経歴
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2012年04月-2015年03月
国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部 契約研究員
2024/12/21 更新
国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部 契約研究員
早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科
早稲田大学 スポーツ科学部
日本コーチング学会
日本バイオメカニクス学会
日本体育学会
スポーツ科学
バイオメカニクス研究最優秀論文賞
2016年09月 日本バイオメカニクス学会 クロスカントリースキー競技のV2スケーティング走法中の滑走速度とスキー板に対する力の各軸方向成分との関係
インラインスピードスケート競技のカーブ滑走動作における腕振り動作と下肢のキネマティクス的関係性
岡部, 文武, 浅野, 佑樹, 高尾, 千穂, 藤田, 善也, 土屋, 純
スポーツ科学研究 19 8 - 20 2022年
Yuki ASANO, Fumitake OKABE, Zenya FUJITA, Jun TSUCHIYA
Taiikugaku kenkyu (Japan Journal of Physical Education, Health and Sport Sciences) 67 445 - 462 2022年
クロスカントリースキー競技におけるダイアゴナル走法の機能的経過分析に基づく観察評価基準の検討
井川純一, 藤田善也, 鈴木典鈴木典, 水落文夫, 青山清英
桜門体育学研究 56 5 - 18 2021年03月 [査読有り]
Fumitake Okabe, Chiho Takao, Toshinobu Kawai, Jun Yuda, Zenya Fujita
International Journal of Sport and Health Science 19 98 - 101 2021年
国立スポーツ科学スポーツセンターと連携によるパラリンピッククロスカントリースキー選手のフィットネス測定について
竹田 唯史, 中里 浩介, 中島 千佳, 袴田 智子, 藤田 善也, 笹代 純平, 谷中 拓哉, 河田 絹一郎, 高橋 佐江子, 荒井 秀樹, 渡部 峻, 田畑 竜平, 石田 崇征, 石川 凌, 畝中 智志, 山本 敬三
北翔大学北方圏生涯スポーツ研究センター年報 10 37 - 41 2020年03月
Kinematic Characteristics of Curve Skating in a 300 m Time Trial Race Among Top Roller Speed Skaters
Fumitake Okabe, Chiho Takao, Zenya Fujita, Jun Tsuchiya
International Journal of Sport and Health Science 17 235 - 242 2019年
ローラースピードスケート競技300mタイムトライアル種目における世界選手権大会出場選手のレース分析
岡部 文武, 高尾 千穂, 藤田 善也, 土屋 純
体育学研究 64 ( 2 ) 869 - 876 2019年
クロスカントリースキー競技における平昌オリンピックのコースプロフィール取得とプレ大会の公式記録からみるレースの展望::男子15km+15km スキーアスロン種目を対象として
谷中 拓哉, 中里 浩介, 藤田 善也, 石毛 勇介
体育学研究 64 ( 1 ) 249 - 263 2019年 [査読有り]
Pose tracking with rate gyroscopes in alpine skiing
Shinsuke Yoshioka, Zenya Fujita, Dean C. Hay, Yusuke Ishige
Sports Engineering 1 - 12 2017年11月 [査読有り]
特集/エンデュランス・トレーニング 現在の体力レベルを知りトレーニング強度を算出する
藤田善也
コーチング・クリニック 31 ( 4 ) 12 - 15 2017年03月
国内インラインスピードスケート選手のフラットトラックにおけるカーブ滑走動作に関する技術的要因の研究
岡部 文武, 藤田 善也, 土屋 純
コーチング学研究 30 ( 2 ) 97 - 108 2017年 [査読有り]
Automatic Identification of Subtechniques in Skating-Style Roller Skiing Using Inertial Sensors
Yoshihisa Sakurai, Zenya Fujita, Yusuke Ishige
SENSORS 16 ( 4 ) 2016年04月 [査読有り]
クロスカントリースキー競技クラシカル種目におけるスキー板およびサブ走法の選択に関する研究:スケーティング走法専用スキー板を使用したダブルポーリング走法およびヘリンボーン走法に着目して
藤田 善也, 桜井 義久, 石毛 勇介
体育学研究 61 ( 1 ) 271 - 279 2016年 [査読有り]
Automated Identification and Evaluation of Subtechniques in Classical-Style Roller Skiing
Yoshihisa Sakurai, Zenya Fujita, Yusuke Ishige
JOURNAL OF SPORTS SCIENCE AND MEDICINE 13 ( 3 ) 651 - 657 2014年09月 [査読有り]
クロスカントリースキー競技における競技パフォーマンスとサイクル特性との関係:男子10 km クラシカル競技種目を対象として
藤田善也, 石毛勇介, 吉岡伸輔, 竹田正樹
体育学研究 59 ( 1 ) 275 - 282 2014年 [査読有り]
クロスカントリースキー競技のV2スケーティング走法中の滑走速度とスキー板に対する力の各軸方向成分との関係
藤田善也, 吉岡伸輔, 桜井義久, 石毛勇介
バイオメカニクス研究 18 ( 1 ) 2 - 8 2014年 [査読有り]
Motion analysis of cross-country skiing at the 21st Olympic Winter Games Vancouver 2010 and all-Japan ski championships
T. Suzuki, F. Mizuochi, M. Takeda, Z. Fujita, M. Nozaki, S. Ito
Science and Nordic Skiing II 95 - 101 2013年
クロスカントリースキー競技におけるバイオメカニクス的観点からの競技サポート
藤田善也
バイオメカニクス研究 17 189 - 200 2013年
散布した点の代表値を示す尺度「プレー重心」の提案と精度の検討
樋口智洋, 衣笠竜太, 藤田善也, 堀野博幸, 土屋純
スポーツ科学研究 9 338 - 349 2012年11月 [査読有り]
テニスのフォアハンドストロークにおけるクロススタンス打法のキネマティクス
トレーニング科学 22 31 - 38 2012年 [査読有り]
クロスカントリースキー競技・スプリント種目の疲労の影響によるバイオメカニクス的変化―ダブルポーリング走法に着目して―
藤田善也, 石毛勇介, 吉岡伸輔, 田内健二, 土屋純
バイオメカニクス研究 16 ( 2 ) 64 - 73 2012年 [査読有り]
クロスカントリースキー・V2スケーティング走法中の推進力に対する上肢と下肢の貢献
藤田善也, 吉岡伸輔, 石毛勇介, 田内健二, 土屋純
スポーツ科学研究 9 41 - 55 2012年 [査読有り]
女子クロスカントリースキー選手の滑走速度を高める技術に関する事例研究:フライト局面発生を伴ったV2スケーティング走法に着目して
藤田善也, 吉岡伸輔, 石毛勇介, 田内健二, 土屋純
体育学研究 57 ( 2 ) 653 - 662 2012年 [査読有り]
Zenya Fujita, Yusuke Ishige, Shinsuke Yoshioka, Kenji Tauchi, Shigeo Iso, Senshi Fukashiro, Jun Tsuchiya
International Journal of Sport and Health Sciences 8 113 - 120 2010年 [査読有り]
やり投の日本トップ選手における動作分析データの活用事例 ‐世界トップレベルとの相違点を提示して‐
田内健二, 村上幸史, 藤田善也, 礒繁雄
スポーツパフォーマンス研究 1 151 - 161 2009年 [査読有り]
Sports Performance Kazuyuki Kanosue(Eds.)
Zenya Fujita( 担当: 分担執筆)
Springer 2015年
招待講演 富山県高等学校体育保健学会主催 「平成28年度富山県高等学校保健体育研究協議会」
藤田善也 [招待有り]
平成28年度富山県高等学校保健体育研究協議会 (富山県) 富山県高等学校体育保健学会
発表年月: 2016年11月
招待講演 新潟県スキー連盟主催 「平成28年度クロスカントリー部コーチセミナー」
藤田善也 [招待有り]
平成28年度(公財)新潟県スキー連盟クロスカントリー部コーチセミナー (新潟県) 公益財団法人 新潟県スキー連盟
発表年月: 2016年07月
招待講演 青森県教育委員会主催 「平成27年度第2回トップ指導者招聘事業」
藤田善也 [招待有り]
平成27年度第2回トップ指導者招聘事業 (北海道) 青森県教育委員会
発表年月: 2015年11月
招待講演 青森県教育委員会主催 「平成27年度第1回トップ指導者招聘事業」
藤田善也 [招待有り]
平成27年度第1回トップ指導者招聘事業 (青森県) 青森県教育委員会
発表年月: 2015年08月
クロスカントリースキー競技における上肢と下肢による力の貢献度の走法間比較
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
バイオメカニクス的手法を用いたクロスカントリースキー競技の滑走技術の評価
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
藤田 善也
センシング技術を用いたクロスカントリースキー競技における滑走技術の検討 ~GNSS・慣性センサを用いたスケーティング走法の自動識別と評価~
一般財団法人上月財団 第12回(2014年度)スポーツ研究助成事業
研究期間:
トップローラスケートスケート選手間の300mタイムトライアルレースにおけるカーブスケーティングの運動特性
Okabe Fumitake, Takao Chiho, Fujita Zenya, Tsuchiya Jun
International Journal of Sport and Health Science (Web) 17 2019年
武術太極拳の競技会で高得点を獲得した演武のキネマティクス的特徴
羅劉星, 岡部文武, 鈴木隆弘, 藤田善也, 土屋純
日本コーチング学会大会(兼)日本体育学会体育方法専門領域研究会大会大会プログラム・予稿集 28th-10th 2017年
MEMS慣性センサを用いたモーションキャプチャシステムの開発 : 遠心力の働く環境下での測定方法について
吉岡 伸輔, 藤田 善也, 深代 千之
システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集 57 4p 2013年05月
ディーン元気選手におけるやり投動作の縦断的変化 : 2009年と2010年との比較から (日本陸連科学委員会研究報告 第10巻(2011) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2010)
田内 健二, 遠藤 俊典, 藤田 善也
陸上競技研究紀要 7 50 - 54 2011年
村上幸史選手における80mオーバーのやり投動作の特徴--2009年と2007年との比較から (日本陸連科学委員会研究報告 第9巻(2010) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2009)
田内 健二, 遠藤 俊典, 藤田 善也
陸上競技研究紀要 6 118 - 121 2010年
早稲田大学スキー部 助監督 兼 コーチ(クロスカントリー部門)
特定非営利法人日本障がい者スキー連盟クロスカントリー委員会 フィジカルコーチ
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
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