Research Experience
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1997-
Waseda University
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1975-1997
Osaka City University Faculty of Law
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1972-1975
The University of Tokyo Faculty of Law
Details of a Researcher
Updated on 2024/12/21
Waseda University
Osaka City University Faculty of Law
The University of Tokyo Faculty of Law
University of Tokyo Graduate School, Division of Law and Politics
University of Tokyo Faculty of Law
民主主義科学者協会法律部会
日独法学会
日本法哲学会
Philosophy of Law
6翻訳:①『大公殿下』(Königliche Hoheit)――トーマス・マンの第2作目 小説における国法と君侯家の家法、②ホフマンシュタールの『バラの騎士』におけるモルゲンガーベ、③サヴィニーがドイツ民法典総則編に与えた影響、④ワイマール共和国における集団主義理論と私法、⑤20世紀初めにおける法概念と法解釈原則――「客観」説と「主観」説の論争、⑥ライヒ裁判所の判決における法律実証主義について。
ヤン シュレーダー
石部雅亮編『ドイツ近現代法学の歩み』(信山社、2017近刊予定) 2017.07
最高裁の職務専念義務論――「契約の論理」の観点から
笹倉秀夫
中村浩爾他編『社会変革と社会科学』(昭和堂、2017) 67 - 82 2017.03 [Refereed]
Zen Master Ryokan in his Writeings
SASASKUTA Hideo
92 ( 3 ) 275 - 335 2017.03 [Refereed]
日本における「立憲主義」
笹倉秀夫
法学教室 ( 428 ) 2016.04
国家法人と個人――日本国の戦争犯罪をめぐる
笹倉秀夫
広渡清吾先生古稀記念論文集 日本評論社 2015.12
マイケル・サンデルにおける正義と道徳——併せてロールズ・井上達夫考
笹倉秀夫
早稲田法学 90巻3号 2015.10
「童心のお坊様」の真像
笹倉秀夫
法学セミナー 2014.10
良心について——憲法19条をめぐる考察
笹倉秀夫
西谷敏先生古稀記念論集『労働法と現代法の理論』上巻 2013.10
法科大学院を出て基礎法研究者へ
笹倉秀夫
法学セミナー 57-10 39 - 42 2012.10
近世日本の軍事学——西洋古典との比較から見えて来るもの
笹倉秀夫
早稲田法学 87-3 2012.03
法解釈学における理論構築と基礎法学
笹倉秀夫
法律時報 84 ( 3 ) 73 - 77 2012.03
法と権利
笹倉秀夫
早稲田大学法学研究科 法学研究の基礎 法と権利 1 - 20 2011.03
正義と法実務・序説
笹倉秀夫
聖学院大学総合研究所紀要 No. 49 27 - 50 2011.01
書評「勝田有恒/山内進編著『近世・近代ヨーロッパの法学者たち —グラーティアヌスからカール・シュミットまで— 』ミネルヴァ書房(2008年)
笹倉秀夫
法制史研究 2010 2010.05
中田薫史学と井ヶ田良治史学——井ヶ田教授報告へのコメント
笹倉秀夫
早稲田大学比較法研究所叢書 37 251 - 257 2010.03
近代的所有権の思想史的背景
笹倉秀夫
早稲田大学法学研究科 法学研究の基礎 所有 1 - 16 2010.03
法的思考はどこから法的か
笹倉秀夫
東京大学出版会『UP』 2010.02
論争する法哲学(書評) 法哲学年報二〇〇九年度号 嶋津格会員の書評への応答
笹倉 秀夫
法哲学年報 2010 ( 2010 ) 129 - 133 2010
「歴史の中の〈自由〉」
笹倉秀夫
『比較法学』 42巻2号 2009
「人文主義的近代・理科主義的近代」
笹倉秀夫
『法科大学院時代における法理論の役割』(日本評論社) 2009
Hermeneutik und Recht in der Tradition Japans
笹倉秀夫
スイス法哲学会年報Tagungsband 2009 "Rechtswissenschaft und Hermeneutik" 2009
「近代」をどう見るか
笹倉秀夫
法哲学年報 2007 128 - 135 2008.10
西欧的なるものについて——大江報告へのコメント
笹倉秀夫
早稲田大学比較法研究所叢書 34 537 - 544 2008.03
EU法と比較法——大木報告へのコメント
笹倉秀夫
早稲田大学比較法研究所叢書 34 49 - 53 2008.03
「責任」概念の歴史的考察
笹倉秀夫
早稲田大学法学研究科 法学研究の基礎 責任 1 - 16 2008.02
「開いた法学/閉じた法学」
笹倉秀夫
東京大学出版会『UP』 2008.1 2008.01
「ヨーロッパと日本における法の継受」
笹倉秀夫
2007.12.8 比較法研究所世界大会報告 2007
マキャヴェリ,ニコロ・ディ・ベルナルド・デイ
笹倉秀夫
現代倫理学事典 弘文堂 2006.12
ポーコック,ジョン・グレヴィル・アガー
笹倉秀夫
現代倫理学事典 弘文堂 2006.12
ヨーロッパにおける法の継受の観点から——滝沢報告へのコメント
笹倉秀夫
早稲田大学比較法研究所叢書 32 196 - 201 2005.03
「実定法的原理」考
笹倉秀夫
『自由と正義の法理念』 381 - 406 2003.07
「法科大学院と基礎法学」
笹倉秀夫
東京大学出版会刊『UP』 2003年4月号 2003.04
〈最現代の法〉をどうとらえるか
笹倉秀夫
新現代法学入門(西谷敏・笹倉秀夫共編) 法律文化社 2002.06
近代法の再定位
笹倉秀夫
創文 436 1 - 6 2001.10
理事長挨拶・基調報告 司法をめぐる合理化と人間化
笹倉秀夫
日本法哲学会公開シンポジウム 司法改革の理念的基礎 2001.07
抵抗権について
笹倉秀夫
立命館法学 275号 2001.07
戦後日本の法哲学—その一断面—
笹倉秀夫
法哲学年報/有斐閣 1998年号 7 - 27 1999.10
特別寄稿 天野和夫先生のご逝去を悼む
笹倉 秀夫
法哲学年報 ( 1999年度 ) 185 - 193 1999
法哲学会のあゆみ 刊行に当たって
笹倉秀夫
日本法哲学会50周年記念誌 1 - 3 1998.11
丸山眞男における<生と形式>
笹倉秀夫
歴史と方法編集委員会編『方法としての丸山眞男』/青木書店 19 - 68 1998.11
社会科学の新動向に見る最近の歴史学
笹倉秀夫
歴史科学(大阪歴史科学協議会) 151 1 - 11 1998.02
序論 戦後日本の法哲学--その一断面 (知的資源としての戦後法哲学)
笹倉 秀夫
法哲学年報 ( 1998年度 ) 7 - 27 1998
基本的人権の今日的意義—自己決定権とプライバシーの権利—
笹倉秀夫
社会福祉研究(鉄道弘済会) 70 14 - 21 1997.10
「丸山眞男」
『歴史学事典 第5巻 歴史家とその作品』 (弘文堂) 551 - 552 1997.10
「『丸山眞男戦中備忘録』(書評)」
笹倉秀夫
「週刊 読書人」1997.10.10号 1997.10
民科法律部会50年の理論的総括--現代法論を素材にして
笹倉秀夫
法の科学 26 8 - 24 1997
Das Recht auf Selbstbestimmung. Zum Stand der Diskussion in Japan
笹倉秀夫
Selbstbestimmung in der modernen Gesellschaft aus deutscher und japanischer Sicht (C. F. M醇・ler Verlag) 3 - 19 1997
自己決定権とは何か
笹倉秀夫
現代社会と自己決定権(信山社) 3 - 23 1997
「多元的で緊張した思考 —厳選された仕事と強力な自制心」
笹倉秀夫
週刊 読書人 1996.9.6 1996.09
1995年度学術総会における最終コメント (特集 日本的企業社会・国家の再編と法的改革--民主主義社会構築の法戦略(2))
笹倉 秀夫
法の科学 ( 24 ) 109 - 112 1996
複合的な思考--丸山真男の場合(一、二)
笹倉秀夫
法学雑誌 42/4, 43/1 1996
ポストモダニズム考--民主主義法学のあり方に関わらせて
笹倉秀夫
法の科学 25 49 - 68 1996
女性史から見た〈ヴィクトリア時代から一九二〇年代へ〉
笹倉秀夫
法学雑誌 41.4 548 - 587 1995.03
マキァヴェッリ再考——〈軍事学と政治論〉の視点から」
法学雑誌 41.2, 41.3, 42.1 1995
「市民」の構造転換-比較ヴィクトリア文化論の観点から
笹倉秀夫
法社会学年報 47 1994
マキアヴェリ政治思想における革新性と伝統性
笹倉秀夫
『法の近代とポストモダン』東京大学出版会 1993
〔書評〕 村上淳一著『仮想の近代— —西洋的理性とポストモダン』
笹倉秀夫
ジュリスト 1993年7月15日号 1027 1993
(訳)プフタとアリストテレス--歴史法学派の哲学的基礎および私法学者としてのプフタの方法について
P. Landau, 笹倉秀夫訳
法学雑誌 39-2 1993.01
1989年度日本法哲学会学術大会(岡山大会)の統一テ-マ報告について (現代における<個人-共同体-国家>)
笹倉 秀夫
法哲学年報 ( 1989年度 ) 1 - 5 1989
〈象徴〉とは何か
笹倉秀夫
世界 526 109 - 123 1989
ヘーゲル 法の哲学
笹倉秀夫
平凡社『1988年版世界大百科事典』 1988
イェーリング
笹倉秀夫
平凡社『1988年版世界大百科事典』 1988
今井弘道氏の批判をめぐって
笹倉秀夫
法制史研究 34 499 - 506 1985.05
書評:村上淳一『権利のための闘争』を読む
笹倉秀夫
法制史研究 34 398 - 404 1984.05
丸山眞男論ノート——「個人と社会」の問題を中心に 1ー3
笹倉秀夫
法学雑誌 31.2, 31.3/4, 32.1 1984
自由人の連帯——ヘーゲル政治思想の形成と展開について——
笹倉秀夫
法学雑誌 28.3-4, 29.1, 1982
いわゆる「ヴェーバー問題」について——マックス・ヴェーバーにおける「自立人」・「小集団」・「国家」の連関構造
笹倉秀夫
法学雑誌 25.3-4 1979
「自立人」観念と多元主義
笹倉秀夫
神里公・清茂忠男『講座 現代経済思潮』第四巻「経済学のフロンティア」 125 - 142 1978
一九世紀ドイツ私法学と国家
笹倉秀夫
法学協会雑誌 93.6, 93.7, 93.11, 94.1, 94.4, 1976
ヘーゲルの法哲学綱要・イェーリングのローマ法の精神
笹倉秀夫
自由国民社版 世界の古典名著 164 - 169 1976
入会林野の利用——内容と形態
笹倉秀夫
渡辺洋三・北条浩『林野入会と村落構造』東京大学出版会 57 - 86 1975
法学講義
笹倉秀夫
東京大学出版会 2014.01
政治の覚醒
笹倉秀夫
東京大学出版会 2012.01
法解釈講義
笹倉秀夫
東京大学出版会 2009.11
法思想史講義(上・下)
笹倉秀夫
東京大学出版会 2007.10
丸山眞男の思想世界
笹倉秀夫
みすず書房 2003.03
法哲学講義
笹倉秀夫
東京大学出版会 2002.09
法の歴史と思想(共著)
石部雅亮, 笹倉秀夫
放送大学教育振興会 1995
丸山真男論ノート
笹倉秀夫
みすず書房 1988
近代ドイツの国家と法学
笹倉秀夫
東京大学出版会 1979
A Comparative Study on the European Democratic-Nationalism
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
SASAKURA Hideo
The genealogy and the present practice of the "dogmatic method"
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
SASAKURA Hideo
General Study on the Right of Self Determination - Analysis of New Human Image in the Postmodern Law
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
SASAKURA Hideo
General and Theoretical Study of Modern Envionmental Law and Environmental Policy
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
TERADA Masaharu, SASAKURA Hideo, SATO Iwao, ASADA Kazushige, MATSUMOTO Hiroyuki, NISHITANI Satoshi, WANG Shin, KUNITOMO Akihiko, TAIRA Satoru, YONEZAWA Koichi, IKUMA Nagayuki, SAKAKI Masatoshi, NODA Shogo, OHNISHI Yutaka, KAMO Toshio, TAKAHASHI Eiji
General Study of the History of German Civil Code.
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
ISHIBE Masasuke, ONAKA Arinobu, NISHIMURA Shigeo, SATO Iwao, KODAMA Hiroshi, SASAKURA Hideo
Study on the modern British Social Thought
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
SASAKURA Hideo
ヴィクトリア法文化の比較史的考察-19世紀後半期「近代法学」の実相と変容の研究
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
法解釈の技法と思考に関する比較法的考察
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
19世紀後半の法と法学をヴィクトリアニズムの文化的背景の中での再構成等
スイス チューリッヒ大学
イギリス オックスフォード大学