経歴
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京都大学
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旧所属 上智大学 法学部 法律学科 教授
2024/11/04 更新
京都大学
旧所属 上智大学 法学部 法律学科 教授
刑事判例研究(Number 201)GPS捜査は令状がなければ行うことができない強制の処分か[最高裁平成29.3.15判決]
酒巻 匡
論究ジュリスト = Quarterly jurist ( 30 ) 187 - 193 2019年
Round table talk 松尾浩也先生を偲んで (松尾浩也先生の人と学問)
大澤 裕, 後藤 昭, 三井 誠, 酒巻 匡, 井上 正仁
論究ジュリスト = Quarterly jurist ( 27 ) 172 - 191 2018年
刑事判例研究(Number 188)公判前整理手続における主張内容を更に具体化する被告人質問等を刑訴法295条1項により制限することはできないとされた事例[最高裁第二小法廷平成27.5.25決定]
酒巻 匡
論究ジュリスト = Quarterly jurist ( 22 ) 224 - 228 2017年
座談会 新たな刑事司法制度の展望と課題 (新たな刑事司法制度の構築)
大澤 裕, 酒巻 匡, 小坂井 久, 福島 直之, 大塲 亮太郎, 髙木 勇人
法の支配 ( 184 ) 6 - 39 2017年01月
「連載・刑事手続法を学ぶ(1)-(9)」法学教室355号~366号(平成22年4月~平成23年3月)
酒巻 匡
法学教室 2010年04月 [査読有り]
連載 ・刑事手続法 を学ぶ(1)-(9)
酒巻匡
法学教室355 号~366 号 2010年 [査読有り]
裁判員制度と公判手続 (特集 刑事訴訟法60年・裁判員法元年) -- (裁判員法の施行に向けて)
酒巻 匡
ジュリスト ( 1370 ) 149 - 156 2009年01月 [査読有り]
「裁判員制度と公判手続」ジュリスト1370号149~156頁
酒巻 匡
ジュリスト 2009年01月 [査読有り]
証拠開示制度の構造と機能
酒巻匡
前記『刑事証拠開示の理論と実務』1-30 頁所収 2009年 [査読有り]
「触法少年の事件についての警察の調査権限の整備」刑事法ジャーナル10号9~13頁
酒巻 匡
刑事法ジャーナル 2008年01月 [査読有り]
共同研究 裁判員裁判における審理等の在り方(第5回)公判前整理手続,冒頭陳述,弁論,評議
酒巻 匡, 河本 雅也, 小島 吉晴
ジュリスト ( 1338 ) 154 - 189 2007年07月 [査読有り]
共同研究 裁判員裁判における審理等の在り方(第2回)証拠調べの在り方をめぐって(その1)書証の取調べ
酒巻 匡, 河本 雅也, 遠藤 邦彦
ジュリスト ( 1323 ) 100 - 123 2006年11月 [査読有り]
「裁判員制度のために何が求められているのか」法律のひろば59巻10号4-9頁
酒巻 匡
法律のひろば 2006年10月 [査読有り]
「裁判員制度と人権」人権のひろば9巻5号1-3頁
酒巻 匡
人権のひろば 2006年09月 [査読有り]
「裁判員制度の意義と課題」法学教室308号10-15頁
酒巻 匡
法学教室 2006年05月 [査読有り]
「裁判員制度の意義と課題」都市問題研究58巻4号62-72頁
酒巻 匡
都市問題研究 2006年04月 [査読有り]
裁判長制度の意義と課題
酒巻匡
法学教室308 号10 ―15 頁(平成18 年5 月) 2006年 [査読有り]
「連載・刑事手続法の諸問題(11)~(19完)」法学教室296号~306号(完結)
酒巻 匡
法学教室 2005年05月 [査読有り]
触法少年及び虞犯少年に係る事件の調査と公的付添人制度の導入 (特集2 少年の保護事件に係る調査手続等の整備)
酒巻 匡
ジュリスト ( 1286 ) 27 - 33 2005年03月 [査読有り]
「触法少年及び虞犯少年に係る事件の調査と公的付添人制度の導入」ジュリスト1286号 27-33頁
酒巻 匡
ジュリスト 2005年03月 [査読有り]
連載・刑事手続法の諸問題(11)~(19 完)
酒巻匡
法学教室296 号(平成17 年5 月)~306 号(平成18 年3 月完結) 2005年 [査読有り]
裁判員制度導入の意義と課題 (特集 刑事裁判における裁判員制度の導入)
酒巻 匡
法律のひろば 57 ( 9 ) 49 - 55 2004年09月 [査読有り]
「裁判員制度導入の意義と課題」法律のひろば57巻9号49-55頁
酒巻 匡
法律のひろば 2004年09月 [査読有り]
「連載・刑事手続法の諸問題(1)~(10)」法学教室283号以下連載 (平成16年4月~平成17年3月)
酒巻 匡
法学教室 2004年04月 [査読有り]
「『捜査』の定義について」研修674号3-14頁
酒巻 匡
研修 2004年 [査読有り]
「新しい証拠収集手段一一提出命令について」
酒巻匡
ジュリスト1228 号125-132 頁(平成14 年8 月) 2002年 [査読有り]
「おとり捜査」
酒巻匡
法学教室260 号102-110 頁(平成14 年5 月) 2002年 [査読有り]
「証人の保護」
酒巻匡
ジュリスト増刊・刑事訴訟法の争点(第3 版)(有斐閣) 150-151 頁(平成14 年4 月) 2002年 [査読有り]
「証拠開示制度の構造と機能」前記『刑事証拠開示の理論と実務』1-30頁所収
酒巻 匡
[査読有り]
有斐閣判例六法
長谷部, 恭男, 佐伯, 仁志, 酒巻, 匡
有斐閣 2020年10月 ISBN: 9784641003415
刑事訴訟法(第2版)
酒巻, 匡
有斐閣 2020年07月 ISBN: 9784641139428
入門刑事手続法(第8版)
三井, 誠, 酒巻, 匡
有斐閣 2020年04月 ISBN: 9784641139435
井上正仁先生古稀祝賀論文集
酒巻, 匡, 大澤, 裕, 川出, 敏裕
有斐閣 2019年02月 ISBN: 9784641139312
ケースブック刑事訴訟法(第5版)
井上, 正仁, 酒巻, 匡, 大澤, 裕, 川出, 敏裕, 堀江, 慎司, 池田, 公博, 笹倉, 宏紀
有斐閣 2018年03月 ISBN: 9784641139336
入門刑事手続法(第7版)
三井, 誠, 酒巻, 匡
有斐閣 2017年03月 ISBN: 9784641139244
現代の裁判(第7版)
市川, 正人, 酒巻, 匡, 山本, 和彦
有斐閣 2017年03月 ISBN: 9784641220959
刑事訴訟法
酒巻, 匡
有斐閣 2015年11月 ISBN: 9784641139060
入門刑事手続法(第6版)
酒巻 匡( 担当: 共著)
有斐閣 2014年03月
刑事訴訟法の争点
井上, 正仁, 酒巻, 匡
有斐閣 2013年12月 ISBN: 9784641113220
ケースブック刑事訴訟法(第4版)
酒巻 匡( 担当: 共著)
有斐閣 2013年10月
現代の裁判(第6版)
酒巻 匡( 担当: 共著)
有斐閣 2013年06月
三井誠先生古稀祝賀論文集
井上, 正仁, 酒巻, 匡
有斐閣 2012年01月 ISBN: 9784641042872
『入門刑事手続法(第5版)』
酒巻 匡
有斐閣 2010年05月 ISBN: 4641042772
条解刑事訴訟法(第4 版)
酒巻匡( 担当: 共編者(共編著者))
編集代表、弘文堂 2009年12月
『刑事証拠開示の理論と実務』
酒巻 匡
判例タイムズ社 2009年11月 ISBN: 4891861649
刑事証拠開示の理論と実務
酒巻, 匡
判例タイムズ社 2009年11月 ISBN: 9784891861643
『ケースブック刑事訴訟法(第3版)』
酒巻 匡
有斐閣 2009年10月 ISBN: 4641042667
『難解な法律概念と裁判員裁判』司法研究報告書第61巻1号
酒巻 匡
司法研修所 2009年03月
『Q&A 平成19年犯罪被害者のための刑事手続関連法改正』
酒巻 匡
有斐閣 2008年11月 ISBN: 4641042616
『現代の裁判(第5版)』
酒巻 匡
有斐閣 2008年07月 ISBN: 4641123632
『改訂版 裁判の法と手続』共著
酒巻 匡
放送大学教育振興会 2008年03月
『ケースブック刑事訴訟法(第2版)』
酒巻 匡
有斐閣 2006年04月
『現代の裁判(第4版)』
酒巻 匡
有斐閣 2005年07月
『演習刑事訴訟法』
酒巻 匡
有斐閣 2005年04月
『ケースブック刑事訴訟法』
酒巻 匡
有斐閣 2004年04月 ISBN: 4641042187
『現代の裁判(第3版)』
酒巻 匡
有斐閣 2004年04月
『裁判の法と手続』
酒巻 匡
放送大学教育振興会 2004年04月
裁判の法と手続
酒巻, 匡, 山本, 和彦
放送大学教育振興会 2004年03月 ISBN: 4595237286
刑事証拠開示の研究
酒巻, 匡
弘文堂,デジタルパブリッシングサービス 2004年 ISBN: 4335353014
『現代の裁判(第2 版補訂)』
酒巻匡( 担当: 共著)
(平成15 年4 月、有斐閣) 2003年
入門刑事手続法
三井, 誠, 酒巻, 匡
有斐閣 2001年12月 ISBN: 4641041938
逐条解説犯罪被害者保護二法
松尾, 浩也, 酒巻, 匡, 甲斐, 行夫, 神村, 昌通, 飯島, 泰
有斐閣 2001年03月 ISBN: 4641041946
刑事裁判における争点整理・事実認定を見据えた責任能力論の課題解決
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
安田 拓人, 岡田 幸之, 安藤 久美子, 樋口 亮介, 小池 信太郎, 酒巻 匡
刑事裁判における争点整理・事実認定の指導指針となるべき実体法解釈論の研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
安田 拓人, 小池 信太郎, 樋口 亮介, 岡田 幸之, 安藤 久美子, 酒巻 匡
犯罪の訴追・予防を目的とする情報の収集と利用に対する法的規制のあり方
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
大澤 裕, 笹倉 宏紀, 田中 開, 井上 正仁, 佐藤 隆之, 稲谷 龍彦, 酒巻 匡, 神田 雅憲, 池田 公博, 川出 敏裕, 大谷 祐毅, 成瀬 剛, 川島 享祐, 朝村 太一
刑事証拠開示制度論の包括的再検討
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
酒巻 匡
精神の障害が一定の影響を及ぼした事案における量刑判断等のあり方に関する学際的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
安田 拓人, 岡田 幸之, 安藤 久美子, 酒巻 匡
刑事責任能力の具体的判断枠組みと精神鑑定のあり方に関する学際的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
安田 拓人, 岡田 幸之, 安藤 久美子, 酒巻 匡
刑事手続における新たな証拠収集手段に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
大澤 裕, 井上 正仁, 酒巻 匡, 田中 開, 川出 敏裕, 佐藤 隆之, 池田 公博, 笹倉 宏紀, 稲谷 龍彦, 成瀬 剛, 大谷 祐毅
刑事上訴審における事実認定審査の在り方
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究
研究期間:
酒巻 匡
裁判員制度の下における証拠法のあり方
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
井上 正仁, 酒巻 匡, 長沼 範良, 田中 開, 大澤 裕, 川出 敏裕, 佐藤 隆之, 池田 公博, 笹倉 宏紀, 井上 和治, 稲谷 龍彦, 成瀬 剛
刑事証拠開示法制度運用の理論的分析
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
酒巻 匡
組織犯罪対策法の総合的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
塩見 淳, 中森 喜彦, 酒巻 匡, 高山 佳奈子, 安田 拓人, 堀江 慎司, 中森 喜彦, 塩見 淳
犯罪被害者の刑事手続への参加
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
井上 正仁, 佐伯 仁志, 酒巻 匡, 長沼 範良, 田中 開, 大澤 裕, 川出 敏裕, 佐藤 隆之, 池田 公博, 笹倉 宏紀, 井上 和治, 成瀬 剛
公判前整理手続規定の解釈と多様な運用可能性
日本学術振興会 科学研究費助成事業 萌芽研究
研究期間:
酒巻 匡
コンピュータ犯罪と刑事手続-新たな捜査手段の検討
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
酒巻 匡, 井上 正仁, 長沼 範良, 川出 敏裕, 大澤 裕, 田中 開
刑事手続における証人の保護
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
酒巻 匡, 井上 正仁, 川出 敏裕, 大澤 裕, 田中 開, 池田 公博
組織的犯罪対策に関する刑事実体法・手続法的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
三井 誠, 酒巻 匡, 橋爪 隆, 上嶌 一高
新たな捜査手段・立証方法に対する法的規制の研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
研究期間:
井上 正仁, 佐藤 隆之, 大澤 裕, 酒巻 匡, 長沼 範良, 田中 開
経済犯罪の捜査・訴追に関する刑事手続法上の問題点
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
酒巻 匡
訴追免除(刑事免責)の研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A)
研究期間:
酒巻 匡
訴追免除(刑事免責)の研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A)
研究期間:
酒巻 匡
犯罪の捜査・立証における科学の利用とその限界
日本学術振興会 科学研究費助成事業 総合研究(A)
研究期間:
三井 誠, 大澤 裕, 酒巻 匡, 長沼 範良, 井上 正仁, 松尾 浩也
イギリスにおける刑事司法改革の研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 総合研究(A)
研究期間:
三井 誠, 大澤 裕, 田中 開, 酒巻 匡, 長沼 範良, 井上 正仁
刑事裁判の現状と課題
酒巻匡
司法研修所・刑事実務研究会 2010年 [査読有り]
「改正刑事訴訟法における証拠開示の制度趣旨と理論的基礎」
酒巻匡
日本弁護士連合会夏期研修講演 (平成22 年7 月) 2010年 [査読有り]
共同研究 裁判員裁判における審理等の在り方(第4回)証拠調べの在り方をめぐって(その2)人証及び自白調書・検察官面前調書をめぐる諸問題
酒巻 匡, 河本 雅也, 遠藤 邦彦
ジュリスト ( 1328 ) 80 - 108 2007年02月
共同研究 裁判員裁判における審理等の在り方(第3回)証拠調べの在り方をめぐって(その1)書証の取調べ(続)
酒巻 匡, 河本 雅也, 遠藤 邦彦
ジュリスト ( 1326 ) 142 - 167 2007年01月
「座談会・松尾浩也先生に聞く(1)~(9 完)」
酒巻匡
法学教室319 号~327 号 2007年 [査読有り]
「犯罪被害者をめぐるこれまでの動き と共同研究の趣旨」
酒巻匡
日本刑法学会第85 回大会・共同研究「犯罪被害者と刑事手続」報告 (平成19 年5 月) 2007年 [査読有り]
「理論教育の在り方一刑事手続法教育を素材として」
酒巻匡
京都大学法科大学院シンポジウム「法科大学院教育の可能性」報告 (平成19 年1 月) 2007年 [査読有り]
座談会 裁判員制度の可能性と課題 (特集=裁判員制度の総合的研究--裁判、民主主義、人権)
酒巻 匡, 常本 照樹, 西村 健
法律時報 77 ( 4 ) 4 - 23 2005年04月 [査読有り]
「座談会・合衆国最高裁判所2003-2004 開廷期」
酒巻匡
アメリカ法2004-Ⅱ号 2004年 [査読有り]
サイバー犯罪条約の手続法規定について (特集 インターネットの利用と規制) -- (第27回法とコンピュータ学会研究会報告)
酒巻 匡
法とコンピュ-タ ( 21 ) 57 - 64 2003年07月
「刑事訴訟実務の基礎シラバス案について」
酒巻匡
京都大学法政実務交流センター主催・シンポジウム「法科大学院における実務基礎教育」基調報告 2003年 [査読有り]
刑事裁判の充実・迅速化--争点整理と証拠開示手続の構築 (司法改革と国民参加--司法制度改革審議会中間報告をめぐって) -- (各論)
酒巻 匡
ジュリスト ( 1198 ) 146 - 152 2001年04月
米国のDV対策法制--比較法制度の視点から (第1 警察政策フォーラム「刑事司法におけるドメスティック・バイオレンス及び児童虐待対策--米国での取組み」)
酒巻 匡
警察政策研究 ( 5 ) 37 - 41 2001年
酒巻 匡
ジュリスト ( 1180 ) 92 - 95 2000年06月
刑事免責(訴追免除)制度について--供述強制制度の立法論的考察 (特集 刑事訴訟法五〇年) -- (第4部 刑事訴訟法の新局面)
酒巻 匡
ジュリスト ( 1148 ) 245 - 254 1999年01月
刑事判例研究(25)甲の居住する場所に対する捜索差押許可状によってそこに同居する乙がその場で携帯していたボストンバッグについて捜索することの適否(最高裁第一小法廷決定平成6.9.8)
酒巻 匡
ジュリスト ( 1147 ) 128 - 131 1998年12月
酒巻 匡
アメリカ法 1992 ( 1 ) p154 - 160 1992年07月
法学学術院 法学部
法学学術院 大学院法学研究科