井上 真 (イノウエ マコト)

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所属

人間科学学術院 人間科学部

職名

教授

ホームページ

https://inouesemi-waseda.jimdo.com

プロフィール

山梨県生まれ。甲府第一高等学校、東京大学農学部林学科を卒業。農林水産省・森林総合研究所(研究員)、インドネシア教育文化省・熱帯降雨林研究センター(JICA長期派遣専門家)、東京大学助手、助教授、教授を経て、2017年4月より現職。東京大学名誉教授(2021年6月)。

兼担 【 表示 / 非表示

  • 人間科学学術院   人間科学部通信課程

  • 人間科学学術院   大学院人間科学研究科

学歴 【 表示 / 非表示

  • 1979年04月
    -
    1983年03月

    東京大学  

  • 1976年04月
    -
    1979年03月

    山梨県立甲府第一高等学校  

学位 【 表示 / 非表示

  • 1990年12月   東京大学(第9950号,1990年12月)   農学博士

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年09月
    -
    継続中

    早稲田大学   大学院人間科学研究科   研究科長

  • 2020年09月
    -
    継続中

    早稲田大学   人間科学学術院   副学術院長(国際担当)

  • 2017年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   人間科学学術院   教授

  • 2004年08月
    -
    2017年03月

    東京大学   大学院農学生命科学研究科   教授

  • 1996年04月
    -
    2004年08月

    東京大学   大学院農学生命科学研究科   助教授

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2020年04月
    -
    継続中

    環境経済・政策学会 理事

  • 2020年01月
    -
    継続中

    現代文化人類学会 副会長

  • 2019年01月
    -
    継続中

    Councilor, The International Association for the Study of the Commons(国際コモンズ学会 理事)

  • 1998年04月
    -
    継続中

    日本熱帯生態学会 評議員

  • 2019年06月
    -
    2021年06月

    環境社会学会 会長

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 環境政策、環境配慮型社会

  • 地域研究

  • 森林科学

  • 農業社会構造

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 森林

  • ガバナンス

  • コモンズ

  • 生計

  • 先住民

論文 【 表示 / 非表示

  • Understanding Local Peoples’ Participation as “Means” and “Ends” in Protected Areas Management: A Qualitative Study in the Heart of Borneo

    Makoto Inoue, Daisuke Terauchi, Koji Fujii, Kazuki Tsunoda, Noriko Okubo, Yukari Takamura, Herman Hidayat, Ndan Imang, Martinus Nanang, Peter Voo, Tapan Kumar Nath

    Journal of Sustainable Forestry   online   1 - 12  2021年06月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

    DOI

  • How Can We Mitigate Power Imbalances in Collaborative Environmental Governance? Examining the Role of the Village Facilitation Team Approach Observed in West Kalimantan, Indonesia

    Yuki Arai, Maswadi Maswadi, Shenny Oktoriana, Anita Suharyani, Didik Didik, Makoto Inoue

    Sustainability   13 ( 7 ) 3972 - 3972  2021年04月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

     概要を見る

    Researchers have focused on collaborative governance as an effective measure to realise sustainable natural resource management through the participation of various stakeholders. However, the literature has indicated that issues such as power imbalances tend to undermine the effectiveness of collaborative governance. Powerful actors represented by the government tend to control collaborative processes and produce benefits for dominant groups, while less empowered local communities are often deprived of opportunities for livelihood improvement. Although numerous researchers have analysed the key factors that influence the processes and outcomes of collaborative governance, few have identified a concrete measure to reduce the risk of failure, particularly when managing power imbalances in developing countries. This study explored a methodology to address the power imbalances in collaborative governance based on a case study of a participatory peatland fire prevention project implemented in West Kalimantan Province, Indonesia. Semi-structured interviews and questionnaire surveys conducted with project participants suggested that measures such as establishing a joint team of government officers and villagers, providing a common facilitation training programme, training villagers as facilitators, promoting equal knowledge sharing, and allowing villagers to make their own decisions mitigated the power imbalances between the two groups.

    DOI

  • Achieving sustainable development goals through participatory forest management: Examples from South‐Eastern Bangladesh

    Tapan Kumar Nath, Mohammed Jashimuddin, Makoto Inoue

    Natural Resources Forum   44 ( 4 ) 353 - 368  2020年12月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

    DOI

  • 発展するタイの農村における林地管理の課題―住民の森林離れと農地需要の拡大

    久留島啓, 井上真

    林業経済   73 ( 9 ) 2 - 16  2020年12月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

  • Farmer influence on shade tree diversity in rustic plots of Coffea canephora in Panama coffee-agroforestry

    Natsuho Fujisawa, David W. Roubik, Makoto Inoue

    Agroforestry Systems   94 ( 6 ) 2301 - 2315  2020年12月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

    DOI

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • Theoretical implication of current social problems in Japan to the studies of the commons

    Makoto Inoue( 担当: 分担執筆)

    In: Raza Ullah, Shubhechchha Sharma, Makoto Inoue, Sobia Asghar, Ganesh Shivakoti (eds) Natural Resource Governance in Asia. Elsevier  2021年06月

  • Managing natural resources in Asia: Challenges and approaches

    Raza Ullah, Makoto Inoue, Ganesh P. Shivakoti, Shubhechchha Sharma( 担当: 分担執筆)

    In: Raza Ullah, Shubhechchha Sharma, Makoto Inoue, Sobia Asghar, Ganesh Shivakoti (eds) Natural Resource Governance in Asia. Elsevier  2021年06月

  • Preface

    Ganesh P. Shivakoti, Rajendra P. Shrestha, Makoto Inoue( 担当: 分担執筆)

    In: Raza Ullah, Shubhechchha Sharma, Makoto Inoue, Sobia Asghar, Ganesh Shivakoti (eds) Natural Resource Governance in Asia, Elsevier  2021年06月

  • Natural Resource Governance in Asia: From Collective Action to Resilience Thinking

    Raza Ullah, Shubhechchha Sharma, Makoto Inoue, Sobia Asghar, Ganesh Shivakoti( 担当: 共編者(共編著者))

    Elsevier  2021年06月

  • Pathways Toward a Human Secured Asia.

    Pulhin J.M, Inoue M, Shaw R, Catudio M.L.R.O, Pangilinan M.J( 担当: 分担執筆)

    In: Pulhin J.M., Inoue M., Shaw R. (eds) Climate Change, Disaster Risks, and Human Security. Springer, Singapore.  2021年03月

    DOI

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Misc 【 表示 / 非表示

  • ラオスにおける森林減少・劣化の要因―焼畑地域における森林関連政策・プログラムのコ・ベネフィットの評価―

    百村帝彦, 百村帝彦, 横田康裕, マニボン カンパイ, フォンゴドム チャンサモン, 井上真

    日本森林学会大会学術講演集(CD-ROM)   121st   ROMBUNNO.M36  2010年04月

    J-GLOBAL

  • ラオスにおける森林減少・劣化の要因:ルアンパバーン県シェングン郡の事例

    百村 帝彦, 横田 康裕, マニヴォン カンパイ, フォンゴドム チャンサモン, 井上 真

    日本森林学会大会発表データベース   121 ( 0 ) 36 - 36  2010年

    CiNii

  • 荒廃熱帯林のランドスケープレベルでのリハビリテーションに関する研究 (3) 森林修復管理オプションの社会経済的適応可能性の評価と住民参加による土地資源管理プログラムに関する研究 (2) 住民参加による土地資源管理プログラム構築

    横田康裕, IMANG N, GANI A D, 井上真, 斎藤哲也, 望月亜希子

    地球環境研究総合推進費 平成14年度研究成果 中間成果報告集 4/全5分冊     52 - 62  2003年03月

    J-GLOBAL

  • 人的ネットワークが地域社会の活性化に果たす役割について 岩手県沢内村山村集落を例に

    奥田裕規, 立花敏, 大松美帆, 久保山裕史, 横田康裕, 井上真

    日本林学会大会学術講演集   111th   5  2000年03月

    J-GLOBAL

  • Please access to the data base of our graduate school (http://dbserv1.lib.a.u-tokyo.ac.jp/)

     

その他 【 表示 / 非表示

  • 東京大学名誉教授

    2021年06月
    -
    継続中
  • 「専門社会調査士」

    2015年10月
    -
    継続中

受賞 【 表示 / 非表示

  • 大同生命・地域研究奨励賞

    2010年07月   大同生命国際文化基金   「環境保全型発展に関する実践的地域研究の構築」に対して  

  • 日本森林学会賞(学術賞)

    2007年04月   日本森林学会   井上真(単著)『コモンズの思想を求めて:カリマンタンの森で考える』岩波書店, 2004年 に対して  

  • 第2回林業経済学会賞(学術賞)

    2004年04月   林業経済学会   井上真(編著)『アジアにおける森林の消失と保全』中央法規, 2003年 ほか熱帯森林政策に関する一連の業績に対して  

  • 第1回熱帯生態学会賞(吉良賞)

    1997年06月   日本熱帯生態学会   井上真(単著)『焼畑と熱帯林:カリマンタンの伝統的焼畑システムの変容』弘文堂, 1995年 に対して  

  • 第32回林業科学技術振興賞(研究奨励賞)

    1993年05月   財団法人 林業科学技術振興所   熱帯地域の伝統的焼畑農業の変容をはじめとする様々なタイプの焼畑システムに関する比較研究  

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • ボルネオ中央部の生態系保全に向けた制度設計:ローカルとグローバルを繋ぐ

    基盤研究(A)

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2021年03月
     

     概要を見る

    A.地域班: (1)国立公園地域 (連携研究者:東洋大学・寺内大左): 国立公園のゾーニングの中で比較的地域住民の利用が許されている特別ゾーンと伝統ゾーンにおいて焼畑民の生業の核となる焼畑が禁止されているか許可されているのかはっきり明記されていないことが明らかになった。 (2)焼畑農業を主生業とする遠隔地域(笹岡正俊):ポンプ保持者および金採取労働組織メンバーの多くにとって、金採取が家計収入の大部分を占めること、金採取労働組織への参加は多くの人に開かれていると認識されているが実際にはポンプ保持者と何らかの親族関係にあるものが採取労働に従事していること、金採取により河川の汚濁が起き河川での漁労に悪影響を与えていると認識している人が多い一方で将来の望ましい開発の姿として慣習法組織による統制のもとで小規模金採取を行うのが良いと認識している者が多いことがわかった。 (3)焼畑農業・商業的森林伐採併存地域(連携研究者:地球環境戦略研究機関・河合真之):慣習地の領域および行政上の土地利用区分の重なりを明らかにし、また村の有する課題と関連する優先政策(保健向上、教育・能力開発、インフラ整備、緑化、農業振興、エコツーリズムの強化等)を特定した。B.評価班(井上真・平塚基志、研究協力者:早大・藤井紘司): アポカヤン地域のマハックバル村を訪問し村が木材会社の伐採エリアを限定し村の慣習保全林の保全を図っていること、また、同社に村のインフラ整備を打診するなどのパートナーシップ関係を構築していることを明らかにした。C.政策班(伊達規子、高村ゆかり、井上真): 土地改革・空間計画省、国家開発企画庁、WWFインドネシアへの聞き取り調査から、地方政府の人材不足が課題であること、及び予算を含めた政策全般を地域特性(土地条件や民族の特徴等)に適合させることが重要であることを明らかにした。地域班による3地域の現地調査、評価班・政策班による合同調査(ジャカルタでの情報収集及び対象地域の調査)を予定通り実施し、データも順調に収集できたため。2019年度は、7月にペールのリマで開催される国際コモンズ学会(IASC)にて、受理済みのセッション“Local commons and their future in globalized conservation and climate policies: cases from the Heart of Borneo in Indonesia”を運営し、政策班・評価班および3つの地域班の研究成果を発表する。各班ごとのその他の計画は次の通りである。<BR><地域班> (1)国立公園地域:カヤン・メンタラン国立公園地域の2村にて家計調査を実施し、生業の経済的意味および慣習的な資源利用のルールを明らかにする。(2)焼畑農業を主生業とする遠隔地域:マハックバル村で補足調査を行う。また、小規模金採取の今後を展望するための参照地として、早くから金採取が行われ現在は金採取業が停滞しつつあるいくつかの地域で聞き取りを行い、金採取の生計と森林環境への影響についての情報を収集する。(3)焼畑農業・商業的森林伐採併存地域:アブラヤシ農園開発、参加型森林管理(村落林)、カカオ栽培、村落予算等の地域社会に影響を及ぼし得る鍵となる要素に着目しつつ、2村(ロング・トゥヨッ村およびロング・バグン村)を対象として調査を実施し、住民の収入・支出、土地利用の選好、森林資源管理制度(ローカルコモンズ)の実態等を明らかにする。さらに村レベルでの気候変動緩和・適応・生物多様性保全の村落中期開発計画への主流化の可能性(特に2020年から実施されるREDD+に着目)を探る。<BR><評価班>、<政策班> 焼畑農業・商業伐採併存地域を訪れ、村人の生業実態、生態系保全への認識などを調査する。また、東カリマンタン州およびジャカルタの関連行政機関やNGOを訪れHeart of Borneo保全活動上の課題などについて聞き取り、議論する

  • Collaboration among stakeholders for adjustment of forest policies to international framework to reduce CO2 emission

    アジアの共通課題と相互交流−学びあいから共感へ

    研究期間:

    2016年11月
    -
    2018年10月
     

  • 分権型森林ガバナンスを分析するための分解可能な社会生態系アプローチ

    特別研究員奨励費

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

     概要を見る

    多国のデータ分析結果:持続可能な森林・社会生態システム(以下、SES)と正の関連があった変数は、森林面積、非木材森林産物の多様性、森林利用者間のネットワーク、便益割り当て・森林資源の採取時期・紛争解決に関するルール作りへの外部組織の関与である。一方、持続可能な森林SESと負の関連があった変数は、仕事の機会、所得面での森林への依存、森林と森林利用者たちの家の距離、食料自給できない世帯割合、採取が許される森林資源の量・ルールを破った際の制裁・森林の保護に関するルール作りへの外部組織の関与である。このような結果から、ある程度広くて多様な非木材森林産物を供給してくれる森林が地元の人々によって管理されるときに、持続可能な森林管理が実現することが示唆される。生計を極度に森林に依存し、食料自給に十分な土地を持たない人々により利用される場合は、持続可能な森林SESになり得ない。ガバナンスの特性についての分析からは、外部組織の役割が正負の両面をもつことが示された。つまり、森林伐採とは関係ない外部組織による紛争解決や便益割り当てへの関与は持続性の達成に結びつが、ルールを犯した人への制裁、自給用産物の採取、森林保護に関するルール作りは地元住民に任せるべきである。エチオピア、フィリピン、インドネシアの事例研究結果:持続可能な社会生態システムを達成するための最も重要な第1階層の変数は森林利用者の特性であり、続いてガバナンスの特性、森林の特性となった。第2階層の変数は、利用者の特性の中では、信用が群を抜いて重要性が高いことが共通していた。

  • 所有権の内在的制約を自然資源管理の観点から考える――重層性と協働性に着目して

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

     概要を見る

    研究代表者が専門とする法律学のみならず、コモンズ論、持続学、森林科学および生態水文学の研究者らを研究分担者に迎え、コモンズ研究会(2015年 於富山)や学会分科会等を開催した。25年度に調査を実施した米国東部について、26年度には理論および判例の検討を加え、成果として米国ペンシルバニア州の土地所有者と狩猟者のアクセス権に係る論稿として刊行した(富大経済論集,60巻3号(頁 27-63))。25年度に国内調査地として選定した豊田市について、26年度から土地利用の1ケースとして空家対策に係る研究および取組(条例案策定)を行い、27年度にその経過を記録した(地域生活学研究,7巻(頁 1-20))

  • 新時代に対応した参加型森林管理の制度設計:気候変動政策と地域発展政策の統合

    基盤研究(A)

    研究期間:

    2012年04月
    -
    2016年03月
     

     概要を見る

    参加型森林管理は貧困削減の面であまり期待できないことがわかった。そこで、トリプル・ベネフィット(気候変動の防止、生物多様性の保全、農山村の生計維持・貧困削減)達成の観点から各国の参加型森林管理政策を比較検討した。その結果、インドネシアの「修復した森林生態系の管理」と「慣習林の管理」、フィリピンの「地域住民基盤型森林管理」、インドの「アグロフォレストリー/社会林業」、「マングローブ林の修復」、「湿地の修復」、バングラデシュの「コミュニティ林業」と「混合農園の造成」、スリランカの「農民私有地での植林経営」がトリプル・ベネフィット達成の可能性が高いと同時に現場での実行可能性もあることがわかった

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Community Social Capital for the Conservation of Forest Biodiversity in Forest Park Register 19, Lampung Province, Indonesia.

    Christine Wulandari, Makoto Inoue, Irwan Sukri Banuwa, Pitojo Budiono[国際共著]

    Forest 2021: Symposium on Multi-Stakeholders’ Engagement in Forest/Protected Area Governance for Conservation and Livelihoods   (ONLINE)  Organized by Malaysian Nature Society, Hosted by University of Nottingham Malaysia, Supported by Universiti Putra Malaysia  

    発表年月: 2021年08月

    開催年月:
    2021年08月
     
     
  • Keynote Speech - Significance of participation in protected area governance: Implications from case studies in the Heart of Borneo.

    Makoto Inoue  [招待有り]

    Forest 2021: Symposium on Multi-Stakeholders’ Engagement in Forest/Protected Area Governance for Conservation and Livelihoods   (ONLINE)  Organized by Malaysian Nature Society, Hosted by University of Nottingham Malaysia, Supported by Universiti Putra Malaysia  

    発表年月: 2021年08月

    開催年月:
    2021年08月
     
     
  • 保護地域「協治」の理念的・実態的な意義:ボルネオ中央部の事例比較より

    井上真

    第132回日本森林学会大会  

    発表年月: 2021年03月

  • Opening address on behalf of International Association for the Study of the Commons (IASC)

    Makoto Inoue  [招待有り]

    IASC-RIHN Online Workshop on Commons, Post-development and Degrowth in Asia   (Zoom)  International Association for the Study of the Commons (IASC) and Research Institute for Humanity and Nature (RIHN)  

    発表年月: 2020年07月

  • Assessing multi-level policies for conservation of the Heart of Borneo as ‘dual’ commons.

    Makoto Inoue, Noriko Okubo, Yukari Takamura

    XVII Biennial IASC-Conference ‘In Defense of the Commons: Challenges, Innovation, and Action’   (リマ)  IASC (International Association for the Study of the Commons)  

    発表年月: 2019年07月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 開発の中で生き抜くボルネオ先住民:ライフストーリーの素描

    2017年  

     概要を見る

    目的:本研究は、NI氏のライフストーリーを素描することを目的とした。彼は、ボルネオ中央高地で生まれ幼少期を過ごした後、家族に連れられて低地に移住し、その後国立大学の教員になった。1990年代後半に井上と知り合い、共同研究の仲間となった。そして、JSPS論博事業に応募・採択され、2009年度に東京大学から博士(農学)を授与された。Kenyah人としては2番目の学位取得者であり、希有なケースである。方法:まずはNI氏に自身のライフストーリーを書いてもらい、それを読んだうえでインタビューを実施した。結果:暫定的に次のような題名および目次で書籍を執筆することを検討している。A long journey from the jungle of Borneo to Tokyo: A life historyof an indigenous Kenyah Dayak man./ Introduction/ Chapter.1:Born in Long Dumu, Apau Kayan-The lost Village in the jungle of Borneo/ Chapter.2:Family background and Culture -Wereancestors head-hunter?/ Chapter.3:Childhood -Being afraid of the airplane/ Chap.4: Elementary School -Being afraid ofspanking/ Chap.5:Junior HighSchool -Five-days walk to school through wild jungle/ Chapter 6: Junior and Senior High School -Inferioritycomplex as a Dayak/ Chapter 7: Gettingjob at Mulawarman University and marriage/ Chap.8: Encounter with a Japanese scholar -Beyondhis dream/ Afterwords現時点での課題:Ndan氏のライフストーリーの素描が完了した段階であり、まだメインとなる社会的テーマ・仮説を見いだすには至っていない。今後の展望:今後はさらなるインタビューを通して、NI氏のライフストーリーから何らかのテーマを見いだしたい。そのうえで、NI氏のライフストーリーを主軸としながら、同世代の井上(日本の高度経済成長期に生まれ育った)のライフストーリーを織り込み、かけ離れた幼少期の経験を持つ二人の人生が交差し互いに影響を与え合う交流の物語を英語書籍として出版したい。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年11月
    -
    継続中

    日本環境会議  代表理事

  • 2020年10月
    -
    継続中

    日本学術会議  連携会員(専門分野:環境学、地域研究)

  • 2020年07月
    -
    継続中

    公益財団法人・国際緑化推進センター  理事

  • 2017年04月
    -
    継続中

    大同生命国際文化基金  大同生命地域研究賞・選考委員

  • 2017年03月
    -
    継続中

    般財団法人・林業経済研究所  評議員

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社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • DVD「熱帯雨林って何だろう?―インドネシア」

    (財)大阪国際交流センター/NHKきんきメディアプラン 

    1997年09月
    -
     

メディア報道 【 表示 / 非表示

  • 座談会:地域に根ざした自然保護

    会誌・広報誌

    自然保護助成財団   『pro natura ニュース』No. 29  

    座談会(p.5-9)  

    2019年11月

  • 地域の人々が主役となった国際コモンズ学会北富士大会:震災後の復旧・復興に、有効だった地元と外部との協働

    新聞・雑誌

    森林文化協会   『グリーン・パワー』  

    寄稿(p.4-5)  

    2013年08月

  • 知識探訪−多民族社会の横顔を読む「変わりゆくボルネオ、戦争の記憶」

    新聞・雑誌

    『The Daily NNA(アジア経済情報誌):マレーシア版』10面  

    寄稿  

    2012年07月

  • 朝日地球環境フォーラム2011「国際森林年特別セッション」

    新聞・雑誌

    『朝日新聞』朝刊5面  

    パネリストとして  

    2011年09月

  • Environment and Development: Risks of Overemphasis on CO2 Reduction

    インターネットメディア

    Asahi Shimbun Asia & Japan Watch Forum: Dispatches from AAN  

    寄稿  

    2010年05月

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