福島 勲 (フクシマ イサオ)

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所属

人間科学学術院 人間科学部

職名

教授

ホームページ

https://w-rdb.waseda.jp/html/100001630_ja.html

プロフィール

福島 勲 Isao Fukushima

早稲田大学人間科学学術院教授。専門は芸術・表象文化論、フランス文学・思想、文化資源学。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。著書に『バタイユと文学空間』(水声社,2011年)、共編著に『洞窟の経験 ラスコー壁画とイメージの起源をめぐって』(水声社,2020年)、『フランス文化読本』(丸善出版,2013年)、共著に『トラウマと喪を語る文学』(朝日出版社,2014年)、『無名な書き手のエクリチュール』(朝日出版社,2015年)、訳書に『ディアローグ デュラス/ゴダール全対話』(読書人,2018年)、『ミヒャエル・ハネケの映画術』(水声社,2015年)、共訳書に『バタイユの反建築』(水声社,2015年)、Takiguchi Shuzo, Dali (Tokyo-1939)(Éditions Notari, 2011年)等がある。

兼担 【 表示 / 非表示

  • 人間科学学術院   人間科学部通信課程

  • 人間科学学術院   大学院人間科学研究科

学歴 【 表示 / 非表示

  • 1997年04月
    -
    2005年09月

    東京大学大学院   人文社会系研究科   欧米系文化研究専攻 フランス語フランス文学専門分野 博士課程修了  

  • 1998年10月
    -
    2000年07月

    ジュネーヴ大学大学院   D.E.S.(博士論文提出資格授与)課程修了   « Esthétique et Littérature »  

  • 1995年04月
    -
    1997年03月

    東京大学大学院   人文社会系研究科   欧米系文化研究専攻 フランス語フランス文学専門分野 修士課程修了  

  • 1990年04月
    -
    1995年03月

    早稲田大学   第一文学部   英文学専修 卒業  

学位 【 表示 / 非表示

  • 東京大学   修士(文学)

  • ジュネーヴ大学   D.E.S. (Littérature et esthétique)

  • 東京大学   博士(文学)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   人間科学学術院 人間環境科学科   教授

  • 2018年04月
    -
    2020年03月

    早稲田大学   人間科学学術院 人間環境科学科   准教授

  • 2011年04月
    -
    2018年03月

    北九州市立大学   文学部 比較文化学科   准教授

  • 2015年10月
    -
    2016年09月

    フランス国立極東学院(EFEO)   パリ本部   客員研究員

  • 2007年04月
    -
    2011年03月

    東京大学大学院   人文社会系研究科 文化資源学研究専攻   助教

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2020年04月
    -
    継続中

    日本映像学会

  • 2019年11月
    -
    継続中

    日本映画学会

  • 2007年04月
    -
    継続中

    文化資源学会

  • 2001年04月
    -
    継続中

    日本フランス語フランス文学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 日本文学   近・現代文学

  • 芸術実践論   映画論

  • 美学、芸術論   文化資源学

  • 哲学、倫理学   フランス思想

  • ヨーロッパ文学   フランス文学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 写真

  • 現代美術

  • 映画

  • 死生学

  • 文化資源学

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論文 【 表示 / 非表示

  • 「吾輩は主権者である 動物を追う人間、バタイユ」

    福島 勲

    奥野克己・近藤祉秋編『たぐい』亜紀書房   vol.4   80 - 90  2021年10月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者

  • 「ポンピドゥー・センターからラスコー洞窟へ 美しい動物たちと消尽する芸術」

    福島勲

    『洞窟の経験 ラスコー壁画とイメージの起源をめぐって』水声社     215 - 255  2020年12月

    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者

  • 「恋人たちの共同体」再考 バタイユの物語作品とナンシーの思考から

    福島 勲

    『多様体』月曜社   ( 2 ) 163 - 174  2020年10月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者

  • 占領下の不安と恍惚 占領期文学としてのG・バタイユ著『マダム・エドワルダ』試論

    福島 勲

    『仏語仏文学研究』、東京大学仏語仏文学研究会   ( 52 ) 171 - 196  2020年03月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者

  • 違う穴の同じむじな 忠誠なヴェイユと至高なバタイユ

    福島勲

    別冊水声通信『シモーヌ・ヴェイユ』水声社     139 - 150  2017年12月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 奥野克己・近藤祉秋編『たぐい』vol.4

    福島 勲( 担当: 共著,  担当範囲: 「吾輩は主権者である 動物を追う人間、バタイユ」)

    亜紀書房  2021年10月 ISBN: 9784750517179

  • 『洞窟の経験 ラスコー壁画とイメージの起源をめぐって』

    吉田裕・福島勲編, 吉本素子、吉田裕、郷原佳以、鈴木雅雄、西山達也、福島勲( 担当: 共著,  担当範囲: 「はじめに」、(論文)「ポンピドゥー・センターからラスコー洞窟へ 美しい動物たちと消尽する芸術」(pp. 215-255))

    水声社  2020年12月

  • 『多様体 2』[総特集]ジャン=リュック・ナンシー

    福島 勲( 担当: 共著,  担当範囲: (論文)「「恋人たちの共同体」再考 バタイユの物語作品とナンシーの思考から」(pp. 163-174);(翻訳)エレーヌ・ナンシー「龍安寺」(pp. 259-271))

    月曜社  2020年10月 ISBN: 9784865031010

  • 翻訳家たちの挑戦

    澤田直, 坂井セシル編( 担当: 共訳,  担当範囲: マチュー・カペル「映像のような言葉–––可視化された字幕のために」(仏和訳))

    水声社  2019年07月 ISBN: 9784801004283

  • ディアローグ デュラス/ゴダール全対話 (DURAS/GODARD DIALOGUES)

    シリル・ベジャン, 福島勲( 担当: 単訳)

    株式会社読書人  2018年10月 ISBN: 4924671347

    ASIN

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Misc 【 表示 / 非表示

  • 書評「須藤健太郎著『評伝ジャン・ユスターシュ 映画は人生のように』」

    福島 勲

    『映像学』日本映像学会   ( 105 ) 108 - 111  2021年01月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 書評「横田祐美子著『脱ぎ去りの思想 バタイユにおける思考のエロティシズム』人文書院」

    福島勲

    『週刊読書人』(2020年9月25日号)   ( 3358 ) 6 - 6  2020年09月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 書評「中村一成著『映画でみる移民/難民/レイシズム』影書房」

    福島 勲

    『週刊読書人』(2020年2月21日号)   ( 3328 )  2020年03月  [招待有り]   [ 国内誌 ]

    担当区分:筆頭著者

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 書評「酒井健著『バタイユと芸術』青土社」

    福島 勲

    『週刊読書人』(2019年9月13日号)   ( 3306 ) 6 - 6  2019年09月  [招待有り]

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 書評「佐藤健二著『文化資源学講義』東京大学出版会」

    福島勲

    『週刊読書人』(2019年04月05日号)   ( 3284 ) 4 - 4  2019年04月  [招待有り]

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 映画『ヒロシマ・モナムール』をめぐる日仏の受容状況の包括的研究

    研究期間:

    2019年
    -
    2021年
     

    福島 勲

    担当区分: 研究代表者

  • 現代フランスにおける死者の記憶:文学作品とモニュメントの分析を通じて

    挑戦的萌芽研究

    研究期間:

    2015年
    -
    2017年
     

    福島 勲

    担当区分: 研究代表者

  • 美術と宝物の相関性についての比較美術史学的研究

    基盤研究(B)

    研究期間:

    2011年
    -
    2013年
     

    秋山 聰, 佐藤 康宏, 板倉 聖哲, 高岸 輝, 京谷 啓徳, 芳賀 京子, 畑 浩一郎, 福島 勲, 塚本 麿充, 田中 正之

    担当区分: 連携研究者

     概要を見る

    ハンス・ベルティンクが芸術ではなくイメージという用語を用いて中世キリスト教美術を見直したように、本研究においては、宝物という概念を軸に、洋の東西の美術史をとらえ直そうと試みた。美術ないし芸術という概念が未発達だった時代に、宝物として扱われた事物は、必ずしも現在の美術作品あるいは文化財という概念と一致するものではなかったこと、またしばしば消耗品的性格を有していたこと等が明らかとなり、宝物への着目が前近代の造形イメージを総体として把握しうる手段として有効であることが判明した。本研究の過程で国際的な研究者のネットワークが形成され、今後の比較美術史研究にとっての基盤となることが期待される。

  • 1880年代の民間レベルにおける日伊芸術交流史の再検討-写真家アドルフォ・ファルサーリとブルボン家エンリコ・バルディ伯爵の随臣アレッサンドロ・ツィレーリ伯爵の日本での活動

    基盤研究(B)

    研究期間:

    2005年
    -
    2007年
     

    小佐野 重利, 木下 直之, 浦 一章, 福島 勲

    担当区分: 連携研究者

     概要を見る

    明治初めの日本写真史研究において、イタリア人アドルフォ・ファルサーリの写真家としての活動に関しては謎の点が多く残されていた。1990年代のイタリア人研究者エレナ・ダル・プラによる新出のファルサーリ書簡を中心とした研究を踏まえて、1888年に横浜から彼が家族に贈った写真アルバム(ヴィチェンツァ市立美術館所蔵)や、1890年の帰国時に持参し、妹や、とくに娘キクに遺贈された写真アルバムや写真ガラス原板などの遺品(ヴィチェンツア市立ベルトリアーナ図書館と同市所在のドロテア女子修道院の所蔵)を精査・写真撮影し、ファルサーリの遺言(1895年作成)や公文書などよりそれらがファルサーリの制作品あるいは所有品であることを確認した。同時に、日本で発行された欧米語新聞の記事などからファルサーリの横浜での雑貨商、測量家、地図製作者、出版者、写真家・画家という多彩な活動(1876年9月8日横浜港到着から1890年4月12日イタリアに向け横浜港を出港)を跡付け、横浜写真の代表的写真家としての彼の活動の全容をほぼ明らかにした。これに対し、ファルサーリが帰郷する寸前の1889年にブルボン家エンリコ・ディ・バルディ伯爵の世界周航旅行の随行者として日本に滞在したアレッサンドロ・ヅィレーリ・ダル・ヴェルメ伯爵が旅行の問につけていた挿絵・写真入り日記15冊(未刊行)に関しては、一行がファルサーリから写真を購入しているため、日本滞在記事をヴェネツィア東洋美術館現館長フィオレッラ・スパダヴェッキアが解読転写し、その邦訳を試みた。その記事は、1880年代に日本を訪れた外国人旅行者たちが横浜写真を買い漁っていた様子を知るうる貴重な証言であることが判明した。

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 対談「反学問のススメ―人類学と表象文化から斬る―」

    奥野克巳(立教大学)、福島勲、MOSA(マンガ家)、司会:吉川真央(日本実業出版社)  [招待有り]

    主催:本屋B&B、会場:本屋B&B(下北沢)  

    発表年月: 2020年11月

  • 文化資源としての蓄音機・SPレコード

    大澤啓(東京大学総合研究博物館)、京谷啓徳(学習院大学)、司会:福島勲

    文化資源学会・特別講演会   (東京大学法文2号館 2番大教室)  文化資源学会  

    発表年月: 2019年12月

     概要を見る

    東京大学と九州大学はそれぞれ蓄音機やSPレコードの貴重なコレクションを有している。今回の特別講演会では、各コレクションの研究者をお招きし、それらの文化資源としての魅力と今後の活用法についてお話いただく。尚、当日は東京大学所蔵の蓄音機を使ったSPレコードの実演も披露する。

  • 菊地成孔×冨永昌敬トークイベント〈『ディアローグ デュラス/ゴダール全対話』をめぐって〉

    菊地成孔、冨永昌敬、司会:福島勲  [招待有り]

    (Tokyo, Jinboucho)  主催:週間読書人、会場:神保町・スペース「読書人隣り」  

    発表年月: 2019年02月

  • イメージをめぐって〜聖遺物からゴダールまで〜

    福島 勲  [招待有り]

    早稲田超域哲学研究会:テーマ「哲学と表象」   (早稲田大学(戸山キャンパス)31号館311教室) 

    発表年月: 2018年12月

  • 人生のピクニック - フランス映画に見る女性像 -

    福島勲  [招待有り]

    ムーブフェスタ2018市民企画事業《奇跡の名画ジャン・ルノワール監督『ピクニック』上映と講演会》   (北九州市立男女共同参画センター・ムーブ)  主催:北九州映画サークル協議会、後援:北九州市、北九州市教育委員会  

    発表年月: 2018年07月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • つげ義春と温泉地(湯治場)の関係をめぐる文化資源的考察

    2020年  

     概要を見る

     漫画家つげ義春は1960年代末から1970年代にかけて、都会生活に倦み、地方のひなびた温泉地(より正確には湯治場)に憩いを見出し、それらを題材に多くの傑作(『長八の宿』、『二岐渓谷』、『ゲンセンカン主人』など)を生み出した。また、『アサヒグラフ』誌上では温泉地についての紀行文も綴っていた。本研究では、つげ作品と温泉地の関係に着目し、何がつげを引きつけ、作品にどのような影響を与えているかの追跡を試みた。さらに、その反対に、現在の温泉地がつげ作品どのように受容しているのか、また、作品が温泉地に与えた影響について調査を行った。

  • 芸術における主題の意味:仏人画家モーリス・ドニのイタリア美術論から

    2019年  

     概要を見る

     本研究は、芸術における主題の復権について再考することを目的とし、その方法として、キュビズム全盛期に主題の復権を唱えたフランス人画家モーリス・ドニの美術論の一つ『イタリアの魅力と教え』(1933年)から出発した。ドニは、芸術から主題が消失していく新しい芸術潮流を尻目に、とくに中世からルネサンス期のイタリア美術への回帰を主張し、主題、とりわけ、宗教的主題の重要性を説いた。彼の美術論、扱われている作品、そして、その主題への着目を手がかりとして、主題へと回帰しつつあるかに見える現代の芸術作品の動向、具体的には、ジャン=リュック・ゴダールの映画作品に見られる政治的傾向を分析することを試みた。

  • 21世紀の芸術の機能 デュラスとゴダールの「対話」から

    2018年  

     概要を見る

     小説家・映画監督のマルグリット・デュラスと映像監督ジャン=リュック・ゴダールは、1979年、1980年、1987年の三回に対談を行っており、それらはすべてMarguerite Duras et Jean-Luc Godard, Dialogues Duras/Godard, Paris, Post-éditions, 2014としてまとめられている。本研究では同書の精読・照合を行うとともに、パリのシネマテーク・フランセーズとカーンのIMEC(フランス現代出版資料研究所)で資料の追加調査を行った上で、『ディアローグ デュラス/ゴダール全対話』として2018年10月、読書人からその翻訳本を出版した。

  • 記憶の想起と忘却:文学作品とモニュメントの比較を通じて

    2018年  

     概要を見る

     フランス人画家・理論家モーリス・ドニ(1870-1943)のイタリア絵画指南書『イタリア絵画巡礼』(Maurice Denis, Charmes et Leçons de l’Italie, Paris, Librairie Armand Colin, 1933)は、キュビズムなどの新しい画風が時代を席巻していく20世紀初頭において、保守派側の美術理論や新しい波に対する反応を知る上で非常に貴重な資料である。本研究では同書の翻訳を目的として、モニュメントと風景の描写についてテクストと実物の照合・比較を行うべくローマ調査を行い、テクストを正確に理解するために必要な知見・資料を収集した。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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担当経験のある科目(授業) 【 表示 / 非表示

  • フランス語圏文化演習(文学・思想)

    学習院大学  

  • 専門ゼミ(芸術・表象文化論)

    早稲田大学  

  • 芸術学特論

    早稲田大学大学院  

  • 現代芸術論

    早稲田大学  

  • 芸術・表象文化論研究指導

    早稲田大学大学院  

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2018年07月
    -
    継続中

    文化資源学会  『文化資源学』編集委員長

  • 2017年07月
    -
    継続中

    文化資源学会  理事

  • 2020年06月
    -
    2021年05月

    日本フランス語フランス文学会  常任幹事

  • 2015年04月
    -
    2018年03月

    日本フランス語フランス文学会  研究情報委員

  • 2010年04月
    -
    2011年03月

    日本フランス語フランス文学会  関東支部論集編集委員