2022/08/11 更新

写真a

バンチ ヨシヒロ
伴地 芳啓
所属
理工学術院 基幹理工学部
職名
講師(任期付)
 

研究分野

  • ヒューマンインタフェース、インタラクション

論文

  • HMDを用いた360度動画視聴時の座面の回転がユーザ体験に及ぼす影響

    伴地 芳啓, 吉川 佳祐, 河合 隆史

    日本バーチャルリアリティ学会論文誌   23 ( 3 ) 217 - 227  2018年

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    <p>The authors examined the effects of chair swiveling with the psycho-physiological effects of viewing short segments of 360° videos using a head-mounted display (HMD) in terms of the type of content. Twenty participants viewed 360° videos with varying features using an eye-tracking HMD consisting of a smartphone fitted in a case containing optics. Ten participants were seated on a swivel chair and the others on a fixed one. Objective indexes on gaze and body rotation and subjective indexes on simulator sickness, emotional reaction and immersion were measured. It was found that the features of content, especially camera motion, affect psychological effects like discomfort and observation behavior, and chair swiveling affects the behavior looking around, the reception of visual information and emotional response. It turns out that the rotating chair, which is easy to think that it supports the action the user sees, does not necessarily contribute to the user experience.</p>

    DOI CiNii

  • スマートフォンを用いた没入型立体視映像のスケーラブル変換とユーザ体験への影響

    伴地 芳啓, 盛川 浩志, 河合 隆史

    映像情報メディア学会誌   72 ( 11 ) J201 - J207  2018年

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    <p>本研究ではスマートフォンを用いた簡易型ヘッドマウントディスプレイ(HMD)による立体視(3D)コンテンツの観察において,画面サイズの変化がユーザ体験に及ぼす影響とその補正方法について,実験的な検討を行った.具体的には,簡易型HMDを用いて3Dコンテンツの呈示サイズを変化させた際のユーザ体験として,立体感,自然さ,臨場感,見やすさ,視覚負担の5項目について7件法で回答を求めた.呈示サイズと水平方向のシフトによる補正の有無を要因とした検討の結果,呈示サイズがユーザ体験に影響し,補正によりその影響が軽減されることが確認された.</p>

    DOI CiNii

  • G6-2 Behavioral and psychological effects by short time viewing 360 videos using a HMD

    Banchi Yoshihiro, Tsukada Shota, Yoshikawa Keisuke, Kawai Takashi

    人間工学   53 ( 2 ) S600 - S603  2017年

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    <p>The authors examined the psycho-physiological effects of viewing short segments of 360° videos using a head-mounted display (HMD) in terms of the type of content and the viewing environment. Twenty participants viewed 360° videos with varying features using an eye-tracking HMD consisting of a smartphone fitted in a case containing optics. Ten participants were seated on a swivel chair and the others on a fixed one. As objective indexes, changes in the direction of gaze and body rotation (shoulder and head) were measured during viewing. As subjective indexes, motion sickness, emotional reaction and presence and immersion were measured. The results of the objective indexes showed that gaze tended to focus on the center of the screen when there was more camera motion. Further, chair swiveling increased head motion and horizontal eye movement. Results of the subjective indexes showed that the content type affected subjective symptoms of sickness and emotional arousal. Furthermore, chair swiveling augmented these symptoms and decreased the arousal level. In conclusion, it is suggested that the behavioral and psychological responses of viewing short segments of 360° videos using an HMD are affected by both the characteristics of the content being viewed and the viewing environment.</p>

    DOI CiNii

  • 簡易型HMDを用いた360度映像観察中のユーザの身体行動特性の分析

    塚田 将太, 長谷川 雄祐, 伴地 啓芳, 盛川 浩志, 河合 隆史

    日本バーチャルリアリティ学会論文誌   21 ( 4 ) 595 - 603  2016年

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    <p>In this study, the authors examined behavioral characteristics during viewing 360-degree (360) images by measuring time-series change of body part rotations. In the experiment, two conditions were prepared. First was the HMD condition which a simple head-mounted display using a smartphone was used, and second was the LCD condition which a LC display with similar viewing angle was used. Four types of still images with different number of gaze targets were presented as the experimental stimuli. Under the two experimental conditions, body part rotations of the participants and subjective indexes on motion sickness and visual fatigue were measured and analyzed. From the results of the experiment, the authors found a common tendency of the late and peak in the time series rotation of body parts. The authors discussed further results of the experiment in terms of the basic tendencies of behavioral changes by viewing 360 images.</p>

    DOI CiNii

講演・口頭発表等

  • 深層学習を用いた人間工学データ拡張技術の検討

    伴地 芳啓, 富野 永和, 山形 知大, 河合 隆史

    人間工学   一般社団法人 日本人間工学会  

    発表年月: 2021年

    開催年月:
    2021年
     
     
  • MRシステムを用いた継続作業時の不快感の生理指標による評価と推定(2)

    伴地 芳啓, 鈴木 志温, 土屋 建翔, 廣瀬 雅人, 髙橋 龍, 山下 璃久, 河合 隆史

    人間工学   一般社団法人 日本人間工学会  

    発表年月: 2021年

    開催年月:
    2021年
     
     
  • MRシステムを用いた継続作業時の不快感の生理指標による評価と推定(1)

    髙橋 龍, 鈴木 志温, 土屋 建翔, 廣瀬 雅人, 山下 璃久, 伴地 芳啓, 河合 隆史

    人間工学   一般社団法人 日本人間工学会  

    発表年月: 2021年

    開催年月:
    2021年
     
     
  • 深層学習を用いた自動運転酔いの推定手法に関する検討

    河合 隆史, 伴地 芳啓, 柏 達晶, 葛生 真也, 竹永 羽, 中村 駿也, 山下 璃久, 土谷 顕斗

    人間工学   一般社団法人 日本人間工学会  

    発表年月: 2020年

    開催年月:
    2020年
     
     
  • 複合現実空間でのゲームプレイの及ぼす生体影響

    伴地 芳啓, 河合 隆史

    人間工学   一般社団法人 日本人間工学会  

    発表年月: 2020年

    開催年月:
    2020年
     
     
  • 1F3-4 HMDを用いた180度映像観察時のユーザー体験の評価

    吉川 佳祐, 伴地 芳啓, 河合 隆史

    人間工学   一般社団法人 日本人間工学会  

    発表年月: 2019年

    開催年月:
    2019年
     
     
  • 1F3-5 バーチャルリアリティ体験中の時間評価に関する基礎的検討

    伴地 芳啓, 吉川 佳祐, 河合 隆史

    人間工学   一般社団法人 日本人間工学会  

    発表年月: 2019年

    開催年月:
    2019年
     
     
  • 1F3-7 VRシミュレーションを用いた自動運転体験の評価

    河合 隆史, 五十嵐 俊文, 伴地 芳啓, 望月 健太, 土谷 顕斗

    人間工学   一般社団法人 日本人間工学会  

    発表年月: 2019年

    開催年月:
    2019年
     
     
  • 1A4-3 HMDを用いた360度映像観察時の視覚行動の分析(2)

    吉川 佳祐, 伴地 芳啓, 河合 隆史

    人間工学   一般社団法人 日本人間工学会  

    発表年月: 2018年

    開催年月:
    2018年
     
     
  • 1A4-2 HMDを用いた360度映像観察時の視覚行動の分析(1)

    伴地 芳啓, 吉川 佳祐, 河合 隆史

    人間工学   一般社団法人 日本人間工学会  

    発表年月: 2018年

    開催年月:
    2018年
     
     
  • 1F4-3 スマートフォンを用いた簡易型HMDコンテンツのスケーラビリティとユーザー体験

    伴地 芳啓, 塚田 将太, 長谷川 雄祐, 盛川 浩志, 河合 隆史

    人間工学   一般社団法人 日本人間工学会  

    発表年月: 2016年

    開催年月:
    2016年
     
     
  • 1F4-2 360度VR映像に対するユーザの観察行動の分析

    塚田 将太, 長谷川 雄祐, 伴地 芳啓, 盛川 浩志, 河合 隆史

    人間工学   一般社団法人 日本人間工学会  

    発表年月: 2016年

    開催年月:
    2016年
     
     
  • スマートフォンを用いた簡易型H M D のレンズ間隔が 立体視の融像限界に与える影響

    高橋 卓, 伴地 芳啓, 塚田 将太, 長谷川 雄祐, 盛川 浩志, 太田 啓路, 河合 隆史

    映像情報メディア学会冬季大会講演予稿集   一般社団法人 映像情報メディア学会  

    発表年月: 2015年

    開催年月:
    2015年
     
     

     概要を見る

    In this study investigated the effect of the frame design of a simple smartphone HMD on the stereoscopic visionand considered the design requirements for comfortable viewing environment. The results showed a trend that the fusionallimit becomes nearer in a simple HMD.

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特定課題研究

  • クロスリアリティに関する基礎的な人間工学的研究

    2020年  

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    クロスリアリティ(XR)に関して多くの研究がなされているが、その中でも映像酔いと似た影響が不快感としてどのシステムにおいても報告されている。原因として有力な説に感覚不一致説がある。感覚不一致説は、実際に知覚している感覚と過去の経験から予測される感覚の矛盾により酔いが起きるというものである。視覚情報を多く提示するバーチャルリアリティ(VR)やミックストリアリティ(MR)においては特に問題とされている。そこで本研究では、XR使用中の生理・心理反応の関係を明らかにすることを目的とした。結果より生理反応と心理反応との間にある程度の対応関係がみられ、不快感との関連が示唆された。

  • VR空間におけるルームスケール・インタラクションがユーザ体験に与える影響

    2019年  

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    ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を用いたバーチャルリアリティ(VR)体験においては、デバイスによる制限により大きく、3軸自由度の移動に制限のあるものと、6軸自由度の自由に移動のできるものがある。特に6軸自由度では、現実世界と同様に足を使って移動することでVR空間を自由に移動することが可能であり、現実空間(部屋)全体を使用した自由度の高い体験がルームスケールで可能となる。しかしながら、HMDを装着した状態で部屋の中を動き回ると、VR空間を体験しながら外界の確認をすることができないため、非常に危険な行為となる。そこで、VR空間にありながら危険を回避する人間工学的な検討が必須である。

  • VR映像のグループ視聴がユーザ体験に及ぼす影響

    2019年  

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    ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を用いたバーチャルリアリティ(VR)体験では、体験を共有することに難しい点がいくつかある。例えば、スクリーンでのVR体験では複数人が同じ空間に存在し、見ている内容が一致しているため、体験中に見てほしい場面などの共有が口頭で可能である。一方でHMDでは、それぞれの見ている方向や位置により見ている内容が異なってくることや、ヘッドホンにより外界の音声が聞こえないなど体験中に口頭での説明などが難しい。そこで、HMDを用いて同時にグループでVR映像を視聴させるという実験を行うことで、VR映像をグループ視聴した際にユーザー体験にどのような影響を及ぼすかを検討することとした。

  • バーチャルリアリティ空間における快適な移動表現に関する人間工学的検討

    2018年  

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    近年、様々な分野で活用が進んでいるバーチャルリアリティ(VR)技術に関して、いくつかの問題がある。特に問題となることが、VR酔いである。VR酔いとは乗り物酔いに似た症状であり、原因として有力な説に感覚不一致説がある。感覚不一致説は、実際に知覚している感覚と過去の経験から予測される感覚の矛盾により酔いが起きるというものである。現状では、3自由度と6自由度のヘッドマウントディスプレイ(HMD)があるが、どちらもVR体験をする現実の範囲には制限がある一方で、VR空間では制限がない。特に、3自由度のHMDでは現実では動いていないがVR空間では動くという感覚が一致しない場面がある。そこで、VR空間における快適な移動手法に関する人間工学的な検討を行った。

 

現在担当している科目