2023/02/06 更新

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フダノ ジュン
札野 順
Scopus 論文情報  
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Citation Countは当該年に発表した論文の被引用数

所属
附属機関・学校 大学総合研究センター
職名
教授

他学部・他研究科等兼任情報

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

  • 理工学術院   先進理工学部

学歴

  •  
    -
    1990年

    The University of Oklahoma   Department of the History of Science   Department of The History of Science  

  •  
    -
    1990年

    オクラホマ大学大学院   科学史学科   科学史  

  • 1980年
    -
    1982年

    国際基督教大学大学院教育学研究科博士前期課程(理科教授法)  

  •  
    -
    1980年

    国際基督教大学   教養学部   理学科(物理学専攻)  

学位

  • オクラホマ大学   博士(科学史)

  • 国際基督教大学   教育学修士

  • オクラホマ大学   修士(科学史)

経歴

  • 2020年
    -
    継続中

    早稲田大学   大学総合研究センター   教授

  • 2018年
    -
    2020年

    東京工業大学   リーダーシップ教育院   教授

  • 2016年
    -
    2018年

    東京工業大学   リベラルアーツ研究教育院   教授

  • 2015年
    -
    2016年

    東京工業大学   大学マネセンターセンター   教授

  • 1994年
    -
    2015年

    金沢工業大学   基礎教育部 修学基礎教育課程   教授

  • 2004年
    -
     

    放送大学   客員教授

  • 2003年
    -
    2004年

    東京大学   客員教授

  • 2003年
    -
     

    東京大学   生産技術研究所   顧問研究員・産学官連携研究員

  • 1988年
    -
    1998年

    スミソンアン研究所   アメリカ歴史博物館   大学院フェロー

  • 1983年
    -
    1989年

    オクラホマ大学   大学院科学史学研究科   教育/研究助手(非常勤)

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所属学協会

  •  
     
     

    日本工学アカデミー

  •  
     
     

    日本経営倫理学会

  •  
     
     

    日本機械学会

 

研究分野

  • 安全工学

  • 科学教育

  • 社会システム工学

研究キーワード

  • Research Ethics

  • History of Science

  • Science and Engineering Ethics

  • The Role of Liberal Arts Education in Engineering Program

  • Engineering Ethics Education

  • リスクマネジメントとしての科学技術倫理プログラム

  • 技術経営

  • MOT

  • 教養教育

  • 工学教育とリベラルアーツ教育

  • 技術者教育における倫理教育

  • 科学技術倫理

  • 科学技術史

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論文

  • “A New Approach in Engineering Ethics Education: Engineering Ethics 2.0 and the Science of Well-being,”

    Jun Fudano;Mitsue Nagamine

    JSEE Annual Conference International Session Proceedings     69 - 72  2018年  [査読有り]

  • “Proposing a Comprehensive Knowledge Map of Engineering Ethics for Engineering Education,“

    Proceedings of the 45th SEFI Annual Conference 2017 - Education Excellence for Sustainability, SEFI 2017,     840 - 847  2017年  [査読有り]

  • ワークショップ「技術者倫理」(2011-2015)

    小林 幸人, 札野順

    工学教育   64 ( 5 ) 160 - 164  2016年  [査読有り]

  • 「技術者倫理教育における学習・教育目標2016」および「モジュール型モデル・シラバス」解説」

    小林 幸人, 札野順

    工学教育   64 ( 5 ) 141 - 159  2016年  [査読有り]

  • W-05 Developing a Set of Learning and Educational Objectives for Engineering Ethics in a Globalized World : Findings from an International Survey of the Objectives

    TSUJII Hiroyuki, FUDANO Jun

    JSEE Annual Conference International Session Proceedings   2015   30 - 35  2015年

     概要を見る

    This paper presents a summary of an international survey on the importance of learning and educational objectives of engineering ethics identified by the Research Committee on Engineering Ethics of the Japanese Society for Engineering Education with the ultimate goal to establish a model syllabus for engineering ethics education which can be used in any country. In addition to show basic findings from the international survey, the authors propose two hypotheses on what elements have impact on one's evaluation of each objective, which might grant further empirical investigation on the objectives with comparative perspectives.

    DOI CiNii

  • 電気学会の新事例集を用いた技術者倫理教育実践 (教育フロンティア研究会 技術者倫理と教育一般)

    大来 雄二, 札野 順, 下村 直行

    電気学会研究会資料. FIE   2014 ( 25 ) 43 - 48  2014年12月

    CiNii

  • AK-1-2 福島第一原子力発電所事故にみる技術倫理(AK-1.福島原発事故を教訓に技術倫理を考える,ソサイエティ特別企画,ソサイエティ企画)

    札野 順

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2014   "SS - 4"  2014年03月

    CiNii

  • 2C16 国境なき技術者倫理教育の構築 : グローバル化社会を担う技術者の資質とその教育((30)オーガナイズドセッション:グローバル化時代の技術者倫理教育,口頭発表)

    札野 順

    工学教育研究講演会講演論文集   2014 ( 62 ) 230 - 231  2014年

    DOI CiNii

  • 2C17 技術者倫理教育におけるモデルシラバスの開発((30)オーガナイズドセッション:グローバル化時代の技術者倫理教育,口頭発表)

    小林 幸人, 片倉 啓雄, 札野 順

    工学教育研究講演会講演論文集   2014 ( 62 ) 232 - 233  2014年

    DOI CiNii

  • 「技術者倫理教育における学習・教育目標」解説

    小林 幸人, 札野 順

    工学教育   62 ( 4 ) 4_81 - 4_87  2014年

    DOI CiNii

  • 金沢工業大学とローズ・ハルマン工科大学が共同で推進する新しいグローバル技術者教育とこれまでの歩み

    松石 正克, 札野 寛子, 札野 順, 大澤 敏, 林 啓治, 山野 剛助, 鈴木 亮一, 西川 紀子, 小森 早苗

    KIT progress : 工学教育研究   20   115 - 128  2013年03月

     概要を見る

    産業・経済が急激に国際化する社会情勢に鑑みて、金沢工業大学は学部教育で全米トップクラスに位置づけされているローズ・ハルマン工科大学と教育および研究分野の交流を推進することにした。両校が教育および研究交流を促進するための覚書に1992 年10 月に署名してから20 年が経過し、その間両校は学生および教員の教育と研究交流を活発に行ってきた。両校間の国際交流活動を一層発展・拡大させたるめに、学長からの諮問委員会として共同委員会"RHIT-KIT Joint Committee"を2010 年2 月に設置した。そして同委員会で新しい国際交流教育プログラム"Joint Global Engineer Education Program"を企画・立案し、2011 年春から両校でその試行を始めた。その後、2011 年後学期に開講した「グローバル・エンジニアリング1」の授業アンケートを分析し、教育プログラムが有効であることを確認した。本稿では、上述の委員会の活動の歩みとこれまでの成果を論じる。

    CiNii

  • An Interim Report of a Four-Year Joint Global Engineer Education Program Conducted by Japanese & US Universities

    Masakatsu Matsuishi, Hiroko Fudano, Jun Fudano, al

    2013 ASEE International Forum    2013年  [査読有り]

  • 「技術者倫理教育における学習・教育目標」解説

    小林 幸人, 札野順

    工学教育   62 ( 4 ) 81 - 87  2013年  [査読有り]

  • Engineering Ethics across the Curriculum at Kanazawa Institute of Technology

    Jun Fudano

    Proceedings of the 8th International CDIO Conference, Queensland University of Technology, Brisbane, July 1 - 4, 2012    2012年  [査読有り]

  • 7-217 なぜ技術者は倫理的であらねばならないのか : 技術者倫理の第一原則と幸福の追求(オーガナイズドセッション:技術者倫理教育-I,口頭発表)

    札野 順

    工学教育研究講演会講演論文集   2012 ( 60 ) 406 - 407  2012年

    DOI CiNii

  • 技術者倫理教育におけるモデルシラバス策定に向けた調査研究報告(1)

    小林 幸人, 札野 順, 辻井 洋行

    工学教育   59 ( 4 ) 119 - 122  2011年07月

    DOI CiNii

  • 1-212 技術者倫理教育は何を目指すのか : 技術者倫理教育の学習・教育目標とその設定(オーガナイズドセッション:技術者倫理教育,口頭発表論文)

    札野 順

    工学教育研究講演会講演論文集   2011 ( 59 ) 238 - 239  2011年

    DOI CiNii

  • 1-215 技術者倫理教育で仮想事例をどのように使うか : 仮想事例「ギルベイン・ゴールド」を例にして(特別オーガナイズドセッション:技術者倫理とコミュニケーション-「ギルベインゴールドケース」から考える-,口頭発表論文)

    札野 順

    工学教育研究講演会講演論文集   2011 ( 59 ) 244 - 245  2011年

    DOI CiNii

  • 技術者倫理教育におけるモデルシラバス構築に向けた調査研究報告(1)

    小林幸人, 札野 順, 辻井洋行

    工学教育     59 - 64  2011年

  • 第6回大学教育セミナー「技術者倫理教育の測定・評価」

    札野 順, Fudano Jun, フダノ ジュン

    大阪大学大学教育実践センター紀要   6 ( 6 ) 87 - 96  2010年03月

    CiNii

  • 4-221 金沢工業大学における3年次必修科目「科学技術者倫理」の改善(オーガナイズドセッション「技術者倫理教育」,口頭発表論文):: 新シラバスとその実践

    札野 順, 夏目 賢一, 西村 秀雄, 栃内 文彦, 金光 秀和, 岡部 幸徳

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2010   306 - 307  2010年

    DOI CiNii

  • 4-222 技術者倫理教育の目的、方法、測定・評価手法に関する研究(1)(オーガナイズドセッション「技術者倫理教育」,口頭発表論文):: モデルシラバス策定に向けた調査研究報告

    小林 幸人, 札野 順, 辻井 洋行

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2010   308 - 309  2010年

    DOI CiNii

  • 6-220 大学プログラムによる交換留学の経験とそれによるコミュニケーション力向上(オーガナイズドセッション「学生の学習活動」-II,口頭発表論文)

    岡部 憲嗣, 畝田 道雄, 石川 憲一, 佐藤 恵一, 札野 順

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2010   346 - 347  2010年

    DOI CiNii

  • 企業倫理プログラムの新概念と実態把握手法の開発

    大来 雄二, 早瀬 賢一, 大場 恭子, 札野 順

    電気学会論文誌A   130 ( 6 ) 11 - 600  2010年

     概要を見る

    For most modern corporations, engineering is an essential element. While the public increasingly demands social responsibility in business activities, the importance of the interweaving relationship between business ethics and engineering ethics has been recognized. In this paper, firstly the change in the business environment is overviewed. Then, a new concept for designing and implementing a business ethics program, named the EAB (Ethics Across the Business) approach, is proposed. The EAB approach is highly adaptable for engineering-oriented corporations in their business ethics program activities because it derives from a process approach which has been much used by many companies to perform such activities as quality assurance and environment management. Finally, a newly developed method to monitor employee consciousness in terms of engineering ethics is introduced together with trial results.

    DOI CiNii J-GLOBAL

    Scopus

    2
    被引用数
    (Scopus)
  • 技術者倫理教育と技術系学協会の役割-価値共有型倫理プログラムの構築を目指して-

    札野 順

    土木学会教育論文集   1   16 - 23  2009年03月

  • 技術者倫理教育と技術系学協会の役割-価値共有型倫理プログラムの構築を目指して-

    札野 順

    土木学会論文集H(教育)   1   1 - 5  2009年

     概要を見る

    技術者が重視すべき価値を明確化を共有することにより,個々の技術者は責任ある意思決定と行動ができる.技術者倫理を確立するために,技術専門職集団は,技術に携わる者が重視すべき「価値」群とその優先順位を明確にし,集団の構成員ならびに,その意思決定によって影響を受けるステイクホルダーとの間で共有する包括的な施策,すなわち「価値共有型倫理プログラム」を構築・運用する必要である.その倫理プログラムの中核をなすのが,技術者倫理教育である.<br>本稿では,この基本認識について解説するとともに,具体的な実践例として,金沢工業大学における教育課程を通した倫理教育を紹介する.加えて,土木学会をはじめとする技術専門職集団としての技術系学協会が,構築・運用すべき倫理プログラムの在り方および構成要素を具体的に検討する.

    DOI CiNii

  • 9-219 技術者倫理教育への期待と展望(口頭発表論文,オーガナイズドセッション「技術者倫理教育」):: 日本工学教育協会が果たすべき役割を中心に

    札野 順

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2009   396 - 397  2009年

    DOI CiNii

  • 技術系従業員の倫理意識と行動-企業倫理・技術倫理アンケートに基づく分類とその特徴-

    早瀬賢一, 岡部 幸徳, 大場 恭子, 大来 雄二, 札野 順, 本木あや子

    日本経営倫理学会誌   16 ( 16 ) 79 - 92  2009年

     概要を見る

    While the importance of business ethics and engineering ethics is recognized increasingly in society, we proposed a new concept of business ethics and engineering ethics, named EAB (Ethics Across the Business). We made questionnaire items for assessment of EAB. In this paper, we analyzed the data obtained by survey using the questionnaire items and created two indices of "the comprehensive index of ethics consciousness and action" and "the coincidence degree index of ethics consciousness and action". Each sample of the questionnaire survey was classified into four clusters from two indices. Comparing each cluster, the feature of each cluster was clarified, the factors of individual attribute, ethics program and organizational climate, related to two indices, were examined.

    DOI CiNii

  • 技術者倫理教育の動向 (特集 企業倫理 技術者倫理を問い直す!)

    札野 順, 堀田 源治

    プラントエンジニア   40 ( 2 ) 9 - 12  2008年02月

    CiNii

  • 5-212 金沢工業大学におけるEthics across the Curriculumの試み(オーガナイズドセッション「技術者倫理教育の新しい流れ」-I,口頭発表論文)

    札野 順

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2008   288 - 289  2008年

    DOI CiNii

  • W19(5) 価値の共有による技術者倫理教育 : 金沢工業大学における新教養教育(W19 技術倫理教育の現状と課題,ワークショップ,21世紀地球環境革命の機械工学:人・マイクロナノ・エネルギー・環境)

    札野 順

    年次大会講演資料集   2008   354 - 355  2008年

    DOI CiNii

  • 技術者倫理教育に関する実態調査報告

    小林 幸人, 札野 順

    工学教育   55 ( 4 ) 197 - 201  2007年07月

    DOI CiNii

  • 「Ethics Crossroadsの形成と科学技術倫理の構築」成果報告書 <独立行政法人科学技術振興機構が運営する社会技術研究システム公募型プログラムの平成16年度課題(領域:社会システム/社会技術論)に採択された課題の研究代表者としての執筆(研究期間:平成16年12月1日~平成19年11月31日) 2007年3月

    札野 順他

    <独立行政法人科学技術振興機構が運営する社会技術研究システム公募型プログラムの平成16年度課題(領域:社会システム/社会技術論)に採択された課題の研究代表者としての執筆(研究期間:平成16年12月1日~平成19年11月31日) 2007年3月    2007年03月

  • 科学者倫理の確立に向けて声明表出に際しての会長談話, 声明「科学者の行動規範について」

    金沢 一郎, 浅島 誠, 笠木 伸英, 佐藤 学, 御園生 誠, 井上 達夫, 山岸 俊男, 松本 三和夫, 猿田 享男, 鷲谷 いづみ, 鈴木 莊太郎, 入倉 孝次郎, 田中 英彦, 札野 順, 露木 聡

    海の研究   16 ( 1 ) 63 - 67  2007年01月

    CiNii

  • 1-211 科学技術者倫理教育における教育効果測定の試み(口頭発表論文,オーガナイズドセッション「技術者倫理教育の測定と評価」):: 金沢工業大学における実践例

    本田 康二郎, 夏目 賢一, 金光 秀和, 栃内 文彦, 西村 秀雄, 札野 順

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2007   200 - 201  2007年

    DOI CiNii

  • 科学の教育と科学者教育

    札野 順

    学術の動向   12 ( 1 ) 34 - 36  2007年

    DOI CiNii

  • 技術者倫理とは何か

    札野 順

    フルードパワーシステム : 日本フルードパワーシステム学会誌 : journal of the Japan Fluid Power System Society   37 ( 2 ) 84 - 88  2006年03月

    CiNii

  • 技術者倫理教育, その必要性, 目的, 方法, 現状, 課題

    札野 順

    工学教育   54 ( 1 ) 16 - 23  2006年01月

     概要を見る

    The importance of engineering ethics education has become widely recognized in the industrialized countries including Japan. This paper examines the background against which engineering ethics education is required, and reviews its objectives, methods, and challenges, as well as its current state. In pointing out important issues associated with the apparent acceptance and quantitative development of ethics education, especially after the establishment of the Japan Accreditation Board for Engineering Education in 1999, the author stresses that the most serious problem is the lack of common understanding on the objectives of engineering ethics education. As a strategy to improve the situation, the so-called &ldquo;Ethics-across-the-Curriculum&rdquo; approach is introduced. The author also claims that business/organization ethics which is consistent with engineering ethics should be promoted in Japan.

    DOI CiNii

  • 技術倫理教育と価値共有プログラム

    大場 恭子, 札野 順

    工学教育   54 ( 1 ) 101 - 108  2006年01月

     概要を見る

    The aim of this paper is to propose that engineering ethics education should be regarded as an essential component of a values-sharing program of the engineering community. The authors claim that the concept of &ldquo;values-sharing&rdquo; can be utilized in order to avoid unnecessary impediments associated with negative connotations of &ldquo;ethics&rdquo; in postwar Japan and promote a systematic development and implementation of engineering ethics education. The process of engineering ethics education is reconstructed as a continuous process of values-sharing with so-called PDCA (Plan-Do-Check-Act) cyclical stages. The authors examine issues related to each stage such as the needs for redefinition of educational objectives, the case-method as a promising pedagogy, and the challenges in assessment and evaluation for engineering ethics education.

    DOI CiNii

  • 22・3 技術者倫理(22.技術と社会,<特集>機械工学年鑑)

    札野 順

    日本機械学会誌   109 ( 1053 ) 688 - 688  2006年

    DOI CiNii

  • 1-216 全学必修科目「科学技術者倫理」(オーガナイズドセッション「技術者倫理・企業倫理」-II):: 金沢工業大学におけるエシックス・アクロス・ザ・カリキュラムの実践

    札野 順, 西村 秀雄, 栃内 文彦, 金光 秀和, 本田 康二郎, 大場 恭子

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2006   226 - 227  2006年

    DOI CiNii

  • 座談会 これからの科学技術にかける夢 (特集 我が国の科学技術の歩みと展望)

    田仲 昭子, 五神 真, 札野 順

    文部科学時報   ( 1554 ) 12 - 29  2005年09月

    CiNii

  • P08-(4) 国際的な科学技術倫理の構築は可能か : ユネスコの挑戦(ワークショップ 技術者倫理をとりまく最近の動向,特別企画)

    札野 順

    年次大会講演資料集   2005   98 - 99  2005年

    DOI CiNii

  • 22・3 技術者倫理の動向(22.技術と社会,<特集>機械工学年鑑)

    札野 順

    日本機械学会誌   108 ( 1041 ) 675 - 676  2005年

    DOI CiNii

  • 2-209 技術倫理教育と価値共有プログラム(第六報) (オーガナイズドセツション「技術者倫理・企業倫理」):: ケースメソッド型教育用事例の設計・開発・評価

    大場 恭子, 札野 順

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2005   240 - 241  2005年

    DOI CiNii

  • 2-210 技術倫理教育と価値共有プログラム(第七報)(オーガナイズドセツション「技術者倫理・企業倫理」):: 学習・教育目標に応じた教育用事例のタキソノミー

    札野 順, 大場 恭子

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2005   242 - 243  2005年

    DOI CiNii

  • 2-217 Ethics Crossroadsの形成と科学技術倫理の構築((3)技術者倫理・企業倫理-III)

    西村 秀雄, 札野 順, 栃内 文彦, 金光 秀和, 本田 康二郎

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2005   256 - 257  2005年

    DOI CiNii

  • 2-218 国際的な科学技術倫理綱領の構築に向けて((3)技術者倫理・企業倫理-III):: 倫理綱領の機能からの考察

    金光 秀和, 栃内 文彦, 本田 康二郎, 松原 洋, 札野 順

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2005   258 - 259  2005年

    DOI CiNii

  • 技術者倫理教育の国際的動向と我が国の現状

    札野 順

    電気学会誌 = The journal of the Institute of Electrical Engineers of Japan   124 ( 10 ) 630 - 633  2004年10月

    DOI CiNii

  • 技術者倫理と安全

    札野 順

    安全工学   43 ( 3 ) 169 - 176  2004年06月

     概要を見る

    <p>本論では,技術の実践において「安全」という価値(およびその反価値である「リスク」)の持つ意味について考察する.まず,「技術者倫理」とはなにかという問題について議論し,高度技術社会において技術者が特別な倫理的責任を持つ理由を,「社会契約」および「相互依存性」モデルを使って論ずる.つぎに,ワインバーグの「トランス・サイエンス」という考え方を参照しながら,リスクの客観的評価には限界があり,その受容可能性の決定には,科学技術の枠をこえた要素が働くことを明確にするために,原子力発電と遺伝子組替え作物を特殊なリスクを持つ技術の具体例として検討する.最後に,市民参加型のテクノロジー・アセスメントとして注目されるコンセンサス会議の結論に言及し,技術に関する社会的合意形成に参画することは,技術者の倫理的責任であることを主張する.</p>

    DOI CiNii

  • 技術者倫理教育の現況 : JABEE認定を受けた教育プログラムを中心に(最近の技術倫理の取り組みと動向 第2部-技術倫理教育,企業倫理,W22 技術倫理委員会企画)

    安藤 恭子, 札野 順

    年次大会講演資料集   2004   512 - 513  2004年

    DOI CiNii

  • (177)技術倫理教育と価値共有プログラム(第四報)(セッション51 技術者倫理・産業倫理V):: ケースを使った教育手法とその役割

    安藤 恭子, 札野 順

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2004   351 - 352  2004年

    DOI CiNii

  • (178)技術倫理教育と価値共有プログラム(第五報)(セッション51 技術者倫理・産業倫理V):: 倫理的価値判断能力の測定方法

    札野 順, 安藤 恭子

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2004   353 - 354  2004年

    DOI CiNii

  • 倫理コンプライアンスの実効性検証と向上策(1):本研究の全体概要および得られる成果について

    高野 研一, 早瀬 賢一, 田邊 朋行, 丸山 真弘, 札野 順, 安藤 恭子

    日本原子力学会 年会・大会予稿集   2004   19 - 19  2004年

     概要を見る

    近年、我が国では、倫理コンプライアンスに関連する一連の不祥事、過誤隠蔽、データ隠蔽・流出・改竄、不許可物質使用など企業の姿勢やモラルが問われる出来事が頻発している。一方、規制側と事業者側の関係についても、自主規制への流れや監査制度の変化に伴い、企業を取り巻く外部環境も大きく変化してきた。このような状況においては、企業およびその構成員は、これまで以上に倫理価値判断能力が求められる。特に、原子力の安全性を担保する制度的仕組みとしての自主保安が正しく機能するためには、事業者において倫理コンプライアンスの実効性が確立されていることが前提となる。本研究では、国内外の企業が実際にどのような形で倫理コンプライアンスへの取組みを行い、どのような課題に直面しているか、調査し、倫理コンプライアンス体制の導入及び推進に寄与する外部環境の整備のあり方について検討する。

    DOI CiNii

  • 倫理コンプライアンスの実効性検証と向上策(3):_-_教育・研修の目的・方法・測定_-_

    安藤 恭子, 札野 順

    日本原子力学会 年会・大会予稿集   2004   21 - 21  2004年

     概要を見る

    本研究では,倫理コンプライアンスプログラムを構成する重要な要素である「教育・研修」の位置づけを明確にするとともに,その目的・方法および教育成果の測定について,「価値共有」および「倫理価値判断能力の向上」という視点から検討した。また,エピソード・シナリオ・ベース教材の具体例として仮想事例を試作した。

    DOI CiNii

  • 技術者倫理調査研究委員会報告

    札野 順

    工学教育   51 ( 6 ) 25 - 29  2003年11月

    CiNii

  • 技術者倫理--技術者に求められる専門職業倫理 (特集 企業倫理)

    札野 順

    高圧ガス   40 ( 6 ) 496 - 500  2003年06月

    CiNii

  • 高等教育機関における技術者倫理教育 : 目的,方法,課題

    札野 順

    化学工学   67 ( 4 ) 197 - 199  2003年04月

    CiNii

  • 技術の実践における倫理の諸問題と技術者倫理教育 (特集 技術と倫理の根本問題は何か) -- (シンポジウム:技術と倫理の根本問題は何か)

    札野 順

    哲学   2003 ( 54 ) 38 - 54  2003年04月

     概要を見る

    This paper responds to the theme of the symposium by examining several ethical issues in engineering practice and by proposing the construction of engineering ethics programs. First, the author gives his definition of "engineering ethics, " based on the definition of "engineering" by the Accreditation Board for Engineering and Technology. Then, a number of aspects of the central role played by "values" in ethical decisions in engineering practice are discussed . The author introduces the concept of an "engineering ethics program" through which the members of the engineering profession can share values with their fellow members as well as with the public.<BR>The paper also points out the importance of engineering ethics education, as a part of the engineering ethics program, in order to "control technology, " with emphasis on the importance of helping individual engineers develop their moral autonomy. The discussion then turns to a brief description of the history and current state of engineering ethics education. The relationship between learned professions and codes of ethics is discussed with emphasis on the functions of a code in an engineering ethics program. The paper concludes by pointing out foreseeable problems in introducing ethics education into engineering curriculam and by providing possible solutions to them. A call for transdisciplinary collaboration among engineers, philosophers, and experts from various fields is made, so as to design and develop engineering ethics programs in Japan.

    DOI CiNii

  • W16-(6) 技術倫理プログラムの構築に向けて

    札野 順

    年次大会講演資料集   3   416 - 417  2003年

    DOI CiNii

  • 103 技術倫理教育と価値共有プログラム(第二報)(技術者教育認定関連I,第26セッション):: ケース・メソッドの有効性について

    安藤 恭子, 札野 順

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2003   311 - 312  2003年

    DOI CiNii

  • 104 技術倫理教育と価値共有プログラム(第三報)(技術者教育認定関連I,第26セッション):: 学習・教育成果(アウトカムズ)の測定と評価について

    札野 順, 安藤 恭子

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2003   313 - 316  2003年

    DOI CiNii

  • 国際社会における技術者倫理と価値共有プログラム

    札野 順

    微粒化シンポジウム講演論文集 = Symposium (ILASS-Japan) on Atomization   11   19 - 25  2002年12月

    CiNii

  • 22.3.技術倫理の動向(22.技術と社会)(<特集>機械工学年鑑)

    札野 順

    日本機械学会誌   105 ( 1005 ) 572 - 573  2002年

    DOI CiNii

  • 3421 技術者集団の行動規範と価値共有プログラムの可能性 : 原子力事業者の試みを中心に

    安藤 恭子, 札野 順

    年次大会講演論文集   2002   403 - 404  2002年

     概要を見る

    Since 1996,major engineering societies in Japan, one after another, have established their codes of ethics. The Japan Society of Mechanical Engineers is no exception; it promulgated its ethics code in 1999. While the clarification of each society's ethical values by establishing the code of ethics is a very important step, it does not guarantee the ethical behavior of its members. An engineering society has to construct and operate a comprehensive ethics program in order to increase moral autonomy with which its members can make sound ethical judgments, striking a balance among various values, and act responsibly in accordance with their decisions. In this presentation, the authors discuss essential features of an effective ethics program based on analysis of some good practices in industry. The authors also examine the need for a "values-sharing program, " through which an organization aims to share ethical values with its stakeholders, in encouraging ethical decision making among engineers.

    DOI CiNii

  • (74)技術者倫理教育と価値共有プログラム(第一報)(第20セッション 体系的教育課程の編成):: 原子力関連企業における価値共有プログラムの技術者倫理教育への応用可能性

    安藤 恭子, 札野 順

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2002   231 - 232  2002年

    DOI CiNii

  • 技術者倫理と企業倫理

    札野 順

    土木学会誌   86 ( 6 ) 4 - 5  2001年06月

    CiNii

  • W26-(4) 科学技術倫理プログラムの構築に向けて(技術者の倫理を考える)(技術と社会部門企画)

    札野 順

    年次大会講演資料集   1   566 - 567  2001年

    DOI CiNii

  • 22.5 技術倫理の動向(22.技術と社会)

    札野 順

    日本機械学会誌   104 ( 993 ) 571 - 572  2001年

    DOI CiNii

  • エンジニアにとって倫理とは何か(機械系学生のための便利帳)

    札野 順

    日本機械学会誌   104 ( 988 ) 107 - 109  2001年

    DOI CiNii

  • 環境問題における工学倫理

    札野 順

    資源・素材   2000 ( 3 ) 20 - 23  2000年10月

    CiNii

  • 土木倫理教育をどう進めるか

    柴山 知也, 清水 浩志郎, 佐藤 馨一, 利穂 吉彦, 札野 順, 五十嵐 日出夫

    土木学会誌   85 ( 1 ) 156 - 157  2000年01月

    CiNii

  • Should and Can Engineering Ethics Be Taught?

       2000年

  • The Role of Liberal Arts Education in Engineering Programs

       2000年

  • 技術倫理の構築に向けて

    札野 順

    日本機械学会誌   103 ( 974 ) 24 - 26  2000年

    DOI CiNii

  • Can Engineering Ethics Be Taught? : "Ethics Across the Curriculum"Approach in the U.S.

       1999年

  • On Codes of Ethics of Engineering Societies in Japan

       1999年

  • Engineering Education Reform in Japan and the Changing Role of General Education : A Case Study at KIT

    The International Conference for the Actualizing Model of General Education in Fechnical and Professional College,National Taiwan Normal University    1999年

  • Funding Engineering Education in the 21st Century

    KIT Progress   5   39 - 44  1999年

  • Recent Efforts of Some Japanese Engineering Societies to Establish Codes of Ethics

    International Conference on Ethics in Engineering and Computer Science, Case Western Reserve University    1999年

  • A Study on Professional Ethics Education in the University Curriculum for Engineering and Science

       1999年

  • 22.4技術倫理の動向(22.技術と社会)

    札野 順

    日本機械学会誌   101 ( 957 ) 632 - 632  1998年

    DOI CiNii

  • 米国における工学倫理教育 (特集 企業のモラルと品質)

    札野 順

    品質管理   47 ( 10 ) 910 - 916  1996年10月

     概要を見る

    19961000

    CiNii

  • Engineering Ethics Education in the United States of America

    Quality Control   47 ( 10 ) 10 - 16  1996年

  • The Discovery of X-Rays : R(]J1151[)ntgen and the New Radiation.

    Chemistry   49 ( 12 ) 834 - 836  1994年

  • 先端科学技術のパブリック・アクセプタンスに関する総合的研究

    竺 覚暁, 札野 順

    重点領域研究『高度科学技術社会のパースペクティブ』平成4年度研究成果概要     296 - 307  1993年02月

  • 「応用科学史学」のすすめ

    札野 順

    ばっくあっぷ(金沢工業大学)   ( 11 ) 26 - 29  1992年07月

  • 英語教育新講義方法に関する中間報告(1)

    札野 順

    金沢工業大学報告書    1992年05月

  • 環境保全型新社会システムの最適化を目指す環境教育の理念に関する一考察

    札野 順

    『21世紀環境保全型新社会システムの最適化に関する研究』論文集(平成3年度金沢総合技研センター研究振興助成研究成果報告書)     18 - 28  1992年03月

  • Case Studies of Early X-Ray Research in Britain and America: The Cavendish Laboratory of Cambridge University and the Johns Hopkins Physical Laboratory(修士論文)(Master of Arts in History of Science)

    札野 順

    University of Oklahoma    1987年09月

  • 高校物理の教育・学習過程における科学的思考力の測定と評価(修士論文-教育学修士)

    札野 順

    国際基督教大学大学院教育学研究科    1982年06月

  • A Report on the Current State of Engineering Ethics Education in the United States of America

    Proceedings of the 74th Japan Society of Mechanical Engineers Fall Annual Meeting   4   429 - 430

  • 理工系高等教育における職業倫理教育「含むハインツ・ルーゲンビール教授の講義録の和訳」

    札野 順

    科学研究費成果報告書 基盤研究(B)     1 - 114

     概要を見る

    19990200

  • 技術倫理の動向

    札野 順

    日本機械学会誌   101 ( 957 ) 86-

     概要を見る

    19980800

  • 米国工学教育の新しい流れ 「ジェイムス・アイファート博士の講演の翻訳/編集/注釈」

    日本工学アカデミー発行 EAJ Information   ( 77 ) 1 - 31

     概要を見る

    19980400

  • 「新しい学術の動向を探るアンケート調査」調査結果に関する一考察

    札野 順

    日本学術会議 平成8年度学術研究総合調査報告書     285 - 323

     概要を見る

    19970300

  • 米国における工学倫理教育「ハインツ・ルーゲンビール博士の講演の翻訳/編集/注釈」

    日本工学アカデミー発行 EAJ Information   ( 61 ) 1 - 28

     概要を見る

    19961100

  • 工学系高等教育における一般教育の役割 -提言:金沢工業大学における新世紀の一般教育を目指して-

    札野 順

    第4回「新世紀の工学教育」国際シンポジウム 「金沢工業大学における新しい工学教育の実践」講演予稿集     73 - 86

     概要を見る

    19970700

  • 工学教育における人文社会科学の役割

    札野 順

    KIT Progress -工学教育研究-   3   89 - 96

     概要を見る

    19970300

  • 先端科学技術のパブリックアクセプタンスに関する総合的研究

    札野 順, 竺 覚暁, 若林 宏明

    平成6年度科学研究費補助金重点領域研究『高度技術社会のパースペクティブ-21世紀を展望した資源・環境保全的な技術文明の構想』研究成果報告書     1 - 145

     概要を見る

    19950300

  • 先端科学技術のパブリックアクセプタンスに関する総合的研究 -その4.PA意識調査Ⅲ-

    札野 順

    科研費重点領域研究『高度技術社会のパースペクティブ』平成6年度研究成果概要     208 - 213

     概要を見る

    19950300

  • 先端科学技術のパブリック・アクセプタンスに関する総合的研究

    札野 順, 竺 覚暁

    重点領域研究『高度技術社会のパースペクティブ』平成5年度研究成果概要     230 - 235

     概要を見る

    19940200

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書籍等出版物

  • 科学の健全な発展のためにー誠実な科学者の心得ー

    ( 担当: 分担執筆)

    日本学術振興会  2015年03月

  • 新しい時代の技術者倫理

    札野, 順( 担当: 共著)

    放送大学教育振興会  2015年03月 ISBN: 9784595315701

  • 科学・技術・倫理百科辞典

    ( 担当: 共訳)

    丸善  2012年

  • 技術者倫理の必要性と目的ー「幸せ」を求めて

    品質月間テキスト、日本科学技術連盟、2011年10月、pp. 1-63  2011年10月

  • 生活知と科学知 第7章「安全と安心をめぐる知」pp.92-105

    ( 担当: 分担執筆)

    放送大学教育振興会  2009年03月

  • 改訂版 技術者倫理

    ( 担当: 共著)

    放送大学教育振興会  2009年03月

  • はじめて学ぶ技術倫理の教科書

    今道, 友信, 札野, 順( 担当: 共著)

    丸善  2008年05月 ISBN: 9784621079867

  • 自ら考え行動する技術者育成を目指した全学的倫理教育―マイクロインサーションとケース-

    金沢工業大学学内出版  2008年

  • はじめて学ぶ 技術倫理の教科書

    丸善  2008年

  • 技術者倫理(韓国語翻訳)

    ( 担当: 共著)

    2007年11月

  • 科学倫理検討委員会(編集)『科学を志す人びとへ』第5章

    ( 担当: 分担執筆)

    化学同人  2007年11月

  • 実践のための技術倫理 : 責任あるコーポレート・ガバナンスのために

    野城, 智也, 札野, 順, 板倉, 周一郎, 大場, 恭子

    東京大学出版会  2005年10月 ISBN: 4130628119

  • 科学技術倫理を学ぶ人のために

    新田, 孝彦, 蔵田, 伸雄, 石原, 孝二, 岩崎, 豪人, 伊勢田, 哲治, 札野, 順, 調, 麻佐志, 斉藤, 了文, 直江, 清隆, 杉山, 滋郎, 平川, 秀幸, 若松, 征男, 小林, 傳司

    世界思想社  2005年07月 ISBN: 4790711358

  • 土木学会編 技術者人なりープロフェッショナルと技術者倫理ー

    ( 担当: 分担執筆)

    土木学会  2005年

  • 技術者倫理

    札野, 順

    放送大学教育振興会  2004年03月 ISBN: 4595237375

  • 日本機械学会編 機械工学便覧 デザイン編(β9編)法工学

    ( 担当: 分担執筆)

    日本機械学会  2003年

  • 土木学会編 土木技術者の倫理ー事例分析を中心としてー

    ( 担当: 分担執筆)

    土木学会  2003年

  • 工学倫理入門

    ( 担当: 共訳)

    丸善  2002年

  • 技術倫理1

    Whitbeck, Caroline, 札野, 順, 飯野, 弘之

    みすず書房  2000年12月 ISBN: 4622041197

  • S. クラーク 日本日本企業における技術倫理ーフィールドからの視点ー

    ( 担当: 共訳)

    日本工学アカデミー EAJ Information  2000年

  • Ethics in Engineering Practice and Research

    Misuzu Shobo  2000年

  • H.C. ルーゲンビール 米国における工学倫理教育

    ( 担当: 編訳)

    日本工学アカデミー EAJ Information  1996年

  • ジェイムズ・アイファート 米国工学教育の新しい流れ

    ( 担当: 編訳)

    日本工学アカデミー EAJ Information  1996年

  • Safety and Risk

    K. Takeuchi A. Sakuma(eds.), Perspectives of Advanced-Technology Society, (Maruzen Planet)  1995年

  • 修学基礎能力演習

    ( 担当: 分担執筆)

    金沢工業大学出版局  1995年

     概要を見る

    19990400

  • ウィラード・ザングウィル 新製品開発のための電撃戦略ー7つのステップー

    ( 担当: 共訳)

    NTT出版  1994年

  • 神と自然

    渡辺正雄, 村上陽一郎他と共訳( 担当: 共訳)

    みすず書房  1994年

  • 高度技術社会のパースペクティブ-新しい科学技術文明の構想

    ( 担当: 分担執筆)

    丸善プラネット(株)  1994年

     概要を見る

    19950700

  • 大野誠・小川眞理子編著 科学史の世界

    ( 担当: 分担執筆)

    丸善株式会社  1991年03月

     概要を見る

    19910300

  • X-Ray Research in the Turn-of-the Century America : A Reappraisal of American Physics

    1991年

  • Technical English for Electrical and Electronic Engineering Students

    金沢工業大学出版局  1990年09月

  • 神と自然:歴史における科学とキリスト教

    株式会社みすず書房 

     概要を見る

    19940600

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Misc

  • 3B08 技術者倫理教育の新しい潮流 : 「よく生きること」を目指す倫理教育(ワークショップ:技術者のGood Workと工学教育,口頭発表論文,イノベーションを牽引する工学教育の国際化)

    札野 順

    工学教育研究講演会講演論文集   27 ( 63 ) 432 - 433  2015年08月

    CiNii

  • 技術者倫理教育モデル・シラバスの開発-技術者倫理教育の学習・教育目標の同定-

    札野順

    日本工学教育年次大会論文, 2012     412 - 413  2012年

    CiNii

  • Engineering Education Reform in the U. S. and Japan : The Role of STS and Ethics Education in the Engineering Curriculum

    Abstracts, International Conference on Science, Technology & Society 1998     51  1998年

  • The Changing Role of the History of Science and Technology in the Engineering Curriculum-Can Applied History of Science and Technology Be Accountable?

    Book of Abstracts-Scientific Sections, XXth International Congress of History of Science     530  1997年

  • A Transdisciplinary Study on the Public Acceptance of Advanced Science and Technology in Modern Society

       1995年

  • A Transdisciplinary Study on the Public Acceptance of Advanced Science and Technology in Modern Society PartⅡ

    K.CHIKU, J.FUDANO

    Perspectives of Advanced-Technology Soc.1992-Prospect for Resource-Environment Preserving Civilization in 21st Century     242 - 253  1993年03月

  • To Be "Scientific" : John Herschel's Influence on Charles Darwin in the Development and Justification of the Theory of Natural Selection

    Memoirs of Kanazawa Institute of Technology   32  1991年

  • Early X-Ray Research at Physical Laboratories in the United States of America, circa 1900 : A Reappraisal of American Physics

    University Microfilm International    1990年

  • Early X-Ray Research at Physical Laboratories in the United States of America,Circa 1900:A Reappraisal of American Physics(博士論文)

    札野 順

    University of Oklahoma    1990年01月

  • Engineering Education Reform in the U.S and Japan:The Role of STS and Ethics Education in the Engineering Curriculum

    札野 順

    Abstracts, Science and Society:Technoligical Turn, International Congress on Science, Technology & Society     51-

     概要を見る

    19980300

  • The Changing Role of the History of Science and Technoligy in the Engineering Carriculum : Can Applied History of Science and Technology Be Applicable?

    札野 順

    Book of Abstracts-Scientific Sections, XXth International Congress of History of Science (Liege,Belgium)     530-

     概要を見る

    19970700

  • A Transdisciplinary Study on the Public Acceptance of Advanced Science and Technology in Modern Society -Part Ⅳ A Survey on the Public Acceptance of Advanced Science and Technology-

    札野 順

    Perspectives of Advanced-Technology Soc.1994-Prospect for Resource-Environment Preserving Civilization in 21st Century     218 - 223

     概要を見る

    19950300

  • A Transdiscipinary Study on the Public Acceptance of Advanced Science and Technology in Modern Society Part Ⅲ

    J.FUDANO, K.CHIKU

    Perspectives of Advanced-Technology Soc.1993:Prospect for Resource-Environment Preserving Civilization in the 21st Century     212 - 217

     概要を見る

    19940300

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Works(作品等)

  • An Engineering Ethics Program for the Management of Technology

    2003年
    -
    2004年

  • The Design and Development of a Science and Engineering Ethics Program

    2001年
    -
    2004年

  • Developping an Engineering ethics Text book

    2000年
    -
     

  • The Role of Liberal Arts Education in Engineering Program

    1996年
    -
    1998年

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 社会の福利を志向する技術者を育成する倫理教育プログラムの構築

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

    札野 順, 小林 幸人, 安居 光國, 片倉 啓雄, 永岑 光恵

     概要を見る

    日本の実情にあった技術者のwell-beingモデルの構築とその構成要素の測定尺度に関する検討を開始した。具体的には、Martin Seligmanが提唱するPERMAモデルが日本の技術者のwell-beingについても適用可能であるかを検討した。また、豪州南オーストラリア州のWellbeing and Resilience Centreが採用しているPERMA+モデルについても調査した。加えて、技術者のwell-being とresilienceおよび利他性の関係を明らかにする必要性を認識した。
    質が高く社会に貢献する仕事(Good Work)を為した技術者に関する情報収集を開始した。
    本課題の目的・方法及び進捗状況は、2018年8月に開催された日本工学教育協会年次大会のオーガナイズドセッションで発表し、参加者をまじえて議論した。また、同様の発表および検討は、2018年11月に開催された日本工学教育協会主催の技術者倫理教育ワークシップでも行われた。
    2019年4月には、メルボルン大学ポジティブ心理学研究センターの海外研究協力者3名を招へいし、技術者のwell-beingモデルの構築とその構成要素の測定尺度について議論した。その結果をさらに吟味した測定尺度原案を、研究代表者らが、2019年7月にメルボルン大学を訪問して、精査した。その成果として、基本属性、勤務期間、勤務形態、倫理教育受講有無、に加え、Well-being(PERMAH日本語版)人生満足度(SWLS)、社会的価値志向性・利他性(価値志向性尺度から「社会」に関する項目を抜粋)、仕事の意味、準拠集団を測定するアンケート用紙を完成させた。

  • 21世紀型新リベラルアーツ教育の構築-「よく生きる」教育を目指して-

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2020年03月
     

    札野 順

     概要を見る

    リベラルアーツ教育の理念・目的とポジティブ教育の親和性が高いことが確認できた。特に、よりよい社会の構築に貢献するという利他性を重視する点で、共通点があることが明らかになった。また、世界各地で始まっている高等教育機関におけるポジティブ教育の現況について実地調査を踏まえて、詳細な情報を得ることができ、International Positive Education Networkの関係者とのネットワークを構築することができた。加えて、教育方法として、効果が実証されているポジティブ介入の多くが、日本においても有効であることが、東京工業大学などにおける試行的な教育活動の実施によって質的に確認された。

  • 我が国の技術者倫理教育と経営倫理教育の統合-統合教育モデルの構築-

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2019年03月
     

    岡部 幸徳, 札野 順, 箕輪 睦夫, シグモンド ワグナーツカモト, ストッカー アラン

     概要を見る

    延長措置を講じた2019年も含めた4カ年において以下研究成果を得た。経営倫理と技術者倫理教育を統合し共通カリキュラムの提示、2019年度9月から帝京平成大学現代ライフ学部の「企業倫理」講座にて試験的に開講予定。この講座に含まれるカリキュラム内容は、日本の大学における経営倫理教育シラバスのデータ収集と分析により抽出された項目や日本および英国教育機関において同一の教材、事例を用い行われた講義やケースを含む。

  • 共通化授業アンケート成果を踏まえた技術者倫理及び関連科目の教育品質向上研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

    大来 雄二, 丸山 武男, 札野 順, 片倉 啓雄, 伊藤 裕子, 青柳 学, 安居 光國, 下村 直行, 清水 一男, 大場 恭子

     概要を見る

    本研究の最大の成果は、大学等の教育課程において、自らが担当する技術者倫理科目の授業品質を改善したいと考える教員に、改善のよりどころとできる授業アンケート結果の定量的データを提供できるようにした点にある。
    さらには、アンケートデータの教育教材としての活用、アンケート実施教員間での教育教材の共有、工学系教育カリキュラムの中での技術者倫理教育課題の最適配置検討のためのデータ提供等、様々な成果を上げた。

  • 国境なき技術者倫理教育の構築-グローバル化社会を担う技術者の資質とその教育-

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2017年03月
     

    札野 順, 小林 幸人, 片倉 啓男, 安居 光圀, 辻井 洋行, 堀田 源治, 田中 秀和, 西村 秀雄, 金 永鍾, 岡部 幸徳, 夏目 賢一, 藤木 篤

     概要を見る

    国境を越えて、国際的に通用する技術者倫理教育の学習・教育目標(22項目)を、国内外のシラバスの精査・整理、及び国内外のエキスパートを対象とするデルファイ法によるアンケート調査を実施することにより策定した。さらに、この学習・教育目標を、2領域、4カテゴリにに分類し、特に、情意領域(価値・態度)の目標の重要性を示した。
    上記の学習・教育目標を達成するために、具体的に教育内容、方法、測定・評価手法等を含む教育モジュールを開発し、その一部を英文化するとともに、有効性を検討した。
    計3回の国際ワークショップを開催する等して、技術者倫理教育に関する国際的なコミュニティを形成した。

  • 「幸せ」を目指す技術者倫理-科学的知見に基づく技術者倫理原則の検討-

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2017年03月
     

    札野 順

     概要を見る

    技術者倫理の第一原則は、「公衆の安全・健康・福利の最優先」であるが、これまで「福利(well-being)」については、ほとんど検討されてこなかった。一方、ポジティブ心理学などの領域では、well-beingに関する科学的検討が始まり、すでに実証可能な知見が蓄積されつつある。
    本研究では、well-beingに関して最も有力な理論であるPERMAモデルに基づき、「公衆の福利」への貢献が技術者自身のwell-beingの維持・向上につながることを示し、伝統的な義務論ではなく、志向倫理的な原則を提案した。また、その教育のための教材・手法を考案・試行し、効果を測定した。

  • グローバル社会における技術者倫理に関する実証的比較研究-行動規範構築と教材開発-

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2012年04月
    -
    2016年03月
     

    栃内 文彦, 札野 順, 西村 秀雄, 岡部 幸徳, 金光 秀和, 夏目 賢一, 金 永鍾, デイビス マイケル, プール イボー・ファン・ダ, ピーターソン マーティン, ニッケル フィリップ, バーグ ポール・ファン・デン, ワグナー-ツカモト シグモンド

     概要を見る

    社会のグローバル化を十分に踏まえた技術者倫理教育のための教材開発に資するべく、日・米・蘭の三カ国で技術者の価値観についての実証的比較研究を行ない、以下の成果を挙げた:1)「ソーラーブラインド(英語吹替版)」を用いたケースメソッド型の事例教材パッケージの開発、2)「技術者が重視すべき価値がモノづくりの現場においてどの程度重視されているか」に関する、日・米・蘭の工科系大学で学ぶ学生間における認識の違いの明確化、3)技術者倫理教育・研究ネットワークの拡大、4)現在行なっている技術者倫理教育のための教材開発への貢献、5)モノづくりにおけるアジア・イスラム的価値観に関する調査・研究の基盤構築。

  • グローバル・エンジニア教育プログラムの構築-日米大学間連携教育課程の開発と実践-

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2011年
    -
    2013年
     

    札野 寛子, 札野 順, 松石 正克, スタンパー リック, クラーク スコッ, ラウツェンハウザー ロジャー, 広谷 真紀

     概要を見る

    本研究では、グローバルな社会で活躍できるエンジニア(以下GE)育成のためにどのような教育が必要かを検討するために、GEに必要な基本的能力の同定のために文献調査や聞き取り調査を行う一方で、米国協力協定校と合同でのGE教育プログラム原案を作成し、パイロットプログラムの試行を行った。その結果、自分の考えを伝え、相手を理解するための外国語(主に英語)での情報伝達能力、異文化理解能力、各国の地理、歴史、文化などの一般教養知識、グローバルな価値判断力の育成など幅広い内容での指導が必須であることが再認識された。

  • 技術者倫理教育の目的、方法、測定・評価手法に関する研究-モデル・シラバスの開発-

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2010年
    -
    2012年
     

    札野 順, 石原 孝二, 片倉 啓雄, 金 永鍾, 小林 幸人, 田中 秀和, 辻井 洋行, 夏目 賢一, 三上 喜貴, 堀田 源治, 佐伯 昇, 安居 光国, 藤木 裕行

     概要を見る

    2010年度および2011年度の2度にわたり、全国の教育機関における技術者倫理関連科目のシラバス(計358科目)を収集し、分析をおこなった。2012年度には、上記のシラバス調査に基づき、学習・教育目標の候補を抽出(5領域42項目)した。これらを、専門家を対象に2度のデルファイ法などを用いた調査を行い、学習・教育目標候補を評価し、学習・教育目標の最終案を策定した(4領域22項目)。

  • 学生の動機づけを重視して双方向型Webサイトを活用した科学技術倫理教育方法の改善

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2006年
    -
    2008年
     

    西村 秀雄, 札野 順

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    社会の変化に伴って重要性を増している技術者倫理教育および初年次教育の改善のために、Webサイトを用いた授業改善を継続的に実施してその効果を定量的に分析した。受講生はこの授業改善を高く評価しており、また、自発的自律的な受講に向けて動機づけられている。しかしこれらの高い評価にもかかわらず、本研究は、動機づけの改善が必ずしも受講生の行動変容に結びつかないという新たな問題の存在を強く示唆している。

  • 教育課程全体を通して行う科学技術倫理教育プログラムの開発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2005年
    -
    2006年
     

    札野 順, 西村 秀雄, 栃内 文彦, 金光 秀和, 大場 恭子, 本田 康二郎

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    1.研究代表者らが所属する機関(以下本学とする)において、平成18年度から3年次必修科目として開講される「科学技術者倫理」(2単位)の設計・開発・試行を行った。ここでは、技術者倫理教育において、学習者が何を達成すべきか(学習・教育目標)を明確化し、いかにして教えるべきか(ケース・メソッドを含む具体的な教育手法)を提示し、何を教えるべきか(教育内容)を精査し、提示資料・配付資料・課題・試験などを作成した。開発に際しては、複数の教員で同一科目が担当できるように、教育パッケージとしての開発を目指した。(これは他機関においても教材が使用できるようにするという本課題の目的を達成するためである。)
    2.教育課程全体での技術者倫理教育を行うために他の必修科目、特に、1年次の「技術者入門」のなかに技術者倫理に関する考察を盛り込んだ。
    3.本学の専門学科(15学科)の代表者(各2名)をメンバーとする「科学技術者倫理教育タスクフォース委員会」(委員長:教務部長)を設立し、各学科における技術者倫理教育について意見交換を行うとともに、上記科目群の開発過程を適宜報告し、専門教育課程との連携を強化した。
    4.海外協力者であるマイケル・デイビスを招聘して、専門科目の中に倫理教育の要素を取り入れる手法(マイクロインサーション)を中心に、教育課程を通じておこなう倫理教育に関するワークショップを、工学専門教員を対象として開発・実施した。
    5.海外協力者であるハインツ・ルーゲンビールを招聘し、グルーバルな視点からの技術者倫理教育の内容について検討し、本学において大学院科目として実践した。

  • ケース・メソッドを用いた技術倫理教授法と教育成果測定手法の開発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2005年
    -
    2006年
     

    大場 恭子, 札野 順, 西村 秀雄, 栃内 文彦, 金光 秀和, 本田 康二郎

     概要を見る

    技術倫理教育の必要性は広く認知されているが,その教育手法とアウトカムズの測定と評価に関しては,まだわが国ではほとんど研究がなされていない.このような中,本研究は,ビジネス・スクールなどでの実践結果から,学習者満足度は高いことが知られているケース・メソッドの導入の道筋を作ると共に,倫理的判断能力の測定を実現を試みた.
    研究の具体的な内容は以下である.
    1.研究代表者らが所属する機関(以下,本学とする)において,平成18年度から3年次必修科目として開講される「科学技術者倫理」(2単位)の詳細な授業計画(シラバス)を作成し,上記のタキソノミーを踏まえた上で,教育・学習目標に即したケースを選定した.
    2.技術倫理教育にケースを有効に活用するための教育方法を検討し,上記の必修科目「科学技術者倫理」において,特に,本研究課題のお中核である「ケース・メソッド」を使った講義の展開について具体的な講義計画(受講生の人数,時間,時期,討議グループの構成,課題,などを含む)を作成した.
    3.オランダで開発された技術倫理教育用のe-learning教材であるAgoraを大人数の学部生を対象にケース・メソッドを実践する上での支援教材として活用する方法を具体的に検討した.
    4.本学の教員(特に企業勤務経験者)へのヒアリングを行い,ケースの素材となる情報を交換した.
    5.「科学技術者倫理」において,実際にケース・メソッドを行った.
    6.実践したケース・メソッドの手法.ツールについての効果を評価した.
    7.ケースの継続的改善を行った.
    8.ケース・メソッドによる教育の効果を測定・評価する方法について調査し,特に,ピッツバーグ大学などで開発された評価基準Ethics Rubricsを施行し,結果を分析した.

  • 科学技術論理プログラムの構築

    科学研究費補助金

    研究期間:

    2001年
    -
    2004年
     

  • 非専門家向け理科教育の可能性に関する調査研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2002年
    -
    2003年
     

    杉山 滋郎, 塚原 東吾, 塚原 修一, 小林 傳司, 札野 順, 中島 秀人

     概要を見る

    イギリスでは1990年代を通して,一般市民を科学知識が注入されるべき「真空」な存在としてとらえ、そこへ「正しい」科学知識を流しこむといった「欠如モデル」は不適切である,という認識が高まってきた。そしてそれに替わり,「双方向性」を意識した活動が盛んになってきた。言い換えれば,科学教育が「科学コミュニケーション」の一部として考えられるようになった。
    具体的には,理系に進む学生のための科学教育だけではなく、多様な目的に応じた科学教育を提供することがなされ,博物館等における理科教育においても注目すべき変化がある。例えば、Science Museumに設置されたWelcome Wingという新しいセクションでは,科学と社会・生活に関するinteractiveなセクションが設けられている。また,Cafe Scientifiqueも注目に値する全国的規模のプロジェクトである。(同様の動向は,オランダにおいても確認された。)
    近年,コンセンサス会議などに示されるように,科学技術への「市民参加」や「合意形成」が盛んに言われる。その原因は,1970年代に始まった社会の変化に原因がある。また物理学者のワインバーグが指摘したように,「科学によって問うことはできるが、科学によって答えることのできない問題群からなる領域」(彼の言う「トランス・サイエンス」の領域)が大きくなってきたのである。このことから,科学教育(科学コミュニケーション)のありようも,それに応じて変化するべきであることが示唆される。
    日本における科学教育の現状についても,その歴史ならびに実情についての調査を行ない,「社会の中で科学がいかに機能するか」(how science works in society)といった点についての理解が肝要であることが示唆された。

  • 科学技術倫理プログラムの構築

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2001年
    -
    2003年
     

    札野 順, 飯野 弘之, 山本 凉市, 堀 幸夫, 松原 洋, LUEGENBIEHL Heinz, 西村 秀雄, HEINZ Luegenbiehl, CLARK Scott

     概要を見る

    1.高等教育や企業などの違いを越えて、倫理教育・研修を行う上で、Plan-do-check-actといういわゆるPDCAサイクルを持った「価値共有プログラム」という概念が有効であることを提案した。
    2.「Ethics across the Curriculum(以下EAC)」、すなわち、カリキュラムを通して行う科学技術倫理教育の可能性に関して総合的な検討を行ない、1)金沢工業大学が平成16年度から実践するカリキュラムの具体的内容、2)EACの歴史、理論、応用、評価、3)倫理教育を専門科目と統合する方法とその問題点、4)技術者教育と人文科学を再統合する試み、6)大学全体での倫理に関する測定と評価を行う方法、8)倫理的ジレンマ解決能力の測定と評価の方法、などに関する具体的な成果を挙げた。
    3.原子力産業に関連する企業、研究組織などを中心に、技術者や研究者が持つ「価値」群を明確化するためのアンケート調査を実施した結果、学協会が示す価値群と優先順位などについて差があることがわかった。
    4.実効性のある企業倫理プログラムに不可欠な要素(倫理綱領、トップのコミットメント、教育・研修、ヘルプラインなど)を抽出した。
    5.技術倫理教育のための教材を開発し、教科書および視聴覚教材を作成した。(平成16年度開講の放送大学科目「技術者倫理」)
    6.科学技術倫理プログラムを構築する上で、今後、最大の課題となるのは、プログラムの実効性を測定する手法であることを確認し、具体的なツールとして、学習者のベスト・ワーク登録するe-portfolioや倫理的価値判断能力を測定するための手法ethics rubricなどの有効性について検討した。
    7.今後、科学技術倫理を国際的・学際的に研究するための組織、Ethics Crossroads Centerの基本構想を練り上げた。

  • 工学系高等教育において一般教養教育が果すべき役割に関する総合的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 国際学術研究

    研究期間:

    1996年
    -
    1998年
     

    札野 順, LUEGENBIEHL ハインツ, CLARK Scott, BARKSDALE Le, 藤島 秀隆, 安田 正志, GIBSON J.Dar, RICHARDS Don, WAITE Lee, WAITE Ruth, PICKETT Will, 山本 敏幸, LEUGENBIEHL, TILSTRA Luan, MITRAーKIRTLE, 藤本 元啓, KELLOGG Guy, ROGSTAD Scot, 札野 寛子, 伊藤 啓一, 佐伯 宣親, 河端 裕

     概要を見る

    本年度は、日常的な研究活動に加え、1)第1回編集委員会(平成10年6月4日〜11日/金沢工業大学において)、及び2)第2回編集委員会(平成10年10月13日〜17日/ローズ・ハルマン工科大学)を開催した。これらの編集会議で、平成8年11月に開催した第1回ワークショップ並びに平成9年7月に開催した第2回ワークショップの内容(講演録)を再度分析し、これらの成果が本研究課題で目指した目的をある程度達成していると判断し、これらの文書を中心として、成果報告書をまとめることに合意した。
    これ以外の本年度の研究活動の結果として、次のような事柄を挙げることができる。
    1) 次世紀のエンジニアを育てるための教育には、全く新しいパラダイムが必要であるという認識が、日本の工学教育関係者の間でも、広がっている。日本工学教育協会、日本工学会、日本学術会議などが中心となって、米国のABETを範とした、日本技術者教育認定機構(JABEE)を平成11年6月に発足させる予定である。このJABEEの共通基準は、今後の工学教育における教養教育の役割を方向づける内容となっている。
    2) この共通基準の中で、特に本課題に関連深いものとしては、「(a)人類の幸福と・福祉とは何かについて考える能力と素養、(b)工学的解決法の社会および地球環境に及ぼす効果、価値に関する理解力や責任など技術者として社会に対する責任を自覚する能力、(c)コミュニケーション能力、(e)自己学習能力」などがある。
    3) ABETおよびJABEEの認定基準を考慮して、研究代表者は、金沢工業大学における教養教育の目的の私案を作成した。
    4) 教育目標の達成度を測定するための手法は、現在米国でさまざまな方法が考案されている。その中で、有望なものの一つは、ローズ・ハルマンエ科大学で試行されている「Electronic Portfolio」と呼ばれる方法である。

  • 技術の近代化に関する研究 -建設・電気産業発達の日米の比較を中心として-

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 国際学術研究

    研究期間:

    1994年
    -
    1995年
     

    清水 慶一, 札野 順, 前島 正裕, RICE Richar, PETERS Tom, CUTCRIFFE S, 竺 覚暁, CULCRITE Ste, RICE Richard

     概要を見る

    本研究は、平成6年度、平成7年度の2年度に渡る日・米の共同研究である。以下当該年度毎に研究実績の概要を記す。
    〈平成6年度〉
    本研究は「日本における技術の近代化」とはいかに行われたかを,米国との比較研究によって行うことを基本的な目的としている。初年度においては、本研究において、計画時に想定した「ケース・スタディ」の妥当性について,米国側との調整等を行った。想定したケース・スタディの対象は,「建設」及び「電気」技術であった。
    この2分野の技術の近代化について、米国側研究者との比較研究の為の詳細な対象テーマの設定と研究方法の検討を行った。これは,本研究の様な比較研究においては技術発達の背景となる相互の社会的・文化的相違を考慮しておく必要があるためである。この詳細な研究対象の決定と比較研究方法について,日本の研究者相互間で調整を行った。この結果
    (1)建設技術の近代化に関しては,「耐震構造技術及び構造基準」の発達についての日米の比較研究
    (2)電気技術の近代化に関しては「家庭用エアコンディション」の発達についての日米の比較研究
    を行うこととした。平成6年度においては両国においての両技術の発達の概要を把握し、比較検討の方法についての方法論を確立を行った。
    この為、(1)日本側から研究者を派遣し米国各地においてのこれ等の技術についての調査を行うとともに,米国側研究者との検討を合同で行った。
    (2)米国側より研究者2名を招聘し,日本側の各地を調査するとともに,日本側研究者との研究打ち合わせを行った。
    〈平成7年度〉
    平成6年度の実績に基づき,最終年度の平成7年度では次の様な成果を上げた。
    [アメリカ側の調査研究成果]
    (1)アメリカにおける,地震工学の発達と日本での地震学の発達の調査研究。
    (2)日本における家庭用エアコンディションの概要の発達
    [日本側の調査研究成果]
    (1)日本の耐震構造技術の発達と耐震構造技術の変遷
    (2)アメリカにおける家庭用エアコンディショニング発達の概要
    以上の調査と研究を行い,両国研究者によって比較検討が行われた。この為本年度は日本側から2回に渡りアメリカに研究者を派遣し,現地での調査・研究及び研究打ち合わせを行った。また、アメリカ側からは1名の研究者を招聘し,日本の発達史の調査及び,最終的な調査結果のまとめを行った。
    以上により,本研究では次のような実績を上げることができた。
    1.新しい知見の概要
    1)日本の耐震構造学の発達は,明治期より地震観測の結果及び構造技術の開発などにおいて相互に密接な関係のあること。
    2)耐震規模の発達は,日本においてかなりの相違がみられ,これは両国の社会システムの違いが背景にあると考えられること。
    3)家庭用エアコンの発達は,両国の生活スタイルと住宅事情の相違と深く関わり,日本においてエアコンディション製品にはかなりの設計思想の相違がみられること。
    2.総合的結果
    技術(産業技術を含む)の発達は,それ自体が成り立つものでは無く,社会的・国土的な背景に強く影響を受けながら発達する。この事実を「建設」・「電気」の技術分野を検討し,日本と米国においての技術発達の相違を明瞭にした。本研究の詳細な結果は「報告書」にし,刊行する予定である。

  • 理工系高等教育における職業倫理育成に関する総合的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 一般研究(C)

    研究期間:

    1994年
    -
    1995年
     

    札野 順

     概要を見る

    本研究は平成6年度および平成7年度の二年間に渡って実施された。この研究期間に、研究代表者は、特に米国における工学倫理教育の現状について、文献調査およびインターネットを使った調査を行った。その結果、次のような成果が得られた。
    1) 米国の工学系高等教育カリキュラムがABET(Accreditation Board for Engineering and Technology)より認可を受けるためには、工学倫理に関する教育を教育課程に含むことが義務付けられている。
    2) そのため、ほとんどの工学系の大学では、工学倫理(職能倫理)教育が行われている。
    3) 約20のシラバスを分析した結果、各大学での教育内容は異なるが、4〜5冊の非常によく使われている教科書があり、共通して取り扱われる項目もあることがわかった。これらの項目は、「工学とプロフェッショナリズム」、「工学系専門学会と倫理綱領」、「工学者が一般大衆に対して持つ責任」、「企業人としての工学者/工学者と雇用者の関係」、「利害の対立」、「内部告発」などである。
    4) 教育方法として最も一般的なのは、工学者としてジレンマを感じるような、実際の、あるいは架空の事例を学生に提示し、学生が自らその問題に対しての解決策を考えるという所謂「ケース・メソッド(事例研究法)」である。
    5) ここで、学習目標は、一定の倫理規範を学生に教え込むことではなく、学生が自ら自律的に倫理的問題の存在を見いだし、自分なりの対応策を見いだすことができるようになること、つまり、「モーラル・オートノミー(moral autonomy)」を確立することである。
    6) 一方、日本ではこのような教育はほとんど行われておらず、多くの人々がその必要性を認識している。ただし、米国と日本との文化的風土の違いを考慮して、日本独自の「工学倫理問題」に関するさまざまな事例を収集することが必要であることが明らかになった。

  • 先端科学技術のパブリック・アクセプタンスに関する総合的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 重点領域研究

    研究期間:

    1994年
     
     
     

    札野 順, 手塚 晃, 竺 覚暁

     概要を見る

    本年度は研究計画の最終年度にあたるので、これまでの研究、特に、平成4年度より行ってきた「先端科学技術のパブリック・アクセプタンスに関する意識調査」の取りまとめを行った。昨年度の調査では不十分であった一般市民のサンプルを増やすために金沢市在住の市民300名を無作為に抽出しアンケートの回答を依頼し、その結果を分析した。また、原子力発電所がすでに稼働している地域(石川県志賀町)の住民、並びに、立地計画が争点になって地域(石川県珠洲市)の住民に対しても同様の調査を行って、結果を昨年度実施した調査の結果と比較した。昨年度の調査対象は、重点領域研究『高度技術社会のパースペクティブ』の参加者、国立大学工学部教員、工科系私立大学学生、放送大学受講生であった。昨年度の成果に加え、今年度の調査結果の分析から、リスクを伴う先端技術を受け入れる際、その技術が「幸福」に貢献するか否か、あるいは「快適性」に貢献するか否かが重要な要素として働くことがわかった。また、原子力・遺伝子工学などの推進を容認する人達でさえ、それらの技術が不測の事態においては制御不可能であることを認めていることがわかった。また、今後特に発展させていくべき科学技術としては、原子力を除く石油代替エネルギー、廃棄物の再利用技術、森林資源保護、砂漠緑化技術、高齢者や障害者の生活の機能を補う技術が期待されていことが示された。この結果の他の同種の調査の結果と合致し、このようなセンティメントが日本の中でもかなり広がっていることがわかった。これらの成果をまとめて、冊子体の報告書を作成した。

  • 先端科学技術のパブリック・アクセプタンスに関する総合的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 重点領域研究

    研究期間:

    1993年
     
     
     

    札野 順, 清水 慶一, 山本 真一, 若林 宏明, 手塚 晃, 竺 覚暁

     概要を見る

    本研究は平成3年度及び4年度に竺覚暁(金沢工業大学)を研究代表者として行なった研究[課題番号04210129]を継続したものである。平成5年度は、特に平成4年度に作成・実施した「パブリック・アクセプタンスに関する意識調査」アンケートの結果の分析を継続して行なった、また、その成果を基に、平成4年度のアンケートの質問項目を再検討し、より厳密に問題点を抽出できるような項目に改良し、前年度よりも広い層の人々を対象にアンケート調査を実施し、その回答結果を分析した。今年度の調査の対象は、1)地方国立大学工学部教員、2)地方の私立工科系大学学生、3)本重点領域研究に参加している研究者、4)放送大学石川学習センターの受講者、5)金沢市在住の一般市民である。このアンケートでは、回答者に1)個人の属性、2)科学技術一般に対する意識・態度、3)科学技術者に対するイメージ、4)先端科学技術の五つの分野(原子力技術、遺伝子工学、電子機器技術、新素材技術、臓器移植)に関する意識、5)今後特に発展させるべき科学技術分野、について聞いた。
    このアンケート調査票の設計の過程で、本研究班は、個人の先端科学技術のアクセプタンスには大きく分けて、「PA観」と「積極的受容」の2つの位相があると考えた。前者は、回答者から見て、自分以外の国民が、ある科学技術の推進に合意しているか否かについての意識であり、後者は、回答者自身がある特定の科学技術の推進を承認しているか否かである。この調査において、特に注目したのは、「積極的受容」で、この点を問う質問項目の回答結果とその他の項目との相関を分析したところ興味深い結果を得た。また、原子力、遺伝子工学、臓器移植などに関しては、「PA観」と「積極的受容」の間には、かなりのギャップがあり、日本人の先端科学技術に関するアンビバレントな姿勢が示された。

  • 21世紀環境保全型新社会システムの設計に関する研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 一般研究(C)

    研究期間:

    1992年
    -
    1993年
     

    若林 宏明, 札野 順, 三原 一郎, 村田 英人

     概要を見る

    平成4年度における予備研究の成果を受けて、平成5年度においては、具体的な研究活動を行うとともに、両年度の成果のとりまとめを行い、2年間に及んだ本研究を締め繰った。21世紀環境保全型社会の部分形態の一つは、自律分散型の自然調和型都市において実現されるとして、金沢市犀川水系上流の内川ダムに包蔵される自然エネルギーを利用する社会システム構築の可能性を実験的に検討した。平成5年7月より9月にかけて、犀川浄水場の上流と下流を対象として、エクセルギー(利用可能エネルギー)量を評価し、実用に耐えるものであることを確認した後具体的な冷房実験を実施した。又、21世紀に期待されるエネルギーとして、水素が北陸地方で果す意味と可能性を最新のデータをもとに分析した。(以上若林)クリーンなエネルギー源の一つとして、ソーラー利用が重要である。ソーラー光発電の未来社会に対する貢献の可能性を具体的に検討することを目指して、北陸地方における太陽光発電量を無人測定するためのシステムを製作し、データの蓄積してきた。さらに、エネルギー収率向上の為の実用的な姿静制御架台付パネルシステムを製作し、基本データがとられた。(以上村田)近年、スーパーマーケット、コンビニエンスストアにおける即時的納品を前提とした配送システムが多頻度の商品納入を強要する結果、交通渋滞、排気ガス、騒音等の社会問題を増長している。社会的費用を抑える商品配送問題を数理的に検討する基礎研究が行われた。(以上三原)環境保全型新社会システムの設計にあたり看過できないことは、新しい社会システムの構成員が、今の幼年者達であるということである。即ち、何よりも教育の問題が重要視されるべきで、初等中等教育全体が環境倫理に根ざした教育に進化する必要がある。その為のデーターベースの作成、環境倫理教育システムの構築を課題として残し、本研究を終了した。(以上札野)

  • 先端科学技術のパブリック・アクセプタンスに関する総合的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 重点領域研究

    研究期間:

    1992年
     
     
     

    竺 覚暁, 札野 順, 清水 慶一, 山本 真一, 若林 宏明, 手塚 晃

     概要を見る

    先端科学技術のパブリックアクセプタンス(PA)は、その技術のもたらす利益や利便などの正の効果と、不利益、不安などの負の効果とのトレード・オフの判断において成立すると考えられる。また、この判断の基礎には当該技術に対する知識の覚や関心の度合の如何、また科学技術全般や科学技術者に対する信頼度の如何があると考えられた。
    そこで、現在最もコントロバーシヤルな原子力技術、その利益と危険の双方について未知の部分の多い遺伝子工学、最も身近で日常的なものとなったパソコンなど知的労働に関る電子技術、そして最も大きな技術的可能性と夢があると見なされている新素材技術の四つの先端科学技術に対して、上に述べた判断のありかたと、その判断が当該技術のPAに対してどの様な関係を有しているのかを調べる爲のアンケート調査を立案し、技術専門家113名、理工系大学生及び院生956名、文系学生139名などを対象にして実施した。
    その結果、一般にPAの成立に関しては、当該技術の利益面、即ち有用性、効用性の認識がアクセプタンスの最も大きいファクターであり、その不利益面や、それに関する知識度や関心度、また科学技術全般及び科学技術者全般に対する信頼度などのファクターは、PAの成立に関しほとんど相関がないという結果を得た。すなわち、当初の仮設は支持されず、PAの要因が基本的にその技術の功利性の判断に基ずくという結果である。これだけから速断は出来ないが、日本人の功利的科学技術観の一面があらわれていると言える。

  • 工業英語教育のための音声付CAI教材の開発研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 一般研究(C)

    研究期間:

    1990年
    -
    1992年
     

    丸尾 和美, 札野 寛子, 札野 順, 登美 博之, 松原 洋

     概要を見る

    平成2年度から3年間、金沢工業大学英語研究室の5名の教員は音声付CAI教材作成のため研究と開発を行った。平成2年度には、電気科・電子科の先生方に頼んで、工科系の学生が必要とする電気分野の内容を教えて頂き、6月から教科書の作成に取りかかった。7月末までに1-2章音声(札野寛子)3-4章英文法(登美博之)5-13章(松原洋・札野順・丸尾和美)から成るTechnical English for Electrical and Electronic Engineering Studentsを作成した。9月初めにその本を本学の出版局から発行した。その教科書を後学期から、「英語6」の授業の中で、2年電気科4クラス(208名)の中で使用した。研究代表者は当年の研究を「工科系大学における英語教育の一方法」(金沢工業大学研究紀要32巻1991年)の中に纒めた。
    平成3年度前半には、前年作った教科書の内容をCAI用の教材「工業英語(4)」として使うためのプログラミングを終了した。後半には、2年電気科(47名)、電子科(42名)と機械科(47名)の中で、授業とCAIの両方で電気の内容を英語で指導した。後学期中3回のテストを実施し、学期末にはアンケートを採った。私達は教材の内容をもっと増大したいと考えたが、プログラミングに費用と時間が掛かり過ぎることから、これ以上増やさないことに決めた。研究代表者は専門分野の内容を英語で教える場合、どのような教科書を作成し、どのような方法で教えた方が良いかについて考察した論文「工科系大学における英語教育の一方法(2)」(金沢工業大学研究紀要33巻1992年)を執筆した。
    平成4年度には、音声付CAI教材「工業英語(4)」のプログラミングを行うことにした。音声付教材を作成するため、教材内容をアメリカ人教員にテープに吹き込んでもらったものを、音声評価システムに変換するため、2名の学生を名古屋に出張させた。音声用の教材作成は現時点では学生には不可能なのでCAI室の教員の指導の下に9月末7章までプログラミングを終えた。ところが、平成5年4月から、本学で従来使っていた機器富士通16ベータが音声用の富士通FMR-70HLZに変更になり、音声評価システムを使わなくても音声を利用できることから、経費削減のためにも8章以降はプログラミンブしないことにした。後学期には、電気科(45名)、電子科(23名)、機械システム科(38名)そして土木科(52名)の授業の中で「工業英語(4)」を使用した。研究代表者は3年間の研究成果を「工業英語教育のための音声付CAI教材の開発研究」に纒めて文部省に提出し、更に9月私立大学情報教育協会において「音声付CAIと工業英語教育」を発表する予定である。

  • 先端科学技術のパブリック・アクセプタンスに関する総合的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 重点領域研究

    研究期間:

    1991年
     
     
     

    竺 覚暁, 札野 順, 清水 慶一, 山本 真一, 若林 宏明, 手塚 晃

     概要を見る

    本研究は三年間の研究を行う予定で、平成三年度は以下の基礎的研究を行った。
    竺は日本の原子力技術のパブリック・アクセプタンス(以下PA)について歴史的吟味を行った。即ち、現在の原子力技術の問題は、1)安全性、2)負の影響の不可逆性、3)廃棄物の処理法、4)軍事利用の可能性、の4点に整理でき、これらは日本の原子力利用が始まった当時既に認識されていたが、以来40年を経過しても解決されていないことを指摘した。それ故、大衆は原発の必要性を理解しているが、原子力技術と管理に負の評価を与え、原発縮小・全廃が過半数を占め、全面的なPAのないことを示した。また、一般に科学技術のPAを損なうのは情報の隠蔽と操作であり、原子力技術の真のPAには情報の公開と討論が必要であることを再確認した。若林は原子力技術を例に、PAにおいて重要な三条件が1)安全性と経済優位性、2)大衆の開発参加性、3)負の効果の制御性であるという仮説を提唱した。手塚はPAの重要問題は、当該技術の制御可能性であることを提唱し、それを実証するためのチェック・リストを作成した。また、PAの前提条件は、大衆の科学技術者に対する信頼であることを指摘し、これを調査するための方法を考察した。山本は電子技術が市民に与えた影響という観点から、特に個人の情報整理・知的生産におけるワ-プロの出現とその普及を分析した。清水はファクシミリが個人の通信手段として他国に先駆けて日本の社会に受容された原因についての分析を始めた。札野はヒトゲノム解析に関する大衆意識の実証調査の第一段階として、大学生を対象にアンケ-ト調査を行い、原子力等他の先端科学技術に比べヒトゲノム解析の認識が非常に低いことを明らかにした。また、解析計画の推進について、大学生は消極的で、特に経済的利益を目的とした計画の推進には反対が多いことが分かった。

  • 西欧科学技術の移入に明治期の日本人留学生が果たした役割に関する集合伝記的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 奨励研究(A)

    研究期間:

    1991年
     
     
     

    札野 順

  • Science and Engineering Ethics, Ethics Program

  • Comparative studies on Ethics in Science and Engineering

  • "New"General Education for the 21st Century

  • The Design and Development of the Science and Engineering Program

  • 科学技術者の倫理に関する国際比較

    その他の研究制度

  • 21世紀における"新"教養教育の構築

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講演・口頭発表等

  • 技術者倫理教育モデル・シラバスの開発

    日本工学教育協会、平成24年度工学教育研究講演会、芝浦工業大学豊洲キャンパス  

    発表年月: 2012年

  • なぜ技術者は倫理的であらねばならないのか?技術者倫理の第一原則と幸福の追求

    日本工学教育協会、平成24年度工学教育研究講演会、芝浦工業大学豊洲キャンパス  

    発表年月: 2012年

  • 責任ある研究活動を推進するために?研究不正防止策と予防倫理を超えて

    科学技術振興機構研究倫理研修会、2012年9月6日(招待講演)  

    発表年月: 2012年

  • 技術者倫理教育は何を目指すのか?技術者倫理教育の学習・教育目標とその設定

    日本工学教育協会、平成23年度工学教育研究講演会、北海道大学  

    発表年月: 2011年

  • 安全・安心をめぐる知と技術者倫理

    2011年度技術倫理協議会公開シンポジウム  

    発表年月: 2011年

  • 大学院レベルの研究倫理教育?金沢工業大学における実践例を中心に‐

    技術倫理協議会第6回公開シンポジウム(化学会館)  

    発表年月: 2010年

  • 技術者倫理教育の目的、方法、測定・評価手法に関する研究(1)

    日本工学教育協会、平成22年度工学・工業教育研究講演会、東北大学川内北キャンパス  

    発表年月: 2010年

  • 札野 順、夏目賢一、西村秀雄、栃内文彦、金光秀和、岡部幸徳「金沢工業大学における3年次必修科目「科学技術者倫理」の改善:新シラバスとその実践」日本工学教育協会58回年次大会(東北大学)2010年8月21日(口頭発表)

    日本工学教育協会58回年次大会(東北大学)2010年8月21日(口頭発表)  

    発表年月: 2010年

  • 元気の出る技術者倫理-自己実現、安全・安心、価値-

    日本原子力技術協会、第111回安全キャラバン(三菱電機(株)系統変電システム製作所)、  

    発表年月: 2009年

  • 責任ある研究活動を促進するための国際的協力体制の構築を目指して― OECD Global Science Forumの活動を中心に―

    大気環境学会年次大会(於 金沢大学)  

    発表年月: 2008年

  • 技術者倫理の国際的動向-「プロフェッション」と公益確保の責務-

    日本技術士会全国大会(福井市)、2007年10月 (招待講演)  

    発表年月: 2007年

  • 技術者倫理教育と価値共有プログラム(第一報) 原子力関連企業における価値共有プログラムの技術者倫理教育への応用可能性

    日本工学教育協会 平成14年度工学・工業教育研究講演会講演論文集  

    発表年月: 2002年

  • 科学技術倫理プログラムの構築に向けて

    日本機械学会2001年度年次大会講演資料集  

    発表年月: 2001年

  • 科学技術の倫理に関する一考察 -工学系学会倫理網領の制定をめぐって-

    金沢工業大学STSP研究会  

    発表年月: 1999年

  • Recent Efforts of Some Japanese Engineering Societies to Establish Codes of Ethics

    Int. Conf. on Ethics in Engineering and Computer Science(Cose Western Regerve University, Cleveland, ohio)  

    発表年月: 1999年

  • 「とりあえず学生」をいかにして「国際的に通用するエンジニア」に育てるか(A Radical Education Reform at the Kanazawa Institute of Technology :Lessons Learned

    財団法人 大学セミナー・ハウス 第十七回大学教員研修プログラム  

    発表年月: 1999年

  • 日本機械学会倫理網領に関する一考察

    日本機械学会第5回工学倫理研究会  

    発表年月: 1998年

  • 理工系高等教育における工学倫理教育

    日本学術会議第5部工学共通基盤研究連絡委員会技術論・技術倫理専門委員会での報告  

    発表年月: 1998年

  • Engineering Education Reform in the U.S. and Japan : The Role of STS and Ethics Education in the Engineering Curriculum

    Int. Conf. on Science. Technology & Society (Tokyo, Japan)  

    発表年月: 1998年

  • 工学教育の新しい潮流と技術者の倫理教育

    日本機械学会 第5回 「技術と社会」 イブニング・セミナー  

    発表年月: 1998年

  • 理工系高等教育における倫理教育

    1998年春季第45回応用物理学関係連合講演会講演予講集  

    発表年月: 1998年

  • The Changing Role of the History of Science and Technology in the Engineering Curriculum:Can Applied History of Science and Technology Be Accountable

    20th International Congress of History of Science (Liege, Belgium)  

    発表年月: 1997年

  • 工学系高等教育における一般教育の役割

    第4回 「新世紀の工学教育」 国際シンポジウム (金沢工業大学)  

    発表年月: 1997年

  • 米国における工学倫理教育の現状

    日本機械学会第74期全国大会  

    発表年月: 1996年

  • 米国における工学倫理教育の現状

    日本機械学会第74期全国大会講演論文集  

    発表年月: 1996年

  • アメリカの大学における工学教育の動向

    筑波大学大学研究センター公開研究発表  

    発表年月: 1996年

  • Global Education:A Perspective from Japan

    The 1996 American Soc.for Eng.Education Annual Meeting(Washington,D.C.)  

    発表年月: 1996年

  • 米国の工学系高等教育機関における工学倫理教育の現状

    日本学術会議基礎工学研究連絡委員会WFEO小委員会における報告  

    発表年月: 1996年

  • 先端科学技術のパブリック・アクセプタンスに関する意識調査

    本学STSP研究例会  

    発表年月: 1993年

  • “National Style of Science” 再考:アメリカ物理学史への制度史的アプローチ

    科学・技術と社会の会研究会  

    発表年月: 1992年

  • An Institutional Analysis of Science-Technology Transfer : The Role of Japanese Physicists with Overseas Training in the Formation of Physics Community in Meiji Japan (1868-1912)

    The 1991 Joint Annual Meeting of the History of Science Soc. and the Soc. for the History of Technology  

    発表年月: 1991年

  • 19世紀末アメリカにおけるX線研究

    電気史研究会(第2回例会)  

    発表年月: 1991年

  • アメリカ宇宙科学計画における意志決定機構に関する一考察

    本学STSPプログラム研究例会  

    発表年月: 1990年

  • 19世紀末アメリカにおける初期X線研究:アメリカ物理学の再評価

    国際基督教大学「科学史」フォーラム  

    発表年月: 1990年

  • Early X-Ray Research at Physical Laboratories in the United States,Circa 1900:A Cross-Sectional Analysis of American Physics

    The Joint Annual Meeting of the American Historical Association and the History of Science Society(アメリカ歴史学会と科学史学会の合同年次総会)  

    発表年月: 1988年

  • Case Studies of Early X-Ray Research in Britain and America: The Cavendish Laboratory of Cambridge University and the Johns Hopkins Physical Laboratory

    The Thirty-First Annual Meeting of the Midwest Junto for the History of Science(第31回中西部科学史ジュントー年次総会)  

    発表年月: 1988年

  • A Case Study of Early X-Ray Research in America: The Johns Hopkins University Physical Laboratory

    The Thirtieth Annual Meeting of the Midwest Junto for the History of Science(第30回中西部科学史ジュントー年次総会)  

    発表年月: 1987年

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現在担当している科目

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委員歴

  • 2014年
    -
    2015年

    日本学術振興会「科学の健全な発展のために」  編集委員会(執筆者)

  • 2003年
    -
    2009年

    UNESCO 「科学と科学的知識の利用に関する世界委員会(COMEST)  委員

  • 2006年
    -
     

    日本学術会議「科学者の行動規範」委員会  委員

  •  
     
     

    日本経営倫理学会(BERC)  客員研究員

  •  
     
     

    東京大学生産技術研究所  研究顧問

  •  
     
     

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)  研究公正アドバイザー

  •  
     
     

    日本医療研究開発機構(AMED)  プログラムオフィサー

  •  
     
     

    科学技術振興機構(JST)  研究公正アドバイザー

  •  
     
     

    (一般財団法人)研究公正推進協会(APRIN)  設立理事

  •  
     
     

    The Association for Practical and Professional Ethics  Director

  •  
     
     

    文部科学省「公正な研究活動の推進に関する有識者会議」  委員

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