Updated on 2024/05/16

Affiliation
Faculty of Science and Engineering, School of Creative Science and Engineering
Job title
Associate Professor
Degree
修士
 

Syllabus

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Sub-affiliation

  • Faculty of Science and Engineering   Graduate School of Creative Science and Engineering

Research Institute

  • 2022
    -
    2024

    Waseda Research Institute for Science and Engineering   Concurrent Researcher

Internal Special Research Projects

  • アジア新興国における高密度居住区のコミュニティー維持メカニズムと空間利用実態

    2017  

     View Summary

    本研究期間内では、インド・ムンバイのダラヴィにおいて、地域におけるコミュニティ維持や空間利用実態のメカニズムを現地調査、ヒアリングおよび分析によって解明することを遂行した。過去の研究からすでに明らかになっている、住人の行動パターンから分析した空間利用実態に加え、本調査ではより具体的にどのような住居建築タイポロジーの集積によって街区空間が形成されているかや、その躯体に付随する2次的建築要素がいかにして、住人の生活や共生のための場を支えているのかについて、明らかにしている。また、こうした建築躯体や個別要素の供給システムや住人による発注方法も、この地特有の空間形成に影響を与えていることが確認出来た。