2024/04/19 更新

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シミズ タク
清水 拓
所属
文学学術院 文化構想学部
職名
講師(任期付)
学位
博士(文学) ( 早稲田大学 )
修士(文学) ( 早稲田大学 )

経歴

  • 2024年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   文学学術院   講師(任期付)

  • 2020年09月
    -
    継続中

    駒沢女子大学   人間総合学群   非常勤講師

  • 2023年04月
    -
    2024年03月

    早稲田大学   文学部   非常勤講師

  • 2023年04月
    -
    2024年03月

    早稲田大学   総合人文科学研究センター   招聘研究員

  • 2023年04月
    -
    2024年03月

    法政大学   大原社会問題研究所   兼任研究員

  • 2022年09月
    -
    2023年03月

    早稲田大学   文学学術院   助教

  • 2020年04月
    -
    2022年08月

    早稲田大学   文学学術院   助手

  • 2016年04月
    -
    2019年03月

    日本学術振興会   特別研究員(DC1)

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所属学協会

  • 2024年02月
    -
    継続中

    社会政策学会

  • 2022年11月
    -
    継続中

    環境社会学会

  • 2018年04月
    -
    継続中

    科学社会学会

  • 2017年07月
    -
    継続中

    日本社会学会

  • 2015年05月
    -
    継続中

    早稲田社会学会

研究分野

  • 社会学
 

論文

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書籍等出版物

  • 芦別 炭鉱〈ヤマ〉とマチの社会史

    嶋﨑尚子, 西城戸誠, 長谷山隆博( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第6章 三井芦別炭鉱での仕事)

    寿郎社  2023年12月 ISBN: 4909281568

    ASIN

  • 太平洋炭砿 : なぜ日本最後の坑内掘炭鉱になりえたのか 下巻

    嶋崎, 尚子 , 中澤, 秀雄 , 島西, 智輝 , 石川, 孝織( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 巻末資料 太平洋炭砿㈱年表)

    釧路市教育委員会  2019年

  • 炭鉱技術者オーラル・ヒストリー

    島西, 智輝, 清水, 拓, 内藤, 博, 水野, 正勝, 上原, 正文, 塩島, 宣治, 佐藤, 政明

    産炭地研究会  2018年

  • 太平洋炭砿 : なぜ日本最後の坑内掘炭鉱になりえたのか 上巻

    嶋崎, 尚子, 中澤, 秀雄, 島西, 智輝, 石川, 孝織( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第2章 太平洋炭砿の技術史(石川孝織との共著))

    釧路市教育委員会  2018年

講演・口頭発表等

  • 坑内労働経験を記録する

    清水 拓

    台日共同フォーラム「東アジアにおける炭鉱文化ルートとその社会的意義」(全国石炭産業関連博物館等研修交流会・新平渓煤礦博物園區主催)  

    発表年月: 2024年01月

  • 戦後日本石炭産業における採炭技術の複線的発展と生産職場の多様化

    清水 拓

    法政大学大原社会問題研究所月例研究会  

    発表年月: 2023年06月

  • 日本石炭産業の技術的到達点における生産職場の研究:1990年代の太平洋炭砿の採炭現場を事例として

    清水 拓

    第10回全国石炭産業関連博物館等研修交流会(オンライン/東京)  

    発表年月: 2023年02月

    開催年月:
    2023年02月
     
     
  • 日本における石炭の地産地消の現況とその経緯

    清水 拓

    環境社会学会第66回大会  

    発表年月: 2022年12月

    開催年月:
    2022年12月
     
     
  • 1990年代の日本石炭産業における現場職制と労働者の関係について

    清水 拓

    第95回日本社会学会大会  

    発表年月: 2022年11月

    開催年月:
    2022年11月
     
     
  • 日本石炭産業の技術的到達点における生産職場の研究:1990年代の太平洋炭砿の採炭現場を事例として

    清水 拓  [招待有り]

    常磐炭田史研究会 博士論文報告会  

    発表年月: 2022年07月

  • 現役炭鉱と閉山炭鉱の技術と労働を記録する -日本・ベトナム・台湾でのフィールドワークから

    清水 拓

    早稲田大学総合人文科学研究センター2019年度年次フォーラム「産業での労働・経験をどのように記録し、継承するか:石炭産業の場合」  

    発表年月: 2019年12月

  • 太平洋炭砿の採炭技術概史

    清水 拓

    第9回全国石炭産業関連博物館等研修交流会in釧路  

    発表年月: 2019年10月

  • サハリン(樺太)訪問記録

    清水 拓

    第8回全国石炭産業関連博物館等研修交流会in韓国江原道  

    発表年月: 2018年10月

  • 太平洋炭鉱労働組合の機械化への態度――ミニ新聞『5分間ニュース』の分析から

    清水 拓

    早稲田大学総合人文科学研究センター「知の蓄積と活用に向けた方法論的研究」部門第11回研究会  

    発表年月: 2017年11月

  • 炭鉱の生産現場における機械化の受容過程――太平洋炭鉱労働組合ミニ新聞『5分間ニュース』紙面の分析から

    清水 拓

    第90回日本社会学会大会  

    発表年月: 2017年11月

  • 炭鉱機械の保存と坑内労働の記憶――カナダ・スパーウッドを訪ねて

    清水 拓

    早稲田大学総合人文科学研究センター「知の蓄積と活用に向けた方法論的研究」部門第9回研究会  

    発表年月: 2016年12月

  • 修士論文「炭鉱機械化の促進因としての労働者エートス――太平洋炭砿における『薄層』採炭を例に」と今後の研究に向けて

    清水 拓

    第5回全国石炭産業関連博物館等研修交流会in三池  

    発表年月: 2015年10月

  • 炭鉱機械化以降の労働世界を再考する――太平洋炭砿における技術革新を志向する労働者

    清水 拓

    第67回早稲田社会学会大会  

    発表年月: 2015年07月

  • 炭鉱機械化の促進因としての労働者エートス――太平洋炭砿における『薄層』採炭を例に

    清水 拓

    早稲田大学嶋﨑尚子研究室×釧路市立博物館 卒論・修論発表会  

    発表年月: 2015年03月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 戦後日本石炭産業における採炭技術の複線的発展と生産職場の多様化に関する研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究

    研究期間:

    2023年04月
    -
    2026年03月
     

    清水 拓

  • 炭鉱・鉱山から照射する東アジア型資本主義研究と日韓台ネットワーク拠点形成

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A)

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2024年03月
     

    中澤 秀雄, 玉野 和志, 西城戸 誠, 嶋崎 尚子, 大國 充彦, 木村 至聖, 平井 健文, 島西 智輝, 新藤 慶, 清水 拓, 笠原 良太, 張 龍龍, 森久 聡

     概要を見る

    研究計画書に基づき、2019年秋までは国内炭田および台湾北部炭田およびサハリン炭田の基礎的実地調査を実施するなど本プロジェクトは順調な滑り出しを見せた。ところが2020年3月以降に予定していた台湾・韓国での現地調査および米国での文献調査は、新型コロナウィルス流行に伴いキャンセルせざるを得なかった。2020年度も状況は改善せず、本課題の主要な柱である海外研究が実施できない状況が継続した。このような状況のなかで国内炭田での調査(例えば夕張炭田における元炭鉱夫の日記の翻刻作業)を、他の科研課題とも連動しながら進めている。また台湾産炭地とはリモート会議の形でシンポジウムも開催した。こうして研究業績欄にあるように代表者・分担者は産炭地・石炭産業に関する研究成果を積み重ね、論文・著書・学会報告等によりアウトプットしている。

  • 急傾斜採炭の職場史に関する研究

    早稲田大学  特定課題研究助成費

    研究期間:

    2022年06月
    -
    2023年03月
     

    清水 拓

  • 石炭産業のライフサイクルと産炭地域の産業構造・人口動態:北海道芦別の地域アーカイブズによる社会史研究

    産業構造調査研究支援機構  産業構造調査研究事業助成

    研究期間:

    2022年05月
    -
    2023年03月
     

    嶋﨑 尚子, 長谷山 隆博, 島西 智輝, 西城戸 誠, 新藤 慶, 坂田 勝彦, 笠原 良太, 清水 拓

  • 日本石炭産業の技術的到達点における炭鉱労働者の熟練に関する研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 研究活動スタート支援

    研究期間:

    2020年09月
    -
    2023年03月
     

    清水 拓

     概要を見る

    本研究は、1990年代の太平洋炭砿(1920-2002年)の採炭現場を対象とし、日本石炭産業の最終局面における炭鉱労働のありようの解明を企図するものである。2021年度は以下の3点の課題に取り組んだ。
    第一に、太平洋炭砿の労働態様の変遷について、「対話的労使関係」、「鉱職身分差撤廃と固定給制導入」、「社員教育」、「職種編成と現場組織」という4点で整理し、詳細に記述した。太平洋炭砿では、採炭現場の「装置化」過程に対応する形で労働態様も変化しており、労務管理策によって労働者が「装置化」に相応しい自律的な多能工として育成されていく過程を、インタビューデータとアーカイブ資料にもとづいて描出した。
    第二に、1990年代の太平洋炭砿の採炭現場の記述である。前年度に引き続き、コロナ禍によりフィールド調査の実施が困難な状態だったため、これまでの研究のなかで収集してきた既存のインタビューデータやアーカイブ資料を最大限に活用しながら、その記述を進め、前年度に途中まで進めていた採炭現場の定常作業の残りの一部と、前年度は未着手だった非定常作業について記述を終えることができた。
    第三に、1990年代の太平洋炭砿の生産職場のありようを考察した。「装置化」過程としての技術史と、その展開に対応した労働態様の変遷を踏まえ、日本石炭産業の技術的到達点といえる1990年代の採炭現場における労働を、定常作業と非定常作業の区分を手がかりにしながら、前年度に設定した自然・装置・人間の三項関係という分析枠組みを用いて考察した。

  • 近現代日本の石炭産業における労働安全衛生の歴史的展開

    東洋大学  井上円了記念研究助成

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2020年03月
     

    島西 智輝, 菊池 美幸, 清水 拓

  • 台湾炭鉱の職場史:瑞三炭鉱大楼資料と礦工リーダーが再現する普遍性

    労働問題リサーチセンター  研究助成

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2020年03月
     

    中澤 秀雄, 嶋崎 尚子, 張 龍龍, 笠原 良太, 清水 拓

  • 日本石炭産業合理化の歴史的意義の再検討―技術革新から海外技術移転への過程を中心に

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

    島西 智輝, 嶋崎 尚子, 石川 孝織, 清水 拓

     概要を見る

    戦後、日本の石炭産業は衰退していったが、そのなかで培われた生産技術は、現在アジアや中南米へと移転されている。本研究は、なかでも日本からベトナムへの石炭生産技術移転事業に注目し、その歴史、現状、今後を検討した。
    日本は、石炭産業合理化の過程で保安技術を中心に技術革新を実現したこと、石炭生産技術移転事業は、日本とベトナムとの歴史的な修好関係を背景として実施されていること、保安技術を中心とした技術移転がベトナムの炭鉱での災害率の低下や安定的な生産に貢献していること、そしてその背景には研修指導員をはじめとした日本側の指導方法の工夫や人間関係の構築などが明らかとなった。

  • 東アジア産炭地の再定義: 産業収束過程の比較社会学による資源創造

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A)

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2019年03月
     

    中澤 秀雄, 玉野 和志, 西城戸 誠, 畑山 直子, 森久 聡, 嶋崎 尚子, 大國 充彦, 木村 至聖, 島西 智輝, 新藤 慶, 澤口 恵一, 井上 博登, 井上 博登, 石川 孝織, 西牟田 真希, 清水 拓, 笠原 良太, 平井 健文

     概要を見る

    約1世紀にわたって日本(を中心とする東アジア)のキャッチアップ型近代化を支えた重厚長大産業の急速な発展収縮の歴史を通じて、地域再生、労働運動/女性運動、離職者政策、エネルギー政策等、多側面からの教訓を学問的に明らかにした。韓国江原道との交流を定着させ、そのハイライトとして2018年10月には「全国石炭産業関連博物館等研修交流会」の初の国外開催として江原道太白市等で日韓合同大会とエクスカーションを開催した。また、台湾基隆炭田の調査を緒につけ、田川市石炭・歴史博物館等とも協力しながら台湾炭鉱の職場史を描き出す準備を整えた。

  • 採鉱技術の発展過程における炭鉱労働者の経験集積に関する研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 特別研究員奨励費

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

    清水 拓

     概要を見る

    本年度は以下の2点に取り組んだ。
    1点目は、太平洋炭砿において生産システムの形式がある程度定まった1980年代以降の採炭現場に関する調査である。前年度までの文献・資料調査を通して把握していた技術史的知見を基盤に、3名の元採炭員に計9回(面接6回、電話3回)のインタビューをおこなった。これにより、平時の採炭現場の資機材・人員の空間的配置や作業内容、それらの時代ごと・機種ごとの変化などを精緻に記述するための証言を得ることができた。そのなかで、生産装置が系統だって作動する際の通常工程の作業のほか、自然条件の悪化等によって装置が正常に作動できない場合の作業が多岐にわたることが明らかになった。これにより、炭鉱労働は、規格化された生産装置の操作を基本としながらも、予測不可能な自然条件によってそのありようが大きく左右され、それゆえに重筋的作業に基礎づけられた熟練が、作業を遂行するうえで依然として重要性を維持し続けていたという知見を得た。
    2点目は、これまでの3年間の研究成果のとりまとめである。『釧路叢書第38巻 太平洋炭砿』所収の第2章「太平洋炭砿の技術史」を現地研究者とともに共同執筆した。そのなかで報告者は、採炭技術、掘進・仕繰技術、集中監視、保安教育という項目の執筆を担当した。さらに、前年度に作成した太平洋炭鉱労働組合『5分間ニュース』のトップ記事見出しデータベースをもとに、同紙の内容を太平洋炭砿の歴史や戦後日本石炭産業史と照らし合わせながら概観し、整理した論文を執筆・投稿した。

  • 石炭産業終息期における炭鉱と地域社会:”最後のヤマ”のライフコース

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2012年04月
    -
    2015年03月
     

    嶋崎 尚子, 澤口 恵一, 山本 薫子, 島西 智輝, 須藤 直子, 森久 聡, 西城戸 誠, 石川 孝織, 佐藤 冨喜雄, 高木 真美, 清水 拓, 笠原 良太

     概要を見る

    本研究では、石炭政策下での“最後のヤマ”労働者と地域社会のライフコースの動態を詳述した。その際、80余年にわたる太平洋炭礦の経営史、採炭技術の機械化、地域社会の趨勢、石炭政策や経済状況等のミクロ・マクロ文脈上に位置づけている。本研究をとおして、日本石炭産業が、近代型鉱業から資源エネルギー産業(高度技術移転を含む)への転換期にあること、それに呼応して国内唯一の炭鉱マンの就業とキャリアが転機に直面している様相を明示した。本成果は、今後、他産炭地との比較検討ならびに石炭産業の転換に関する総合的研究へとつながるものである。

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Misc

  • 石炭産業から労働、家族、地域、移動を学ぶ――石狩炭田のヤマとマチを探る

    嶋﨑 尚子, 清水 拓

    石炭産業から戦後日本の労働、家族、地域、移動を考える PartⅣ(早稲田大学文学部社会学コース2023年度嶋﨑ゼミ報告書)     1 - 5  2024年03月

    その他  

  • 【月例研究会】戦後日本石炭産業における採炭技術の複線的発展と生産職場の多様化

    清水 拓

    大原社会問題研究所雑誌   ( 779・780 ) 130 - 130  2023年10月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • 7年間のフィールドワークの空間的広がり

    周 之楹, 清水 拓

    “生きている炭鉱”と釧路研究Ⅶ――KCMの新展開と釧路の可能性(早稲田大学文学部社会学コース2019年度嶋﨑ゼミ報告書)     125 - 139  2020年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • 釧路コールマイン巡検記録

    清水 拓

    “生きている炭鉱”と釧路研究Ⅶ――KCMの新展開と釧路の可能性(早稲田大学文学部社会学コース2019年度嶋﨑ゼミ報告書)     177 - 189  2020年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • 釧路コールマイン巡検の軌跡:2013~2019年――国内唯一の「生きている炭鉱」を訪ねて

    清水 拓

    “生きている炭鉱”と釧路研究Ⅶ――KCMの新展開と釧路の可能性(早稲田大学文学部社会学コース2019年度嶋﨑ゼミ報告書)     140 - 149  2020年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • 日本の石炭生産技術を海外に伝える――ベトナムへの技術移転事業の研究(平成28~30年度日本学術振興会科学研究費(16K03793)報告書)

    島西 智輝, 嶋﨑 尚子, 石川 孝織, 清水 拓

       2019年06月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • J-Power磯子火力発電所巡検記録

    中津 孝亮, 清水 拓

    “生きている炭鉱”と釧路研究Ⅵ――炭鉱のライフコースと釧路のあゆみ(早稲田大学文学部社会学コース2018年度嶋﨑ゼミ報告書)     126 - 136  2019年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • 釧路コールマイン入坑記録

    清水 拓

    “生きている炭鉱”と釧路研究Ⅵ――炭鉱のライフコースと釧路のあゆみ(早稲田大学文学部社会学コース2018年度嶋﨑ゼミ報告書)     137 - 150  2019年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • サハリンを訪問して

    清水 拓

    『ふれっぷ』北海道日本ロシア協会   ( 32 ) 11 - 13  2018年10月

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  • JFEスチール㈱東日本製鉄所京浜地区見学記録

    清水 拓, 勝田 晃介

    “生きている炭鉱”と釧路研究Ⅴ――石炭産業の新たな転換と釧路(早稲田大学文学部社会学コース2017年度嶋﨑ゼミ報告書)     171 - 188  2018年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • 釧路コールマイン坑外施設巡検記録

    清水 拓

    “生きている炭鉱”と釧路研究Ⅴ――石炭産業の新たな転換と釧路(早稲田大学文学部社会学コース2017年度嶋﨑ゼミ報告書)     202 - 213  2018年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • 労働組合とは:戦後、釧路から、そして太平洋炭鉱労組は――星光二氏による講演の記録

    嶋﨑 尚子, 石川 孝織, 清水 拓

    JAFCOF釧路研究会リサーチ・ペーパー   11  2017年08月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • 釧路コールマイン入坑記録

    清水 拓

    “生きている炭鉱”と釧路研究Ⅳ――1980年代以降の太平洋炭礦とKCM(早稲田大学文学部社会学コース2016年度嶋﨑ゼミ報告書)     184 - 196  2017年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • JFEスチール㈱東日本製鉄所京浜地区見学記録

    清水 拓

    “生きている炭鉱”と釧路研究Ⅲ――労使関係改善と技術発展、その継承』(早稲田大学文学部社会学コース2015年度嶋﨑ゼミ報告書)     148 - 159  2016年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • 釧路コールマイン入坑記録

    清水 拓

    “生きている炭鉱”と釧路研究Ⅲ――労使関係改善と技術発展、その継承』(早稲田大学文学部社会学コース2015年度嶋﨑ゼミ報告書)     171 - 183  2016年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • (修士論文概要)炭鉱機械化の促進因としての労働者エートス――太平洋炭砿における『薄層』採炭を例に

    清水 拓

    文学研究科紀要   61   120 - 122  2016年02月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • 日豊鉱業武蔵野炭鉱見学記録

    清水 拓

    “生きている炭鉱”と釧路研究Ⅱ――太平洋炭礦から釧路コールマインへ、持続と変容(早稲田大学文学部社会学コース2014年度嶋﨑ゼミ報告書)     145 - 150  2015年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • 釧路コールマイン入坑記録

    清水 拓

    “生きている炭鉱”と釧路研究Ⅱ――太平洋炭礦から釧路コールマインへ、持続と変容(早稲田大学文学部社会学コース2014年度嶋﨑ゼミ報告書)     164 - 173  2015年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • 太平洋炭礦における採炭の機械化過程

    清水 拓

    JAFCOF釧路研究会リサーチ・ペーパー   3   1 - 27  2014年03月

     概要を見る

    2012〜2014 年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究C)『石炭産業終息期における炭鉱と地域社会:“最後のヤマ”のライフコース』(課題番号・24530674 研究代表者・嶋﨑尚子)による研究成果の一部

    CiNii

  • 解題:「現在」、太平洋炭礦に接近することの意義

    須藤 直子, 笠原 良太, 清水 拓

    “生きている炭鉱”と釧路研究Ⅰ――太平洋炭礦はなぜ最後のヤマになりえたか(早稲田大学文学部社会学コース2013年度嶋﨑ゼミ報告書)     142 - 152  2014年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

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その他

  • 専門社会調査士

    2022年06月
    -
     
 

現在担当している科目

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担当経験のある科目(授業)

  • アンケート調査法

    駒沢女子大学  

    2023年04月
    -
    継続中
     

  • フィールドワークの技法(フィールド調査法)

    駒沢女子大学  

    2020年09月
    -
    継続中
     

  • 社会学演習2A

    早稲田大学  

    2023年10月
    -
    2024年03月
     

  • 社会学演習3D

    早稲田大学  

    2023年04月
    -
    2023年09月
     

  • 社会学特論(社会学研究Ⅰ)

    駒沢女子大学  

    2021年04月
    -
    2023年08月
     

 

社会貢献活動

  • ギャラリートーク:「炭都の文化と暮らし」展に寄せて

    炭都三池文化研究会  「炭都の暮らしと文化 昭和の三池・大牟田」展(大牟田市石炭産業科学館) 

    2022年07月
    -
     

特定課題制度(学内資金)

  • 急傾斜採炭の職場史に関する研究

    2022年  

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     本研究は日本石炭産業における急傾斜採炭の職場史の解明を目的としたものである。石炭産業の生産・労働は、石炭層の賦存条件によって強く規定され、炭層傾斜によって全く異なる技術体系がとられた。本研究では、その技術体系の相違が労務管理にも波及していることを明らかにするための予備的調査として、三井芦別炭鉱の採炭方式、生産組織、労働態様に関する基礎的資料の収集を実施した。急傾斜の三井芦別では機械化が困難だったため、人力依存の採炭方式が成熟しており、常に変動する現場の自然条件に対応した機動的な人員配置を可能にするために「流動配番」が採用されていたことが明らかになった。