Updated on 2024/12/30

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KAMEI, Akihiro
 
Affiliation
Faculty of Commerce
Job title
Professor Emeritus
Degree
master of commerce ( Waseda University )

Committee Memberships

  • 1999
    -
    2005

    日本商業学会  前理事

  • 1999
    -
    2005

    Japan Society of Commerce  ex-director

  • 2004
    -
     

    日本広告学会  副会長

  • 2004
    -
     

    Japan Academy of Advertising  vice president

  • 1985
    -
    2004

    日本広報学会  前理事

  • 1985
    -
    2004

    Japan PR Academy  ex-director

  • 1999
    -
     

    日本ダイレクトマーケティング学会  理事

  • 1999
    -
     

    Japan Direct Marketing Academy  director

  •  
     
     

    産業・組織心理学会  理事

  •  
     
     

    Japan Industrial Organizational Psycology Society  director

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Professional Memberships

  •  
     
     

    産業・組織心理学会

  •  
     
     

    日本広報学会

  •  
     
     

    日本ダイレクトマーケティング学会

  •  
     
     

    日本商業学会

  •  
     
     

    日本広告学会

  •  
     
     

    Japan Industrial Organizational Psycology Society

  •  
     
     

    Japan PR Academy

  •  
     
     

    Japan Direct Marketing Academy

  •  
     
     

    Japan Society of Commerce

  •  
     
     

    Japan Academy of Advertising

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Research Areas

  • Commerce

Research Interests

  • 広告論

  • マーケティング・コミュニケーション論

  • advertising

  • marketing communication

Awards

  • 第20回 白川 忍賞

    2001  

  • 20th Shirakawa Shinobu Award

    2001  

 

Books and Other Publications

  • 新広告論

    日経広告研究所  2005

  • 広告に携わる人の総合講座(平成17年度版)

    日経広告研究所  2005

  • 戦略的ブランド・マネジメント

    東急エージェンシー出版部  2000

  • 戦略的ブランド・マネジメント

    東急エージェンシー出版部  2000

  • 最新ブランド・マネジメント体系

    日経広告研究所  1997

  • 新価値創造の広告コミニュケーション

    ダイヤモンド社  1997

  • 最新ブランド・マネジメント体系

    日経広告研究所  1997

  • 最新・商業辞典

    同文館出版(株)  1995

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Research Projects

  • 広告倫理

    その他の研究制度

    Project Year :

    1995
    -
     
     

  • advertising ethics

    The Other Research Programs

    Project Year :

    1995
    -
     
     

  • 統合型マーケティング・コミュニケーション戦略

    その他の研究制度

    Project Year :

    1990
    -
    1993
     

  • Integrated Marketing Communication Strategy

    The Other Research Programs

    Project Year :

    1990
    -
    1993
     

  • マーケティング・コミュニケーション倫理

    その他の研究制度

    Project Year :

    1990
    -
     
     

  • marketing communication ethics

    The Other Research Programs

    Project Year :

    1990
    -
     
     

  • 関係性マーケティングとコミュニケーション戦略

  • ブランド・コミュニケーション戦略

  • relationship marketing & communication strategy

  • brand commnucation strategy

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Misc

  • 松下幸之助の広告・広報思想

    亀井昭宏

    日経広告研究所/『日経広告研究所報』   39 ( 6 ) 2 - 8  2005

  • 若者の取引における被害の実態と問題点に関する調査報告書

    東京都生活文化局    1999

  • 広告研究30年の歩み(2)-考察の多様化と内容的な深化を示す-

    広告研究論文一覧<1967~1996>/日経広告研究所    1997

  • 広告に携わる人の総合講座(平成8年版)~(平成16年版)

    日経広告研究所編

    日本経済新聞社    1996

  • 激変する広告環境№1~5

    ブレーン/誠文堂新光社   36;11~37;4  1996

  • 通信販売広告における伝統的媒体の利用戦略動向に関する分析的一考察

    Direct Marketing Review '96/(社)日本広告主協会ダイナマーケティング研究所   2  1996

  • 個人視聴率問題を考える-21世紀のマーケティングとテレビ広告

    AURA(アウラ)/フジテレビ編成局調査部   117  1996

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Internal Special Research Projects

  • リレーションシップ・マーケティング下における広告コミュニケーシュンの本質と構造に関する実証的研究

    1995  

     View Summary

    規制緩和の着実な進展,消費者の価値観や生活様式の急速な変化,経済・産業・通信などの分野におけるグローバル化の急進展,等々を含む市場環境の変化に加えて,企業経営における新パラダイムの登場,さらには顧客満足度(CS)などの新しい企業活動成果指標への関心の増大によって,企業のマーケティング活動の展開においても,近年明らかに新しい方向性が鮮明化しつつある。 それは,これまでの収益ないしは市場占拠率追求一辺倒のマーケティング(=取引マーケティング)展開から,企業と顧客との間での相互的な信頼関係の構築を基盤として,企業の提供するブランドやサービスに対する顧客側の最大満足の持続的な確保を実現しようとするマーケティング(=関係性ないしリレーションシップ・マーケティング)への変質の動きなのである。 もちろんそうした動向の背後には,従来のような激烈な販売活動を必要としないマーケティング展開によって,企業収益の効率的で持続的な確保を可能にするという究極的な狙いが潜んでいるとしても,直接的には自社の持つブランド価値の社会的認知の確保,生活の質の一層の高度化を含む消費者の生活充実欲求の充足,等々といった一般に認められた社会的価値と,企業のマーケティング活動との調和性を確保しようとするものである。 そこでは,消費者を単なる企業収益源として見るのではなく,自社の経営展開のパートナー(同志)として視野に入れるマーケティングの展開が必然視され,そのことから双方向的ないし相互的コミュニケーション,付加価値創成型の接触,顧客データベースの構築,個人への訴求,等々といった本質的な要件が浮かび上がってくるのである。これは,マーケティングの新しい方向性として企業実践においてはいまだ必ずしも少数派でしかないか,一部の先進的な企業においてその萌芽を認めることができ,今後大いに注目に値するものであることが確認できたのである。