2021/12/08 更新

写真a

ヒラマツ ユキ
平松 友紀
所属
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
職名
助手

学歴

  • 2016年09月
    -
    継続中

    早稲田大学   大学院日本語教育研究科博士後期課程  

  • 2014年09月
    -
    2016年09月

    早稲田大学   大学院日本語教育研究科修士課程  

学位

  • 2016年09月   早稲田大学大学院日本語教育研究科   修士

経歴

  • 2020年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   グローバルエデュケーションセンター   助手

所属学協会

  • 2019年
    -
    継続中

    ビジネス日本語研究会

  • 2018年
    -
    継続中

    日本語教育学会

  • 2016年09月
    -
    継続中

    日本語学研究と資料の会

  • 2015年
    -
    継続中

    待遇コミュニケーション学会

  • 2014年
    -
    継続中

    早稲田大学日本語教育学会

 

研究分野

  • 日本語教育   Japanese Applied Linguistics

研究キーワード

  • アカデミックライティング

  • ライティング教育

  • 日本語教育

  • コミュニケーション教育

論文

  • コミュニケーション主体の認識から捉える言語行為の連動:ビジネスメールの作成調査から

    平松 友紀

    待遇コミュニケーション研究   18 ( 0 ) 35 - 51  2021年  [査読有り]

     概要を見る

    <p>本稿は、ビジネス場面のメール作成調査を行い、その結果から、言語行為における主体の認識と、言語行為の結果としての表現との連動の様相を明らかにしたものである。具体的には、コミュニケーション主体の認識(場面認識と言語行為の前提となる「記憶」への認識)と、言語行為の結果としての表現(内容・形式)とが、どのように連動していたかが中心的な課題となる。言語行為において、どのような連動がみられたかを考察した結果からは、主体がどこに重点を置き、結果としての表現に結び付けているのかには、異同のあることが明らかとなった。本稿では、それらの考察の結果を、「人間関係」、「場」、理解行為から生じた場面認識に重点が置かれた連動、言語行為の前提となる「記憶」に重点が置かれた言語行為、言語行為の結果としての〈内容〉に重点が置かれた言語行為、言語行為の結果としての〈形式〉に重点が置かれた連動、〈ライティングレベル〉に重点が置かれた言語行為としてまとめた。言語行為における連動の様相においては、主体の中でも複数の認識が語られ、「相反」するような認識が生じていた場合もみられた。こうした主体の認識における「相反」からは、「主体の認識自体の動態性」が窺えたと言えよう。</p>

    DOI CiNii

  • ビジネス従事者のコミュニケーション観の様相:メール作成を通した意識調査から

    BJジャーナル   ( 4 ) 16 - 29  2021年01月  [査読有り]

  • 「〈言語=行為〉観」再考 : 「前提」・「背景」の提唱

    蒲谷 宏, 任 ジェヒ, 曺 旼永, 唐 暁詩, 平松 友紀, 溝井 真人, 柳 東汶

    日本語学研究と資料   ( 42 ) 1 - 17  2019年04月

    CiNii

  • 待遇コミュニケーション教育の立場から見たコミュニケーション教育のあり方

    平松 友紀, 任 ジェヒ, 蒲谷 宏

    待遇コミュニケーション研究   16 ( 0 ) 97 - 112  2019年

    DOI CiNii

  • メールにおけるコミュニケーション行為の共通性と個別性:ビジネスメールの事例から日本語教育における扱いを探る

    平松 友紀

    待遇コミュニケーション研究   16 ( 0 ) 19 - 35  2019年  [査読有り]

     概要を見る

    <p>本稿は、日本語教育を視野に、ビジネスの経験者である日本語話者(日本語の母語話者および上級日本語レベルの非母語話者)によるメールの事例調査から、主体の場面認識と、その認識に基づくコミュニケーション行為の共通性と個別性を検討したものである。本研究では、送り手によるビジネスメールの作成とフォローアップインタビュー、受け手による受け止めについてのインタビュー調査を行った。本稿では、ビジネスシーンにおけるメーリングリスト(以下ML)を用いた報告会案内メールを取り上げた。調査の結果、受け手は、主に上司やMLの受信者という人間関係における認識から、上司の情報記載の誤りという事情を報告会の案内メールにおいてどのように伝えるかに着目していた。重視していた受け止め観点は、「上司に対する配慮」や「正しい情報が共有者に伝わるか」などの共通性があった。一方、調査協力者が最良と判断したメール文には、ばらつきがあり個別性が高いことが明らかになった。「配慮が必要だ」、「正確な情報が伝わることが大事だ」といった共通した規範のようなものを重視しながらも、個々のコミュニケーション主体が、何に配慮を感じ、何を情報のわかりやすさと捉えたかといった判断には、個々人の認識による個別性が生じたと解釈できる。そうした個々人の認識における、他者との共通した規範や、個々に捉えたその場面における最適さといった、複雑で動的な視点を、日本語教育においても考えていくことが求められるだろう。日本語教育においてどう扱うかについては、本事例からは、まず共通性のある規範を共有した上で、個別性の高いコミュニケーション行為については、なぜそのような表現行為・理解行為となったのかを主体が考えていくといった教室活動などが考えられる。主体の意識に主眼を置き、主体の内で共通性と個別性を往還させていくことができるような学習の場が重要になる。</p>

    DOI CiNii

  • 日本語教育におけるコミュニケーション教育の現状と目指すべきもの

    任 ジェヒ, 平松 友紀, 蒲谷 宏

    早稲田日本語教育学 = Waseda studies in Japanese language education   ( 25 ) 1 - 20  2018年12月  [査読有り]

    CiNii

  • 待遇コミュニケーション教育のあり方(Ⅱ):待遇コミュニケーション教育における今後の課題とは何か

    任 ジェヒ, 平松 友紀, 蒲谷 宏

    待遇コミュニケーション研究   ( 15 ) 186 - 201  2018年02月

    CiNii

  • 待遇コミュニケーション教育のあり方(Ⅰ):待遇コミュニケーション教育はどのように捉えられてきたのか

    平松 友紀, 任 ジェヒ, 蒲谷 宏

    待遇コミュニケーション研究   ( 15 ) 170 - 185  2018年02月

    CiNii

  • 待遇コミュニケーション教育のあり方

    蒲谷宏, 任ジェヒ, 平松友紀

    待遇コミュニケーション研究   ( 15 ) 168 - 169  2018年

  • 日本語のビジネスメールでの状況推測表現に対する受け手の解釈 (思考と言語)

    平松 友紀

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   116 ( 368 ) 31 - 36  2016年12月

    CiNii

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受賞

  • 修了生副総代

    2016年09月   早稲田大学大学院日本語教育研究科  

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • ビジネス日本語教育のための主体の認識に着目したフレームワークの構築

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 研究活動スタート支援

    研究期間:

    2020年09月
    -
    2022年03月
     

    平松 友紀

講演・口頭発表等

  • 文章支援を通した学びを 大学院生チューターはどう活かすか――早稲田大学ライティング・センターの事例

    白皓, 平松友紀

    The 12th Symposium on Writing Centers in Asia  

    発表年月: 2020年02月

  • ビジネス従事者の「コミュニケーション観」に関する一考察

    日本語学研究と資料の会 研究発表会  

    発表年月: 2019年07月

  • メールのやりとりにおける主体の認識を考える

    待遇コミュニケーション研究会  

    発表年月: 2019年05月

  • 文章チュータリングを通した学びをチューターはどう活かすか

    白皓, 平松友紀

    第7回 早稲田大学ライティング・フォーラム  

    発表年月: 2019年03月

  • 外的場面の変化に対する主体の場面認識とコミュニケーション行為の一考察――日本語のビジネスメールの事例から

    『「具体的な状況設定」から出発する日本語ライティング教材の開発』公開研究会  

    発表年月: 2019年02月

  • 日本語教育における待遇コミュニケーション教育のあり方

    平松友紀, 任ジェヒ, 蒲谷宏

    2018年度日本語教育学会春季大会  

    発表年月: 2018年05月

  • 日本語教育においてコミュニケーション教育が目指すもの

    任ジェヒ, 平松友紀, 蒲谷宏, 李婷, 李址遠

    早稲田大学日本語教育学会2018年春季大会  

    発表年月: 2018年03月

  • メールに対する受け手の『受け止め判断』の結果とその観点に関する一考察――ビジネス上の案内メールの事例から

    待遇コミュニケーション学会2017年秋季大会  

    発表年月: 2017年10月

  • 待遇コミュニケーション教育のありかた

    蒲谷宏, 任ジェヒ, 平松友紀

    待遇コミュニケーション学会2017年秋季大会  

    発表年月: 2017年10月

  • 一斉送信メールにおける対人配慮の考察――ビジネス上の案内メール事例から

    2017年日本語学研究と資料の会 研究発表会  

    発表年月: 2017年07月

  • 提出締切日から見た書き手の傾向とチューターの評価――早稲田大学ライティング・センターの事例

    嶼田大海, 中島宏治, 平松友紀

    The 9th Symposium on Writing Centers in Asia  

    発表年月: 2017年03月

  • 日本語のビジネスメールでの状況推測表現に対する受け手の解釈

    思考と言語研究会  

    発表年月: 2016年12月

  • 文章チュータリングにおける論点整理の支援法――JSセッション事例を参考に

    早稲田大学 ライティング・フォーラム  

    発表年月: 2016年09月

  • 日本語のビジネスメールにおける『場面』の変容に対する書き手の表現行為とその意識

    早稲田日本語教育学会 2016年秋季大会  

    発表年月: 2016年09月

  • ベトナムの大学での就職のための日本語教育実践の試み

    第120回次世代大学教育研究会  

    発表年月: 2016年08月

  • ライティングセンターの理念と実践――NNSへの文法語彙セッション

    押谷健, 平松友紀, 福本泰起

    早稲田大学 ライティング・フォーラム  

    発表年月: 2016年02月

  • 海外SEND派遣プログラムの報告――長期・短期の「研修生」という立場から

    鳥居萌, 平松友紀, 三井一巳

    発表年月: 2015年09月

  • SEND海外派遣プログラム日本語研修報告――コミュニカティブアプローチによる実践を考える

    三井一巳, 平松友紀

    発表年月: 2015年08月

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特定課題研究

  • メールの言語行為における主体の場面認識とコミュニケーション観に関する研究

    2020年  

     概要を見る

    本研究では、ビジネスメールの作成調査、インタビュー調査の結果から、コミュニケーション主体の場面認識と「コミュニケーション観」を検討した。ビジネス従事者のビジネス場面における「コミュニケーション観」は、意識調査で得られた語りから、その様相を明らかにした。コミュニケーションの目的を定めた手段の選択や、経験による実践知などといった、ビジネス従事者の共通認識とも言える「コミュニケーション観」が明らかになった。また、こうした結果が、ビジネス日本語教育において、自他の言語行為を捉える「参照枠」となりうる点も示唆された。本研究の成果として、研究論文1本が掲載された。

 

委員歴

  • 2017年05月
    -
    継続中

    待遇コミュニケーション学会  大会委員

  • 2017年04月
    -
    2018年04月

    日本語学研究と資料の会  編集委員

  • 2016年12月
    -
    2017年03月

    早稲田大学日本語教育学会  大会運営委員長