経歴
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2018年04月-継続中
早稲田大学 政治経済学術院 教授
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2015年04月-2018年03月
神戸大学 大学院法学研究科 教授
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2007年07月-2015年03月
神戸大学 法学研究科 准教授
2024/12/21 更新
早稲田大学 政治経済学術院 教授
神戸大学 大学院法学研究科 教授
神戸大学 法学研究科 准教授
Peace Research Institute, Oslo Global Fellow
Political Science Research and Methods, Member of the Editorial Board
International Relations of the Asia-Pacific 編集委員
ヨーロッパ政治学会
アメリカ国際関係学会
日本国際政治学会
Peace Science Society (International)
Shoko Kohama, Kai Quek, Atsushi Tago
The Journal of Politics 86 ( 1 ) 388 - 393 2024年01月
Do reconciliation events serve as a conciliatory signal?
Yohsuke Ohtsubo, Toshiyuki Himichi, Kazunori Inamasu, Shoko Kohama, Nobuhiro Mifune, Atsushi Tago
European Journal of Social Psychology 2023年12月
Can Ingroup Opposition to Political Apologies Be Mitigated? Negative Evidence for Dissociation from the Past and Praise for the Present System
Ohtsubo Yohsuke, Himichi Toshiyuki, Inamasu Kazunori, Kohama Shoko, Mifune Nobuhiro, Tago Atsushi
Japanese Journal of Social Psychology 38 ( 2 ) 25 - 32 2022年12月
Crafting international apologies that work: A conjoint analysis approach
Shoko Kohama, Toshiyuki Himichi, Kazunori Inamasu, Nobuhiro Mifune, Yohsuke Ohtsubo, Atsushi Tago
Conflict Management and Peace Science 073889422210947 - 073889422210947 2022年06月
Resistance to the six elements of political apologies: Who opposes which elements?
Yohsuke Ohtsubo, Kazunori Inamasu, Shoko Kohama, Nobuhiro Mifune, Atsushi Tago
Peace and Conflict: Journal of Peace Psychology 27 ( 3 ) 449 - 458 2020年03月 [査読有り]
Information Sharing in Early Stage International Disputes: How China and Japan Communicate
Shoko Kohama, Atsushi Tago, Kazunori Inamasu
Suzuki M. and Okada A., eds. Games of Conflict and Cooperation in Asia 57 - 82 2017年
Atsushi Tago
CONFLICT MANAGEMENT AND PEACE SCIENCE 30 ( 2 ) 161 - 177 2013年04月 [査読有り]
Atsushi TAGO, Gerald SCHNEIDER
Japanese Journal of Political Science 13 ( 3 ) 419 - 439 2012年 [査読有り]
Explaining the onset of mass killing, 1949-87
Frank W. Wayman, Atsushi Tago
JOURNAL OF PEACE RESEARCH 47 ( 1 ) 3 - 13 2010年01月 [査読有り]
Atsushi Tago
Journal of Peace Research 46 ( 2 ) 219 - 234 2009年03月 [査読有り]
Atsushi Tago
JOURNAL OF PEACE RESEARCH 46 ( 2 ) 219 - 234 2009年03月 [査読有り]
Atsushi Tago
INTERNATIONAL RELATIONS OF THE ASIA-PACIFIC 8 ( 3 ) 379 - 398 2008年 [査読有り]
Atsushi Tago
International Relations of the Asia-Pacific 8 ( 3 ) 379 - 398 2008年 [査読有り]
Atsushi Tago
International Relations of the Asia-Pacific 7 ( 2 ) 179 - 202 2007年05月 [査読有り]
Atsushi Tago
INTERNATIONAL RELATIONS OF THE ASIA-PACIFIC 7 ( 2 ) 179 - 202 2007年 [査読有り]
Atsushi Tago
Journal of Peace Research 42 ( 5 ) 585 - 604 2005年09月 [査読有り]
A Tago
JOURNAL OF PEACE RESEARCH 42 ( 5 ) 585 - 604 2005年09月 [査読有り]
戦争とは何か : 国際政治学の挑戦
多湖, 淳
中央公論新社 2020年01月 ISBN: 9784121025746
国際紛争と協調のゲーム
鈴木, 基史, 岡田, 章( 経済学), 岩波, 由香里, 多湖, 淳, 飯田, 敬輔, 石黒, 馨, 林, 光, 石田, 淳, 栗崎, 周平
有斐閣 2013年03月 ISBN: 9784641149045
国際政治哲学
小田川, 大典, 五野井, 郁夫, 高橋, 良輔, 上原, 賢司, 清水, 耕介, 多湖, 淳, 芝崎, 厚士, 春名, 展生, 西, 平等
ナカニシヤ出版 2011年05月 ISBN: 9784779505607
武力行使の政治学 : 単独と多角をめぐる国際政治とアメリカ国内政治
多湖, 淳
千倉書房 2010年01月 ISBN: 9784805109373
分断する国際政治における国際協調とガバナンスの政治経済分析
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
鈴木 基史, 飯田 敬輔, 岩波 由香里, 栗崎 周平, 多湖 淳, 石田 淳, 小浜 祥子, 中山 裕美
国際関係をめぐる不満の国際比較実証研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
多湖 淳, 三船 恒裕, 稲増 一憲, 大坪 庸介, 日道 俊之, 小浜 祥子
攻撃力の非対称性と移行による外集団攻撃の心理メカニズムの解明
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
三船 恒裕, 上條 良夫, 多湖 淳
包括的な金融・財政政策のリスクマネジメント:金融危機から国際関係・災害リスクまで
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(S)
研究期間:
上東 貴志, 西村 和雄, C Y.Horioka, 高橋 亘, 北野 重人, 敦賀 貴之, 堀井 亮, 関 和広, 多湖 淳, 小林 照義, 柴本 昌彦
関係価値と和解のミクロ・マクロ・ダイナミックスに関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
大坪 庸介, 松永 昌宏, 多湖 淳, 大平 英樹
サーベイ実験による政治情報伝達現象の国際協働研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
研究期間:
多湖 淳, 松村 尚子, 小浜 祥子
Communicating Security Threat: Newspaper Coverage of North Korean and Iranian Nuclear Programs
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
渡辺 耕平, 多湖 淳
国際制度の衰微と再生の政治経済分析
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
研究期間:
鈴木 基史, 飯田 敬輔, 石黒 馨, 岩波 由香里, 栗崎 周平, 多湖 淳, 石田 淳, 小浜 祥子, 中山 裕美
集団謝罪をめぐる挑戦的学際研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(開拓)
研究期間:
多湖 淳, 三船 恒裕, 稲増 一憲, 大坪 庸介, 日道 俊之, 小浜 祥子
国際紛争の初期段階における言葉の力:相手国非難と自己正当化をめぐる内容分析と実験
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
研究期間:
多湖 淳, 稲増 一憲, 小浜 祥子
情報環境の多様化が国際関係にもたらす影響:観衆費用・陽動理論の社会心理学的再検討
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
稲増 一憲, 三浦 麻子, 多湖 淳
歴史認識・領土問題を巡る世論とメディア環境に関する学際的日韓比較研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
小林 哲郎, 多湖 淳, 小川 祐樹, 李 洪千, 浅羽 祐樹, 鳥海 不二夫, 吉田 光男, 한 규섭, 佐藤 真一, 片山 紀生, 孟 洋, 鈴木 崇史, Renoust Benjamin
国際関係理論と日本外交史の対話―歴史的知見の理論化と理論的知見の歴史研究応用―
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
大矢根 聡, 宮城 大蔵, 佐々木 卓也, 村井 良太, 井上 正也, 多湖 淳, 石田 淳, 葛谷 彩, 福島 啓之, 長久 明日香
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
研究期間:
鈴木 基史, 飯田 敬輔, 石黒 馨, 岩波 由香里, 栗崎 周平, 多湖 淳, 岡田 章, 小浜 祥子, 中山 裕美, 石田 淳
対立する国家間の経済的相互依存:緊密なシステムのヘテロ化による諸影響
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
研究期間:
田所 昌幸, 遠藤 乾, 瀬島 誠, 岑 智偉, 橋本 敬, 藤本 茂, 小川 裕子, 山本 和也, 遊喜 一洋, 多湖 淳, 八槇 博史, 鈴木 一敏, 江頭 進, 秋山 英三
戦争と武力行使に関する「法的説明」をめぐる国際政治と国内政治の実証分析
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(A)
研究期間:
多湖 淳, 池田 真季, ガーツキー エリック, グレディッシュ クリスチャン・S, ボーメルト トビアス, ピルスター ウルリッヒ
国際関係理論の日本的特徴に関する再検討―「輸入」と「独創」の観点から―
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
大矢根 聡, 山田 高敬, 石田 淳, 宮脇 昇, 多湖 淳, 森 靖夫, 西村 邦行
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
鈴木 基史, 飯田 敬輔, 石黒 馨, 多湖 淳, 岡田 章, 石田 淳, 岩波 由香里
多国籍軍をめぐる包括的データセットの構築とその分析:国際法と国際政治の視点から
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)
研究期間:
多湖 淳, ガーツキー エリック, グレディッシュ クリスチャン・S, ボーメルト トビアス, ピルスター ウルリッヒ
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
鈴木 基史, 飯田 敬輔, 石黒 馨, 石田 淳, 岡田 章, 古澤 泰治, 山本 吉宣, 多湖 淳
集団正当化をめぐる国際政治の実証研究-理念重視と手続重視の二つの正当化に注目して
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
研究期間:
多湖 淳
国際組織の活生化と停滞のメカニズム 加盟国による役割・機能付与に注目して
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
研究期間:
多湖 淳
座談会 政治学をどう教えるか : 『政治学の第一歩』をもとに考える(下)
伊藤 武, 多湖 淳, 砂原 庸介, 稗田 健志
書斎の窓 = The window of author's study ( 645 ) 4 - 15 2016年05月
座談会 政治学をどう教えるか : 『政治学の第一歩』をもとに考える(上)
伊藤 武, 多湖 淳, 砂原 庸介
書斎の窓 = The window of author's study ( 644 ) 4 - 14 2016年03月
書評 加害者としての大衆,被害者としての民間人 : 奈良岡聰智著『対華二十一ヵ条要求とは何だったのか 第一次世界大戦と日中対立の原点』 奈良岡聰智著『「八月の砲声」を聞いた日本人 第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」』
多湖 淳
レヴァイアサン ( 59 ) 195 - 198 2016年
経済的相互依存に関する理解と納得がもたらす国民融和効果の研究 : サーベイ実験による検証
多湖 淳
旭硝子財団助成研究成果報告 Reports of research assisted by the Asahi Glass Foundation 1 - 6 2016年
国際政治学における計量分析
多湖 淳
オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学 = [O]perations research as a management science [r]esearch 56 ( 4 ) 215 - 220 2011年04月
Predicting the Horizontal Proliferation of Nuclear Weapons
多湖 淳, Singer J. David
Kobe University law review 45 51 - 68 2011年
データ科学センター 兼任センター員
カーボンニュートラル社会研究教育センター 兼任センター員
2020年 三船恒裕
インターネットサーベイ実験調査における自己検閲の国際共同研究
2018年 Kristine Eck, Sophia Hatz, Charles Crabtree
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