経歴
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2018年04月-継続中
早稲田大学 社会科学部 教授
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2016年04月-2018年03月
早稲田大学 社会科学部 准教授
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2012年10月-2016年03月
山形大学 人文学部 准教授
2024/12/21 更新
早稲田大学 社会科学部 教授
早稲田大学 社会科学部 准教授
山形大学 人文学部 准教授
ボン大学(ドイツ) 哲学部 哲学科
京都大学大学院 博士後期課程 文学研究科 思想文化学専攻(西洋哲学史 近世)
京都大学大学院 修士課程 文学研究科 思想文化学専攻(西洋哲学史 近世)
京都大学 文学部
1993年4月より、哲学科 西洋哲学史(近世)専攻
日本カント協会 委員
カント哲学、『純粋理性批判』、形而上学、認識論、実在論論争、数学/論理学の哲学、「合理性rationality」をめぐる哲学的・経済学的考察
早稲田大学リサーチアワード(国際研究発信力)
2017年01月 早稲田大学
Kant Preis fuer das akademische Jahr 2009/2010
2010年07月 ボン大学哲学部哲学科
ア・プリオリな哲学的認識はいかにして可能であるか
千葉 清史
現代カント研究15:批判哲学がめざしたもの 61 - 80 2021年11月
Ist der Raum aktual-unendlich?: Über den Raum als "eine unendliche gegebene Größe"
Kiyoshi Chiba
Natur und Freiheit: Akten des XII. Internationalen Kant-Kongresses 1461 - 1468 2018年11月 [査読有り]
超越論的観念論と反応依存性:その反-懐疑論的帰結
千葉清史
思想 ( 1135号 ) 143 - 159 2018年11月
「物自体」とア・プリオリ:冨田恭彦氏のカント批判によせて
千葉 清史
アルケー ( 26 ) 2018年06月
野家氏のご批判に対する応答
千葉 清史
東北哲学会年報 ( 34 ) 65 - 67 2018年05月
アーサー・ダントの「歴史の物語論」と反実在論
千葉 清史
東北哲学会年報 ( 34 ) 49 - 61 2018年05月 [査読有り]
Eine Verteidigung der klassischen Debatte zwischen der Zwei-Aspekte- und der Zwei-Welten-Interpretation
Chiba, Kiyoshi
日本カント研究 ( 17 ) 48 - 64 2016年07月
カントによる帰謬法証明の拒否における哲学方法論上の洞察
千葉 清史
山形大学人文学部研究年報 ( 13 ) 21 - 32 2016年03月 [査読有り]
カント自由論における自我の二面性テーゼと二世界解釈の融和
千葉 清史
山形大学紀要(人文科学) 18 ( 3 ) 15 - 29 2016年02月 [査読有り]
「物自体は実在するか」という伝統的な問題の解決によせて
千葉 清史
山形大学大学院社会文化システム研究科紀要 ( 12 ) 15 - 26 2015年10月 [査読有り]
Chiba, Kiyoshi
Transcendental Philosophy Research,. Author Meets Critics Session (Online Publication) 2013年12月
Chiba, Kiyoshi
Transcendental Philosophy Research, Author Meets Critics Session (Online Publication) 2013年12月
Chiba, Kiyoshi
Transcendental Philosophy Research, Author Meets Critics Session (Online Publication) 2013年12月
Dummettsche Formulierung des Realismus/Anti-Realismus
千葉 清史
PROLEGOMENA ( 3 ) 1 - 11 2012年12月
ヘンリー・アリソンの方法論的二側面解釈
千葉 清史
日本カント研究13:カントと形而上学 149 - 164 2012年10月 [査読有り]
Kants Ontologie der raumzeitlichen Wirklichkeit: Versuch einer anti-realistischen Interpretation der Kritik der reinen Vernunft
Chiba, Kiyoshi
ボン大学哲学部(博士論文) 2012年03月
『純粋理性批判』諸アンチノミー導出の統一的構造
千葉 清史
『日本カント研究9:カントと悪の問題』 141 - 156 2008年09月 [査読有り]
『純粋理性批判』の反実在論的解釈:その内実と意義
千葉 清史
『近世哲学研究』 ( 11 ) 76 - 94 2005年04月 [査読有り]
『純粋理性批判』第一版第四パラロギスムス論における検証主義的真理概念
千葉 清史
日本カント協会(編),『日本カント研究5:カントと責任論』 61 - 75 2004年07月 [査読有り]
Chiba, Kiyoshi( 担当: 単著)
Walter de Gruyter 2012年02月 ISBN: 9783110280807
分析道具としての「反応依存性」理論:その彫琢の試み
千葉清史
日本哲学会 第83回大会
発表年月: 2024年05月
超越論的観念論と反応依存性 再訪
千葉清史
日本カント協会 第48回大会
発表年月: 2023年11月
Secondary Quality Analogy and Response-Dependence: How Realistic can Transcendental Idealism be?
Chiba, Kiyoshi
UK Kant Society Annual Conference 2019: Problems of Kant's Philosophy (ブリストル大学) UK Kant Society
発表年月: 2019年08月
Laurence Bonjours Kritik an Kants Theorie der apriorischen Erkenntnis: Was für einen Beitrag leistet die analytische Epistemologie für die kantische Philosophie, und umgekehrt?
Chiba, Kiyoshi [招待有り]
Workshop: Professor Dr. Kiyoshi Chiba (ボン大学) Internationales Zentrum fuer Philosophie NRW
発表年月: 2019年05月
アーサー・ダントの「歴史の物語論」と反実在論
千葉 清史
東北哲学会 第67回大会 東北哲学会
発表年月: 2018年10月
歴史記述における相対主義/実在論:特にアーサー・ダントの物語論に則して
千葉 清史
「古代アメリカの比較文明論」A03・A04班合同研究会 (専修大学) 科研「古代アメリカの比較文明論 A03班・A04班
発表年月: 2018年07月
カント的「観念論」の擁護
千葉 清史
関西哲学会学会 第70回大会 (大阪体育大学) 関西哲学会
発表年月: 2017年10月
遺跡保存を擁護する根拠:非現在主義的アプローチ
千葉 清史
科学研究費(新学術領域研究/研究領域提案型)「古代アメリカの比較文明論」2016年度研究者全体集会 (キャンパス・イノベーションセンター東京) 青山 和夫
発表年月: 2016年06月
Eine Verteidigung der klassischen Debatte zwischen der Zwei-Aspekte- und der Zwei-Welten-Interpretation
千葉 清史
日本カント協会学会 (東京) 日本カント協会
発表年月: 2015年11月
超越論的論証:その本質と問題点
千葉清史
東北哲学会第65回学会 (福島) 東北哲学会
発表年月: 2015年10月
Ist der Raum aktual-unendlich?: Ueber den Raum als "eine unendliche gegebene Groesse"
千葉 清史
第11回国際カント学会(ウィーン) (ウィーン) カント協会
発表年月: 2015年09月
An Idea of Philosophy of Archaeology
千葉 清史
Nasca Roundtable Conference 2015 (山形)
発表年月: 2015年03月
Kants Ablehnung des apagogischen Beweises in der "Transzendentalen Methodenlehre"
千葉 清史
XXIII. Kongress der Deutschen Gesellschaft fuer Philosophie (ミュンスター) Deutsche Gesellschaft fuer Philosophie
発表年月: 2014年09月
「物自体は存在するか」という伝統的な問題の解決に寄せて
千葉 清史
日本カント協会第38回学会 (東京) 日本カント協会
発表年月: 2013年11月
直観主義数学の非時間的真理概念
千葉 清史
東北哲学会第63回大会 (盛岡) 東北哲学会
発表年月: 2013年10月
A Kantian Argument against Transcendental Arguments
Chiba, Kiyoshi
Bonn/Goettingen/St Andrews Kolloquium (ボン大学) Brecher, Martin (ボン大学, ドイツ)
発表年月: 2012年03月
Die metaphysische Zwei-Aspekte-Interpretation scheitert an der Antinomienlehre
Chiba, Kiyoshi
Kant-Studienwoche Goettingen (ゲッティンゲン大学哲学部哲学科) Ludwig, Bernd/Westphal, Kenneth (ゲッティンゲン大学, ドイツ)
発表年月: 2011年03月
『純粋理性批判』諸アンチノミー導出の統一的構造
千葉 清史
日本カント協会第32回学会 (筑波大学) 日本カント協会
発表年月: 2007年11月
第一般第四パラロギスムス論の反実在論的解釈
千葉 清史
日本カント協会第28回学会 (お茶の水女子大学(東京)) 日本カント協会
発表年月: 2003年11月
『純粋理性批判』の時間論における「反実在論」的性格
千葉 清史
日本カント協会第25回学会 (山形大学) 日本カント協会
発表年月: 2000年10月
カント『純粋理性批判』の反実在論的解釈の展開
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
千葉 清史
反応依存性理論を用いたカント的実在論の展開
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
千葉 清史
地球温暖化問題におけるシェリングのパラドクスと世代間利他主義の特質に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
赤尾 健一, 厚見 恵一郎, 山崎スコウ 竜二, 駒井 章治, 千葉 清史
《経験的改訂を容れる「ア・プリオリ」概念》を用いたカント的超越論哲学の組み換え
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
千葉 清史, 田原 彰太郎(茨城大学)
アンデス比較文明論
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
坂井 正人, 本多 薫, 伊藤 晶文, 松本 雄一, 山本 睦, 瀧上 舞, 松井 敏也, 千葉 清史, 本多 明生, 江田 真毅, 渡辺 洋一, 阿子島 功, 米田 穣, 渡辺 洋一, 門間 政亮
超越論的論証:その本質と発展可能性
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
千葉 清史, 松本 大理(山形大学)
社会科学総合学術院 大学院社会科学研究科
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