2022/05/17 更新

写真a

リ ジェホ
李 在鎬
所属
国際学術院 大学院日本語教育研究科
職名
教授
ホームページ

兼担

  • 附属機関・学校   日本語教育研究センター

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

学歴

  • 2002年04月
    -
    2005年03月

    京都大学   人間環境学研究科   認知情報講座博士後期課程  

  • 2000年04月
    -
    2002年03月

    京都大学   人間環境学研究科   認知情報講座博士前期課程  

学位

  • 2008年07月   京都大学   博士(人間環境学)

経歴

  • 2016年04月
    -
    継続中

    早稲田大学大学院   日本語教育研究科   教授

  • 2021年04月
    -
    継続中

    東北大学大学院文学研究科   非常勤講師(コーパス言語学)

  • 2020年04月
    -
    継続中

    学習院大学   文学部   非常勤講師(日本語学特殊研究)

  • 2012年04月
    -
    2022年03月

    清泉女子大学   日本語教員課程   非常勤講師(認知言語学)

  • 2020年02月
    -
    2021年03月

    Temple University   Dissertation Advisor(Doctoral Programs)

  • 2011年04月
    -
    2016年03月

    筑波大学   人文社会系   准教授

  • 2009年04月
    -
    2011年03月

    国際交流基金   日本語試験センター   研究員

  • 2005年04月
    -
    2009年03月

    情報通信研究機構   自然言語グループ   専攻研究員

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所属学協会

  •  
     
     

    日本語教育学会

  •  
     
     

    計量国語学会

  •  
     
     

    第二言語習得研究会(JASLA)

  •  
     
     

    ヨーロッパ日本語教師会(AJE)

  •  
     
     

    日本言語テスト学会(JLTA)

 

研究分野

  • 教育工学

  • 日本語教育

  • 日本語学

研究キーワード

  • 計量言語学

  • パフォーマンス評価

  • 言語テスト

  • ICTを利用した日本語教育

  • テキストマイニング

  • コーパス言語学

  • 日本語教育

  • 認知言語学

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論文

  • 日本語学習者の作文における自動評価と教師評価の比較

    小森和子, 伊集院郁子, 李在鎬

    明治大学国際日本学研究   14 ( 1 ) 41 - 68  2022年03月

  • 書くことを支援する自動評価システム「jWriter」(特集AIやICTが変える言語教育)

    李在鎬

    日本語学2021冬号(https://www.meijishoin.co.jp/book/b590500.html)   40 ( 4 ) 42 - 51  2021年12月

  • 実践報告:アカデミック・リーディングに関する教育実践(早稲田の日本語教育専門家養成教育を振り返る -実践の視点から)

    李在鎬

    早稲田日本語教育学   31   57 - 61  2021年12月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 発話の産出量と習熟度の関連性に関する定量的分析:I-JASの対話データを用いた分析

    李在鎬

    日本語教育研究(韓国日語教育学会)   56   55 - 64  2021年08月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 日本語の難易度に関する評価観:やさしい日本語を素材に

    李在鎬

    Princeton Japanese Pedagogy Forum Proceedings 2021   27  2021年05月

  • 韓国語文章リーダビリティ判定システム「kReadability」

    淺尾 仁彦, 林 炫情, 李 在鎬, 須賀井 義教, 斉藤 信浩

    朝鮮語教育―理論と実践―   ( 16 ) 5 - 18  2021年04月  [査読有り]

  • リーダビリティ研究がもたらす新しい第二言語教育について

    林炫情, 李在鎬

    WIAS Discussion Paper(早稲田大学高等研究所ディスカッションペーパー)   2020 ( 006 ) 1 - 11  2020年12月

    担当区分:最終著者

  • Quantitative Analysis of JFL Learners' Writing Abilities and the Development of a Computational System to Estimate Writing Proficiency

    Lee, Jae-Ho, Hasebe, Yoichiro

    Learner Corpus Studies in Asia and the World   5   105 - 120  2020年12月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 評価コメントに見られる意見文評価の様相―共起ネットワーク及びコレスポンデンス分析に基づく考察―

    伊集院 郁子, 李 在鎬, 小森 和子, 野口 裕之

    第二言語としての日本語の習得研究   ( 23 ) 26 - 43  2020年12月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

  • 日本語教育学の課題に対して計量分析は何ができるか

    李在鎬

    計量国語学   32 ( 7 ) 372 - 386  2020年12月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 実践報告:理論研究科目「言語コーパス論」(【特集】 大学院日本語教育研究科における「オンライン授業」の実際)

    李在鎬

    早稲田日本語教育学   ( 29 ) 25 - 29  2020年12月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 実践報告:理論研究科目「日本語教育学方法論」(【特集】 大学院日本語教育研究科における「オンライン授業」の実際)

    李在鎬, 小林ミナ

    早稲田日本語教育学   ( 29 ) 13 - 17  2020年12月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 実践報告:理論研究科目「日本語教育学入門」(【特集】 大学院日本語教育研究科における「オンライン授業」の実際)

    李在鎬

    早稲田日本語教育学   ( 29 ) 7 - 11  2020年12月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 口頭能力と自己評価の関連性について

    李 在鎬, 伊東 祐郎, 鎌田 修, 嶋田 和子, 坂本 正, 六川 雅彦, 由井 紀久子

    2019日本語教育シンポジウム第23回AJEヨーロッパ日本語教育シンポジウム報告・発表論文集     310 - 317  2020年07月

    担当区分:筆頭著者

  • 多人数調査法の現在(8):Googleフォームによるオンライン調査

    李在鎬

    計量国語学   32 ( 5 ) 296 - 307  2020年07月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者

  • 学習者作⽂と⾃他の使⽤頻度

    李在鎬

    『自動詞と他動詞の教え方を考える』(くろしお出版)     43 - 56  2020年06月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • ICT を利用した読解授業について

    李在鎬

    日本語教育連絡会議論文集   32   15 - 22  2020年03月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 用法基盤モデル

    李在鎬

    『認知言語学I』(講座 言語研究の革新と継承4)(ひつじ書房)    2020年03月  [招待有り]

  • Readability measurement of Japanese texts based on levelled corpora.

    LEE,Jae-ho, HASEBE, Yoichiro

    The Japanese Language from an Empirical Perspective     143 - 168  2020年01月  [招待有り]

  • BCCWJ の学校教科書コーパスの計量的分析 ―日本語教育のためのリーダビリティと語彙レベルの分布を中心に―

    李 在鎬

    計量国語学   32 ( 3 ) 147 - 162  2019年12月  [査読有り]

  • 日本語口頭能力テスト「JOPT」開発と予備調査

    李在鎬, 伊東祐郎, 鎌田修, 坂本正, 嶋田和子, 西川寛之, 野山広, 六川雅彦, 由井紀久子

    日本語プロフィシェンシー研究   ( 7 ) 28 - 49  2019年06月  [査読有り]

  • 学習者の語彙使用は習熟度を反映しているか:学習者コーパスの定量的分析

    李 在鎬

    学習者コーパスと日本語教育研究(くろしお出版)     87 - 104  2019年05月  [招待有り]

  • 学習者作文の習熟度に関する自動判定とWebシステムの開発について

    李在鎬, 長谷部陽一郎, 村田裕美子

    ICT×日本語教育     38 - 53  2019年03月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • ドイツ語話者の話し言葉コーパスの開発

    村田裕美子, 李在鎬

    Beiträge zum Japanologentag 2015 in München SEKTION JAPANISCH ALS FREMDSPRACHE     1 - 19  2017年01月  [査読有り]

  • N-gramを使った文法項目の抽出と学習者コーパスに基づく妥当性検証 (特集 文法と計量研究)

    李 在鎬, 長谷部 陽一郎

    計量国語学 = Mathematical linguistics : 計量国語学会機関誌   31 ( 2 ) 116 - 127  2017年

    CiNii

  • エントロピーと冗長度の指標による韓国語のオノマトペと動詞の共起パターンの考察

    林ヒョン情, 玉岡賀津雄, 李在鎬

    朝鮮語教育   12   22 - 39  2017年  [査読有り]

  • 日本語教育のための文章難易度に関する研究

    李 在鎬

    早稲田日本語教育学 = Waseda studies in Japanese language education   ( 21 ) 1 - 16  2016年12月

    CiNii

  • 言語テストに基づくドイツ人学習者の対話型コーパス構築

    村田裕美子, 李 在鎬

    ヨーロッパ日本語教育   20   195 - 200  2016年01月

  • 機能語用例文データベース「はごろも」について

    堀 恵子, 李 在鎬, 長谷部 陽一郎

    計量国語学 = Mathematical linguistics : 計量国語学会機関誌   30 ( 5 ) 275 - 285  2016年  [査読有り]

    CiNii

  • データの視覚化(5)SPSSのグラフ機能を利用して

    李 在鎬

    計量国語学 = Mathematical linguistics : 計量国語学会機関誌   30 ( 5 ) 292 - 303  2016年

    CiNii

  • 語の難易度に関するカテゴリー化

    李 在鎬

    認知言語学論考   ( 13 ) 139 - 162  2016年

    CiNii

  • Management of Foreign Language Education: Japanese Language Education as an Example

    LEE, Jae-ho

    The teaching of Foreign Languages in Japan and International Academic Activities     133 - 147  2016年

  • テスト分析に基づく「SPOT」と「J-CAT」の比較 (特集 第二言語習得と評価)

    李 在鎬, 小林 典子, 酒井たか子, 迫田久美子

    第二言語としての日本語の習得研究   ( 18 ) 53 - 69  2015年12月

    CiNii

  • コーパス研究が切り開く新しい日本語教育

    李 在鎬

    BATJ Journal   16   65 - 78  2015年03月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 日本語・日本事情遠隔教育拠点報告2013

    今井 新悟, 李 在鎬, 甲斐 晶子, 吉田 麻子, 信岡 麻里, 古川 雅子, 堀 聖司, 朴 眞煥, Imai Shingo, Lee Jaeho

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 29 ) 207 - 219  2014年02月  [査読有り]

    CiNii

  • 総括と展望 : コーパス研究は認知言語学研究に何をもたらすか (シンポジウム 認知言語学とコーパス)

    李 在鎬

    日本認知言語学会論文集 Papers from the National Conference of the Japanese Cognitive Linguistics Association   14   620 - 630  2014年

    CiNii

  • 形状詞の「ナ」共起と「ノ」共起のコーパス基盤調査

    李,在鎬

    計量国語学    2013年12月  [査読有り]

  • 韓国語の2字漢字語の語彙性アスペクトによる動詞化および形容詞化の予測

    朴善婤, 玉岡賀津雄, 李在鎬

    Studies in Language Sciences: Journal of the Japanese Society for Language Sciences    2013年11月  [査読有り]

  • 学習者コーパスと言語テスト : 言語テストの得点と作文のテキスト情報量の関連性

    李 在鎬, 宮岡 弥生, 林, ヒョン]情

    言語教育評価研究   3   22 - 31,75  2013年08月  [査読有り]

    CiNii

  • The Construction of a Database to Support the Compilation of Japanese Learners Dictionaries

    SUNAKAWA, Yuriko, LEE, Jae-ho, TAKAHARA, Mari

    Acta Linguistica Asiatica   2 ( 2 ) 97 - 115  2013年04月  [査読有り]

  • 文章の難易度と語彙の関連性に関する考察~学年の違いを特徴づける語彙的要素とは何か

    李 在鎬, 柴崎秀子

    石田 基広, 金 明哲(編)『コーパスとテキストマイニング』     181 - 192  2012年04月  [招待有り]

  • 「言語処理の技術を利用したタグ付き日本語学習者コーパスの構築」

    李在鎬, 林炫情, 宮岡弥生, 柴崎秀子

    『日本語教育学会2012年度春季大会予稿集』     9  2012年  [査読有り]

  • 日本語能力試験の新たな取り組み

    李在鎬, 川端一光, 矢澤理子, 堀川有美

    言語教育評価研究   2   64 - 72  2011年12月  [招待有り]

  • 韓国語学習者作文コーパス(KC Corpus)と韓国語教育への活用

    林 ヒョンジュン, 李在鎬, 黄チョンナン, 淺尾 仁彦

    山口県立大学学術情報   4   43 - 51  2011年03月  [査読有り]

  • 国際交流基金レポート(14)日本語能力試験の挑戦--新しい日本語能力試験を例に

    李 在鎬

    日本語学   30 ( 1 ) 95 - 107  2011年01月

    CiNii

  • 大規模テストの読解問題作成過程へのコーパス利用の可能性

    李 在鎬

    日本語教育   148 ( 0 ) 84 - 98  2011年  [査読有り]

     概要を見る

    <p> 本稿では,大規模テストの問題作成におけるコーパスの利用可能性を考察した。考察においては言語テスト分野におけるコーパス利用の現状を紹介した後,試験問題の作成過程でコーパスを用いる利点について述べた。そして,読解の問題作成での利用を想定し,日本語能力試験の級区分に基づくコーパスデータの分析を試みた。分析においては,日本語能力試験の読解テキストを学習データ,『現代日本語書き言葉均衡コーパス』の収録データを評価データにし,判別分析を行った。この分析から『現代日本語書き言葉均衡コーパス』の収録データが1級から4級のどの級に相当するかを明らかにし,問題作成における利用範囲を示した。最後に,日本語教育におけるコーパス分析の視点としては,定量的アプローチだけでなく,具体的な用例を確認しながら質的に分析していくアプローチも必要かつ重要であることを指摘した。</p>

    CiNii

  • 感覚形容詞の語用論的意味変化に見る統語構造の影響

    進藤, 三佳, 李, 在鎬, 渋谷, 良方

    日本語用論学会大会発表論文集   0 ( 6 ) 57 - 64  2010年01月

  • 多変量解析による助数詞の分析--話し手の視点を反映する助数詞 (特集 助数詞・類別詞について考える)

    李 在鎬

    日本語学   28 ( 7 ) 44 - 57  2009年06月

    CiNii

  • 「韓国語のオノマトペと動詞の共起パターンに関するコーパスとヒトの言語産出の比較研究」

    林炫情, 玉岡賀津雄, 李在鎬

    『日本言語学会第139回大会予稿集』     366 - 371  2009年  [査読有り]

  • コーパス調査による形容詞の連体形と連用形

    李在鎬, 横森大輔, 土屋智行

    『コーパスを利用した国語辞典編集法の研究』(特定領域研究日本語コーパス平成20年度研究成果報告書)     103 - 110  2009年01月

    担当区分:筆頭著者

  • コーパス分析と認知言語学

    李 在鎬

    日本認知言語学会論文集   9   437 - 443  2009年

    CiNii

  • タグ付き日本語学習者コーパスの開発

    李 在鎬

    計量国語学   27 ( 2 ) 60 - 72  2009年

    CiNii

  • WWWを丸ごとデータにすると何がわかるか?--格フレーム辞書を言語研究に利用する (特集 WWWを対象にした日本語研究)

    黒田, 航, 李, 在鎬

    日本語学   27 ( 2 ) 22 - 36  2008年02月

  • 「韓国語の話しことばと書きことばにおける音素,音節,音節結合の出現頻度」

    李在鎬, 玉岡賀津雄, 林炫情

    『日本言語学会第136回大会予稿集』     390 - 395  2008年  [査読有り]

  • 韓国語学習者コーパスの構築 : 韓国語学習者作文コーパスにおける検索ツールの開発(言語と学習)

    林ヒョンジュン, 李在鎬, 淺尾仁彦

    電子情報通信学会技術研究報告. TL, 思考と言語   108 ( 297 ) 21 - 26  2008年01月  [査読有り]

  • 移動動詞に対する実験的分析

    李 在鎬

    児玉一宏,小山哲春(編)『言葉と認知のメカニズム』(ひつじ書房)   87 ( 101 )  2008年01月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 決定木を用いた多義語分析:多義動詞「出る」を例に

    李 在鎬, 伊藤 健人

    日本認知言語学会論文集   8   55 - 65  2008年

    CiNii

  • KH Coderで何ができるか : 日本語習得・日本語教育研究利用への示唆

    佐野 香織, 李 在鎬

    言語文化と日本語教育   33   94 - 95  2007年06月

    CiNii

  • 助数詞「本」のカテゴリー化をめぐる一考察-統計的手法を用いて

    濱野寛子, 李 在鎬

    南雅彦(編)『言語学と日本語教育』   5   73 - 90  2007年01月  [査読有り]

  • 概念の「乗物」についての考察 : 意味記述の単位と語彙記述の単位のズレを中心にしたオントロジーと言語との対応づけの一般問題(言語理解とオントロジーシンポジウム)

    黒田, 航, 李, 在鎬, 渋谷, 良方, 野澤, 元, 井佐原, 均

    電子情報通信学会技術研究報告. NLC, 言語理解とコミュニケーション   106 ( 518 ) 25 - 30  2007年01月

  • 動詞「流れる」の語形と意味の問題をめぐって

    李 在鎬, 鈴木 幸平, 永田 由香

    計量国語学   26 ( 2 ) 64 - 74  2007年

    CiNii

  • 助数詞の習得における非対称性

    李在鎬, 濱野寛子, 黒田航, 井佐原均

    日本認知科学会大会発表論文集   24th   114 - 115  2007年

    J-GLOBAL

  • 複層意味フレーム分析を用いた文章の深い意味記述(深い言語処理のためのフレームワーク)

    渋谷, 良方, 黒田, 航, 李, 在鎬, 井佐原, 均

    電子情報通信学会技術研究報告. NLC, 言語理解とコミュニケーション   106 ( 299 ) 27 - 32  2006年10月

     概要を見る

    本発表はNICTで進行中のJCASRプロジェクトを紹介する.それは(意味)フレームとそれらのフレーム要素(別名「意味役割」)をタグづけした比較的小規模のコーパスの開発を目的とし,文章の複層意味フレーム分析(Multi-layered Semantic Frame Analysis of Text: MSFA: Kuroda and Isahara 2005)を用いる.MSFAはBerkeley FrameNet (Baker et al. 1998; Lowe et al. 1997)と互換性のある,文脈に現れる語句の意味の多次元的記述法である.本発表は,京大コーパスから収集した言語データをMSFAに基づき分析し,深い言語処理のためのフレームワークとしての有効性を述べる.

  • 日本語の語順選好は動詞に還元できない文レベルの意味と相関する : 心理実験に基づく日本語の構文研究への提案

    中本, 敬子, 李, 在鎬, 黒田, 航

    認知科学 = Cognitive studies : bulletin of the Japanese Cognitive Science Society   13 ( 3 ) 334 - 352  2006年09月  [査読有り]

    DOI

  • A Cognitive App- roach to Japanese Constructional Phe- nomena: Evidence from Motion Const- ruction and Result- ative Construction

    李 在鎬, 井佐原 均

    International Conference on Japanese Language Education 2006    2006年08月  [査読有り]

     概要を見る

    日本語教育における構文文型の定義に関する問題を考察する。考察の際には動詞に基づく意味モデルの限界を指摘し、共合成に基づく新たなモデルを提案するとともに心理実験に基づく検証方法を提案する。

  • 助詞「に」の習得をめぐる定量的アプローチ

    李 在鎬, 井佐原 均

    the Fifth International Conference on Practical Linguistics of Japanese    2006年03月  [査読有り]

     概要を見る

    日本語学習者の言語使用を定量的に捉え、助詞「に」の習得の複雑な構造を記述分析する。

  • 実験に基づく「流れる」の語形の意味グループ

    鈴木, 幸平, 李, 在鎬, 黒田, 航

    日本語用論学会大会研究発表論文集   0 ( 2 ) 243 - 246  2006年01月  [査読有り]

  • 名詞との共起関係に基づく構文の定義

    李, 在鎬, 黒田, 航, 大谷, 直輝

    日本認知言語学会論文集   6 ( 0 ) 160 - 170  2006年01月  [査読有り]

  • 第二言語獲得における助詞「に」の習得過程の定量的分析

    李, 在鎬, 井佐原, 均

    計量国語学   25 ( 4 ) 163 - 180  2006年01月  [査読有り]

  • 多変量解析に基づく助数詞「本」のカテゴリー化 (ワークショップ コーパス利用とこれからの認知言語学--用法基盤主義をカケ声で終わらせないためには、何を、どうするべきか)

    濱野 寛子, 李 在鎬

    日本認知言語学会論文集   6   553 - 556  2006年

    CiNii

  • Cognitive and quantitative approaches to English phrasal verbs -Asymmetrical caharacteristics in composite structure-

    大谷 直輝, 李 在鎬, 井佐原 均

    ICLC 2005    2005年07月  [査読有り]

     概要を見る

    語の句動詞「come up」を統計的に分析した。

  • 名詞の概念的役割解釈における類型化の試み

    李, 在鎬, 黒田, 航, 井佐原, 均

    日本語用論学会大会研究発表論文集   0 ( 1 ) 153 - 160  2005年01月  [査読有り]

  • 事態認知に基づく構文の定義--コーパスベースアプローチ--

    李 在鎬

    言語科学論集 = Papers in linguistic science   10   19 - 40  2004年12月

    CiNii

  • 助詞「に」の定量的分析の試み--語法研究の新たな手法を求めて

    李 在鎬

    日本認知言語学会論文集   4   55 - 65  2004年

    CiNii

  • 認知事象の複合的制約に基づく結果構文再考--構文現象の体系的記述を目指して

    李 在鎬

    認知言語学論考   ( 3 ) 183 - 262  2003年

    CiNii

  • 構文の意味拡張に基づく第二言語の文法習得--コーパスの定量的分析に基づいて--

    李 在鎬

    言語科学論集 = Papers in linguistic science   8   99 - 127  2002年12月

    CiNii

  • 他動詞文のゆらぎ現象に関する「構文」的アプローチ

    李 在鎬

    言語科学論集 = Papers in linguistic science   7   1 - 20  2001年12月

    CiNii

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書籍等出版物

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Misc

  • 書評(新刊自己紹介)『日本語学習者コーパスI-JAS入門-研究・教育にどう使うか』

    李在鎬

    早稲田日本語教育学   ( 29 ) 149 - 150  2020年12月

    担当区分:筆頭著者

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 事典執筆:『認知言語学大事典』「執筆項目,コーパスと認知言語学」

    李 在鎬

    『認知言語学大事典』辻 幸夫 (編集, 監修)     617 - 630  2019年10月  [招待有り]

  • 書評 佐藤慎司・佐伯胖編 かかわることば : 参加し対話する教育・研究へのいざない

    李 在鎬

    早稲田日本語教育学 = Waseda studies in Japanese language education   ( 24 ) 223 - 226  2018年06月  [招待有り]

    CiNii

  • 〈報告〉日本語・日本事情遠隔教育拠点報告2014

    李 在鎬, 今井 新悟, 甲斐 晶子, 堀 聖司, Lee Jae-Ho, Imai Shingo, Kai Akiko, Hori Seiji

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 30 ) 329 - 338  2015年02月

    CiNii

  • 書評 中俣尚己『日本語教育のための文法コロケーションハンドブック』

    李 在鎬

    計量国語学 = Mathematical linguistics : 計量国語学会機関誌   30 ( 2 ) 98 - 103  2015年

    CiNii

  • 事典執筆:『日本語大事典』「執筆項目(複数),計量言語学,構造言語学,カテゴリー化,構文文法,根源構文文法,スキーマ化,認知能力,複合ネットワークモデル,ブレンディング,メンタルスペース,理想認知モデル,言語人類学,人類言語学,数理言語学,対照言語学,応用言語学,言語心理学,ウルマン,『言語』(ブルームフィールド著),構造言語学の方法,ブルームフィールド,ブルームフィールド学派,無標」

    李 在鎬

    佐藤 武義, 前田 富祺 (監修)『日本語大事典』(朝倉書店)    2014年11月  [招待有り]

  • 事典執筆:『認知心理学ハンドブック』「執筆項目,コーパス言語学」

    李 在鎬

    日本認知心理学会 (編集)『認知心理学ハンドブック』(有斐閣)    2013年12月  [招待有り]

  • 事典執筆『日本語教育事典』「執筆項目,第15章 コーパス」

    李 在鎬

    近藤安月子,小森和子(編)『日本語教育事典』(研究社)     304 - 316  2012年07月  [招待有り]

  • 書評論文 本多啓『アフォーダンスの認知意味論--生態心理学から見た文法現象』

    李 在鎬

    語用論研究   ( 7 ) 147 - 164  2005年

    CiNii

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Works(作品等)

  • 日本語学習者作文コーパス(http://sakubun.jpn.org/)

    李 在鎬  Web Service 

  • タグ付きKYコーパス(http://jhlee.sakura.ne.jp/kyc/corpus/)

    李 在鎬  Web Service 

  • 日本語教育語彙表(http://jhlee.sakura.ne.jp/JEV.html)

    砂川 有里子, 李 在鎬  データベース 

  • 日本語学習者作文評価システム「jWriter」(https://jreadability.net/jwriter/)

    李 在鎬  Web Service 

  • 日本語文章難易度判別システム「jReadability」(https://jreadability.net/ja/)

    李 在鎬  Web Service 

受賞

  • 日本語教育学会奨励賞

    2014年05月   日本語教育研究への貢献  

    受賞者: 李在鎬

     概要を見る

    李在鎬氏は、認知言語学、コーパス言語学、第二言語教育などを専門領域とし、以下のような複数領域に跨る優れた功績を残されています。まず、単著『認知言語学への誘い―意味と文法の世界―』(2010年、開拓社)、単著『コーパス分析に基づく認知言語学的構文研究』(2011年、ひつじ書房)を出版されています。そして、共著『日本語教育のためのコーパス調査入門』(2012年、くろしお出版)は、日本語教育研究者や教師にワークショップ等を通して広く活用され、コーパスの利用を身近なものとすることに貢献されました。 上記の出版物以外に、単著「大規模テストの読解問題作成過程へのコーパス利用の可能性」(2011 年、『日本語教育』148 号)、共著「学習者コーパスと言語テスト―言語テストの得点と作文のテキスト情報量の関連性―」(2013 年、『言語教育評価研究(AELE)』第 3 号、国際交流基金)など、言語テストへのコーパス利用に関する先駆的な論文を発表しておられ

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 外国語としての日本語学習者のための参照文法の開発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2024年03月
     

    ヨフコバ四位 エレオノラ, 堀恵子, 久保田美子, 李在鎬, 稲葉和栄

  • データ駆動型学習を取り入れた文法教育に関する基礎的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2023年03月
     

    堀 恵子, 李 在鎬, ヨフコバ四位 エレオノラ, 加藤 恵梨

  • 論理的文章作成を支援するウェブ型自動処理システムの開発と普及に関する研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2023年03月
     

    李 在鎬, 伊集院 郁子, 長谷部 陽一郎

  • リーダービリティシステムを活用した日本語テスト問題の自動生成に関する研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)

    研究期間:

    2019年06月
    -
    2022年03月
     

    李 在鎬

  • 韓国語リーダビリティを活用した読解学習支援システムの構築

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2022年03月
     

    林 ひょん情, 淺尾 仁彦, 李 在鎬, 斉藤 信浩, 須賀井 義教

  • 日本の大学生によるCBT英語スピーキングテスト回答音声データに基づくコーパス構築

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2022年03月
     

    神澤 克徳, 李 在鎬, 小林 雄一郎, 森 真幸

  • 評価者・学習者・意見文の分析に基づく評価の検証:作文の自律学習支援を目指して

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2022年03月
     

    伊集院 郁子, 小森 和子, 李 在鎬, 野口 裕之

     概要を見る

    本研究は,日本語意見文の評価を左右する要因を多角的に分析したうえで,意見文の評価基準と自己評価用ルーブリックを作成し,自律学習を助けるツールの一つとして提供することを目的としている。
    本年度は,意見文30編に対して大学教員44名が記した評価コメントを計量的に分析し,評価の観点とその重みを明らかにするために各種分析を試みた。具体的には,評価コメント(延べ105,057字/65,088語)から評価の観点を網羅的に抽出するために,その手法や手順について検討を重ね,作業マニュアル(評価コメントのリライト基準とコーディング表)を完成した。その後,マニュアルにしたがってコード化を行い,評定値(意見文のレベル),執筆者の母語(日本語,中国語,韓国語,英語),評価者の専門(日本語,その他)と評価の観点の多寡との関連を分析した。分析手法としては,共起ネットワーク分析(KH-Coderによる分析),コレスポンデンス分析,決定木分析を試み,日本語教育学会や第二言語習得学会で研究発表を行った。
    また,本年度は,作文評価に関する理解を深め,関心を同じくする研究者・教員・院生と意見交換をすることを目的に,①jWriter『学習者作文評価システム』ワークショップ」(於:東京外国語大学)」,科研費による合同開催の形式で②「作文研究2018」(於:早稲田大学),③「作文評価を考えるセミナー」(於:台湾東呉大学)を開催した。①は機械による作文評価システムの利用法や今後の可能性についての検討,②は最新の作文研究の成果の発信とディスカッション,③は海外で作文評価に関心をもつ方々を対象としたワークショップ・講演および情報交換を目的として企画したものであり,今後の作文研究の進め方について考える契機とすることができた。

  • JOPTの拡充と普及:汎用性と実用性に富む日本語口頭能力試験の実現

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A)

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2021年03月
     

    六川 雅彦, 鎌田 修, 坂本 正, 伊東 祐郎, 李 在鎬, 由井 紀久子, 赤木 彌生, 野口 裕之

     概要を見る

    2016年度に終了した科研費基盤研究(A)(課題番号25244023、研究課題名「日本語会話能力テストの研究と開発:国内外の教育環境及び多文化地域社会を対象に」、通称「JOPT(Japanese Oral Proficiency Test)プロジェクト」)の成果を拡充、発展させ、一般使用できる口頭能力試験を完成させることを目的に研究を続けている。具体的には、アカデミック領域(A領域)、ビジネス領域(B領域)、コミュニティー領域(C領域)の3 領域に分かれた領域別の口頭能力試験の作成を目指している。研究のコアとなるメンバーは研究代表者、研究分担者、研究協力者合わせて7名であり、研究遂行のために9つの班(統括班、A~C領域班、評定・評価班、分析班、マニュアル班、ワークショップ班、システム班)を組織し、コアメンバーは1つ以上の班に所属し、各班で連携を取りながら活動している。
    2018年度は4年間の研究活動の2年目であったが、全体として計画通りに研究ができていると考えている。具体的には以下の通りである。
    作問についてはA領域、C領域に関してはかなり進展し、完成の目途が立った。2019年度に追加で試行調査も行う予定である。B領域については準備が完成し、2019年度に本格的に作問を開始する。更に、当初の予定になかったが、社会的にニーズの高い介護領域(K領域)についても2019年度から開発をする準備が整った。
    2017年度に行った試行調査で得られたデータを分析し、評定・評価基準の確認、外在基準との関係を調べ、後者については発表も行った。またそのデータのコーパス化も開始した。

  • グローバルMOOCsにおける日本語発音オンライン講座の運用に関する実証的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2021年03月
     

    戸田 貴子, 千 仙永, 李 在鎬

     概要を見る

    本研究課題は、独自のオンライン教育コンテンツの公開・運用をとおして、様々な学習環境における日本語音声教育の可能性を検証し、世界規模の日本語音声教育の質向上に貢献することを目的としたものである。現在までに170の国や地域から登録した受講者は約50,000人である。(2019年4月現在)。
    2018年度は研究計画書のとおり、以下の調査を実施し、研究成果を得た。
    【調査1】に関して、中国の学生調査の結果を同済大学で開催された日本語教育と日本学研究国際シンポジウムにて発表した。中国の教師対象の調査結果は上海外国語大学日本学国際シンポジウムで発表した。ベトナムの学生調査の結果はホーチミン市国家大学で行われた日本語・日本語教育学会で発表した。また、韓国における日本語学習者と非母語話者教師を対象に、JPCの運用調査を終了し、韓国の日本語学習者対象の調査結果を韓国日語教育学会で発表した。
    【調査2】は、JPCのビッグデータをもとに、量的研究の観点から学習行動の分析を進め、東京外国語大学で行われた日本語教育学会で、動画再生ログの分析結果に関する研究発表を行った。また、前年度CASTEL/Jで発表した相互評価に関する分析結果を日本語教育学会の学術誌に投稿し、『日本語教育』170号に論文が掲載された。加えて、英国日本語教育学会第21回年次大会で研究発表を行った。
    【調査3】に関して、本コンテンツを利用した日本語学習者を対象に半構造化インタビューを行い、文字化資料を作成した。在籍生のみならず、修了生にも承諾が得られたため、追加のデータを収集することができた。また、欧州の調査協力者からも追加のデータを得た。2019年度はこれらのデータをもとに、分析を進めていく予定である。

  • 海外連携による日本語学習者コーパスの構築および言語習得と教育への応用研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A)

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2020年03月
     

    迫田 久美子, 野田 尚史, 田中 真理, 李 在鎬, 砂川 有里子, 松見 法男, 野山 広, 奥野 由紀子, 望月 圭子, 宇佐美 まゆみ, 小柳 かおる, 石川 慎一郎

     概要を見る

    本研究の目的は、多言語母語の日本語学習者横断コーパス(I-JAS)の完成と、英語・中国語学習者コーパスと連携し、海外研究協力者や若手研究員と共に第二言語・外国語教育に資する言語研究を行うこと、ITを活用した教材開発を行うことである。具体的には、(1)12言語の異なった母語の日本語学習者の発話・作文の大規模コーパスである「多言語母語の日本語学習者横断コーパス(I-JAS)」の公開 (2)コーパスを基盤に、国内・海外の研究者と共同研究を実施 (3)ITを活用したコミュニケーション能力養成のための研究および教材開発の3点である。それぞれについての研究実績の概要を述べる。
    <BR>
    (1)多言語母語の日本語学習者横断コーパス(I-JAS)は、2018年5月に第三次データを公開した。これで、第一次・第二次公開データを含め計660名分のデータの公開となった。第一次公開データは12か国の異なった母語の日本語学習者225名を公開し、第二次公開は、韓国、中国、英語、トルコ語話者のレベルの異なった225名分のデータを公開した。これに加え今回は、中国、ベトナム、ハンガリー、スペイン、ロシア語話者、および日本国内の教室環境学習者、自然環境学習者の210名分のデータを新たに公開した。これによって、レベル間の違いや母語の違い、環境の違いを要因とする研究をより幅広く行うことが可能となった。
    (2)中国語、韓国語、英語、フランス語、スペイン語に関して、同じ調査内容のそれぞれの母語話者による母語データを収集し、母語の場合と目標言語である日本語の場合との比較研究などを、国内・海外の研究者と共に進めている。
    (3)ITを活用した教材開発については、海外や国内の日本語教育研究者や英語教育研究者と共にシャドーイングに関する研究を行い、自動評価システムの開発、及び出版に向けての準備を進めている。
    (4)公開されたデータによる多領域からのコーパス研究が実施され、新たな出版の準備を進めている。

  • 中上級学習者のための日本語読み書き支援システム構築に関する研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

    李 在鎬, 長谷部 陽一郎

     概要を見る

    本研究では、日本語学習者の読み書きを支援する目的で2つのシステムを構築し、日本語教育の教育支援を行う。一つ目は読解授業を支援する「日本語文章難易度判別システム jReadability」であり、二つ目は作文執筆を支援する「日本語学習者作文評価システム jWriter」である。
    まず、「日本語文章難易度判別システム」は文章の難易度をウェブブラウザを使って自動判定するもので、読解クラスの教育支援を行う目的で運用されるシステムである。本システムには入力文章の難易度を予測する回帰式が搭載されており,日本語教育以外の分野でも様々な方向で活用されている。
    次に「日本語学習者作文評価システム 」は学習者の作文の熟達度を自動判定するシステムで、自立学習を支援するためのものである。2018年度の研究活動の成果として、4点があげられる。1)英語版サイトを開発したこと、2)可視化ツール(共起ネットワーク、ワードクラウド)を実装したこと、3)意味階層図を自動で作成するモジュールを実装したこと、4)学会などでの広報や日本語教育関係者を対象とするワークショップを実施したおかげで、利用実績が上がったこと。1)によって日本語が十分でない学習者でも、システムを利用できる環境が構築できた。2)、3)の実装に関する詳細はCASTEL/J2019で発表予定である。4)の実績として、2018年7月8日に名古屋(南山大学)、2018年7月23日に東京(東京外国語大学)、2018年8月7日にチューリッヒ(チューリッヒ大)で科研で開発したシステムを紹介することができたこと、2019年5月に刊行した『ICT×日本語教育:情報通信技術を利用した日本語教育の理論と実践』(李在鎬(編)、ひつじ書房)において論文化されたことがあげられる。

  • コーパス分析に基づく救急看護教育支援のためのデータベースの構築および解析

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2019年03月
     

    平尾 明美, 服部 兼敏, 李 在鎬, 久保 圭, 中村 恵子, 春名 寛香, 平野 通子

     概要を見る

    看護基礎教育では講義、演習、臨地実習で看護専門的知識を習得する。講義では教科書や専門書を用いて専門用語を交えて理解するが臨地実習では、日常の意思疎通のために施設の文化的背景をもって発展してきた自然言語が加わる。本研究では看護専門分野の一領域として救急に関わる看護教科書や書籍と自然言語の記述が含まれる看護学生の実習記録をデータとして救急看護に関する専門用語を構造化し看護教育として実用性の高い救急看護コーパスのデータベースの構築を試みた。
    2018年度の研究成果は、昨年度までに収集した実習記録と教科書等の専門書を形態素解析分析を行った救急看護の独自辞書の原案辞書データを語、品詞、読み方に注目して日本語研究者による言語として側面からの確認と救急看護の専門家による語の再確認作業と分類を行った。結果、「**的」「**下」や「**時」などの接尾辞からなる語を除いた7180語が独自辞書として精選する事ができた。
    実習記録の形態素解析との比較を行ったところ476語が精選した救急看護用辞書と重なっていた。学生の記録は救急看護で用いられる用語として抽出された7180語彙の1割に満たない救急看護専門用語を使用して実習の記録を行っていた。
    教科書と実習課題の関連性について見たところ救急看護の概念は救急医療システム、救急看護の対象の理解は患者・家族の置かれる環境、心理ケア、観察とアセスメントは観察の用語と一部一致していた。しかしながら、学生記録には救急で行われる医療処置や薬剤名は少なかった。実習で治療について説明を受けても実習記録にできるまでの専門的な用語理解には至っていないことが推察され、実習記録における救急看護専門用語の使用頻度にも一致する傾向であった。以上から学生の使用頻度は少なくとも治療、薬剤についての用語は必要であり、救急看護教育には必要な専門用語のデータベースが作成された。

  • 日本語ライティング評価の支援ツール開発:「人間」と「機械」による評価の統合的活用

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2019年03月
     

    田中 真理, 阿部 新, 坪根 由香里, 佐々木 藍子, 小町 守, 長谷部 陽一郎, 李 在鎬, 宇佐美 洋

     概要を見る

    本研究は,人間によるライティング・パフォーマンス評価と機械学習に基づく自動レベル推定とを統合させることによって,第2言語としての日本語ライティング教育・評価のウェブベースの支援ツールを開発することを目的とする。
    最終年度の2018年には,自動評価システム(GoodWriting Rater)を完成させ,公開することができた。これは,「比較・意見(論証)」のライティングのトレイト別(「ホリスティック」及び「目的・内容」「構成・結束性」「日本語」)自動レベル判定,テキスト情報の提供,使われたメタ言語のハイライトを行う。自動評価システムは本科研のサイトとリンクし,サイトには「レベル別ライティング・サンプル」「評価用フローチャート」等も公開している。
    成果発表としては,8月のICJLE(イタリア)で,ライティング評価のフローチャートの開発についての口頭発表とヨーロッパの学習者のライティング・サンプルのポスター発表を行った。CAJLE(カナダ)では,フローチャートを用いたライティング評価のラウンドテーブルを行い,本評価法が非漢字圏でのライティング教育や継承語教育で使えないか検討した。12月には,本科研主催で自動評価システムの公開セミナーを実施した。さらに,2019年3月には,名古屋大学でライティング評価の統一を目指すワークショップを行った。3月中旬には,ベルギー日本語教師会で自動評価システムの講演・ワークショップを行い,自動評価システムを使用してベルギーの学習者のライティングを分析した。
    以上のように,本科研の目的はほぼ達成できたが,自動評価システムの精度に関しては,学習データ数の制約により完全ではない。しかし,人間の評価を機械に学習させ構築した日本語の自動評価システムとしては,恐らく初めての試みであり,その点は評価できる。今後は,海外研究協力者との共同研究の可能性を検討したい。

  • 日本語教員と専門教員によるアカデミック・ライティングの評価:評価基準の策定と検証

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2018年03月
     

    伊集院 郁子, 李 在鎬, 野口 裕之, 小森 和子, 奥切 恵

     概要を見る

    日本人大学生及び留学生が執筆した日本語意見文の評価を左右する要因が何かを探るために,大学教員44名に,意見文30編の包括的評価を依頼し,5段階評定値及び評価コメント(評価を決定づけた良い点/悪い点の記述)を収集した。意見文と評価者の両面から分析を行った結果,意見文の言語的側面に関しては,漢字や中級後半語,上級前半語の使用率,内容語や異なり語の頻度,総文字数などが「良い意見文」を特徴づける指標として機能している可能性を見出した。また,評価者が重視している評価の観点は「内容」,「言語」,「構成」,「形式」の順であるが,評定値の高低や執筆者の母語によって,相違もみられることがわかった。

  • 日本語教師支援のための学習者コーパス文法項目データベースの構築と公開

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2018年03月
     

    堀 恵子, 内丸 裕佳子, 中俣 尚己, 李 在鎬, 山崎 誠, 小西 円, 建石 始, 江田 すみれ, 加藤 恵梨

     概要を見る

    国内外の日本語教師,中級以上の日本語学習者を対象としてweb上で公開中の「機能語用例文データベース『はごろも』」を5点にわたって改良し,改訂する。改訂の目的は,学習者が文を産出するための項目を検索しやすくし,よりコミュニケーションに役立つようにするためである。
    (1)見出し語精査:活用によって分けていた項目をまとめて,検索しやすくする,(2)文法機能の情報を付与:当該項目が文中でどの要素として働くかを明確に示す,(3)意味用法を階層化,記述を精査,(4)文法項目の前接の形式を明示:学習者にとって接続の情報は産出に役立つ,(5)学習者作文コーパスからの用例付与:学習者レベル,正用,誤用の文を示す。

  • 日本語学習者の多義語の意味推測を促す要因の検討

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2018年03月
     

    小森 和子, 三國 純子, 早川 杏子, 李 在鎬, 玉岡 賀津雄, 黄 叢叢, 髙橋 雄太

     概要を見る

    本研究では、日本語の語種の一つである漢語の中で、日本語でしか用いられないいわゆる和製漢語について、日本語学習者の習得の背景を検討すること、および、こうした日本語の漢語の習得研究に必要な日中対照漢語データベースを構築することを主たる目的として、研究を行った。基礎データとなる日中対照漢語データベースについては、日本語能力試験(旧)4~2級の漢字二字熟語のうち、2078語を対象に、日本語と対応する中国語の語彙特性を搭載したデータベースを構築し、2017年3月に公開した。また、和製漢語の習得については、未習者と既習者を対象に調査を行い、未習者に推測容易な語ほど、既習者に習得されやすいことを実証した。

  • 多言語背景の児童を対象とした多層分岐適応型日本語力診断オンラインテストの開発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2018年03月
     

    酒井 たか子, 加納 千恵子, 李 在鎬, 小林 典子, 関 裕子, 田中 裕祐, 河野 あかね, 清水 秀子, 加藤 あさぎ, 甲斐 晶子, 董 然, 孫 辰, 杜 暁傑, 阿部 宥子

     概要を見る

    多言語背景で日本語を学習している年少者の学習支援に役立つ情報を提供する目的で、教科の学習に必要な語彙調査研究を行った。理科に関しては、小学校3年生から6年生の教科書の分析、教員による重要度判定を行い重要語彙の表を作成した。また学習言語を中心として日本語力診断テスト(SPOT、漢字SPOT、漢字テスト)を作成し、インターナショナルスクールでの縦断的研究、公立小学校での調査を行い、テストの有効性を確認した。

  • 日本語会話能力テストの研究と開発:国内外の教育環境及び多文化地域社会を対象に

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A)

    研究期間:

    2013年10月
    -
    2017年03月
     

    鎌田 修, 坂本 正, 六川 雅彦, 伊東 祐郎, 嶋田 和子, 野口 裕之, 由井 紀久子, 野山 広, 李 在鎬, 西川 寛之

     概要を見る

    実用性・汎用性に富む日本語口頭能力測定テストの作成に向けて、発話収録機能を持ったタブレットを使用、視覚プロンプトを媒介に問題提示を行い、アカデミック、ビジネス、コミュニティーの各領域15分程度で終了する対面・即回答型テストの試行版を作成。3領域それぞれに3つのステップを設け、Step 1:全領域共通基礎問題、Step 2:記述説明型問題、Step 3:意見表明型問題をそれぞれ10問ずつ計30問を各領域に設けた。全ての問題間の難易度とテスター間の評定の厳しさの差を見るため50人の被験者を対象に多相ラッシュ分析によるパイロット・スタディを実施したが分析中につき、結果報告は次期科研に持ち越される。

  • 海外連携による日本語学習者コーパスの構築-研究と構築の有機的な繋がりに基づいて

    日本学術振興会  科学研究費補助金 基盤研究(A)

    研究期間:

    2012年04月
    -
    2017年03月
     

    迫田久美子

  • 読解教育支援を目的とする文章難易度判別システムの開発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

    李 在鎬, 長谷部 陽一郎, 久保 圭

     概要を見る

    本研究は,日本語研究におけるリーダビリティ研究を発展させ,日本語教育のためのリーダビリティの構築を目指すものである。具体的には,日本語教科書コーパスを利用し,6スケールの難易度判別のための公式を開発した。日本語教育のリーダビリティ公式として「X={平均文長*-0.056}+{漢語率*-0.126}+{和語率*-0.042}+{動詞率*-0.145}+{助詞率*-0.044}+11.724」(R2=.896)を提案する。そして,このリーダビリティ公式を実際の日本語テキストにあてはめ,有効性を検証した。さらに,リーダビリティ公式を実装したウェブシステムを構築した。

  • 海外連携による日本語学習者コーパスの構築-研究と構築の有機的な繋がりに基づいて-

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A)

    研究期間:

    2012年04月
    -
    2016年03月
     

    迫田 久美子, 岩立 志津夫, 野田 尚史, 田中 真理, 松見 法男, 金田 智子, 大関 浩美, 奥野 由紀子, 峯 布由紀, 李 在鎬

     概要を見る

    本研究の目的は、従来の日本語学習者コーパスの問題点をふまえ、質的にも量的にも優れた発話・作文の日本語学習者コーパスを構築し、データに基づく日本語教育研究を行うことである。具体的には、(1) 国内外の研究協力者と共にデータ収集調査を実施し、母語と環境の観点による日本語学習者コーパスを構築する (2) データを分析し、日本語学や社会言語学的な観点から日本語の習得研究を行うことであった。
    研究期間内で、(1)' 海外の12の異なった母語の日本語学習者と国内の環境の異なった日本語学習者計約1000人、日本語母語話者50人のデータを収集した (2)' 国内外の学会でデータに基づく成果発表を実施した。

  • Webから獲得した言語知識をベースとするインタラクティブな外国語学習法の開発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2012年04月
    -
    2016年03月
     

    野澤 元, 河原 大輔, 李 在鎬, 渋谷 良方

     概要を見る

    大規模な英字新聞コーパスを用いて、どのような名詞が様々な動詞の主語や目的語として頻繁に使われるのかを調べ、コーパスに見られるそういった共起する動詞と名詞のパターンを、動詞の用法に熟達する上で英語の学習者が習得する必要のある文法知識とみなした。また、コーパスから得られたそういった用法の例文を手作業で編集することによって、より自然で百科事典的な知識とも一致する、学習者のための文法問題を作成した。さらに、それらの文法問題をインタラクティブに練習することのできるゲーム形式のEラーニングシステムを開発した。

  • 汎用的日本語学習辞書開発データベース構築とその基盤形成のための研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A)

    研究期間:

    2011年04月
    -
    2015年03月
     

    砂川 有里子, 松崎 寛, 小野 正樹, 山内 博之, 李 在鎬, 井上 優, 簗島 史恵, 今井 新悟, 杉本 武, 千葉 庄寿, 堀 恵子, 迫田 久美子, 長谷川 守寿, 石田 プリシラ・アン, 鈴木 智美, 橋本 直幸, 小林 ミナ, 大関 浩美, 五十嵐 陽介, パルデシ プラシャント, 福永 由佳, 田中 牧郎, 近藤 明日子, 川端 一光, 仁科 喜久子, 宇津呂 武仁, 山本 和英, BEKES Andrej

     概要を見る

    日本語学習辞書編集を支援する目的で「汎用的日本語学習辞書開発データベース」を作成した。このデータベースは、「現代日本語書き言葉均衡コーパス」を利用した頻度や分布の語彙調査により選定された1万7千920項目の語彙からなる。各語彙には、経験豊富な日本語教師の主観判定に基づく6段階の難易度の他、旧日本語能力試験の等級、品詞、語種などの情報や、語義と用例(作例とコーパスからの実例)が組み込まれている。
    このデータベースの他、コロケーションリスト、類義語リスト、文化的発見記述文リストを作成し、これら全てを統合した情報の検索システムを(http://jreadability.net/jev)に公開した。

  • コーパス日本語学の創成

    国立国語研究所 共同研究プロジェクト (基幹型) 

    研究期間:

    2010年03月
    -
    2014年03月
     

    前川 喜久雄

  • 大規模試験としての日本語口頭能力測定における評価システムに関する研究

    日本学術振興会  科学研究費補助金 基盤研究(C)

    研究期間:

    2011年04月
    -
    2013年03月
     

    野口 裕之

  • 感覚語彙の歴史的変化における構文と意味の相互関係:認知類型論的コーパス対照研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2011年
    -
    2013年
     

    進藤 三佳, 李 在鎬

     概要を見る

    本研究では、人間が本来どのように状況を解釈しているかを如実に反映している形容詞カテゴリーに注目し、特に最も基本的な経験である知覚・感覚を起点領域にもつ感覚形容詞を対象とした。
    これにより、感覚領域を起点に持つ各形容詞が、人間の日常的身体経験、概念変化に基づいて特徴的に意味拡張しており、それにより統語的側面における、形容詞から副詞・不変化詞へと変化する品詞間変化・文法化がどのように引き起こされるかに対し、認知的な視点からの説明を行った。そして、通時・共時を包括したアプローチや、大規模コーパスを用いることにより、大量の実際の言語使用データに基づく分析という、実証的な取り組みの有効性を示した。

  • 大規模試験としての日本語口頭能力測定における評価システムに関する研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2010年
    -
    2012年
     

    野口 裕之, 堀川 有美, 李 在鎬, 庄司 惠雄, 熊谷 龍一, 野原 ゆかり

     概要を見る

    日本語口頭能力試験のための評価システムを開発する研究を進めた。このシステムでは Web ベースで配信した受験者の発話標本を聞きながら、評価者が PC 画面上に逐次提示される評価票の各項目に評定結果を入力する。評価者毎には課題を通して比較的一貫した評定であった。評価者間では「量的評価」の方が「質的評価」よりも相対的に一致した結果が得られたが、「量的評価」でも一部の評価者で他と異なる評定結果を示した。多相ラッシュ分析を適用した結果は、評価者の厳しさの違いは無視できないが、推定された能力尺度値は予め 12 名の発話者に想定した能力水準と大きくは異ならないことを示した。

  • 自然言語処理の技術を利用したタグ付き学習者作文コーパスの開発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2010年
    -
    2012年
     

    李 在鎬, 宮岡 弥生, 柴崎 秀子

     概要を見る

    本研究の目的は自然言語処理の技術を利用し、タグ付き日本語学習者作文コーパスを構築することである。2013年3月に日本語学習者作文コーパスの開発を完了した。現在,「http://sakubun.jpn.org/」で一般公開を行っている。今後、日本語教育分野における研究資源として共有できると期待される。システム公開のほか,研究成果の公開として,著書1件,論文2件を公開した。

  • 日本語教育のためのコーパスに基づく文法項目データベース構築と検索システムの公開

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2010年
    -
    2012年
     

    堀 恵子, 江田 すみれ, 李 在鎬

     概要を見る

    日本語教師支援のために文法項目の用例文を,話し言葉と書き言葉の複数のコーパスから抽出し,データベースを構築し,web上で公開する。文法項目は,日本語教育で教えられ,評価基準に用いられているものを1,884項目選んだ。文法項目に対し,日本語教育経験者による主観判定実験を行い,6段階レベルづけを行った。用例文は,5種の書き言葉コーパス,4種の話し言葉コーパスから抽出した。文解析システム「学習項目分析システム」と用例文データベースを公開する。

  • 韓国語語彙データベース構築と外国語サイバー・ユニバーシティ用韓国語WEB辞書開発

    日本学術振興会  科学研究費補助金 基盤研究(A)

    研究期間:

    2008年04月
    -
    2010年03月
     

    曹 美庚

  • 日本語コーパスを応用した文章の難易測定の研究

    文部科学省  特定領域研究(A)

    研究期間:

    2008年04月
    -
    2009年03月
     

    柴崎秀子

  • コーパス分析に基づく認知言語学的構文研究と日本語教育文法へ

    日本学術振興会  科学研究費補助金 若手(B)

    研究期間:

    2007年04月
    -
    2009年03月
     

    李在鎬

  • 韓国語語彙辞書データベース構築と外国語サイバー・ユニバーシティ用韓国語Web辞書開発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2007年
    -
    2009年
     

    細谷 行輝, 李 相穆, 李 在鎬, 鈴木 敦典

     概要を見る

    本研究の成果として、Web基盤の多数の韓国語IT活用教材の作成ならびにそれらの学習効果の検証、高出現度・高分布度語彙の学習段階別抽出ならびに韓国語教育・学習のための「教育基幹語彙」の選定、教科書語彙分析データベース(KTコーパス)のWeb上の公開、活用形から基本形が見出せる韓国語Web辞書の開発、韓国語学習者用Web辞書の中身の記述ならびに学習基幹語彙のランク付け等が挙げられる。これらの成果により、韓国語教育のIT化と自律学習環境作りに大きな進展があった。

  • 定量的手法に基づく日本語の記述的研究:教育的応用の観点から

    博報『第二回ことばと文化・教育』研究助成  博報『第二回ことばと文化・教育』研究助成

    研究期間:

    2007年04月
    -
    2008年03月
     

    李在鎬

  • 日本語コーパスを応用した文章の難易測定の研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 特定領域研究

    研究期間:

    2007年
    -
    2008年
     

    柴崎 秀子, 玉岡 賀津雄, 山本 和英, 加納 満, 李 在鎬, 原 信一郎

     概要を見る

    目的 : 本研究は大量の日本語コーパスを使って,日本語の文章の読み易さ・読み難さ(リーダビリティー)を数値で表す尺度(スケール)を構築することを目的とする。
    実施状況 : 日本語の様々な読み物を電子ファイル化し,様々な分析に使えるコーパスを作った。そのために10数名の研究補助者を雇い入れ,(1) 小学1年から高校3年までの国語教科書51冊,(2) 日本語能力試験1&2級読解問題(2002年から2006年の5年分), (3) ベストセラーのケータイ小説2作品, (4) 出版部数の多い雑誌(文芸春秋, ESSE, MORE,WITHを各3か月分)をページごとにスキャンし, OCRを使い, コンピュータで使えるよう電子ファイルにした。(1)から(4)までのテキストのほか, すでにCD-Romとなっている「新潮文庫の100冊」「毎日新聞データ集2006年度版」を使い, 形態素解析を行なった。当初,解析にはChaSenを使っていたが, より精度を高めるため, MeCabとIPA辞書に切り替え, ツールの整備を行なった。国語教科書をデータベースとして構築された学年判定式(小学1年から中学3年まで)を用いて, 様々な読み物を測定したところ, 最近人気のあるケータイ小説は小学6年から中学1年レベル, 「星の王子さま」は翻訳者によって, 小学2年から5年レベルにあることがわかった。
    本研究の意義 : 文章の難易を示す尺度が出来たことにより, 様々な文書のレベルを測定できる。例えば, 製品マニュアル, 薬の能書き, 災害マニュアルなどはわかりやすい文章で書かれるべきであるが, そのような文書を作成するための指標ができた。

  • コーパス分析に基づく認知言語学的構文研究と日本語教育文法への応用

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)

    研究期間:

    2007年
    -
    2008年
     

    李 在鎬

     概要を見る

    本研究では、コーパス分析的方法で構文研究を行うと同時に、その成果の教育的応用に向けた基礎資料を作成した。調査研究の成果として動詞の制約から予測できない文の使用実態が明らかになり、名詞の意味に基づく文意の予測実験では8割近い正答率を示した。このような事実から、(特に名詞の)意味情報が明記されたデータベースの必要性が明らかになったため、言語習得研究への活用を想定したタグ付き学習者コーパスを作成し、公開した。また、コーパス内の全データを複数のオプションで柔軟に検索するシステムも開発しており、人文系の研究者にも簡単に使える仕様になっている。

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講演・口頭発表等

  • 自律学習を支援するAIと日本語教育(基調講演)

    李在鎬  [招待有り]

    2022年第4回AIと日本語教育国際シンポジウム:アクティブ・ラーニングを目指すAIと日本語教育  

    発表年月: 2022年04月

    開催年月:
    2022年04月
     
     
  • テクノロジーの進化と日本語教育(招待講演)

    李在鎬  [招待有り]

    Practicing Japan – 35 years of Japanese Studies in Poznań and Kraków  

    発表年月: 2022年03月

  • 日本語教育・日本語学習支援におけるIT活用の可能性と課題−より充実した連携と学習効果の向上のために−(基調講演)

    李在鎬  [招待有り]

    第14回大阪大学専門日本語教育研究協議会  

    発表年月: 2022年02月

  • 日本語教師のためのデータ収集・分析方法

    李在鎬  [招待有り]

    カーロリ・ガシュパール・カルビン派大学・国際交流基金ブダペスト日本文化センター共催ワークショップ  

    発表年月: 2022年01月

    開催年月:
    2022年01月
    -
     
  • 作文評価のための教師用ルーブリックの作成と試用

    伊集院郁子, 李在鎬, 小森和子, 髙野愛子, 野口裕之

    2021年度日本語教育学会秋季大会  

    発表年月: 2021年11月

    開催年月:
    2021年11月
     
     
  • kReadabilityを用いた韓国語検定試験の読解文章難易度比較

    斉藤信浩, 林炫情, 淺尾仁彦, 李在鎬, 須賀井義教

    朝鮮語教育学会 第88回 例会  

    発表年月: 2021年09月

    開催年月:
    2021年09月
     
     
  • 日本語教育における作文の自動評価

    李在鎬  [招待有り]

    日本言語テスト学会第24回全国研究大会シンポジウム「日本語教育におけるアフターコロナの評価にむけて」  

    発表年月: 2021年09月

  • 日本語教育とデータ科学の融合

    李在鎬  [招待有り]

    日本教育心理学会自主シンポジウム「統計改革は各教育分野にどのように展開していったか」  

    発表年月: 2021年08月

    開催年月:
    2021年08月
     
     
  • I-JASから考える量的研究としてのコーパス分析が目指すもの

    李在鎬  [招待有り]

    シンポジウム「学習者コーパスと第二言語習得研究:量的研究と質的研究の交差点」(中国湖南大学主催)  

    発表年月: 2021年08月

    開催年月:
    2021年08月
     
     
  • データ科学からみた日本語教育の可能性

    李在鎬  [招待有り]

    一橋日本語教育研究会  

    発表年月: 2021年08月

    開催年月:
    2021年08月
    -
     
  • 複言語話者の言語能力に関する定量的分析:複言語話者と単言語話者は習熟度によって何が異なるか

    李在鎬

    第24回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム  

    発表年月: 2021年08月

    開催年月:
    2021年08月
     
     
  • ドイツ・セルビア・日本の大学生が考える「住みやすい国」とは何か-複言語複文化能力の育成を目指す作文活動-

    トリチコヴィッチ ディヴナ, 李在鎬, マルコヴィッチ リリヤナ, 村田裕美子

    第24回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム  

    発表年月: 2021年08月

    開催年月:
    2021年08月
     
     
  • 量的分析に基づく日本語教育学研究の課題と展望

    李在鎬

    第34回日本語教育連絡会議  

    発表年月: 2021年08月

    開催年月:
    2021年08月
     
     
  • IoT時代の日本語教育を考える

    李在鎬, 宇佐美まゆみ, 毛利貴美

    CAJLE Annual Conference 2021ラウンドテーブル  

    発表年月: 2021年08月

    開催年月:
    2021年08月
     
     
  • ライティングの評価再考:機械と人間の役割と今後の教育支援

    伊集院郁子, 小森和子, 安高紀子, 高野愛子, 李在鎬  [招待有り]

    第9回CASTEL/J(日本語教育支援システム研究会)  

    発表年月: 2021年08月

    開催年月:
    2021年08月
     
     
  • ICTがもたらす新しい日本語教育の姿

    李在鎬  [招待有り]

    名古屋外国語大学留学生別科(国際日本語教育インスティチュート・IJLE)開設20周年記念行事オンライン連続講演会  

    発表年月: 2021年07月

    開催年月:
    2021年07月
     
     
  • 計算モデルに基づくプロフィシェンシーの評価(パネルセッション:ライティングとプロフィシェンシー)

    李在鎬  [招待有り]

    日本語プロフィシェンシー研究学会10周年記念シンポジウム  

    発表年月: 2021年06月

    開催年月:
    2021年06月
     
     
  • 日本語の感情表現における意味と形式ーサ変感情動詞に注目して

    清水麻美, 李在鎬

    2021年度日本語教育学会春季大会予稿集(233-238)  

    発表年月: 2021年05月

    開催年月:
    2021年05月
     
     
  • 論理的文章の自動評価に関する研究ーアカデミック・ライティングへの貢献を目指して

    李在鎬, 伊集院郁子, 青木優子, 長谷部陽一郎, 村田裕美子

    2021年度日本語教育学会春季大会予稿集(223-226)  

    発表年月: 2021年05月

    開催年月:
    2021年05月
     
     
  • 日本語の難易度に関する評価観:やさしい日本語を素材に

    李在鎬

    The 27th Princeton Japanese Pedagogy Forum  

    発表年月: 2021年05月

    開催年月:
    2021年05月
    -
     
  • 日本語の習熟度から考える発話の産出量

    李在鎬

    韓国日語教育学会第39回学術大会シンポジウム「コーパスをじょうずに使うために―I-JAS利用の研究例を中心に―」(迫田久美子・石川慎一郎・砂川有里子・李在鎬)  

    発表年月: 2021年04月

    開催年月:
    2021年04月
    -
     
  • DDLへの期待と展望:コーパス研究の観点から

    李在鎬

    シンポジウム「データ駆動型学習DDLを取り入れた言語教育」  

    発表年月: 2021年02月

    開催年月:
    2021年02月
    -
     
  • 機械学習に基づく話し言葉と書き言葉の特徴分析

    李在鎬

    第二言語習得研究会第31回全国大会  

    発表年月: 2020年12月

  • テキストマイニングに基づく学習者コーパス 研究の理論と方法

    李在鎬  [招待有り]

    JACET関東支部講演会  

    発表年月: 2020年11月

  • 相互評価活動の定量的分析:アカデミックリーディングを例に

    李在鎬

    第3回南アジア日本語教育シンポジウム  

    発表年月: 2020年11月

  • ICTを利用した読解授業

    李在鎬  [招待有り]

    JLESA特別フォーラム  

    発表年月: 2020年10月

  • オンライン日本語教育の過去,現在,未来:ICT肯定論からデータ科学へ(基調講演)

    李在鎬  [招待有り]

    韓国日語日文学会秋季大会  

    発表年月: 2020年10月

  • 異文化間能力の育成を目指す計量テキスト分析:ドイツ・セルビア・日本の学生を対象に

    村田 裕美子, トリチコヴィッチ・ディブナ, 李 在鎬

    計量国語学会第64回大会  

    発表年月: 2020年09月

    開催年月:
    2020年09月
     
     
  • I-JASを用いた習熟度と接続詞の使用に関する調査:論理的文章執筆の支援システムの構築に向けて

    李在鎬, 伊集院郁子, 青木優子, 長谷部陽一郎, 村田裕美子

    計量国語学会第64回大会  

    発表年月: 2020年09月

    開催年月:
    2020年09月
     
     
  • 在住外国人のための「求人票コーパス」を利用した求職場面の日本語の考察

    亀井信一, 李在鎬

    日本語教育学会2020年度春季大会  

    発表年月: 2020年05月

    開催年月:
    2020年05月
    -
     
  • 学術論文の構成要素に関する計量的分析――日本語教育学分野の研究論文を対象に

    三谷彩, 滝島雅子, 李在鎬

    日本語教育学会2020年度春季大会  

    発表年月: 2020年05月

    開催年月:
    2020年05月
    -
     
  • 複数のコーパス分析に基づく接続詞使用と作文トピックの関係性

    伊集院郁子・李在鎬・青木優子・長谷部陽一郎・村田裕美子

    第22回専門日本語教育学会研究討論会  

    発表年月: 2020年03月

  • 口頭能力評価と言語的特徴の関連――『JOPTコーパス』の分析に基づいて

    李在鎬, 嶋田和子, 伊東祐郎, 鎌田修, 坂本正, 由井紀久子, 赤木彌生, 六川雅彦

    日本語教育学会2019年度秋季大会  

    発表年月: 2019年11月

  • ICTを利用した読解授業について

    李 在鎬

    第32回日本語教育連絡会議  

    発表年月: 2019年09月

  • 口頭能力と自己評価の関連性

    李在鎬, 伊東祐郎, 鎌田修, 六川雅彦, 坂本正, 嶋田和子, 由井紀久子

    第23回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム  

    発表年月: 2019年08月

  • Implementation of Data Visualization Features for Japanese Writing Support System “jWriter”

    李在鎬, 長谷部陽一郎

    CASTEL/J 2019  

    発表年月: 2019年08月

  • 教科書に対する読みやすさの評価 ― jReadability と BCCWJ を用いて―

    李 在鎬

    母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会2019年度研究大会  

    発表年月: 2019年08月

  • 「やさしい日本語ニュース」の難易度に関する学習者調査

    田中伊式, 李在鎬

    2018年度日本語教育学会秋季大会  

    発表年月: 2018年11月

  • 日本語教科書における「美化語 」分析―BCCWJと教科書データの語彙の比較から―

    滝島雅子, 李在鎬

    2018年度日本語教育学会秋季大会  

    発表年月: 2018年11月

  • 意見文に対する評価コメントの計量的分析―コレスポンデンス分析に基づく考察―

    伊集院郁子, 李在鎬, 小森和子, 野口裕之

    2018年度日本語教育学会秋季大会  

    発表年月: 2018年11月

  • 教師による評価とコンピュータによる自動評価はどの程度一致するのか―中上級日本語学習者の意見文の評価を対象に―

    小森和子, 李在鎬, 長谷部陽一郎, 鈴木泰山, 伊集院郁子, 柳澤絵美

    2018年度日本語教育学会秋季大会  

    発表年月: 2018年11月

  • 口頭能力テスト「JOPT」と「OPI」の対応に関する調査報告

    李在鎬, 嶋田和子, 伊東祐郎, 鎌田修, 坂本正, 由井紀久子, 六川雅彦

    2018年度日本語教育学会秋季大会  

    発表年月: 2018年11月

  • 作文の自動判定はどこまで教師の判定に近づけられるか

    李 在鎬

    第31回日本語教育連絡会議  

    発表年月: 2018年09月

  • 作文力と言語知識の関連性

    李 在鎬

    ヴェネツィア2018年日本語教育国際研究大会  

    発表年月: 2018年08月

  • 日本語教師の経験知はどこまでコンピュータに移植できるか: 認知言語学、コーパス、計量テキスト分析、計算モデル

    李在鎬

    スイス、ウェブツールを利用した日本語の学習支援を考える研修会   (スイス・チューリッヒ大学) 

    発表年月: 2018年08月

  • jWriter:学習者作文自動評価システム

    李在鎬

    東京外国語大学公開講座   (東京外国語大学) 

    発表年月: 2018年07月

  • 日本語オンライン・プレイスメント・テストの開発

    柳澤絵美, 小森和子, 李在鎬, 長谷部陽一郎

    2018年度日本語教育学会春季大会  

    発表年月: 2018年05月

  • 日本語教育におけるこれからの評価研究を考える

    李在鎬, 代表, 伊東祐郎, 島田めぐみ, 近藤ブラウン妃美

    日本語教育学会2018年度春季大会  

    発表年月: 2018年05月

  • ICTは日本語教育にとって天使か悪魔

    李在鎬

    The 24th Princeton Japanese Pedagogy Forum  

    発表年月: 2018年05月

  • 読解力と作文力の相互関連性に関する統計的分析

    村田裕美子, 李在鎬

    Symposium des Vereins Japanisch an Hochschulen e. V.  

    発表年月: 2018年03月

  • 多読教材の文章難易度に関する考察――段階別多読用教材と旧日本語能力試験の統計的な対応づけの試み

    前川紘子, 李在鎬

    2017年度日本語教育学会秋季大会  

    発表年月: 2017年11月

  • 人工知能の仕組みを利用した学習者作文評価システム『jWriter』――I-JASを利用した試み

    李在鎬, 長谷部陽一郎, 迫田久美子

    2017年度日本語教育学会秋季大会  

    発表年月: 2017年11月

  • 日中対照漢字二字熟語データベースの構築と語彙特性の分析に関する研究

    小森和子, 早川杏子, 李在鎬, 玉岡賀津雄

    2017年度日本語教育学会秋季大会  

    発表年月: 2017年11月

  • IRT系モデルとReadabilityによる日本語作文の定量的分析――大学教員による評価とコンピュータによる自動評価の比較

    伊集院郁子, 李在鎬, 小森和子, 野口裕之

    2017年度日本語教育学会秋季大会  

    発表年月: 2017年11月

  • リーダビリティからみたやさしい日本語ニュースの定量的分析

    田中伊式, 李在鎬

    計量国語学会第六十一回大会  

    発表年月: 2017年09月

  • Looking at the Linguistic Dictionary as a Learning Resource (Panel Discussion)

    Jaeho Lee, Yuriko Sunakawa, Yoshiko Kawamura

    15th International Conference of the European Association for Japanese Studies  

    発表年月: 2017年08月

  • 日本語教育と文章研究

    李在鎬

    国際交流基金ケルン日本文化会館日本語教師研修会2017春  

    発表年月: 2017年05月

  • 不満度の多寡を示す要因に関する定量的分析 ―効果的な不満表明ストラテジーの解明に向けて―

    久保 圭, 李 在鎬, 小西 円, 伊藤 奈津美, 岩下 智彦, 尹 智鉉

    第10回 日本語実用言語学国際会議 (ICPLJ)  

    発表年月: 2017年03月

  • コーパスと日本語教育

    李在鎬

    国際交流基金バンコク日本文化センタータイ大学日本語教育セミナー2017  

    発表年月: 2017年

  • 作文タスクによる自他の分布について

    李在鎬

    公開シンポジウム『日本語の自動詞と他動詞を考える』   (日本女子大学) 

    発表年月: 2017年

  • 第1期の調査分析の結果報告

    李在鎬

    日本語口頭能力評価の新たな挑戦  

    発表年月: 2017年

  • 文章を科学するワークショップ

    李在鎬

    韓国日語教育学会と共催イベント   (韓国・建国大学) 

    発表年月: 2017年

  • 作文評価の手法を問い直すーIRTモデルを用いた尺度値の分析-

    野口裕之, 李在鎬, 小森和子, 奥切恵, 伊集院郁子

    第二言語習得研究会 第27回全国大会  

    発表年月: 2016年12月

    開催年月:
    2016年12月
     
     
  • 単語n-gramに基づく日本語機能表現リストの構築と学習者の作文にみられる文法項目の定量的分析

    李在鎬, 長谷部陽一郎

    第27回第二言語習得研究会全国大会  

    発表年月: 2016年12月

  • 看護学生の実習記録から抽出した専門語600

    在鎬, 平尾明美, 久保圭, 平野通子, 春名寛香

    2016年度日本語教育学会秋季大会  

    発表年月: 2016年11月

  • 新しい日本語会話テスト「JOPT」

    鎌田修, 代表, 嶋田和子, 伊東祐郎, 李在鎬

    2016年度日本語教育学会秋季大会パネルセッション  

    発表年月: 2016年11月

  • ウェブ基盤システムがもたらす新しい日本語教育の姿

    李在鎬

    岡山大学言語教育センター日本語系第2回特別公開講座   (岡山大学) 

    発表年月: 2015年

  • 日本語教育ワークショップ:文章を科学する

    李在鎬

    ミュンヘン大学日本語教育ワークショップ   (ドイツ・ミュンヘン大学) 

    発表年月: 2015年

  • コーパス研究が切り開く新しい日本語教育

    李在鎬

    明治大学日本語教育学講座講演  

    発表年月: 2015年

  • データ分析に基づく日本語教育研究

    李在鎬

    早稲田大学日本語教育研究科公開講演会   (早稲田大学) 

    発表年月: 2015年

  • コーパス研究が切り開く新しい日本語教育

    李在鎬

    英国日本語教育学会基調講演  

    発表年月: 2014年

  • 遠隔日本語教育

    李在鎬

    AJE 日本語教育シンポジウム特別講演  

    発表年月: 2014年

  • 日本語教育とコーパス研究:理論から実践へ

    李在鎬

    台湾・東呉大学日本語教育ワークショップ   (台湾・東呉大学) 

    発表年月: 2014年

  • 言語能力評価の最前線

    李在鎬

    科学研究費助成事業合同成果発表会  

    発表年月: 2013年

  • コーパス研究は認知言語学に何をもたらすか

    李在鎬

    日本認知言語学会2013年度研究大会シンポジウム  

    発表年月: 2013年

  • コーパス研究の現在

    李在鎬

    明治大学公開講座   (明治大学) 

    発表年月: 2012年

  • 日本語と韓国語:似ているようで違う

    李在鎬

    群馬県立女子大学公開講座   (群馬県立女子大学) 

    発表年月: 2012年

  • 日本語教師のためのコーパス分析

    李在鎬

    日本語教育学会主催2012年度 日本語教師研修コース  

    発表年月: 2012年

  • リーダビリティ研究の知見を利用したKYコーパスの定量的分析:自動判別に向けて

    李在鎬

    日本語プロフィシェンシー研究会 2012年度第2回例会  

    発表年月: 2012年

  • 日本語能力試験の新たな取り組み

    李 在鎬, 川端 一光, 矢澤 理子, 堀川 有美, Jae-Ho LEE, Ikko KAWAHASHI, Michiko YAZAWA, Yumi HORIKAWA, 国際交流基金日本語試験センター, 国際交流基金日本語試験センター, 国際交流基金日本語試験センター, 国際交流基金日本語試験センター

    言語教育評価研究 = Assessment and evaluation in language education  

    発表年月: 2011年08月

  • 日本語学・日本語教育学と実証的研究法

    李 在鎬, 中本 敬子

    お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター研究年報  

    発表年月: 2011年03月

  • コーパス分析に基づく認知的構文研究

    李在鎬

    名古屋大学公開講座   (名古屋大学) 

    発表年月: 2011年

  • コーパス基盤の言語研究 (平成20年度第4回[お茶の水女子大学比較日本学教育研究]センター主催公開講演会)

    李 在鎬

    お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター研究年報  

    発表年月: 2010年03月

  • 学習者コーパスの構築における課題−タグ付きKYコーパスの開発経験から−

    李在鎬

    多文化共生社会における日本語教育研究   (国立国語研究所) 

    発表年月: 2010年

  • 認知言語学における多義研究

    李在鎬

    シンポジウム「より充実した日本語教育を目指して」   (日本女子大) 

    発表年月: 2010年

  • 鳥式改の上位語データの人手クリーニング

    黒田航, 李在鎬, 野澤元, 村田真樹, 鳥澤健太郎

    言語処理学会年次大会発表論文集  

    発表年月: 2009年03月

  • 読解教育支援のためのリーダビリティー測定ツールについて

    李在鎬, 長谷部陽一郎, 柴崎秀子

    言語処理学会年次大会発表論文集  

    発表年月: 2009年03月

  • 複層意味フレーム分析(の簡略版)を使った意味役割タブづけの現状 タグづけデータから派生する言語資源の紹介を中心に

    黒田航, 李在鎬, 渋谷良方, 井佐原均

    言語処理学会年次大会発表論文集  

    発表年月: 2008年03月

  • タグ付き日本語学習者コーパスの開発

    李在鎬, 淺尾仁彦, 濱野寛子, 佐野香織, 井佐原均

    言語処理学会年次大会発表論文集  

    発表年月: 2008年03月

  • 自動構築された格フレーム辞書の精度向上を見こんだ人手評価

    黒田航, 李在鎬, 渋谷良方, 河原大輔, 井佐原均

    言語処理学会年次大会発表論文集  

    発表年月: 2007年03月

  • 語形と意味「xガ流レ{ル,タ,テイル,テイタ}」の意味の多変量解析を用いた比較を通じて

    李在鎬, 永田由香, 鈴木幸平, 黒田航, 井佐原均

    言語処理学会年次大会発表論文集  

    発表年月: 2007年03月

  • 自己組織化マップを用いた助数詞の分析―助数詞「本」を例に―

    李在鎬, 井佐原均

    言語処理学会年次大会発表論文集  

    発表年月: 2006年03月

  • 文意の実現における名詞の貢献について

    李在鎬

    特定領域研究日本語コーパス辞書編集班研究集会   (青山学院大学) 

  • コーパス分析に基づく日本語研究

    李在鎬

    広島大学総合科学研究科・総合科学研究プロジェクト   (広島大学) 

  • 日本語コーパスの使用法と解析法

    李在鎬

    2008年度日本言語科学会との共催企画   (麗澤大学) 

  • 日本語コーパスの最新の検索エンジンと分析

    李在鎬

    名古屋大学対話創成力養成プロジェクト   (名古屋大学) 

  • 日本語コーパスの日本語教育への応用について

    李在鎬

    (長岡科学技術大学国際センター) 

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特定課題研究

  • 計算言語学の手法を用いた小中高における教科書の文章難易度に関する調査研究

    2019年  

     概要を見る

    小中高における教科書412冊の電子データを,独自に開発したコンピュータシステムでもって文章難易度を調査した。調査の結果を母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会2019年度研究大会でポスター発表した(李在鎬(2019)「教科書に対する読みやすさの評価 ― jReadability と BCCWJ を用いて―」(立命館大学,2019.8.8))。また,「李在鎬(2019)「BCCWJ の学校教科書コーパスの計量的分析 ―日本語教育のためのリーダビリティと語彙レベルの分布を中心に―,『計量国語学』 32(3) 147 - 162 」で論文として公開した。この結果は,今後,日本語教師が,日本の小中高で外国人児童を指導する際,教科書の難しさを判断する指針になりうるもので,大きな波及効果を持つものと考えている。

  • 日本語学習者のための文章難易度の自動推定に関する基礎研究

    2016年  

     概要を見る

    本研究の目的は、生の日本語テキストを日本語教育の読解教育に活かすため、文章の(日本語学習者にとっての)難易度を自動判定するウェブシステムを開発し、普及のためのワークショップを行うことであった。研究成果は、http://jreadability.net/ において一般公開されている。また、研究成果の普及を目的とするワークショップとして、九州大学において、2016.12.16に実施したほか、第27回第二言語習得研究会全国大会において、「単語n-gramに基づく日本語機能表現リストの構築と学習者の作文にみられる文法項目の定量的分析」というポスター発表を行った。そして、『早稲田日本語教育学』において「日本語教育のための文章難易度研究」という論文を公開した。

 

現在担当している科目

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委員歴

  • 2010年04月
    -
    継続中

    計量国語学会  理事

  • 2020年05月
    -
    継続中

    産業日本語研究会(https://www.tech-jpn.jp/)  運営委員

  • 2020年
    -
    継続中

    CASTEL/J2021  大会実行委員長

  • 2019年06月
    -
    継続中

    日本語教育学会  代議員

  • 2018年03月
    -
    継続中

    韓国日本語学会  一般理事

  • 2017年04月
    -
    継続中

    第二言語習得研究  査読委員

  • 2013年04月
    -
    継続中

    日本語教育学会  外部査読委員

  • 2020年
    -
    2021年03月

    専門日本語教育学会  大会実行委員

  • 2017年
    -
     

    日本認知科学会  ジャーナル査読委員

  • 2016年
    -
    2017年

    CASTEL/J2017  大会実行委員長

  • 2015年
    -
    2017年

    科学研究費委員会委員  第1段審査委員

  • 2010年04月
    -
    2012年03月

    日本言語学会  広報委員

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