所属学協会
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日本文化人類学会
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現代文化人類学会(旧・早稲田文化人類学会)
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European Association of Social Anthropologists
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東欧史研究会
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日本スラヴ学研究会
2024/12/21 更新
日本文化人類学会
現代文化人類学会(旧・早稲田文化人類学会)
European Association of Social Anthropologists
東欧史研究会
日本スラヴ学研究会
移動・ジェンダー・世代 : 現代ヨーロッパにおける労働移動の事例から (小特集 人・移動・帰属 : 変容するアイデンティティ)
松前 もゆる
法律時報 93 ( 8 ) 86 - 90 2021年07月 [招待有り]
松前 もゆる
比較文化研究 = Journal of comparative cultures ( 29 ) 1 - 15 2019年03月
松前 もゆる
山形大学歴史・地理・人類学論集 19 ( 19 ) 23 - 36 2018年03月 [招待有り]
Bulgarian Migrant Women and their Life Courses: The Case of Care Workers from Bulgaria to Italy and Greece.
Moyuru Matsumae
Ethnologia Balkanica 21 253 - 266 2018年 [査読有り]
松前 もゆる
盛岡大学紀要 = The Journal of Morioka University 34 ( 34 ) 11 - 22 2017年03月 [査読有り]
EU拡大と多文化主義 : ブルガリアの事例から—EU Enlargement and Multiculturalism : The Case of Bulgaria—特集 多文化主義の現在
松前 もゆる
比較文化研究 = Journal of comparative cultures ( 25 ) 1 - 16 2015年03月
終わりなき「移行」の途上で? : ブルガリア農村におけるライフコースとジェンダーの再編
松前 もゆる, Moyuru Matsumae
多民族社会における宗教と文化 : 共同研究 16 ( 16 ) 3 - 26 2013年03月 [招待有り]
「世界」をどう問うか? : 地域・紛争・科学
井野瀬, 久美惠, 粟屋, 利江, 長, 志珠絵( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「東欧の体制転換がもたらしたもの」)
大阪大学出版会 2024年03月 ISBN: 9784872597790
移動と帰属の法理論 : 変容するアイデンティティ
広渡, 清吾, 大西, 楠テア( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 第3章「人・移動・帰属」をフィールドから問い直す―現代ヨーロッパにおける労働移動とジェンダー・世代)
岩波書店 2022年08月 ISBN: 9784000615556
嗜好品から見える社会
大坪, 玲子, 谷, 憲一( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「第11章 蒸留酒をつくり、ふるまい、嗜む ―ブルガリア村落部における体制転換、EU加盟と自家製ラキヤ」「コラム タバコとコーヒーの香りの向こうに見えるもの」pp.309-336)
春風社 2022年03月 ISBN: 9784861108020
中欧・東欧文化事典
中欧・東欧文化事典編集委員会, 羽場, 久美子, 井口, 壽乃, 大津留, 厚, 桑名, 映子, 田口, 雅弘, 中澤, 達哉, 長與, 進, 三谷, 恵子, 山崎, 信一( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「バルカンのジェンダー」「バルカンにおける民族共生文化」)
丸善出版 2021年08月 ISBN: 9784621306161
団地暮らしの人類学 : 北区・赤羽台団地
岩本, 通弥, 松前, もゆる, 門田, 岳久, 大堀, 文
東京大学文化人類学研究室 2021年07月
ゲタイ族と黄金遺宝 : 古代ブルガリア・トラキア人の世界
Gergova, Diana, 千本, 真生, 田尾, 誠敏, 松前, もゆる( 担当範囲: 4章および終章の翻訳)
愛育社 2016年03月 ISBN: 9784750004679
仕事の人類学 : 労働中心主義の向こうへ
中谷, 文美, 宇田川, 妙子( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 第2章「揺れる「男の仕事」「女の仕事」―ポスト社会主義キブルガリアの農村女性たちの経験から」)
世界思想社 2016年03月 ISBN: 9784790716754
災害文化の継承と創造
橋本, 裕之, 林, 勲男( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 地域社会の連帯と多様性から考える「復興」とその先)
臨川書店 2016年02月 ISBN: 9784653043157
バルカンを知るための66章
柴, 宜弘( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「ジェンダーから見る社会」「さまざまなムスリムの暮らし」「遊び」)
明石書店 2016年01月 ISBN: 9784750342986
東アジアからの人類学 : 国家・開発・市民
伊藤亞人先生退職記念論文集編集委員会( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 装いの政治、日常の装い―ブルガリアにおけるムスリム女性の着衣をめぐって―)
風響社 2006年03月 ISBN: 4894890429
ヨーロッパ
原, 聖, 庄司, 博史( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 18. ポマク:『何者か?』を問われ続ける人々)
明石書店 2005年07月 ISBN: 9784750321349
Transnational mobility and return migration of “essential workers”: Care, work, and mobility among Bulgarian (ex-)migrant workers
18th EASA Biennial Conference EASA2024: Doing and Undoing with Anthropology
発表年月: 2024年07月
「ブルガリアの森をめぐる人びとの語りに関する試論」
松前 もゆる
スラヴ文化の森:環境批評の視点から
発表年月: 2023年09月
Gurbetchijstvo sled pandemiyata na Covid-19 (コロナ禍後の出稼ぎの諸相)
松前 もゆる [招待有り]
ブルガリア科学アカデミー附属民族学・民俗学研究所および民族学博物館「社会主義およびポスト社会主義の民族学」部門セミナー
発表年月: 2023年09月
現代ヨーロッパおよび東アジアにおける移動、ジェンダー、世代
松前 もゆる
第13回東アジア人文学フォーラム (オンライン開催) 清华大学
発表年月: 2021年11月
エスニシティを問うことの学問的および個人的ジレンマ―現代ブルガリアにおける日常の文脈から―
[招待有り]
早稲田大学ナショナリズム・エスニシティ研究所シンポジウム「文化人類学からみたナショナル・インディファレンス:文化人類学と歴史学の対話」
発表年月: 2020年12月
移動・ジェンダー・世代―現代ヨーロッパにおける労働移動の事例から
[招待有り]
第12回 基礎法総合シンポジウム 「人・移動・帰属――変容するアイデンティティ」 (日本学術会議法学委員会・基礎法学系学会連合)
発表年月: 2020年10月
Strategies of migrants from different generations: Demanding their rights, EU citizenship and identities.
16th EASA Biennial Conference: New anthropological horizons in and beyond Europe (Panel032:Migrants, law and the state in and beyond Europe)
発表年月: 2020年07月
ブルガリアの地方から見たポスト社会主義―移動する/しない、ジェンダー、仕事―
[招待有り]
東欧史研究会シンポジウム「越境する人々の東欧史:ポスト社会主義をふりかえる」
発表年月: 2019年11月
What I have learned from doing fieldwork in Bulgarian rural areas: An approach to “religion” and a sense of belonging in everyday life.
INTERNATIONAL CONFERENCE “JAPAN AND THE EUROPEAN SOUTHEAST OVER A HUNDRED YEARS OF POLITICAL, ECONOMIC, CULTURAL AND ACADEMIC INTERACTIONS” (21 – 22 November 2019 at Sofia University, Bulgaria)
発表年月: 2019年11月
体制転換後のブルガリアにおけるラキアの社会的布置― 体制転換、EU統合と嗜好に関する試論 ―
日本文化人類学会課題研究懇談会「嗜好品の文化人類学」研究会
発表年月: 2019年02月
Living between Multiple Sites?: Care and Mobility among Bulgarian Migrant Women.
15th EASA Biennial Conference (P090: Ageing, care and transnational mobilities)
発表年月: 2018年08月
国際移動とケア、世代間関係―ブルガリアからの移動労働者とその家族の事例から
[招待有り]
第166回東北人類学談話会
発表年月: 2018年08月
複数の場所を生きる―ブルガリアからイタリアへのケア・家事労働者の国際移動に関する試論―
[招待有り]
イタリア近現代史研究会12月例会
発表年月: 2016年12月
Bulgarian Migrant Women and their Life Courses.
8th InASEA (International Association for Southeast European Anthropology) Congress.
発表年月: 2016年09月
ブルガリア村落部における「男の仕事」「女の仕事」の再解釈:女性による国際労働移動が与える影響
[招待有り]
ブルガリア科学アカデミー附属民族学・民俗学研究所主催セミナー
発表年月: 2016年04月
移動にともなう社会関係の再編および環境との関係性構築に関する人類学的考察
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
松前 もゆる
ロシア・中東欧のエコクリティシズム:スラヴ文学と環境問題の諸相
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
小椋 彩, 中村 唯史, 菅原 祥, 阿部 賢一, 越野 剛, 松前 もゆる
母親の国際労働移動を経験した子ども世代の仕事観と家族観、世代間ケアに関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
松前 もゆる
2021年度早稲田大学ジェンダー研究所主催シンポジウム開催報告—Report on the 2021 Waseda University Gender Studies Institute Symposium—特集 女性たちが語る震災と復興 : 岩手県沿岸地域からの報告
11 84 - 87 2021年
シンポジウム 移動する人びとをどう描くか : ブルガリア出身者の労働移動調査からの問題提起
松前 もゆる
スラヴ学論集 = Slavia Iaponica = Studies in Slavic languages and literatures 22 162 - 170 2019年
速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
シンポジウム 中・東欧におけるフィールドワークから/を考える
松前 もゆる
スラヴ学論集 = Slavia Iaponica = Studies in Slavic languages and literatures 22 136 - 140 2019年
会議報告等
【項目執筆】「ジェンダー」
柴宜弘ほか監修『[新版]東欧を知る事典』平凡社 p.185 2015年07月
Evgenia Davidova, Balkan Transitions to Modernity and Nation-States: Through the Eyes of Three Generations of Merchants (1780s-1890s).
Moyuru Matsumae
ACTA SLAVICA IAPONICA 36 108 - 109 2015年03月
書評論文,書評,文献紹介等
【項目執筆】「家事」
国立民族学博物館 編『世界民族百科事典』丸善出版 412 - 413 2014年07月
Kristen Ghodsee, Muslim Lives in Eastern Europe: Gender, Ethnicity, and Transformation of Islam in Postsocialist Bulgaria.
Moyuru Matsumae
ASPASIA: The Inter- national Yearbook of Central, Eastern, and Southeastern European Women's and Gender History 5 412 - 413 2011年05月
書評論文,書評,文献紹介等