2022/05/21 更新

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モリオカ マサヒロ
森岡 正博
所属
人間科学学術院 人間科学部
職名
教授
ホームページ
プロフィール
哲学者。1958年生まれ。早稲田大学人間科学部教授。

兼担

  • 人間科学学術院   人間科学部通信課程

  • 人間科学学術院   大学院人間科学研究科

  • 社会科学総合学術院   大学院社会科学研究科

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

  • 理工学術院   大学院先進理工学研究科

学歴

  • 1977年04月
    -
    1988年03月

    東京大学(理科I類→文学部)大学院(人文科学研究科博士課程)   倫理学  

学位

  • 2015年02月   大阪府立大学   博士(人間科学)

経歴

  • 2015年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   人間科学学術院   教授

  • 2015年03月
    -
    継続中

    大阪府立大学   名誉教授

  • 2016年04月
    -
    2016年09月

    東京大学文学部   非常勤講師

  • 2014年10月
    -
    2015年03月

    京都大学文学部   非常勤講師

  • 1998年04月
    -
    2015年03月

    大阪府立大学   教授

  • 1997年04月
    -
    1998年03月

    大阪府立大学   助教授

  • 1988年10月
    -
    1997年03月

    国際日本文化研究センター   助手

  • 1991年03月
    -
    1992年01月

    Wesleyan University, US   Visiting Researcher

  • 1988年04月
    -
    1988年09月

    東京大学文学部   助手

  • 1988年04月
    -
    1988年09月

    東京大学文学部客員教授(年度不明)

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所属学協会

  •  
     
     

    日本臨床死生学会

  •  
     
     

    日本哲学会

  •  
     
     

    日本生命倫理学会

  •  
     
     

    応用哲学会

 

研究分野

  • 哲学、倫理学

研究キーワード

  • 現代哲学, 生命の哲学, 生命倫理学, 応用哲学, 応用倫理学

論文

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書籍等出版物

  • Philosophy and Meaning in Life: International Perspectives Vol.1

    Masahiro Morioka( 担当: 編集)

    Journal of Philosophy of Life  2019年06月 ISBN: 9784990866839

  • 完全版 宗教なき時代を生きるために

    森岡正博( 担当: 単著)

    法藏館  2019年04月

  • 運命論を哲学する

    森岡正博( 担当: 共著)

    明石書店  2019年04月

  • Nihilism and the Meaning of Life : A Philosophical Dialogue with James Tartaglia

    Masahiro Morioka( 担当: 編集)

    Journal of Philosophy of Life  2017年07月 ISBN: 9784990866822

  • Reconsidering Meaning in Life : A Philosophical Dialogue with Thaddeus Metz

    Masahiro Morioka( 担当: 編集)

    2015年10月 ISBN: 9784990866808

  • 脳死における人格性と尊厳の哲学的研究

    森岡正博

    キノコプレス  2015年06月

  • まんが 哲学入門

    森岡正博

    講談社現代新書  2013年07月

  • 決定版 感じない男

    森岡正博

    ちくま文庫  2013年04月

  • 救いとは何か

    山折哲雄, 森岡正博

    筑摩選書  2012年03月

  • 生者と死者をつなぐ: 鎮魂と再生のための哲学

    森岡正博

    春秋社  2012年02月

  • 33個めの石: 傷ついた現代のための哲学

    森岡正博

    春秋社  2009年02月

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Misc

  • 生命の哲学へ!(13)輪廻転生するアートマン

    森岡 正博

    ちくま   ( 528 ) 48 - 51  2015年03月

    CiNii

  • 生命の哲学へ!(12)流出によって生まれ出る人間の生命

    森岡 正博

    ちくま   ( 527 ) 48 - 51  2015年02月

    CiNii

  • 生命の哲学へ!(11)「脳死」と息の思想(2)

    森岡 正博

    ちくま   ( 526 ) 48 - 51  2015年01月

    CiNii

  • 生命の哲学へ!(10)「脳死」と息の思想(1)

    森岡 正博

    ちくま   ( 525 ) 48 - 51  2014年12月

    CiNii

  • 生命の哲学へ!(7)「生への意志」をめぐる不断の闘争

    森岡 正博

    ちくま   ( 522 ) 38 - 41  2014年09月

    CiNii

  • 生命の哲学へ!(6)世界全体を否定する哲学

    森岡 正博

    ちくま   ( 521 ) 28 - 31  2014年08月

    CiNii

  • 生命の哲学へ!(5)ショーペンハウアーと「生への意志」

    森岡 正博

    ちくま   ( 520 ) 26 - 29  2014年07月

    CiNii

  • 生命の哲学へ!(4)生命否定の分析哲学

    森岡 正博

    ちくま   ( 519 ) 26 - 29  2014年06月

    CiNii

  • 生命の哲学へ!(2)おまえは生きなければならない!

    森岡 正博

    ちくま   ( 517 ) 18 - 21  2014年04月

    CiNii

  • 生命の哲学へ!(1)世界哲学史から「生命」を考える

    森岡 正博

    ちくま   ( 516 ) 20 - 23  2014年03月

    CiNii

  • サステイナビリティ学において何がサステイナブルであるべきなのか : 持続可能性概念の批判的考察序説

    森岡 正博

    人間科学 : 大阪府立大学紀要 = Human sciences : bulletin of Osaka Prefecture University   9   35 - 61  2013年

    CiNii

  • ペルソナと和辻哲郎 : 生者と死者が交わるところ

    森岡 正博, Morioka Masahiro

    現代生命哲学研究   1   1 - 10  2012年03月

    CiNii

  • Human Dignity and the Manipulation of the Sense of Happiness : From the Viewpoint of Bioethics and Philosophy of Life

    Morioka Masahiro, 森岡 正博

    Journal of Philosophy of Life   2 ( 1 ) 1 - 14  2012年03月

    CiNii

  • 幸福感の操作と人間の尊厳 : 生命の哲学の構築に向けて(4)

    森岡 正博, Morioka Masahiro

    人間科学 : 大阪府立大学紀要   7   93 - 108  2011年

    CiNii

  • 宗教的な問いは宗教抜きには問えないのか?(生命倫理の問題は宗教および宗教学に何を問いかけるのか?,パネル,<特集>第六十八回学術大会紀要)

    森岡正博

    宗教研究   83 ( 4 )  2010年03月

    CiNii

  • 「双書Zero」創刊記念特別対談 「小さな世界」に閉じこもることが、なぜ悪いのか? (特集 「双書Zero」創刊! 時代が、世界が、見えてくる !)

    宮台真司, 森岡正博

    ちくま     8 - 13  2009年10月

    CiNii

  • 対談 勝間和代のあの人をまねたい(第6回)男と女 森岡正博 哲学者

    勝間和代, 森岡正博

    アエラ   22 ( 31 ) 66 - 68  2009年07月

    CiNii

  • 膣内射精性暴力論の射程--男性学から見たセクシュアリティと倫理 ([関西倫理学会]二〇〇七年度大会シンポジウム リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)

    森岡正博

    倫理学研究   ( 38 ) 24 - 33  2008年

    CiNii

  • 将来世代を産出する義務はあるか? (将来世代を産出する義務はあるか?--生命の哲学の構築に向けて(2))

    森岡正博

    人間科学   4   79 - 106  2008年

    CiNii

  • 「モテないという意識」を哲学する (性暴力)

    森岡正博

    フリーターズフリー   ( 2 ) 143 - 151  2008年

    CiNii

  • 生命学とは何か

    森岡正博, MoriokaMasahiro

    現代文明学研究   8   447 - 486  2007年12月

    CiNii

  • 今月の問題点--対談 移植と人工臓器の哲学 (特集 移植と人工臓器の哲学--医療従事者へのメッセージ)

    飯野靖彦, 森岡正博

    成人病と生活習慣病   37 ( 12 ) 1313 - 1325  2007年12月

    CiNii

  • 対談・オーガズムの検証 絶頂後の墜落感を逃れたくて (特集 女の知らない男の性)

    斎藤綾子, 森岡正博

    婦人公論   92 ( 5 ) 40 - 43  2007年02月

    CiNii

  • 生命の哲学の構築に向けて(1) : 基本概念、ベルクソン、ヨーナス

    森岡正博, 居永正宏, 吉本陵

    人間科学 : 大阪府立大学紀要   3   3 - 68  2007年

    CiNii

  • 無痛文明という病 (特集 甦える哲学)

    森岡正博

    みやびブックレット   ( 12 ) 16 - 21  2006年11月

    CiNii

  • 米国の障害者運動の現在 (特集 障害者の「生」と「尊厳死」--尊厳死って何?)

    森岡正博

    DPI   22 ( 2 ) 30 - 32  2006年08月

    CiNii

  • 「男であること」と男女共同参画(2005年度男女共同参画政策推進のための研修事業)

    森岡正博

    女性学研究 : 大阪女子大学女性学研究資料室論集   13   76 - 92  2006年03月

    CiNii

  • 生延長(life extension)の哲学と生命倫理学 : 主要文献の論点整理および検討

    森岡正博

    人間科学 : 大阪府立大学紀要   2   65 - 95  2006年

     概要を見る

    In this paper, the current discussion on life extension is reviewed and analyzed from the viewpoint of philosophy and bioethics. After the publication of Leon Kass&#039;s Beyond Therapy (2003), the issue of life extension and age retardation has come to the forefront of current bioethical discussions. I take a closer look at the discussions by such philosophers as Hans Jonas, Leon Kass, David Gems, John Harris, A. D. N. J. de Grey, John Schloendorn and Steven Horrobin, and criticize some of their arguments. My conclusion is as follows. While the conservatives&#039; argument does not provide a suffici...

    CiNii

  • 田垣正晋編著, 『障害・病いと「ふつう」のはざまで-軽度障害者どっちつかずのジレンマを語る』, 明石書店, 2006年, 全246頁, 2400円

    森岡正博

    人間科学 : 大阪府立大学紀要   2   141 - 143  2006年

     概要を見る

    書評

    CiNii

  • 座談会・ロリコン教授の告白をめぐって大激論 "感じない男"の悲哀を女は理解できるか

    北原みのり, 宮淑子, 森岡正博

    婦人公論   90 ( 17 ) 138 - 141  2005年08月

    CiNii

  • 痛みに向きあい、後悔なく生きる (特別企画 新・快楽主義)

    森岡正博

    第三文明     68 - 70  2005年08月

    CiNii

  • 『無痛文明論』への批判に応えて : 若干のコメント

    森岡 正博

    臨床哲学   6   75 - 78  2005年01月

    CiNii

  • 『無痛文明』の時代を考える(第27回現代方セミナー)

    森岡正博

    ノモス   15   93 - 100  2004年12月

    CiNii

  • 無痛文明に負けるな! 「身体の欲望」を「生命の欲望」に変えよ--森岡正博(大阪府立大学教授)

    森岡正博, 重松清

    中央公論   119 ( 1 ) 244 - 254  2004年01月

    CiNii

  • 論苑 新しい自分の創造--「無痛文明」批判序説

    森岡正博

    第三文明     30 - 33  2004年01月

    CiNii

  • 対談 溶解する生と死--テクノロジー・身体・欲望をめぐって (特集 溶解する生と死--空白の時代を生きること)

    森岡正博, 赤坂真理

    神奈川大学評論   ( 47 ) 5 - 32  2004年

    CiNii

  • 対談 「自然かテクノロジーか」ではもはやない 生殖医療 肥大化する欲望とどう付き合うか

    森岡正博, 与那原恵

    中央公論   117 ( 11 ) 232 - 245  2002年11月

    CiNii

  • 〔コミュニティ福祉〕学部完成記念講演会 福祉と優生思想

    森岡 正博, 坂田 周一, 関 正勝

    コミュニティ福祉学部紀要   4 ( 4 ) 149 - 161  2002年03月

    CiNii

  • 生殖技術と近代家族 (特集 21世紀の社会と家族の変化 パート3 家族の変化と人間)

    森岡正博

    家族社会学研究   13 ( 2 ) 21 - 29  2002年

    CiNii

  • 男性のセクシュアリティとポルノグラフィ--支配・自傷・フェティシズム (特集 ポルノグラフィの言説をめぐって)

    森岡正博

    女性学   10   47 - 59  2002年

    CiNii

  • 人間の遺伝子研究と倫理について (特集 人間への生物学的アプローチと社会・倫理)

    森岡正博

    生物科学   53 ( 1 ) 52 - 54  2001年07月

    CiNii

  • 日本の「脳死」法は世界の最先端

    森岡正博

    中央公論   116 ( 2 ) 318 - 327  2001年02月

    CiNii

  • 死生観・文明論が忘れられていないか--「臓器移植法改正案の提言」を出す (第二特集 生命倫理と環境倫理)

    森岡正博

    理戦     66 - 73  2001年

    CiNii

  • 生命学の可能性 (2000年度〔近畿大学〕文芸学部文化学科公開講演会)

    森岡正博

    文化研究   7   1 - 21  2001年

    CiNii

  • なぜ私はミニスカに欲情するのか (特集 男性のセクシュアリティをめぐって)

    森岡正博

    アディクションと家族   17 ( 4 ) 371 - 376  2000年12月

    CiNii

  • 医療 臓器移植法「本人の意思表示」原則は堅持せよ

    森岡正博

    世界   ( 680 ) 129 - 137  2000年10月

    CiNii

  • 遺伝子医療の生命倫理 (特集 生命倫理)

    森岡正博

    日本の科学者   35 ( 9 ) 397 - 401  2000年09月

    CiNii

  • 徹底議論150分 臓器移植法改正、イエスかノーか--家族の同意だけで移植は可能か。賛否の論客がすべてを論じた

    森岡正博, 町野朔

    論座     174 - 191  2000年08月

    CiNii

  • 研究者ネット:生命学の試み : 学際的システムとして

    森岡正博

    日本ファジィ学会誌   12 ( 3 ) 32 - 33  2000年06月

    CiNii

  • 市民社会と科学のあいだ(1)環境問題と企業の思想

    森岡正博

    Front   12 ( 7 ) 50 - 51  2000年04月

    CiNii

  • 子どもにもドナーカードによるイエス、ノーの意思表示の道を

    森岡正博

    論座     200 - 209  2000年03月

    CiNii

  • 無痛文明論(最終回)自然化するテクノロジーの罠

    森岡正博

    仏教     63 - 98  2000年02月

    CiNii

  • 脳死臓器移植と生命の尊厳 (特集 最先端医療の現況)

    森岡正博

    月刊保団連     6 - 9  1999年12月

    CiNii

  • 身体の欲望から生命の欲望へ--無痛文明論(5)

    森岡正博

    仏教     151 - 187  1999年10月

    CiNii

  • 脳死の意味論 : 「脳死臓器移植」研究の可能性

    森岡正博

    生命倫理   9 ( 1 ) 4 - 10  1999年09月

     概要を見る

    1999年に心臓移植が再開された。31年ぶりのことである。しかし、脳死と臓器移植の生命倫理については、学問的に研究すべきことが残されている。そのうちのいくつかを検討する。たとえば(1)脳死の人の臓器は誰の所有物なのか、(2)私的所有とはそもそもどういうことなのか、(3)脳死の身体をめぐるマクロとミクロの政治がいかに機能しているか、(4)家族の前に横たわる脳死の人とはどのような存在者なのか、(5)脳死とエコロジーはどういう関係性にあるのか、などの問題である。

    CiNii

  • キャンパスラウンジ 「無痛文明」転換へ向けて--講演「アイデンティティクライシスを乗り越えて」より

    森岡正博

    第三文明     67 - 69  1999年09月

    CiNii

  • 暗闇の中での自己解体--無痛文明論(4)

    森岡正博

    仏教     134 - 191  1999年07月

    CiNii

  • 問題は、自分の人生をどう生きるか、だ (特集 自分さがしの旅へ--アイデンティティ・クライシスを乗り越えて)

    森岡正博

    第三文明     28 - 31  1999年06月

    CiNii

  • 現代において哲学するとはどのようなことなのか (特集 時代の危機と精神的価値) -- (シンポジウム:時代の危機と精神的価値)

    森岡正博

    哲学     1 - 12  1999年04月

    CiNii

  • 無痛文明における自縄自縛の構造--無痛文明論(3) (特集 現代文明と宗教) -- (危機に立つ日本文明)

    森岡正博

    仏教     97 - 131  1999年01月

    CiNii

  • 総合研究の理念 : その構想と実践

    森岡正博, MoriokaMasahiro

    現代文明学研究   1   1 - 18  1998年12月

    CiNii

  • 無痛文明における愛の困難--無痛文明論(2) (特集=仏教心理学) -- (価値崩壊の時代に)

    森岡正博

    仏教     82 - 120  1998年10月

    CiNii

  • 環境倫理(生命倫理と人類学)(第9回日本生命倫理学会年次大会報告)(ワークショップ総括)

    森岡正博, リチャードエバノフ

    生命倫理   8 ( 1 )  1998年09月

    CiNii

  • 無痛文明論(1) (特集 魂の見方)

    森岡正博

    仏教     62 - 96  1998年07月

    CiNii

  • 現代生命学入門(11完)引き裂かれた生命 (特集 共生の思想) -- (共生の社会は可能か)

    森岡正博

    仏教     96 - 108  1998年04月

    CiNii

  • 現代生命学入門--引き裂かれた生命(10) (特集=生老病死の哲学)

    森岡正博

    仏教     52 - 64  1998年01月

    CiNii

  • 男性から見た避妊 (特集・ピルから見える世界)

    森岡正博

    インパクション     76 - 80  1997年11月

    CiNii

  • 引き裂かれた生命--現代生命学入門(9) (特集=「来世」の探求) -- (「あの世」の風光)

    森岡正博

    仏教     123 - 136  1997年10月

    CiNii

  • 優生保護法改正をめぐる生命倫理

    森岡正博

    日本研究     211 - 224  1997年09月

    CiNii

  • 引き裂かれた生命--現代生命学入門(8) (特集 私の宗教体験) -- (日常の深奥)

    森岡正博

    仏教     171 - 184  1997年08月

    CiNii

  • 対談 クロ-ン技術をめぐって--単性生殖の夢? (特集=多様性の生物学)

    柴谷篤弘, 森岡正博

    現代思想   25 ( 7 ) 50 - 74  1997年06月

    CiNii

  • 暴力としての中絶 (特集 自己という身体--「中絶」をめぐる女/男)

    森岡正博

    月刊フォ-ラム   9 ( 6 ) 19 - 29  1997年06月

    CiNii

  • 引き裂かれた生命(7) (特集=病いの人間学)

    森岡正博

    仏教     147 - 158  1997年05月

    CiNii

  • 引き裂かれた生命(6) (特集=墓と葬式の自由)

    森岡正博

    仏教     216 - 227  1997年01月

    CiNii

  • 引き裂かれた生命(5)

    森岡正博

    仏教     153 - 164  1996年10月

    CiNii

  • 現代生命学入門--引き裂かれた生命 4

    森岡正博

    仏教     67 - 80  1996年07月

    CiNii

  • パソコン会議室の議論--読者から (『宗教なき時代を生きるために』森岡正博 を読む)

    森岡正博

    仏教     176 - 187  1996年07月

    CiNii

  • 現代生命学入門 引き裂かれた生命(3)

    森岡正博

    仏教     103 - 120  1996年04月

    CiNii

  • 引き裂かれた生命(2)

    森岡正博

    仏教     58 - 70  1996年01月

    CiNii

  • 宗教なき時代を生きるために (オウム真理教事件--宗教者・科学者・哲学者からの発言)

    森岡正博

    仏教別冊     223 - 265  1996年01月

    CiNii

  • 人間の本性と現代文明

    森岡正博

    中央公論   110 ( 8 ) p76 - 84  1995年05月

    CiNii

  • 3 女性・家族とバイオエシックス(第6回日本生命倫理学会年次大会 : ワークショップ 総括)

    後藤弘子, 森岡正博

    生命倫理   5 ( 1 )  1995年04月

    CiNii

  • 日本におけるフェミニズム生命倫理の形成過程 : 70〜80年代優生保護法改悪反対運動が提起するもの(第6回日本生命倫理学会年次大会分科会「女性とバイオエシックス」発表 : 原著)

    森岡正博

    生命倫理   5 ( 1 ) 60 - 64  1995年04月

     概要を見る

    Japanese bioethics began in the early 1970s by feminists who fought against the government&#039;s bill that seeked to limit the freedom of abortion. This means that Japanese bioethics started as feminist bioethics, simultaneous with the formation of American bioethics. Their discourses are classified under three categories : (1) The government should not intervene into private reproductive processes, (2) Women have reproductive rights including abortion, and (3) Society in which women can and want to give birth confidently is needed. We have ignored their bioethical discussions and movements in ...

    CiNii

  • 脳の人工臓器化と脳蘇生術の発展に伴う脳死概念の変容

    森岡正博

    生命倫理   4 ( 2 ) 141 - 145  1994年10月

     概要を見る

    妥当な脳死判定基準をどのように決めればよいかについての生命倫理の議論は、ある前提に基づいて行なわれてきた。それは、脳幹に深刻な障害のある人間の、上位脳の機能を蘇生させたり維持しておくような決定的な医療技術は、存在しないという前提である。しかし将来は、「人工頭蓋」「人工血液ポンプ」「脳血管の人工血管化」などの人工臓器技術を、脳外科手術に導入することができるようになるだろう。これらのテクニックを使うことで、脳の一部は死んでいるのに、上位脳の一部は生き続けている状態を作り出せるかもしれない。このようなケースでは、現行の脳死判定基準は再考を余儀なくされるはずである。

    CiNii

  • 夢をめぐる不思議な話

    鼎談 筒井康隆, 鼎談 森岡正博, 鼎談 大泉実成

    潮     p178 - 187  1994年02月

    CiNii

  • 電子架空世界と意識通信

    森岡正博

    情報処理学会研究報告.IM, [情報メディア]   93 ( 95 )  1993年10月

     概要を見る

    パソコン通信やパーティーラインなどのような双方向グループメディアが発展するとき,それは人間の心理構造と世界観におおきな影響を与えてゆくと予想される.私は,道具としてのメディアの用いかたを「情報通信」と呼び,メディアを使うことそれ自体を目的とするようなメディアの用いかたを「意識通信」と呼んできた.双方向グループメディアのなかで意識通信が活性化されるとき,そこに参加する者の「深層意識」がコミュニケーションの場に流出し,架空世界の中に独特の「意識交流場」が形成されるという仮説を立ててみたい.つまり,架空世界に多人数が参加するかたちでの電子コミュニケーションの世界では,参加するものの「深層意識」をどう扱えばよいかという点が,あらたな問題点となって浮上してくるはずである.これは,ヴァーチャルなグループメディアを開発する際に,将来必ず直面する問題である.これに関して,いくつかの問題提起を行ないたい.

    CiNii

  • ディ-プエコロジ-派の環境哲学・環境倫理学の射程

    森岡正博

    科学基礎論研究   21 ( 2 ) p85 - 90  1993年03月

    CiNii

  • ディープエコロジー派の環境哲学・環境論理学の射程

    森岡正博

    科学基礎論研究   80   85 - 90  1993年

    CiNii

  • The Beginning of Human Life from the Viewpoint of Bioethics

    MORIOKAMasahiro

    法哲学年報   1993   19 - 24  1993年

    CiNii

  • 鎮魂の系譜学

    対談 井上章一, 対談 森岡正博

    日本研究     p141 - 149  1992年09月

    CiNii

  • 電子メディアと匿名性のコミュニティ

    森岡正博

    日本研究     p67 - 87  1991年10月

    CiNii

  • 1980年代の「いのち」論

    森岡正博

    日本研究     p225 - 243  1991年03月

    CiNii

  • 文化位相とは何か--文化位相学基礎論-1-

    森岡正博

    日本研究     p79 - 104  1990年09月

    CiNii

  • 売春と臓器移植における交換と贈与

    対談 井上章一, 対談 森岡正博

    日本研究     p97 - 106  1990年03月

    CiNii

  • もうひとつの世界・もうひとりの私--ソラリス,銀河鉄道,世界の終り

    森岡正博

    日本研究     p125 - 137  1990年03月

    CiNii

  • 脳死身体の各種利用 : 1990年代の倫理問題(<特集>バイオエシックス)

    森岡正博

    千葉医学雑誌   65 ( 5 ) 303 - 306  1989年10月

    CiNii

  • 「日本の科学思想」辻哲夫

    森岡正博

    日本研究     p273 - 281  1989年05月

    CiNii

  • アメリカにおける"脳死身体"を利用した医学的研究--その現状と今後の展望

    赤林朗, 森岡正博

    医学のあゆみ   148 ( 12 ) p819 - 820  1989年03月

    CiNii

  • 反事実問題の同定について

    森岡正博

    科学基礎論研究   72   97 - 102  1989年

    CiNii

  • アメリカにおける慈悲殺人の手記をめぐる反響

    斎藤有紀子, 森岡正博

    医学のあゆみ   147 ( 4 ) p269 - 271  1988年10月

    CiNii

  • 胎児の資源利用と「ひと」の境界(海外哲学展望)

    森岡正博

    理想     p119 - 123  1988年10月

    CiNii

  • 「脳死」身体の各種利用はどこまで許されるか

    森岡正博, 赤林朗

    中央公論   103 ( 5 ) p256 - 268  1988年05月

    CiNii

  • 「脳死身体」の医学的応用と倫理的問題--そのポイントをさぐる

    赤林朗, 森岡正博

    医学のあゆみ   145 ( 3 ) p173 - 175  1988年04月

    CiNii

  • 中・高生は「いのち」をどう考えているか--生命と環境をめぐるアンケ-トから

    森岡正博

    中央公論   102 ( 9 ) p210 - 219  1987年07月

    CiNii

  • 反事実問題と実現条件

    森岡正博

    科学基礎論研究   69   135 - 140  1987年

    CiNii

  • <論文>パーソン論の射程 -- 生命倫理学と人格概念

    森岡正博

    倫理學年報   36   137 - 152  1987年

    CiNii

  • 生命倫理--いま問われているものは (生と死の操作はどこまで許されるのか<特集>)

    森岡正博

    中央公論   101 ( 11 ) p88 - 98  1986年10月

    CiNii

  • 他者としての患者 (医学はサイエンスなのか<特集>)

    森岡正博

    現代思想   14 ( 9 ) p130 - 135  1986年09月

    CiNii

  • 日常言語の私的言語性について

    森岡正博

    哲学     p206 - 215  1986年05月

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受賞

  • テレコム社会科学賞

    1993年  

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 「人生の意味」と死の形而上学:分析実存主義の可能性とその批判的検討

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2024年03月
     

     概要を見る

    本研究では、「人生の意味」に関するメタ倫理学的研究と「死」の形而上学的研究との関連を、「人生の意味」についての規範的議論を手掛かりにして検討する。さらに「人生の意味」という概念の規範性について批判的に検討する。またこの分野での主張に見られる、「人生の意味」に関する命題についても真理条件が成立するという前提について検討を進める。そして決定論的な世界観を採用することは、「人生の意味」の価値を減じるのかという問題について分析する

  • 誕生肯定の視点による反出生主義哲学の批判的かつ超克的研究

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2023年03月
     

     概要を見る

    本研究は、「生まれてこなければよかった」という考え方を肯定する「反出生主義」の哲学を、「生まれてきて本当によかった」という「誕生肯定」の視座から批判し、乗り超えていく道を探るものである。反出生主義は、「人生の意味の哲学」の領域において、近年もっとも注目を集めているものである。申請者が提唱してきた「誕生肯定」の概念を用いて、この反出生主義に対して批判的に取り組んでいくのが、本研究の独創性である。研究手法としては、分析哲学的な概念研究と、思想史的な文献読解を二本柱とする。海外の研究者たちと連携しながら、このテーマを議論するための国際的なプラットフォームを形成し、成果は著書・論文として刊行する

  • エネルギー技術の多元性と多義性を踏まえたガバナンス方法の研究

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2021年03月
     

     概要を見る

    エネルギー技術と社会の関係が多様な主体の福利に適う条件を明らかにするための調査研究を進め、論文ならびに研究報告合わせて30報の成果を発表した。実証研究班、社会理論班、社会実験班の研究グループを構成し、それぞれ以下のような実績があった。(1)実証研究班:波及的影響も含めた広義の利害関係を調査し、主体と価値の関係性をアクターネットワークとして図式化した。事例研究では社会的受容性にも注目した調査を実施し、多様な主体に便益が存在することや、将来世代への投資を伴うような配分が社会受容性に強く影響していることが明らかになった。また事業利益の配分という考え方以外に、地域活動を行う主体の財源として再生可能エネルギー事業に取り組むという手段としての再生可能エネルギー事業という考え方を示した。個別事例の調査に基づいてエネルギー事業が地域社会にもたらしうる正負のインパクトの総体を時空間別に明らかにした。(2)社会理論班:エネルギー技術と環境倫理についての既存研究をまとめながら、実証研究班の研究成果をマッピングするための理論的枠組みを構築した。社会紛争化しやすい要因の一つとして、認知的不正義の問題に注目し、問題が共有されないことに伴う問題について検討を進めた。また土地利用に伴う歴史的経緯など、環境史との関連も含めて扱うべき問題の所在も明らかになった。(3)社会実験班:風力発電の適地をあらかじめ地域で選定するゾーニングについてのアクションリサーチを前年度に引き続き実施し、多様な主体の利益に適う社会的制御の方法を試行した。ローカルナレッジを反映させる手法として市民調査を応用した量的手法や、熟議的手法を試行し、実際の政策形成過程に反映させた。こうしたガバナンスの手法がステークホルダからの信頼に寄与することも明らかになった。実証研究、社会理論、社会実験という分担で研究を進めてきたが、いずれも一定の成果をあげた。事例研究では国内外におけるエネルギー事業の取り組みについて網羅的に把握し、その理論的示唆についての考察も進展した。電力自由化後の変化についても着実に知見を蓄積しつつある。アクションリサーチも具体的に進行しており、結果のフィードバック手法や研究倫理についての知見も蓄積しつつある。各研究グループの知見は適宜共有されており、総合的な知識生産が実現している。具体的な研究成果は雑誌論文12本、共編著や単著を含む図書が5本、学会などでの報告15報を発表した。社会実験班の成果をもとにして環境社会学会において企画セッションを実施し、新たな研究領域を拓きつつあるという評価を得た。国際会議においても積極的に成果を報告している。社会受容性についての国際共同研究も進捗しつつあり、質問項目の調整など国際比較を行う上での準備が整った。研究としての成果だけではなく、社会へのアウトリーチも実現している。再生可能エネルギーへの関心が高まっているなか、本研究グループやエネルギー技術のガバナンスという研究領域の存在は国内外で認知されており、事業者や自然保護団体などのステークホルダを含む一般向けの講演も行っている。特に地方再生などエネルギー転換とは異なる文脈で再生可能エ ネルギーをとらえようとしている地域からは、強い関心をもって注目されている。またガバナンスの具体的手法の実現など、社会実装についても 相談を受けている。引き続き三つのグループの連携を図りながら研究を進める。リモートミーティングなども活用しながら研究会を複数会実施する。最終年度となることから、取りまとめを重視し、それぞれのエネルギー技術についての社会的課題について現状把握とその理論的整理を行う。補足的な調査を実施すると同時に研究メンバーの報告とフィードバックを目的とした研究会を高頻度に実施し、年度内でのとりまとめを目指す。移動制限により国際会議や学会のキャンセルが相次ぐことが懸念される状況ではあるものの、研究内容や成果についてのフィードバックを得るために国内外での研究報告を積極的に行っていく

  • 「尊厳」と「意味」を二本柱とした生命の哲学・倫理学の基盤的研究

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

     概要を見る

    本年度は研究の最終年度であり、総括的な研究を遂行した。まず「意味」の観点からの生命の哲学の研究について、ヴィクトール・フランクルの生きることの肯定の心理学から、生きる意味を追求する主体としての独在的存在者の概念を抽出し、また肯定と意味を接続する方式についての彼の思索を研究した。その結果、ニーチェの「永遠回帰」「運命愛」に見られる必然性への愛を、フランクルを介して「誕生肯定」へと結びつける可能性を見出した。この研究成果は早稲田大学が発行する『Journal of Philosophy of Life』にて刊行した。本研究を世界に発信する一環として、第2回「人生の意味の哲学」国際会議を早稲田大学にて申請者を大会長として開催し、海外から50名を超える参加者が発表した。本研究を世界に印象付けることができたと考えている。第3回国際会議は2020年7月に英国バーミンガム大学を拠点としてオンライン会議で行なわれる予定であり、そのための研究の引継ぎも行なった。また、北海道大学で開催された第2回国際会議の論文集を上記ジャーナルにて刊行した。次に「尊厳」の観点からの生命の哲学については、独在的存在者の独在性を尊厳として再解釈し、それが人生の運命と必然性にいかに関係しているかを「起点視点」から開ける「現実世界の開け」と「実在視点」から開ける「存在世界の開け」に区分するという提案を行なった。この研究成果は入不二基義との共著図書『運命論を哲学する』として刊行された。さらに生命の哲学の新展開として、生物哲学と人工知能研究における「身体」と「生命」の概念についての最近の研究を概観し、ハイデガー、ヨーナス、ヴァレラらの人工知能研究へのインパクトを考察した。これは生命の哲学の今後の研究の地平を拡大するものになると考えている

  • 「人生の意味」に関する分析実存主義的研究と応用倫理学への実装

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

     概要を見る

    本研究課題では、近年の「人生の意味」に関する分析哲学的なアプローチについて多角的に検討し、「分析実存主義」の可能性と問題点を明らかにした。特にT.Metzが行った関連する研究の網羅的な分析と、そこからMetz自身が得た結論を批判的に検討することを通じて、この議論で用いられている主観説・客観説の区別に問題があることを再確認し、Metzの議論構成が真理条件を前提としたものであること、「有意義な生」の規定に問題があることを明らかにした。さらにBenatarの反出生主義や「死の形而上学」について検討することによって「分析実存主義」における「人生の意味」「出生」「死」の関連を明らかにした。本研究では、「人生の意味」に関する分析哲学的研究、死の形而上学、反出生主義に関する議論を整理することによって、これらの問題について扱う「分析実存主義」の有効性と、その前提及び方法論の問題点を明らかにした。特に「人生の意味」に関する様々な問題のレベルと位相を明らかにして、「自我」や「規範」、自由意志といった概念との関連を明らかにした。さらに「人生の意味」という概念の生命倫理、特に終末期医療の問題への応用可能性を明らかにした。また関連する研究を行っている国内の中堅・若手の研究者による関連業績を共有し、成果を国外に発信できる体制を整えた

  • 多元的環境正義を踏まえたエネルギー技術のガバナンス

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2018年03月
     

     概要を見る

    エネルギー技術と社会の関係について事例調査と理論的整理を行い、多様な主体の福利に適う技術とするための条件を明らかにした上で適切なガバナンスを実現する社会実験を行った。その結果(1)技術がもたらす広義の利害関係を明らかにし、(2)世代間と世代内で発生する法的・倫理的・社会的課題を図式化した。(3)そこで必要とされる分配的正義や手続き的正義を具体化するため社会実験を試行し、政策としての有効性を確認した。この過程でエネルギー技術の社会的影響について間接的効果を含めた分析枠組みを確立し、手法の汎用性を高めた。また参加型手法による適地選定や条例など、現実のガバナンスに応用可能な方策も提示した

  • 「人間のいのちの尊厳」に関する哲学的基盤研究

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

     概要を見る

    本研究では、以下の成果が得られた。(1)人間のいのちの尊厳は次の三つの柱によって構成される。すなわち「人生の尊厳」「身体の尊厳」「生命のつながりの尊厳」の三つである。(2)大統領生命倫理評議会のレポート『死の決定論争』の論理構成は間違っており、再考されなければならない。(3)「人生の意味の中核部分」が人生の意味の哲学における新しい概念として提唱された。これによれば、人生の意味はなにものとも比較することはできない。(4)「人生の尊厳」は人生の「独在性」に位置付く。人生の意味の中核部分も同様である

  • 「生命の哲学」における生存肯定の基礎的研究

    研究期間:

    2011年04月
    -
    2014年03月
     

     概要を見る

    本研究において以下の研究成果が得られた。(1)「生存肯定」は「誕生肯定」のひとつの形式として解釈されるべきである。そしてそれは「産み」の概念と関連づけられるべきである。(2)デイヴィッド・ベネターの非-出生主義はきびしく批判されなければならない。(3)ペルソナ論には、実体性に基づいたものと関係性に基づいたものがある。(4)「生存肯定」は「人間のいのちの尊厳」と深い関わりを有している

  • 農の哲学の構築-学際的な拡がりの中で

    研究期間:

    2010年04月
    -
    2013年03月
     

     概要を見る

    福島第一原発事故を原因とする放射性物質の汚染は、農の本質的な破壊をもたらした。特に、有機農家にとっては、生産者と消費者との関係の変化を見直しを迫られ、生産者と消費者における農の違いというものを照射することとなった。農の問題は人が生きるということ密接に関連しており、単なる食料生産に限定されない。放射線被曝下における植物工場は、純粋な形の食糧生産システムとしての農の象徴である。このことは、対極となる倫理的実践としての農ということがあぶり出されてくる。すまう土地に根ざすということに重要な本質がある。農は、生命倫理と環境倫理の統合という枠組みの中にとらえることが出来、well-being他者とともにすまうということにも関連している。3.11以後の復興において農の営みが再考されている。遊び仕事も含めた非貨幣的な経済の存在の重要さが明らかになった。福島における、農の被害もより広範な営みとして捕らえる視点が必要であり、「農」の本質がここにあることが明らかになった

  • 新生殖技術の倫理的妥当性に関する基礎的研究-生殖意識のジェンダー差異調査を中心に

    研究期間:

    2010年04月
    -
    2013年03月
     

     概要を見る

    本研究は、新生殖技術の倫理的妥当性を検討するために、主として新生殖技術に対する男性の意識を「自然」という指標で問う調査を行った。この調査結果とこれまで行ってきた女性の意識とを比較検討し、新生殖技術が「自然/自然でない」と認識されている要因を検討している。さらに、生殖技術の倫理性を検討するにあたり、「生まれること」の存在論的検討を行った。前者の600名の男性に対して行われた調査から、男性は女性に比べて「技術による生殖」に対して「自然でない」と意識していることがわかった。さらに男性にとって生殖が「女性の問題」とされていることを確認した。後者の研究結果は論考に譲る

  • 日本文化に関する学際的研究における文化位相学の開発ー方法的有効性の検証と基礎理論の形成

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    文化研究を学際的、総合的に行う方法の開拓の一環として、あらゆる文化現象を横断的に研究しうる方法を、一定のアスペクトの設定とその共有によってなしうることを提起し、これを「文化位相学」と名づけた。何回かの実験によって、そのアスペクトの抽象度が高すぎると、議論が拡散する傾向を見るため、抽象度を中位度に設定した。1.具体的には「見立て」という文化位相を設定し、各分野、各時代の文化現象の分析を進めた。それによって、美術、文芸、遊芸、作庭、風俗習慣などを横断して、各時代を通じて見られる「日本の想像力」の特徴の抽出可能性を検討した。これについては報告を蓄積し、出版するために、編集作業を進めている。(1993年8月、五月書房より出版予定)2.また、「文化位相学」の応用として、より高位の位相設定を行うものとして、日本文化における「生命観念」の研究の可能性を探り、検討を重ねた結果、これを来年度からの共同研究会として発足させることを決めた。その作業のうち、1910年代の哲学、思想、文芸、自然科学などに見られる「生命主義」を全面的に検討する作業を、1992年『文芸』夏号、『現代誌手帳』9月号、1993年『早稲田文学』2月号と三つの雑誌で「対象生命主義」の特集を組むなど、かなりの程度具体化した。3.また、これらの経験の蓄積の中から、特定の「文化位相」にかわるものとして、ある一定の時代における文化全般に大して、多くの分野の研究者が一定のトゥールを共有することによって、総合的研究が可能となることが提起された。トゥール「総合雑誌」とすることで、文字どおりの学際的・総合的研究の可能性が探られ、「総合雑誌の総合的研究」を来年度から共同研究として発足させることが決まった。また大きなプロジェクトとして「近代日本文化のセルフイメージの動態研究」へと発展させる可能性が検討されている

  • 「いのち」観念にあらわれた日本人の宗教性の実証的研究

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    三年間の研究によって、日本人の生命観とその宗教性の様相を包括的に解明することができた。まず第一に、日本人の生命観の底部に、神道的な来世観と、浄土仏教的な来世観が、特に色濃く反映されていることが明らかになった。これらの傾向は、古代の万葉集にもあらわれているし、時代を下った近代の小説群、たとえば志賀直哉の「暗夜行路」などにも反映されている。それだけではなく、我々が本研究の一部として行なった「生命観アンケート」への回答の中にもそれらの影響が見られるのである。第二に、我々は現代日本の生命倫理の社会問題となったいわゆる「脳死臓器移植問題」に関する言説群を分析し、その中に、上で述べたような伝統的な生命観と、それに対抗する科学的な生命観とを、同時に発見した。つまり、現代日本人の生命観は、伝統的なものと現代的なものとのモザイクであり、一元論に把握することはできず、むしろそれら二つのあいだに引き裂かれていることが明らかになった。第三に、我々は、大正時代の思潮を包括的にとらえるためのコンセプトとして「大正生命主義」の解明を行なった。このことばは、分担者のひとりである鈴木の造語であるが、大正時代の文化を、「生命」というアスペクトから統一的に把握すめのキーワードとして、徐々に受容されはじめている。我々は、大正生命主義と、10年代の生命主義との連続性についても議論を行なった。以上の研究成果は、我々3名の、数冊の著書および多数の論文の中でに詳しく展開された

  • 医療の人間関係における「相互扶助」型モデルの構築

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    本研究では、まず「インフォームド・コンセント」の思想を検討した。インフォームド・コンセントの思想の背景には「自律した個人の自己決定にもとづく相互契約」という、近代市民社会の思想があることが明確になった。現代の日本の医療現場での聞き取り調査によって、医師による患者への説明が、以前よりは時間をかけたものになっていることが分かった。患者の権利団体への調査によって、インフォームド・コンセントに対する市民の関心がきわめて高いことも判明した。その背景には、日本社会それ自体が、急速に「近代化」しつつある事実がある。ところで、今後の日本社会は、超高齢化社会に突入してゆく。その際には、高齢障害者や寝たきり老人、末期患者などが増大し、近代市民社会が前提としたような「自律した個人」の割合が減ってゆくと予想される。そこで私は、「ささえあい」モデルという「相互扶助」型モデルを理論化し、「自律した個人」モデルを克服しようとした。「ささえあい」モデルとは、人間は他の人間によってささえられることによってはじめて、「自己」として確立するというモデルである。ここでは、「自己」が最初から確立していると考える個人主義も、「自己」は人間関係の網の目の中の結接点にすぎないと考える関係主義も、ともに克服されている。他からささえられて、自己決定できるような人間が、ささえあいのネットワークを連結してゆくことで、はじめて高齢福祉社会の援助モデルに、哲学的裏付けが与えられるのである。これが、本研究の現時点での成果である

  • 生命倫理学と環境倫理学の統合理論構築のための基礎的研究

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    生命倫理学と環境倫理学の統合理論を構築するための思想的枠組みとして、人間の生命の三つの本性という切口を考案した。それは、「連なりの本性」「自己利益の本性」「ささえの本性」の3つである。これらは、人間が地球上の自然の中で、生命として存在するときの、基本的な本性であると思われる。これら3つの本性を考察することによって、生命を扱う生命倫理学と、自然を扱う環境倫理学が、統一的な視野のもとに、ともに議論できるようになる。「連なりの本性」とは、人類が生命40億年の進化の果てに登場した事実に由来するものであり、自然と一体となることによって生の自己実現をはかろうとする本性である。「自己利益の本性」とは、人間が他の生命体を自分たちのために利用することで生きのびてきたという事実に由来するもので、自分たちの生き残りと快適な生のためには、他の生命体を利用してもかまわないと考える本性である。「ささえの本性」とは、人間が集団を組むことで生存してきたという事実に由来する本性であり、困っている人や苦しんでいる人を見たときに思わず助けてあげたいと考える本性である。これら3つの生命の本性の相克と調和の相のもとに、生命倫理学と環境倫理学の統合の第一歩が果されるのである

  • 日本の生命観に関する思想史的総合研究

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    平成7年度に山折哲雄を代表者として開始した本研究は、平成9年度に山折の退官により、代表者を鈴木貞美が受け継いで完了した。オウム真理教事件や脳死判定問題など、日本人の生命観に直接かかわる事件に対する考察と、それを歴史的変遷の中でとらえるというふたつの側面を保ちつつ推進され、山折哲雄は現代日本の宗教観、「飢餓」の問題、日本民俗学を代表するひとりである折口信夫の「生命観」に焦点を当てた論稿を発表し、鈴木貞美は大正期に盛んとなった宇宙の根源的「生命」を想定する「生命主義」の研究、とりわけ、それに哲学的基礎を与えた西田幾多郎の初期の仕事に新たな照明をあてる論稿を発表した。森岡正博は、現代日本の女性論、自然保護、優生学などへのアプローチを通じて生命観の多様性を示す論稿を発表した。本研究の成果は上記のように多くの論稿を生み出し、その他にも学会口頭発表(海外を含む)などにおいても多くの機会をとらえて示された。しかし、課題としては未だ端緒についたばかりであり、多面的な課題開拓と研究課題としての有効性を示す段階にあるものと判断して、ひとつに総合することは行わない。参加者は各人の成果を持ち寄り、検討しつつ、作業を継続したが、最終的には、これらはいずれも従来の諸分野におけるアプローチを「生命観」という総合的な観点から見直す契機となり、それによって相互比較、歴史的位置の測定を可能にしたことに最大の意義が認められるものであることを確認した

  • 国際生命倫理の基本的枠組の構築に関する基礎的研究

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    80年代日本社会で大問題となった脳死・臓器移植問題を素材として,国際生命倫理の視点から分析と提言を行ない,学術論文として発表した。とりわけ,脳死論にかかわる「文化的要因論」のあいまいさを指摘し,比較文化論的生命倫理のアプローチに関しては.日本社会の世代的・階層的・ジェンダー的多様性を認識することが必要だと結論付けた。そのうえで.東アジア世界の近代化という歴史観の上に.日本の生命倫理受容をプロットしていくことの重要性が認識された。これに加えて.日本におけるフェミニズム生命倫理の形成と,その国際関係上の意義についても研究を進め.論文を発表した。国際生命倫理学の実質について着実な進展があったと思う

  • 環境倫理学の哲学的再検討に関する総合的研究-人間と自然の関係性に関する基本的枠組の構築

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    本研究は、学際的な分野の研究者による相互討論による理論的深化を大きな目的としてきた。そのため、研究メンバーのみによる研究会以外に、さまざまな外部の専門家を招いての公開研究会を6回開催して議論を深めた。初年度は、環境哲学の大きな枠組みがいかにして構築可能かという総括的な議論から出発、2年度はその環境哲学が、ディープ・エコロジーなど、既存の環境哲学の理論とどのような関係を持ちうるのかといった、先行研究に位置づけるための議論を行う一方で、環境哲学の周辺領域である、宗教哲学・宗教人類学、環境教育学、環境社会学、林政学など、関連のさまざまな学問や議論においてこの環境哲学がどのような意味を持ちうるのかを議論してきた。具体的な環境問題の事例の中で、検討してきた環境哲学の枠組みがいかにして有効になるのかという実践的な観点も含めて議論を行った。最終年度には、環境哲学の枠組みの問題を詳しく検討するために、桑子や森岡、井上、そして鬼頭が問題提起をする外部に開いた研究会でこの問題を詳しく検討した。その成果としては、井上の「環境持続性」「社会的公正」「存在の豊かさ」の3つのエコロジーの概念の提起、森岡正博の「無痛文明論」の問題提起、桑子の「空間の豊かさ」やグローバルとローカルに関連した新しい哲学の枠組みの創造がある。その中で、鬼頭は、井上の3つのエコロジーと人間―自然関係、人間―人間関係(歴史性)、個―全体の3つの領域を3×3マトリックスとして表現して、環境哲学における全体の枠組みの問題を整理する図式を提出した。そして、その中で、「所有論」の重要性を提起した。それらの研究成果は、各自が独自に論文で発表するとともに、このプロジェクトで招聘して講演、議論を行った外部の執筆者数名を加えて、『環境の豊かさをもとめて―理念の運動』(講座 人間と環境 第12巻)として、昭和堂から出版した

  • 擬似法的な倫理からプロセスの倫理へ-「生命倫理」の臨床哲学的変換の試み

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    ・本研究は、「擬似法的倫理からプロセスの倫理」への転換の完成を探るために以下のような調査、研究を行った。・本研究で、「擬似法的倫理」と呼ぶものの問題性を明らかにするために、日本(金森修氏)、ドイツ(Dietmar Mieth氏)、ルーマニア(Michaela Serbulea氏)の生命倫理研究者を招いて講演会を開き、それぞれリベラル新優生学、ヨーロッパ連合(EU)の生命倫理政策、および遺伝子工学政策に関する現状への批判的コメントを聞き、意見交換を行った。・その結果、「擬似法的倫理」と呼ぶものの問題点は、その裁定への注目ともいえるものだということを明らかにした。・以上のような問題点を克服するためのプロセス倫理の可能性については、次のような調査を行ってきた。・日本在宅ケア・ホスピス研究会の広島大会での哲学茶屋で声「プライバシーに踏み込まないケアはあるか?」というテーマで哲学カフェの開催に協力した。また日本哲学会における哲学教育に関するシンポジウムにおいて、研究分担者の中岡が、パネリストとして参加した。これらのものを通じて、社会における哲学の役割の検討を行い、また、対話を通じた共同的な意志決定のあり方を模索した。・また、平成16年から毎年京都の私立高校で、年間10回ほどの出張授業を行った。この授業では、哲学的思考と対話のトレーニングを行うものであり、共同討議の可能性を探った。・さらに医療現場でEBMを補完しうるものとして注目を浴びているナラティブベイスド・メディスン(NBM)についての検討を重ね、看護士や一般市民も交えた公開シシポジウムを開催した。・以上のような活動を総括しながら、研究成果報告書の作成を行った

  • 生物多様性保全と自然再生の理念に関する環境倫理学的研究

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    生物多様性保全と自然再生の理念は、地域社会の文化や社会のあり方と密接に結びついており、そのようなものを統合した「地域再生」の理念と深い関係がある。そのため、自然と社会や文化の入れ子状態の中で、「サステイナビリティ」などの自然にかかわる理念も社会や文化の理念から再定義されなければならない。そのようなことを実践的に可能にするための人材育成のあり方を実践的に提示するとともに、生物多様性保全や自然再生が、治水や災害などの問題も含めた包括的な環境や社会のあり方、さらには、エネルギーや脱炭素化社会の構築にも展開できる社会的な論理を提示した。『環境倫理学』(東京大学出版会)を出版してその成果の内容を提示した

  • 現代における「生命の哲学」の可能性に関する基礎的研究

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    本年度は、「生命の哲学」の方法論的研究を深めるために、申請者がかねてより提唱している生命学の哲学的基礎付けを行ない、また「生命の哲学」の思想的研究を開始した。まず前者であるが、論文「生命学とは何か」を学術誌に刊行し、その中で「生命の哲学」の基礎理論を考察した。「生命の哲学」の根底となる考え方は、生まれてきたことの全体的肯定であるが、それを「人生丸ごとの肯定」「誕生肯定」「欲望でもなく絶望でもなく」という3つの命題としてまとめた。そのうえで、「世界の悲惨と苦しみを目の前にしたときに、みずからの既得権を解体しつつ、それらと共にあろうとするプロセスのただ中で、「生まれてきて本当によかった」と心の底から思えること」をもって、「生命の哲学」における「自由」として規定した。まだ荒削りな理論構築の段階であるが、「生命の哲学」を実質的なものとして構成する手がかりを得ることができたと考えている。研究の一環として、ドイツからクリスチャン・シュタイネック教授を招聴し、ドイツの新カント派の哲学と日本仏教の生命哲学について意見交換を行ない、生命の哲学についての研究会で発表していただき、研究代表者および大学院生たちとディスカッションを行なった。その成果の一部は、次の論文に反映されている。「生命の哲学」の思想史研究を、大学院生たちとともに開始し、年度内に8回の研究会を開催した。その成果の一部を、森岡正博・居永正宏・吉本陵「生命の哲学の構築に向けて(1):基本概念、ベルクソン、ヨーナス」として大学紀要に発表した。これは、「生命の哲学」の思想史的系譜を、東西の哲学史に探るもので、まず「生命の哲学」の扱うべきテーマを包括的に考察した後、ヨーロッパの哲学者であるベルクソンとヨーナスの生命の哲学の全体像を捉えたものである。この論文は、本研究の成果として生まれたものだが、本研究終了後も、引き続き続編を刊行してゆく予定である。以上のように、当初の研究計画をおおむね順調に遂行し得たと考えている

  • 生殖と身体をめぐる"自然主義"の再検討

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    社会や技術の変化と進展に伴って、特に生殖をめぐる旧来の法・制度の限界が明確に意識されつつある中、本研究では後者の本質を生殖と身体をめぐる「自然主義」と特徴づけ、フェミニズム理論から代理母出産等の環実問題、過去の国家政策に至るまで、広範な領域における「自然」概念の検証・批判と、今後に向けた課題の整理を行った、最終年度にその成果を、研究分担者・連携者を中心とした6名の寄稿者による論文集として印刷・配布を行った

  • 生命倫理学における「関係性」と「欲望」の基礎的研究

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    本研究において以下の研究成果が得られた。(1)「パーソン」の概念にかわって、「ペルソナ」の概念が生命倫理学において重要な役割を果たさなければならない。(2)「まるごと」の原理によれば、脳死の身体は外部からの侵襲から保護されなければならないことになる。(3)我々には将来世代を産出する義務はないかもしれない。(4)「ナラティヴな責任」の概念を生命倫理学に導入すべきである

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講演・口頭発表等

  • Tokyo School after Omori and Hiromatsu

    Masahiro Morioka

    International Association for Japanese Philosophy "Kyoto School, Tokyo School, and Beyond"   (Honolulu)  International Association for Japanese Philosophy  

    発表年月: 2019年10月

  • Two Kinds of Impossibility in the Comparison of Meaning in Life

    Masahiro Morioka

    Second International Conference on Philosophy and Meaning in Life   (Tokyo)  International Conference on Philosophy and Meaning in Life  

    発表年月: 2019年10月

  • The Ontological Status of the Deceased Person Who Continues to Appear in this World

    Masahiro Morioka  [招待有り]

    Life, death and meaning - Eastern and Western perspectives   (Birmingham)  University of Birmingham  

    発表年月: 2019年09月

  • The Ontological Status of Deceased Persons in Some Contemporary Japanese Philosophical Texts

    Masahiro Morioka  [招待有り]

    Fifth Annual Conference for European Network of Japanese Philosophy   (Nagoya)  European Network of Japanese Philosophy  

    発表年月: 2019年08月

  • The Dialectic of Human Technology and Naturalness

    Masahiro Morioka  [招待有り]

    Does Nature Think? (Research Institute for Humanity and Nature)   (Paris)  Research Institute for Humanity and Nature  

    発表年月: 2019年06月

  • 高校国語教科書に現れた哲学エッセイの研究

    森岡正博  [招待有り]

    応用哲学会第11回年次大会・大会シンポジウム「徹底解剖ポピュラー哲学!」   (京都)  応用哲学会  

    発表年月: 2019年04月

  • The Method of Life Studies and Tanabe’s Metanoetics: A Possibility of Post-Religious Spirituality

    Masahiro Morioka

    Fourth Annual Conference for European Network of Japanese Philosophy   (Hildesheim)  European Network of Japanese Philosophy  

    発表年月: 2018年09月

  • A Solipsistic and Affirmative Approach to Meaning in Life

    Masahiro Morioka  [招待有り]

    First International Conference on Philosophy and Meaning in Life   (Sapporo)  International Conference on Philosophy and Meaning in Life  

    発表年月: 2018年08月

  • The Ontological Status of the Deceased Person That Continues to Appear in This World

    Masahiro Morioka

    3rd Biennial Conference, International Association for the Philosophy of Death and Dying   (Uppsala)  International Association for the Philosophy of Death and Dying  

    発表年月: 2018年08月

  • Manga and Philosophy

    Masahiro Morioka

    TUJ Philosophy Lecture Series Vol. 8   (Tokyo)  Temple University Japan  

    発表年月: 2018年07月

  • AIとロボットの哲学

    森岡正博  [招待有り]

    日本哲学会第77回大会   (神戸)  日本哲学会  

    発表年月: 2018年05月

  • 誕生否定と誕生肯定の哲学

    森岡正博  [招待有り]

    学習院大学文学会・学習院大学文学部哲学科共催シンポジウム   (東京)  学習院大学  

    発表年月: 2018年04月

  • 人称的世界はどのような構造をしているのか

    森岡正博

    応用哲学会第10回年次大会   (名古屋)  応用哲学会  

    発表年月: 2018年04月

  • What is "the Dignity of the Human Body"? : A Japanese Philosopher's Reaction to Brain Death and Organ Transplantation

    Masahiro Morioka  [招待有り]

    Universite Libre de Bruxelles - Waseda's Conference on Bioethics   (Brussels)  Universite Libre de Bruxelles - Waseda's Conference on Bioethics  

    発表年月: 2018年03月

  • The Dignity of the Body: A Philosophical Implication of the Japanese Organ Transplant Law Before Amendment

    Masahiro Morioka

    Third Annual Conference for European Network of Japanese Philosophy   (Paris)  European Network of Japanese Philosophy  

    発表年月: 2017年11月

  • Philosophy of Life in Contemporary Society

    Masahiro Morioka

    日中哲学フォーラム(日本哲学会)   (Kyoto)  日本哲学会  

    発表年月: 2017年09月

  • 人生の意味への独在論的アプローチ

    森岡正博  [招待有り]

    北海道哲学会・北大哲学会2017年度   (札幌)  北海道哲学会・北大哲学会  

    発表年月: 2017年07月

  • 学生にトラウマを与える危険のある素材を大学の授業でどう扱うべきか

    森岡正博

    応用哲学会第9回年次大会   (福山)  応用哲学会  

    発表年月: 2017年04月

  • The Concept of Persona as Seen from the Perspective of Philosophy: Brain death, No play, and Robots

    Masahiro Morioka  [招待有り]

    DIG Workshop: Humans & Machines in Medical Contexts: Case Studies from Japan   (Tokyo)  German Research and Innovation Forum Tokyo  

    発表年月: 2017年03月

  • The Concept of Persona in Watsuji and its Importance in Contemporary Bioethics

    Masahiro Morioka

    Second Annual Conference for European Network of Japanese Philosophy   (Brussels)  European Network of Japanese Philosophy  

    発表年月: 2016年12月

  • 「いのち」をものがたるということ

    森岡正博  [招待有り]

    第22回日本臨床死生学会大会   (東京)  日本臨床死生学会  

    発表年月: 2016年11月

  • トロッコ問題と原爆投下

    森岡正博

    応用哲学会第8回年次大会   (東京)  応用哲学会  

    発表年月: 2016年05月

  • まんがで哲学を表現する可能性──まんが原画を描いた経験から

    森岡正博

    応用哲学会第8回年次大会   (東京)  応用哲学会  

    発表年月: 2016年05月

  • Why Was the Book “An Introduction to Philosophy in the Form of Manga” Written?

    Masahiro Morioka

    First Annual Conference for European Network of Japanese Philosophy   (Barcelona)  European Network of Japanese Philosophy  

    発表年月: 2015年12月

  • 現代日本の生命観と社会

    森岡正博  [招待有り]

    日本保育学会第68回大会   (名古屋)  日本保育学会  

    発表年月: 2015年05月

  • 「産む」とはいったい何をすることなのか :ひとつの概念分析

    森岡正博

    応用哲学会第7回年次大会   (仙台)  応用哲学会  

    発表年月: 2015年04月

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特定課題研究

  • 反出生主義の哲学の理論的超克の試み

    2021年  

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    研究課題である反出生主義について、2本の英語論文と1本の学会発表を行なった。まず、西洋世界の反出生主義の義論と活動についての調査を行ない、ギリシア型とインド型の原―反出生主義が古代にあり、20世紀にそれに付け加わる形で出産否定を核とした反―生殖主義が成立したことを示した。過年度に発表した日本語論文を大幅に改訂して英語論文として刊行した。また、それを克服する考え方である「誕生肯定」の意味を哲学的に分析した英語論文を刊行した。また、反出生主義の誕生否定に一種の宗教性が存する可能性を指摘する国際学会発表を行なった。これらの論点については引き続き研究を進める。

  • 反出生主義から見た人生の意味の哲学

    2020年  

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    反出生主義の哲学について思想史的研究と同時代の言説の研究を行なった。思想史的研究については、古代ギリシア、古代インドの反出生主義的思想を調査し、それらがショーペンハウアーの哲学思想に結実した経緯を明らかにし、さらに現代的な快苦の非対称性に注目する反出生主義の哲学へとつながったことを論じた。この研究成果は『生まれてこないほうが良かったのか?-生命の哲学へ!』(筑摩選書)として刊行した。また、同時代の言説として多様な反出生主義の思想があることを調査し、それらをカテゴライズする試みを行なった。その成果は2021年中に論文として刊行する予定である。

  • 「人生の意味の哲学」に関する基盤的研究

    2019年  

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    「人生の意味の哲学」に関する研究を遂行した。まず、2019年10月7日~9日に早稲田大学において、第2回「人生の意味の哲学」国際会議を私が大会長として開催し、この分野に関する先端的な討議を行なった。次いで、学術誌Journal of Philosophy of LifeにてPhilosophy and Meaning in Lifeの特集号を刊行した。この特集号には、私の論文"A Solipsistic and Affirmation-Based Approach to Meaning in Life"も掲載された。本論文において、人生の意味の哲学に「独在的存在者」の視点と、「誕生肯定」の視点を導入するという新提案を行なった。さらに、10月12日にハワイ大学で開催された日本哲学国際学会にて、大森荘蔵以降の東京学派について研究発表を行ない、人生の意味の哲学の主体は誰かについての日本哲学における展開を考察した。

  • 「人生の意味」に関する分析哲学的研究

    2018年  

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    研究計画に沿って「人生の意味」に関する分析哲学的研究を行なった。世界の最新の研究を吸収しながら、独在論的かつ誕生肯定的な人生の意味について哲学的な分析を行なった。この視座を最初に切り開いたのはニーチェであり、それを展開したのはフランクルである。私は彼らの遺産を継承しつつ、「独在」と「肯定」の意味について新たな考察を行ない、2018年8月に北海道大学で行なわれた第1回「人生の意味の哲学」国際会議において基調講演を行なった。その発表内容は2019年に論文として刊行される。また、人称的世界の哲学における「ペルソナの次元」と「シェアの次元」の関わりについても考察を行なった。

  • 生命倫理学における「生の意味」に関する哲学的基盤研究

    2016年  

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    This fiscal year I tackled the trolleyproblem from the viewpoint of philosophy of life and concluded that the trolleyproblem has its own unique problem, “the problem of the trolley problem.” I discussedfive aspects of “the problem of the trolley problem;” that is to say, “Rarity,”“Inevitability,” “Safety Zone,” “Possibility of Becoming a Victim,” and “Lackof Perspective of the Dead Victims Who Were Deprived of Freedom of Choice,” indetail. Then, I argued that those who talk about the trolley problem areautomatically placed in the sphere of the expectation of response on thespiritual level. I gave a presentation on this topic at the annual conferenceof Japanese Association on Applied Philosophy. A paper that fully discussesthis topic is currently under review at a journal. Secondly, I wrote a paper onViktor Frankl’s “Copernican Turn” on meaning in life in his book Man’s Searchfor Meaning (...trotzdem Ja sum Leben sagen). In his philosophy, meaning inlife exists in the “responsibleness” of a human being who tries to answerquestions asked by his irreplaceable life itself daily and hourly. It became clearthat responsibleness is the true key to Frankl’s thoughts on meaning.

  • 「人間のいのちの尊厳」と「ペルソナ」に関する基礎的研究

    2015年  

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    This fiscal year I studied the concept of human dignity from the perspective of "meaning in life" and concluded that there is the layer of "the heart of meaning in life," which cannot be compared, in principle, with other people's meaning in life. Using Thaddeus Metz's book Meaning in Life as an example, I demonstrated that the objectivist approach to the meaning of life is destined to fail to grasp this layer. I edited the book Reconsidering Meaning in Life, with the help of Metz, and published it as a digital form. With regard to the concept of persona and its relation to Buddhist thoughts, I did research on the concept from the perspective of philosophy of mind and found some interesting themes of discussion, but I have not reached any clear conclusions. I am intending to further continue researching on it.

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海外研究活動

  • 人生の意味の哲学に関する国際的基盤研究

    2020年04月
    -
    2021年03月

    英国   バーミンガム大学(コロナのため未渡航)

 

現在担当している科目

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社会貢献活動

  • 参議院厚生労働委員会参考人招致

    参議院  厚生労働委員会 

    2009年
    -
     

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    臓器移植法改正について専門家としての意見を述べた。

  • 新聞・テレビ等多数

    新聞・テレビ等 

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    多数