳細に分析検討することができた。

  • ドイツ神秘思想におけるマリア論―エックハルトの神の子の誕生論と離脱論―

    2015年  

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     本研究は、きわめて思弁的であるといわれるドイツ神秘思想の救済論もその根底にマリア論の枠組を持っていることをMariologieの伝統を踏まえて明らかにしようとするものである。「魂の内における神の子の誕生」の教説は、ドイツ神秘思想の代表的思想家マイスター・エックハルト(ca.1260-1328)のドイツ語著作中で繰り返し説かれる最も中心的なテーマであるが、本年度は「ドイツ語説教2」のテキスト分析を通して、「離脱」(abegescheidenheit)が聖母マリアの「処女懐胎」を生起すべき精神的徳目とされ、「魂の内における神の子の誕生」の教説が展開されていることを明らかにした。

  • 「神の場所(コーラ)」に関する研究―現代における「神概念」構築の可能性に向けて―

    2013年  

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     18世紀の啓蒙思想以来、世俗化があらゆる生活の隅々にまでいきわたり、科学的知見が共通の認識基盤となっている現在、われわれが伝統的、もしくは古典的な「有神論」と呼んでいる、超越的で不変な、全知・全能、博愛の存在者という概念を形成していた存在論的・宗教的範疇の伝統的な統一は決定的に破壊されたと言ってよいであろう。 本研究ではこうした現代における神論の無意味、不可能性に対して、神を語ることの無意味が、まさに神論の基礎になるというコンセプトの下に新たな神論の可能性への試みとして、プラトンによって語られた「場(コーラ)」をてがかりにして、「神の場」という問題をドイツ神秘思想家マイスター・エックハルトの「始原論」および西田幾多郎の「絶対無」といった思想から新たに考察することを試みるものであるが、本年度2013年度は「神を語ることの無意味」を「絶対主体性」の問題として展開している中世の思想家マイスター・エックハルトの中心思想「離脱の教説」と西田幾多郎の「絶対無」思想の根底にある禅の「三昧思想」について比較考量を行った。 その研究成果は2014年2月1日(土)上智大学中世思想研究所主催の筆者の講演「マイスター・エックハルトの離脱の教説と仏教の三昧思想」で公開された。 エックハルトのドイツ語著作集の内で主題的に説かれている離脱の教説は、魂の内における神の子の誕生が生起するための魂の在り方としてまた、論述『離脱について』では恩寵の内で人を神本来の姿と同じものにすることができるような最高にして最善の徳として説かれていると同時に、同じ論述『離脱について』で、離脱が一性に立つ不動性としても説かれている。そうした離脱の教説をmedium, meritumの否定というエックハルトの恩寵論から基礎づけた上で、この不動性が知恵に基礎づけられているものであることを明らかにし、そのうえで仏教の三昧思想を採り上げ、禅宗における定慧一等という独自の三昧思想および後得智としての分別智という観点から離脱の不動性について解釈を試みたものである。

  • 人間と神との一致の表出-キリスト図像とドイツ神秘思想の観点から

    2009年  

     概要を見る

    本特定課題研究は、キリスト教成立以来語られてきた「神と人間が一致する」という言説に注目し、「神人合一」を説くドイツ神秘思想の教説と、教義上神であると同時に人であるとされるイエス・キリストを画いた「キリスト図像」を手がかりにしてその意味を探ることを目的としたものである。「神と人間の一致」という教義がドイツ神秘思想によってどのように解釈されたか、また図像学上ではどのように視覚化されていったのかを、宗教哲学、図像学(イコノグラフィー)および図像解釈学(イコノロジー)の固有な分析理論を用いて考察し、そこから得た知見を相互に照らし合わせ「神と人間の一致」とはキリスト教にとってどのような意味を持つのかを総合的に考察することをめざすものである。 本特定課題研究では、もともとは、文字を読めない人々のために絵画テキストとして登場したキリスト教図像を手がかりにして「神と人間の一致」というテーマを図像学的に探るという方法を採るが、これまでの申請者の調査結果により、きわめて特殊な二種類のタイプのキリスト図像があることが明らかになっている。 一つは「神秘の葡萄搾り機図像」(葡萄搾り機の中でキリストが梁を背負って立ち、五つの傷口から血を噴き出している図像)であり、もう一つは「薬剤師キリスト図像」(薬局の内に立ち薬剤を調合するキリスト図像)である。2009年度は特別研究期間適用者であることもあり、イタリア各地のキリスト図像現地調査、また研究受け入れ先であるドイツ・ミュンヘンの美術史中央研究所の文献資料および同研究所併設のフォトテークで上記の二種類のタイプのキリスト図像に関する資料および研究文献を集中収集、またバイエルン国立図書館所蔵の写本資料の解読をすることができた。 ドイツ神秘思想領域の研究はドイツ神秘思想の中心的思想家であるマイスター・エックハルト(ca.1260-1328)のラテン語主著『ヨハネ福音書注解』を中心に詳細に検討を加え、「神と人間の一致」思想の基礎をなすエックハルトの「本質的始原論」の構造を、ディートリヒ・フォン・フライベルクの「本質的原因論」と比較したうえで、その独自性を明確にすることができた。とくにこれまで指摘されることのなかった、エックハルトの全論理を支える‘in quantum’という特殊語法を指摘、解明することができたことは大きな収穫であった。ドイツ神秘思想領域のこうした学術成果は、夏に出版される『信仰と知性』(仮題、K.リーゼンフーバー教授退職記念論文集)のなかで公表される予定である。ドイツ神秘思想領域においても、キリスト図像領域においても予定通りの研究成果を上げることができたと考える。

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海外研究活動 【 表示 / 非表示

  • ①ドイツ神秘思想研究 ②キリスト教教会暦 ③キリスト教図像学研究

    2009年04月
    -
    2010年03月

    ドイツ   美術史中央研究所

    イタリア   ヴェネチア大学