Research Experience
-
1997年早稲田大学文学部教授
-
1993年同教授
-
1988年同助教授
-
1986年早稲田大学商学部専任講師
-
1985年同助教授
-
1980年明星大学専任講師
Details of a Researcher
Updated on 2024/12/08
1997年早稲田大学文学部教授
1993年同教授
1988年同助教授
1986年早稲田大学商学部専任講師
1985年同助教授
1980年明星大学専任講師
Freiburg University Germany Graduate School, Division of Philosophy Philosophy
Waseda University School of Letters,Arts and Scienses I philosophy
日本医学哲学・倫理学会
中世哲学会
Japanese Association for Religious Studies
Philosophy of Religion,Religious Folklore,Christian Iconography
Vom Begriff der „ natura humana” bei Meister Eckhart ―Aus dem Gesichtspunkt von „Immanuel“―
Teruhisa Tajima
PHILOSOPHIA ( 103号 ) (1) - (22) 2016.03
Der Gedanke von Eckhart-Die von den traditionellen christlichen Glaubenslehren begründete Mystik Ⅱ
Teruhisa Tajima
Bulletin of the Graduate Division of Letters, Arts and Sciences of Waseda University 60輯 39 - 54 2015.02
ドイツ神秘思想の依拠する神論の伝統
田島照久
早稲田大学大学院文学研究科紀要 第59輯 21 - 37 2014.02
映し込まれた永遠—「魂の根底」と「始原」をめぐるエックハルトの場所論
田島照久
上智大学哲学会編『哲学論集』 第42号 25 - 52 2013.10
Ein Gleichnis bei M英s手rEckhart, über zwei Gesichtspuncte der Einigung
Teruhisa Tajima
PHILOSOPHIA ( 100号 ) 25 - 52 2013.03
永遠の第一の単一なる今(primum nunc simplex aeternitatis)—マイスター・エックハルトの永遠理解—
田島照久
フィロソフィア (早稲田大学哲学会) 98 1 - 21 2011.03
永遠の第一の単一なる今—中世における時間意識—
田島照久
エクフラシス(ヨーロッパ文化研究) 1 164 2011.03
マイスター・エックハルトの「反復語法」と異端審問判定
田島照久
宗教研究 367 233 - 234 2011.03
マイスター・エックハルトの「本質的始原論」—その構造と論理射程—
田島照久
フィロソフィア 98 166 - 167 2011.03
「禅林句集」解説
田島照久
岩波文庫 足立大進編『禅林句集』 の解説 413 - 466 2009.04
マイスター・エックハルトの思想-神の荒野と一者神論
田島照久
上智大学中世思想研究所編 『中世と近世のあいだ 14世紀におけるスコラ学と神秘思想』 知泉書館 125 - 144 2007.06
諸宗教共存に向けてのキリスト教自己相対化の研究
田島照久
平成16年度〜平成18年度科研費基盤研究(C)(2)研究成果報告書 1 - 148 2007.05
キリスト教の修道制と禁欲
田島照久
宗教研究 351 174 - 175 2007.03
ドイツ神秘思想とテオーシス
田島照久
『日本独文学会研究叢書35号 ドイツにおける神秘思想の展開』 1 - 16 2005.10
危機としての現代ー危機のありか、宗教の観点から
人文知の可能性、日本学術会議哲学系公開シンポジウム提題レジュメ集 178 - 181 2005.09
ヨハネス・タウラーの墓標板(Grabplatte)の図像モティーフ
フィロソフィア 93 1 - 29 2005.03
“Mystik als Selbstrerativierung dea Graubens” ,
Teruhisa Tajima
The Book of ABSTRACTS ,XIXth World Congress of the International Association for the History of Religions 266 2005.03
abegesheidenheit und samadhi (deutsch)
The Book of Abstracts,XIXth World Congress of the International Association for the History of Religions 265 - 266 2005.03
信仰の自己相対化としての神秘思想
第19回国際宗教学宗教史会議世界大会 発表要旨 298 2005.03
「禅林句集」考
早稲田大学大学院文学研究科紀要 第50輯・第1分冊 3 - 18 2005.02
ドイツ神秘思想とテオーシス
日本独文学会秋季シンポジウム 2004.10
キリスト教の現代におけるヨーロッパ土着化問題、キリスト教洗礼図像から見たキリスト教の新たな身体理解の試み
田島照久
祝祭・民間習俗・図像の観点から見たキリスト教のヨーロッパ土着化問題 平成13年度ー15年度科学研究費補助金(基盤研究C(2)研究 1 - 41 2004.05
DIE BRENNENDE KERZE (deutsch)
田島照久
祝祭・民間習俗・図像の観点から見たキリスト教のヨーロッパ土着化問題 平成13年度ー15年度科学研究費補助金(基盤研究C(2)研究 42 - 60 2004.05
教会暦に基づく習俗
田島照久
祝祭・民間習俗・図像の観点から見たキリスト教のヨーロッパ土着化問題 平成13年度ー15年度科学研究費補助金(基盤研究C(2)研究 61 - 94 2004.05
民間習俗
田島照久
祝祭・民間習俗・図像の観点から見たキリスト教のヨーロッパ土着化問題 平成13年度ー15年度科学研究費補助金(基盤研究C(2)研究 95 - 134 2004.05
ヨハネス・タウラーの生涯と事蹟
田島照久
田島照久著『ヨハネス・タウラー説教集』解説Ⅰ 263 - 290 2004.04
ドイツ・ミュスティークとキリスト教のテオーシス
田島照久著『ヨハネス・タウラー説教集』解説Ⅱ 290 - 316 2004.04
タウラーと東方教会の人間神化(テオーシス)思想
宗教研究/日本宗教学会 第76巻 ( 335 ) 2003.03
神論の経歴
宗教学における歴史的解釈と類型論・構造論的解釈の再検討 平成12-14年度科学研究費補助金(基盤研究A(1)研究成果 122 - 136 2003.03
gruntのミュスティーク—ヨハネス・タウラーのテオーシス思想
哲学世界/早稲田大学文学研究科哲学専攻 ) ( 第25 ) 1 - 21 2002.12
シンポジウム「中世哲学と現代—<神>なき神」意見
中世思想研究/中世哲学会 第44号 2002.09
グレゴリオス・パラマスとエックハルトにおけるテオーシス思想
宗教研究/日本宗教学会 第75巻 ( 331 ) 157 - 158 2002.03
危機としての現代-危機のありか、宗教の観点から
第11回日本学術会議哲学系公開シンポジウム 2001.12
鶴岡賀雄『十字架のヨハネ研究』
宗教研究 第75巻 ( 328 ) 2001.06
キリスト教における「神化(テオーシス)思想」について
宗教研究/日本宗教学会 第74巻 ( 327 ) 132 - 134 2001.03
白一色の世界
飯田利行著『高校生と正法眼蔵随聞記』,邑心文庫p.241-p.244 2001.01
テオーシス思想とエックハルト
宗教研究/日本宗教学会 73 ( 323 ) 87 - 89 2000.03
神輪の経歴─エックハルトの「区別なきもの(indistinctum)」からクザーヌスの「非他なるもの(non-aliud)」へ─
早稲田大学大学院文学研究科紀要 第46輯第1分冊 17 - 34 2000.02
もう死んでもいいのですかありがとう
朝日新聞 2月10日夕刊 1998.02
エックハルト論述集
朝日新聞 1月13日夕刊 1998.01
大モンゴル禅人宰相 那律楚材
朝日新聞 1月20日夕刊 1998.01
無名の順礼者
朝日新聞 1月27日夕刊 1998.01
タウラー写本と墓石板
創文/創文社 ( 392 ) 22 - 26 1997.10
ドイツ=カタログ
朝日出版社 1997.03
神秘主義
田島照久
AERA MOOK 11 宗教学がわかる 1995.12
『中世における信仰と知』 「マイスター・エックハルトの本質的始原論」
上智大学中世思想研究所編
知泉書館 2013.03 ISBN: 9784862851512
『ヨーロッパ中世の時間意識』 「ドイツ神秘思想における時間把握—マイスター・エックハルトの瞬間論」
編者:甚野, 益田, 分担執筆
知泉書館 2012.05 ISBN: 9784862851338
ドイツ神秘主義叢書4 『タウラー説教集』
田島照久
創文社 2004.04 ISBN: 4423396106
『マイスター・エックハルト研究-思惟のトリアーデ構造esse・creatio・generatio論』
田島照久
創文社 1996.02 ISBN: 4423170957
岩波文庫 『エックハルト説教集』
田島照久
岩波書店 1990
ドイツのフライブルク、エルツァッハ、オッフェンブルク、フィリンゲンのファストナハトの現地調査
Other
スイスのズールゼー、キュスナハト、バーゼル、チューリッヒの民間習俗現地調査
Other
ON THE UNION BETWEEN GOD AND HUMAN FROM THE VIEWPOINT OF ICON OF CHRIST AND THE GERMAN MYSTICISM
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
TAJIMA Teruhisa
A Study on Self-Relativization in the Christianity for the Coexistence of Religions-From the Viewpoint of Custums, Icons and Mysticism
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
TAJIMA Teruhisa
ON THE ADAPTATION OF CHRISTIANITY TO EUROPE FROM THE VIEWPOINT OF FESTIVAL, FOLKLORE AND ICON
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
TAJIMA Teruhisa
ドイツ神秘思想のマリア論―処女降誕をめぐるマリア図像と神の子の誕生論―
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
ドイツ神秘思想の本質をキリスト教のうちで定位しなおし、現代の諸宗教対立解消の指導的提言として再解釈しようと考えている。
①ドイツ神秘思想研究 ②キリスト教教会暦 ③キリスト教図像学研究
ドイツ 美術史中央研究所
イタリア ヴェネチア大学
2000
1997
1995