山部 能宜 (ヤマベ ノブヨシ)

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所属

文学学術院 文学部

職名

教授

兼担 【 表示 / 非表示

  • 国際学術院   国際教養学部

  • 文学学術院   大学院文学研究科

学歴 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1999年05月

    イェール大学大学院   宗教学  

  •  
    -
    1993年

    大阪大学   文学研究科   哲学哲学史  

  •  
    -
    1985年

    大谷大学   文学部   仏教学  

  •  
    -
    1983年

    大阪大学   法学部   法学科  

学位 【 表示 / 非表示

  • 1999年   イェール大学   Ph.D.

  • 1994年   イェール大学   M.Phil.

  • 1993年   イェール大学   M.A.

  • 1987年   大阪大学   文学修士

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2015年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   文学学術院   教授

  • 2003年04月
    -
    2015年03月

    東京農業大学   農学部   教授

  • 2002年04月
    -
    2003年03月

    九州龍谷短期大学   人間コミュニティ学科   教授

  • 2000年04月
    -
    2001年03月

    九州龍谷短期大学   仏教科   教授

  • 2001年
    -
     

    九州龍谷短期大学   仏教文化研究所   所長

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    大谷大学仏教学会

  •  
     
     

    人体科学会

  •  
     
     

    東方学会

  •  
     
     

    日本宗教学会

  •  
     
     

    国際仏教学会(The International Association of Buddhist Studies)

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 美術史

  • 中国哲学、印度哲学、仏教学

論文 【 表示 / 非表示

  • The Position of Conceptualization in the Context of the Yogācāra Bīja Theory

    Nobuyoshi Yamabe

    Illuminating the Dharma: Buddhist Studies in Honour of Venerable Professor KL Dhammajoti     463 - 486  2021年  [招待有り]

  • 『成唯識論』における種子の継時的因果説・ 同時的因果説の問題について

    山部能宜

    駒澤大學禪硏究所年報   ( 特別号 ) 349 - 377  2020年12月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • Ālayavijñāna in a Meditative Context

    Nobuyoshi Yamabe

    Mārga: Paths to Liberation in South Asian Buddhist Traditions     249 - 275  2020年  [招待有り]

  • A Hypothetical Reconsideration of the “Compilation” of Cheng Weishi Lun

    Nobuyoshi Yamabe

    From Chang’an to Nālandā: The Life and Legacy of the Chinese Buddhist Monk Xuanzang (602?–664)     6 - 78  2020年  [招待有り]

  • 《成唯識論》“糅譯”的假設性再探

    山部能宜

    從長安到那爛陀:玄奘 (602?-664) 的生平與遺產     24 - 68  2020年  [招待有り]

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • The Oxford Handbook of Meditation

    ( 担当: 分担執筆)

    Oxford University Press  2021年

  • The Sutra on the Concentration of Sitting Meditation: Translated from the Chinese of Kumārajīva

    Nobuyoshi Yamabe, Fumihiko Sueki( 担当: 共訳)

    Numata Center for Buddhist Translation and Research  2009年

  • 岩波 仏教辞典 第二版(共著)

    ( 担当: 分担執筆)

    岩波書店  2002年

  • 北朝隋唐中国仏教思想史

    山部能宜( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 『梵網経』における好相行の研究-特に禅観経典との関連性に着目して-)

    2000年

  • The Sutra on the Ocean-Like Samadhi of the Visualization of the Buddha : The Interfusion of the Chinese and Indian Cultures in Central Asia as Reflected in a Fifth Century Apocryphal Sūtra

    Nobuyoshi Yamabe

    UMI Dissertation Services  1999年

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Misc 【 表示 / 非表示

  • 內外東方學界消息 第十八囘國際佛敎學會大會報吿

    山部 能宜

    東方學   136   101 - 111  2018年07月

    CiNii

  • 崔恩英氏の発表論文に対するコメント (第6回学術大会テーマ 東アジアにおける禅仏教の思想と意義)

    山部 能宜

    東アジア仏教学術論集 = Proceedings of the International Conference on East Asian Buddhism : 韓・中・日国際仏教学術大会論文集   ( 6 ) 32 - 35  2018年01月

    CiNii

  • 観仏経典としての『観無量寿経』 : シルクロードとの関わりを考える(第四六回光華講座)

    山部 能宜

    真宗文化 : 真宗文化研究所年報   24   1 - 37  2015年03月

    CiNii

  • 公開講演 中央アジアにおける禅観の実践について (袴谷憲昭教授退任記念號)

    山部 能宜

    駒沢大学仏教学部論集   0 ( 42 ) 1 - 29  2011年10月

    CiNii

  • 國際學會 トゥルファン再訪--シルクロード美術・文化研究の第一世紀 (内外東方學界消息(105))

    松井 太, 山部 能宜

    東方学   106   168 - 177  2003年07月

    CiNii

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Works(作品等) 【 表示 / 非表示

  • 北朝後半期仏教思想史

    1996年
    -
    2000年

  • Buddhist Thought in the Latter Northern-Dynasties Period

    1996年
    -
    2000年

  • シルク・ロード・プロジェクト

    1996年
    -
    1998年

  • Silk Road Project

    1996年
    -
    1998年

  • The Silk Road Project : Reuniting Turfan's Scattered Treasures (Fieldwork in the Turfan Area)

    1996年
    -
     

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • バウッダコーシャの総括的研究ー仏教用語の日英基準訳語集の次世代モデル構築に向けて

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2022年03月
     

     概要を見る

    本研究は、これまでに確立した方法(XML形式による関連文献・用例の整理)を採用し、およそ300の重要な仏教術語について、定義的あるいは主要な用例を根拠として、国際的な研究協力の下で、現代語(日本語・英語)への基準的な訳語集を構築し、その成果を内外に発信することを目的とする。本研究はとくに、インド瑜伽行派の「五位百法」の英語版を完成させるとともに、この間に培った方法を経・律の両典、ならびに仏教論理学と密教分野の主要術語に適用し、それらの具体的な成果を得て、バウッダコーシャ研究を総括する。とともに、今後の課題と展望を率直に議論・整理した上で、次世代の研究者による発展的な継承に向けた礎を構築する

  • 身心論の観点からみたアーラヤ識説の研究

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2021年03月
     

     概要を見る

    Lambert Schmithausen教授のアーラヤ識起源論を踏まえつつ、その再検討を進め、その成果をJournal of Indian Philosophyおよび『日本仏教学会年報』に発表した。これはアーラヤ識が過去の経験を蓄積し、その結果として我々の認識世界を展開させる、表層心の基盤としての機能をもつのみならず、同時に身体の生命活動を維持する生理的基盤としての機能ももっていることに着目し、禅定の修行を通して身心の双方がそれぞれ麁重の状態から軽安の状態に転換するという行者の体験を通して、身心相関の要として人間の最深層ではたらいているアーラヤ識が見出されたのではないかという仮説を提起するものである。またアーラヤ識説と密接に関係する種子説の発展過程を分析し、瑜伽行派における種子(界・習気)の説が、アーラヤ識説を前提としない異時因果から、アーラヤ識説を前提とする同時因果説へと発展していったのではないかと論ずる論文をSravakabhumi and Buddhist Manuscriptsに発表し、またロンドン大学東洋アフリカ研究学院(School of Oriental and African Studies, University of London)において関係する内容の講演および演習を行なった。さらに、最初期瑜伽行派文献において「種子」と極めて近い概念である「種姓」の記述に現れる重要タームprakrtiおよびdharmataの分析を通して、松本史朗教授の「Dhatu-vada」論の再検討を行なう論文を、Critical Review for Buddhist Studiesに発表した。さらには、『摂大乗論』所知依分の解読作業を進め、長尾雅人『摂大乗論 和訳と注解』上(講談社、1982年)に含まれるサンスクリット還元案の検討を行なった。研究課題と関係した数篇の論文を、Journal of Indian Philosophyを含む海外の複数の媒体に発表することができたことや、上記の通りロンドン大学東洋アフリカ研究学院で講演・演習を行なうことができたこと等からみて、本研究は海外でも一定の評価を得ていると考えてよいであろう。今後とも、アーラヤ識説に関する最初期のまとまった論述を含む『瑜伽師地論』および『摂大乗論』の解読を進め、他の瑜伽行派文献と比較しつつ、実践的な観点から初期アーラヤ識説の背景の解明を試みたい。またそれと併行して、2015年にウィーンで開催されたMarga学会で発表したアーラヤ識起源論に関する論文の刊行準備を進める予定である。さらに本年8月には西安で玄奘に関する学会が予定されているので、玄奘が世親の『唯識三十頌』に対する十師の註釈書を編纂・漢訳したと伝えられる法相宗の根本典籍『成唯識論』の成立問題を、アーラヤ識説を中心として論じてみたいと考えてい

  • デジタル画像復原技術を用いた禅定の総合的考察

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2020年03月
     

     概要を見る

    5月にパリのコレージュ・ド・フランスにて,退色が著しいギメ美術館所蔵の観経変相MG. 17669を可視化した上で,その内容をエルミタージュ美術館所蔵の別の観経変相Дх. 316と比較しつつ検討する講演を行なった.また,現地研究者との交流を行なった.8月には北京のM. Woods美術館を訪れ,同館所蔵キジル仏教壁画の断片を調査したほか,現地研究者との交流を行なった.また9月にエルミタージュ美術館を訪問して,同館所蔵の敦煌・中央アジア仏教美術の調査を行ない,現地研究者との交流を行なった.10月末には敦煌研究院で開催された「敦煌石窟研究方法論国際学術研討会 観念・技術 視野・視角」において,新疆亀茲研究院の趙莉副院長との連名で発表し,クムトラ第75窟の画像復原手法を,敦煌莫高窟の第285窟に適用することによって,莫高窟第285窟の用途を明らかにする可能性を提起した.引き続き,敦煌楡林窟および東千仏洞の調査に参加した.さらには11月にナポリで開催された「ヒマラヤ・中央アジア文明研究ヨーロッパ学会」主催のシンポジウム「中央アジア・ヒマラヤにおける儀礼の用具および反映としての聖像」において,ギメ美術館所蔵の地蔵十王図EO. 3580の赤外線写真に基づく分析の結果について発表を行なった.12月にムンバイのソーマイヤ大学で開かれたシンポジウム「慈悲の具現化:仏教美術における観音」に参加し,ギメ美術館所蔵の観音・地蔵十王図EO. 1173の画像処理の成果を踏まえた研究発表を行なった.また引き続きカンヘリー石窟およびチャットラパティ・シヴァージー・マハーラージ博物館の調査に参加した.3月にはニューデリー国立博物館に蔵されるスタインコレクション中数点の撮影を行なった.現在これらの撮影結果については処理と分析を進めている.上記の通り,積極的に調査を進め,その成果を多くの国際学会で発表している.従って,研究は順調に進展していると言ってよいと思われる.今後は,既撮影資料の処理と分析を進め,その成果を随時発表していきたい.また,特にニューデリー国立博物館所蔵資料の撮影を継続し,現地研究者と共同で成果を発表する準備を進めたい

  • バウッダコーシャの新展開ー仏教用語の日英基準訳語集の構築ー

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

     概要を見る

    バウッダコーシャ(仏教用語の宝庫)の略称をもつ本プロジェクトは、XML (Extensive Markup Language「拡張可能なマーク付け言語」)を用いて関連資料を整理し、主要な仏教用語の定義的用例とその訳文を示しつつ、それを根拠に当該用語に対する基準訳語(日本語・英語)を提供することを目的とする。3年間に遂行されたこれらの研究成果はすでにWeb媒体(http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~b_kosha/start_index.html)および紙媒体(5冊)で公開した。その中には、心身を構成する75の要素説(『倶舎論』を中心とする五位七十五法)の英語版も含まれる。仏教思想に関心を抱く人は少なくない。しかしながら、難解な術語や訳語が多いこともあって、仏典の正確な理解を望んだとしても、かなり壁が厚いのも事実である。本プロジェクトは、このような問題の克服をも視野に入れ、主要な仏教用語の定義的用例とその訳文を示しつつ、それを根拠に当該用語に対する基準訳語(日本語・英語)を提供することを目的として遂行された。3年間の成果は5冊の本(バウッダコーシャ(仏教用語の宝庫)シリーズ他)とともに、Web上での公開も実現した。これらの研究成果は、上記の問題の克服に向けて着実に貢献するところがあり、学術的にも、また社会的にも意義は大きい

  • スティラマティ(安慧・堅慧)の思想の総合的研究

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2017年03月
     

     概要を見る

    従来の仏教学で常識とされてきた安慧(スティラマティ)に関する伝承には梵文原典から得られる内容と齟齬がある事に基づき、スティラマティが単一の人物でないと考えられることを出発点として本研究を行った。その結果次の三点が確認された。①写本に基づく『中辺分別論』などの註釈者は同一人物でチベット語訳に残る『大乗荘厳経論』の註釈者とは異なること。②教学の描く安慧の思想内容は梵文原典に見いだせないこと。③近現代仏教学の伝承がヴァラビー出土の銅板碑文に見られるスティラマティという人物と『大唐西域記』の堅慧とを同一視したために起こった誤りで、このスティラマティは上記いずれの人物とも別人であると見なされること

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Chinese Buddhist Caves in Comparison with Indian Caves: Focusing on the Function of Vihāra Caves

    Nobuyoshi Yamabe  [招待有り]

    Buddhist Rock Cut Architecture in Maharashtra   (India)  Parle Tilak Vidyalaya Association’s Sathaye College and Pradaya Heritage Management Services  

    発表年月: 2020年05月

  • The Tree Image in the Yoga Manual Reconsidered: In Comparison with a Japanese Esoteric Painting

    Nobuyoshi Yamabe  [招待有り]

    Textual and Visual Sources on Buddhist Meditation: Fifty-Six Years after the First Publication of the ‘Buddhist Yoga Manual’ (‘Yogalehrbuch’)   (Heidelberg) 

    発表年月: 2020年02月

  • Do Sense Perceptions Operate in Deep Meditation?: An Examination of a Passage on Meditative Experience in Cheng weishi lun

    Nobuyoshi Yamabe

    Annual Meeting of the American Academy of Religion  

    発表年月: 2019年11月

  • On the School Affiliation of Asvagliosa : "Santrāntika" or "Yogācāra" (Presentation)

    Nobuyoshi Yamabe

    The ⅩⅢth Conference of the International Association of Buddhist Studies  

    発表年月: 2002年

    開催年月:
    2002年
     
     
  • Yogācāra Influence on the Northern School of Chan Buddhism (Presentation)

    Nobuyoshi Yamabe

    Symposium Yogacara Buddhism in China  

    発表年月: 2000年

    開催年月:
    2000年
     
     

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • デジタル画像復原技術を用いた仏教実践の総合的研究

    2020年  

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    コロナ禍の関係で新たな調査や対面での学会発表はできなかったため、既撮影の画像資料の処理と分析を進めてオンラインで発表した。従来の私の仏教美術関係の研究は、新彊の禅観僧壁画に関するものと、敦煌の観経変相に関するものが中心であったが、今回は大英博物館所蔵の維摩経変相 Stein painting 57 を検討した。観経変相の場合、特に後期の作品には多くの写し崩れが見られ、そのため図像が経典の内容から大きく乖離していることが少なくない。Stein painting 57 の場合、観経変相のような深刻な経典からの乖離はないが、それでも若干の写し崩れは認められ、やはり類似の製作過程を経ていたことが窺える。

  • 実践的観点からみたアーラヤ識説の総合的研究

    2016年  

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     本研究の眼目は,禅定実践における身心相関の重要性に着目し,アーラヤ識をその身心相関の要となるものとしてとらえ直すことにある.アーラヤ識は種子説と不可分であるから,その双方に目を配りつつ研究を進めた. アーラヤ識そのものに焦点をあてたものが,9月に日本仏教学会で行った発表であって,禅定の実践における身心の転換がアーラヤ識の転換と連関していることを論じた。 一方,種子説に焦点をあてたのが,5月に大正大学でおこなった発表と,11月にU.C. Berkeleyで行った発表である.前者では,種子をめぐる異時因果と同時因果の問題を考察し,後者では,種子説の発展において概念構想が果たした役割について検討した. 

  • 『瑜伽師地論』「本地分」と「摂決択分」の文献学的比較研究

    2015年  

     概要を見る

     今回は『瑜伽師地論』の「本地分」から「摂決択分」に至る形成過程のなかで、どのようにして瑜伽行派固有の概念である「アーラヤ識説」が導入されたかに焦点を絞って研究を進めた。 シュミットハウゼン教授の大著Ālayavijñānaにおいて、教授は『瑜伽師地論』「本地分」の「三摩呬多地」の滅尽定に関する一節を、アーラヤ識説導入の本来の文脈を示す「最初の一節」として重視するのであるが、私は「摂決択分」冒頭のアーラヤ識説存在の八論証、特にその第一、第六、第八論証を重視して、そこで述べられるアーラヤ識による身体維持の問題と身体的感受の問題が、アーラヤ識説導入の背後にあったのではないかと考えている。私見によれば、アーラヤ識説は身心双方の基盤としてそれ等双方の状態と密接な相関関係にあり、従って禅定の実践によって身心が麁重から軽安の状態に転換するとき、その転換はアーラヤ識自体の転換に支えられているのである。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 1997年
    -
     

    龍谷仏教学会  評議員