2022/06/28 更新

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マルティ・オロバル ベルナット
マルティ・オロバル ベルナット
所属
政治経済学術院 政治経済学部
職名
准教授
メールアドレス
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プロフィール
2003年9月~2004年9月バレンシア大学、哲学学科、研究協力者(スペイン文部科学省より「研究協力」奨学金)
2005年3月~2007年3月バレンシア大学、哲学学科、研究員(スペイン文部科学省より「大学教員育成」奨学金)
2006年10月~2009年3月早稲田大学、東洋哲学科、交換研究員
2009年4月~20011年3月早稲田大学、東洋哲学科、特別研究生(日本文部科学省より「外国人特別研究生」奨学金)
2011年5月~2012年11月早稲田大学、東洋哲学科、交換研究員

学歴

  • 2012年01月
    -
    2013年12月

    スペイン国立通信大学(第二言語としてのスペイン語教育)   School of Philology  

  • 2006年10月
    -
    2013年09月

    バレンシア大学(博士課程)   哲学・教育学部   哲学学科  

  • 2004年10月
    -
    2006年10月

    バレンシア大学(修士課程)   哲学・教育学部   哲学学科  

  • 1999年09月
    -
    2004年09月

    バレンシア大学(学士課程)   哲学・教育学部   哲学学科  

学位

  • バレンシア大学   学士(哲学)

  • バレンシア大学   修士(哲学)

  • バレンシア大学   博士(哲学)

  • スペイン国立通信大学   修士(第二言語としてのスペイン語教育)

経歴

  • 2020年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   政治経済学部   准教授

  • 2020年04月
    -
    2022年03月

    上智大学   外国語学部 イスパニア語学科   非常勤講師

  • 2017年04月
    -
    2020年03月

    上智大学   外国語学部 イスパニア語学科   准教授

  • 2015年04月
    -
    2019年03月

    早稲田大学   文学部   非常勤講師

  • 2016年09月
    -
    2017年03月

    東京大学   教養学部   非常勤講師

  • 2014年04月
    -
    2017年03月

    慶應義塾大学   商学部   非常勤講師

  • 2013年04月
    -
    2017年03月

    上智大学   外国語学部 イスパニア語学科   非常勤講師

  • 2012年04月
    -
    2017年03月

    東京外国語大学   言語文化学部   非常勤講師

  • 2007年04月
    -
    2009年03月

    バレンシア大学   哲学学科   研究員

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所属学協会

  •  
     
     

    キリスト教史学会

  •  
     
     

    日本佛教学会

  •  
     
     

    早稲田大学東洋哲学会

  •  
     
     

    国際井上円了学会

  •  
     
     

    仏教思想学会

  •  
     
     

    日本印度学仏教学会

  •  
     
     

    日本仏教綜合研究学会

  •  
     
     

    CANELA(日本・スペイン・ラテンアメリカ学会)

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研究分野

  • 思想史

研究キーワード

  • 宗教思想史、哲学、比較文化論

論文

  • 井上円了の「公認教」論―19世紀フランスのコンコルダート制度との関係を中心に―

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

    『 国際井上円了研究 』   10   202 - 223  2022年05月  [査読有り]

  • 井上円了の宗教定義、宗教起源説について―『宗教新論』と『比較宗教学』を中心に―

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

    国際井上円了研究   ( 8 ) 162 - 186  2020年11月  [招待有り]

  • 井上円了と清沢満之の霊魂不滅論について

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

    『国際井上円了研究』   ( 7 ) 96 - 122  2019年  [査読有り]

  • Inoue Enryō, Kiyozawa Manshi and their Theory of the Immortality of the Soul

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

        1 - 31  2019年  [査読有り]

  • 清沢満之の「宗教心」と十九世紀ヨーロッパの宗教起源探究 ―ハーバート・スペンサー及びマックス・ミュラーとの関係を中心に―

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

    佛敎學   ( 59 ) 39 - 57  2018年04月  [査読有り]

  • 清沢満之の日本語とそのスペイン語訳に関わる諸問題

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

    日本仏教綜合研究   13   127 - 150  2015年  [査読有り]

  • 清沢満之の浄土理解の推移について

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

    東洋の思想と宗教   31   64 - 82  2014年  [査読有り]

  • ‘Religión’, ‘budismo’ y ‘civilización’ a inicios del periodo Meiji. Shimaji Mokurai y la reinterpretación del budismo

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

    Revista Española de Investigación sobre el Asia Oriental   5   115 - 158  2013年  [査読有り]

  • 清沢満之の宗教哲学における霊魂滅否について―西洋思想の影響を中心に―

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

    近代仏教   19   85 - 106  2012年  [査読有り]

  • 清沢満之の宗教哲学における霊魂論―仏教教理を中心に―

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル

    印度學佛教學研究   61  2012年  [査読有り]

  • 清沢満之の「自覚の一体」としての霊魂定義について―ロッツェの影響を中心に―

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

    印度學佛教學研究   60  2011年

  • ‘Mi fe’ de Kiyozawa Manshi (incluye una traducción del japonés al español de Mi fe, de Kiyozawa Manshi)

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

    Estudios de Asia y África   44   559 - 582  2009年  [査読有り]

  • El zen y la experiencia religiosa: Suzuki Daisetsu y William James

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

    Daimon. Revista de filosofía   43   151 - 161  2008年  [査読有り]

  • Orientalismo, japonismo y occidentalismo: Nitobe Inazō y el bushidō

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

    Boletín de la Asociación Española de Orientalistas   43   329 - 343  2007年  [査読有り]

  • Sociedad y política en el pensamiento del joven Nietzsche

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

    Thémata. Revista de Filosofía   35   565 - 572  2005年  [査読有り]

  • L’Índia de Mircea Eliade

    Bernat MARTI OROVAL(ベルナット・マルティ・オロバル)

    Dilema. Revista de Filosofía   9 ( 1 ) 79 - 104  2005年

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書籍等出版物

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Misc

  • (博士論文)Budismo, religión y filosofía durante el periodo Meiji: un estudio de la filosofía de la religión de Kiyozawa Manshi 明治時代における仏教、宗教と哲学―清沢満之の宗教哲学についてー

    Bernat MARTI OROVAL、 LLINARES CHOVER Joan B. (指導教員)、大久保良峻(指導教員)

    バレンシア大学    2013年09月

その他

  • 『Cuadernos CANELA』編集長

    2021年05月
    -
    継続中
  • 上智大学イベロアメリカ研究所客員所員

    2020年04月
    -
    継続中
  • Miembro colaborador del grupo de investigación reconocido (GIR) "Humanismo Eurasia" de la Universidad de Salamanca, dirigido por Alfonso Falero Folgoso

    2017年
    -
    継続中

     概要を見る

    https://maosalamanca.es/investigacion/

受賞

  • 博士号特等賞

    2015年   バレンシア大学  

  • 学力優等特別賞

    2005年   スペイン文部科学省  

  • 学力優等証明書

    2005年   バレンシア自治州、企業・大学及び科学課  

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 16・17世紀日本におけるイエズス会と修道会との教義論争。その政治的背景を中心に

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2024年03月
     

    マルティ・オロバル・ベルナット

  • 1626-7年の東北地方における宣教師の論争

    早稲田大学特定課題研究

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2022年03月
     

    マルティ・オロバル・ベルナット

  • 日本のキリスト教迫害期における宣教師の「堅信」論争

    日本学術振興会  2022年度 研究成果公開促進費(学術図書)

    研究期間:

    2022年
     
     
     

    マルティ・オロバル・ベルナット

  • 16・17世紀のスペイン人宣教師資料に見られる異宗教理解

    早稲田大学  特定課題研究

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2021年03月
     

    マルティ・オロバル・ベルナット

  • Antropología transversal del conocimiento: Castilla-León y Asia Oriental SA157G18 (J425-463AC03)

    Junta de Castilla y León  Subvenciones destinadas al apoyo de los grupos de investigación reconocidos de universidades públicas de Castilla y León (GIR)

    研究期間:

    2018年05月
    -
    2020年04月
     

    Alfonso FALERO FOLGOSO

  • Textos y temas fundamentales del pensamiento japonés: materiales para una filosofía intercultural. FFI2012-36210

    スペイン経済及び競争省研究助成 

    研究期間:

    2013年02月
    -
    2016年01月
     

    Raquel BOUSO GARCIA

  • 清沢満之における善悪論について

    財団法人仏教学術振興会  平成25年度研究助成

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2014年03月
     

    マルティ・オロバル・ベルナット

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講演・口頭発表等

  • La disputa entre los misioneros Francesco Boldrino y Diego de San Francisco

    Bernat MARTI OROVAL

    XXXIV CONGRESO CANELA  

    発表年月: 2022年05月

    開催年月:
    2022年05月
     
     
  • 井上円了の「公認教制度」提案とフランスのコンコルダート制度との関係について

    Bernat MARTI OROVAL

    国際井上円了学会第10回  

    発表年月: 2021年11月

  • El hospicio franciscano de San Agustín de las Cuevas (Tlalpan) y la misión japonesa

    Bernat MARTI OROVAL

    Japón y el mundo hispánico a través de la ruta transpacífica: siglos xvi y xvii  

    発表年月: 2021年10月

    開催年月:
    2021年10月
     
     
  • Pedro Arrupe y sus memorias sobre Japón

    Bernat MARTI OROVAL

    X Congreso Asiático de Hispanistas  

    発表年月: 2021年06月

    開催年月:
    2021年06月
     
     
  • La actividad misionera de Diego de San Francisco y su relación con la Compañía de Jesús

    Bernat MARTI OROVAL

    XXXIII Congreso Canela  

    発表年月: 2021年05月

    開催年月:
    2021年05月
     
     
  • El misionero jesuita Francisco Boldrino y sus dos escritos sobre la confirmación

    Bernat MARTI OROVAL

    III Jornadas Humanismo Eurasia  

    発表年月: 2021年05月

    開催年月:
    2021年05月
     
     
  • 井上円了の宗教定義、宗教起源説について

    Bernat MARTI OROVAL  [招待有り]

    井上円了没後100周年記念国際シンポジウム「国際的視野から見た円了哲学」  

    発表年月: 2019年09月

  • Transliteración y traducción de terminología budista japonesa. Algunos problemas y posibles criterios a seguir

    Bernat MARTI OROVAL

    I Jornadas Internacionales de Investigación Humanismo Eurasia: Antropología transversal del conocimiento   (Universidad de Salamanca) 

    発表年月: 2019年03月

  • Introducción a las religiones japonesas en el contexto de Asia Oriental

    Bernat MARTI OROVAL  [招待有り]

    Curso temático   (Centro Hispano Japonés, Universidad de Salamanca)  Asociación Japonesa de Amigos de la Universidad de Salamanca  

    発表年月: 2019年03月

  • イエズス会士と僧侶-山口の論争を巡って―

    Bernat MARTI OROVAL

    「変わりゆく世界におけるスペインと日本」日本・スペイン外交関係樹立150周年記念シンポジウム   (京都外国語大学) 

    発表年月: 2018年10月

  • 井上円了と清沢満之

    Bernat MARTI OROVAL  [招待有り]

    近代仏教における井上円了の位置づけをめぐって(パネル)。日本印度学仏教学会 第69回学術大会  

    発表年月: 2018年09月

  • El uso de las fuentes primarias para la investigación. Presentación de "Escritos sobre el espiritualismo" de Kiyozawa Manshi

    Bernat MARTI OROVAL  [招待有り]

    Retos de Estudios Japoneses en Español   (Universidad Autónoma de Madrid) 

    発表年月: 2017年10月

  • 清沢満之の「宗教心」と十九世紀ヨーロッパの宗教起源探究 ―ハーバート・スペンサー及びマックス・ミュラーとの関係を中心に―

    Bernat MARTI OROVAL

    仏教思想学会 第三三回学術大会   (立正大学) 

    発表年月: 2017年07月

  • Kiyozawa Manshi’s philosophy of religion. Its theoretical foundations and its meaning

    Bernat MARTI OROVAL

    European Network of Japanese Philosophy First Annual Congress  

    発表年月: 2015年12月

  • 清沢満之のスペイン語訳試論

    Bernat MARTI OROVAL  [招待有り]

    多分野複合の視角から見た日本仏教の国際的研究2014年度第1回研究集会   (早稲田大学) 

    発表年月: 2014年09月

  • Las tradiciones de la Tierra Pura

    Bernat MARTI OROVAL  [招待有り]

    Workshop. Filosofía y traducción I: Las tradiciones budistas japonesas   (Universitat Pompeu Fabra, Instituto Universitario de Cultura) 

    発表年月: 2013年10月

  • 清沢満之の宗教哲学における霊魂論―西洋哲学と仏教教理の逢着―、

    Bernat MARTI OROVAL  [招待有り]

    日本宗教研究・南山セミナー   (南山大学) 

    発表年月: 2013年06月

  • 清沢満之の宗教哲学における浄土観

    Bernat MARTI OROVAL

    日本近代仏教史研究会第21回研究大会   (大谷大学) 

    発表年月: 2013年05月

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特定課題研究

  • 1626-7年の東北地方における宣教師の論争

    2021年   島田潔, アントニオ・ドニャス

     概要を見る

    島田潔(國學院大學)及びアントニオ・ドニャス(上智大学)と共にマドリード市に保管されている、フランシスコ会イベロ・オリエンタル史料コレクションに「AFIO 23-8」として登録されている史料の研究、翻刻、写真、現代語訳及び英訳の準備を進めた。この史料は、キリシタンの既存史料の大半は宣教師によってヨーロッパ人向けにポルトガル語及びスペイン語で書かれたものであるのに対して、ヨーロッパ人の宣教師と日本人信者の協力によって日本人向け(同時にライバルの宣教師向け)に書かれた稀有な史料であり、そこに更にスペイン語の文章が書き加えられている点で、非常にユニークな史料であるといえる。 史料全体はいくつかの部分で構成され、複数の人物により、日本語及びスペイン語で執筆されているが、その内容を簡単にまとめると、1626-7年に東北地方で行われたイエズス会とフランシスコ会、つまりキリスト教宣教師同士の教義及び布教の権利を巡る論争である。時代的には、まさに日本においてキリスト教が衰退し、本格的な迫害を受けていた時代であり、全ての外国人宣教師の死、追放、背教によって、日本からキリスト教がほとんど姿を消したのは、この直後のことであった。 殉教が始まると共にイエズス会と托鉢修道会(フランシスコ会、ドミニコ会、アウグスティヌス会)の摩擦は大きくなり、互いにその迫害の責任をなすりつけ続けた。それのみならず、イエズス会と托鉢修道会の間で殉教の概念、その重要性が多少異なっていた。簡単に言えば、イエズス会は殉教をそこまでに強調せずに、できるだけ日本での布教の成果を保とうとしたのに対し、托鉢修道会は殉教に力点を置き、それに向かって日本の信者の精神的な準備を行おうとした。したがって、この史料は神学的な論文でありながら、フランシスコ会の宣教活動に対するイエズス会の批判からは、日本におけるイエズス会と各托鉢修道会との間で起こった宗派論争を知ることができるという点で、史料としての歴史的な価値を持っている。この東北における論争は、日本、ローマ(バチカン)、スペインの宮廷で行われた日本での布教の権利をめぐるイエズス会と托鉢修道会との大規模な論争の一章に過ぎないが、全体像を明らかにするためには重要である。

  • 16・17世紀のスペイン人宣教師資料に見られる異宗教理解

    2020年  

     概要を見る

    本研究課題の目標はスペイン人(西洋人・キリスト教信者)の異文化・異宗教理解を分析することであった。具体的には、16世紀前後のスペイン人宣教師が見たアメリカ原住民の宗教・文化、と16・17世紀のスペイン人宣教師が見た日本の宗教・文化に関する資料を比較する。主な比較対象は以下の二つの資料である。一つは、「12修道士の対話」と呼ばれている1524年に行われたフランシスコ会修道士とアステカ人の代表者との「対話」を記録した書物であり、もう一方は、「山口の討論」と呼ばれている1551年に行われたイエズス会と仏教僧との「討論」を写している書簡である。研究の成果としては、先ず宣教師達が自身の宗教、キリスト教をどのように異宗教の信者に紹介しているかを分析した。更に、相手の宗教をどのように評価しているかを解釈した。最後に、その二つの資料に見られる類似点及び相違点を分析し、メキシコ・日本の伝道活動に当たり行った異宗教信者との「宗教会談」について再考した。

 

現在担当している科目

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