経歴
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2020年-継続中
早稲田大学 文学学術院 教授
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2006年-2020年
埼玉大学 教育学部 助教授・准教授
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2016年-2018年
ニューヨーク大学 visiting scholar
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2011年-2012年
ニューヨーク大学 visiting scholar
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2004年-2006年
お茶の水女子大学 子ども発達教育研究センター 専任講師
2024/12/21 更新
早稲田大学 文学学術院 教授
埼玉大学 教育学部 助教授・准教授
ニューヨーク大学 visiting scholar
ニューヨーク大学 visiting scholar
お茶の水女子大学 子ども発達教育研究センター 専任講師
日本発達心理学会 発達心理学研究編集委員会副委員長
日本心理学会 優秀論文賞選考委員会委員
日本発達心理学会 発達心理学研究編集委員
日本心理学会 国際委員会委員
日本心理学会 心理学ワールド編集委員
日本心理学会 学術大会委員会委員
日本心理学会 国際賞選考委員会委員
日本心理学会 教育研究委員会(博物館小委員会)委員
日本発達心理学会 国際研究交流委員会委員
日本発達心理学会 国内研究交流委員会委員
日本教育心理学会 研究委員会委員
American Psychological Association
日本発達心理学会
日本心理学会
Society for Research in Child Development
日本社会心理学会
城戸奨励賞
2001年 日本教育心理学会
Emotion or Evaluation: Cultural Differences in the Parental Socialization of Moral Judgement
Sawa Senzaki, Jason M. Cowell, Yuki Shimizu, Destany Calma-Birling
Frontiers in Human Neuroscience 16 2022年06月 [査読有り]
スリランカ調査報告
清水由紀
お茶の水女子大学子ども発達教育研究センター年報 40 - 42 2004年
開発途上国における幼児教育の実態および支援の現状に関する聞き取り調査
清水由紀
お茶の水女子大学子ども発達教育研究センター年報 2 43 - 46 2004年
社会性の発達と文化
長谷川 真里, 佐久間路子, 林創 編, 「社会性の発達心理学」( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 12章担当)
ナカニシヤ出版 2024年03月 ISBN: 9784779517914
気質からBig Fiveへ
谷 伊織, 阿部 晋吾, 小塩 真司編 「Big Fiveパーソナリティ・ハンドブック 5つの因子から「性格」を読み解く」( 担当: 分担執筆)
福村出版 2023年06月 ISBN: 4571241054
発達心理学から発達障害を捉える
北洋輔, 平田正吾, 編「発達障害の心理学ー特別支援教育を支えるエビデンス」( 担当: 分担執筆)
福村出版 2019年09月 ISBN: 9784571121395
児童期 友人とのかかわりと社会性の発達
藤村 宣之, 編, 「発達心理学 周りの世界とかかわりながら人はいかに育つか」( 担当: 分担執筆)
ミネルヴァ書房 2019年 ISBN: 9784623084630
自分の考えや思いを伝えることば
宮里 暁美, 倉持 清美, 伊集院 理子, 野田 淳子 編 「領域言葉」( 担当: 分担執筆)
萌文書林 2018年 ISBN: 9784893472595
他者とかかわる心の発達心理学 : 子どもの社会性はどのように育つか
清水 由紀, 林 創
金子書房 2012年 ISBN: 9784760828319
児童期初期~後期における自己概念・向社会性の発達
内田 伸子, 袖井 孝子 編「子どもの暮らしの安全・安心~命の教育へ」( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 児童期初期~後期における自己概念・向社会性の発達, 危険回避と向社会性のジレンマをどう解決するか, 子どもの安全にかかわる対策とは.)
金子書房 2010年
学校と子ども理解の心理学
清水 由紀
金子書房 2010年 ISBN: 9784760823567
友だちと自分の個性の違いをわかっているか
内田 伸子 編「よくわかる乳幼児心理学」( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 友だちと自分の個性の違いをわかっているか,友だちの目を気にして自分のふるまいを変えられるか,学校文化に生きる-一次的ことばから二次的ことばへ.)
ミネルヴァ書房 2008年 ISBN: 9784623050000
学校文化のコミュニケーション-一次的ことばから二次的ことばへ
内田 伸子, 坂元 章 編「リスク社会を生き抜くコミュニケーション力」( 担当: 分担執筆)
金子書房 2007年 ISBN: 9784760895229
事例で学ぶ保育内容 領域言葉
萌文書林 2006年
清水由紀(単著) パーソナリティ特性推論の発達過程-幼児期・児童期を中心とした他者理解の発達モデル-
風間書房 2005年
幼児教育ハンドブック お茶の水女子大学子ども発達教育研究センター
2004年
道徳発達の文化差と親子間の転移:認知神経科学的アプローチによる検討
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
清水 由紀, 綿貫 啓一
児童に寄り添った「表現の見取り」を可能とする教員支援システムの創出とその効果検証
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
小澤 基弘, 綿貫 啓一, 清水 由紀, 野村 亮太
他者の性格についての自動的な判断における文化差
村田学術振興財団 研究助成
研究期間:
清水 由紀
自動的な対人認知の発達に関する比較文化モデルの構築-日米の違いの検討ー(国際共同研究強化)
日本学術振興会 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
研究期間:
清水 由紀
幼児期から成人期までの他者理解の発達過程
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)
研究期間:
清水 由紀
幼児教育分野におけるアジアの途上国の実態調査とネットワーク形成
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
内田 伸子, 無藤 隆, 酒井 朗, 浜野 隆, 清水 由紀, 首藤 美香子, 藤江 康彦, 栗原 尚子, 瀬田 智恵子
幼稚園から小学校への移行-小学校への適応に関わる要因の特定-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
研究期間:
清水 由紀
コロナウイルスについて子どもと話すー発達に応じた伝え方とは?ー (特集 コロナ禍の子どもたち)
清水 由紀
チャイルドヘルス (診断と治療社) 25 ( 2 ) 2022年02月
コロナ禍における子どもの暮らしの安全・安心 -発達心理学から見る子どもへの関わり-(特集 子どもの安全・安心を支える)
清水 由紀
教育と医学 (慶應義塾大学出版会) 69 ( 2 ) 12 - 20 2021年03月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
子どもの人生で「信頼感」が育まれていく過程(特集 子どもが信頼する先生)
清水 由紀
児童心理 73 10 - 17 2019年03月
異年齢保育における2歳児の乳児に対する養育的行動 : 保育士評定による性差、月齢差、きょうだい差の検討
北田 沙也加, 清水 由紀
埼玉大学教育学部紀要 68 ( 2 ) 257 - 267 2019年
Story Time Reflects Cross-Cultural Differences in Attentional Patterns in Infancy
Sawa Senzaki, Yuki Shimizu
INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 313 - 313 2016年07月
研究発表ペーパー・要旨(国際会議)
The role of culture in Japanese and American mothers' descriptions about others and their children
Yuki Shimizu, Sawa Senzaki
INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 312 - 313 2016年07月
研究発表ペーパー・要旨(国際会議)
幼児・児童は向社会的行動と危険回避行動のいずれを優先させるか-誘う人物との欲求の一致度の要因の検討
清水由紀, 内田伸子
幼児の安全教育に関する総合的研究 幼児の危険認識の発達に及ぼす社会・文化的要因の影響 財団法人セコム科学技術振興財団研究助成 平成19年度研究成果報告書 61 - 75 2008年
他者理解能力における児童と成人の比較
清水由紀
総合研究機構研究プロジェクト成果発表会 : ポスター展示 2008年
他者理解能力における児童と成人の比較
清水由紀
総合研究機構研究プロジェクト研究成果報告書 6 (平成19年度) 2008年
Spontaneous trait inferences among Japanese children and college students.
Yuki Shimizu, Megumi Komori
Proceedings of 9th Annual Meeting of Society for Personality and Social Psychology 2008年
Danger avoidance or prosocial behavior?
Yuki Shimizu
Proceedings of 20th Biennial ISSBD(International Society for the Study of Behavioural Development) Meeting 2008年
幼児の対人葛藤場面における自己と他者の要求の調整 性格特性に応じた他者の解決方略の予測は可能か
清水由紀, 内田伸子
幼児の安全教育に関する総合的研究 幼児の危険認識の発達に及ぼす社会・文化的要因の影響 財団法人セコム科学技術振興財団研究助成 平成18年度研究成果報告書 2 89 - 103 2007年
幼児期・児童期における他者理解の発達過程ー性格特性の推論の発達を中心にー
清水由紀
総合研究機構研究プロジェクト研究成果報告書 5 (18年度) 325 - 326 2007年
子どもの対人認知の発達過程
清水由紀, 内田伸子
幼児の安全教育に関する総合的研究 幼児の危険認識の発達に及ぼす社会・文化的要因の影響 財団法人セコム科学技術振興財団研究助成 平成17年度研究成果報告書 57 - 90 2006年
幼稚園から小学校への移行時におけることばの発達.
清水由紀, 内田伸子
幼児教育と小学校教育をつなぐ-幼小連携の現状と課題 93 - 105 2005年
幼稚園から小学校への移行時におけることばの発達.
清水由紀, 内田伸子
幼児教育と小学校教育をつなぐ-幼小連携の現状と課題 93 - 105 2005年
幼児教育に関する途上国協力強化のための拠点システム構築 -幼児教育に関する情報収集と幼児教育モデルの提案-
清水由紀, 藤江康彦, 無藤隆, 外山紀子, 野口隆子, 坪川紅美, 瀬田智恵子, 松井愛奈
お茶の水女子大学 21世紀COEプロジェクト「誕生から死までの人間発達科学」平成15年度報告書 82 - 126 2004年
一次的ことばから二次的ことばへの移行
清水由紀, 内田伸子
お茶の水女子大学 21世紀COEプロジェクト「誕生から死までの人間発達科学」平成15年度報告書 2 ( 2 ) 71 - 81 2004年
幼児教育に関する途上国協力強化のための拠点システム構築 -幼児教育に関する情報収集と幼児教育モデルの提案-
清水由紀, 藤江康彦, 無藤隆, 外山紀子, 野口隆子, 坪川紅美, 瀬田智恵子, 松井愛奈
お茶の水女子大学 21世紀COEプロジェクト「誕生から死までの人間発達科学」平成15年度報告書 82 - 126 2004年
一次的ことばから二次的ことばへの移行
清水由紀, 内田伸子
お茶の水女子大学 21世紀COEプロジェクト「誕生から死までの人間発達科学」平成15年度報告書 71 - 81 2004年
学校文化への適応過程-一次的ことばから二次的ことばへの移行-
清水由紀, 内田伸子
月刊言語 32 ( 10 ) 98 - 103 2003年
2023年
2021年
道徳発達の文化差と親子間の転移:認知神経科学的アプローチによる検討
2020年 先崎沙和, Jason Cowell
2020年
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