研究分野
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国際関係論 紛争研究
2024/12/26 更新
安倍政権下の日本の平和構築:変化と継続、2012-2020年
上杉勇司, 小林主茂, 本多倫彬
13 ( 1 ) 2021年03月 [査読有り] [招待有り]
担当区分:筆頭著者
Japanese Perspective on Korean Reunification: An Analysis of Interrelations between Social Identity and Power
Karina Korostelina, Yuji Uesugi
Asian International Studies Review 21 ( 1 ) 47 - 72 2020年10月 [査読有り]
書評 Richard Caplan, Measuring Peace: Principles, Practices, and Politics
上杉勇司
国際安全保障 48 ( 2 ) 2020年09月 [招待有り]
The impact of symbolic boundaries on perceptions of relations between Japan and South Korea
Karina V. Korostelina, Yuji Uesugi
National Identities 1 - 20 2020年02月 [査読有り]
普天間飛行場の返還を阻む構造的要因の考察 : 日米軍事戦略の視点から
上杉勇司
平和研究 ( 54 ) 91 - 107 2020年 [査読有り]
アジア地域の紛争と平和構築 : 岐路に立つ日本の役割 (特集 平和構築と持続可能な開発)
上杉勇司
世界平和研究 46 ( 1 ) 20 - 29 2020年 [招待有り]
朝鮮半島統一に対する日本人専門家の認識:集合的枠組みアプローチ
上杉 勇司
早稲田大学高等研究所紀要 ( 11 ) 5 - 16 2018年 [査読有り]
HOWE Brendan, UESUGI Yuji
Waseda Global Forum 12 ( 12 ) 81 - 107 2016年03月 [査読有り]
東ティモールの治安部門改革(SSR)と現地社会の主体性の課題
上杉 勇司
Asian Peacebuilding InitiativesAsian Peacebuilding Initiatives 2014年01月 [招待有り]
治安部門改革(SSR)における開発と安全保障の視点-連携と衝突
上杉 勇司, 藤重 博美
広島大学平和構築連携融合事業Discussion Paper ( 18 ) 2013年03月
「保護する責任」の概念の現実への適用 : 国連平和維持活動を通じた武力紛争下の「文民の保護」の議論を中心に (特集 「保護する責任」のゆくえ)
上杉 勇司
国際安全保障 40 ( 2 ) 76 - 92 2012年09月
イラク治安部門改革(SSR)への民間安全保障会社(PSC)の使用に関する米軍と英軍の違いの考察 : 反乱鎮圧作戦の経験と正当性に対する理解の相違からの説明
長谷川 晋, 上杉 勇司
広島平和科学 0 ( 33 ) 71 - 92 2011年
序論 平和構築における治安部門改革(SSR) (平和構築と治安部門改革(SSR)--開発と安全保障の視点から)
上杉 勇司
IPSHU研究報告シリ-ズ ( 45 ) 1 - 11 2010年03月
日本の国際平和協力政策における自衛隊の国際平和活動の位置づけ--政策から研修カリキュラムにみる重点領域と課題 (自衛隊の国際協力活動)
上杉 勇司
国際安全保障 36 ( 1 ) 41 - 66 2008年06月
グローバル・ガヴァナンスと脆弱国家の再建 : 東ティモールにおけるガヴァナンス支援の考察 (グローバル・ガヴァナンスの現在)
上杉 勇司
国際問題 = International affairs ( 562 ) 15 - 26 2007年06月
終章 9.11以降の民軍関係の課題 (国際平和活動における民軍関係の課題) -- (結論:民軍関係の新しい展開)
上杉 勇司
IPSHU研究報告シリ-ズ ( 38 ) 233 - 245 2007年04月
書評 Garland H. WILLIAMS Engineering Peace:The Military Role in Postconflict Reconstruction
上杉 勇司
国際安全保障 34 ( 3 ) 169 - 174 2006年12月
地方復興支援チーム(PRT)の実像--アフガニスタンで登場した平和構築の新しい試みの検証 (平和構築と軍事組織)
上杉 勇司
国際安全保障 34 ( 1 ) 35 - 62 2006年06月
紛争下の社会的「弱者」の保護--「保護する責任」の視点から (グローバル化と社会的「弱者」) -- (紛争下における社会的「弱者」)
上杉 勇司
平和研究 ( 31 ) 22 - 46 2006年
紛争地の歩き方 : 現場で考える和解への道
上杉, 勇司( 担当: 単著)
筑摩書房 2023年04月 ISBN: 9784480075505
どうすれば争いを止められるのか : 17歳からの紛争解決学
上杉, 勇司( 担当: 単著)
WAVE出版 2023年01月 ISBN: 9784866214429
アポリアとしての和解と正義:歴史・理論・構想
梅森直之( 担当: 分担執筆)
明石書店 2023年
平和・紛争研究についてのパルグレイブ百科事典
( 担当: 分担執筆, 担当範囲: アジアの平和へのアプローチ)
2022年
東南アジアの非正規軍の経路:非国家武装勢力による暴力の抑制
( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 第4章:東ティモールの非正規軍)
2022年 ISBN: 9781003143994
平和構築の代替的視点:理論と事例研究
( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 第8章 支配的結託による暴力の制御:フィリピン(ミンダナオ)とミャンマーの比較研究)
2022年 ISBN: 9783031057557
予防外交を通じた持続的平和の実現
( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 第二章:東ティモールにおける支配的結託の暴力の制御機能)
2021年
上杉勇司( 担当: 共編者(共編著者), 担当範囲: Chapter 1: Introduction: Operationalisation of Hybrid Peacebuilding in Asia; Chapter 2: A Brief Sketch of Hybrid Peacebuilding; Chapter 8: Japan's Peacebuilding and Mid-Space Actors: A Bridge Between the West and the Rest; Chapter 9: Conclusion: Alternative Theory and Practice of Peacebuilding in Asia)
2021年 [査読有り]
アジアにおける予防外交の事例研究
上杉勇司( 担当: 分担執筆)
2021年
上杉 勇司( 担当: 編集, 担当範囲: Chapter 1 Introduction; Chapter 3 A Typology of Mid-Space Local Bridge-Builders)
Palgrave Macmillan 2020年 ISBN: 9783030188658 [査読有り]
ハイブリッドな国家建設
上杉 勇司( 担当: 共編者(共編著者))
ナカニシヤ出版 2019年03月 ISBN: 9784779513763
複合的緊急事態と人道的対応
上杉 勇司( 担当: 分担執筆, 担当範囲: “Chapter 4 Platforms for Dialogue and Hybrid Facilitators in the Bangsamoro Peace Process”)
Union Press 2018年12月 ISBN: 9784946428906
国際平和協力入門ー国際社会への貢献と日本の課題
上杉 勇司, 藤重 博美( 担当: 共編者(共編著者))
ミネルヴァ書房 2018年05月 ISBN: 9784623081653
National Security, Statecentricity and Governance in East Asia
上杉勇司( 担当: 分担執筆, 担当範囲: Chapter 6: Neo-Authoritarian Peace in Timor-Leste)
Palgrave 2017年 ISBN: 9783319589749
Japan as a Peace Enabler: Views from the Next Generation
上杉勇司( 担当: 分担執筆, 担当範囲: Developing Human Resources for Peace)
Stimson 2016年03月
Peacekeeping and the Asia-Pacific, 2016
上杉 勇司( 担当: 分担執筆, 担当範囲: All-Japan Approach to International Peace Operations)
Brill 2016年 ISBN: 9789004322042
世界に向けたオールジャパン―平和構築・人道支援・災害救援の新しいかたち
上杉 勇司( 担当: 共編者(共編著者))
内外出版 2016年 ISBN: 9784905285571
紛争解決学入門〜理論と実践をつなぐ分析視角と思考法』
上杉 勇司, 長谷川 晋( 担当: 共著)
大学教育出版 2016年 ISBN: 9784864293860
東南アジアの紛争予防と「人間の安全保障」:武力紛争、難民、災害、社会的排除への対応と解決に向けて
山田 満( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 『人間の安全保障』の実現に関連する東南アジアの地域特性)
明石書店 2016年 ISBN: 9784750344270
上杉 勇司, Yuji Uesugi( 担当: 編集)
LIT Verlag 2014年02月 ISBN: 3643801696
William Tow, Rikki Kersten( 担当: 分担執筆, 担当範囲: Building a Foundation for Regional Security Architecture in the Asia-Pacific: Human Resource Development for Peacebuilding)
Palgrave Macmillan 2012年10月 ISBN: 0230279015
U.S.-Japan Peacebuilding Cooperation
Weston S. Konishi, Weston S. Konishi, Hoshino Toshiya
CreateSpace Independent Publishing Platform 2012年10月 ISBN: 1480008842
New Challenges, New Approaches: Regional Security Cooperation in East Asia
Tadashi Yamamoto
Japan Center for International Exchange 2011年03月 ISBN: 4889070826
Peacebuilding and security sector governance in Asia : August 3-5 2010 in Hiroshima : the summary of HiPeC first practitioners seminar
上杉 勇司, 広島大学平和構築連携融合事業
Hiroshima University Partnership Project for Peacebuilding and Capacity Development 2011年
上杉 勇司, 小林 綾子, 仲本 千津, 上杉 勇司, 小林 綾子, 仲本 千津( 担当: 共著)
明石書店 2010年04月 ISBN: 4750331813
Toward bringing stability in Afghanistan : a review of the peacebuilding strategy
上杉 勇司, Hiroshima University, Institute for, Peace Science
Institute for Peace Science, Hiroshima University 2009年
Strategic Yet Strained: US Force Realignment in Japan and its Effects on Okinawa
Yuki Tatsumi, Derek J. Mitchell, Tsuneo Watanabe, Koji Murata, L. Gordon Flake, Scott A. Snyder, Eric Heginbotham, Takashi Kawakami, Sugio Takahashi, Weston S. Konishi, Yuji Uesugi, Robert D. Eldridge, Arthur Lord, Yuki Tatsumi
Stimson Center 2008年09月 ISBN: 0977002381
上杉 勇司, 上杉 勇司, 青井 千由紀( 担当: 共編者(共編著者))
国際書院 2008年05月 ISBN: 4877911812
国際平和活動における民軍関係の課題
上杉 勇司
広島大学平和科学研究センター 2007年
栗本 英世, 上杉 勇司, 清水 奈名子, 池田 丈佑, 戸田 真紀子, 甲斐田 万智子, 佐竹 眞明, 日本平和学会, 勝間 靖, 大平 剛( 担当: 共著)
早稲田大学出版部 2006年11月 ISBN: 4657069233
The Provincial Reconstruction Teams (PRTs) and their contribution to the Disarmament, Demobilization and Reintegration (DDR) process in Afghanistan
Uesugi Yūji, Hiroshima University, 広島大学連携融合事業平和構築と社会的能力の形成(HIPEC
HIPEC 2006年
アフガニスタンにおけるDDR : その全体像の考察
上杉 勇司, 篠田 英朗, 瀬谷 ルミ子, 山根 達郎
広島大学平和構築・連携融合事業本部 2006年
篠田 英朗, 上杉 勇司, 篠田 英朗, 上杉 勇司( 担当: 共編者(共編著者))
国際書院 2005年06月 ISBN: 4877911464
欧米を超えたグローバル・パートナーシップ:ミンダナオでの折衷的平和構築における中間ゲートキーパーの考察
上杉勇司
発表年月: 2021年09月
ミンダナオにおける中間ゲートキーパー:折衷的平和構築における「市民社会」の役割の再検討
上杉勇司
発表年月: 2021年04月
アジアの紛争解決における伝統的制度と近代的制度の折衷と適応に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
上杉 勇司, 堀江正伸, 香川めぐみ, 宮澤尚里
権力分有による和平合意における一般市民の包摂に関する研究
日本学術振興会 欧州との社会科学分野における国際共同研究プログラム
研究期間:
久保慶一, 吉崎知典, Dahlia Simangan, 香川めぐみ, Yun Jung Yang
激変する国連PKOを支える国際分業体制の研究:日本の比較優位を活かす貢献策の検証
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
藤重 博美, キハラハント 愛, 上杉 勇司, 本多 倫彬
移行期正義論・紛争解決学を応用した東アジア歴史認識問題解決の思想基盤構築
科学研究費 新学術領域研究(研究領域提案型)
研究期間:
梅森 直之
折衷的平和構築論の発展に向けたアジア地域研究との共振と相互作用の推進
科学研究費 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
研究期間:
上杉 勇司
日本の南洋群島委任統治から学ぶ戦争責任と折衷的平和構築への教訓
科学研究費 挑戦的萌芽研究
研究期間:
上杉 勇司
グローバル化の理念的・規範的評価によるグローバル・イシューの解決策
科学研究費 基盤研究(B)
研究期間:
太田 宏
紛争後の国家建設と治安部門改革:リベラルな価値導入の理念的妥当性と実現への条件
科学研究費 基板研究(B)
研究期間:
藤重 博美
アジアにおける多層的紛争解決・社会変革学の形成と発展に向けた基礎研究
早稲田大学 特定課題研究
研究期間:
上杉 勇司
東南アジア地域・境界地域の平和構築と紛争予防ガバナンスの確立
科学研究費 基盤研究(B)
研究期間:
山田 満
アジアにおける折衷的平和構築の妥当性と有用性の研究:国家建設と共同体形成の融合
科学研究費 基盤研究(C)
研究期間:
上杉 勇司
南スーダンの平和構築に向けた日本の国際平和協力支援:和平・開発・治安の連携の検証
早稲田大学 特定課題研究
研究期間:
上杉 勇司
日本の国際平和協力政策と実践の軌跡~ODAと自衛隊による活動の連携の問題点~
早稲田大学 特定課題研究
研究期間:
上杉 勇司
混成的平和構築―アジア太平洋における紛争後の国家建設と共同体形成の相互作用と融合
早稲田大学 特定課題研究
研究期間:
上杉 勇司
平和構築を担う人材の効果的な育成(能力構築)方法に関する研究
早稲田大学 特定課題研究
研究期間:
上杉 勇司
アジアの平和構築における効果的な能力構築支援に関する研究
早稲田大学 特定課題研究
研究期間:
上杉 勇司
平和構築における治安部門改革(SSR)の課題:軍組織と開発援助ドナー間の連携不備
科学研究費 基盤研究(B)
研究期間:
藤重 博美
紛争国における政治的・外交的寛容育成のための民族融和教育手法の確立
科学研究費 基盤研究(A)
研究期間:
伊勢﨑 賢治
破綻国家の再建における国際平和活動の新しい役割と課題
科学研究費 若手研究(A)
研究期間:
上杉 勇司
和平プロセスにおける国際平和活動の役割-分析枠組みの構築と主要事例の比較
科学研究費 若手研究(B)
研究期間:
上杉勇司
現地調査報告 モルディブ・東ティモール
上杉勇司
ワセダアジアレビュー ( 23 ) 10 - 15 2021年02月
担当区分:筆頭著者
速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
Directed Research: International Communications and Culture F (Peace and Conflict Studies)
大学院国際コミュニケーション研究科
2024年 秋学期
Directed Research: International Communications and Culture S (Peace and Conflict Studies)
大学院国際コミュニケーション研究科
2024年 春学期
Directed Research: International Communications and Culture F (Peace and Conflict Studies)
大学院国際コミュニケーション研究科
2024年 秋学期
Directed Research: International Communications and Culture S (Peace and Conflict Studies)
大学院国際コミュニケーション研究科
2024年 春学期
International Communications and Culture II F (Peace and Conflict Studies)
大学院国際コミュニケーション研究科
2024年 秋学期
International Communications and Culture II S (Peace and Conflict Studies)
大学院国際コミュニケーション研究科
2024年 春学期
International Communications and Culture I F (Peace and Conflict Studies)
大学院国際コミュニケーション研究科
2024年 秋学期
International Communications and Culture I S (Peace and Conflict Studies)
大学院国際コミュニケーション研究科
2024年 春学期
折衷的平和構築論の発展に向けたアジア地域研究との共振と相互作用の推進
New Zealand University of Otago
United Kingdom University of Kent
Canada Ryerson University
国際学術院 国際コミュニケーション研究科
国際学術院 大学院アジア太平洋研究科
社会科学総合学術院 大学院社会科学研究科
日本と中国による平和構築支援が国際平和秩序維持の理念と手法に及ぼす影響の研究
2019年 大門毅, 渡辺紫乃, 廣野美和
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