田畑 幸嗣 (タバタ ユキツグ)

写真a

所属

文学学術院 文化構想学部

職名

教授

ホームページ

http://www.f.waseda.jp/tabata-y/index.html

プロフィール

1995年国際基督教大学卒、1999年国際基督教大学大学院比較文化研究科博士前期課程修了、2004年上智大学大学院外国語学研究科地域研究専攻満期退学。博士(地域研究)。専門は東南アジア考古学。

兼担 【 表示 / 非表示

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

学歴 【 表示 / 非表示

  • 2001年04月
    -
    2004年03月

    上智大学   大学院外国語学研究科   地域研究専攻 博士後期課程  

  • 1997年04月
    -
    1999年03月

    国際基督教大学   大学院比較文化研究科   博士前期課程  

  • 1991年04月
    -
    1995年03月

    国際基督教大学   教養学部   人文科学科  

学位 【 表示 / 非表示

  • 2015年   上智大学   博士(地域研究)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年
    -
    継続中

    早稲田大学   文学部   教授

  • 2014年
    -
    2018年

    早稲田大学   文学学術院   准教授

  • 2009年
    -
    2013年

    上智大学特別研究員(PD)

  • 2005年
    -
    2013年

    国際基督教大学 上智短期大学(現上智大学短期大学部) 東海大学 明治学院大学 非常勤講師

  • 2005年
    -
    2008年

    日本学術振興会特別研究員(PD)

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    東南アジア学会

  •  
     
     

    東洋陶磁学会

  •  
     
     

    東南アジア考古学会

  •  
     
     

    日本考古学協会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 文化財科学

  • 考古学

  • アジア史、アフリカ史

  • 地域研究

  • 博物館学

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 東南アジア

  • カンボジア

  • 文化遺産

  • 世界遺産

  • 陶磁器

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論文 【 表示 / 非表示

  • 前近代カンボジアの社会=宗教変容理解に向けての考古学的アプローチ:アンコール時代と後アンコール時代の『断絶』を超えて

    田畑幸嗣, 佐藤由似

    2016〜2018年度科学研究費補助金(基盤研究B)東南アジア史の統合的編年プラットフォームの構築〜「長い12・13世紀」を中心に〜研究成果報告書     37 - 50  2019年

    担当区分:筆頭著者

  • 祭儀の器としてのクメール陶器

    田畑幸嗣

    アジア仏教美術論集:東南アジア     495 - 530  2019年

    担当区分:筆頭著者

  • ラオス南部ワット・プー遺跡群バン・ノンサ遺跡の発掘調査

    田畑幸嗣, 大坪聖子, 横山未来, 辻角桃子, 川上真那, 梅澤美典, 川部栞里, 梅林千尋, 加藤亜弓

    東南アジア考古学   ( 第38号 ) 63 - 70  2018年12月  [査読有り]

  • カンボジア、サンボー・プレイ・クック遺跡群N1祠堂の発掘調査:2016年8月

    田畑幸嗣, 小岩正樹, 中川武, So Sokuntheary, 成井至, 奥勇介, 川上真那, 横山未来, 堀川洸太朗, 辻角桃子

    早稲田大学大学院 文学研究科紀要   ( 第63輯 ) 645 - 667  2018年03月

    担当区分:筆頭著者

  • アンコール・ワット、ボロブドゥールにみる宇宙観

    田畑幸嗣

    第10回アジア考古学四学会合同講演会要旨集 アジアの天空     5 - 8  2017年03月

    担当区分:筆頭著者

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 日本考古学・最前線

    田畑幸嗣( 担当: 分担執筆)

    雄山閣  2018年11月

  • やきもの:つくる・うごく・つかう

    田畑幸嗣( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 海をわたるやきもの)

    近代文藝社  2018年

  • グローバル/ローカル:文化遺産

    石澤良昭, 遠藤宣雄, 坪井善明, ラオ・キム・リアン, 宮本康治, 丸井雅子, 田畑幸嗣, 田代亜紀子

    上智大学出版  2010年06月 ISBN: 9784324087954

  • クメール陶器の研究

    田畑幸嗣( 担当: 単著)

    雄山閣  2008年10月 ISBN: 9784639020677

  • タニ窯跡の研究—カンボジアにおける古窯の調査

    青柳洋治, 佐々木達夫, 田畑幸嗣, 野上建紀, 田中和彦, 丸井雅子ほか( 担当: 共著)

    連合出版  2007年09月 ISBN: 9784897722238

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Misc 【 表示 / 非表示

  • 海を渡った陶磁器

    田畑幸嗣

    世界をつなぐやきもの    2019年10月

    担当区分:筆頭著者

    記事・総説・解説・論説等(その他)  

  • 日本考古学の国際化

    西藤清秀, 山本孝文, 飯島武次, 田畑幸嗣, 出穂雅実, 臼杵勲, 千本真生, 佐々木憲一, 寺崎秀一郎, 岡林勝行, 溝口孝司

    日本考古学   ( 47 ) 121 - 134  2018年10月

    担当区分:責任著者

    記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

Works(作品等) 【 表示 / 非表示

  • カンボジア王国ヴィール・スヴァイ窯跡発掘調査

    その他 

    2013年06月
    -
     

  • カンボジア王国コッコン沖沈船資料調査

    その他 

    2012年06月
     
     

  • カンボジア王国アンロン・トム窯跡調査

    その他 

    2005年12月
    -
    2006年01月

  • 東京都三鷹市ICU 構内遺跡発掘調査

    その他 

    2005年10月
     
     

  • カンボジア王国ソサイ窯跡発掘調査

    その他 

    2005年06月
    -
    2008年02月

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 東南アジア考古学会奨励賞

    2011年11月  

  • サハメトレイ勲章

    2011年10月  

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 東南アジア「古代史」の下限としての14・15世紀に関する地域・分野横断的研究

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2023年03月
     

     概要を見る

    まず、東南アジア史の14・15世紀を対象に、刻文・文献・考古学・美術史・建築史の各分野で編年を作成するための基礎データを集成する。基礎データ集成のために、毎年、現地での調査を行い、調査成果を研究会で報告する。次に、基礎データに基づき各分野ごとに編年を作成する。刻文・文献からは絶対年代による編年を作成する一方、美術史・建築史・考古学については相対年代による編年を作成し、両者を統合した編年を作成する。最終的に、統合された編年は、すでに作成済みの7~13世紀の編年と統合し、全体として東南アジアにおける古代史全体を地域・分野横断的に俯瞰できる統合的編年を作成する

  • 東南アジア史の統合的編年プラットフォームの構築:「長い12・13世紀」を中心に

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

     概要を見る

    東南アジア史の12・13世紀前後の時代は、「インド化」した諸国家が最盛期を迎える一方で、上座仏教やイスラームを奉じる王国が出現し、現在の東南アジア地域の文化的な特徴や国民国家の原型が出揃った歴史的な転換期である。考古学、美術史、建築史で利用できる物質文化的な資料も飛躍的に増加した。本研究では、物質文化研究の専門家と史料(現地の刻文・写本及び域外の漢籍等)研究の専門家からなる研究チームを構成し、地域横断的な臨地調査に基づき、分野横断的な専門的知見の交換を行い、得られたデータを議論するための共通の編年プラットフォームを構築したうえで、具体的な事例分析を行った。物質文化の研究とテキストに基づく史料研究との間での対話が不十分であり、研究が十分に進展してこなかった大きな要因は、相対年代を主とする物質文化研究と絶対年代を主とする史料研究の間での対話を可能とする共通の編年プラットフォームが存在していなかったからである。本研究では、数次の共同の臨地調査を積み重ねるなかで具体的な遺跡や遺物を対象として、研究者が分野横断的な知見を交換することで、相対年代と絶対年代にあるギャップを架構する方策を工夫し、議論のための対話を可能とする共通の編年プラットフォームの構築を行ったところに意義がある

  • 東南アジアにおける黒褐釉陶器の成立と展開に関する考古学研究

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2018年03月
     

     概要を見る

    カンボジアでの窯跡発掘を実施し、窯体構造と製品の技術上の特徴から、クメール黒褐釉陶器窯は先行する灰釉陶器窯から派生したものであることを確認した。出土遺物の検討から、カンボジア産黒褐釉陶器の特色として、コンテナー陶器と瓦の瓦陶兼業窯であった事が明らかになった。また、カンボジアからタイ陶器生産技術の影響関係の検証では、現在のところ、カンボジアとタイの黒褐釉陶器の生産技術では、窯体構造や窯詰め法に大きな相違がみられ、クメール→タイという単線的な東南アジア産黒褐釉陶器の伝統ではなく、クメール系、タイ系の黒褐釉陶器の消長という複線的な黒褐釉陶器の伝統を描き出すことができた

  • 東南アジア史における絶対年代と相対年代の統合に関する研究:7-10世紀を中心に

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

     概要を見る

    7-10世紀の東南アジア史についての多分野・多地域横断的な編年の統合という最終目的には到達できなかったが、そのための基盤はかなり整った。第一に歴史学・刻文学・美術史学・建築史学・考古学という異分野の研究者間で問題意識の共有が進み、方法論および体系の相互理解が進んだ。第二に、編年統合のために必須の研究工具である2種の年表を作成した。紙版で1~2頁のもの9件と、その根拠となる資史料の提示を含む、非常に詳細なウェブ版年表である

  • 検証アンコール・ワットへの道

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

     概要を見る

    アンコール王朝期に完成をみた東南アジア大陸部のネットワークを、史料(碑文)・考古資料・図像・建築様式や技術に基づき、アンコール王朝の中央と周縁の関係性を分析した。具体的な調査対象遺跡はアンコール王朝を起点とした場合の西限にあたるムアン・シン遺跡Muang Singh(タイ)、北東限のワット・プー遺跡Wat Phu(ラオス)、そして南東のバヤン遺跡Bayan(カンボジア)である。碑文によって寄進と下賜の関係がより具体的に明らかになり、踏査によって現実的に可能な経路を提案できた。それらに加え現存する儀礼や伝承の収集と分析から、文化圏の認識に関わる領域・境界性を検証するための材料を得ることが出来た

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Techno-morphological Approach to the Stoneware Production in Angkor

    TABATA, Yukitsugu

    Society for American Archaeology 83rd Annual Meeting   (Washington Marriott Wardman Park, Washington D.C., U.S.A)  Society for American Archaeology  

    発表年月: 2018年04月

  • Changing Angkorian Stoneware Production Mode: Bang Kong Kiln and Thnal Mrech Kiln

    Chhay, Rachna Heng, Piphal Chhay, Visoth, TABATA, Yukitsugu

    Society for American Archaeology 83rd Annual Meeting   (Washington Marriott Wardman Park, Washington D.C., U.S.A)  Society for American Archaeology  

    発表年月: 2018年04月

  • Excavation of the Veal Svay Kiln and Veal Kok Treas Kiln: Research of the Khmer Brown Glazed Stoneware

    TABATA, Yukitsugu SATO, Yuni SUGIYAMA, Hiroshi SOK Keo Sovannara

    The 16th International Conference of the European Association of Southeast Asian Archaeologists   (Adam Mickiewicz University, Poznań, Poland,)  European Association of Southeast Asian Archaeologists  

    発表年月: 2017年07月

  • Ceramics Trading Network in Angkorian and Post-Angkorian Cambodia

    TABATA, Yukitsugu

    The Eight World Archaeological Congress   (Doshisha University, Japan)  World Archaeological Congress  

    発表年月: 2016年08月

  • Pyrotechnology on the Phnom Kulen- Excavation of the Anglong Thom (Thnal Mrech) Kiln

    TABATA, Yukitsugu

    Phnom Kulen Seminar Archaeology, Environment and Population: Recent Advances and Issues   (APSARA Authority’s Conference Hall, Cambodia) 

    発表年月: 2016年06月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • アンコール朝末期の陶器生産に関する考古学的研究:15世紀以降の基準資料構築に向けて

    2018年  

     概要を見る

    成果は次の通りである。【1】窯跡調査 Veal Svay 窯マウンドをUAV空撮し、連続写真を撮影するとともに、SfM-MVS技術を用い、マウンドの3Dモデルを構築した。空撮時には座標(局地座標)値を与えたマーカーを移し込み、一千万点ほどの地形測量の点群データを入試した。これをGISで処理し、TINデータ、DEMデータに基づき、5cmと20cmの等高線によるマウンドの構造解析を実施した。 結果として、同窯はこれまでの調査事例に合致する、南北軸の単室地上式横炎窯であることが明らかになった。【2】窯跡出土試料の14C年代測定 これまでに得た窯跡(焚口付近、灰原層)出土の炭化材を試料とし、14C年代測定を実施した。パレオ・ラボに委託し、大凡14世紀代の年代値と、、樹種同定結果を得ることができた。【3】型式学的研究に基づく基準資料の構築 遺物の分類・図化、データベース化を実施し、クメール黒褐釉陶器の基準試料を構築した。

  • 考古学・文献史学の協働による前近代日本=カンボジア間交流・交易史の創出

    2018年  

     概要を見る

     ①日本出土クメール陶器資料・カンボジア出土日本産陶磁器資料の確認調査、②日本出土資料の生産地調査、③ラオスでのクメール陶器・日本産陶磁器資料調査を実施した。 まず日本出土クメール陶器であるが、首里城京ノ内地点出土東南アジア産陶磁器で、報告書ではタイ産とされていたもののなかに、クメール陶器が含まれていることが確実となった。琉球王国の版図だけでなく、今後予定されている大友氏関連遺跡出土資料からクメール陶器が検出できれば、より具体的な交易品、ルートの推定が可能となろう。 また、こうした日本出土クメール陶器の産地をさぐるべく、カンボジア・ラオスでのクメール陶器窯跡調査を実施した。カンボジアでは、アンコール遺跡の東方に広がるクメール黒褐釉陶器窯跡群と出土資料調査を行い、ヴィール・コック・トレア窯跡出土資料が、首里城出土資料と同類であることが判明した。産地同定が可能となったことは、本研究の大きな成果のひとつとなろう。 ラオスでの調査では、窯体は発見できなかったものの、豊富なクメール陶器資料を入手し、今後の基礎資料を構築することができた。 

  • 首里城出土クメール陶器の考古学的基礎研究:窯跡出土資料との比較から

    2019年  

     概要を見る

    本研究の目的は、沖縄県首里城出土資料と、カンボジアの窯跡群出土資料との考古学的比較研究である。2019年度の成果は次のとおり。 アンコール地域東方で発見された窯跡の製品は全て黒褐釉か無釉であり、灰釉が存在しない。製品の種類は基本的に長胴甕であり、肩部に圏線文と波状沈線文が施されている。型式学的には首里城京の内地点出土資料と同種といってよい。14Cの結果は14世紀代の年代だが、首里城出土資料は基本定期に15世紀中葉と考えられているため、年代に齟齬がある。しかし、アンコール地域東方窯跡群は東側の窯ほど新しい年代がでているため、現状では、首里城京の内地点出土資料は、この巨大窯跡群の製品と考えられる。

  • 考古学・文献史学の協働による前近代日本=カンボジア間交流・交易史研究の創出

    2020年   北川香子, 佐藤由似

     概要を見る

     コロナ禍のため、現地調査は行わず、文献調査、資料調査を中心に実施した。 文献調査担当の北川はこれまで、資料の読解を中心に研究を実施してきた。この読解成果に基づき、往時のカンボジア国内情勢、日本向け国書の体裁、カンボジアが日本をどのように見、日本との通交に何を期待していたのかについて今後研究を進める予定である。資料調査については、これまでの調査で得られたデータを精査した。首里城京ノ内地点出土東南アジア産陶磁器で、報告書ではタイ産とされていたもののなかに、クメール陶器が含まれていることが確実となった。

  • 出土貿易陶磁器に基づく琉球王国と南海諸国の交易・交流史の基礎研究

    2020年  

     概要を見る

     コロナ禍により、予定していた首里城出土資料の調査が実施できなかったため、前年度までに収集したカンボジア窯跡出土陶器の分析を実施した。具体的には、カンボジアのVeal Kok Treas窯から出土した炭化材について、加速器質量分析法(AMS法)による放射性炭素年代測定と樹種同定を実施した。窯から出土した炭化材(Charcoal No.4:試料No.3)は、2σ暦年代範囲(確率95.4%)で1186-1264 cal AD (95.4%)であった。12世紀後半~13世紀後半であり、これまでの型式学的年代観に整合する。樹種同定の結果、試料はすべてフタバガキ科のHopea属-Shorea属であった。

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現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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