2024/12/21 更新

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オオイズミ ヨシイチ
大泉 義一
所属
教育・総合科学学術院 教育学部
職名
教授
学位
教育学博士 ( 東京学芸大学 )

経歴

  • 2019年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   教育・総合科学学術院   教授

  • 2010年04月
    -
    2019年03月

    東京学芸大学連合学校教育学研究科(博士課程)准教授

  • 2006年08月
    -
    2019年03月

    横浜国立大学教育人間科学部 准教授

  • 2004年04月
    -
    2006年08月

    北海道教育大学教育学部旭川校 助教授

  • 1998年04月
    -
    2004年03月

    東京学芸大学附属竹早小学校 文部科学教官教諭

  • 1991年04月
    -
    1998年03月

    東京都公立中学校 教諭

  •  
     
     

    横浜国立大学 教育学部 学校教育課程 美術教育

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学歴

  •  
    -
    1991年03月

    東京学芸大学  

委員歴

  • 2022年06月
    -
    継続中

    美育文化協会  評議員

  • 2022年04月
    -
    継続中

    美術科教育学会  副代表理事(研究部担当)

  • 2022年
    -
    継続中

    美術科教育学会  学会誌編集委員長

  • 2019年04月
    -
    継続中

    新宿区  新宿区立早稲田小学校 地域協働学校運営協議会委員

  • 2019年04月
    -
    継続中

    美術科教育学会  授業研究部会代表

  • 2019年04月
    -
    継続中

    美術科教育学会  副代表理事(事業部担当)

  • 2016年04月
    -
    継続中

    NPO法人 ダヴィンチマスターズ  運営委員(http://davincimaster.com/)

  • 2015年04月
    -
    継続中

    NPO法人日本造形教育振興協会  研究協力者

  • 2015年04月
    -
    継続中

    造形教育をもりあげる会  研究支援・協力者

  • 2014年
    -
    継続中

    美術科教育学会  学会誌査読委員

  • 2012年04月
    -
    継続中

    美術科教育学会理事  理事

  • 2012年04月
    -
    継続中

    神奈川県造形教育協議会顧問  顧問

  • 2012年04月
    -
    継続中

    大学美術教育学会  学会誌査読委員

  • 2008年04月
    -
    継続中

    美術科教育学会授業研究部会コア・メンバー  事務局世話人

  • 2008年01月
    -
    継続中

    NPO法人CANVAS(http://canvas.ws/)  フェロー

  • 2007年04月
    -
    継続中

    横浜市教育課程研究委員会外部委員  教科等専門部会外部委員

  • 2005年04月
    -
    継続中

    造形教育センター  アーカイブ委員会委員

  • 2003年04月
    -
    継続中

    日本児童美術研究会  運営委員

  • 2003年04月
    -
    継続中

    児童造形教育研究会  運営委員

  • 2003年04月
    -
    継続中

    教科用図書編集委員(図画工作・日本文教出版)  著者

  • 2000年04月
    -
    継続中

    毎日新聞社  日本児童画振興会委員(毎日新聞社主催「全国児童画コンクール」審査員

  • 2019年04月
    -
    2020年03月

    文部科学省  「評価規準,評価方法等の工夫改善に関する調査研究」協力者(小学校・図画工作)

  • 2008年04月
    -
    2019年03月

    美術科教育学会  授業研究部会事務局長

  • 2018年04月
    -
     

    財団法人美育文化協会  「世界児童画展」審査員

  • 2016年04月
    -
    2018年03月

    横浜市立西寺尾小学校外部評価委員会  横浜市立西寺尾小学校外部評価委員

  • 2016年04月
    -
    2018年03月

    大学美術教育学会国際交流員会  大学美術教育学会国際交流員会委員

  • 2016年04月
    -
    2018年03月

    文部科学省  学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(図画工作,平成29年告示学習指導要領改訂)

  • 2013年01月
    -
    2015年12月

    造形教育センター  研究部長

  • 2013年04月
    -
    2014年03月

    横浜市立平戸小学校  学校運営評議員

  • 2012年04月
    -
    2014年03月

    日本教育大学協会全国美術部門理事  総務局理事

  • 2012年04月
    -
    2013年03月

    国立教育政策研究所  平成24年度学習指導要領実施状況調査分析委員 図画工作

  • 2009年04月
    -
    2010年03月

    全国学力調査結果分析委員会委員(図画工作)(特定の課題に関する調査結果分析委員会委員)  分析委員

  • 2006年12月
    -
    2008年03月

    学習指導要領改善協力者会議(小学校図画工作)  作成協力委員・解説書執筆

  • 2005年04月
    -
    2006年08月

    旭川市  旭川市立北星公民館運営審議会副委員長

  • 2003年04月
    -
    2004年03月

    財団法人美育文化協会  『美育文化』編集委員

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研究分野

  • 教科教育学、初等中等教育学

受賞

  • 美術教育学賞

    2013年03月  

  • 第5回キッズデザイン賞・フューチャーアクション部門受賞 / アートツール・キャラバン by AEゼミ

    2011年  

  • ベスト・ティーチャー賞

    2009年04月   横浜国立大学  

  • 第7回ユザワヤ創作大賞展 工芸部門大賞受賞

    1992年09月  

 

論文

  • 図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究(9)教師の「子ども観」をふまえた授業研究の意味—Practical Research on Utterance by Teachers during Classes on Arts(9)The Significance of Studying Teaching Based on a Teacher's "Views on Children"

    大泉 義一, 永縄 啓太

    美術教育学 = The journal for Japanese Association of Art Education : 美術科教育学会誌 / 美術科教育学会学会誌編集委員会 編   ( 44 ) 53 - 70  2023年03月

  • 図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究(8)教師の発話分析を通した授業研究プログラムの構想—A Practice Study on Utterance of the Teacher in Art Classes(8)Concept of Lesson Study Program through Analysis of Teachers' Utterance

    大泉 義一

    美術教育学 = The journal for Japanese Association of Art Education : 美術科教育学会誌 / 美術科教育学会学会誌編集委員会 編   ( 43 ) 51 - 67  2022年03月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 造形ワークショップの実践を通した子育て支援における「重層的な関係」の構築Ⅱ:そごう美術館における『アートツール・キャラバン』の実践から

    大泉義一

    美術教育学研究   ( 52 ) 97 - 104  2020年03月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究・Ⅶ:小学校,中学校,高等学校の授業比較分析から

    大泉義一

    美術教育学   40 ( 40 ) 65 - 79  2019年04月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

     概要を見る

    本研究は,図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する継続研究である。本研究においては,小学校図画工作科,中学校美術科,高等学校美術科という異なる学校種段階の授業における教師の発話を比較分析することを通して,図画工作・美術科の授業の特性を実証的に明らかにしている。三つの対象授業を比較すると,学齢が上がるにつれ,授業で扱う概念が抽象的且つ高度になっていることを確認している。同時にそれに伴い,小学校対象授業では子供の表したいことに応じながらも,具体的な材料・用具と関連させた教師の発話が多く見られること,中学校対象授業では造形的な視点に着目させた生徒の問題解決を促す教師の発話が多く見られること,高等学校対象授業では,青年中期にある子供たちの自我の模索と確立に教師が関わる際の表現を通した対等性の重要性を見出している。

    DOI CiNii

  • 造形ワークショップの実践を通した子育て支援における「重層的な関係」の構築:川崎市市民ミュージアムにおける『アートツール・キャラバン』の実践から

    大泉義一

    美術教育学研究   ( 51 ) 297 - 304  2019年03月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究・Ⅵ:図画工作科,算数科,社会科の授業比較分析から

    美術教育学   ( 39 )  2018年03月  [査読有り]

  • 図画工作・美術科教育における「社会に開かれた教育課程」 : その実践化に向けた視点

    美術教育学研究   ( 50 )  2018年03月  [査読有り]

  • 文部科学省委託調査研究事業報告書「平成28年度総合的な教師力向上のための調査研究事業:『養成』と『研修』を一体化させ重層的に教師力の育成を図る『学校インターンシップ』科目の構築」

    石田喜美, 泉真由子, 梅澤秋久, 大泉義一, 加藤圭司, 鬼藤明仁, 島田広, 鈴木允, 藤井佳世, 和田一郎

    平成28年度文部科学省委託調査研究事業報告書    2017年03月

  • 造形ワークショップにおける「つくりながら知る」ことに関する実践的考察

    大泉 義一, 中村 友哉, 前沢 知子, 正木 智美, 宮田 みな美

    横浜国立大学 教育人間科学部 紀要Ⅰ教育科学   19   19-41 - 41  2017年03月  [査読有り]

    CiNii

  • 『美術科教育における授業研究のすすめ方』

    新井 哲夫, 石賀 直之, 大泉 義一, 岡 照幸, 刑部 育子, 郡司 明子, 小泉 薫, 小池 研二, 立川 泰史, 名達 英詔, 松原 雅俊

    美術科教育学会叢書   ( 0 )  2017年03月

  • デザインする子どもたち

    教育美術   77 ( 12 ) 30-33  2016年12月  [招待有り]

  • 「子どもがデザインする」ということ

    大泉 義一

    デザイン学研究特集号   24 ( 1 ) 42-45 - 45  2016年10月  [招待有り]

    CiNii

  • 「子どものデザイン」の原理と実践 -我国における子どものためのデザイン教育の変遷から展望へ-

    大泉義一

       2014年03月  [査読有り]

  • 図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究・IV : 深沢アート研究所「こども造形教室」と図画工作・美術科の授業の比較から

    大泉 義一, 山添 joseph勇

    美術教育学:美術科教育学会誌   35   165 - 178  2014年

     概要を見る

    本研究は,図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する継続研究である。本研究においては,学校教育課程外の造形教育実践における実践者の発話の様態を分析し,その構造や特性を実証的に明らかにしている。その結果,第3教育言語の分布から,当該実践に特有の発話様態が浮かび上がらせている。すなわち,「敬体と常体の使い分け」「自主性と主体性の要求」「失敗の推奨」である。これらの発話様態の精査から,第3教育言語が他の教育言語の出現に対して根底的な位置を占めており,その存在が実践の構成を決定付けていることを見出している。さらに,図画工作・美術科の授業実践における子どもの日常性とワークショップの非日常とを結ぶことの有効性を提起し,それを実現するためには実践者が「表現者にして教師である」ことが重要であることを見出している。

    DOI CiNii

  • 「子どものデザイン」からみえてくるもの(<特集>子どものためのデザイン01)

    大泉 義一

    デザイン学研究特集号   20 ( 3 ) 8 - 19  2013年

    DOI CiNii

  • 図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究・III : 中学校美術科の授業分析と美術教師論

    大泉 義一

    美術教育学:美術科教育学会誌   34   107 - 120  2013年

     概要を見る

    本研究は,図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する継続研究である。中学校美術科の授業実践に見られる教師の発話から,これまでの研究で得た知見である「第3教育言語」の役割について精査を行っている。その結果,浮かび上がってきたのは,「第3教育言語」が「周辺言語」や「沈黙」による教師の感情表出の役割を担うことで,「第1教育言語」による指示的内容を子どもが受容する土壌を形成している可能性である。さらに対象授業に特有な発話である「皮肉・irony」が,子どもの主体性の発揮を促す役割を持つことを明らかにしている。そしてこうした発話の様態から,発話者である教師の教育信念を浮き彫りにし,その実践からは,ボルノウの「教育的雰囲気」を具現化する姿としての仮説的な美術教師像を提示している。

    DOI CiNii

  • 図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究・II : 教職キャリアと「第3教育言語」の関係から

    大泉 義一

    美術教育学:美術科教育学会誌   33   135 - 147  2012年

     概要を見る

    本研究は,図画工作・美術科の授業における教師の発話の様態を教職キャリアとの関係から分析することを通して,その構造や特性を明らかにするものである。教職キャリアの異なる授業者が実践する2つの授業の比較分析から,「第3教育言語」を授業者の情感的態度の表現・表出によるものであると位置付けている。そしてその発話が発せられている際に生起している周辺言語の重要性を提起し,さらに意思決定場面における授業者の「許容」に対する態度が,図画工作・美術科の授業に特有のものである可能性を提示している。

    DOI CiNii

  • 無教科書時代における造形教育の調査研究 -ある小学校で発見された構成作品群から-

    大学美術教育学会誌   ( 43 )  2011年03月  [査読有り]

  • 図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究:図画工作・美術科の授業を構成する「第3教育言語」への着目

    大泉 義一

    美術教育学   32   69-83 - 83  2011年03月  [査読有り]

     概要を見る

    本研究は,図画工作・美術科の授業における教師の発話の様態を分析し,その構造や特性を実証的に明らかにするものである。まず1回目の授業研究においては,「第2教育言語」による発話が,子どもの表現活動をより促進する役割を果たしていることを確認するとともに,「子どもと同等の立場,あるいは逆転的な立場に基づく発話」の存在も明らかにし,これを「第3教育言語」と規定している。そして2回目の授業研究を通して,この発話が子どもの表現活動をさらに能動的なものへと強化する役割を有するものであると位置付けている。さらにこの発話が,教師の自己表出に基づくものであり,教師のあらゆる発話の成立を決定する要因であると指摘している。

    DOI CiNii

  • 図画工作科における鑑賞の再構造化に関する一考察 -子どもが発揮する「能力」から鑑賞をとらえるための試案-

    大学美術教育学会誌   ( 42 ) 39-46  2010年03月  [査読有り]

  • 「子どものデザイン」の教育的可能性に関する試論:<感覚>と<イメージ>から創造的問題解決へ

    大泉 義一

    美術教育学   31   125-138 - 138  2010年03月  [査読有り]

     概要を見る

    本論文ではまず,デザイン教育黎明期における「子どものデザイン」概念に関する筆者の歴史研究から,「子どものデザイン」は「子ども-社会-教育」という立体的・複合的・流動的な関係性の中にあり,不断に更新されていくものであることを確認している。そして,それらの変容と現代におけるデザインのあり様との結びつきを検討する諸論より演繹的に検討し,「子どものデザイン」をかたちづくっているものとして,<感覚>と<イメージ>の相を導き出している。さらにこれら二つの相によって構造化される創造的問題解決に教育的可能性を見出している。

    DOI CiNii

  • 戦時統制下における「子どものデザイン」概念の検討

    大学美術教育学会大学美術教育学会誌   40   55-62  2009年03月  [査読有り]

  • 図画工作科の教科構造に関する一考察 :「造形遊び」導入以前の学習指導要領における内容構成の成立過程から

    大泉 義一

    美術教育学   30   123-134 - 134  2009年03月  [査読有り]

     概要を見る

    本論文は,学習指導要領が規定してきた図画工作科の内容の変遷,とりわけ「造形遊び」導入以前における内容構成の成立過程を検討することを通して,教科構造について考察するものである。まず,昭和22年版から同43年版の学習指導要領までにおける図画工作科の内容構成の変遷を俯瞰した。次に学習指導要領の内容構成には直接反映されずに終わった昭和30年代の内容構成に関する研究に見られる考察や,「造形遊び」の位置付けをめぐる模索過程を検討した。その結果,図画工作科の教科構造には,内容構成の三次元化,子どもの資質能力との関連化が,教育現場の受容において必要であることが確認された。

    DOI CiNii

  • 学校種間接続を意識した図画工作科・美術科カリキュラム実践研究:大学院授業科目・芸術系カリキュラム演習Ⅱの実践から

    石井陽子, 内藤真理子, 山﨑寛子, 大泉義一

    横浜国立大学教育人間科学部紀要Ⅰ 教育科学   10 ( 10 ) 17-39 - 39  2008年02月  [査読有り]

    CiNii

  • 初等デザイン教育の黎明期における「子どものデザイン」概念の検討・Ⅱ― 間所春による2つの著作の比較分析を通して ―

    大学美術教育学会大学美術教育学会誌   ( 39 ) 65-72  2008年  [査読有り]

  • 初等デザイン教育の黎明期における「子どものデザイン」概念の検討 Ⅲ:『美育文化』および『造形教育センターニュース』における言説を通して

    大泉 義一

    美術教育学   29   129-140 - 140  2008年  [査読有り]

     概要を見る

    本論文は,我国の普通教育にはじめてデザインが位置付いた経緯における「子どものデザイン」概念を再検討し,普通教育におけるデザイン教育の意義とあり方に関して示唆を得ようとする研究の一端である。昭和33年の学習指導要領改訂前後における教育雑誌等の史料から,当時のデザイン教育研究者らが提示していた「子どものデザイン」概念を析出してその意味を分析することにより,普通教育におけるデザイン教育の原理創出にむけた考察を行っている。

    DOI CiNii

  • 初等デザイン教育の黎明期における「子どものデザイン」概念の検討

    大泉 義一

    北海道教育大学紀要   57 ( 1 ) 327-341 - 341  2007年08月  [査読有り]

    CiNii

  • 図画工作科における個に応じた学習指導に関する実践的研究―附属小学校と大学の連携によるアシスタント・ティーチャー・プロジェクト―

    泉大吾

    大学美術教育学会大学美術教育学会誌   ( 37 ) 33-40  2007年03月  [査読有り]

  • 「子どもとつくるカリキュラム」の実践的研究

    大泉 義一

    美術教育学   26   123-135 - 135  2006年03月  [査読有り]

     概要を見る

    The purpose of this research is to examine the case of curriculum management and its significance practically. This practice is carried out at Takehaya Elementary School attached to Tokyo Gakugei University, where the author worked until last year. From before, this elementary school concerned itself with education research, which aimed at "education practice to make with children", and it is making use of that practical principle for the class of the subject and the curriculum organization as well. In this paper, the process of the plan and practice in the "Curriculum to make with Children" is made clear, and also the significance and possibility under the curriculum organization is examined based on the questionnaire evaluation by the children at the end of the school year.

    DOI CiNii

  • 附属中学校と大学における授業連携の実践:大学院授業科目・美術科教育特論Ⅱの実践から

    大泉義一, 西岡正英, 石塚佑理, 松川理佳

    北海道教育大学教育実践総合センター研究紀要第6号   6 ( 6 ) 75-85 - 85  2005年03月

    CiNii

  • 教員養成課程の基礎的な科目としての『表現』の授業内容に関する研究―教職志望の学生に必要な表現・コミュニケーション能力とは―

    中島裕昭, 森田数実, 三石初雄, 山名淳, 杉森伸吉, 加藤冨美子, 佐藤信, 渡辺雅之, 若林恵, 小鴨成夫, 大泉義一, 齊藤和喜, 松原洋子, 野中三恵子, 工藤傑史

    東京学芸大学教育実践研究推進機構特別開発研究プロジェクト報告書    2005年03月

  • 附属小学校での研修における『つくる』ことの意味― 実践者から研究者としてのアイデンティティーを模索して―

    平成16年度北海道教育大学旭川校・教育改善推進費(学長裁量経費)・教育改善プロジェクト「FDの充実と推進」報告書    2005年03月

  • 造形によるコミュニケーションのもつ教育的意義:鑑賞学習に対する提言

    大泉 義一

    美術教育学   24   56-69 - 69  2004年03月  [査読有り]

     概要を見る

    Appreciation is a communicative act with intervention of art works, and mutual interchange by 'seeing' art works. Most cases of former appreciation learning, however, were done by one-way transmission with 'language communication' as a supplementary means. If we think of appreciation from the view of recognition, of course we can recognize act of 'seeing' by 'language'. Peculiar communication of art creation activities is, however, non-language, and the 'error', which exists there is important. The error is embodied images of a viewer, therefore it contains rich educational value. In this paper, I examined the educational meaning of 'communication through art creation' paying attention to that error, which was applied into classroom practice.

    DOI CiNii

  • 私の考える授業づくり:研究授業「見て見てたからもの」より

    大泉 義一

    学習研究no.405奈良女子大学附属小学校   405 ( 405 ) 62-67 - 67  2003年10月

    CiNii

  • 単元構成における子どもと教師の協働化に関する実践的研究:学習展開に対する教師の意思決定

    大泉 義一

    明星大学大学院研究紀要「教育学研究 vol.3」   3   13-24 - 24  2003年07月

    CiNii

  • 「子どもを中心にした教育」の実現に対する提案―子どもの造形美術活動から見直す幼・小・中・高・養・大を通した教育課程のあり方―

    大泉義一, 柴田和豊, 相田隆司, 井口眞美, 内藤美穂子, 栗太勉, 遠藤信也, 小島良子, 神山喜代美, 小池研二

    東京学芸大学附属学校研究会東京学芸大学附属学校研究紀要第29集   29  2002年06月

  • [子ども―教師]間の臨床的関係に関する考察:図画工作科における教育内容の再構造化の試みⅡ

    大泉 義一

    美術教育学   22   53-65 - 65  2002年03月  [査読有り]

     概要を見る

    Essentially there is a clinical relationship between the child and the teacher, and in the relationship there is educational content which is needed for 'the child' at 'the time'. In order to find the content, the teacher has to understand the inside of the child, but this has been ambiguous. This research tries to provide related thigs about the teacher's clinical practice in dealing with children's learning, looking at the field of human science, especially clinical psychology. In the result of the practical inspection of the activity of elementary school second graders, the following were able to be extracted from looking at the widened and developed meaning of the activity : 'inter-subjective approach of the teacher', 'feedback and feed forward of the teacher' and 'moved' and 'moving' consciousness of the teacher'. In education which is more children-centred than today, it will be important that future teachers decide their treatment in the clinical relationship with children.

    DOI CiNii

  • 図画工作科における教育内容の再構造化の試み:総合的な学習との関連・発達の連続性と非連続性を意識して

    大泉 義一

    美術教育学   21   77-93 - 93  2001年03月  [査読有り]

     概要を見る

    In everyday lessons, there are two approaches available to a teacher who supports children's creative development. One approach involves activities which ask children to create representations of the external world that are "developmentally" accurate. The other approach involves activities which contain structural conflicts designed to inspire children to attempt developmental leaps. In this paper I define these two positions as "to express nature "and" to express the inner self".By defining the scope and sequence of the content of children's creative education with these two approaches in mind, I'll attempt to restructure the teaching content of my lessons.

    DOI CiNii

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書籍等出版物

  • 毎日の授業研究・保育研究: 幼児造形・図工・美術編

    大泉 義一( 担当: 編集)

    建帛社  2023年11月 ISBN: 4767970547

    ASIN

  • 美術教育学叢書2 美術教育学の歴史から

    金子 一夫, 赤木 里香子, 長瀬 達也, 牧野 由理, 山田 一美, 有田 洋子, 三澤 一実, 新関 伸也, 和田 学, 大泉 義一, 立原 慶一, 石﨑 和宏, 王 文純, 上山 浩, 栗山 裕至, 福田 隆眞, 福本 謹一( 担当: 共著)

    学術研究出版/BookWay  2019年03月 ISBN: 4865843957

    ASIN

  • 美術教育ハンドブック

    大橋, 功, 小野, 康男, 佐藤, 哲夫, 竹井, 史, 直江, 俊雄, 永守, 基樹, 新関, 伸也, 松岡, 宏明, 水島, 尚喜, 神林, 恒道, 藤江, 充( 担当: 共著)

    三元社  2018年03月 ISBN: 4883034526

    ASIN

  • 小学校図画工作科教育法

    山口, 喜雄, 佐藤, 昌彦, 奥村, 高明, 大泉, 義一( 担当: 共著)

    建帛社  2018年03月 ISBN: 9784767921136

  • 美術科教育における授業研究のすすめ方

    ( 担当: 編集)

    2017年03月

  • 図画工作・基礎造形

    辻泰秀, 有田洋子, 池永真義, 井坂健一郎, 磯部錦司, 江村和彦, 大泉義一, 緒方信行, 加藤克俊, 栗原慶, 小島雅生, 齋藤亜矢, 佐々木雅浩, 佐善圭, 佐原理, 渋谷寿, 白井嘉尚, 永江智尚, 名達英詔, 西岡仁也, 勅使河原君江, 花輪大輔, 葉山亮三, 樋口一成, 日野陽子, 藤原逸樹, 堀祥子, 水谷誠孝, 矢野真, 山田芳明, 山本政幸( 担当: 共著)

    建帛社  2016年04月 ISBN: 4767950430

  • 小学校 図画工作科の指導

    新井 哲夫, 山口 喜雄, 天形 健, 大泉, 義一, 川路, 澄人, 郡司, 明子, 長瀬, 達也, 名達, 英詔, 降籏, 孝, 三浦, 浩喜( 担当: 共著)

    建帛社  2010年06月 ISBN: 4767920965

    ASIN

  • 横浜版・学習指導要領・図画工作科,美術科編

    ( 担当: 共著)

    ぎょうせい(横浜市教育委員会)  2009年03月

  • 「図画工作科」指導法 理論と実践―平成20年告示新学習指導要領による

    藤江 充, 水島 尚喜, 岩崎 由紀夫, 大学美術指導法研究会( 担当: 共著)

    日本文教出版  2009年02月 ISBN: 4536600205

    ASIN

  • 平成23年版文部科学省検定教科用図書(教科書)・小学校図画工作

    宮坂元裕他( 担当: 共著)

    日本文教出版  2009年

  • 新学習指導要領改訂 小学校教育課程講座『図画工作』

    ( 担当: 共著)

    ぎょうせい  2008年11月

  • ベーシック造形技法

    監修)宮脇理, 編者, 天形健, 山口喜雄, 執筆者, 伊藤文彦, 岡本康明, 佐藤昌彦, 新関伸也, 石井壽郎, 西村徳行, 大泉義一, 村松和彦, 岡田匡史, 川路澄人, 荒井経, 三浦浩喜, 松原雅俊, 新井浩, 渡邊晃一, 芳賀正之, 梶原良成, 細内俊久, 椎原保, 上山浩, 小町谷朝生, 西村俊夫, 斉藤学, 高石次郎, 尾澤勇, 川合克彦, 松島さくら子, 佐藤賢司, 伊藤信子, 橋本優子, 池永真義, 山田一文, 山木朝彦( 担当: 共著)

    建帛社  2007年02月 ISBN: 4767920868

  • 平成17年版文部科学省検定教科用図書(教科書)・小学校図画工作

    ( 担当: 共著)

    日本文教出版  2005年03月

  • 新版・造形教育実践全集―ビデオ・DVD小学校高学年編―事例3[C]『えのぐの中の自分』

    監修, 西野範夫, 岩崎由紀夫, 実践指導, 南伸裕, 辻正博, 大泉義一( 担当: 共著)

    日本と諸センター  2004年04月

  • 新版・造形教育実践全集―子どもの表現と鑑賞の活動Ⅲ―

    監修, 西野範夫, 編, 岩崎由紀夫, 執筆者, 辻泰秀, 達富洋二, 佐々木孝弘, 辻正博, 西村隆司, 木村早苗, 横田次男, 中山八重子, 大西健之, 宮崎祐治, 宮本信吾, 高橋孝子, 西尾正寛, 中田稔, 隅敦, 大泉義一, 荒治和幸, 原巧, 山田芳明( 担当: 共著)

    日本教育図書センター  2004年04月

  • 図工科ワークショップ(低学年編)

    監修, 東山明, 編者, 初田隆, 執筆者, 田中圭一, 池田真規子, 永井高志, 鈴木光男, 馬場泰, 中田稔, 西山小夜美, 渡辺貞之, 奥村高明, 木村早苗, 石田文子, 田中弘子, 笹口篤, 大泉義一, 橋本忠和, 角間好, 藤井達矢, 谷川義旗, 三枝亮, 隅敦, 菊地芳子, 宮崎藤吉, 川島正夫, 早川尚代, 降旗孝, 中村律子, 橋本ゆり子, 平尾隆史, 宮本信吾, 逢坂時生, 野切卓, 大浜覚, 初田隆( 担当: 共著)

    明治図書  2003年12月

  • 図工科ワークショップ(中学年編)

    監修, 東山明, 編者, 初田隆, 執筆者, 田中圭一, 池田真規子, 永井高志, 鈴木光男, 馬場泰, 中田稔, 西山小夜美, 渡辺貞之, 奥村高明, 木村早苗, 石田文子, 田中弘子, 笹口篤, 大泉義一, 橋本忠和, 角間好, 藤井達矢, 谷川義旗, 三枝亮, 隅敦, 菊地芳子, 宮崎藤吉, 川島正夫, 早川尚代, 降旗孝, 中村律子, 橋本ゆり子, 平尾隆史, 宮本信吾, 逢坂時生, 野切卓, 大浜覚, 初田隆( 担当: 共著)

    明治図書  2003年12月

  • 図工科ワークショップ(高学年編)

    監修, 東山明, 編者, 初田隆, 執筆者, 田中圭一, 池田真規子, 永井高志, 鈴木光男, 馬場泰, 中田稔, 西山小夜美, 渡辺貞之, 奥村高明, 木村早苗, 石田文子, 田中弘子, 笹口篤, 大泉義一, 橋本忠和, 角間好, 藤井達矢, 谷川義旗, 三枝亮, 隅敦, 菊地芳子, 宮崎藤吉, 川島正夫, 早川尚代, 降旗孝, 中村律子, 橋本ゆり子, 平尾隆史, 宮本信吾, 逢坂時生, 野切卓, 大浜覚, 初田隆( 担当: 共著)

    明治図書  2003年12月

  • ゆめの学校3―子どもの願いがかなう総合活動―

    束原昌郎, 小林宏己, 余郷和敏, 井口眞美, 彦坂秀樹, 大泉義一, 大沢一郎, 櫻井眞治, 田郷岡正秀, 谷本直美, 酒井実( 担当: 共著)

    東洋館出版  2002年10月

  • 図画工作・美術科教育の理論と実践

    編者, 佐々有生, 芳賀正之, 執筆者, 吉井宏, 幸秀樹, 吉田高富, 阿部寿文, 野村正則, 奥田隆弘, 鷲山靖, 松本健義, 佐々木宰, 相田隆司, 吉田泰男, 橋本泰幸, 三根和浪, 福田隆眞, 水島尚喜, 池永真義, 春日明夫, 辻泰秀, 古田啓一, 野切卓, 人見和宏, 伏見清香, 渋谷寿, 丹進, 大泉義一, 煤孫康二, 高地秀明, 川島真紀雄, 伊藤昭博, 居上真人, 森長俊六( 担当: 共著)

    現代教育社  2002年04月

  • 教員養成基礎教養シリーズ新訂 図画工作・美術教育研究

    編者, 藤澤英昭, 新井哲夫, 橋本光明, 水島尚喜, 執筆者, 増田金吾, 福田隆眞, 岩崎由紀夫, 石川誠, 山口正巳, 服部鋼資, 小山貞雄, 奥村高明, 北澤俊之, 佐々木達行, 大泉義一, 飯沢公夫, 大坪圭輔, 山田晋治, 高野直美, 水野谷憲郎, 海老名智子( 担当: 共著)

    教育出版  2002年04月

  • 平成14年版文部科学省検定教科用図書(教科書)・小学校図画工作

    ( 担当: 共著)

    日本文教出版  2002年03月

  • 小学校新学習指導要領Q&A解説と展開図画工作編

    編者, 藤澤英昭, 水島尚喜, 執筆者, 三澤英昭, 奥村高明, 飯沢公夫, 大泉義一, 山屋敬典, 蒔田良子, 高橋孝子, 佐々木達行, 長尾宏一, 北澤俊之( 担当: 共著)

    教育出版  2001年07月

  • 新しい美術の学習を考える

    春日明夫, 大泉義一, 川合克彦, 小泉薫, 南弥緒( 担当: 共著)

    日本文教出版  2001年04月

  • 美術の手引き-美術を学ぶ君たちへ-

    安藤聖子, 飯室一, 大泉義一, 近藤幸司, シュティーベリング育子, 須藤昭人( 担当: 共著)

    日本文教出版  2000年03月

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Works(作品等)

  • 絵本の新しい提案 ~階段・オルゴール・窓~

    その他 

    2009年05月
    -
     

  • BALL 450×450×450(1点)アクリル板アクリルガッシュ

    その他 

    2003年02月
    -
     

  • a meeting place 250×8×170アクリル板・桂板(1点)シビックセンター

    その他 

    2002年02月
    -
     

  • 絵本の新しい提案~階段・オルゴール・窓~ 600×400×400(3点合わせて)アクリル板アクリルガッシュ

    その他 

    1992年09月
    -
     

講演・口頭発表等

  • 美術教育をめぐる時代の潮流(極私的分析):美術教育の学びの行き先を展望するために

    大泉義一  [招待有り]

    第46回神奈川県公立中学校教育研究会美術科部会研究大会横浜地区大会  

    発表年月: 2019年11月

  • 「造形的な見方・考え方って?」

    大泉義一  [招待有り]

    第2回 図工・美術セミナー in 東北  

    発表年月: 2019年11月

  • 「これからの美術の授業」

    大泉義一  [招待有り]

    令和元年度 全国造形教育連盟 日本造形美術連盟合同研究大会 愛知大会  

    発表年月: 2019年11月

  • 「子どもの育ちにとっての図画工作」

    大泉義一  [招待有り]

    東京家政大学主催「〈育ちのための表現〉シンポジウム『造形表現から考える幼小の接続』  

    発表年月: 2018年11月

  • 図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究・Ⅵ:図画工作科,算数科,社会科の授業比較分析から

    大泉義一

    美術科教育学会  

    発表年月: 2018年03月

  • 「新学習指導要領から実践へ」

    大泉義一  [招待有り]

    先生のための教育実践セミナー  

    発表年月: 2018年01月

  • 「図画工作・美術科における『社会に開かれた教育課程』 その実践に向けた視点」

    大泉義一

    美術科教育学会静岡大会   (静岡大学)  美術科教育学会  

    発表年月: 2017年03月

  • 『これからの図画工作・美術科教育』

    大泉義一

    川崎市教育委員会研究員研究発表会講演   (川崎市総合教育センター)  川崎市教育委員会  

    発表年月: 2017年02月

  • 子供向けリユースワークショップの開発

    大泉義一  [招待有り]

    ゲオ・ホールディングズ子供向け造形ワークショップ監修   (Second Street大宮日進店) 

    発表年月: 2017年02月

  • 東京学芸大学附属小金井小学校授業研究会講演

    大泉義一  [招待有り]

    東京学芸大学附属小金井小学校授業研究会講演   (東京学芸大学附属小金井小学校) 

    発表年月: 2016年12月

  • 平成28年度関東甲信越静地区造形教育研究大会神奈川大会分科会講演

    大泉義一  [招待有り]

    平成28年度関東甲信越静地区造形教育研究大会神奈川大会分科会講演   (横浜市立仲尾台中学校) 

    発表年月: 2016年11月

  • 相模原市造形展「さがみ風っ子展」講評

    大泉義一  [招待有り]

    相模原市造形展「さがみ風っ子展」講評   (相模原市淵野辺公園) 

    発表年月: 2016年10月

  • 「国吉康雄展 関連イベント 子供向け・鑑賞造形ワークショップ報告」

    大泉義一, 前沢知子  [招待有り]

    岡山県『国吉祭』   岡山大学  

    発表年月: 2016年10月

  • 「今後求められる図画工作・美術科教育」

    大泉義一  [招待有り]

    新潟県糸魚川市研究開発指定校研究発表会講演   (糸魚川市立青海小学校)  糸魚川市教育委員会  

    発表年月: 2016年10月

  • 『図画工作・美術科教育における資質・能力』

    大泉義一  [招待有り]

    川崎市教育委員会研究員中間発表会講演   (川崎市総合教育センター)  川崎市教育委員会  

    発表年月: 2016年09月

  • 『今後求められる図画工作・美術科教育』

    大泉義一  [招待有り]

    茨城県教育研修会講演   (茨城県教育センター)  茨城県教育委員会  

    発表年月: 2016年08月

  • 子どものデザイン その原理と実践

    大泉義一, 山田猛, 吉田浩

    美術科教育学会  

    発表年月: 2016年03月

  • 巡回式造形ワークショップ・プログラムの開発研究

    大泉義一

    巡回式造形ワークショップ・プログラムの開発研究  

    発表年月: 2015年03月

  • 巡回型造形ワークショップ・プログラム「アートツール・キャラバン」の実践研究

    平成25年度美術科教育学会(島根大会)   (島根大学) 

    発表年月: 2014年03月

  • 図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究・Ⅳ:深沢アート研究所『こども造形教室』と図画工作・美術科の授業の比較から

    大泉義一, 山添joseph勇

    美術教育学会  

    発表年月: 2014年03月

  • ブータン王国の造形教育

    大泉義一

    美術科教育学会  

    発表年月: 2012年03月

  • 図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究:図画工作・美術科の授業を構成する『第3教育言語』への着目

    大泉義一

    美術科教育学会  

    発表年月: 2011年03月

  • 第48回大学美術教育学会「アートツール・キャラバン」

    第48回大学美術教育学会「アートツール・キャラバン」  

    発表年月: 2010年09月

  • 第32回美術科教育学会「図画工作科における鑑賞の再構造化に関する一考察

    第32回美術科教育学会「図画工作科における鑑賞の再構造化に関する一考察― 子どもが発揮する「能力」から鑑賞をとらえ直すための試案 ―」  

    発表年月: 2010年03月

  • 第31回美術科教育学会「図画工作科の教科構造に関する一考察―「造形遊び」導入以前の学習指導要領における内容構成の成立過程から ―」

    第31回美術科教育学会「図画工作科の教科構造に関する一考察―「造形遊び」導入以前の学習指導要領における内容構成の成立過程から ―」  

    発表年月: 2009年03月

  • ツウィン・フォーラムプロジェクト『キーワードから見ひらく2010年代のヴィジョンと実践』

    ツウィン・フォーラムプロジェクト『キーワードから見ひらく2010年代のヴィジョンと実践』  

    発表年月: 2008年11月

  • 「初等デザイン教育の黎明期における「子どものデザイン」概念の検討 Ⅲ―『美育文化』および『造形教育センターニュース』における言説を通して―」

    第46回大学美術教育学会「初等デザイン教育の黎明期における「子どものデザイン」概念の検討 Ⅲ―『美育文化』および『造形教育センターニュース』における言説を通して―」  

    発表年月: 2008年03月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • デザイン思考の検討を通じた美術教育の教材開発と教科コンセプトの提示

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2022年04月
    -
    2025年03月
     

    大泉 義一

  • 芸術統合型学習を通じた美術教育の再定義~横断的実践調査及び質問紙法による学力分析

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2024年03月
     

    奥村 高明, 西口 宏泰, 藤井 康子, 永田 潤一郎, 一條 彰子, 畑山 未央, 東良 雅人, 松本 浩司, 宮本 友弘, 大泉 義一, 小池 研二

     概要を見る

    コロナ感染の拡大により、年度前半は全く国内外を対象とした実地調査ができる状況になかった。また、会議で参集することも難しくオンラインで対応したが、詳細なポイントを共有することが困難であった。
    一方、昨年度後半の緊急事態宣言の解除に伴い、国内調査を11月から開始することができた。芸術統合型学習を行う子ども園の調査、国際バカロレア教育を行う小学校及び高等学校の調査、アイヌ文化を継承発展させるウポポイ(民族共生象徴空間)の調査を2月までに集中的に行った。その結果、芸術統合型学習を行うにあたっては、地域、保護者、議会、予算、教員の養成、研修など単に教育的な視点だけでなく、社会、政治なども含めた多様な視点が必要であることが明らかになった。
    また、大分の小学校において地域産業や特産物をもとにした芸術統合型学習の授業実践を行ったが、ここにおいても芸術統合型学習が地域や産業、企業を包含した視点を持つ重要性など、地域の実態に応じて芸術統合型学習の形態が大きく異なることが判明した。また、子供と教師が共に学習を構築する柔軟性が重要であることが判明した。
    ただし、これらの結果は、研究分担者の松本浩司が2022/3に発表した「芸術統合型学習の今日的役割―学校教育改革と芸術をめぐる社会的変化」『日本美術教育研究論集』55号(1-12頁)において、すでに論理的に指摘した結果と一致する。今後は、調査対象を拡大するとともに、論文において指摘した芸術統合型学習を行うメリットについて検討し、質問紙調査項目作成等を進めていく予定である。

  • 教師の「第3教育言語」の分析を通した図画工作・美術科授業改善システムの構築

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2023年03月
     

    大泉 義一

     概要を見る

    本年度は,研究代表者の移籍が伴ったことと,covid-19の影響により,十分に研究を遂行することができなかった。その中でも取り組むことができた課題は以下の通りである。
    (1)授業研究,とりわけ授業者の「授業観」「子ども観」「教育観」を視野に入れた授業研究に関する先行研究分析調査に取り組んだ。エリオット・アイズナーの「鑑識眼」,動機づけ理論における子ども理解など,今後の理論構築に資する情報を蓄積することができた。
    (2)これまで取り組んできた研究成果のまとめを行うとともに,その成果を教育実践に還元するために,実践家(教諭)による活用事例を検討した。事例では,主に校内研修や市内研修の機会において実践を分析する際に,教師の発話,とりわけ「第3教育言語」の生起に着目して,その周辺の出来事(教師の意思決定,子ども理解の内実等)を語り合うことを通して,授業者,そして参観者の「授業観」「子ども観」「教育観」が顕在化していることを確認した。
    (3)上記(2)の検討結果を美術科教育学会千葉大会で共同発表する予定であったが,covid-19の影響により開催が中止となったため,発表することができなかった。ただし,当大会の「予稿集」には,研究概要を掲載し,公開することができた(この「予稿集」への研究成果掲載は,別の学会への発表を妨げるものではない)。
    次年度においても,covid-19の影響が続くと思われる。特に,教育現場で行われる授業実践への関与や,実践家との共同は困難であることが予測される。その対策として,文献調査や質問紙調査による研究遂行の可能性を探ることを検討している。

  • 巡回式造形ワークショップの実践を通した子育て支援における「重層的な関係」の構築

    公益財団法人ユニベール財団 

    研究期間:

    2016年10月
    -
    2017年11月
     

    大泉義一

  • ブータン王国における新教科“Art”の受容に関する調査研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2017年03月
     

    大泉義一

  • アート・多文化・伝統・身体・メディアを活用する表現と協同の創発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2010年04月
    -
    2012年03月
     

    茂木一司

  • 造形実験装置による巡回式ワークショップ・プログラムの開発研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2009年
    -
    2011年
     

    大泉 義一

     概要を見る

    本研究では,学校や地域施設,地域イベントや美術館などを巡回して造形ワークショップを実践する『アートツール・キャラバン』のための教具装置群,すなわち「アートツール」が創案・製作され,それらによって環境構成された実践プログラムを開発した。このプログラムにおいては,ワークショップに参加する子どもたちが「アートツール」で遊ぶことを通して,自らの感覚を発揮し創造心を奮い立たせることが企図され,ひいては自分の実感から<いま-ここ>の場や他との<関係>,つまりは自分たちの生活を新鮮にとらえ直すことにつながった。

  • 創造的問題解決を促すデザイン学習プログラムの開発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2005年04月
    -
    2007年03月
     

    大泉義一

  • 創造的問題解決を促すデザイン学習プログラムに関する研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2005年
    -
    2007年
     

    大泉 義一

     概要を見る

    本研究は,普通教育においてデザインがもつ教育的意義を検討したうえで,子どもの成長発達に即した学習プログラムを開発するものである。平成19年度では,以下の事項を遂行した。
    1.我国の初等デザイン教育の黎明期における「子どものデザイン」概念の検討を通した普通教育におけるデザイン教育原理の創出
    昭和30年代の社会変動とともに揺れ動いた「子どものデザイン」概念のあり様から,あるべき普通教育におけるデザイン教育の原理を考察し,明らかにした。
    2.現代デザインや複合領域研究と美術教育の接点を探る原理的考察
    原研哉をはじめとする現代デザイン理論をリードする論拠や社会学や生態学などの複合領域研究から,美術教育のあり方をとらえ直す試みを行った。
    3.海外における研究内容の検討
    イタリアのローマ日本人学校,現地学校等において,本研究で開発しつつある学習プログラムの有効性を検証した。これまでの研究成果により広い論拠を付与することができた。さらにイタリアにおける教育活動を視察し,現地の教育者から知見を得ることによって,新たな視点からプログラム開発を行うことができた。
    4.デザイン教育プログラムの開発
    以上の考察をふまえて,小中学校を縦断するデザイン学習プログラムの骨格を作成した。

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Misc

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その他

  • 積水ハウス「コドモ里山ラボ」における造形ワークショップ

    2013年02月
     
     
  • 川崎市市民ミュージアムにおける造形ワークショップイベント(大学連携プロジェクト)

    2011年12月
     
     
  • デザインで何ができるか?

    2010年12月
     
     
 

現在担当している科目

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担当経験のある科目(授業)

  • 芸術教育学講義Ⅱ

    横浜国立大学  

  • 芸術教育学演習Ⅱ

    横浜国立大学  

  • 教育実地研究

    横浜国立大学  

  • 小教専図工

    横浜国立大学  

  • 中等美術科教育法Ⅱb

    横浜国立大学  

  • 中等美術科教育法Ⅱa

    横浜国立大学  

  • 美術教授法講義Ⅱ

    横浜国立大学  

  • 美術教授法演習Ⅱ

    横浜国立大学  

  • 課題研究

    横浜国立大学  

  • 課題ゼミナール

    横浜国立大学  

  • 美術教授法講義Ⅰ

    横浜国立大学  

  • 美術教授法演習Ⅰ

    横浜国立大学  

  • 教育実地研究(2010年度生-)

    横浜国立大学  

  • 教育デザイン

    横浜国立大学  

  • 教育インターン

    横浜国立大学  

  • 教職実践演習

    横浜国立大学  

  • 卒業研究

    横浜国立大学  

  • 初等図画工作科教育法

    横浜国立大学  

  • 中等美術科教育法D

    横浜国立大学  

  • 中等美術科教育法C

    横浜国立大学  

  • 中等美術科教育法B

    横浜国立大学  

  • 中等美術科教育法Ⅱb

    横浜国立大学  

  • 中等美術科教育法Ⅱa

    横浜国立大学  

  • 中等美術科教育法Ⅰb

    横浜国立大学  

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社会貢献活動

  • NHK(Eテレ)番組『ウワサの保護者会』への出演

    NHK  『ウワサの保護者会』 

    2018年01月
    -
     

  • 学生とともに実践展開している巡回造形ワークショップ・プログラム『アートツール・キャラバン』の解説

    イッツコム(ケーブルテレビ)  イッツコム(ケーブルテレビ) 

    2017年12月
    -
     

  • 学生とともに実践展開している巡回式造形ワークショップ・プログラム『アートツール・キャラバン』の様子

    神奈川新聞 

    2016年12月
    -
     

  • 造形ワークショップ・プロジェクト『アートツール・キャラバン』における日本大学芸術学部との実践連携

    川崎市 

    2016年12月
    -
     

  • 造形ワークショップ・プロジェクト『アートツール・キャラバン』における神奈川県立旭陵高等学校との実践連携

    川崎市 

    2016年12月
    -
     

  • 教員免許更新講習の授業科目「美術科教育の基礎」担当

    2016年08月
    -
     

  • 学生とともに実践展開している巡回式造形ワークショップ・プログラム『アートツール・キャラバン』の様子

    東京新聞 

    2014年12月
    -
     

  • 学生とともに実践展開している巡回造形ワークショップ・プログラム『アートツール・キャラバン』の解説

    YOU-TV(ケーブルテレビ)  YOU-TV(ケーブルテレビ) 

    2014年09月
    -
     

  • 東京都武蔵野市研究会講演

    2014年02月
    -
     

  • 東京都目黒区研究会研究会講演

    2014年02月
    -
     

  • 横浜国立大学附属横浜小学校公開研究会講師

    2014年01月
    -
     

  • 学生とともに実践展開している巡回式造形ワークショップ・プログラム『アートツール・キャラバン』の様子

    神奈川新聞 

    2013年12月
    -
     

  • 川崎市市民ミュージアム大学連携「アートツール・キャラバン」

    2013年12月
    -
     

  • 平成25年度全国造形教育研究会講師

    2013年11月
    -
     

  • 東京都品川区教育研究会講演

    2013年10月
    -
     

  • つくば市教育研究会講演・実技研修会こ講師

    2013年08月
    -
     

  • 造形教育センター夏の研究大会発表

    2013年08月
    -
     

  • 児童造形教育研究会夏の研究大会

    2013年08月
    -
     

  • 横浜市立平戸小学校研究授業講師

    2013年05月
    -
     

  • 横浜市立平戸小学校教育研究会講演

    2013年02月
    -
     

  • 横須賀市教育研究会講演

    2013年01月
    -
     

  • 横浜国立大学附属横浜小学校公開研究会講師

    2013年01月
    -
     

  • 川崎市立東大島小学校研究会講演

    2013年01月
    -
     

  • 川崎市市民ミュージアム大学連携「アートツール・キャラバン」

    2012年12月
    -
     

  • 横浜市平戸小学校公開研究会講演

    2012年12月
    -
     

  • 横浜市平戸小学校研究授業講師

    2012年11月
    -
     

  • 日本デザイン学会教育部会研究発表

    2012年10月
    -
     

  • 東京都世田谷区立松が丘小学校研究授業講師

    2012年10月
    -
     

  • 郡山市教育研究会講演

    2012年09月
    -
     

  • 横浜市立平戸小学校公開研究発表会講演

    2012年09月
    -
     

  • 横浜国際美術教育研究会発表

    2012年08月
    -
     

  • 横浜市教育課程委員会

    2012年08月
    -
     

  • 日本美術教育研究会

    2012年08月
    -
     

  • 児童造形教育研究会実技研修講師

    2012年07月
    -
     

  • 横浜市教育課程委員会

    2012年07月
    -
     

  • 川崎市立東大島小学校研究授業講師

    2012年07月
    -
     

  • 横浜市立平戸小学校研究授業講師

    2012年06月
    -
     

  • 東京都品川区杜松小学校研究授業講師

    2012年05月
    -
     

  • 横浜市教育研究会講演

    2012年04月
    -
     

  • 宮城県南三陸町立入谷小学校での「アートツール・キャラバン」

    2012年03月
    -
     

  • 新潟県十日町市児童画コンクール審査

    2012年02月
    -
     

  • TRESSA横浜イベント「アートツール・キャラバン」

    2012年01月
    -
     

  • 学生とともに実践展開している巡回式造形ワークショップ・プログラム『アートツール・キャラバン』の様子(東日本大震災被災者への慰問活動)

    神奈川新聞 

    2011年04月
    -
     

  • アートツール・キャラバンin駒岡小学校

    AEゼミ  (神奈川県横浜市) 

    2010年12月
    -
     

     概要を見る

    造形ワークショップ

  • アートツール・キャラバンinTRESSA横浜

    AEゼミ  (神奈川県横浜市) 

    2010年12月
    -
     

     概要を見る

    造形ワークショップ

  • 茨城県教育研究会講演(図画工作・美術部会)

    茨城県教育委員会  (茨城県友部市) 

    2010年12月
    -
     

  • 川崎市教員研修会講演

    2010年08月
    -
     

  • アートツール・キャラバンinあざみ野

    AEゼミ  (神奈川県横浜市) 

    2010年08月
    -
     

     概要を見る

    造形ワークショップ

  • 附属横浜小学校教育研究会

    2010年07月
    -
     

  • 造形教育をもりあげる会講演

    造形教育をもりあげる会事務局  (神奈川県横浜市) 

    2010年07月
    -
     

  • アートツール・キャラバンin神奈川県立近代美術館

    AEゼミ  (神奈川県葉山市) 

    2010年06月
    -
     

     概要を見る

    造形ワークショップ

  • アートツール・キャラバンin茅ヶ崎

    AEゼミ  (神奈川県茅ヶ崎市) 

    2010年06月
    -
     

     概要を見る

    造形ワークショップ

  • アートツール・キャラバンinWSC

    CANVAS  (神奈川県横浜市) 

    2010年02月
    -
     

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    造形ワークショップ

  • オープンキャンパス模擬講義

    2009年08月
    -
     

  • 附属鎌倉小学校教育研究会

    2009年07月
    -
     

  • 立川市図画工作科研究会

    立川市教育委員会 

    2009年
    -
     

     概要を見る

    授業研究を中心に継続的に参画

  • 東京都・横浜市・川崎市授業研究会

    2009年
    -
     

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    随時授業研究に参画

  • 相模原市教育研究会「新学習指導要領と子どもの造形」

    相模原市教育研究会 

    2008年10月
    -
     

  • 東京都杉並区教育研究会「小中一貫教育と図工・美術科」

    杉並区教育研究会図工・美術部会 

    2008年10月
    -
     

  • 青森県五所川原市教育研究会実技研修

    青森県五所川原市 

    2008年08月
    -
     

     概要を見る

    鑑賞題材の実践

  • 新潟県下越教育研究会・図工・美術部会

    2008年07月
    -
     

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    「新学習指導要領と子どもの造形」

  • 造形教育センター月例研究会「新学習指導要領について」

    造形教育センター  (お茶の水女子大学附属中学校) 

    2008年04月
    -
     

  • 宮城県仙台市教育研究会

    2008年02月
    -
     

     概要を見る

    新学習指導要領と図画工作の指導

  • お茶の水女子大学附属幼稚園・小学校・中学校研究発表会

    2008年02月
    -
     

  • 横浜国立大学教育人間科学部附属横浜小学校公開研究発表会

    横浜国立大学教育人間科学部附属横浜小学校  (神奈川) 

    2008年01月
    -
     

     概要を見る

    研究会講師

  • 新潟県下越教育研究会児童画審査会

    新潟県下越教育研究会  (新潟) 

    2007年12月
    -
     

     概要を見る

    児童画審査員

  • 高校生に対する模擬授業「美術のメカニズム」

    (横浜国立大学) 

    2007年11月
    -
     

  • 横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小中学校公開研究発表会

    横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小中学校  (神奈川) 

    2007年10月
    -
     

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    研究会講師

  • 横須賀市パワーアップ講座(小学2年生公開授業)

    横須賀市教育委員会  (横須賀市立沢山小学校) 

    2007年07月
    -
     

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    横須賀市立沢山小学校における公開授業

  • 横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校公開研究発表会

    横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校  (横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校) 

    2007年06月
    -
     

     概要を見る

    研究協力者

  • 神奈川県横須賀市立沢山小学校研究発表会

    2007年02月
    -
     

  • お茶の水女子大学附属幼稚園・小学校・中学校研究発表会

    2007年02月
    -
     

  • 新潟県下越教育研究会児童画審査会

    新潟県下越教育研究会  (新潟) 

    2006年12月
    -
     

     概要を見る

    児童画審査

  • 北海道教育大学附属旭川小学校研究発表会

    2006年06月
    -
     

  • 造形教育センター月例研究会「子どものデザイン,再び」

    造形教育センター  (東京) 

    2005年10月
    -
     

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    講演

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他学部・他研究科等兼任情報

  • 教育・総合科学学術院   大学院教育学研究科

特定課題制度(学内資金)

  • 図画工作・美術科教育における「社会に開かれた教育課程」に関する調査研究

    2021年  

     概要を見る

    図画工作・美術科における「社会に開かれた教育課程」は,個々の題材ではなくカリキュラム・デザインによって具現化されるものであることを確認した。そして海外の先駆的実践であるCBAE(Community-based Art Education)等の教育実践や,デザイン思考やその限界を乗り越えようとするスペキュラティブ・デザイン等の先端理論の分析から,子どもの発想が社会投企そのものである可能性が示唆された。以上の研究を通して,令和4年度の科学研究費基盤研究(C)(課題名「デザイン思考の検討を通じた美術教育の教材開発と教科コンセプトの再構築」)の申請を行い採択を得たので、来年度より3か年の研究を開始する。