2024/03/28 更新

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セキ カズヨシ
関 一誠
所属
スポーツ科学学術院
職名
名誉教授

委員歴

  • 1998年04月
    -
    継続中

    (財)ヨネックススポーツ振興財団評議員1998.4~現在に至る

  • 1997年04月
    -
    継続中

    日本バドミントン協会医事トレーニング管理部1997.4~現在に至る

  • 1996年04月
    -
    継続中

    日本オリンピック委員会強化スタッフ(バドミントン)1996.4~現在に至る

  • 2001年04月
    -
     

    全国大学体育連合常任理事・研修部長2001.4~2007.3

  • 1993年04月
    -
    1997年03月

    日本バドミントン協会科学委員会委員長1993.4~1997.3

  • 1991年04月
    -
    1993年03月

    日本体育学会東京支部常任理事1991.4~1993.3

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所属学協会

  •  
     
     

    日本体育学会

  •  
     
     

    日本体力医学界

研究キーワード

  • 体育学

 

書籍等出版物

  • バドミントン教本ー3選手のコンディショニングー日本バドミントン協会編

    ベースボールマガジン社  2003年

  • 図説 高校スポーツ(女子版)

    大修館書店  1993年

  • バドミントン教室

    大修館書店  1989年

  • バドミントンコーチ一週間

    偕成者  1975年

  • バドミントン

    ナツメ社 

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • -

  • -

Misc

  • Body composition and quantity of activity in senior badminton players 共

    Eiji Watanabe, Kazuyoshi Seki, Takeshi Sato, Satoshi Horiuchi, Masami Miyazaki

    174th AAAS Annual meeting    2008年

  • Energy expenditure measurement in badominton players during a treining camp using doubly-labeled water

    Eiji WATANABE, Shoji IGAWA, Takeshi SATO, Masami MIYAZAKI, Satoshi HORIUTI, Kazuyoshi SAKI

    Science and Racket Sports ⅳ 2008;77-82    2008年

  • Body composition and quantity of activity in senior badminton players 共

    Eiji Watanabe, Kazuyoshi Seki, Takeshi Sato, Satoshi Horiuchi, Masami Miyazaki

    174th AAAS Annual meeting    2008年

  • Energy expenditure measurement in badominton players during a treining camp using doubly-labeled water

    Eiji WATANABE, Shoji IGAWA, Takeshi SATO, Masami MIYAZAKI, Satoshi HORIUTI, Kazuyoshi SAKI

    Science and Racket Sports ⅳ 2008;77-82    2008年

  • 二重標識水法によるバドミントン選手の合宿時のエネルギー消費量測定

    渡辺英次, 井川正治, 佐藤健, 宮崎正己, 関一誠

    第2回JISS国際スポーツ会議2004    2004年

  • 大学保健体育の教育評価に関する研究ー相互評価方法の検討を中心にー

    奈良雅之, 小林勝法, 杉山進, 枝村亮一, 関一誠, 八木陽子, 川井昴, 掛水隆, 山田茂, 兵頭圭介

    日本体育学会大54回大会号     178  2003年

  • An evaluation of ergonomic effects during repetitive farm working in vineyard.

    T.SATO, T.KINOSHITA, M.MIYAZAKI, K.SEKI, S.IGAWA

    Contemporary Ergonomics,     541 - 545  2001年

  • MOTONEURAN ANDCORTICOSPINAL FANCTION DURING HEAD BED REST

    T.SATO, T.MIYOSHI, H.YORITAKA, M.MIYAZAKI, S.SEKI, S.IGAWA

    AAAS 2001 Annual Meeting and Science Innovation Exposition   Feb15-20:2001SanFrancisco:CA   A81  2001年

  • GPSを用いた広範囲移動距離の計測

    関一誠, 宮崎正己, 佐藤健

    体育の科学   Vol.51.589~592  2001年

  • GPSを用いた広範囲移動距離の計測

    関一誠, 宮崎正己, 佐藤健

    体育の科学8月号   2001 Vol.51   589 - 592  2001年

  • An evaluation of ergonomic effects during repetitive farm working in vineyard.

    T.SATO, T.KINOSHITA, M.MIYAZAKI, K.SEKI, S.IGAWA

    Contemporary Ergonomics,     541 - 545  2001年

  • MOTONEURAN ANDCORTICOSPINAL FANCTION DURING HEAD BED REST

    T.SATO, T.MIYOSHI, H.YORITAKA, M.MIYAZAKI, S.SEKI, S.IGAWA

    AAAS 2001 Annual Meeting and Science Innovation Exposition   Feb15-20:2001SanFrancisco:CA   A81  2001年

  • 大学バドミントン選手の体力テスト結果

    渡辺英次, 関一誠

    平成19年度日本バドミントン協会医事トレーニング管理部報告  

     概要を見る

    2808

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特定課題制度(学内資金)

  • バドミントントレーニングロボットの開発研究

    2010年  

     概要を見る

    本研究では、バドミントンのシャトルの自動発射装置をスナガ開発(株)と共同開発した。その開発された装置から投射されたシャトルの精度を確かめるために、高速度カメラ(毎秒10000コマ)で映像を記録した。その映像を分析することにより、このトレーニングロボット(以下 バドロボット)の発射装置の実用性を確認した。実験は、インカレ優勝経験者を含む男女大学生を被験者(2名)として、スマッシュを30試行おこなった。スマッシュインパクト地点から側方10メートルにカメラを2台設置し、そのインパクト場面を映像記録した。その場でコンピューターに記録された映像を映像解析ソフトウエアによって、後日、分析をおこなった。 ナショナルBチームに所属する選手が、バドロボットから発射されたシャトルとのラケット打球点であるX成分を見てみると、時速340kmから300kmまでのシャトルスピード変動がみられた。このような分析を一試技づつおこなった。その結果、得られたデータを解析してみると、バドロボットの投射口から飛び出すシャトルのタンブルが不安定であることがわかった。そのことにより、シャトルをスイングする被験者のタイミングがとりづらいことからシャトル速度にばらつきがみられた。これは、バドロボットからの投射口の調整が必要であることが類推された。今後、このバドロボットの投射口の改善をすることで、タンブルがかからず安定したシャトル投射が望まれ、より実際の局面に近い、再現性の高いインパクト速度が期待される。

  • デファレンシャルGPSによる位置情報を利用した人の行動パターンの解析研究

    1997年   宮崎 正巳, 佐藤 健

     概要を見る

    本研究はGPSレシーバーを利用して、人の移動する連続的な位置情報から人の行動パターンを解析しようとするものである。人にレシーバーを装着させ、そのレシーバーと携帯電話を接続し、位置情報通信サービスを利用して、電話からの位置情報を位置局に送り、位置局から修正された位置情報(緯度、経度、時間)を取得して、その位置情報を空間情報システムを使用して、人の移動軌跡として、地図上に描かせ、人の行動パターンの解析に利用することを試みたものである。 得られた位置情報の正確度については、デファレンシャルGPSを使用したことにより、かなり精度が高いデータとして、取得できたが、携帯電話を使用したことで、移動する位置における電波の受信状況によりかなり得られる位置情報データが左右された。また、位置情報のデータのバックアップ法に問題が生じ、長時間のデータ取得が連続的に取得できなかった。これは、移動中でデータを取得し、モニターしていることで生じたものであった。また、携帯電話を使用することにより、連続使用することに制限が生じた。これは、データを研究室のサーバーにデータ転送し、ストアして、処理を行うことで、より多くの位置情報データの処理が可能となろう。 人の行動パターンを解析する方法としては、一方法として確立したと考えられる。これは、身体活動の無拘束計測装置としても考えられ、人の種々なる生理的な情報も併せ持つことに徘徊老人位置特定などの応用に利用されることが期待されよう。宮崎正巳、関一誠 1996年3月 早稲田教育評論、229-243. 衛星を利用したナビゲーションによる身体活動の定量化について佐藤健、関一誠 1996年12月 人間生活環境シンポジウム報告集42-45、携帯用GPSレシーバーを用いたヒト行動の分析