経歴
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2017年04月-継続中
早稲田大学文学学術院 教授
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2013年04月-2017年03月
早稲田大学文学学術院 准教授
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2009年04月-2013年03月
東京大学 社会科学研究所 附属社会調査・データアーカイブ研究センター 准教授
2024/11/23 更新
早稲田大学文学学術院 教授
早稲田大学文学学術院 准教授
東京大学 社会科学研究所 附属社会調査・データアーカイブ研究センター 准教授
社会調査協会 編集委員会委員長
日本社会学会 研究活動委員会委員
社会調査協会 編集委員会委員
早稲田社会学会 編集委員会委員長
早稲田社会学会 研究活動委員会委員長
数理社会学会 研究活動委員会委員
数理社会学会
日本社会学会
International Sociological Association
American Sociological Association
早稲田社会学会
政治社会学
政治行動
排外主義
計量社会学
ナショナリズム
優秀研究活動賞
2020年11月 社会調査協会
JGSS公募論文優秀論文賞
2003年
沖縄における「ナショナル」・アイデンティティ── その担い手と政治意識との関連の実証分析
田辺俊介
WASEDA RILAS JOURNAL 9 123 - 136 2021年10月 [査読有り]
Sociological studies on nationalism in Japan
Shunsuke Tanabe
International Sociology 026858092110053 - 026858092110053 2021年04月
現代日本社会におけるナショナリズムの類型とその担い手:時点間の差異に着目した計量分析
田辺俊介
社会学年誌 62 127 - 142 2021年03月 [招待有り]
「差別」の計量分析 ――日本の排外主義を事例にして
田辺 俊介
社会学年報 48 45 - 61 2019年09月 [招待有り]
日本のナショナル・アイデンティティの概念構造:1995 ISSP : National Identity データの実証的検討から
田辺 俊介
社会学評論 52 ( 3 ) 398 - 412 2001年12月
職業威信の測定論──アンカー効果とキャリーオーバー効果に着目して
田辺 俊介
雇用多様化社会における社会的地位の測定―日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)(一般)(課題番号:15H03414)研究成果報告書 88 - 101 2018年03月
Kazuko Takahashi, Hirofumi Taki, Shunsuke Tanabe, Wei Li
KEOD 2014 - Proceedings of the International Conference on Knowledge Engineering and Ontology Development, Rome, Italy, 21-24 October, 2014 369 - 375 2014年 [査読有り]
Explaining Japan's lack of green parties: a social-milieu approach
樋口 直人, 伊藤 美登里, 田辺 俊介, 松谷 満
社会科学研究 23 ( 23 ) 73 - 105 2010年02月
Japanese Perspectives on "Asia": Analyses of JGSS-2006
田辺俊介
日本版 General Social Surveys 研究論文集[8] JGSS で見た日本人の意識と行動 2009年
SSM職業分類とISCO-88の比較分析
田辺俊介
第1巻2005年SSM日本調査の基礎分析:構造・趨勢・方法 2008年
Patterns of Ethnic Images in Contemporary America
中尾 啓子, 田辺 俊介, 大槻 茂実
人文学報 ( 360 ) 97 - 110 2005年03月
国別好感度から見る『日本人』の世界認知―JGSS第一次予備調査を用いて
田辺俊介
JGSSで見た日本人の意識と行動 : 日本版General Social Surveys研究論文集 3 ( 3 ) 199 - 213 2004年03月 [査読有り]
面接調査の欠票理由の検討―面接調査の回収率向上のための一提言
田辺俊介
社会学論考 ( 24 ) 1 - 27 2003年11月
格差と分断/排除の諸相を読む
林 拓也, 田辺 俊介, 石田 光規, 中尾 啓子, 脇田 彩, 大槻 茂実, 斉藤 裕哉, 星 敦士, 桑名 祐樹( 担当: 共編者(共編著者))
晃洋書房 2022年02月 ISBN: 4771035903
ネット社会と民主主義
( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 第4章 ネットは自民党支持を固定化させるのか――3時点にわたる追跡ウェブ調査データからの検証)
有斐閣 2021年11月 ISBN: 4641174725
人生中期の階層構造
渡邊, 勉, 吉川, 徹, 佐藤, 嘉倫( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 社会階層は政党支持といかに関わっているのか?)
東京大学出版会 2021年10月 ISBN: 9784130551427
人生の歩みを追跡する : 東大社研パネル調査でみる現代日本社会
石田, 浩, 有田, 伸, 藤原, 翔, 東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 希望と満足は政治を動かしたか?――社会・政治意識と政治状況の相互作用の解明)
勁草書房 2020年01月 ISBN: 9784326603268
日本人は右傾化したのか : データ分析で実像を読み解く
田辺, 俊介
勁草書房 2019年09月 ISBN: 9784326351794
排外主義の国際比較――先進諸国における外国人移民の実態
田辺 俊介( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 現代日本社会における排外主義の現状―計量分析による整理と規定要因の検討)
ミネルヴァ書房 2018年09月 ISBN: 9784623083633
民主主義の「危機」 : 国際比較調査からみる市民意識
田辺 俊介( 担当: 編集)
勁草書房 2014年12月 ISBN: 9784326653904
Japanese Perceptions of Foreigners (Japanese Society)
田辺 俊介( 担当: 編集)
Trans Pacific Press 2013年10月 ISBN: 9781920901547
流動化のなかの社会意識
斎藤, 友里子, 三隅, 一人( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「政党」支持の時代変遷――階層は政党といかに関わってきたか?)
東京大学出版会 2011年07月 ISBN: 9784130551335
社会統計学入門
林, 拓也, 石田, 光規, 田辺, 俊介
放送大学教育振興会 2024年03月 ISBN: 9784595324789
社会統計学入門
林 拓也, 石田 光規, 田辺 俊介
放送大学教育振興会 2018年 ISBN: 9784595318849
社会学理論応用事典
日本社会学会, 理論応用事典刊行委員会, 今田, 高俊( 担当: 分担執筆, 担当範囲: ナショナル・アイデンティティ)
丸善出版 2017年07月 ISBN: 9784621300749
ライフデザインと希望
佐藤 香, 東京大学社会科学研究所附属社会調査, データアーカイブ研究センター, 鈴木 富美子, 深堀 聰子, 伊藤 秀樹, 元治 恵子, 山口 泰史, 長尾 由希子, 田辺 俊介( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 希望は失われているのか?――格差と希望喪失の共犯関係)
勁草書房 2017年 ISBN: 9784326648849
Pop culture and the everyday in Japan : sociological perspectives
南田, 勝也, 辻, 泉, Stickland, Leonie R.( 担当: 分担執筆, 担当範囲: What does it mean to be a `Japanese'?:the current state of `national identity' in Japan, based on ISSP2003)
Trans Pacific Press 2012年 ISBN: 9781920901455
社会学入門
塩原, 良和, 竹ノ下, 弘久( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 第9章「数字で社会学する―量的調査と計量分析」)
弘文堂 2010年11月 ISBN: 9784335551406
文化社会学の視座 : のめりこむメディア文化とそこにある日常の文化
南田, 勝也, 辻, 泉( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「日本人」であるとはいかなることか―調査に見る日本のナショナル・アイデンティティの現在)
ミネルヴァ書房 2008年05月 ISBN: 9784623051588
パーソナルネットワークの構造と変容
森岡, 清志
東京都立大学出版会 2002年03月 ISBN: 492523529X
データ(量的調査)から語る『日本人』――人々の抱く『日本人』像の検討
田辺俊介 [招待有り]
第94回日本社会学会シンポジウム2
発表年月: 2021年11月
An Intertemporal Comparative Analysis of Japanese xenophobia between 2009 and 2013
田辺 俊介
International Sociological Association (ISA) 18th Meeting
発表年月: 2014年07月
現代日本社会における政治意識・行動と社会的格差:社会意識を 含めた関連構造
田辺俊介 [招待有り]
第 74 回数理社会学会大会
発表年月: 2023年03月
沖縄におけるナショナル・アイデンティティ ──その担い手と政治意識との関連の実証分析
田辺俊介
沖縄社会学会第4回大会
発表年月: 2021年12月
日本社会における嫌韓と外国人嫌悪の共通点と相違点
田辺 俊介 [招待有り]
韓国社会学会
発表年月: 2019年12月
政党支持の安定性と情報行動─政治・社会意識と情報行動に関する共同実証研究(4)
田辺 俊介
第92回日本社会学会大会
発表年月: 2019年10月
日本におけるナショナリズムの時点間比較─『国際化と市民の政治参加に関する世論調査2017』の分析(1)
田辺 俊介
第91回日本社会学会大会
発表年月: 2018年09月
「差別」の計量分析-日本の排外主義を事例にして
田辺 俊介 [招待有り]
第65回東北社会学会大会シンポ
発表年月: 2018年07月
Relationship between Subordinate Concepts of Nationalism and Political Values: Empirical Assessment in the Ethnic Nation
European Consortium for Political Research 2015 General Conference European Consortium for Political Research.
発表年月: 2015年08月
排外主義への計量アプローチ─概念モデルをベースにした検討
田辺 俊介 [招待有り]
第59回数理社会学会大会シンポジウム
発表年月: 2015年
日本における愛国主義と排外主義の時点間比較―『国際化と市民の政治参加に関する世論調査』の分析 (1)
田辺 俊介
第87回日本社会学会大会
発表年月: 2014年11月
『国際化と市民の政治参加に関する世論調査』より 近年の日本の排外主義の趨勢:対韓国・韓国人意識を中心に
田辺俊介 [招待有り]
第30回日本解放社会学会大会
発表年月: 2014年09月
The effects of group positions on individual attitudes toward foreigners: Analysis of Japanese case
American Sociological Association 2012 Annual Meeting
発表年月: 2012年08月
ナショナル・アイデンティティと政治意識の関連構造の国際比較――政党支持と政治的右派・左派との関連に着目して
田辺俊介 [招待有り]
2011年度日本比較政治学会
発表年月: 2011年06月
移民急増社会におけるナショナリズムの変容要因の解明:時点間と国際比較による実証
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
研究期間:
田辺 俊介
ネット社会における〈民主主義デバイド〉の実証研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
研究期間:
辻 大介, 田辺 俊介, 北村 智
「復帰」50年の沖縄におけるナショナル・アイデンティティと政治意識
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
熊本 博之, 松谷 満, 田辺 俊介, 米田 幸弘, 高橋 順子
日本のポピュリスト支持層とその変化にかんする政治社会学的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
松谷 満, 田辺 俊介
偏見の顕在化にもとづく排外意識高揚メカニズムの検証
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
永吉 希久子, 田辺 俊介, 瀧川 裕貴
情報環境の構造転換にともなう世論の〈極性化〉―― その実態とプロセスの解明
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
辻 大介, 田辺 俊介, 三浦 麻子, 小笠原 盛浩
ナショナリズムの可変性と不変性-継続的全国調査に基づく実証研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
田辺 俊介, 松谷 満, 阪口 祐介, 永吉 希久子, 濱田 国佑
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
元治 恵子, 辻 竜平, 太郎丸 博, 三輪 哲, 田辺 俊介, 長松 奈美江, 脇田 彩, 斉藤 知洋
日系南米人集住地域における外国人受け入れ意識の変容に関する実証的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)
研究期間:
濱田 国佑, 田辺 俊介, 新藤 慶
現代日本におけるナショナリズムと政治―時点/国際比較による実証研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
田辺 俊介, 松谷 満, 永吉 希久子, 濱田 国佑, 丸山 真央, 米田 幸弘, 斉藤 裕哉, 張 潔, 五十嵐 彰, 伊藤 理史, 桑名 祐樹, 阪口 祐介
社会調査の基盤を提供する自動コーディングシステムのWeb提供:その国際化と汎用化
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
高橋 和子, 多喜 弘文, 田辺 俊介, 李 偉
ミックスドメソッドアプローチによる反外国人意識形成メカニズムに関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)
研究期間:
永吉 希久子, 田辺 俊介, 濱田 国佑, 藤田 智博, 伊藤 理史
現代日本における若年層のライフコース変容と格差の連鎖・蓄積に関する総合的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
石田 浩, 佐藤 香, 有田 伸, 佐藤 博樹, 玄田 有史, 田辺 俊介, 村上 あかね, 白波瀬 佐和子, 三輪 哲, 相澤 真一, 朝井 友紀子, 石田 賢示, 伊藤 秀樹, 岩瀬 晋, 大島 真夫, 小川 和孝, 苅谷 剛彦, 菅 万理, 元治 恵子, 篠崎 武久, 新藤 麻里, 菅原 育子, 鈴木 富美子, 多喜 弘文, 戸ヶ里 泰典, 中澤 渉, 永井 暁子, 長尾 由希子, 橋本 摂子, 林 雄亮, 平沢 和司, 深堀 聰子, 福井 康貴, 藤原 翔, 不破 麻紀子, 朴澤 泰男, 前田 幸男, 茂木 暁, 山本 耕資, 卯月 由佳, 吉田 崇, 脇田 彩
社会調査の基盤を提供する自由回答の自動コーディングシステムの開発と公開
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
高橋 和子, 田辺 俊介, 吉田 崇, 魏 大比, 李 偉
ナショナル・アイデンティティの計量分析
研究期間:
社会調査法に関わる基礎研究(職業コーディング、国際比較研究)
日本人の対外国認知・意識の計量分析
現代日本社会における政治意識・行動と社会的格差:—社会意識を含めた関連構造
田辺 俊介
理論と方法 38 ( 2 ) 272 - 288 2023年 [査読有り] [招待有り]
担当区分:筆頭著者
育休・育児を視野に入れた男性の働き方
田辺俊介
保健の科学 64 ( 6 ) 381 - 385 2022年06月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
書評 『移民と日本社会:データで読み 解く実態と将来像』 永吉希久子著
田辺俊介
理論と方法 36 ( 1 ) 121 - 122 2021年11月
書評論文,書評,文献紹介等
「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査(JLPS)2012」にみる「不安社会」日本と「大人になること」の難しさ
石田 浩, 有田 伸, 田辺 俊介
中央調査報 ( 667 ) 5867 - 5871 2013年05月
職業・産業コーディングマニュアルと作業記録
田辺俊介, 相澤真一
東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ ( 6 ) 1 - 62 2008年02月
担当区分:筆頭著者
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
2021年 松谷満
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