経歴
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2019年04月-継続中
早稲田大学 文学学術院 教授
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2009年-
滋賀県立大学 人間文化学部 教授
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2007年-
滋賀県立大学 人間文化学部 准教授
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2006年-
滋賀県立大学 人間文化学部 助教授
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1995年-
滋賀県立大学 人間文化学部 講師
2024/12/26 更新
早稲田大学 文学学術院 教授
滋賀県立大学 人間文化学部 教授
滋賀県立大学 人間文化学部 准教授
滋賀県立大学 人間文化学部 助教授
滋賀県立大学 人間文化学部 講師
日本認知科学会
日本質的心理学会
社会言語科学会
相互行為におけるダイナミックタッチによる重さ表出—Representation of weight by dynamic touch in social interaction
細馬 宏通
言語・音声理解と対話処理研究会 / 人工知能学会 [編] 100 134 - 136 2024年
ラップの身体性・体験性・創造性・即興性をめぐって
ダースレイダー, 細馬 宏通, 清水 大地, 村上 久, 阿部 廣二, 児玉 謙太郎
人工知能 37 ( 6 ) 750 - 758 2022年11月
3D映画のミザンセヌ――『ダイヤルMを廻せ!』を捉え直す
細馬宏通
アンドレ・バザン研究 ( 5 ) 2020年
担当区分:筆頭著者
身体コミュニケーションに埋め込まれている「知」 : 認知症高齢者の食事介助を例に (特集 心を開くコミュニケーション)
細馬 宏通
月刊保団連 ( 1240 ) 25 - 30 2017年05月 [招待有り]
漫才、コントにおけるツッコミ役のパフォーマティヴな気づき(「コミュニケーションと気づき」及び一般)
細馬 宏通
電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎 111 ( 190 ) 83 - 86 2011年08月
聴取と動作によって生まれるアクションRPGゲーム空間 : 視覚障害者の空間探索と認知 (特別セッション 「対話の分析・モデル化・自動処理」および一般セッション)
田中 みゆき, 細馬 宏通
言語・音声理解と対話処理研究会 91 91 - 96 2021年03月
担当区分:最終著者
アニメーションはもう少しでしゃべり出す : 『東京ゴッドファーザーズ』に表れる声と身体の逸脱
細馬宏通
ユリイカ 52 ( 9 ) 200 - 215 2020年08月
間接的な要求は直接的な要求と同様に服従を引き起こすのか : Stanley Milgramの実験パラダイムを用いた「忖度」の心理学実験
廣野 優一郎, 細馬 宏通, 後藤 崇志
人間文化 : 滋賀県立大学人間文化学部研究報告 47 13 - 22 2019年12月 [査読有り]
第40回研究大会ワークショップ 祭りの伝承にみられる共同体〈身体知〉
榎本 美香, 坊農 真弓, 細馬 宏通, 伝 康晴, 高梨 克也, 寺岡 丈博, 阿部 廣二, 坂井田 瑠衣
社会言語科学 20 ( 2 ) 52 - 62 2018年03月
スポーツ実況における発話による出来事の指し示し : 「こ」系指示表現と間投詞「ほら」の相互行為上の働き (特集 質的研究における映像の可能性)
劉 礫岩, 細馬 宏通
質的心理学研究 = Japanese journal of qualitative psychology ( 16 ) 46 - 62 2017年 [査読有り]
『漫画アクション』の片隅に : 『この世界の片隅に』の居場所 (特集 こうの史代 : 『夕凪の街 桜の国』『この世界の片隅に』『ぼおるぺん古事記』から『日の鳥』へ)
細馬 宏通
ユリイカ 48 ( 16 ) 48 - 57 2016年11月
他者の視点を得るための身体動作 : 認知症対応型共同生活介護施設(グループホーム)における介護者による過去に対する記述
細馬 宏通
人間文化 : 滋賀県立大学人間文化学部研究報告 41 2 - 7 2016年10月
緑の領域 : 『言の葉の庭』における光と影の中間的表現 (特集 新海誠 : 『ほしのこえ』から『君の名は。』へ)
細馬 宏通
ユリイカ 48 ( 13 ) 203 - 209 2016年09月
繰り返しの隘路 (総特集 細田守の世界 : 『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』から『バケモノの子』へ)
細馬 宏通
ユリイカ 47 ( 12 ) 145 - 152 2015年09月
線と面 : 『かぐや姫の物語』がもたらしたアニメーション史の新しい地平 (特集 高畑勲『かぐや姫の物語』の世界)
細馬 宏通
ユリイカ 45 ( 17 ) 175 - 181 2013年12月
オノマトペの音韻構造とジェスチャーのタイミング分析 (ヒューマンコミュニケーション基礎)
細馬 宏通
電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112 ( 176 ) 79 - 82 2012年08月
介護者どうしの会話に現れる身体化された知識 : カンファレンスにおけるジェスチャーの相互作用(言語コミュニケーションとそのフィールド)
細馬 宏通, 中村 好孝, 城 綾実, 吉村 雅樹
電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎 110 ( 185 ) 13 - 18 2010年08月
民俗芸能の継承における身体資源の再配分 : 西浦田楽からの試論(<特集>文化のリソースとしての身体)
菅原 和孝, 藤田 隆則, 細馬 宏通
文化人類学 70 ( 2 ) 182 - 205 2005年
非言語行動における聞き手の役割:話し手志向・聞き手志向を超えて
荒川歩, 高橋秀明, 木村昌紀, 細馬宏通, 磯友輝子, 坊農真弓, 古山宣洋, 西尾新, 安藤花恵
立命館人間科学研究 9 121 - 141 2004年12月 [査読有り]
対面会話におけるジェスチャーの空間参照枠と左右性 (テーマ:一般(第11回 社会言語科学研究大会と部分共催))
細馬 宏通
言語・音声理解と対話処理研究会 37 157 - 160 2003年03月
祭礼空間を語ることばとジェスチャー--水窪町西蒲田楽別当の語り (テーマ:一般(第11回 社会言語科学研究大会と部分共催))
細馬 宏通
言語・音声理解と対話処理研究会 37 47 - 51 2003年03月
河川空間を対象とした視覚‐行動モデルの開発~犬上川南青柳橋―宇尾大橋を事例として~:犬上川南青柳橋-宇尾大橋を事例として
佐々木 和之, 細馬 宏通, 近藤 隆二郎
環境システム研究論文集 31 405 - 415 2003年
A NEW ANALYSIS METHOD FOR THE COMPARISON OF 2 TEMPORAL PATTERNS, WITH INDEXES OF ASSOCIATION
H HOSOMA
JOURNAL OF ETHOLOGY 7 ( 1 ) 7 - 16 1989年06月 [査読有り]
フキダシ論 : マンガの声と身体
細馬, 宏通
青土社 2023年06月 ISBN: 9784791775637
鈴木雅雄・中田健太郎編『マンガメディア文化論 : フレームを越えて生きる方法』
鈴木, 雅雄, 中田, 健太郎, 増田, 展大, 三輪, 健太朗, 鷲谷, 花, 宮本, 大人, 細馬, 宏通, 成相, 肇, 林, 道郎, 伊藤, 亜紗, Chen, Dominick, 藤本, 由香里, 西, 兼志, 伊藤, 剛( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 絵を読む時間の発生:行為主体としての人物と画中スピーチ pp.195-225)
水声社 2022年05月 ISBN: 9784801006195
からだがかたどる発達 : 人・環境・時間のクロスモダリティ
根ヶ山, 光一, 外山, 紀子( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 第9章第3節「介護における利用者と介護者間の発達」pp.428-440)
福村出版 2024年03月 ISBN: 9784571230691
うたのしくみ(増補完全版)
細馬, 宏通
ぴあ株式会社関西支社 2021年03月 ISBN: 9784835646251
発話の権利
定延, 利之( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 再現行為とコ系指示語の「いま」性 pp.81-107)
ひつじ書房 2020年12月 ISBN: 9784894769830
漂流の演劇 : 維新派のパースペクティブ
永田, 靖( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 『呼吸機械』(二〇〇八) 声とスケールの劇 pp.136-147)
大阪大学出版会 2020年08月 ISBN: 9784872596939
いだてん噺
細馬, 宏通( 担当: 単著)
河出書房新社 2020年07月 ISBN: 9784309028927
高畑勲をよむ : 文学とアニメーションの過去・現在・未来
中丸, 禎子, 加藤, 敦子, 田中, 琢三, 兼岡, 理恵( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 火と幽霊—『火垂るの墓』のアニメーション化について pp.108-127)
三弥井書店 2020年04月 ISBN: 9784838233663
ポップ・ミュージックを語る10の視点
大和田, 俊之, 桝山, 寛, 牧村, 憲一, 柳樂, 光隆, MAM, 南田, 勝也, 冨田, 恵一, 渡辺, 志保(音楽ライター), 挾間, 美帆, 増田, 聡, 細馬, 宏通, 永冨, 真梨, 輪島, 裕介( 担当: 分担執筆, 担当範囲: デヴィッド・ボウイの「Away」感覚|〈スターマン〉〈ライフ・オン・マーズ?〉を読み解く)
アルテスパブリッシング 2020年02月 ISBN: 9784865592153
質的研究法マッピング : 特徴をつかみ、活用するために
佐藤, 達哉, 春日, 秀朗, 神崎, 真実( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 3-4 エソロジー)
新曜社 2019年09月 ISBN: 9784788516472
ELAN入門 : 言語学・行動学からメディア研究まで
細馬, 宏通, 菊地, 浩平( 担当: 編集)
ひつじ書房 2019年06月 ISBN: 9784894767652
二つの「この世界の片隅に」
細馬宏通( 担当: 単著)
青土社 2017年09月 ISBN: 9784791770038
エドワード・ヤン : 再考/再見
フィルムアート社, 鴻, 鴻, 田中, 竜輔, 山本, 純也( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「夏の終わりを告げる声——視聴覚的なできごととしての『ヤンヤン 夏の想い出』 pp.405-418)
フィルムアート社 2017年08月 ISBN: 9784845916412
石崎雅人編『高齢者介護のコミュニケーション研究』
細馬宏通( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「介護活動を表現する身体 」)
ミネルヴァ書房 2017年03月
鈴木雅雄・中田健太郎編『マンガ視覚文化論:見る、聞く、話す』
細馬宏通( 担当: 共著, 担当範囲: 吹きだしの順序と帰属について)
水声社 2017年03月
介護するからだ
細馬 宏通
医学書院 2016年 ISBN: 9784260028028
木村大治編『動物と出会う II:心と社会の生成』
細馬宏通( 担当: 共著, 担当範囲: 第三章:真似の相互行為論 pp.37-54)
ナカニシヤ出版 2015年03月
うたのしくみ
細馬宏通( 担当: 単著)
ぴあ 2014年03月 ISBN: 9784835618760
今日の「あまちゃん」から
細馬, 宏通( 担当: 単著)
河出書房新社 2013年12月 ISBN: 9784309022376
ミッキーはなぜ口笛を吹くのか : アニメーションの表現史
細馬 宏通
新潮社 2013年 ISBN: 9784106037351
浅草十二階:塔の眺めと近代のまなざし(増補新版)
細馬宏通( 担当: 単著)
青土社 2011年08月
坊農真弓・高梨克也編『多人数インタラクションの分析手法』
細馬宏通( 担当: 共著, 担当範囲: 4.2節 pp.119-136)
オーム社 2009年09月
篠原和子・片岡邦好編『ことば・空間・身体』(ひつじ書房)
細馬宏通( 担当: 共著, 担当範囲: 発話とジェスチャーはいかに話題の視点を表現するか? −日本語における左右概念を巡る個人内・個人間相互作用−)
ひつじ書房 2008年03月
絵はがきのなかの彦根
細馬宏通( 担当: 単著)
サンライズ出版 2007年11月 ISBN: 9784883251568
絵はがきの時代
細馬宏通( 担当: 単著)
青土社 2006年06月 ISBN: 4791762746
串田秀也・定延利之・伝康晴編『活動としての文と発話』
細馬宏通( 担当: 共著, 担当範囲: 修復をとらえなおす pp.123-158)
ひつじ書房 2005年10月
伊藤勇・徳川直人編『相互行為の社会心理学』
細馬宏通( 担当: 共著, 担当範囲: 9章(相互行為とメディア) pp.179-198)
北樹出版 2002年10月
浅草十二階 : 塔の眺めと「近代」のまなざし
細馬 宏通
青土社 2001年 ISBN: 4791758935
『bit別冊 身体性とコンピュータ』(岡田美智男 他編)
細馬宏通( 担当: 共著, 担当範囲: 細馬宏通: "チャットは向を前提としているか-チャットの時間構造と音声会話の時間構造-" (pp.338-349))
共立出版 2000年
ステレオ : 感覚のメディア史 = Stereo : a view of the mind
吉村 信, 細馬 宏通
ペヨトル工房 1994年 ISBN: 4893422073
コンピューター・ネットワークにおける遅延はいかに会話に影響するか
細馬宏通
国際エスノメソドロジー・会話分析学会
発表年月: 2024年06月
日本のじゃんけんにおける動作の同期:動作の時間フレームとしての発話の構造
細馬宏通
社会言語学シンポジウム22
発表年月: 2018年06月
オノマトペ表現の音韻構造と随伴ジェスチャーのフェーズとの調節
細馬宏通
国際語用論学会大会
発表年月: 2017年07月
ゲームの規則を相互行為によって管理する延長ジェスチャー
細馬宏通
ISGS(第7回国際ジェスチャー研究学会大会)
発表年月: 2016年07月
ある日本の伝統祭礼における祭りの山車による逸脱的相互行為の出現
細馬宏通, 武田俊輔, 市川秀之, 横田幸子, 東幸代, 杉浦由香里, 丸山真央
IIEMCA (国際エスノメソドロジー・会話分析学会)
発表年月: 2015年08月
時空間マッピングの認知的基盤に関する理論的・実験的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
田窪 行則, 長屋 尚典, 中田 節子, 細馬 宏通
モアザンヒューマンの美学――動物論的転回以降の感性論的可能性
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
前川 修, 岩崎 秀雄, 水野 勝仁, 大橋 完太郎, 加須屋 誠, 松谷 容作, 岩城 覚久, 増田 展大, 細馬 宏通
社会的ヘテロフォニーとしての漫才対話~オープンコミュニケーションの超分節性の解明
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
岡本 雅史, 阪田 真己子, 細馬 宏通, 大庭 真人
介護場面における掛け声・オノマトペの動作調節機能に関する実証的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
細馬 宏通, 篠原 和子, 田中 秀幸
介護場面における掛け声・オノマトペの動作調節機能に関する実証的研究
科学研究費:基盤研究(C)
研究期間:
細馬宏通
祭りの支度を通じた共同体〈心体知〉の集団学習メカニズムの解明
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
榎本 美香, 寺岡 丈博, 坊農 真弓, 傳 康晴, 細馬 宏通, 高梨 克也, 高梨 克也
アイトラッカー技術活用による重度障害児のコミュニケーション力育成プログラム開発
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
鈴木 眞知子, 加藤 寿宏, 細馬 宏通, 清川 加奈子
相互行為としての身ぶりと手話の通文化的探究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
菅原 和孝, 木村 大治, 舟橋 美保, 細馬 宏通, 大村 敬一, 岩谷 洋史, 亀井 伸孝, 岩谷 彩子, 坊農 真弓, 古山 宣洋
介護施設において高齢者・介護職員間で交わされる身体動作を用いた空間表現の研究
科学研究費:基盤研究(C)
研究期間:
細馬宏通
日本語と日本手話の「発話」に含まれる統合的関係と連鎖的関係のマルチモーダル分析
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
高梨 克也, 坊農 真弓, 安井 永子, 細馬 宏通, 堀内 靖雄, 原田 なをみ, 神田 和幸, 城 綾実
笑いがもたらす情報・情動・同調に着目した漫才インタラクションの時空間的分析
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
飯田 仁, 岡本 雅史, 大庭 真人, 石本 祐一, 阪田 真己子, 細馬 宏通, 榎本 美香
音声言語・手話・ジェスチャーの「発話」構造の研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
高梨 克也, 坊農 真弓, 原田 なをみ, 高梨 克也, 堀内 靖雄, 片桐 恭弘, 神田 和幸, 細馬 宏通, 原田 なをみ, 堀内 靖雄, 神田 和幸, 細馬 宏通, 坊農 真弓, 城 綾実
胎児期からの母子コミュニケーションの発達と支援にかんする縦断研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
竹下 秀子, 明和 政子, 細馬 宏通, 松嶋 秀明, 五十嵐 稔子, 坪田 明子
湿潤熱帯における小動物の行動戦略に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
日高 敏隆, 大塚 公雄, 細馬 宏通, 近 雅博, 疋田 努, 今福 道夫, 石井 実
夢の一人称と二人称 : 犬王の異眼、友有の耳—総特集 湯浅政明 : 『マインド・ゲーム』『四畳半神話大系』から『映像研には手を出すな!』、そして『犬王』へ
細馬 宏通
ユリイカ 54 ( 8 ) 30 - 38 2022年07月
共同討議 オーディオヴィジュアルの歴史における「アニソン(1960/1990)」 : テレビまんが、音盤、ノスタルジー—Panel Discussion : Anison in the History of the Audiovisual, 1960/1990 : Cartoon Shows, Vinyl Records, and Nostalgia—特集 アニソン的思考 : オーディオヴィジュアルの可能性
石岡 良治, 輪島 裕介, 石田 美紀, 細馬 宏通, 橋本 一径
表象 / 表象文化論学会 編 ( 16 ) 19 - 52 2022年
からだとなまえとオノマトペ : 声がひらく「言語芸術」の地平 (特集 オノマトペにもぐる/オノマトペがひらく)
川原 繁人, 細馬 宏通
早稲田文学. [第10次] ( 25 ) 70 - 97 2021年
運動調整仮説 : オノマトペに随伴する動作の規則と多様性 (感性の認知科字と言語研究)
細馬 宏通
日本認知言語学会論文集 Papers from the National Conference of the Japanese Cognitive Linguistics Association 16 506 - 510 2016年
ことばによる視覚的イメージの変容 : 『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』を手がかりに (シンポジウム ナボコフと視覚芸術)
細馬 宏通
Krug. New series = Круг 9 34 - 39 2016年
「雑感」実況—特集 柴田聡子 : 『しばたさとこ島』『さばーく』『ぼちぼち銀河』、そして『Your Favorite Things』へ…日々を抱きしめる言葉と音楽
細馬 宏通
ユリイカ 56 ( 4 ) 92 - 98 2024年03月
内言のない会話劇 : 「日記」以前としての『BUTTER!!!』—特集 ヤマシタトモコ : 『くいもの処 明楽』『HER』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』、そして『違国日記』へ
細馬 宏通
ユリイカ 55 ( 12 ) 137 - 148 2023年09月
インタビュー 『犬王』をめぐる想像/創造の力—総特集 湯浅政明 : 『マインド・ゲーム』『四畳半神話大系』から『映像研には手を出すな!』、そして『犬王』へ
湯浅 政明, 細馬 宏通
ユリイカ 54 ( 8 ) 8 - 17 2022年07月
ビデオカメラパラドックス:我々は触ることにどこまで迫れるか
坊農真弓, 坊農真弓, 葛岡英明, 高梨克也, 伝康晴, 細馬宏通
人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料 89th 2020年
大人のためのグリム童話 手をなくした少女 公開記念対談 セバスチャン・ローデンバック監督 細馬宏通 「手で描く」という快楽に導かれて (2018年 アニメーション映画のゆくえ)
ローデンバック セバスチャン, 細馬 宏通
キネマ旬報 ( 1788 ) 32 - 35 2018年09月
対談 アニメーションという旅路(stray)の途中で (総特集 決定版 ウェス・アンダーソンの世界 : 『犬ヶ島』へようこそ!)
細馬 宏通, 土居 伸彰
ユリイカ 50 ( 7 ) 64 - 77 2018年06月
『カルテット』『逃げるは恥だが役に立つ』主題歌を読み解く (特集 テレビドラマをつくる : 物語の生まれる場所) -- (物語のつくり方)
細馬 宏通
美術手帖 : monthly art magazine 70 ( 1064 ) 58 - 61 2018年02月
めくるめく耳そばだたせて前のめり。 : 浅草木馬亭で定席をたっぷり (特集 平成の浪曲時代がやってきた! : ジャズでロックでソウルフル!)
細馬 宏通
東京人 32 ( 2 ) 30 - 36 2017年02月
対談 亀井若菜『語りだす絵巻 : 「粉河寺縁起絵巻」「信貴山縁起絵巻」「掃墨物語絵巻」論』 2015年度 芸術選奨 文部科学大臣賞 受賞記念 亀井若菜・細馬宏通 「粉河寺縁起絵巻」を読み解く
亀井 若菜, 細馬 宏通
人間文化 : 滋賀県立大学人間文化学部研究報告 41 38 - 44 2016年10月
ゆるみ、反発、一時停止 : 介護のなかにからだを見つける (特集 老い衰えゆくからだ : 話す・動くから考える)
細馬 宏通
談 : speak, talk, and think ( 107 ) 9 - 16,18-35 2016年
促音のポケット : RCサクセション「トランジスタ・ラジオ」 (特集 批評再生塾 第一期、総代発表!) -- (課題と回答)
細馬 宏通
小説tripper : トリッパー 78 - 80 2016年
圏と星座 : アルバム『リトルメロディ』の声 (特集 七尾旅人 : 無数の声が「うた」であることの最初の証明)
細馬 宏通
ユリイカ 47 ( 10 ) 122 - 126 2015年07月
対談 アニメの歴史を変える映画 : 『かぐや姫の物語』を体験する (特集 高畑勲『かぐや姫の物語』の世界)
奈良 美智, 細馬 宏通
ユリイカ 45 ( 17 ) 158 - 174 2013年12月
登頂を紀念する : 富士山の絵はがき (特集 富士山と日本人 : 自然・文化・信仰) -- (歴史/社会 : 富士の遠近法)
細馬 宏通
現代思想 41 ( 14 ) 176 - 178 2013年10月
アンドロイドらしさは会話によっていかに組織化されるか。 : 演劇『三人姉妹』のマルチモーダル分析 (第3回対話システムシンポジウム)
細馬 宏通, 坊農 真弓, 石黒 浩
言語・音声理解と対話処理研究会 67 25 - 30 2013年02月
細馬 宏通, 六車 由実
訪問看護と介護 17 ( 11 ) 929 - 935 2012年11月
巻頭インタビュー ケアする人々(4)細馬宏通さん 微視的にケアのプロセスを「記述」する--介護現場のコミュニケーション分析が見せてくれるもの
細馬 宏通
訪問看護と介護 16 ( 4 ) 267 - 272 2011年04月
多人数会話におけるジェスチャーの同期はいかにして達成されるのか : ジェスチャー・フェーズのタイミングに注目して
城 綾実, 細馬 宏通
電子情報通信学会技術研究報告. TL, 思考と言語 110 ( 313 ) 25 - 28 2010年11月
趣味と戦争 絵はがき蒐集と紀念スタンプ (特集 戦争とメディア、そして生活) -- (戦争とメディア、そして生活)
細馬 宏通
アジア遊学 0 ( 111 ) 60 - 69 2008年07月
非言語コミュニケーション研究のための分析単位 : ジェスチャー単位(<連載チュートリアル>多人数インタラクションの分析手法〔第5回〕)
細馬 宏通, Hiromichi Hosoma, Faculty of Human Culture University of Shiga Prefecture
人工知能学会誌 = Journal of Japanese Society for Artificial Intelligence 23 ( 3 ) 390 - 396 2008年05月
障害児・者と音楽家による即興音楽活動から学ぶもの(自主シンポジウム62,日本特殊教育学会第45回大会シンポジウム報告)
有働 眞理子, 高野 美由紀, 沼田 里衣, 林 加奈, 森本 アリ, 細馬 宏通
特殊教育学研究 45 ( 5 ) 357 - 358 2008年01月
「飲まずに噛んだ?」「噛まずに飲んだ!」 : グループホームにおける相互行為(介護福祉学科,聖泉大学短期大学部)
上田 宜子, 藤澤 枝美子, 青木 信雄, 細馬 宏通, 吉村 夕里, 吉村 雅樹
聖泉論叢 15 303 - 324 2007年
行為の3D空間--『スーパーマリオ64』と『ゼルダの伝説 時のオカリナ』 (特集 任天堂/Nintendo--遊びの哲学)
細馬 宏通
ユリイカ 38 ( 6 ) 190 - 197 2006年06月
論考1 空間をめぐって(4)わたしが音を聴いている場所 (特集 音を聴く/音をつくる--音楽の新たな地平に向かって)
細馬 宏通
ダイアテキスト ( 16 ) 70 - 79 2005年09月
封書から絵はがきへ--開かれた絵とことば (特集 ヴィジュアル・カルチャー・スタディーズ--作品からイメージへ)
細馬 宏通
美術フォーラム21 12 ( 0 ) 26 - 33 2005年
金属の肺、のびあがる体--松本隆の詞とドラマーの生理 (特集 はっぴいえんど--35年目の夏なんです) -- (風街の創造者)
細馬 宏通
ユリイカ 36 ( 9 ) 63 - 73 2004年09月
チューリング・テストと対話アルゴリズム (特集 CODE/コモンズ/ソフトウェア--創造の原理と権利) -- (CODE/コモンズ/ソフトウェアの観念史)
細馬 宏通
インタ-コミュニケ-ション 13 ( 1 ) 76 - 79 2004年
討論 私たちがつくりたい「日本の記憶」コレクション (「日本の記憶(ジャパニーズ・メモリー)」のつくりかた(1))
大串 夏身, 細馬 宏通, 松下 眞也
季刊・本とコンピュータ. 第二期 ( 7 ) 160 - 173 2003年
レイモンド・スコット--電子音楽の理想宮 (特集 21世紀のための音/音楽ガイド--インターコミュニケーション・ミレニアム・ディスクガイド)
細馬 宏通
インタ-コミュニケ-ション 10 ( 1 ) 100 - 108 2001年
ブニュエルの朝の歌--『昇天峠』をめぐる眠り (特集 ブニュエル--生誕100年記念特集) -- (増殖、氾濫、侵犯)
細馬 宏通
ユリイカ 32 ( 12 ) 174 - 179 2000年09月
「カットアップ・ソフト」の罠--「ドクタ-バロウズ」をめぐって (特集 バロウズのいない世界)
細馬 宏通, 陣野 俊史
ユリイカ 29 ( 14 ) 238 - 246 1997年11月
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