Education Background
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-1977
Waseda University Graduate School, Division of Commerce
Details of a Researcher
Updated on 2024/12/21
Waseda University Graduate School, Division of Commerce
The Society for the History of Social Thought
The Japanese Society for British Philosophy
経済学史学会
The Society for the History of Economic Thought
History of Economic Thought
18世紀経済学の二つのテキスト
大森郁夫
服部正治・竹本洋編『回想 小林昇』 日本経済評論社 3 - 17 2011.12
重商主義
イギリス哲学会編『イギリス哲学・思想事典』研究社 2007.12
研究の出発点であると同時に目標:平瀬巳之吉の経済学史
『人生は出会いである-平瀬巳之吉先生追悼文集』、私家版 66 - 68 2004.12
私の忘れ得ぬ1冊 小林昇著『重商主義の経済理論』
ミネルヴァ通信 21 - 22 2004.05
自由社会の擁護-J.ステュアート「巧妙な手」の基本性格-
経済学史学会第66回全国大会共通論題「古典的経済自由主義の再考」(於 新潟大学) 2002.10
The‘Scottish Triangle’in the Shaping of Political Economy: David Hume, Sir James Steuart, and Adam Smith.
Working Paper Series, The Institute for Research in Business Administration, Waseda University Working Paper No. 00-04 2000.11
なぜ重商主義を再検討するのか?—重商主義と経済的自由主義の諸類型—
経済学史学会第63会全国大会(熊本学園大学) 1999.11
レジスレイターとスティツマンの間—経済学史から見た『アダム・スミスの倫理学』下巻
『早稲田商学』 早稲田商学同攻会 ( 379 ) 187 - 197 1998.12
経済学成立期の諸問題—『ステュアートとスミス』への増補
『商学研究科紀要』/大学院商学研究科 ( 47 ) 1 - 19 1998.11
レジスレイターとスティツマンの間—経済学史から見た『アダム・スミスの倫理学』下巻
日本イギリス哲学会関東部会(慶應義塾大学) 1998.07
経済学の成立—代替的な2つのケース
大学院商学研究科 1998.06
スミスの経済学—「自然的自由の体系」の意味するもの—
『経済セミナー』 日本評論社 ( 519 ) 10 - 13 1998.03
自著『ステュアートとスミス』について
経済学史学会関東部会(東京都立大学) 1997.05
竹本洋著 『経済学体系の創成』 名古屋大学出版会
『経済学史学会年報』 ( 34 ) 162 - 162 1996.11
文明社会の経済思想-坂本達哉『ヒュームの文明社会』を読んで-
『創文』 創文社 377 14 - 17 1996.06
Adam Smith in Japan
Nagoya Interenational Symposium to Commemorate the Bicentenary of the Death of Adam Smith 1990.04
ローダーデール蔵書について
経済学史学会年報 ( 27 ) 44 - 47 1989.11
田中敏弘編 『古典経済学の生成と展開』
経済学論究(関西学院大学経済学会) 44 ( 2 ) 97 - 109 1989.10
ヒュームまでの貨幣数量説
アダム・スミスの会 1989.05
<最初の貨幣的経済学>の理論構成
経済学史学会第52回全国大会共通論題「経済学の成立-ジェイムズ・ステュアートを中心に-」(於 専修大学) 1988.11
経済学の制度化/早稲田大学:経済学の独立と活用をめざして
経済セミナー ( 388 ) 78 - 79 1987.04
ジェイムズ・ステュアートにおける外国貿易とインフレーション
早稲田商学 ( 321 ) 121 - 163 1987.02
ジェイムズ・ステュアートの機械的数量説批判
経済学史学会関東部会(於 日本大学経済学部) 1987
杉山忠平編 『自由貿易と保護主義』
社会経済史学 52 ( 4 ) 136 - 139 1986.10
機械的数量説をめぐるヒュームとステュアート-初期貨幣数量説の形成と批判(2)-
早稲田商学 ( 316 ) 77 - 125 1986.03
D.ヒューム以前の機械的数量説-初期貨幣数量説の形成と批判(1)
早稲田商学 ( 314-315 ) 327 - 376 1986.02
M.Perelman, Classical Political Economy: Primitive Accumulation and the Social Division of Labor,1984.
経済学史学会年報 ( 23 ) 57 - 57 1985.11
A Methodological Approach to Sir James Steuart's Political OEconomy
Omori Ikuo
The Waseda Business Review ( 9 ) 181 - 203 1983.12
Sir James Steuart and his Notion of the Spirit of a People: a Methodological Approach.
Annual Meeting of the History of Economics Society at the University of Virginia 1983.05
文明社会の貨幣-貨幣数量説が生まれるまで
大森郁夫
知泉書館 2012.01 ISBN: 9784862851253
『経済思想』第9巻-「日本の経済思想1」
大森郁夫編
日本経済評論社 2006.07 ISBN: 4818818526
『経済思想』第5巻-「経済学の古典的世界2」
大森郁夫編
日本経済評論社 2005.07 ISBN: 4818817899
サー・ジェイムズ・ステュアート-経済学はいかなる意味で<ステイツマンのアート>なのか-
大森郁夫
鈴木信雄責任編集『経済思想』第4巻-「経済学の古典的世界1」、日本経済評論社 2005.05
(分担執筆)岩波現代経済学事典
岩波書店 2004.09
The 'Scottish Triangle' in the Shaping of Political Economy: David Hume, Sir James Steuart, and Adam Smith
Ikuo Omori
The Rise of Political Economy in the Scottish Englightenment, Ruttedge 2003.05
新しい重商主義像を求めて-重商主義と経済的自由主義-
大森郁夫
『重商主義再考』 日本経済評論社 2002.06
重商主義再考
竹本洋, 大森郁夫編著
日本経済評論社 2002.06
経済思想史辞典
経済学史学会編
丸善 2000.06
経済的自由主義の擁護-J.ステュアート「巧妙な手」の基本性格-
大森郁夫
峰島旭雄編 『東西における知の探求』 北樹出版 1998.01
ステュアートとスミス-「巧妙な手」と「見えざる手」の経済理論-
大森 郁夫
ミネルヴァ書房 1996.10
「貨幣の豊富」の経済理論
大森郁夫
平井俊顕・野口旭編 『経済学における正統と異端』 昭和堂 1995.04
Adam Smith in Japan (co-author)
Sugiyama,C, Takemoto,H, I. Omori
Adam Smith : International Perspectives, Macmillan 1993.01
資本主義化の過程と経済学
大森郁夫
ミネルヴァ書房 1989.07
市場と貨幣の経済思想
大森郁夫編著
昭和堂 1989.04
貨幣と流通の経済学体系-ジェイムズ・ステュアートの場合-
『市場と貨幣の経済思想』 ミネルヴァ書房 1989.04
For Diffusing Economic Knowledge : Tokyo Senmon Gakko (Waseda)
Ikuo Omori
C. Sugiyama & H. Mizuta eds. Enlightenment and Beyond, (The University of Tokyo Press) 1988.03
Chronological Table, 1853-1912
Ikuo Omori
C. Sugiyama & H. Mizuta eds. Enlightenment and Beyond, (The University of Tokyo Press) 1988.03
アダム・スミスの産業構造論と歴史批判序説
大森郁夫
小林昇編『資本主義世界の経済政策思想』 昭和堂 1988.03
ステュアートとスミスー経済学の形成と原始的蓄積認識-
大森郁夫
峰島旭雄編『比較思想の世界』北樹出版 1987.03
サー・ジェイムズ・ステュアートにおける均衡概念の発見-価格論をめぐって-
大森郁夫
早坂忠編『古典派経済学』Ⅲ 雄松堂 1986.02
Institutionalization of Political Economy in Meiji-era Japan : International Perspective
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
SUGIHARA Shiro, MIZUTA Hiroshi, NISHIZAWA Tamotsu, OMORI Ikuo, TAMAKI Norio, SUGIYAMA Chuhei
アダム・スミス死後200年記念国際シンポジウム
科学研究費助成事業(東京経済大学) 科学研究費助成事業(総合研究(B))
Re-examination of Mercantilism
1999