松前 もゆる (マツマエ モユル)

写真a

所属

文学学術院 文化構想学部

職名

教授

学位 【 表示 / 非表示

  • 2006年03月   東京大学   博士(学術)

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 文化人類学、民俗学

  • ジェンダー

  • 地域研究   南東欧(ブルガリア)

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • ジェンダー

  • 仕事の人類学

  • 移動

  • エスニシティ

  • アイデンティティ

全件表示 >>

論文 【 表示 / 非表示

全件表示 >>

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • ゲタイ族と黄金遺宝 : 古代ブルガリア・トラキア人の世界

    Gergova, Diana, 千本, 真生, 田尾, 誠敏, 松前, もゆる( 担当範囲: 4章および終章の翻訳)

    愛育社  2016年03月 ISBN: 9784750004679

  • 仕事の人類学 : 労働中心主義の向こうへ

    中谷, 文美, 宇田川, 妙子( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第2章「揺れる「男の仕事」「女の仕事」―ポスト社会主義キブルガリアの農村女性たちの経験から」)

    世界思想社  2016年03月 ISBN: 9784790716754

  • 災害文化の継承と創造

    橋本, 裕之, 林, 勲男( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 地域社会の連帯と多様性から考える「復興」とその先)

    臨川書店  2016年02月 ISBN: 9784653043157

  • バルカンを知るための66章

    柴, 宜弘( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「ジェンダーから見る社会」「さまざまなムスリムの暮らし」「遊び」)

    明石書店  2016年01月 ISBN: 9784750342986

  • 東アジアからの人類学 : 国家・開発・市民

    伊藤亞人先生退職記念論文集編集委員会( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 装いの政治、日常の装い―ブルガリアにおけるムスリム女性の着衣をめぐって―)

    風響社  2006年03月 ISBN: 4894890429

全件表示 >>

Misc 【 表示 / 非表示

全件表示 >>

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 母親の国際労働移動を経験した子ども世代の仕事観と家族観、世代間ケアに関する研究

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2022年03月
     

    松前 もゆる

     概要を見る

    本年度は研究の初年度として、社会主義体制の崩壊やEUの東欧への拡大をきっかけに増加した西欧で家事・介護労働者として働くブルガリア出身の女性たち、つまりは母親世代の仕事観と家族観に関し、研究代表者がこれまでに実施してきた調査を再検討し今後の調査の方向性を明確にするとともに、現地へ赴き、親子関係および近年の仕事や世代間ケアをめぐる実践について、母親世代と子ども世代への聞きとり調査を開始した。
    本年度はまず、7月に、「EUの循環移民政策と移住労働者の国籍変更戦略」をテーマとして研究を進める科研の研究会(研究代表者:中力えり和光大学教授)に招かれ、イタリアで働くブルガリア出身者たちの社会的背景と現状について報告した。自身のこれまでの研究を検討しなおす機会となり、同時に、モルドヴァからの移住労働の実態についてうかがい、意見交換をおこなうことができた。
    次に、8月6日から9月2日までブルガリアを訪問し、国際労働移動をテーマに研究を続ける現地研究者との意見交換、文献調査に加え、研究代表者の従来からの調査地である中北部、およびイタリアへの出稼ぎ労働者を多く輩出する北西部で、インタビュー調査をおこなった。とくに北西部では、労働移動とジェンダー規範との関わりについて新たな知見を得ることができ、地域社会の文脈をふまえて考察する必要性を再認識することができた。帰国後は、この調査内容もふまえ、東欧史研究会シンポジウム「越境する人々の東欧史 ―ポスト社会主義をふりかえる」で報告をおこなった。
    その後、2020年3月にはイタリアを訪問し、当地で働くブルガリア出身の女性や若者たちから話を聞く予定で準備を進めていたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響から渡航が困難となり、インタビュー調査の見通しも立たなくなってしまったため、中止の判断をせざるを得なかった。次年度以降に代替調査を実施したいと考えている。

  • 「仕事」の多様性と変容に関する人類学的研究-ジェンダー視点による国際比較

    基盤研究(B)

    研究期間:

    2005年
    -
    2008年
     

    中谷 文美, 宇田川 妙子, 石川 登, 金野 美奈子, 松前 もゆる, 宇田川 妙子, 石川 登, 今野 美奈子

     概要を見る

    本研究では、日本、オランダ、イタリア、ブルガリア、マレーシアという5つの異なる社会において、広い意味での「仕事」をめぐる事象や社会通念が、それぞれの社会におけるジェンダー規範や政治的・経済的変化との相互作用の中で、どのように変容し、あるいは維持されてきたかという問題を比較・検討した。その結果、何が仕事で、何が仕事でないか、といった区分も含め、多様な労働観が各社会に存在すること、また急速な産業化、政治体制の変化、社会政策の展開などが、仕事の水準をめぐる規範や特定の労働の担い手などに変化をもたらす過程を明らかにできた。

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • エスニシティを問うことの学問的および個人的ジレンマ―現代ブルガリアにおける日常の文脈から―

     [招待有り]

    早稲田大学ナショナリズム・エスニシティ研究所シンポジウム「文化人類学からみたナショナル・インディファレンス:文化人類学と歴史学の対話」  

    発表年月: 2020年12月

  • 移動・ジェンダー・世代―現代ヨーロッパにおける労働移動の事例から

     [招待有り]

    第12回 基礎法総合シンポジウム 「人・移動・帰属――変容するアイデンティティ」 (日本学術会議法学委員会・基礎法学系学会連合)  

    発表年月: 2020年10月

  • Strategies of migrants from different generations: Demanding their rights, EU citizenship and identities.

    16th EASA Biennial Conference: New anthropological horizons in and beyond Europe (Panel032:Migrants, law and the state in and beyond Europe)  

    発表年月: 2020年07月

  • ブルガリアの地方から見たポスト社会主義―移動する/しない、ジェンダー、仕事―

     [招待有り]

    東欧史研究会シンポジウム「越境する人々の東欧史:ポスト社会主義をふりかえる」  

    発表年月: 2019年11月

  • What I have learned from doing fieldwork in Bulgarian rural areas: An approach to “religion” and a sense of belonging in everyday life.

     [招待有り]

    INTERNATIONAL CONFERENCE “JAPAN AND THE EUROPEAN SOUTHEAST OVER A HUNDRED YEARS OF POLITICAL, ECONOMIC, CULTURAL AND ACADEMIC INTERACTIONS” (21 – 22 November 2019 at Sofia University, Bulgaria)  

    発表年月: 2019年11月

全件表示 >>

特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 母親の国際労働移動を経験した子ども世代の仕事観と家族観に関する予備的研究

    2018年  

     概要を見る

    本助成期間中、まず、8月中旬にヨーロッパ社会人類学会研究大会のAgeing, care and transnational mobilitiesと題されたパネルにおいて、これまでの関連する研究成果をまとめ直して発表し(タイトル:Living between Multiple Sites?: Care and Mobilityamong Bulgarian Migrant Women)、ディスカッサントや参加者から今後の研究に対するアドバイスを得た。続いて8月下旬から9月中旬まで、ブルガリアでフィールドワークを実施した。主として中北部の村で、ギリシアやイタリア等への国際労働移動を選択した母親を持つ若者たち、さらには同世代の若者たちを対象に、その仕事観や家族観についての聞きとり調査を開始し、今後の調査に向けた予備的なデータを得ることができた。帰国後は、データの整理とともに、関連文献の調査を進めた。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

全件表示 >>