2024/11/08 更新

写真a

キヨミヤ オサム
清宮 理
所属
理工学術院
職名
名誉教授
学位
工学博士 ( 東京工業大学 )

所属学協会

  •  
     
     

    日本地震工学会

  •  
     
     

    日本鋼構造協会

  •  
     
     

    日本コンクリート工学協会

  •  
     
     

    土木学会

研究キーワード

  • 構造工学・地震工学、土木工学科

受賞

  • 功績賞 全国土木施工管理技術士会連合会

    2015年05月  

  • ベトナム文部教育省表彰 教育功績賞

    2013年11月  

  • 国土交通大臣賞:地震多発地域での大水深、急潮流下のボスポラス海峡沈埋トンネル

    2011年09月  

  • 国土交通大臣賞:ホタテ貝殻のコンクリート用細骨材としての有効活用(シェルコンクリートの実用化)朝倉健夫と連名

    2010年10月  

  • 土木学会技術開発賞:沈埋トンネルの新型可とう性継手「クラウンシール式継手」の開発と実用化(中道正人、江口秀二、横田弘、羽田宏と連名)

    2005年05月  

  • 日本港湾協会技術賞:水中ストラット工法による釧路港中央岸壁改良工事(北海道開発局、新日鐵と連名)

    1993年06月  

  • 土木学会吉田賞:鋼コンクリートハイブリッドはりの力学特性に関する研究(横田弘と連名)

    1992年06月  

  • 土木学会技術開発賞:二重円筒ケーソン防波堤の開発(小島朗史、中野勉、高橋重雄、遠藤博と連名)

    1992年06月  

  • 日本コンクリート工学協会論文賞:鋼コンクリート合成部材の力学特性に関する研究(横田弘と連名)

    1991年06月  

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論文

  • 海水・海砂を用いた自己充填コンクリートへのフライアッシュ適用の効果

    末岡英二, 竹中寛, 酒井貴洋, 田中亮一, 山路徹, 清宮理

    第5回コンクリート技術大会(盛岡)    2015年10月

  • ケーブル破断事故による斜張橋の動的応答

    土木学会第70回年次学術講演会   I-621   1241 - 1242  2015年09月

  • 海水練りセメント硬化体の初期強度増進効果に関する実験的検討

    土木学会第70回年次学術講演会   V-534   1067 - 1068  2015年09月

  • グランドアンカーの海洋環境下における長期耐久性に関する研究/SuperMCアンカー

    第50回地盤工学研究発表会    2015年09月

  • 橋脚フーチングへの保温養生と封緘養生を併用した温度ひび割れ抑制対策

    コンクリート工学年次論文集   Vol.37 ( No.1 ) 1159 - 1164  2015年07月

  • 海水および海砂を用いた自己充填型コンクリートへのフライアッシュの適用性

    コンクリート工学年次論文集   Vol.37 ( No.1 ) 1453 - 1458  2015年07月

  • 港湾施設へのニューマチックケーソンの適用と展望

    清宮理

    基礎   Vol.43   15 - 18  2015年05月

  • 多重防御・粘り強さによる対津波設計法の導入

    清宮理

    全国漁港海岸防災協会はまべ交信   Vol.23   7 - 12  2015年03月

  • 沈めて埋めるトンネル−沈埋トンネル−

    清宮理

    土木技術   Vol.70   8 - 13  2015年02月

  • 海水・海砂を用いた自己充填型コンクリートへのフラアッシュの適用性

    コンクリート工学会 テクニカルレポート    2015年

  • 講演 軍艦島(端島)におけるコンクリート製護岸の調査

    清宮理

    日本非破壊検査協会平成26年度第3回鉄筋コンクリート構造物の非破壊試験部門ミニシンポジウム    2015年01月

  • Structural performance of a steel cable-stayed bridge due to the loss of stay cables

    T.An, O.Kiyomiya

    IALCCE 2014.11 -Fourth International Symposium on Life-Cycle Civil Engineering     767 - 774  2014年11月

  • Dynamic behavior of a steel pipe sheet pile foundation during liquefaction in the revetment

    Nguyen Thanh Trung, Osamu Kiyomiya, Tongxiang An, Nguyen Thi Tuyet Trinh

    IALCCE 2014.11 -Fourth International Symposium on Life-Cycle Civil Engineering     247 - 254  2014年11月

  • グランドアンカー部材の高耐久化に関する研究

    末吉達郎, 越後隆介, 清宮理, 加藤絵万

    第11回地盤工学会関東支部    2014年10月

  • グランドアンカーの高水圧下における長期水密性に関する研究/SuperMCアンカー

    佐藤守, 清宮理, 武山光成, 飯沢誠

    第11回地盤工学会関東支部    2014年10月

  • 軍艦島湾岸コンクリートの詳細調査結果に基づく耐久性診断

    審良善和, 佐野清史, 羽渕貴士, 酒井貴洋, 清宮理

    日本材料学会コンクリート構造物の補修、補強、マップグードシンポジウム     625 - 630  2014年10月

  • 各種基礎地盤の変状が長大斜張橋の断面力に及ぼす影響

    大橋亮介, Hoang Vu, 清宮理

    土木学会第69回年次学術講演会   I-182   363 - 364  2014年09月

  • 建築と土木の複合地下構造物の地震応答計算の一考察、pp.687-688

    石田充朗, 清宮理

    土木学会第69回年次学術講演会   I-344   687 - 688  2014年09月

  • 弾性支承上のはりとした鋼管杭式桟橋の座屈解析

    若林学, 清宮理

    土木学会第69回年次学術講演会   VI-201   401 - 402  2014年09月

  • 津波引き波時のケーソン式護岸のグランドアンカーによる滑動防止対策に関する模型実験

    竹家宏治, 吉田誠, 三藤正明, 清宮理

    土木学会第69回年次学術講演会   Ⅱ-033   65 - 66  2014年09月

  • 軍艦島護岸コンクリートの詳細調査

    審良善和, 佐野清史, 内藤英晴, 羽渕貴士, 清宮理

    土木学会第69回年次学術講演会   V-145   289 - 290  2014年09月

  • 海水・海砂を用いた自己充填型コンクリートの水中コンクリートへの適用性に関する検討

    酒井貴洋, 澤田巧, 田中亮一, 山路 徹, 清宮理

    土木学会第69回年次学術講演会   V-368   735 - 736  2014年09月

  • 海水・海砂を用いた中流動コンクリートの諸特性

    竹中寛, 山路 徹, 清宮理, 末岡英二, 馬場勇介

    土木学会第69回年次学術講演会   V-377   753 - 754  2014年09月

  • 津波の引き波に対するケーソン式護岸の杭による滑動防止対策に関する模型実験

    吉田誠, 竹家宏治, 清宮理, 三藤正明

    土木学会第69回年次学術講演会   Ⅵ-194   387 - 388  2014年09月

  • 海洋環境下におけるグラウンドアンカーの耐久性試験

    早川道洋, 清宮理, 岩波光保, 加藤絵万, 竹家宏治

    土木学会第69回年次学術講演会   Ⅴ-460   919 - 920  2014年09月

  • 海水・海砂を用いた自己充填型コンクリートの水中コンクリートへの適用性に関する検討

    酒井 貴洋, 澤田巧, 田中亮, 山路徹, 清宮理

    土木学会第69回年次学術講演会   Ⅴ-368   735 - 736  2014年09月

  • EXPERIMENTAL STUDY NO AN EXISTING BRIDGE RETROFITTED BY GROUND ANCHOR

    LIANG YUFAN, 清宮理, 安同祥

    土木学会第69回年次学術講演会   CS2-013   25 - 26  2014年09月

  • 軍艦島護岸の現状とコンクリートの性状

    清宮理, 羽渕貴士, 佐野清史, 内藤英晴

    第4回コンクリート技術大会(長岡)    2014年09月

  • 海水・海砂を用いた自己充填型コンクリート

    末岡英二, 竹中寛, 酒井 貴洋, 田中亮一, 山路徹, 清宮理

    第4回コンクリート技術大会(長岡)     89 - 96  2014年09月

  • 海水・海砂を用いた自己充填型コンクリートの水中コンクリートへの適用性に関する実験的検討

    酒井 貴洋, 澤田巧, 田中亮, 山路徹, 清宮理

    第4回コンクリート技術大会(長岡)    2014年09月

  • 海水および海砂を用いた高流動コンクリートの諸特性

    竹中寛, 末岡英二, 小山広光, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.36,No.1   1792 - 1797  2014年07月

  • 海水・海砂を用いた自己充填型コンクリート中の鋼材の腐食特性に関する検討

    田中亮一, 山路 徹, 審良善和, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.36,No.1   1216 - 1221  2014年07月

  • 海水・海砂を用いた自己充填型コンクリートの水中コンクリートへの適用性に関する検討

    酒井 貴洋, 澤田巧, 山路 徹, 清宮 理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.36,No.1   1798 - 1803  2014年07月

  • 放射性物質に汚染された塩分含有コンクリートがらの封じ込め要素実験

    清宮理, 内藤英晴, 佐野清史, 羽渕貴士

    コンクリート工学年次論文集   Vol.36,No.1   1816 - 1821  2014年07月

  • 軍艦島護岸コンクリートの耐久性に関する一考察

    審良善和, 佐野清史, 羽渕貴士, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.36,No.1   754 - 759  2014年07月

  • グランドアンカーによる補強した既設橋梁の模型振動実験

    梁雨凡, 清宮理, 安同祥

    第17回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集     265 - 268  2014年07月

  • 長谷川橋梁の2011東日本大震災による被害について

    安同祥, 清宮理

    第17回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集     525 - 532  2014年07月

  • グランドアンカー工法による護岸構造物の耐震補強効果に関する研究、グランドアンカー国際研究成果報告会

    清宮理

    グランドアンカー国際研究成果報告会     17 - 23  2014年07月

  • EFFECTIVE STRESS ANALYSIS TO BEHAVIOR OF A STEEL PIPE SHEET PILE FOUNDATON IN THE SLOPE REVETMENT DURING LIQUEFACTION

    Nguyen Thanh TRUNG, Osamu KIYOMIYA, Tongxiang AN, Nguyen Thi Tuyet TRINH

    第17回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集     525 - 532  2014年07月

  • 港湾でのグランドアンカーによる耐震補強

    清宮理

    土木技術   Vol.69,No.6   22 - 27  2014年06月

  • フラップゲート式防波堤の津波に対する抵抗機構に関する実験的研究

    木村雄一郎, 水谷征治, 山下徹, 清宮理, 平石哲也, 間瀬肇

    第39回海洋開発シンポジウム   第39巻  2014年06月

  • Shear Capacity Enhancement of Existing Underground Wall Structures Using Pustinstalled Reinforcing Bars

    Kensuke YAMAMURA, Osamu KIYOMIYA

    (ASCE)2014    2014年

    DOI

  • 海洋環境下で使用するグランドアンカーの耐久性評価試験

    清宮理

       2014年

  • 土木分野・鋼・コンクリート合成版(沈埋トンネル)

    清宮理

    会誌「コンクリート工学」   Vol.52   44 - 49  2014年01月

    DOI

  • 極細径ステンレス鉄筋で補強した高耐久性埋設型枠の実用化について

    河野一徳, 篠田佳男, 清宮理

    第3回コンクリート技術大会(郡山)    2013年11月

  • 論文 放射能に汚染され塩分を含有するコンクリートがらの封じ込め要素試験第3回コンクリート技術大会(郡山)

    清宮理, 佐野清史, 内藤英晴, 羽渕貴士

    第3回コンクリート技術大会(郡山)    2013年11月

  • 軍艦島の歴史的なコンクリート護岸の現況調査

    清宮理, 羽渕貴士, 佐野清史, 内藤英晴, 原田哲夫

    コンクリート工学会 テクニカルレポート   51 ( 12 ) 975 - 983  2013年10月

     概要を見る

    軍艦島(正式名称:端島)は長崎半島の沖合に位置する外周約1.2kmの島であり,外周は直立式のコンクリート製護岸となっている。軍艦島には多くの重要な近代化産業遺産や貴重な建築物が現存しており,文化財や観光資源として注目されている。この島では明治期以降6回にわたって拡張され,築造された護岸は既に82~116年が経過している。今後の軍艦島全体の保全のためには,護岸を適切な状態に維持管理することが重要である。本稿では,軍艦島の護岸の概要を示すとともに,護岸全体の外観目視調査と合わせて,コンクリートの耐久性に関する調査を実施した結果について取りまとめた。

    DOI CiNii

  • 軟弱地盤に設置されたニューマチックケーソンを有する橋梁の地震応答解析

    パク インソブ, 清宮理, 安同祥

    土木学会第68回年次学術講演会   I-046   91 - 92  2013年09月

  • トンネル内車両火災によるコンクリートの火害と劣化診断

    安本 辰也, 清宮 理

    土木学会第68回年次学術講演会   V-065   129 - 130  2013年09月

  • 軍艦島護岸に長期供用されたコンクリートの塩化物イオン濃度分布

    審良善和, 酒井貴洋, 羽渕貴士, 佐々木謙二, 清宮理

    土木学会第68回年次学術講演会   V-488   975 - 976  2013年09月

  • 軍艦島コンクリート護岸の健全度調査

    羽渕貴士, 佐野清史, 内藤英晴, 矢口稔, 清宮理

    土木学会第68回年次学術講演会   V-529   1057 - 1058  2013年09月

    CiNii

  • 海水・海砂を用いた自己充填型コンクリートの収縮特性

    竹中寛, 酒井 貴洋, 田中亮一, 馬場勇介, 山路 徹, 清宮理

    土木学会第68回年次学術講演会   V-056   111 - 112  2013年09月

  • STABILITY ANALYSIS OF THE EFFECT OF SOIL SETTLEMENTON A CABLE-STAYED BRIDGE IN THE MEKONG RIVER DELTA

    Hoang Vu, Osamu KIYOMIYA, Tongxiang AN

    IABSE Kolkata2013    2013年09月

  • STABILITY ANALYSIS OF THE EFFECT OF SOIL SETTLEMENT ON A CABLE-STAYED BRIDGE IN THE MEKONG RIVER DELTA、土木学会第68回年次学術講演会、2013.9、CS2-011

    Hoang Vu, Osamu Kiyomiya

    土木学会第68回年次学術講演会   CS2-011   21 - 22  2013年09月

  • DYNAMIC BEHAVIOR OF BRIDGE FOUNDATION DURING LIQUEFACTION BY SHAKING TABLE TEST

    Nguyen Thanh Trung, Osamu Kiyomiya

    土木学会第68回年次学術講演会   CS2-006   11 - 12  2013年09月

  • The Dynamic Behavior of a Steel Pipe Pile Foundation in a Liquefied Layer during an Earthquake

    Nguyen Thanh TRUNG, Osamu KIYOMIYA, Makoto YOSHIDA

    土木学会論文集   2 ( 1 ) 116 - 135  2013年09月

     概要を見る

    Various forms of damage to the bridge foundation structure in the revetment along riverbanks and sea coasts caused by liquefaction had been observed during past earthquakes. Several studies on liquefaction using physical model tests and numerical analysis have been conducted in recent years. However, few studies have investigated the seismic behavior of the foundation in a revetment with a slope. In strong earthquakes, the sloped ground is expected to be unstable, and lateral spreading of the ground may occur simultaneously with the loss of soil strength in the liquefaction layer. Moreover, in the seismic design specification (JRA-2002) of the bridge, the liquefaction verification of the foundation is stipulated for a flat ground but not for a sloped ground. Therefore, the effect of the lateral pressure of the liquefaction layer on the foundation in the revetment must be investigated further. This study aims to investigate the dynamic behavior of a steel pipe sheet pile (SPSP) foundation of a cable-stayed bridge and its effect on the performance of the superstructure in the revetment with a slope. A 1-G shaking table test with a scale of 1:60 was conducted on a flat model and a slope model of 15°. In addition, 2-D numerical modeling was applied in an effective stress analysis method that was used on a multi-spring model and cocktail glass model. The differences in the dynamic responses between the two models clearly illustrate the significant effect of the ground slope on the seismic behavior of the SPSP foundation and superstructure.

    DOI CiNii

  • 道路トンネル内の車両火災への耐火対策

    清宮理, 神田亨

    コンクリート工学会 テクニカルレポート   51 ( 8 ) 627 - 634  2013年08月

     概要を見る

    コンクリート製のトンネル,共同溝,橋梁などで火災事故が少なからず発生しており,耐火対策が検討されてきている。火災原因は車両火災が多く一旦被害を生じると補修に長期間と高額な費用が必要となり社会的影響も大きい。コンクリート構造物の耐火性状を把握して合理的な耐火設計が要求されている。ここではコンクリート構造物の耐火に対する基本的な考え方と火害を受けた時の被害状況と耐火対策について述べる。

    DOI CiNii

  • 軟弱地盤に設置される大深度橋梁ケーソン基礎の耐震性能について

    パク インソブ, 清宮理, 安同祥

    第16回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集    2013年07月

  • SHAKING TABLE TEST ON STEEL PIPE SHEET PILE FOUNDATION TO LIQUEFACTION-INDUCEDLATERAL SPREADING IN APPROACH REVETMENT

    Nguyen Thanh TRUNG, Osamu KIYOMIYA, Tongxiang AN, Makoto YOSHIDA

    第16回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集    2013年07月

  • 論文 放射能を含んだコンクリート瓦礫の作業船上での再利用化技術

    清宮理, 佐野清史, 内藤英晴, 羽渕貴士

    機関誌「作業船」、2013.6    2013年06月

  • 論文 トンネル内車両火災によるコンクリートの火害と劣化診断

    清宮理, 安本辰也, 本田陵二, 篠田佳男

    コンクリート工学年次論文集   Vol.35,No.1   1129 - 1134  2013年06月

  • 論文 海水および海砂を用いた自己充てん型コンクリートの諸特性

    竹中寛, 酒井 貴洋, 山路 徹, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.35,No.1   1501 - 1506  2013年06月

  • 報告 軍艦島におけるコンクリートの製護岸の健全度調査、コンクリート工学年次論文集

    羽渕貴士, 佐野清史, 内藤英晴, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.35,No.1   1441 - 1446  2013年06月

  • Vibration Behaviour and Seismic Performance of an Existing Bridge Retrofitted by Ground Anchor

    Tongxiang AN, Osamu KIYOMIYA

    IABSEオランダ    2013年05月

  • 論文 長期供用された軍艦島護岸コンクリートの品質に関する一考案

    審良善和, 酒井 貴洋, 田中亮一, 佐々木謙二, 清宮理

    材料学会アップグレードシンポジウム、2013.    2013年

  • 論文 外洋にて長期供用された直立式の軍艦島コンクリート護岸の健全度

    羽渕貴士, 佐野清史, 内藤英晴, 清宮理

    材料学会アップグレードシンポジウム、2013.    2013年

  • ニューマチックケーソン式横桟橋の耐震性能照査法に関する研究

    大石雅彦, 長尾毅, 大内正敏, 佐藤祐輔, 清宮理

    第38回海洋開発シンポジウム (海洋開発論文集第38巻)    2013年

  • Use of the stochastic-source model to simulate ground motion and response spectra in northern Vietnam

    Tran Viet Hung, Osamu Kiyomiya

    JOURNAL OF ASIAN EARTH SCIENCES   62   485 - 500  2013年01月

     概要を見る

    Northern Vietnam has experienced large earthquakes in the past, but waveforms are not mentioned in the Vietnamese Specification for Bridge Design, and the acceleration response spectrum in these specifications has not been adequately studied under Vietnamese seismic conditions. The simulation of future earthquake events based on regional seismicity and a ground motion model is necessary because of the absence of data on strong ground motions. This paper summarizes artificial ground motion procedures, which were studied using a stochastic point-source model. Simulated waveforms were employed to synthesize seismograms with VN L1 and VN L2 ground motions estimated using a 475-year return period (M 5.8) and the largest recorded earthquake events (M 7.0). Ground motions were simulated using different source parameters and their response spectra were compared with corresponding available data. As a result, target response spectra are proposed for future earthquake-resistant design in Vietnam. (c) 2012 Elsevier Ltd. All rights reserved.

    DOI

  • Use of the stochastic-source model to simulate ground motion and response spectra in northern Vietnam

    Tran Viet Hung, Osamu Kiyomiya

    JOURNAL OF ASIAN EARTH SCIENCES   62   485 - 500  2013年01月

     概要を見る

    Northern Vietnam has experienced large earthquakes in the past, but waveforms are not mentioned in the Vietnamese Specification for Bridge Design, and the acceleration response spectrum in these specifications has not been adequately studied under Vietnamese seismic conditions. The simulation of future earthquake events based on regional seismicity and a ground motion model is necessary because of the absence of data on strong ground motions. This paper summarizes artificial ground motion procedures, which were studied using a stochastic point-source model. Simulated waveforms were employed to synthesize seismograms with VN L1 and VN L2 ground motions estimated using a 475-year return period (M 5.8) and the largest recorded earthquake events (M 7.0). Ground motions were simulated using different source parameters and their response spectra were compared with corresponding available data. As a result, target response spectra are proposed for future earthquake-resistant design in Vietnam. (c) 2012 Elsevier Ltd. All rights reserved.

    DOI

  • グランドアンカーによる重力式岸壁の耐震補強に関する研究

    吉田誠, 清宮理

    土木学会論文集   Vol.68  2012年12月

    DOI

  • ホタテ貝殻を細骨材として用いたコンクリートの基本特性に関する研究

    山内匡, 清宮理, 横田季彦

    土木学会論文集   Vol.68  2012年12月

    DOI

  • 車両などの火災によるコンクリートの災害と劣化診断

    本田陵二, 清宮理, 篠田佳男, 宮本辰也

    第2回コンクリート技術大会(仙台)     187 - 190  2012年11月

  • 海水・海砂を用いた自己充てん型コンクリートによる震災がれきの活用方法

    酒井貴洋, 清宮理, 山路徹, 佐野清史, 羽渕貴士, 矢口稔

    第2回コンクリート技術大会(仙台)     151 - 156  2012年11月

  • VERIFCATION OF INFLUENCE ON SEISMIC PERFORMANCE OF THE STEEL PIPE SHEET PILE FOUNDAT UNDER THE 2011 OFF PACIFIC COAST OF TOHOKU EARTHQUAKE

    Nguyen Thanh Trung, Osamu KIYOMIYA, Tongxiang AN

    JAEE International Symposium    2012年11月

  • 斜張橋のニューマチックケーソン基礎の動的応答解析

    パク インソプ, 清宮理, 安同祥

    第15回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集    2012年09月

  • 継手部の結合特性による鋼管矢板井筒基礎の耐震性能に及ぼす影響

    安同祥, 清宮理, Nguyen Thanh Trung

    第15回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集    2012年09月

  • フラップゲート式可動防波堤の実海域試験

    木村雄一郎, 近本武, 吉田宏志, 下迫健一郎, 清宮理

    第37回海洋開発シンポジウム (海洋開発論文集第37巻)    2012年09月

  • かぶりコンクリートへの細径バイブレータによる振動締固め効果に関する検討

    田中亮一, 清宮理, 内藤英晴, 末岡英二

    土木学会第67回年次学術講演会   V-564   1127 - 1128  2012年09月

  • トンネル車両火災によるコンクリート板の損傷に関する耐火実験

    安本辰也, 清宮理, 丸山諭, 三宅雅之

    土木学会第67回年次学術講演会   V-180   359 - 360  2012年09月

  • 打継処理剤の散布時期およびその現場管理手法に関する一検討

    酒井貴洋, 清宮理, 佐野清史, 羽渕貴士

    土木学会第67回年次学術講演会   V-145   289 - 290  2012年09月

  • 海水・海砂を用いた自己充填コンクリート用高性能AE減水剤(増粘剤一液タイプ)の開発

    鈴木哲郎, 清宮理, 山路徹, 竹中寛, 酒井貴洋, 田中亮一

    土木学会第67回年次学術講演会   V-591   1181 - 1182  2012年09月

  • 海水・海砂を用いた自己充填コンクリートの基本的性質

    佐野清史, 清宮理, 内藤英晴

    土木学会第67回年次学術講演会   V-592   1183 - 1184  2012年09月

  • 鋼管杭式桟橋の地震時の耐荷性能に関する検討

    金淨昊, 清宮理

    土木学会第67回年次学術講演会   I-008   15 - 16  2012年09月

  • 鋼管式桟橋の地震時の挙動と耐震補強対策に関する解析的研究

    瀬戸口亮, 清宮理

    土木学会第67回年次学術講演会   I-042   83 - 84  2012年09月

  • 東北地方太平洋沖地震での地下構造物の地震時の耐荷力に関する検討

    矢部祐樹, 清宮理

    土木学会第67回年次学術講演会   I-546   1091 - 1092  2012年09月

  • 軟弱地盤に設置されたニューマチックケーソン式橋梁基礎の地震応答解析

    パク インソプ, 清宮理, 安同祥

    土木学会第67回年次学術講演会   I-041   81 - 82  2012年09月

  • DYNAMIC RESPONSE ANALYSIS OF BRIDGE WITH LEAD RUBBER BEARING SYSTEM UNDER 2011 OFF THE PACIFIC COAST OF TOHOKU EARTHQUAKE GROUND MOTIONS

    Tongxiang AN, Osamu KIYOMIYA

    土木学会第67回年次学術講演会   I-044   87 - 88  2012年09月

  • DYNAMIC RESPONSE ANALYSIS OF STEEL PIPE SHEET PILE FOUNDATION CONDUCTED ON THREE SIMPLE MODELS

    Nguyen Thanh Trung, Osamu KIYOMIYA, Tongxiang AN

    土木学会第67回年次学術講演会   CS4-019  2012年09月

  • ANALYSIS OF CABLE-STAYED BRIDGE UNDER THE EFFECT OF SETTLEMENT OF THE PIERS

    Hoang Vu, Osamu KIYOMIYA

    土木学会第67回年次学術講演会   CS4-014  2012年09月

  • Effect of Seismic Reinforcement for Sheet Pile Quay Wall Using Ground Anchor

    M.Yoshida, M.Mitou, O.Kiyomiya, S.Tashiro, K.Gouda

    WCEE   Vol.15  2012年09月

  • 東京ゲートブリッジにおける鋼管杭載荷試験結果の鋼管矢板筒基礎設計への適用

    齊藤泰, 菊池善昭, 日下部治, 清宮理, 米山治男, 川上泰司

    土木学会論文集   Vol.68 No4   544 - 557  2012年07月

  • 沖の鳥島における港湾工事の施工について

    清宮理

    日本港湾協会「港湾」   Vol.89   26 - 27  2012年07月

  • 論文 車両火災によるコンクリート板の損傷に関する耐火試験

    清宮理, 安本辰也

    コンクリート工学年次論文集   Vol.34,No.1,.6 ( 1 ) 1150 - 1155  2012年06月

    CiNii

  • 論文 許容温度を超える加熱を受けた鋼・コンクリート合成構造内部に発生する空気層の影響

    鎌田亮太, 谷辺徹, 菊池弘悦, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.34,No.1   1144 - 1149  2012年06月

  • 論文 打継処理剤の散布時期およびその現場管理手法に関する一検討

    酒井貴洋, 清宮理, 水谷征治, 田中亮一

    コンクリート工学年次論文集   Vol.34,No.1   1342 - 1347  2012年06月

  • 報告 海水および海砂を用いた自己充てん型コンクリートの基礎特性

    竹中寛, 内藤英晴, 羽渕貴士, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.34,No.1   1912 - 1917  2012年06月

  • 海水・海砂を用いる自己充填型コンクリート

    清宮理

    未来材料   Vol.12,No.5   47 - 52  2012年05月

  • RESPONSE SPECTRUM ANALYSIS OF STEEL PIPE SHEET PILE FOUNDATION BY THREE SIMPLE TYPES OF MODELS

    Nguyen Thanh Trung, Osamu KIYOMIYA

    土木学会関東支部技術研究発表会    2012年03月

  • 巻頭言 土木業界の今後の展開への方策

    清宮理

    宮地技報   No.26   1 - 4  2012年

  • GROUND MOTION ATTENUATION RELATIONSHIP FOR SHALLOW STRIKE-SLIP EARTHQUAKES IN NORTHERN VIETNAM BASED ON STRONG MOTION RECORDS FROM JAPAN, VIETNAM AND ADJACENT REGIONS、

    Tran Viet HUNG, Osamu KIYOMIYA

    Journal of Japan Society of Civil Engineers Ser.A1(Structural Engineering & Earthquake Engineering(SE/EE))   Vol.68,No.3   509 - 525  2012年

    DOI

  • 海洋環境における中流動コンクリートの長期耐久性に関する研究

    山路徹, 内藤英晴, 羽渕貴士, 末岡英二, 清宮理

    港湾空港技術研究所資料   No1245   47p  2011年12月

  • RC製地下構造物のせん断耐荷力不足に対する鉄筋差込による耐震補強方法

    清宮理, 山村賢輔

    コンクリート技術大会(会津)報告集    2011年10月

  • 港湾・海岸コンクリート施設の被害状況と修復方針(東北地方太平洋沖地震)

    清宮理

    コンクリート技術大会(会津)報告集    2011年10月

  • 東北地方太平洋沖地震での港湾・海岸施設の被害と復旧方針

    清宮理

    日本鋼構造協会第34回鉄構塗装技術討論会特別講演     107 - 114  2011年10月

  • グランドアンカーで補強されたケーソン式防波堤の滑動安定について

    水谷将, 清宮理, 田代総一, 合田和哉, 竹家宏治

    土木学会第66回年次学術講演会    2011年09月

  • ニューマチックケーソン式横桟橋の耐震設計手法に関する一考察

    茂木浩二, 清宮理, 長尾毅, 大内正敏, 大石雅彦, 佐藤祐輔

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅱ-238  2011年09月

  • 打継処理剤の性能評価に関する各種実験検討

    酒井貴洋, 清宮理, 水谷征治, 田中亮一

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅴ-107  2011年09月

  • ステンレス鉄筋を補強材としたP C a埋設型枠の開発

    河野一徳, 篠田佳男, 安同祥, 清宮理

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅴ-458  2011年09月

  • 加災時におけるコンクリート充填鋼殻構造の温度上昇抑制対策の検討

    鎌田亮太, 菊池弘悦, 谷辺徹, 清宮理

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅴ-347  2011年09月

  • 湿式吹付け耐火被覆材を適用したコンクリート充填鋼殻構造の加熱試験

    菊池弘悦, 鎌田亮太, 谷辺徹, 清宮理

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅴ-346  2011年09月

  • 鋼管杭式桟橋への各種耐震補強工法の適用性に関する地震応答解析

    内藤輝, 石田誠, 清宮理

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅰ-440  2011年09月

  • かぶりコンクリートの内部振動機による振動の影響について

    田中亮一, 清宮理

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅴ-116  2011年09月

  • ステンレス鉄筋で補強した高強度・高耐久性RC部材の開発

    篠田佳男, 河野一徳, 清宮理, 永瀧重義

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅴ-460  2011年09月

  • 東北地方太平洋沖地震によるゴム分散支承を有する橋梁の耐震性の一考察

    安同祥, 清宮理

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅰ-339  2011年09月

  • 湿式吹付け耐火被覆材を設置したコンクリート充填鋼殻構造の熱伝達解析

    中井章裕, 清宮理

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅴ-077  2011年09月

  • 鋼板セル式岸壁の遠心場模型実験の3次元地震応答解析によるシミュレーション

    佐藤成, 清宮理

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅰ-047  2011年09月

  • 津波・高潮に対するフラップ式防護施設に関する研究

    川田晃大, 清宮理, 仲安京一, 木村雄一郎

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅵ-350  2011年09月

  • 耐火板を取り付けたトンネルの車両火災による構造部材の損傷に関する一考察

    小林康之, 清宮理

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅴ-075  2011年09月

  • 洋上風力発電タワーの風と地震による動的応答計算

    久保田翔平, 清宮理

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅰ-034  2011年09月

  • 護岸近傍に設置された鋼管井筒橋梁基礎の地震時挙動

    高知亮介, 清宮理, 安同祥

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅰ-045  2011年09月

  • グランドアンカーによるもたれ式擁壁の耐震補強効果について

    大嶋佑弥, 清宮理

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅰ-445  2011年09月

  • 液状化を生ずる緩傾斜護岸のアンカー補強に関する数値解析

    橋本真, 清宮理, 佐藤成

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅱ-241  2011年09月

  • 資料 実大モデル実験による膨張剤の温度ひび割れ抑制効果に関する考察

    酒井貴洋, 水谷征治, 羽渕貴士, 清宮理

    JCI膨張シンポジウム    2011年09月

  • 資料 各種セメントを用いた膨張コンクリートのひび割れ抑制効果と力学的特性

    水谷征治, 内藤英晴, 網野貴彦, 清宮理

    JCI膨張シンポジウム    2011年09月

  • Seismic Reinforcement against Shear Failure by “Post-installed Rebar” on Walls of Existing Under

    Kensuke YAMAMURA, Osamu KIYOMIYA

    IABSE    2011年09月

  • Proposal on Attenuation relationship for Peak Horizontal Acceleration of Inland Earthquakes in Northern Vietnam Region

    TRAN Viet Hung, Osamu KIYOMIYA

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅰ-460  2011年09月

  • 東北地方太平洋沖地震での港湾施設の被害と復旧方法でのグランドアンカー工法

    清宮理

    Japan Anchor Association   NO.33   1 - 4  2011年08月

  • 東北地方太平洋沖地震動によるゴム分散支承を有する橋梁の耐震性の一考察および補強検討

    安同祥, 清宮理

    第14回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集    2011年07月

  • Tokyo Gate Bridge −Design and Construction of the Steel PipeSheet Pile Foundation−

    Osamu KIYOMIYA

    Steel Construction Today &Tomorrow   NO.33   14 - 18  2011年07月

  • 論文 海洋環境における中流動コンクリートの長期耐久性に関する検討

    松村道雄, 羽渕貴士, 山路徹, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.33,No.1   743 - 748  2011年06月

  • 論文 鋼・コンクリート合成構造の許容温度設定に対する鋼材コンクリート間に生じる空気層の影響

    菊池弘悦, 谷辺徹, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.33,No.1   1205 - 1211  2011年06月

  • 報告 パイプクーリングと保温養生の併用による温度ひび割れ制御

    壹岐直之, 牧原久利, 渡部耕平, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.33,No.1   1313 - 1318  2011年06月

  • 報告 打継処理剤の性能評価に関する各種実験検討

    酒井貴洋, 清宮理, 水谷征治, 田中亮一

    コンクリート工学年次論文集   Vol.33,No.1   1379 - 1384  2011年06月

  • グランドアンカーによるケーソン式防波堤の滑動防止工法に関する水理実験

    吉田誠, 清宮理, 田代聡一, 合田和哉, 竹家宏治

    海洋開発シンポジウム(海洋開発論文集第27巻)   第36回  2011年06月

  • 東南アジア諸国での港湾鋼構造物の動向と展望

    清宮理

    JSSC   NO.5   9 - 13  2011年04月

  • Earthquake and Tsunami damage to tunnels in Japan

    Osamu KIYOMIYA

    Tunnels & Tunnelling lnternational    2011年04月

  • グランドアンカーで耐震補強した鋼矢板式岸壁の耐震性に関する振動台実験および有効応力解析

    吉田誠, 清宮理, 三藤正明, 田代総一, 合田和哉

    構造工学論文集   Vol.57A   63 - 74  2011年03月

    DOI

  • 長期暴露実験による中流動コンクリートの塩分浸透抵抗性および鋼材腐食抵抗性に関する検討

    松村道雄, 山路徹, 清宮理

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅴ-227  2011年

  • 浅く埋設された地下構造物の耐震補強に関する地震応答計算

    矢部祐樹, 清宮理

    土木学会第66回年次学術講演会   Ⅰ-492  2011年

  • FIELD EXPERIMENT PROJECT OF FLAP-GATE BREAKWATER FOR TSUNAMI AND STORM SURGE PROTECTION

    Yuichiro Kimura, Ryuichi Fujiwara, Tsunehiro Sekimoto, Osamu Kiyomiya

    Coastal Structures 2011    2011年

  • 東京ゲートブリッジで採用した機能分離型すべり免震支承の力学特性

    齊藤 泰, 米山 治男, 川上 泰司, 日下部 治, 清宮 理, 今井 隆

    土木学会論文集A1(構造・地震工学)   67 ( 3 ) 503 - 516  2011年

     概要を見る

    東京ゲートブリッジでは大規模地震に対応するため超大型の機能分離型すべり免震支承を採用した.機能分離型すべり免震支承は鉛直反力を支える鉛直支承と水平反力に抵抗するゴムバッファーの2つの支承部材からなり,鉛直支承のすべり面での摩擦抵抗によりエネルギー減衰を図るものである.ここで,すべり面の摩擦係数が設計上の重要な要素となる.本論文では,すべり面の摩擦係数の面圧依存性,速度依存性等の力学特性をせん断載荷試験により調べた.また,動的応答計算によりこの要因が本橋の地震応答に及ぼす影響を調べるとともに,採用した機能分離型すべり免震支承が設計地震動に対して許容値以内であることを確認した.

    DOI CiNii

  • 海外工事展開のための方策

    清宮理

    トンネルと地下   vol.41   5 - 6  2010年12月

  • ブン地震での橋梁被害と耐震設計法の日中での比較

    安同祥, 清宮理

    土木学会 海外での地震被害シンポジウム    2010年11月

  • New Technologies on Design and Construction of Tokyo Poet Bayside Bridge

    Osamu KIYOMIYA, Taiji Kawakami, Yutaka Saitou

    港研シンポジウム    2010年11月

  • 道路橋梁における中国と日本の耐震設計基準について

    安同祥, 清宮理

    土木学会第65回年次学術講演会   Ⅰ-014   27 - 28  2010年09月

  • グランドアンカーの水密性確認試験

    清宮理, 安同祥

    土木学会第65回年次学術講演会   Ⅵ-478   955 - 956  2010年09月

  • トンネル用吹付け軽量モルタル耐火被覆材の動風圧に対するはく落防止設計法の構築

    谷辺徹, 菊池弘悦, 清宮理

    土木学会第65回年次学術講演会   V-499   997 - 998  2010年09月

  • トンネル用吹付け軽量モルタル耐火被覆材の動風圧に対するはく落防止性能に及ぼす使用条件の影響

    菊池弘悦, 谷辺徹, 清宮理

    土木学会第65回年次学術講演会   V-500   999 - 1000  2010年09月

  • 繊維を用いたひび割れ抑制方法の乾燥収縮ひび割れ抑制効果について

    水谷征治, 網野貴彦, 内藤英晴, 清宮理

    土木学会第65回年次学術講演会   V-173   345 - 346  2010年09月

  • グランドアンカーで耐震補強した重力式岸壁に関する振動台実験

    吉田誠, 田代総一, 合田和哉, 清宮理

    土木学会第65回年次学術講演会    2010年09月

  • ニューマチックケーソン式横桟橋の耐震性評価について

    劔朋広, 清宮理, 大内正敏, 久保田翼, 長尾毅, 佐藤祐輔

    土木学会第65回年次学術講演会   Ⅱ-092   183 - 184  2010年09月

  • コンクリートの分割施工における境界部の熱伝達に関する実験的検討

    竹中寛, 水谷征治, 清宮理, 末岡英二, 佐野清史

    土木学会第65回年次学術講演会   V-668   1335 - 1336  2010年09月

  • ステンレス鉄筋使用埋設型枠の耐火性能に関する基礎的研究

    篠田佳男, 清宮理, 河野一徳, 佃有射

    土木学会第65回年次学術講演会   V-651   1301 - 1302  2010年09月

  • コンクリート耐久性向上のための再振動締固めによる有効性の定量評価

    秋山哲治, 壹岐直之, 福島賢治, 清宮理

    土木学会第65回年次学術講演会   V-685   1369 - 1370  2010年09月

  • 鋼板セル式岸壁の遠心場模型実験のシミュレーション

    佐藤成, 清宮理

    土木学会第65回年次学術講演会   Ⅰ-657   1313 - 1314  2010年09月

  • グランドアンカーによる傾斜護岸の耐震補強に関する数値解析

    大嶋佑弥, 清宮理

    土木学会第65回年次学術講演会   Ⅰ-053   105 - 106  2010年09月

  • 地震津波・高潮へのフラップ式防護施設の挙動

    川田晃大, 清宮理, 仲安京一, 木村雄一郎

    土木学会第65回年次学術講演会   Ⅵ-477   953 - 954  2010年09月

  • 洋上風力発電施設の風と地震による動的応答計算

    久保田翔平, 清宮理

    土木学会第65回年次学術講演会   Ⅰ-667   1333 - 1334  2010年09月

  • 護岸近傍に設置された鋼管井筒橋梁基礎の地震時挙動

    高地亮介, 清宮理, 安同祥

    土木学会第65回年次学術講演会   Ⅰ-049   97 - 98  2010年09月

  • トンネル内車両火災による構造部材の損傷に関する一考察

    小林康之, 清宮理

    土木学会第65回年次学術講演会   V-501   1001 - 1002  2010年09月

  • 液状化を生じる緩傾斜護岸のアンカー補強に関する数値解析

    橋本真, 清宮理, 佐藤成

    土木学会第65回年次学術講演会   Ⅵ-476   951 - 952  2010年09月

  • STOCHASTIC GROUND MOTION PREDICTION IN THE NORTH OF VIETNAM REGION

    TRAN Viet Hung, Osamu KIYOMIYA

    土木学会第65回年次学術講演会   Ⅰ-337   673 - 674  2010年09月

  • 論文 コンクリートの分割施工による蓄熱抑制効果に関する実験的検討

    竹中寛, 末岡英二, 水谷征治, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.32,No.1   1271 - 1276  2010年08月

  • 論文 トンネル用吹付け軽量モルタル耐火被覆材の動風圧に対するはく落防止設計法に関する研究

    菊池弘悦, 谷辺徹, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.32,No.1   1859 - 1864  2010年08月

  • 鋼板セル式岸壁の地震時挙動に関する研究

    佐藤成, 竹信正寛, 小濱英司, 清宮理

    土木学会地震工学論文集   第31回   435 - 448  2010年08月

     概要を見る

    Under water shake table test and 2-dimensional effective stress seismic response analyses were conducted to investigate the behavior of cellular-bulkhead qway wall structure model. The results show that the settlement and horizontal displacement of bulkhead was caused by shear strain accumulation of cell fills. Results of dynamic response analysis is almost agreement with those of the shaking table test. Seimic performance of cellular-bulk head qway wall is verified.

    DOI CiNii

  • 論文 トンネル用湿式吹付け軽量モルタル耐火被覆材の動風圧に対するはく落防止設計法

    菊池弘悦, 谷辺徹, 清宮理

    太平洋セメント研究報告第158   ( 158 ) 22 - 30  2010年07月

    CiNii

  • EFFECT OF EARTHQUAKE-PROOF REINFORCEMENT BY GROUND ANCHOR AND DAMPER ON AN EXISTING BRIDGE WITH HIGH PIER

    Tongxiang AN, Osamu KIYOMIYA, TRAN Viet Hung

    IABSEカナダ    2010年07月

  • SEISMIC RESPONSE OF THE STEEL PIPE PILE FOUNDATION IN THE SOFT GROUND AND THE LIQEFIABLE SOIL、IABSE、2010

    TRAN Viet Hung, Osamu KIYOMIYA, Tongxiang AN

    IABSEカナダ    2010年07月

  • ASEISMICITY OF THE TOKYO BAYSIDE ROAD BRIDGE WITH STEEL PIPE SHEET PILE FOUNDATION CONSTRUCTED ON EXTREAELY SOFT GROUND

    Osamu Kiyomiya, An Tongxiang, Yutaka Saitou, Teruo Chiba

    IABSEカナダ    2010年07月

  • 耐火板を設置した合成構造部材の熱伝達挙動に関する模型実験と数値解析

    中井章裕, 清宮理

    土木学会論文集    2010年06月

  • 沈下が長期間継続する造成中の地盤におけるコンクリート製地下施設の設計法の提案

    中道正人, 清宮理, 小林正樹, 田端竹千穂, 江村剛, 藤本勝

    土木学会論文集   Vol.66.No.2  2010年06月

    DOI

  • グランドアンカーの耐震補強効果に関するケーソン式岸壁の模型振動実験

    吉田誠, 田代総一, 合田和哉, 清宮理

    土木学会論文集   Vol.66 No.1   233 - 241  2010年06月

  • 東京港臨海大橋(仮称)の耐震設計法について

    齊藤泰, 清宮理, 日下部治, 下迫健一郎, 川上泰司

    構造工学論文集   Vol.56A   393 - 406  2010年03月

    DOI

  • 夢咲トンネルの耐火被覆の施工

    松本典人, 中島興康, 尾崎克己, 清宮理

    雑誌コンクリート工学   Vol.48,No.2   45 - 50  2010年02月

    DOI

  • グランドアンカーで補強されたケーソン式岸壁の耐震性に関する模型振動実験

    吉田誠, 田代総一, 合田和哉, 清宮理

    日本地震工学シンポジウム   第13回  2010年

  • 耐火板を設置した合成構造部材の熱伝達挙動に関する数値解析

    清宮理, 中井章裕

    第8回複合・合成構造の活用に関するシンポジウム    2009年11月

  • 車両火災時の鋼・コンクリート合成構造の損傷に関する耐火実験

    古川佑介, 清宮理, 中井章裕, 三宅雅之, 安本辰也

    第8回複合・合成構造の活用に関するシンポジウム    2009年11月

  • 実大壁モデルによる膨張材の温度ひび割れ抑制効果に関する考察

    酒井貴洋, 水谷征治, 竹内純, 秋山哲治, 羽渕貴士, 清宮理

    土木学会第64回年次学術講演会     817 - 818  2009年09月

  • ニューマチックケーソン式護岸のレベル2地震時水平変位の検討

    劔朋広, 清宮理, 久保田翼, 大内正敏

    土木学会第64回年次学術講演会     201 - 202  2009年09月

  • 膨張材の内部拘束による温度ひび割れ抑制効果に関する考察

    末岡英二, 佐野清史, 榊晋介, 内藤英晴, 網野貴彦, 壹岐直之, 清宮理

    土木学会第64回年次学術講演会     815 - 816  2009年09月

  • 鋼矢板式岸壁の振動台実験によるグランドアンカーの補強効果

    吉田誠, 浅沼丈夫, 前田涼一, 清宮理

    土木学会第64回年次学術講演     497 - 498  2009年09月

  • 吹付けモルタル耐火被覆材の動風圧試験によるはく落防止性能の評価

    菊池弘悦, 谷辺徹, 清宮理

    土木学会第64回年次学術講演会     789 - 790  2009年09月

  • 吹付けモルタル耐火被覆材のはく落防止性能の評価に関する検討

    谷辺徹, 菊池弘悦, 清宮理

    土木学会第64回年次学術講演会     787 - 788  2009年09月

  • 衝撃的な荷重を受けるグランドアンカーの頭部定着性能に関する実験

    竹家宏治, 清宮理, 安同祥

    土木学会第64回年次学術講演会     129 - 130  2009年09月

  • 鉄道橋梁における中国と日本の耐震設計基準について

    安同祥, 清宮理, 汪磊

    土木学会第64回年次学術講演会     107 - 108  2009年09月

  • 耐火板背面の中空層を考慮した熱伝達解析

    中井章裕, 清宮理, 三宅雅之, 安本辰也

    土木学会第64回年次学術講演会     783 - 784  2009年09月

  • マスコンクリートによる低熱セメントと膨張材の効果に関する解析的検討

    大藪恭祐, 清宮理, 壹岐直之

    土木学会第64回年次学術講演会     821 - 822  2009年09月

  • 車両火災による合成構造の損傷に関する実験

    古川佑介, 清宮理, 中井章裕, 三宅雅之, 安本辰也

    土木学会第64回年次学術講演会     791 - 792  2009年09月

  • 車両荷重を受ける空港内地下通路の三次元有限要素法解析

    綱川悠, 清宮理, 中道正人, 瀬口均

    土木学会第64回年次学術講演会     257 - 258  2009年09月

  • グランドアンカーによる耐震補強効果の検討

    矢野良尚, 清宮理, 佐藤成

    土木学会第64回年次学術講演会     517 - 518  2009年09月

  • 根入れ式鋼板セルの地震時の三次元有限要素法解析と既往設計法との比較

    有坂建一郎, 清宮理

    土木学会第64回年次学術講演会     519 - 520  2009年09月

  • ホタテ貝殻を利用したコンクリートの配合について

    山内匤, 清宮理, 高橋久雄, 審良義和

    土木学会第64回年次学術講演会     743 - 744  2009年09月

  • グランドアンカーによる構造物の耐震補強効果-繰返し載荷

    大沢雅之, 清宮理, 竹家宏治

    土木学会第64回年次学術講演会     133 - 134  2009年09月

  • EVALUATION OF SEISMIC RESPONSE FOR RC BRIDGE PIERS IN VIETNAM ALOW-MODERATE SEISMIC ZONE

    TRAN Viet Hung, Osamu KIYOMIYA, Tongxiang AN

    土木学会第64回年次学術講演会     79 - 80  2009年09月

  • COMPARISON OF SEISMIC RESISTANCE OF HIGHWAY BRIDGE IN YUNNAN BY THA SPECIFICATION OF CHINA AND JAPAN

    Wang Lei, Osamu Kiyomiya, Tongxiang An

    土木学会第64回年次学術講演会     77 - 78  2009年09月

    DOI

  • グランドアンカーによる構造物の耐震補強効果-その2:繰返し載荷試験-

    竹家宏治, 清宮理, 安同祥

    第44回地盤工学会    2009年08月

  • グランドアンカーで補強された鋼矢板式岸壁の振動台実験(その2:矢板岸壁実験)

    吉田誠, 浅沼丈夫, 小竹望, 清宮理

    第44回地盤工学会    2009年08月

  • 論文 実大モデル実験による膨張材の温度ひび割れ抑制効果に関する考察

    酒井貴洋, 水谷征治, 網野貴彦, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.31 ( No.3 ) 1591 - 1596  2009年08月

  • 現地観測データに基づく沿岸域洋上の風力と流況の検討事例

    永井紀彦, 藤平欣司, 山村和弘, 清宮理, 井上雄介, 久高将信

    第34回海洋開発シンポジウム (海洋開発論文集第25巻)    2009年06月

  • セメント種類の違いが膨張コンクリートRC梁の膨張ひずみ特性に及ぼす影響について

    網野貴彦, 酒井貴洋, 末岡英二, 三浦克康, 清宮理

    東洋建設技術研究報告   Vol.36  2009年06月

  • 膨張材を用いた鉄筋コンクリートはりの載荷試験

    大藪恭祐, 清宮理, 内藤英晴, 羽淵貴士, 佐野清史

    東洋建設技術研究報告   Vol.36  2009年06月

  • マスコンクリート内部に配置した中空部による蓄熱低減効果に関する検討会

    末岡英二, 竹中寛, 水谷征治, 本庄隆宣, 清宮理

    東洋建設技術研究報告   Vol.36  2009年06月

  • 沈埋トンネル

    清宮理

    土木工学社「トンネルと地下連載講座」     91 - 99  2009年05月

  • COMPARISON OF SEISMIC RESISTANCE OF HIGHWAY BRIDGE IN YUNNAN BY THA SPECIFICATION OF CHINA AND JAPAN

    Wang Lei, Osamu Kiyomiya, Tongxiang An

    第30回土木学会地震工学研究発表会論文集    2009年05月

    DOI

  • ASSESSMENT OF SEISMIC DESIGN FOR BRIDGE IN VIETNAM-A LOW MODERATE SEISMIC ZONE

    TRAN Viet Hung, Osamu KIYOMIYA, Tongxiang AN

    第30回土木学会地震工学研究発表会論文集    2009年05月

  • 港湾構造物へのシェルコンクリートの適用に関する研究

    山内匡, 清宮理, 高橋久雄, 審良善和

    コンクリート工学   Vol.47 ( No.3 ) 24 - 31  2009年03月

     概要を見る

    ホタテ全体の約50%を占めている貝殻の有効な大量リサイクル方法の確立を目指し,回転式破砕機によって細破砕したホタテ貝殼を,コンクリート用細骨材として活用したシェルコンクリートの研究を進めている。室内試験や実証試験による,港湾構造物への適用に向けたこれまでの一連の研究成果から,その基本的性質や実用性は普通コンクリートと遜色のない結果が得られている。

    DOI CiNii

  • 漁港海岸における耐震性能設計について

    清宮理

    全国漁港海岸防災協会はまべ交信   Vol.17 ( NO.3 ) 29 - 34  2009年03月

  • 鋼板セル式岸壁の地震時挙動に関する研究

    佐藤成, 竹信正寛, 小濱英司, 清宮理

    構造工学論文集   Vol.55A,土木部門   438 - 448  2009年03月

     概要を見る

    Under water shake table test and 2-dimensional effective stress seismic response analyses were conducted to investigate the behavior of cellular-bulkhead qway wall structure model. The results show that the settlement and horizontal displacement of bulkhead was caused by shear strain accumulation of cell fills. Results of dynamic response analysis is almost agreement with those of the shaking table test. Seimic performance of cellular-bulk head qway wall is verified.

    DOI CiNii

  • EVALUATION OF SEISMIC RESISTANCE FOR A MULTISPANS BRIDGE IN VIETNAM BY INVESTIGATION OF EARTQUAKE ACTIVITY AND DYNAMIC RESPONSE ANALYSIS

    TRAN Viet Hung, Osamu KIYOMIYA, Tongxiang AN

    構造工学論文集   Vol.55A,土木部門   539 - 549  2009年03月

     概要を見る

    The aseismicity of a multi-spans highway bridge designed by Vietnam Specification is evaluated by dynamic response analysis according to Japan Specification. The bridge adopted in this study is located at Hanoi in Vietnam where is classified to a low moderate seismic zone based on the investigation. As to Level 1 earthquake, there is no damage in the bridge, i.e. the seismic performance of the bridge is also secured by Japan Specification. As to Level 2 earthquake, though girder's unseating is not calculated, the bridge pier is predicted to have damage due to the large rotation angle at the plastic hinge and the lack of the shear resistance of the pier.

    DOI CiNii

  • 水底に挑む −沈埋トンネルの技術−

    清宮理

    土木学会誌2月号     20 - 21  2009年02月

  • RESEARCH AND DEVELOPMENT OF FLAP GATE- TYPE WAVE BREAKER FOR PROTECTION AGAINST TSUNAMI AND STORM SURGE

    Hideyuki Niizato, Yuichiro Kimura, Kyouichi Nakayasu, Takashi Fujita, Osamu Kiyomiya

    Coastal Dynamics 2009 PaperNo.47    2009年

  • 各種セメントを用いた膨張コンクリートの温度ひび割れ抑制効果に関する研究

    水谷征治, 末岡英二, 佐野清史, 清宮理

    東洋建設技術研究所報告   Vol.35   29 - 36  2008年10月

  • 温度ひび割れ対策「HTL工法」の考案と工事適用を通じた評価

    末岡英二, 竹中寛, 水谷征治, 本庄隆宣, 水元誠司, 清宮理

    東洋建設技術研究所報告   Vol.35   37 - 44  2008年10月

  • 要素試験による圧縮型アンカーと引張型アンカーの強度特性比較

    竹家宏治, 清宮理

    第5回地盤工学会関東支部    2008年10月

  • EXPERIMENTAL STUDY ON FOUR-SPAN RAHMEN BRIDGE WITHSLIDING –TYPE SEISMIC ISOLATION FOUNDATION

    Tongxiang AN, Osamu KIYOMIYA

    第14回世界地震工学会    2008年10月

  • FLAP GATE TO PREVENT URBAN AREA FROM TSUNAMI

    Osamu KIYOMIYA, Kazuya KUROKI

    第14回世界地震工学会    2008年10月

  • 車両荷重を受ける空港内地下通路の三次元有限要素法解析

    綱川悠, 清宮理, 中道正人, 田端竹千穂

    土木学会第63回年次学術講演会   6-293   585 - 586  2008年09月

  • 長期沈下が生ずる地盤でのコンクリート製地下施設の設計・施工

    中道正人, 清宮理, 土井豊照, 田端竹千穂, 神田尚樹, 宇戸寿一, 畔取良典, 吉田晋暢

    土木学会第63回年次学術講演会   6-262   523 - 524  2008年09月

  • PC蓋掛版に係る航空機搭載荷実験での計測及び解析結果について

    中道正人, 清宮理, 田端竹千穂, 神田尚樹, 木村誠

    土木学会第63回年次学術講演会   5-575   1149 - 1150  2008年09月

  • 津波用フラップゲートに作用する津波波力の挙動

    黒木一弥, 清宮理

    土木学会第63回年次学術講演会   6-336   671 - 672  2008年09月

  • セメントの違いによる膨張コンクリートの膨張特性の比較

    水谷征治, 壹岐直之, 竹内純, 清宮理

    土木学会第63回年次学術講演会   5-444   887 - 888  2008年09月

  • 膨張材を混入したRC梁のひずみの推定方法に関する一考案

    壹岐直之, 酒井貴洋, 植田智幸, 網野貴彦, 清宮理

    土木学会第63回年次学術講演会   5-441   881 - 882  2008年09月

  • セメント種類の違いが膨張コンクリートRC梁の膨張ひずみ特性に及ぼす影響について

    網野貴彦, 酒井貴洋, 末岡英二, 三浦克康, 清宮理

    土木学会第63回年次学術講演会   5-438   875 - 876  2008年09月

  • ホタテ貝殻を利用したコンクリートの耐久性およびミキサー船への適用事例

    山内匡, 清宮理, 高橋久雄, 藤森勉, 山路徹

    土木学会第63回年次学術講演会   5-403   805 - 806  2008年09月

  • 車両火災でのトンネル構造体の安全性に関する熱応力解析

    古川佑介, 清宮理, 中井章裕

    土木学会第63回年次学術講演会   5-283   565 - 566  2008年09月

  • 耐火板背面の空気層を考慮した熱伝達挙動

    中井章裕, 清宮理, 三宅雅之, 安本辰也

    土木学会第63回年次学術講演会   5-281   561 - 562  2008年09月

  • 膨張材を用いた鉄筋コンクリートはりの載荷試験

    大藪恭祐, 清宮理, 内藤英晴, 羽淵貴士, 佐野清史

    土木学会第63回年次学術講演会   5-238   475 - 476  2008年09月

  • 圧縮型グランドアンカーの静的及繰返し引抜き実験

    矢野良尚, 清宮理, 安同祥, 竹家宏治

      3-428   855 - 856  2008年09月

  • 引張型グランドアンカーの繰り返し荷重下の定着機構に関する試験

    大沢雅之, 清宮理, 安同祥, 竹家宏治

    土木学会第63回年次学術講演会   3-427   853 - 854  2008年09月

  • 車両荷重を受ける地下構造物の二次元有限要素法解析

    香西達朗, 清宮理, 中道正人, 田端竹千穂

    土木学会第63回年次学術講演会   3-294   587 - 588  2008年09月

  • 風、地震、波浪を同時に受ける洋上風力発電施設の振動解析

    小長井聡, 清宮理

    土木学会第63回年次学術講演会   1-144   287 - 288  2008年09月

  • 根入れ式鋼板セルの地震時の三次元有限要素法解析と既往設計法との比較

    有坂建一郎, 清宮理

    土木学会第63回年次学術講演会   1-141   281 - 282  2008年09月

  • 高橋脚を有する橋梁のグランドアンカーによる耐震補強

    安同祥, 清宮理

    土木学会第63回年次学術講演会   1-098   195  2008年09月

  • マスコンクリート内部に配置した中空部による蓄熱低減効果に関する検討会

    末岡英二, 竹中寛, 水谷征治, 本庄隆宣, 清宮理

    土木学会第63回年次学術講演会   5-445   889 - 890  2008年09月

  • EVALUATION OF SEISMIC RESISTANCE OF EXISTING BRIDGE IN VIETNAM BY DYNAMIC RESPONSE ANALYSIS

    TRAN Viet Hung, Osamu KIYOMIYA, Tongxiang AN

    土木学会第63回年次学術講演会   1-110   219 - 220  2008年09月

  • 新港湾基準に準拠した大水深耐震強化岸壁の性能設計

    諸星一信, 渡部昌治, 清宮理, 宮田正史, 北澤壮介, 伊庭智生

    海洋開発論文集(第33回海洋開発シンポジウム)   24   177 - 182  2008年07月

     概要を見る

    A system of performance-based design was introduced to the new technical standard for port and harbor facilities, revised in April 2007. The new standard allows greater flexibility of design while requires more advanced technical knowledge to designers. As an example, a high seismic resistant quay wall at Yokohama Port is designed in conformity with the new technical standard, examining a concrete method to specify performance requirement for quay walls..

    DOI CiNii

  • 大型セル式岸壁設計の地震度の挙動に関する数値解析

    諸星一信, 小濱英司, 渡部昌治, 清宮理, 山本修司, 佐藤成

    海洋開発論文集(第33回海洋開発シンポジウム)    2008年07月

    DOI

  • 水平版に作用する津波による揚圧力に関する研究

    松田駒之, 山本欣司, 安田章雄, 内山一郎, 清宮理, 下迫健一郎

    海洋開発論文集(第33回海洋開発シンポジウム)   24   69 - 74  2008年07月

     概要を見る

    In the design of a horizontal plate, uplift forces generated not only by normal waves but also by tsunami must be considered. In this study, we conducted a hydraulic model test and a numerical simulation (CADMAS-SURF) in order to investigate the characteristics of uplift forces by tsunami exerted underneath a deck of horizontal plate. The maximum uplift pressure by tsunami is almost equal to the hydrostatic pressure induced by the rise of water surface, and the uplift force can be reduced by preparing openings to discharge the trapped air under the plate. The calculated results of water surface and uplift pressure by CADMAS-SURF were fairly well in agreement with the experimental results.

    DOI CiNii

  • 膨張コンクリートを使用したはり部材のひずみ性状と曲げ載荷試験

    水谷征治, 酒井貴洋, 網野貴彦, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.30 ( No.2 ) 127 - 132  2008年07月

     概要を見る

    膨張材を添加した普通ボルトランドセメント,高炉セメントB種及び低熱ボルトランドセメントを用いたRCはり部材(5O×50×300cm)の膨張・収縮ひずみを計測した。また,1ケ月程度経過したはり部材を対象に曲げ載荷試験を実施した。その結果,何れのセメントを用いたコンクリートにおいても収縮量の低減やプレストレス作用によるひび割れ抵抗性の増加が確認できた。特に低熱ボルトランドセメントを用いたもので膨張材の効果が顕著であることが確認できた。また,膨張コンクリートは,普通コンクリートに比べて曲げひび割れ発生荷重がやや大きくなることなどが確認できた。

    CiNii

  • コンクリートの分割施工による温度ひび割れ抑制効果とその適用について

    水元誠司, 竹中寛, 白石哲也, 清宮理

    コンクリート工学年次論文集   Vol.30 ( No.2 ) 151 - 156  2008年07月

     概要を見る

    マスコンクリートにおける温度ひび割れ抑制の一方法として著者らが考案した,中空材内外のコンクリートを分割して施工するHTL(heat time lag)工法に関して,小型のモデル試験体を用いたコンクリートの蓄熱抑制効果,および中空材内部に通水することによる放熱効果について実験的検討を行い,実構造物へ適用した。その結果,中空材の設置や通水することによるコンクリートの蓄熱抑制,放熱効果が明らかとなり,温度履歴から見かけの熱伝達率を推定することで解析への反映を可能とした。また,当該工法を実構造物に適用し,ひび割れ抑制に大きく寄与することがわかった。

    CiNii

  • 膨張材を混入したコンクリート橋梁の挙動とひび割れ抑制効果の解析的検討

    壹岐直之, 清宮理, 何海明, 植田智幸

    コンクリート工学年次論文集   Vol.30 ( No.2 ) 157 - 162  2008年07月

  • ホタテ貝殻を細骨材として活用したコンクリートの耐久性および実証試験

    山内匡, 清宮理, 高橋久雄, 山路徹

    コンクリート工学年次論文集   Vol.30 ( No.2 ) 469 - 474  2008年07月

     概要を見る

    ホタテ全体の約50%を占めている貝殻の恒常的な大量リサイクル方法の確立を目指し,回転式破砕機によって細粉砕したホタテ貝殻を,細骨材としてコンクリートに活用する研究を進めている。海中暴露および気中暴露を行っている,こうしたコンクリートの材齢1年における圧縮強度や塩分浸透性等の耐久性は,普通コンクリートと同程度であることを確認した。また,鉄筋コンクリートへの適用性確認のため,実証試験としてケーソン本体を模擬した供試体を製作した。その結果,施工性や打継ぎ性状,また,鉄筋部への充填状況等は普通コンクリートと同等であることを確認した。

    CiNii

  • シェルコンクリートの強度特性について

    清宮理, 山内匡, 横田季彦

    コンクリート工学年次論文集   Vol.30 ( No.2 ) 475 - 480  2008年07月

  • グランドアンカーによる構造物の耐震補強効果 −その1:要素試験−

    竹家宏治, 清宮理, 安同祥, 野澤忠明

    第43回地盤工学会    2008年06月

  • シェルコンクリート実用化への挑戦

    山内匡, 清宮理, 高橋久雄, 山路徹

    雑誌セメントコンクリート5/6月号    2008年05月

  • 土木学会での認定技術者とCPDシステム

    清宮理

    基礎工   ( 4 ) 10 - 13  2008年04月

  • 引張型グランドアンカーの繰り返し荷重化の定着機構に関する実験

    大沢雅之, 清宮理, 安同祥, 竹塚宏治

    第35回土木学会関東支部技術研究発表会    2008年03月

  • 各種コンクリートの膨張材の適用に関する実験的研究

    大藪恭佑, 何海明, 清宮理

    第35回土木学会関東支部技術研究発表会    2008年03月

  • 圧縮型グランドアンカーの静的及繰返し引抜き実験

    矢野良尚, 清宮理, 安同祥, 竹塚宏治

    第35回土木学会関東支部技術研究発表会    2008年03月

  • ベネチアを高潮から守るフラップ式ゲート

    清宮理

    雑誌港湾     40 - 41  2008年03月

  • EVALUATION ON SEISMIC RESISTANCE OF EXISTING BRIDGE IN VIETNAM BY DYNAMIC RESPONSE ANALYSIS

    TRAN Viet Hung, Osamu KIYOMIYA, Tongxiang AN

    土木学会関東支部技術研究発表会    2008年03月

  • シェルコンクリートの港湾工事への適用

    木村秀雄, 高橋久雄, 清宮理

    CDIT論文集    2008年

  • 中流動コンクリートの鋼コンクリートサンドイッチ構造部材への適用検討

    末岡英二, 佐野清史, 清宮理

    土木学会論文集    2007年11月

    DOI

  • 炭素繊維シートにより補強されたPC部材の交番ねじり解析

    何海明, 中井章裕, 清宮理

    第11回DIANAコンファレンス    2007年11月

  • New Technical Standards for Port and Harbor Facilities

    Osamu Kiyomiya

    東南アジア鉄鋼セミナー、ハノイ    2007年11月

  • CPD(継続教育)って何?

    清宮理

    土木学会誌   10月号   40 - 41  2007年10月

  • サンドイッチ構造の耐火技術と設計

    清宮理

    コンクリート工学会誌   Vol.45 ( 9 ) 74 - 78  2007年09月

    DOI CiNii

  • 耐火技術とコンクリート土木

    清宮理

    コンクリート工学会誌   Vol.45 ( 9 ) 8 - 13  2007年09月

    DOI CiNii

  • 沈埋函製作工事における加振併用型充てんコンクリートの施工性について

    末岡英二, 竹中寛, 水谷征治, 高橋宏治, 清宮理

    土木学会第62回年次学術講演会   5-205   409 - 410  2007年09月

  • ホタテ貝殻を利用したコンクリートの実証試験

    山内匡, 清宮理, 若崎正光, 原田久志, 山路徹

    土木学会第62回年次学術講演会   5-398   795 - 796  2007年09月

  • 炭素繊維シートを用いたPC部材へのねじり補強について

    何海明, 清宮理

    土木学会第62回年次学術講演会   5-342   683 - 684  2007年09月

  • すべり型免震基礎を有する4経間ラーメン橋における水平2方向+鉛直方向地震入力の影響

    安同祥, 清宮理

    土木学会第62回年次学術講演会   1-339   673 - 674  2007年09月

  • 沈埋トンネル構造部材耐火実験に対する熱伝導・熱応力解析

    中井章裕, 清宮理, 宮田亮

    土木学会第62回年次学術講演会   5-596   1191 - 1192  2007年09月

  • 地盤上に設置した津波用フラップゲートの段波津波による挙動

    佐野裕二郎, 清宮理

    土木学会第62回年次学術講演会   2-288   575 - 576  2007年09月

  • 鋼矢板式護岸の地震時の挙動とグランドアンカー工法による耐震補強

    神立佳広, 清宮理

    土木学会第62回年次学術講演会   1-259   513 - 514  2007年09月

  • スロッシング時の液面挙動の模型振動実験と有限要素法解析

    稲葉淳, 清宮理, 古川巌

    土木学会第62回年次学術講演会   1-565   1125 - 1126  2007年09月

  • 津波用フラップゲートに作用する津波波力の検討

    黒木一弥, 清宮理

    土木学会第62回年次学術講演会   6-244   487 - 489  2007年09月

  • 車両荷重を受ける地下構造物のひずみ解析

    香西達朗, 清宮理, 播本一正, 前川亮太

    土木学会第62回年次学術講演会   3-437   871 - 872  2007年09月

  • 風、地震、波浪を同時に受ける洋上風力発電施設の振動解析

    小長井聡, 清宮理

    土木学会第62回年次学術講演会   6-224   447 - 448  2007年09月

  • 高温による初期ひび割れを有する合成梁の耐火力実験と有限要素法解析

    小川雄大, 清宮理, 中井章裕, 宮田亮

    土木学会第62回年次学術講演会   5-610   1219 - 1220  2007年09月

  • ホタテ貝殻を利用したコンクリートの基本的な強度特性

    國枝和正, 清宮理, 山内匡, 横田季彦

    土木学会第62回年次学術講演会   5-399   797 - 798  2007年09月

  • すべり型免震基礎を有する橋梁の長周期震動入力の影響

    安同祥, 清宮理

    第29回土木学会地震工学論文集     1295 - 1301  2007年08月

  • グランドアンカー工法による鋼矢板式護岸の耐震補強効果

    神立佳広, 清宮理

    第29回土木学会地震工学論文集     1313 - 1318  2007年08月

  • 港湾の地震・津波対策

    清宮理

    月刊『土木施工』   48   71 - 75  2007年07月

  • ホタテ貝殻を細骨材として活用したコンクリートによるケーソン根固めブロックの製作

    山内匡, 清宮理, 横田季彦, 若崎正光

    コンクリート工学年次論文集   29 ( 2 ) 487 - 492  2007年07月

     概要を見る

    ホタテ全体の約50%を占めている貝殻の有効な大量リサイクル方法の確立を目指し,回転式破砕機によって細粉砕したホタテ貝殻を,細骨材としてコンクリートに活用する研究を進めている。こうしたコンクリートの実用性確認のため,実証試験として八戸港湾内で実規模のケーソン根固めブロックを製作し,耐久性能の確認を目的とした長期暴露試験を開始した。これまでに,品質や施工性は普通コンクリートと同等であることが確認された。

    CiNii

  • 貝殻のコンクリート用細骨材への適用に関する研究

    若崎正光, 清宮理, 山路徹, 審良善和, 山内匡

    土木技術   62 ( 7 ) 58 - 64  2007年07月

  • BEHAVIOR OF THE FUAPTYPE GATE FOR TSUNAMI

    Osamu Kiyomiya, Kenichirou Shimosako, Hideo Kimura, Takamasa Ui, Keiichi Nishimura, Kiyouichi Nakayasu

    Coastal Structure、2007.7,Italy    2007年07月

  • HYDRAULIC CHARACTERISTICS OF FLAP GATE FOR STORM SURGE AND TSUNAMI BARRIER、

    Kenichirou Shimosako, Osamu Kiyomiya, Kiyouichi Nakayasu, Hiroshi Ookubo, Iwao Hasegawa

    Coastal Structure、2007.7、Italy    2007年07月

  • フラップ式構造物の波浪および津波に対する水理特性

    下迫健一郎, 清宮理, 仲保京一, 大久保寛, 由井孝昌

    港湾技研報告資料   1155   19 - 19  2007年06月

  • 東南アジアにおける港湾整備の動向

    清宮理

    日本鉄鋼協会誌、JSCE、   64   11 - 13  2007年05月

  • サンドイッチ合成構造部材耐火実験への熱伝導及び熱応力解析

    構造工学論文集   Vol.53A  2007年03月

    DOI

  • 防災用フラップ式水門の段波津波による挙動

    構造工学論文集    2007年03月

  • 津波用フラップに作用する津波波力の挙動

    第31回地震工学・応用地学に関するシンポジウム(三大学院シンポジウム)     5 - 6  2007年03月

  • 風地震波浪を同時に受ける洋上風力発電施設の振動解析

    第31回地震工学・応用地学に関するシンポジウム(三大学院シンポジウム)     7 - 8  2007年03月

  • 断層変位が長大杭式構造物に及ぼす影響

    第10回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集    2007年02月

  • ホタテ貝殻の建設材料への利用について

    防衛施設学会平成18年度研究発表    2007年01月

  • ホタテ貝殻のコンクリート用骨材への活用

    電力土木   No326   125 - 127  2006年11月

  • APPLICATION OF COMPOSITE MEMBERS AND DESIGN METHOD TO MARINE STRUCTURES

    ベトナム東南アジアセミナー    2006年11月

  • 谷型支持地盤に建設されるすべり方式免震基礎を有するラーメン橋梁の模型振動実験

    第12回日本地震工学シンポジウム    2006年11月

  • 継続教育と資格制度

    防衛施設学会誌   ( 4 ) 11 - 16  2006年10月

  • 大阪夢洲トンネルでの車両火災に対する設計許容温度の設定

    Techno-Ocean2006-19thJASNAOE Ocean    2006年10月

  • 近接施工を考慮した地下構造物横断面の耐震性評価

    土木学会第61回年次学術講演会   ( Ⅱ-189 ) 917 - 918  2006年09月

  • フラップゲートに作用する段波津波の波力特性

    土木学会第61回年次学術講演会   ( Ⅵ-219 ) 437 - 438  2006年09月

  • 地震時のタンク内の液体と上蓋の挙動

    土木学会第61回年次学術講演会   ( Ⅰ-439 ) 875 - 876  2006年09月

  • 鋼矢板式護岸の地震時の挙動とグランドアンカー工法による耐震補強

    土木学会第61回年次学術講演会   ( Ⅵ-221 ) 441 - 442  2006年09月

  • 風と地震を同時に受ける洋上風力発電施設の安全性評価

    土木学会第61回年次学術講演会   ( Ⅵ-220 ) 439 - 440  2006年09月

  • 断層など基礎地盤変状が長大杭式桟橋に与える影響

    土木学会第61回年次学術講演会   ( Ⅰ-319 ) 637 - 638  2006年09月

  • すべり型免震基礎を有するラーメン橋梁の模型振動実験

    土木学会第61回年次学術講演会   ( Ⅰ-236 ) 471 - 472  2006年09月

  • すべり方免震基礎を有する4径間ラーメン橋の模型振動実験および数値解析

    土木学会第61回年次学術講演会   ( Ⅰ-237 ) 473 - 474  2006年09月

  • コンクリート充填鋼管の交番ねじり載荷実験Ⅴ-443、pp.881-882

    土木学会第61回年次学術講演会   ( Ⅴ-443 ) 881 - 882  2006年09月

  • 軸力と交番ねじりを受けるPC部材の解析検討pp.1185-1186

    土木学会第61回年次学術講演会   ( Ⅴ-595 ) 1185 - 1186  2006年09月

  • 沈埋トンネル耐火実験に対する熱伝導及び熱応力解析

    土木学会第61回年次学術講演会   ( Ⅴ-242 ) 481 - 482  2006年09月

  • ホタテ貝殻を利用したコンクリートの強度特性

    土木学会第61回年次学術講演会   ( Ⅴ-426 ) 847 - 848  2006年09月

  • フラップ式水門の浮上・沈降挙動の解析

    清宮 理, 下迫 健一郎, 由井 孝昌, 山下 誠也, 椎名 正樹, 土屋 昌義

    海洋開発論文集(海洋開発シンポジウム)   22   691 - 696  2006年07月

     概要を見る

    A flap-type gate for protecting against storm surge and tsunami is the mobile barrier hinged along a sea-bottom axis. Present paper describes the motion characteristics of the gate rising to the water surface or sinking to the bottom. Extensive experiments are performed with the scale model of the rising or sinking gate in a water tank. The effects of the air chamber volume in the gate and the side wall beside the gate on the motions are investigated.<BR>Further, a simple mathematical model is derived for the dynamics of rising motion of the gate. The rising motion predicted numerically using the mathematical model compares well with experiment motion, if the coefficients for the equation of the motion in the mathematical model can be suitably determined.

    DOI CiNii

  • フラップ式水門に作用する段波津波の特性

    清宮 理, 下迫 健一郎, 仲保 京一, 高木 芳朗, 木村 秀雄, 岡田 晃佳

    海洋開発論文集(海洋開発シンポジウム)   22   571 - 576  2006年07月

     概要を見る

    We have proposed the flap type gate for protection against storm surge and tsunami, and the studies for its hydraulic and hydrodynamic characteristics and design method of it are in progress. In this paper, two-dimensional hydraulic model tests on the scale of 1: 50 were carried out in the flowing water tank with the bore generator, and wave pressure and gate behavior required for designing of the flap type gate were revealed. Besides, function and performance of the flap type gate were examined in terms of disaster prevention against hydraulic bore by tsunami.

    DOI CiNii

  • 沈埋トンネルの歴史

    基礎工2006.7   34 ( 7 ) 23 - 26  2006年07月

  • DYNAMIC RESPONSE ANALYSES AND MODEL VIBRATION TESTS ON SEISMIC ISOLATING FOUNDATION OF BRIDGE PIER

    土木学会論文集   62 ( 3 ) 623 - 642  2006年07月

    DOI

  • 軸力影響下に交番ねじりを受けるCFT部材の力学挙動に関する載荷実験

    王 涛, 清宮 理, 何 海明

    コンクリート工学年次論文集   28 ( 2 ) 805 - 810  2006年06月

     概要を見る

    本研究では軸圧縮力下の交番ねじり載荷実験でCFr部材の耐力,変形及び破壊状況の基本的な力学特性を調べた。充填コンクリートとして普通コンクリートと高強度コンクリートを用いた。軸力が大きい場合,鋼管に座屈現象が顕著に現れ,かつコンクリートのひび割れ方向も45度より鉛直になった。CFTの耐荷力を単純累加で計算し,実験結果と比較したところ高軸力下の高強度コンクリートCFTでは、十分な累加強度が発揮できなかった。

    CiNii

  • 炭素繊維で補強されたPC部材のねじり力学特性に関する実験的研究

    コンクリート工学年次論文集     1417 - 1422  2006年06月

  • ホタテ貝殻を細骨材として活用したコンクリートの基本的性質

    山内 匡, 清宮 理, 横田 季彦, 八木 展彦

    コンクリート工学年次論文集   28 ( 1 ) 1649 - 1654  2006年06月

     概要を見る

    全国で年間約20万トンのホタテ貝殻がリサイクルできず廃棄されている。本研究では,有効な大量リサイクル方法として,ホタテ貝殻を回転式破砕機によって細粉砕し,細骨材として活用したコンクリートの基本的性質について検討を行った。その結果,ホタテ貝殻を活用したコンクリートは,石灰石微粉末を混和した場合と同様な水和物が生成され,また,細粉砕したホタテ貝殻の微粒分が主体となり強度を向上させることが分かった。

    CiNii

  • 近接施工を考慮した地下構造物横断面の耐震性評価

    「地下構造物の合理的な地震対策研究」小委員会報告シンポジウム発表論文集     277 - 282  2006年06月

  • 大変形継手を用いた沈埋トンネルの性能照査型耐震設計法と地震応答計算例

    「地下構造物の合理的な地震対策研究」小委員会報告シンポジウム発表論文集     349 - 354  2006年06月

  • 港湾施設、性能規定型耐震設計現状と課題

    清宮理

    日本地震工学会編     103 - 108  2006年06月

  • New Type Flexible Joint for the Yumeshima Immersed Tunnel

    Korea 2006.5、 ITA    2006年05月

  • すべり型免震基礎の4径間ラーメン橋への適用性についての検討

    構造工学論文集   Vol.52A8部門   357 - 364  2006年03月

  • 軸力と交番ねじりを同時に受けるPC部材の力学性状に関する研究

    構造工学論文集   Vol.52A13部門   1009 - 1016  2006年03月

  • サンドイッチ合成構造部材の耐火実験への有限要素法解析の適用

    構造工学論文集   Vol.52A14部門   1131 - 1138  2006年03月

  • すべり方式免震基礎を有する4径間ラーメン橋の模型振動実験

    構造工学論文集   Vol.52A9部門   565 - 572  2006年03月

  • 高強度コンクリート影響下に交番ねじりを受けるCFT部材の力学挙動に関する載荷実験

    土木学会関東支部技術研究発表会    2006年03月

  • フラップゲートに作用する段波津波の波力特性

    土木学会関東支部技術研究発表会    2006年03月

  • 地震時のタンク内の液体と上蓋の挙動

    土木学会関東支部技術研究発表会    2006年03月

  • ほたて貝殻のコンクリート細骨材の基本特性

    土木学会関東支部技術研究発表会    2006年03月

  • 鋼矢板式護岸の地震時の挙動とグランドアンカー工法による耐震補強

    第30回三大学院シンポジウム地震工学・応用地学に関するシンポジウム     19 - 20  2006年03月

  • 2径間ラーメン橋への基礎免震構造への適用性についての検討

    第9回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム     33 - 40  2006年02月

  • (ベトナム語)港湾施設の地震被害と耐震設計法

    (ベトナム雑誌)橋梁2006.1     25 - 30  2006年01月

  • 繰返しねじりを受けるPC部材の解析、、.12、

    DIANA    2005年12月

  • 車両火災時の合成構造部材の熱伝導及び熱応力解析

    DIANA    2005年12月

  • Design Standards of Steel Bridge and Harbor Structures in Japan

    STEEL CONSTRUCTION TODAY & TOMORROW   ( 13 ) 1 - 5  2005年12月

  • 沈埋トンネルでの車両火災を想定した合成構造部材の耐火実験

    第6回複合構造の活用に関するシンポジウム   ( 4 ) 1 - 4  2005年11月

  • サンドイッチ合成構造部材の車両火災への耐火設計と有限要素法解析

    第6回複合構造の活用に関するシンポジウム   ( 5 ) 1 - 6  2005年11月

  • 超軽量コンクリートを用いた鋼・コンクリート合成構造浮体の研究

    第6回複合構造の活用に関するシンポジウム   ( 42 ) 1 - 4  2005年11月

  • 鋼コンクリートサンドイッチ構造沈埋函への中流動コンクリートの適用検討

    第6回複合構造の活用に関するシンポジウム   ( 49 ) 1 - 8  2005年11月

  • ハイブリッドスラブのせん断補強方法に関する実験的検討

    第6回複合構造の活用に関するシンポジウム   ( 55 ) 1 - 6  2005年11月

  • 耐火板で保護された鋼・コンクリート合成構造部材の耐火性評価

    松尾 幸久, 溝部 有人, 清宮 理

    土木学会論文集   NO.802 ( V-69 ) 97 - 108  2005年11月

     概要を見る

    鋼・コンクリートによる合成部材が沈埋トンネル構造部材に採用されているが, 鋼板が道路内側に位置していることからトンネル内の車両火災対策が必要である. 今回セラミック系の耐火板を合成構造模型の表面にボルトで取り付け, 想定された車両火災による温度履歴に対して構造部材の温度上昇の状況を加熱炉による試験により調べた. この結果耐火板で被覆された合成部材内の温度上昇は, 設計許容温度内に設定できるものの, 鋼板の浮き上がり現象, 目地部での温度上昇などが見られた. またコンクリート中の水分の存在や鋼板とコンクリートの剥離を考慮した有限要素法による熱伝導解析は, 今回の実験での現象を比較的良く再現できることが判明した.

    DOI CiNii

  • 港湾施設の性能目標と限界状態

    日本地震工学会    2005年11月

  • 橋梁の基礎免震に関する多径間モデルによる大型模型振動実験

    日本地震工学会    2005年11月

  • 基礎免震構造の実橋梁への適用性に関する検討

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 1-115 ) 227 - 228  2005年09月

  • 橋梁基礎にテフロンを用いた免震構造の模型実験結果に関するシミュレーション

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 1-116 ) 229 - 230  2005年09月

  • 近接施工を考慮した地下構造物の耐震性評価

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 1-638 ) 1273 - 1274  2005年09月

  • 防波堤上に設置された洋上風力発電タワーの風力を考慮した地震時動的応答解析

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 1-233 ) 463 - 464  2005年09月

  • 免震基礎を有する橋脚の模型振動解析

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 1-255 ) 507 - 508  2005年09月

  • 入力時振動の位相差を考慮した免震橋梁の振動実験と動的応答解析

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 1-271 ) 539 - 540  2005年09月

  • 浮屋根を有する貯水タンクの地震時スロッシングへの入力地震動の影響

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 1-234 ) 465 - 466  2005年09月

  • 神戸港第八防波堤(南)既設ケーソンリュースの検討

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 2-153 ) 305 - 306  2005年09月

  • フラップ式水門の波力特性について

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 2-158 ) 315 - 316  2005年09月

  • フラップ式水門の越波・反射特性について

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 2-189 ) 377 - 378  2005年09月

  • STATIC LOADING TEST FOR PRESTRESSED CONCRETE MEMBERS SUBJECTED TO TORSION AND AXIAL FORCE

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 5-555 ) 1109 - 1110  2005年09月

  • 鋼・コンクリートサンドイッチ構造部材の車両火災を想定した加熱変形特性について

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 5-422 ) 843 - 844  2005年09月

  • 局所付着理論に基づいた付着喪失等価領域の数値解析

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 5-291 ) 581 - 582  2005年09月

  • 沈埋トンネル継手部におけえる耐火被覆の熱伝導解析

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 5-292 ) 583 - 584  2005年09月

  • 基礎地盤変状を伴う長大杭式桟橋の耐力特性の検討

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 6-266 ) 5831 - 532  2005年09月

  • 斜め板に作用する波力の算定

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 6-267 ) 533 - 534  2005年09月

  • 洋上風力発電タワーの風と波浪と地震を同時に受ける動的応答解析

    土木学会第60回年次学術講演会   ( 5-272 ) 543 - 544  2005年09月

  • 洋上空港ハイブリッドスラブのせん断補強方法に関する検討

    土木学会第60回年次学術講演会   ( cs10-037 ) 373 - 374  2005年09月

  • ひび割れ算定手法における付着喪失等価領域の解析的考察及び算定式の提案

    マスコンシンポジウム    2005年08月

  • 高潮・地震津波用フラップ式水門の越波及び波力特性について

    清宮理

    海洋開発論文集   21   103 - 108  2005年07月

    DOI CiNii

  • Study on anti-fire panel for vehicle fire in immersed tunnel

    Proceeding of ITA Conferance   2   1005 - 1011  2005年05月

  • Seismic design method of immersed tunnel and effects of flexible joints

    Proceeding of ITA Conferance   1   635 - 640  2005年05月

  • Seismic design method of immersed tunnel and effects of flexible joints

    Proceeding of ITA Conferance、 2005.5、 ITA   Vol.1   635 - 640  2005年05月

  • Study on anti-fire panel for vehicle fire in immersed tunnel

    Proceeding of ITA Conferance、2005.5、ITA   Vol.2   1005 - 1011  2005年05月

  • アルミニウム合金製水門のライフサイクルアセスメントに関する研究

    構造工学論文集   51A16-2   1715 - 1724  2005年03月

  • 軟弱地盤における橋梁の免震基礎に関する大型模型振動実験

    構造工学論文集   51A8-9   677 - 688  2005年03月

  • 3径間箱桁橋梁への基礎免震構造の適用性に関する検討、構造工学論文集

    構造工学論文集   51A8-7   657 - 668  2005年03月

  • 基礎免震による橋梁上部工の断面力の低減効果

    日本地震工学会大会     264 - 265  2005年01月

  • 洋上風力発電タワーの波浪と風と地震を同時に受ける動的応答解析

    日本地震工学会大会     442 - 443  2005年01月

  • 開削トンネル擁壁部のせん断力に対する鉄筋差込による耐震補強方法

    山村 賢輔, 清宮 理

    土木学会論文集   VI-65 ( 777 ) 37 - 51  2004年12月

     概要を見る

    既設構造物でも現行の耐震基準を満足する必要があるが, 地下構造物の壁はせん断耐力が不足している場合が多い, 耐震補強方法として様々な手法が挙げられるが, 地下構造物では建物や橋脚と異なり, 施工性や経済性の観点から, 耐震補強工事がなかなか進まないのが現状である. そこで「鉄筋差込」による簡易なせん断補強方法を提案する, この方法は壁の厚さ方向にドリルで削孔し異形鉄筋を挿入して定着させ, スターラップの事前配置と同様の耐荷機構を得ることを目的としている, この有効性を検証するため, 静的単調載荷試験と静的正負交番載荷試験を実施したところ, スターラップと比較して8割以上のせん断補強効果が得られた. この方法を実開削トンネル擁壁部に適用した事例と問題点について述べる.

    DOI CiNii

  • 打音法による合成部材の非破壊検査の有限要素法解析

    DIANA、2004.    2004年11月

  • トンネル内の車両火災への耐火被覆材の効果に関する熱伝導解析

    コンクリート構造物の耐火技術研究小委員会報告ならびにシンポジウム論文集     257 - 262  2004年10月

  • 各種覆工に対する耐火板を用いた耐火設計、コンクリート構造物の耐火技術研究小委員会報告ならびにシンポジウム論文集

    コンクリート構造物の耐火技術研究小委員会報告ならびにシンポジウム論文集     227 - 232  2004年10月

  • 橋梁基礎にテフロンを用いた免震構造の地震時挙動

    土木学会第59回年次学術講演会   ( Ⅰ ) 311 - 312  2004年09月

  • 打音法による非破壊検査手法への有限要素法解析の適用

    土木学会第59回年次学術講演会   ( Ⅴ ) 157 - 158  2004年09月

  • LOADING TESTS OF PC BEAMS REINFORCED WITH CFS SUBJECTED TO TORSION

    土木学会第59回年次学術講演会   ( Ⅴ ) 637 - 638  2004年09月

  • 各種細骨材を用いた加振併用型充てんコンクリートのフレッシュ性状に関する検討

    土木学会第59回年次学術講演会   ( Ⅴ ) 327 - 328  2004年09月

  • プレストレストコンクリート梁の非線型有限要素法解析

    土木学会第59回年次学術講演会   ( Ⅴ ) 683 - 684  2004年09月

  • フラップ式水門に作用する波力の算定

    土木学会第59回年次学術講演会   ( Ⅱ ) 405 - 406  2004年09月

  • 免震基礎を有する橋梁の動的応答計算

    土木学会第59回年次学術講演会   ( Ⅰ ) 305 - 306  2004年09月

  • 地下駅舎横断面の耐震性評価に関する一考察

    土木学会第59回年次学術講演会   ( Ⅰ ) 147 - 148  2004年09月

  • 基礎に免震構造を有する橋梁の地震応答解析

    土木学会第59回年次学術講演会   ( Ⅰ ) 307 - 308  2004年09月

  • 接合部を有するプレストレストコンクリート梁のねじり試験

    土木学会第59回年次学術講演会   ( Ⅴ ) 685 - 686  2004年09月

  • 軟弱地盤における橋脚の免震基礎に関する大型模型振動実験

    土木学会第59回年次学術講演会   ( Ⅰ ) 111 - 112  2004年09月

  • 合成部材の打音法の適用と有限要素法解析

    「弾性波法によるコンクリートの非破壊検査」によるシンポジウム     327 - 332  2004年08月

  • 打音法による非破壊検査手法への有限要素法解析の適用

    土木建設技術シンポジウム2004   IV ( 7 ) 253 - 258  2004年07月

  • 地下駅舎のせん断力評価と耐震補強対策

    土木建設技術シンポジウム2004   IV ( 1 ) 213 - 218  2004年07月

  • 非破壊検査手法としての打音法の解析的考察

    コンクリート工学年次論文集(JCI)   26   1815 - 1820  2004年06月

  • ひび割れ幅算定方法における付着喪失等価領域の解析的考察

    コンクリート工学年次論文集(JCI)   26   507 - 512  2004年06月

  • 合成構造沈埋函に用いる加振併用型充てんコンクリートの性能に関する検討

    末岡 英二, 羽渕 貴士, 壹岐 直之, 清宮 理

    コンクリート工学年次論文集(JCI)   26 ( 1 ) 1611 - 1616  2004年06月

     概要を見る

    内部振動機などによる加振を間欠的に併用することで,所要の充てん性と硬化品質を発揮できる加振併用型充てんコンクリートについて,使用細骨材,細骨材表面水率の設定誤差,細骨材の混合割合,高性能AE減水剤添加量,およびコンクリート温度の違いが,当該コンクリートの性能に与える影響を調べた。その結果,当該コンクリートの性能に与える各種要因の影響度合いを把握できた。

    CiNii

  • EXPERIMENTAL STUDY ON TORSION BEHAVIOR OF PC BEAMS STRENGTHENED WITH CARBON FIBER SHEETS

    何 海明, 清宮 理, 増田 明人

    コンクリート工学年次論文集(JCI)   26 ( 2 ) 1627 - 1632  2004年06月

    CiNii

  • 基礎に免震構造を持つ橋梁の耐震性能の検討

    日本地震工学会性能規定型耐震設計に関する研究発表会     111 - 114  2004年05月

  • 沈埋トンネルの性能照査型耐震設計法

    日本地震工学会性能規定型耐震設計に関する研究発表会     137 - 142  2004年05月

  • 免震基礎を有する第二摩耶大橋の地震応答解析

    土木学会関東支部技術研究発表会    2004年03月

  • フラップゲートに作用する波力の数値解析

    土木学会関東支部技術研究発表会    2004年03月

  • 杭式長大桟橋の地震時杭断面力の低減の方策に関する一考察

    第5回構造物の破壊過程解明に基づく地震防災性向上に関するシンポジウム     169 - 174  2004年03月

  • 改良地盤による橋脚基礎の地震応答計算

    第5回構造物の破壊過程解明に基づく地震防災性向上に関するシンポジウム     49 - 54  2004年03月

  • 沈埋トンネルの新型可とう性継手の開発−クラウンシール式継手−

    土木技術   59 ( 3 ) 77 - 84  2004年03月

  • Development of Port and Harbor Steel Structures in Japan

    STEEL CONSTRUCTION TODAY & TOMORROW   6   12 - 14  2004年03月

  • 先人の偉業を辿って−臨港道路−沈埋トンネル

    CDIT雑誌     16 - 17  2004年02月

  • New type flexible joint for the Osaka port Yumeshima Tunnel

    O Kiyomiya, M Nakamichi, H Yokota, S Shiraishi

    OCEANS '04 MTS/IEEE TECHNO-OCEAN '04, VOLS 1- 2, CONFERENCE PROCEEDINGS, VOLS. 1-4     2086 - 2091  2004年

     概要を見る

    This paper describes a newly invented flexible joint called Crown Seal Joint for the immersed tunnel at Osaka bay. Crown Seal Joint can absorb larger deformation between tunnel elements than conventional flexible joints. Crown Seal Joint mainly consists of a rubber block and flanges reinforced by plastic fibers. Basic performance of the joint was made clear by experimental and analytical tests in this study. From the experimental results, it was confirmed that Crown Seal Joint exhibits excellent performance to absorb design deformation and always keeps its neutral position at the joint. By FEM analysis, intolerable distortion is estimated in rubber material. It was also made clear that Crown Seal Joint reduces resulting stresses in the joint induced by earthquakes and differential settlement.

  • 橋梁の免震基礎に関する模型振動実験

    第27回地震工学研究発表会(土木学会地震工学論文集   Vol.27)  2003年12月

  • 断層による強制変位を受ける埋設パイプラインの解析

    第27回地震工学研究発表会(土木学会地震工学論文集   Vol.27)  2003年12月

  • 免震基礎を有する橋梁の動的応答計算

    第27回地震工学研究発表会(土木学会地震工学論文集   Vol.27  2003年12月

  • 地震時の沈埋トンネルの断面力に及ぼす柔継手の効果

    第27回地震工学研究発表会(土木学会地震工学論文集   Vol.27  2003年12月

  • 活断層の影響を受けるパイプラインの耐震性能

    日本地震工学会大会     112 - 115  2003年11月

  • 沈埋トンネルの性能照査型耐震設計法

    日本地震工学会大会     118 - 121  2003年11月

  • プレストレストコンクリート梁のせん断耐火力実験の有限要素法による検証

    第7回DIANAユーザ会議論文集    2003年11月

  • 打音法による非破壊検査手法への有限要素法解析の適用

    第7回DIANAユーザ会議論文集    2003年11月

  • 技術開発における有限要素法の適用事例

    第7回DIANAユーザ会議論文集    2003年11月

  • 港湾構造物での性能設計の考え方

    性能耐震    2003年10月

  • 大型ハイブリッドスラブの静的載荷実験

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅰ部門   1051 - 1052  2003年09月

  • 沈埋トンネルの新型継手構造の設計手法について

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅵ部門   503 - 504  2003年09月

  • 杭式長大桟橋の地震時杭断面力の低減の方策に関する一考察

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅵ部門   501 - 502  2003年09月

  • 断層の影響を受ける埋設パイプラインの解析

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅰ部門   589 - 590  2003年09月

  • 橋梁の免震基礎に関する模型振動実験

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅰ部門   61 - 62  2003年09月

  • ジャケット式桟橋の支持層の強制変位の影響について

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅰ部門   93 - 94  2003年09月

  • 洋上風力発電タワーの波浪と地震を同時に受ける動的応答解析

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅰ部門   151 - 152  2003年09月

  • 共同溝でのゴム製止水継手部のねじり解析

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅵ部門   341 - 342  2003年09月

  • 沈埋函継手の種類の違いによる地震時の断面力照査

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅰ部門   379 - 380  2003年09月

  • 鉄筋埋め込みによるせん断補強をしたL型部材の静的正負交番載荷試験

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅰ部門   363 - 364  2003年09月

  • 合成部材の未充填部検出のための有限要素法解析

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅴ部門   849 - 850  2003年09月

  • 免震基礎を有する橋梁の動的応答計算

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅰ部門   781 - 782  2003年09月

  • PC梁の静的ねじり載荷試験

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅴ部門   575 - 576  2003年09月

  • プレストレストコンクリート梁の非線型有限要素法解析

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅴ部門   607 - 608  2003年09月

  • プレストレストコンクリート梁のねじり載荷試験結果の比較と有限要素法による解析

    土木学会第58回年次学術講演会   Ⅴ部門   609 - 610  2003年09月

  • FUNDEMENTAL PURE TORSIONAL PROPERTIES OF CONCRETE FILLED CIRCULAR STEEL TUBES

    土木学会論文集   Ⅴ部門   295 - 296  2003年08月

  • 合成部材におけるコンクリート充填性評価のための打音法

    シンポジウム、コンクリート構造物の非破壊検査への期待論文集   1   181 - 190  2003年07月

  • 沈埋トンネルにおける最近の技術課題

    沈埋トンネルと可動橋に関する技術講演会    2003年07月

  • 接合部を有するPC梁のねじり載荷試験と有限要素法解析

    コンクリート工学年次論文集(JCI)   25   709 - 714  2003年06月

  • 合成部材でのコンクリート充填性検査としての打音法の適用性

    秋山 哲治, 清宮 理, 北澤 壮介, 内藤 英晴

    コンクリート工学年次論文集(JCI)   25 ( 1 ) 1733 - 1738  2003年06月

     概要を見る

    合成部材でのコンクリート充填性を確認するための打音検査について,適用性を検討するため,実構造物を対象にして現地実験を行った。実験は,コンクリート充填直後から材齢28日までの間で材齢を一つのパラメータとした。また,打音波形は卓越振動数,最大振幅および振幅の減衰時間で整理し,測定者の聴覚による評価との関係を調べた。実験の結果,卓越振動数のスペクトル振幅と振動の継続時間とを指標として充填状況の良否を判定できること,材齢0日において充填性の判定が可能であることが判った。

    CiNii

  • Development of Port and Harbor Structures in Japan

    STEEL CONSTRUCTION TODAY & TOMORROW   5   12 - 14  2003年05月

  • 沈埋トンネルの耐震設計事例

    基礎工   31;5,pp.38〜41  2003年05月

  • FLEXIBLE JOINTS BETWEEN ELEMENTS FOR LARGE DEFORMATION

    世界トンネル大会(ITA)   Vol.pp.329〜336  2003年04月

  • 沈埋トンネルの大変形追随型可撓性継手の提案

    構造工学論文集   pp.1193-1198  2003年03月

  • ゴムと繊維の複合材料によるトンネル用止水材の力学特性

    構造工学論文集   pp.1-10  2003年03月

  • 地下駅舎横断面の耐震性評価

    第27回三大学院シンポジウム地震工学・応用地学に関するシンポジウム   pp.13-14  2003年03月

  • せん断補強鉄筋埋込工法(あと施工)による第二航路トンネルの側壁補強

       2003年

  • Seismic Effect for Submarine Pipelines by Active Fault Movement

    日米WS、2003.1,東京   pp.38〜41  2003年01月

  • A Plan of Large-scale Storm Barriers to Protect Urb an Areas from Storm Surge Disasters

    Techno-Ocean Ohsaka    2002年11月

  • 都市部を高潮から守る大型水門計画

    テクノオーシャン2002    2002年11月

  • 開削トンネル擁壁部の地震時挙動及びせん断補強方法

    第11回日本地震工学シンポジウム    2002年11月

  • トンネル内の車両火災への耐火被覆材の効果に関する熱伝導解析

    第3回DIANA国際会議論文集   pp.1-10  2002年10月

  • 断層変位が海底パイプラインに及ぼす影響

    第3回DIANA国際会議論文集   pp.11-22  2002年10月

  • ULTIMATE SHEAR CAPACITIES OF BUTTRESSES FOR BREAKW ATER CAISSONS

    FIP    2002年10月

  • 沈埋トンネルの新型可とう性継手の開発について〜クラウンシール式継手〜

    雑誌 土木技術    2002年09月

  • 合成構造トンネル部材の耐火性評価

    土木学会第57回年次学術講演会   Ⅵ部門,pp.185-186  2002年09月

  • 都市部における高潮防災システムの構築

    土木学会第57回年次学術講演会   SS1部門,pp.37-38  2002年09月

  • 沈埋トンネル用新型内蔵継手の開発

    土木学会第57回年次学術講演会   Ⅵ部門,pp.661-662  2002年09月

  • 合成構造用充填コンクリートのフレッシュ性状に関する一考察

    土木学会第57回年次学術講演会   部門,pp.  2002年09月

  • ジャケット式桟橋の地震応答解析

    土木学会第57回年次学術講演会   Ⅰ部門,pp.1577-1578  2002年09月

  • 沈埋函継手の種類の違いによる地震時の断面力照査

    土木学会第57回年次学術講演会   Ⅰ部門,pp.1405-1406  2002年09月

  • 活断層を横切る沈埋トンネルの安全性照査

    土木学会第57回年次学術講演会   Ⅰ部門,pp.1647-1648  2002年09月

  • 共同溝でのゴム製止水継手部のねじり解析

    土木学会第57回年次学術講演会   Ⅵ部門,pp.183-184  2002年09月

  • 接合部を有するPC梁のねじり載荷試験

    土木学会第57回年次学術講演会   Ⅴ部門,pp.1223-1224  2002年09月

  • 断層の影響を受ける埋設パイプラインの解析

    土木学会第57回年次学術講演会   Ⅰ部門,pp.1649-1650  2002年09月

  • 洋上風力発電タワーの動的地震応答解析

    土木学会第57回年次学術講演会   Ⅰ部門、pp.1579-1580  2002年09月

  • 衝撃的波圧を受ける鉄筋コンクリートの挙動

    土木学会第57回年次学術講演会   Ⅵ部門,pp.663-664  2002年09月

  • 開削トンネル擁壁部の地震時挙動及びせん断補強方法

    土木学会第57回年次学術講演会   Ⅴ部門,pp.607-608  2002年09月

  • 杭式長大桟橋の地震応答解析

    土木学会第57回年次学術講演会   Ⅵ部門,pp.645-646  2002年09月

  • トンネル内の車両火災における耐火被覆材の効果に関する一考察

    土木学会第57回年次学術講演会   Ⅵ部門,pp.569-570  2002年09月

  • 充填コンクリートの挙動を考慮した円形断面鋼製柱のねじり載荷試験とねじり剛度の解析法

    土木学会第57回年次学術講演会   Ⅰ部門,pp.649-650  2002年09月

  • 洋上風力発電の設計施工手法について(海外調査報告)

    CDIT論文集   pp.61-64  2002年08月

  • 海洋構造物における複合構造、

    橋梁ハイブリッドの時代,橋梁と基礎   36;8,pp.135-137  2002年08月

  • 除荷時における異形鉄筋の局所的付着特性に関する一考察

    コンクリート工学年次論文集(JCI)   pp.817-822  2002年07月

  • 異形鉄筋の埋め込みによる後施工せん断補強効果に関する梁の載荷実験

    コンクリート工学年次論文集(JCI)   pp.1549-1554  2002年07月

  • 合成部材での未充填部の打音検査に関する実物大実験

    コンクリート工学年次論文集(JCI)   pp.1677-1682  2002年07月

  • 衝撃的波圧を受ける鉄筋コンクリートの挙動

    伊藤 公一, 清宮 理, 下迫 健一郎, 大木 泰憲

    海洋開発シンポジウム論文集   18; pp.593-598   593 - 598  2002年06月

     概要を見る

    To consider impulsive wave force in design is important for a marine structure. However a impulsive phenomenon is complicated to observe according to various kinds of conditions and to act in very short time. This research aimed at obtaining the fundamental data of reinforced concrete slab by the impulsive wave force through the large-scale waterway test. Strains of the reinforced concrete slab and distribution of impulsive wave pressure are measured to know the phenomenon. An effect of impulsive component is small for strains in RC slabs.

    DOI CiNii

  • 岸壁ケーソン工事におけるリサイクル材使用のLCA

    鶴谷 広一, 尾島 啓介, 小林 和幸, 清宮 理, 山縣 延文

    海洋開発シンポジウム論文集   18; pp.605-610   605 - 609  2002年06月

     概要を見る

    Catching environmental load of port structures throughout life-cycle is a social-necessity in Japan where a lot of port constructions have been planed and carried out. Also, use of recycled material is demanded for the constructions in the landfill shortage situation. This paper tries to calculate environmental load, -CO2, NOx, SOx, and Energy in this paper-, of port structures constructed by four different materials. Caission is made up of first material in case A0, converter slag in case A1, ferronickel slag in case A2, and copper slag in case A3. Each case shows a similar trend, but case Al and A3 has lower environmental load than case A0 and A2 does. In the calculation of CO2, this paper tries to identify the processes that produce high environmental load, and reveal relations between the transport distance of recycled material and the amount of discharged CO2.

    DOI CiNii

  • Dynamic Response A nalysis fo Onshore Wind Energy Power Units during Earthquakes and Wind

    The 20th Internatinal Offshore and Polar Engineering Conference,ISOPE   pp.520-526  2002年05月

  • Development of Yoke-Spring Mooring System for Floating Structures in Coastal Areas

    The 20th Internatinal Offshore and Polar Engineering Conference,ISOPE    2002年05月

  • THE DEVELOPMENT OF SEMI-SELFCOMPACTING CONCRETE AS A FILLING MATERIAL FOR COMPOSITE STRUCTURES

    FIP    2002年05月

  • 沈埋トンネルの設計と施工、、2002.4,

    技報堂出版   164p  2002年04月

  • 洋上発電タワーの動的地震応答計算

    第26回地震工学、応用地学に関する(三大学院)シンポジウム   pp.11-12  2002年03月

  • ジャケット式桟橋の地震応答解析

    第26回地震工学、応用地学に関する(三大学院)シンポジウム   pp.9-10  2002年03月

  • Recent Application of Compositr Members to Marine Structures in Japan

    Waseda Uni.-Weimar Uni. Joint Conference    2002年03月

  • 橋梁基礎用コンクリート杭の終局耐力予測での二次元有限要素法と三次元有限要素法との比較

    第3回構造物の破壊過程解明の基づく地震防災技術向上に関するシンポジウム論文集   pp.219-224  2002年02月

  • 開削トンネル擁壁部の地震時挙動およびせん断補強方法

    第3回構造物の破壊過程解明の基づく地震防災技術向上に関するシンポジウム論文集   pp.225-230  2002年02月

  • New Design Method and Application of Jacket Structures to Port and Harbour Facilities

    International Conference 0n Port and Maritime R6D Technology    2001年10月

  • 中性子線計による合成部材の未充填部の空洞検査

    土木学会第56回年次学術講演会   Ⅵ,pp.856-857  2001年09月

  • 鋼板とコンクリートの境界面の滑りを考慮した合成部材のねじり載荷試験と有限要素法解析

    土木学会第56回年次学術講演会   pp.932-933  2001年09月

  • 風と地震を同時に受ける風力発電タワーの動的地震応答計算

    土木学会第56回年次学術講演会   Ⅰ部門、pp.676-677  2001年09月

  • プレキャストセグメント構造沈埋トンネルのねじれに対する検討

    土木学会第56回年次学術講演会    2001年09月

  • PCで連結したブロック梁の耐荷力性状

    土木学会第56回年次学術講演会   pp.1132-1133  2001年09月

  • PCセグメントトンネルの継手部における止水試験

    土木学会第56回年次学術講演会   Ⅵ部門,pp.44-45  2001年09月

  • 活断層を横切る沈埋トンネルの地震時解析

    土木学会第56回年次学術講演会   Ⅰ部門、pp.748-749  2001年09月

  • ゴムと繊維の複合材料によるトンネル用止水ゴムの力学特性

    土木学会第56回年次学術講演会   Ⅰ部門、pp.516-517  2001年09月

  • 開削構造物の地震時挙動および耐震補強

    土木学会第56回年次学術講演会   Ⅰ部門、pp.724-725  2001年09月

  • 杭式橋梁基礎の地震時応答計算

    土木学会第56回年次学術講演会   Ⅰ部門、pp.88-89  2001年09月

  • 揚圧的な衝撃波圧を受ける水平RC版の挙動

    土木学会第56回年次学術講演会   Ⅰ部門、pp.154-155  2001年09月

  • トンネル内の車両火災による構造部材の温度解析と耐火被覆材の効果

    土木学会第56回年次学術講演会   Ⅵ部門、pp.584-585  2001年09月

  • マイクロフォンによる合成部材での未充填部の打音法検査

    土木学会第56回年次学術講演会   pp.800-801  2001年09月

  • 杭基礎耐震設計ガイドライン、地震時の評価

    杭基礎の耐震設計法に関するシンポジウム論文集報告集(土木学会)   pp.309-342  2001年09月

  • Static Loading Tests and F.E.M. Analysis of Steel and Composite member with Circular Cross Section subjected to Torsion

    Steel and Composite Korea Pusan Structures   Volume1  2001年06月

  • 合成構造用充填コンクリートの適用性に関するモデル実験

    コンクリート工学年次論文集(JCI)   Vol.23,No,2,pp.1033-1038  2001年06月

  • プレキャストセグメント工法による沈埋トンネルの地震応答計算

    コンクリート工学年次論文集(JCI)   Vol.23,No3,pp.1117-1122  2001年06月

  • 合成部材での未充填部の打音法検査

    コンクリート工学年次論文集(JCI)   Vol.23,No1,pp.595-600,2001.6  2001年06月

  • Design and Performance of Immersed Tunnel Elements by Composite Member

    世界トンネル大会(ITA)Italy   pp.277-284  2001年05月

  • New Technology for Immersed Tunnel Construction(V-block Method)

    世界トンネル大会(ITA)Italy   pp.445-452  2001年05月

  • 地中構造物の地震時挙動および耐震補強

    第24回三大学院シンポジウム地震工学・応用地学に関するシンポジウム   pp.33-34  2001年03月

  • 開削構造物の地震時挙動および耐震補強

    第24回三大学院シンポジウム地震工学・応用地学に関するシンポジウム   pp.31-32  2001年03月

  • 活断層を横切る沈埋トンネルの地震時解析

    第24回三大学院シンポジウム地震工学・応用地学に関するシンポジウム   pp.29-30  2001年03月

  • 杭式橋梁基礎の地震時応答計算

    第24回三大学院シンポジウム地震工学・応用地学に関するシンポジウム   pp.27-28  2001年03月

  • 中流動コンクリートの配合と充填性に関する基礎的研究

    東洋建設技術研究所報告   28,pp.79-84  2001年

  • Experimental Study and F.E.M. Analysis of CTF member Subjected to Torsion

    The sixth Japan-Korea Joint Seminar on steel Bridge(JSSB-JK    2001年

  • プレキャストセグメント工法による沈埋トンネルの地震的断面力の低減効果

    第2回免震制震コロキウム   pp.281-286  2000年11月

  • 沈埋トンネル耐震継手の効果

    第2回免震制震コロキウム   pp.271-279  2000年11月

  • 大波浪透過式スリットケーソン防波堤の反射・伝達特性

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅱ-38  2000年09月

  • プレキャストセグメント構造沈埋トンネルの地震応答解析

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅰ-B122  2000年09月

  • プレキャストセグメント構造沈埋トンネルのねじりに対する検討

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅴ-515  2000年09月

  • プレキャストセグメント構造沈埋トンネルの沈下応答解析

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅵ-231  2000年09月

  • プレキャストセグメント構造沈埋トンネルの応答変位法による地震時の検討

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅵ-232  2000年09月

  • 杭式橋梁基礎の振動解析

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅰ-B448  2000年09月

  • FWD試験での舗装版のたわみと数値解析結果との比較

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅴ-43  2000年09月

  • PCセグメントトンネルの継手部における止水試験

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅵ-34  2000年09月

  • ゴムと繊維の複合材料によるトンネル用止水ゴムの有限要素法解析

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅰ-A11  2000年09月

  • PCで連結したブロック梁の耐荷力性状

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅴ-529  2000年09月

  • 材料因子が充填コンクリートのフレッシュ性状に与える影響

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅴ-237  2000年09月

  • 合成構造用充填コンクリートの適用性に関するモデル実験

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅴ-234  2000年09月

  • 断層を横切る海底パイプラインの耐震性検討

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅰ-B395  2000年09月

  • 鋼管杭式桟橋の地震時における破壊過程の解析

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅰ-B458  2000年09月

  • 円形断面鋼部材と合成部材のねじり載荷試験と有限要素法解析

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅴ-514  2000年09月

  • コンクリートに埋め込まれた異型鉄筋の応力分布に関する一考察

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅴ-285  2000年09月

  • 打音法による合成部材の未充填部の空洞検査

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅵ-130  2000年09月

  • 衝撃的波圧を受けるコンクリート部材の動的応答

    土木学会第55回年次学術講演会   Ⅰ-A341  2000年09月

  • 衝撃的波圧を受けるコンクリート部材の動的応答

    衝撃シンポジウム    2000年06月

  • 静的繰返載荷が異形鉄筋の付着強度に及ぼす影響

    コンクリート工学年次論文集(JCI)    2000年06月

  • コンクリートの応力状態が異形鉄筋の付着強度に及ぼす影響

    コンクリート工学年次論文集(JCI)    2000年06月

  • 沈埋トンネルでの最近の技術開発

    海洋協講演資料   p.15  2000年06月

  • PCパネルによる港湾用ケーソンの設計・施工

    清宮 理, 横田 弘, 小沢 大造, 口田 登, 北澤 壮介, 斉藤 亮一

    海洋開発論文集   16;pp.445-450   445 - 450  2000年06月

     概要を見る

    Connection of panels is an important aspect of the design of panel-assembly harbor caissons. PC cables are exclusively installed in the joints and the details concerning the connection such as groove shape, interval etc. should be carefully designed as simple as possible. The strength and aperture of the connecting parts were studied. The quantity of PC installed and the locations of the joints were set so that fully compressive force acts at the connection The mechanical properties of the joint under various limit states have been confirmed by loading tests.<BR>During the application of this technique to a prototype caisson, possible measure was taken to improve panel manufacturing and assembly precision and it was confirmed that the manufacturing precision of this technique is equal to or superior to that of conventional caissons. Panel manufacturing, panel assembly, and grout injection times were also measured to evaluate the effect of this technique on reduction of construction time.

    DOI CiNii

  • 沈埋トンネル内の車両火災への対策の現状

    トンネルと地下   pp.63-70  2000年04月

  • 日本での沈埋トンネル技術の現状

    日蘭交流シンポジウム    2000年04月

  • 大波浪透過式スリットケーソンに関する実験的研究

    清宮 理, 高橋 重雄, 榊 俊博, 宮川 悟, 田村 節雄, 中嶋 道雄

    海岸工学論文集   47;pp.806-811   806 - 810  2000年

    DOI CiNii

  • 海水・海砂を用いた自己充填型コンクリートの熱特性

    澤田巧, 末岡英二, 田中亮一, 小山広光, 清宮理

    土木学会第68回年次学術講演会   V-055   109 - 110

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 液状化地盤の流動に対する基礎構造の耐震性向上に関する研究

    科学研究費助成事業(早稲田大学)  科学研究費助成事業(基盤研究(A))

    研究期間:

    2005年
    -
    2007年
     

    濱田 政則, 清宮 理, 赤木 寛一, 三浦 房紀, 佐藤 忠信, 張 至鎬

     概要を見る

    単杭を用いた遠心載荷による模型実験により、地盤が完全な液状化状態においては、地盤の流動速度に起因した流体力が基礎に作用すること、および地盤が不完全な液状化では、地盤の流動変位に起因した外力が作用することを示した。さらに、群杭構造に作用する流動外力の特性を模型実験により明らかにした。群杭の場合、単杭に比較してそれぞれの杭に作用する外力が単杭に比較して大きく減少すること、および群杭の内側に位置する杭への外力の減少が大きいことを示した。これは群杭によって群杭の周辺と内部の流動速度が減少するためと解釈される。このことは、液状化土を粘性流体とした数値解析によっても明らかにされている。一連の研究結果を総合化することにより、杭基礎構造に作用する流動外力の評価手法を確立した。
    液状化地盤の流動を防止するため既設護岸の背後に矢板壁を設置した場合の効果と矢板壁に作用する外力の特性を遠心載荷場の模型実験と数値解析により明らかにした。その結果、対策のための矢板壁には、矢板壁の上下流側の地表面の沈下差による段差に起因する土圧と、矢板壁上下流側の地盤の液状化の度合の差による土圧が作用することが示された。実験結果と数値解析結果を分析することにより、段差に起因する土圧と液状化土の度合の差による土圧を推定する手法を提案した。本研究によって、流動防止のための矢板壁の効果的な打設位置およびその必要剛性と強度が示された。一連の研究成果を総合化することにより流動防止壁の設計法と施工法が確立された。
    以上の、杭基礎構造に作用する流動外力に関する研究成果と護岸背後の地盤の流動防止法に関する研究成果は、液状化地盤の流動の影響を考慮した耐震設計法の確立に大きく貢献すると考えられる。

  • 地表地震断層に対する社会基盤施設の防災性向上に関する研究

    科学研究費助成事業(早稲田大学)  科学研究費助成事業(基盤研究(A))

    研究期間:

    2001年
    -
    2004年
     

    濱田 政則, 依田 照彦, 清宮 理, 赤木 寛一, アイダン オメール, 佐藤 忠信, 堀 宗朗

     概要を見る

    1999年に発生した台湾集々地震およびトルココジャエリ地震に見られたように,地下の断層破壊に伴う地表面の変状(地表地震断層)は社会基盤施設に大きな脅威を与えている.地表地震断層に対する社会基盤施設の耐震性向上を目的として,本研究では,1)地表地震断層の出現位置と変状量に対する活断層の破壊形態(逆断層と正断層および断層破壊角)の影響,および活断層より地表面に至る堆積構造(堆積層の厚さと硬軟)の影響を,既往地震における事例の分析,重力場と遠心載荷場における断層破壊の伝播に関する模型実験および有限要素法を用いた数値解析により明らかにし,さらに2)断層破壊による地盤の変状に対する地中ライフライン構造物の変形性状を実験的に解明するとともに耐震設計用数値解析モデルの開発,を行った.
    この結果,堆積砂層中の断層破壊には地盤の拘束圧が極めて大きな影響を与えており,既往研究による拘束圧の小さい重力場での実験では不十分であり,拘束圧の大きい遠心載荷場の実験が不可欠であることを示した.遠心載荷場の実験および数値解析から断層変位が地表面に到達するための諸条件やその発生位置に関し多くの有用な知見の集積が行われた.これらの知見と情報は地震断層の出現位置や地震変状の大きさの予測に活用される.また地表地震断層による地盤の大変位に対する地中ライフライン特に埋設管路の変形特性と地盤との相互作用が解明され,これらの結果をもとにの耐震設計用数値解析手法が構築された.

  • 鋼板とコンクリートからなる合成構造の合理的設計法の開発

    科学研究費助成事業(北海道大学)  科学研究費助成事業(基盤研究(B))

  • アンカー工法を用いた港湾施設の開発

  • 地下構造物の接合部の性能試験

  • 地下構造物擁壁部の耐震補強法に関する研究

  • コンクリート充填鋼管杭のねじり特性に関する研究

  • 防波堤構造部材の衝撃波圧影響調査

  • 柔構造沈埋トンネルに関する研究

  • 合成構造用コンクリ-トの開発に関する共同研究

  • 新形式トンネル継手(クラウンシ-ル)の開発

  • 洞海湾海底トンネルの技術調査

  • 長大な杭式海洋構造物の耐震性評価に関する研究

  • 軟弱地盤での橋梁基礎免震工法に関する研究

  • 大型水門の開発に関する研究

  • トンネル用の鋼部材の車両火災に対する防護に関する研究

  • 貝殻を用いたリサイクルコンクリートの開発研究

  • フラップ式防災施設の水理特性に関する共同研究

  • ベトナムでの港湾施設に関する研究

  • 貝殻のコンクリートへの適用に関する共同技術開発

  • コンクリートでの初期欠陥の対策技術の高度化に対す研究

  • グラウンドアンカー工法による護岸構造物の移動防止効果に関する研究

  • 港湾施設におけるグランドアンカーに関する研究開発

  • マスコンクリートにおける膨張材のひび割れ抑止効果に関する研究

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特別研究期間制度(学内資金)

  • ヨーロッパにおける海岸沿岸施設の構造設計法に関する研究

    2001年03月
    -
    2001年08月

    オランダ   デルフト工科大学

特定課題制度(学内資金)

  • 大規模地震に対する既存施設の補強方法に関する基礎研究

    1997年  

     概要を見る

    兵庫県南部地震を契機に設計地震動の見直しがあり、既存の構造物では耐震性が十分に確保できない場合が生じ、この場合耐震補強を施す必要がある。今回沿岸構造物である杭式桟橋を対象に耐震補強の効果について数値計算により検討した。杭式桟橋は海底地盤に鋼管杭を打設し上部にコンクリート床板を設けた構造である。有限要素法による数値解析では鋼管杭をはり部材、海底地盤を平面ひずみ要素、コンクリート床板を固定要素に置換し、構成材料を材料非線形性を考慮した。入力地震動は兵庫県南部地震で取得された実測記録を用いた。この計算手法で地震時に被害を受けた神戸港にある桟橋の動的応答計算を実施し鋼管杭の軸力と曲げモーメントの断面力を計算した。この断面力から鋼管杭の座屈個所と有無を調べた。鋼管杭は海底面近くと軟弱層のある個所で座屈する結果となり、兵庫県南部地震での実際の鋼管杭の被害状況を再現できた。そこで耐震補強工法として鋼管杭のコンクリートを充填して合成鋼管とするケースと鋼管にブレス材を取り付けるケースの2種類を取り上げた。それぞれの工法で同じ手法で地震応答計算を実施し発生する断面力の照査を行った。この結果、補強工事を施す事により桟橋の個有振動数が高くなり、逆に構造物の応答が小さくなり鋼管杭の断面力が20-40%減少した。断面力の減少により鋼管杭が座屈しないことになり今回取り上げた補強工事が有効なことが判明した。研究成果の発表1998.3 土木学会25回関東支部技術研究発表会、杭式桟橋の振動解析と耐震性評価