2022/01/20 更新

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クニヒロ アキコ
國弘 暁子
所属
文学学術院 文化構想学部
職名
教授

兼担

  • 政治経済学術院   政治経済学部

学位

  • お茶の水女子大学大学院   人文科学

所属学協会

  •  
     
     

    比較家族史学会

  •  
     
     

    現代文化人類学会

  •  
     
     

    日本文化人類学会

 

研究分野

  • ジェンダー

  • 文化人類学、民俗学

書籍等出版物

  • 女も男もフィールドへ

    椎野 若菜, 的場 澄人, 中川 千草, 永塚 尚子, 國弘 暁子, 新ヶ江 章友, 長堀 紀子, 久世 濃子, 杉田 映理, 酒井 麻衣, 四方 篝, 石井 美保, 菊地 滋夫, 菊地 紀久恵, 三谷 曜子

    古今書院  2016年 ISBN: 9784772271332

  • シングルのつなぐ縁

    椎野 若菜

    人文書院  2014年 ISBN: 9784409530474

  • 権力と身体

    服藤 早苗, 三成 美保

    明石書店  2011年 ISBN: 9784750333311

  • 「シングル」で生きる : 人類学者のフィールドから

    椎野 若菜

    御茶の水書房  2010年 ISBN: 9784275009074

  • セックスの人類学

    奥野 克巳, 椎野 若菜, 竹ノ下 祐二

    春風社  2009年 ISBN: 9784861101809

  • ヒンドゥー女神の帰依者ヒジュラ : 宗教・ジェンダー境界域の人類学

    國弘 暁子

    風響社  2009年 ISBN: 9784894891333

  • ヒジュラ; ジェンダーと宗教の境界域

    國弘 曉子, 富士ゼロックス小林節太郎記念基金

    富士ゼロックス小林節太郎記念基金  2005年

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Misc

  • After Forgiveness: Making Kin-like-Relationships with Hijras of Gujarat in India

    Kunihiro Akiko

    早稲田大学大学院文学研究科紀要   ( 65 ) 557 - 572  2020年03月

    CiNii

  • ホカイ(乞食)をする人びと : インドの女神信仰と女神への贈与行為に関する考察

    國弘 暁子

    早稲田大学文学学術院文化人類学年報 = Annual journal of cultural anthropology   12   1 - 8  2017年12月

    CiNii

  • 衣と性の規範に抗う「異装」 : インド、グジャラート州におけるヒジュラとしての生き方について (歴史のなかの異性装) -- (アジア)

    國弘 暁子

    アジア遊学   ( 210 ) 145 - 159  2017年06月

    CiNii

  • 容赦(forgiveness)としてのギフト(gift)について考える : フィールドワークでの異邦者から参与者,そして当事者へのプロセスを通じて

    國弘 暁子

    早稲田大学文学学術院文化人類学年報 = Annual journal of cultural anthropology   11   1 - 6  2016年12月

    CiNii

  • <Articles>Anomic Bonds between Laypeople and Hijras in Gujarat, India

    Kunihiro Akiko

    ZINBUN   45   149 - 160  2015年03月

     概要を見る

    The purpose of this paper is to examine the anomic bonds between hijras of Gujarat, whorenounced their social positions to live as devotees of the Hindu Goddess Bahucharā, and those wholive in the ordinary, mundane world and have a new-born baby. The hijras have been represented bygender studies as an exemplar of the &#039;third gender&#039; in non-Western society, though no such consistentrepresentation or social niche exists in India. Most hijras are born and raised as male, but they subsequentlyrenounce their traditional familial and societal relations, and present themselves as femalethrough various methods, including transvestism and castration. However, their altered appearancedoes not grant them the same status as women; instead, they straddle between gender boundaries, existing at the gateway to a sacred sphere where their ambiguity is understood and accepted. Hijrasare traditionally invited to assist in important transitional life events such as childbirth. Childbirth is aliminal phase that is believed to endanger babies, mothers and their families, and hijras are required todispel evils and bestow blessings in order to overcome the vulnerability. In this paper, I will explore themeaning of vulnerability attributed to childbirth and anomy of childbirth where hijras and laypeoplecome to interact.

    CiNii

  • 排他と歓待の分水嶺 : ヒンドゥー女神寺院におけるヒジュラへの贈与行為に関する考察

    國弘 暁子, Kunihiro Akiko

    群馬県立女子大学紀要   ( 35 ) 83 - 90  2014年02月

    CiNii

  • The Masculinity of Sons and the Preference for Sons : A study on the Hijras of Gujarat, India

    KUNIHIRO Akiko, Kunihiro Akiko

    群馬県立女子大学紀要   ( 34 ) 77 - 82  2013年02月

    CiNii

  • 排他と歓待の分水嶺:ヒンドゥー女神寺院における贈与に関する調査研究

    國弘 暁子

    日本文化人類学会研究大会発表要旨集   2013 ( 0 )  2013年

     概要を見る

    本発表は、南アジア地域における贈与に関する先行研究を踏まえて、インド、グジャラート州のマヘサナ県に位置するヒンドゥー女神バフチャラー寺院に巡礼する人々と、その巡礼者を寺院で待ち構える女神の帰依者ヒジュラとが係わり合う契機となる贈与の意義を明らかにすることを目的とする。

    CiNii

  • インドのマスキュリニティと現世放棄

    國弘 暁子, Kunihiro Akiko

    群馬県立女子大学紀要   ( 33 ) 111 - 118  2012年02月

    CiNii

  • 生を委ね合う共同生活のあり方--インド、グジャラート州における現世放棄者ヒジュラの事例から

    國弘 暁子

    群馬県立女子大学紀要   ( 32 ) 57 - 65  2011年02月

    CiNii

  • 今を生きるストリート・エスノグラフィーの実践 : ストリートが紡ぎ出す力―ハビトゥスとブリコラージュ : 生きる抗争場としてのストリート―文化・信仰という開かれた資源 : 「ストリート」を経験する―ヒンドゥー女神バフチャラー信仰とヒジュラ

    國弘 暁子, Kunihiro Akiko, クニヒロ アキコ

    国立民族学博物館調査報告   80   289 - 312  2009年03月

    CiNii

  • ヒジュラ--ジェンダーと宗教の境界域

    国弘 暁子

    ジェンダ-研究   ( 8 ) 31 - 54  2005年03月

     概要を見る

    In India, hijras, who are neither men nor women, named in various traditional indigenous terms, have been represented as sexual deviants since the colonial period. From the late 1980&#039;s onwards, they have been taken up and discussed in the literature of gender studies. One of the most debated issues is whether or not they represent the third sex/gender in a non-western society. Contrary to this trend of gender studies which concentrates on their bodies, this essay attempts to focus on their religious practices,in Gujarat,and to analyze their identity building as devotees of the Hindu Goddess. Through castration, they have transcended men&#039;s gender status and become like women;however,this new gender identity cannot guarantee them the same status as women in Indian society.In short,they are standing on the boundary of gender. In the sacred sphere, which allows hijras to identify with the Hindu Goddess, the gender ambiguity of hijras may be acceptable and understandable for others. As devotees of Hindu Goddess, they are constantly practicing religious rites and constructing their identities in relation to others.As a\ result,the status of hijras temporarily rises and becomes central in the sacred sphere,like that of renouncers who detach themselves from worldly concerns.

    CiNii

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 「クイア」な人類学の新たな展望:フランスのホモフォビア現象をめぐる人類学的考察

    日本学術振興会:萌芽 

    研究期間:

    2019年
    -
    2022年
     

    國弘 暁子

  • 南アジアと日本の文脈から展望する現代南アジアの宗教と日常性に関する調査研究

    日本学術振興会  二国間交流事業共同セミナー・ICSSR(インド)

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2018年03月
     

    國弘 暁子, ミーナクシー・タッパン

  • 現代インドの贈与と異人歓待に関する人類学的調査研究:受容と排除の分水嶺からの考察

    日本学術振興会  基盤研究C

    研究期間:

    2012年04月
    -
    2015年03月
     

    國弘 暁子

  • 異性装の特殊性と普遍性:インドのヒジュラとカナダのベルダーシュに関する調査研究

    日本学術振興会  若手研究B

    研究期間:

    2008年04月
    -
    2012年03月
     

    國弘 暁子

  • インド、グジャラート州におけるヒジュラの共同体とその『模倣』実践に関する調査

    日本学術振興会  若手研究スタートアップ

    研究期間:

    2006年
    -
    2008年03月
     

    國弘 暁子

特定課題研究

  • 想像される共同体の現在性

    2019年  

     概要を見る

    今日の「想像の共同体」とはいかなるものか。共同体として存続するもののウェブ上の外壁は、言葉や画像など様々な記号で埋め尽くされ、その壁の内側でも、ソーシャルメディアを通じて日々様々な情報が配信され続ける。本研究では、共同体の内側でうごめくかのようにしか見えない人々の側を前景化させ、共同体を動かす実働部隊の生の営みが、想像される共同体の膜の生成に際してどう反映されているのか、テクノロジーの活用がどう影響しているのか、通文化的な比較の視点から想像される共同体の現在性を明らかにする。具体的には、フランス第二の都市リヨンにおいて実地調査を開始した。世界宗教の基準とされてきたキリスト教が今現在どこまでの影響力を持つことができているのか、また、特定の教区を超えたネットワークの生成やメンバーを増員するための活動の詳細を今現在明にしようしている。

  • 現代社会における共在と想像のスタイルに関する学際研究

    2018年  

     概要を見る

    本研究は、文化人類学とメディア研究との対話を目的として立ち上げた研究会「共在と想像のスタイルに関する研究会」(特定課題2017K-064)から得た知見を活かして、高度化した技術が浸透した現代社会の文脈において、B.アンダーソンの共同体論を再解釈し、人間の想像力と共同体の生成の現状について考察することを試みるものである。その研究目的のために、不可視の神を感得する聖体礼拝を契機として関わり合う人々の共同体形成に関する実地調査を、約2週間の間フランス第二の都市リヨンの教会において行なった。

  • 異人歓待と宗教共同体のゆくえ:フランスの祝祭と共同体を想像するスタイルの調査研究

    2018年  

     概要を見る

    2013年に婚姻制度 “LEMARRIGA POUR TOUS” をスタートさせたフランスでは、以前ほどの勢いはないものの、同性婚に異議を唱えるデモンストレーションが今も路上やネット上で祝祭的な賑わいを見せる。本研究は、ホモフォビアの婉曲的な正当化にもなりかねないデモンストレーションの祝祭性に着目することに端を発して、カトリック教会が説く結婚の意義とそれを推奨する人々、そして、カトリック司祭として同性愛の問題と向き合おうとする人の動き、さらには、移民2世のムスリムとして同性愛の問題に取り組む人の動きなど、立場を異にする複数の人々へのアプローチを通じて、フランスの都市社会で互いを隔てる「想像」による共同体の現状を把握することを目的とした。  

  • 地縁・宗教・メディア空間における共在性の形成に関する学際的比較研究

    2017年  

     概要を見る

    個人の研究会「共在と想像のスタイルに関する研究会」を立ち上げ、文化人類学とメディア研究を専門とする研究者どうしが互いに刺激し合う交流の機会を設定することを当初目標とした。研究会では、主にベネディクト・アンダーソンの『想像の共同体』を議論の軸に据えて、現代社会の先端テクノロジーの影響のもとで、<私たち>という共在の認識と想像スタイルはどのように変化して、あるいは変化していないのか、また、国や地域ごとの違いをどのように把握することができるのかについて、分野を異にする研究者どうしが協働で考え、今後の共同研究の可能性について検討した。研究会自体は年間で計3回開催することができた。

  • 「不可逆的贈与の可能性:インド異人歓待とフランス移民歓待に関する比較研究」

    2016年  

     概要を見る

    本研究は、返礼を伴わない不可逆的な贈与行為の可能性に関する人類学的調査を行い、通文化的な視点から、人類文化に通底する自他の存在論について考察することを目的とする。具体的には、異なる者を歓待する習俗の調査を通じて、一方に向けて「贈与せよ」という内発的命令が人々に何故生じうるのかを、贈与と歓待に関する人類学的、及び哲学的な議論を踏まえて考察する。当初計画では、英国と国境を接するフランスのCalais市において、国境を越えて北に移動しようとする人々との調査を実施する予定であったが、急激な状況変化が生じていために、西部のブルターニュ地方に調査地を変更して、移民ではなく、聖人という外来者の調査に変更した。&nbsp; &nbsp; &nbsp;&nbsp;

  • 異人歓待の倫理と宗教の関わりに関する人類学的考察-フランス、ブルターニュの事例から

    2016年  

     概要を見る

    異人歓待の倫理と宗教の関わりについて、人類学的調査に基づく考察を目的とする本研究の背景には、既存のジェンダー規範を捨てた生き方をする人々とのフィールドワーク経験がある。 北インドの女神寺院において、外見からして異質である人々を、異質な存在のまま、女神に帰依する者として、複数の人々が享受する場面に何度も遭遇してきた。そのような、アジアにおける異人歓待と同様の習俗は、西欧圏ではキリスト教の普及によって廃れてしまったとする議論は多い。本研究ではその点を検証すべく、フランス西部のブルターニュ地方で毎年開催される聖人祭に着目して、聖人という外部からの侵入者の扱われ方に関する現地調査を2017年8月に実施した。

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現在担当している科目

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委員歴

  • 2020年01月
    -
    継続中

    現代文化人類学会  会長

  • 2016年04月
    -
    2019年12月

    早稲田文化人類学会  副事務局長