2022/11/26 更新

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コウダ クニヒロ
幸田 国広
所属
教育・総合科学学術院 教育学部
職名
教授

他学部・他研究科等兼任情報

  • 教育・総合科学学術院   大学院教育学研究科

学歴

  •  
     
     

    早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程  

  •  
     
     

    法政大学文学部日本文学科  

学位

  • 博士(教育学)

所属学協会

  •  
     
     

    国語教育史学会

  •  
     
     

    日本国語教育学会

  •  
     
     

    全国大学国語教育学会

  •  
     
     

    早稲田大学国語教育学会

  •  
     
     

    日本読書学会

 

研究分野

  • 教科教育学、初等中等教育学   国語教育学

論文

  • 「調べる綴方」の分岐点

    幸田国広

    国語教育史研究   ( 21 ) 28 - 35  2021年03月  [招待有り]

  • 「現代の国語」の授業を考えるために必要な三つのこと 年間指導計画・評価・「読むこと」

    幸田国広

    日本語学   ( 492 )  2019年05月  [招待有り]

  • 高等学校国語科の改訂はどう受け止められているか

    幸田 国広

    早稲田大学国語教育研究   ( 39 ) 1 - 12  2019年03月  [招待有り]

  • 高等学校「現代の国語」はどうなるか

    幸田 国広

    日本語学   37 ( 12 ) 92 - 101  2018年11月  [招待有り]

  • 国語教科書における戦争平和教材の位相ー概念の生成から任意性の湧出までー

    幸田 国広

    国語教育史研究   ( 17 )  2017年03月  [査読有り]

  • 『文学入門』の時代 1950年代国語教科書における文学論教材の機能

    幸田 国広

    月刊国語教育研究   ( 531 )  2016年07月  [査読有り]

  • 「鑑賞」の史的把握 西尾実「鑑賞」概念の再検討を通して

    幸田 国広

    国語科教育   78 ( 78 ) 21 - 28  2015年09月  [査読有り]

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    Over the years, the "appreciation" concept of Minoru Nishio has transformed, and while this study aims to discuss this concept, the term "appreciation" also needs to be analyzed historically from the national language perspective; thereby emphasizing prewar Japanese literature. Hence, I demonstrate a point in time wherein a transition concerning "independence of the appreciation" was determined. This transition was used as the grounds to allow the debating of literary education with Motoki Tokieda, which occurred before the educational practices of Shigeru Araki, particularly in a domain mainly comprising the literature education theory of Nishio by following the generation process of the "appreciation" concept from prewar days. During the prewar era, significant attention was paid to and debates were conducted on "the appreciation" in Japanese literature. Thus, demonstrating that the "appreciation" idea of Okazaki probably influenced this background, which promoted the discovery of the concept. "The appreciation" depicted the characteristics of the times, and it also was the term that strongly reflected the educational philosophy of each debater.

    DOI CiNii

  • 「走れメロス」教材史における定番化初期の検討―道徳教育と読解指導に着目して―

    幸田 国広

    読書科学   56 ( 2 ) 65 - 75  2015年01月  [査読有り]

  • 「定番教材」の誕生 -「羅生門」教材史研究の空隙-

    幸田 国広

    全国大学国語教育学会『国語科教育』   ( 47 ) 14 - 22  2013年09月  [査読有り]

     概要を見る

    高校国語教科書の定番教材「羅生門」の定番化の過程を研究。

  • 教科構造史からみた「現代語」―精選と多様化の時代における「国語科」像の検証―

    幸田 国広

    日本国語教育学会・『月刊国語教育研究』   45 ( 461 ) 50 - 57  2010年09月

  • 二領域一事項の中の「国語表現」

    幸田 国広

    国語教育史研究   ( 11 ) 9 - 17  2010年03月

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    「国語表現」という新科目が、表現領域の深化・発展を任務としながらも十分な成果を上げられなかった要因について、教科書、実践者の意識、実践の有り様等から考察した。

  • 高等学校国語科教育課程における「精選」の実相―二領域一事項は何をもたらしたか―

    幸田 国広

    東洋大学文学部紀要 教育学科編   ( 第63集 ) 31 - 39  2010年02月

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    国語科における二領域一事項への領域構成の変更が、その後の高等学校国語科の学習指導にどのような影響をもたらしたかを、主として当時の教科書の分析から考察した。

  • 結節点としての音読・朗読―音声訳の導入による指導内容の明確化―

    幸田 国広

    早稲田大学国語教育研究   ( 29 ) 10 - 18  2009年03月

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    小学校を中心に国語科教育で行われてきた一般的な音読・朗読指導の方法は曖昧で指導内容は恣意的である。一方、視覚障害者に対して行う音声訳は、文字を音に変えるための明確な技術を蓄積してきている。その理論と方法を導入することで国語科で行うべき音読・朗読指導の活性化を図る。

  • 教科内容としてのコミュニケーション―国語科における「言語活動」の一からの考察―

    幸田 国広

    東洋大学文学部紀要 教育学科編   ( 第62集 ) 49 - 63  2009年02月

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    コミュニケーションを国語科の教科内容としてとらえた場合、どのような条件が必要か、また、その結果生じるであろう国語科像の変容について考察した。日野市の小学校における話し合いの学習指導を素材として検討した。

  • 新制高等学校発足期における国語科カリキュラムの考察

    幸田 国広

    国語教育史研究   ( 9 ) 30 - 37  2007年12月

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    『東京都高等学校教育課程(第一次案)国語科編』は、高等学校段階における経験主義摂取と探求の有り様が確認できる資料である。本資料の分析から、発足期国語科の可能性に光をあてた。

  • 新制高等学校発足期における国語科学習指導の検討―増淵恒吉単元学習を視座に―

    幸田 国広

    国語教育史研究   ( 8 ) 30 - 38  2007年03月

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    都立日比谷高等学校時代の増淵恒吉実践に着目し、その単元観、指導観の特徴について考察した。そのスタイルは、その後の高等学校の定番ともいえる読解課題学習の指針となるものであった。

  • 国語教育の現実と理想

    幸田 国広

    ユリイカ   ( 524 ) 136 - 144  2006年08月

  • 「現代国語」設置による高校必修科目二分化の問題点

    幸田 国広

    国語科教育   59 ( 59 ) 11 - 18  2006年03月

    DOI CiNii

  • 「文学編」「言語編」を用いた学習指導の実相

    幸田 国広

    国語教育史研究   ( 4 ) 1 - 12  2005年02月

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書籍等出版物

  • 国語教育は文学をどう扱ってきたのか

    幸田, 国広( 担当: 単著)

    大修館書店  2021年09月 ISBN: 9784469222746

  • 探究学習 : 授業実践史をふまえて

    浜本, 純逸, 幸田, 国広( 担当: 編集)

    溪水社  2020年04月 ISBN: 9784863275102

  • 新たな時代の学びを創る 中学校・高等学校国語科教育研究

    全国大学国語教育学会( 担当: 分担執筆,  担当範囲: Ⅴ中等国語科の歴史 2.高等学校)

    東洋館出版社  2019年09月 ISBN: 9784491037677

  • あまんきみこハンドブック

    あまんきみこ研究会, あまん, きみこ, 阿部藤子( 担当: 分担執筆,  担当範囲: キーワードからみるあまんきみこの作品「海」)

    三省堂  2019年09月 ISBN: 9784385363097

  • 新時代の大学入試国語記述式問題への対応 : 10の問題例とその解説

    幸田, 国広( 担当: 編集)

    教育出版  2019年08月 ISBN: 9784316804767

  • 実践国語科教育法 第三版

    幸田 国広( 担当: 共編者(共編著者),  担当範囲: 15章 国語科教育の課題と展望)

    学文社  2019年03月

  • 高校国語 新学習指導要領をふまえた授業づくり 実践編

    幸田 国広( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第2章第一節現代の国語 科目の性格 他)

    2019年03月

  • 言語活動中心国語概説 : 小学校教師を目指す人のために

    岩崎, 淳, 木下, ひさし, 中村, 敦雄, 山室, 和也( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 7章 文学的文章(pp.48ー55))

    学文社  2018年09月 ISBN: 9784762028199

  • 高等学校国語科 新科目編成とこれからの授業づくり

    幸田 国広( 担当: 共編者(共編著者),  担当範囲: 第2章各科目の特徴と授業づくり 現代の国語)

    東洋館出版社  2018年08月

  • 変わる!高校国語の新しい理論と実践

    大滝一登, 幸田 国広

    大修館書店  2016年11月

  • 文学の教材研究

    幸田 国広( 担当: 共著,  担当範囲: 「狐」は人を騙すか?―「雪渡り」教材研究における〈読み〉の条件)

    教育出版  2014年03月

  • 教職エッセンシャル

    幸田 国広, 学習院大学文学部教育学科, 山?準二( 担当: 共編者(共編著者))

    学文社  2013年08月

     概要を見る

    教職実践演習のテキスト。

  • 中学校・高等学校国語科教育研究

    幸田 国広, 東京学芸大学名誉教授, 田近洵一他( 担当: 共著,  担当範囲: 「現代文A・B」の学習指導)

    東洋館出版社  2013年03月

     概要を見る

    第3章高等学校の国語科 第4節「現代文A・B」の学習指導

  • 高等学校国語科の教科構造―戦後半世紀の展開―

    幸田 国広( 担当: 単著)

    渓水社  2011年09月

  • 文学の授業づくりハンドブック 第4巻

    幸田 国広( 担当範囲: 第9章 「七番目の男」(村上春樹)の授業実践史)

    2010年03月

  • 国語教育を国際社会にひらく

    幸田 国広, 早稲田大学教育学部, 浜本純逸他( 担当: 共編者(共編著者))

    渓水社  2008年02月

  • 益田勝実の仕事 5巻 国語教育論集成

    幸田 国広( 担当: 編集)

    筑摩書房  2006年06月

     概要を見る

    編集および解題

  • 日本語表現のレッスン

    幸田 国広, 長沼行太朗他( 担当: 共編者(共編著者))

    教育出版  2003年08月

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Misc

  • タイムマシンに乗って 『国語教育は文学をどう扱ってきたのか』のススメ

    幸田国広

    国語教室   ( 117 )  2022年04月  [招待有り]

  • 日本語学を創った人々【西尾実】

    日本語学   ( 500 )  2020年03月  [招待有り]

  • 文学と高校生との幸福な出会いのために

    国語教室   ( 112 )  2020年02月  [招待有り]

  • 資質・能力を明確にし、計画的な育成を

    教育科学国語教育   ( 840 )  2019年12月  [招待有り]

  • 高校国語では教えてくれない「国語」

    日本語学   ( 496 )  2019年09月  [招待有り]

  • 歴史的な視点から考える「文学国語」

    幸田 国広

    国語科教育   ( 85 ) 6 - 8  2019年03月  [招待有り]

    速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)  

  • 未来につながる国語の力=小川洋子×幸田国広

    幸田 国広

    国語教室   ( 108 ) 2 - 6  2018年10月  [招待有り]

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  • 大学入試共通テスト導入に向けた試行調査(プレテスト)とその結果をめぐって

    幸田 国広

    これからの国語教育   ( 1 ) 78 - 83  2018年03月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 探究学習に必要な言語能力の組織的育成モデルの開発

    日本学術振興会  令和3年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2025年03月
     

  • 高等学校国語科の教科構造 戦後半世紀の展開

    科学研究費 研究成果公開促進費(研究成果公開発表)

    研究期間:

    2011年
    -
     
     

    幸田国広

     概要を見る

    2011.9.25,渓水社より刊行

  • 高等学校国語科の教科構造 戦後半世紀の展開

    井上円了記念研究助成金(刊行の助成)

    研究期間:

    2011年
    -
     
     

    幸田 国広

     概要を見る

    2011.9.25,渓水社より刊行

講演・口頭発表等

  • 探究的な学習と国語科の役割

    幸田国広, 岡かなえ, 吉澤陽, 松澤直子, 稲井達也

    これからの高校国語教育研究会  

    開催年月:
    2022年10月
    -
     
  • 新学習指導要領実施に向けて 資質・能力を育成する授業づくりと観点別評価について

    幸田国広  [招待有り]

    令和3年度第2回山梨県高等学校教育研究会国語部会秋季研究大会  

    発表年月: 2021年10月

  • 国語科はどう変わるか

     [招待有り]

    全通研学習書研修会  

    発表年月: 2020年12月

  • 探究学習とその系譜 ことばの教育の視点から

     [招待有り]

    RESAS DE 地域探究フォーラム(内閣府主催)  

    発表年月: 2020年08月

  • 資質・能力を育成する高等学校国語科の授業づくり

     [招待有り]

    福井県高等学校教育研究会 国語部会講演会  

    発表年月: 2019年11月

  • 「文学国語」という考えかた 新学習指導要領下における国語科教育の再編成

    幸田 国広  [招待有り]

    全国大学国語教育学会 第135回東京ウォーターフロント大会  

    発表年月: 2018年10月

  • 高校国語の実践的課題 新学習指導要領をふまえて 山下直氏との対談

    幸田 国広  [招待有り]

    日本国語教育学会高等学校部会第74回研究会  

    発表年月: 2018年05月

  • 次期学習指導要領をめぐって

    幸田 国広  [招待有り]

    日本国語教育学会 第80回全国大会大学部会シンポジウム  

    発表年月: 2017年08月

  • 国語教育と道徳教育

    幸田 国広

    早稲田大学国語教育学会大会シンポジウム・コーディネイター  

    発表年月: 2016年06月

  • 大学初年次教育における表現力育成の課題

    幸田 国広

    日本国語教育学会  

    発表年月: 2012年08月

     概要を見る

    シンポジウム「キャリア教育における表現力」パネリスト

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学内研究費(特定課題)

  • 増淵恒吉国語教育実践に関する一次資料の収集・整理とデータ・ベースの作成

    2018年  

     概要を見る

    つくば国際短期大学図書館(茨城県土浦市)の「増淵恒吉文庫」(以下、増淵文庫)には、国語教育の遺産ともいうべき貴重な資料が多数収められている。増淵文庫開設からおよそ30年が経過するが、現在も閉架のまま一般公開はされていない。これまで、国語教育研究者の必要に応じて、個別、散発的な資料収集の機会に供されてきたに止まる。蔵書目録はもちろん、資料の分類・整理もなされぬまま、今日に至っている。このプロジェクトは、早稲田大学特定課題研究助成(課題番号:2018A-010)の選定を受けることができたため、2018年度の4月より一年間をかけて幸田研究室の共同研究として取り組むことができた。つくば国際短期大学学長、図書館長の許可を得、実務的には同短期大学総務課及び図書館司書の高木氏の全面的な協力によって可能となった。また、増淵家のご長男、稔氏には、こうした資料整備と研究への協力とを快くご了承いただいた。2019年2月現在、増淵文庫の4列分の棚を整備し、国語教育関係資料と国文学その他の資料とに大分類し、その中で、全集類、単行本、教科書類、雑誌、メモ類等に区分の上、棚番を振った。本蔵書目録抄は、このうちの国語教育関係資料に限ったものである。今後も目録の完成に向け作業を進め、最終的にデータベースとしての公開を目指している。

  • 国語教科書の「定番教材」に関する史的研究-形成過程と読むことの思想史-

    2015年  

     概要を見る

    本研究課題は、国語教科書における「定番教材」の形成過程に関する歴史的研究である。読むことの思想史に関する研究を行った。具体的には「鑑賞」概念の指摘変遷をたどり、1960年代に国語教育における鍵概念が「鑑賞」から「読解」へと移行していく様相を明らかにし、そこに読むことの思想史的転換を見いだした。また、「鑑賞」の時代に国語教科書において教材化されていた文学論の内実を調査し、教科書における「文学」概念がどのようなものであったのかを明らかにした。今後は、「読解指導」の歴史的意義と問題点について、本年度の成果を土台に取り組みたい。

 

現在担当している科目

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