2024/12/21 更新

写真a

コバヤシ ケイゴ
小林 恵吾
所属
理工学術院 創造理工学部
職名
准教授
学位
修士

経歴

  • 2016年09月
    -
    継続中

    早稲田大学   理工学術院   准教授

  • 2012年09月
    -
    2016年08月

    早稲田大学   理工学術院   助教

  • 2007年06月
    -
    2012年08月

    Office for Metropolitan Architecture (OMA)   ロッテルダム本社   シニア・アーキテクト / プロジェクト・アーキテクト

  • 2005年05月
    -
    2007年06月

    Office for Metropolitan Architecture (OMA)   ロッテルダム本社   ジュニア・アーキテクト

学歴

  • 2003年09月
    -
    2005年05月

    ハーバード大学   デザイン学部   建築学専攻  

  • 2002年04月
    -
    2003年03月

    早稲田大学   大学院理工学研究科   建築学専攻  

  • 1998年04月
    -
    2002年03月

    早稲田大学   理工学部   建築学科  

委員歴

  • 2021年07月
    -
    継続中

    日本技術者教育認定機構 (JABEE) キャベラ協定部会委  キャベラ協定部会委

  • 2021年04月
    -
    継続中

    日本技術者教育認定機構 (JABEE)  建築分野審査委員会

  • 2017年10月
    -
    継続中

    日本建築学科  建築教育の国際通用性に関わる戦略小委員会

  • 2015年02月
    -
    2022年02月

    日本建築学科  アジア建築交流委員会

  • 2017年10月
    -
    2019年09月

    日本建築学科  環境適応に関する特別調査委員会

研究分野

  • 建築計画、都市計画

受賞

  • Excellence in Concrete Construction Award

    2019年   American Concrete Institute (ACI)   Qatar National Library / OMA  

    受賞者: 選出作品担当チームメンバー

 

論文

  • 「Production for Reduction」

    小林恵吾

    Ardeth Journal, #6, Spring 2020   6   221 - 232  2022年06月  [査読有り]  [招待有り]

    DOI

  • Designing of human behavior, thermal comfort and ceiling on energy

    Jun Nakagawa, Keigo Kobayashi, Hiroto Takaguchi, Shin Ichi Tanabe

    Healthy Buildings Europe 2017    2017年

     概要を見る

    This research aims to investigate the behavior change and the thermal environment correlation when changing the constraint condition of electric power using a power control system developed independently using open source hardware and a tactile interface. When inhabitants interact with architecture, an interface for the study that is used is the environment not only in the city and architecture but also with consumer electronics. A feature of the study is to build up a system to overcome constraints, which inhabitants set by themselves proactively, as well as to expand a range of thermal comfort by conveying condition of energy consumption to inhabitants.

  • エネマネハウス2015における『ワセダライブハウス』の提案と実証

    角尾 怜美, 島村 知弥, 中川 純, 小林 恵吾, 田辺 新一, 高口 洋人, 浅野 寛人, 池川 隼人, 伊原 さくら, 小松 昇平, 丸山 賢人, 三好 諒, 万木 景太, 若山 麻衣

    日本建築学会技術報告集   23 ( 54 ) 545 - 548  2017年  [査読有り]

     概要を見る

    “ENEMANE HOUSE 2015” was held as a part of business for promotion in Zero Energy Houses (ZEH). Waseda University collaborated with enterprises and proposed “WASEDA LIVE HOUSE”. A real size WASEDA LIVE HOUSE was built in Yokohama and its environmental performance was measured for seven days starting October 23rd to 29th 2015. This paper shows design of WASEDA LIVE HOUSE and result of its operation.

    DOI CiNii J-GLOBAL

    Scopus

    1
    被引用数
    (Scopus)

書籍等出版物

▼全件表示

講演・口頭発表等

▼全件表示

Misc

▼全件表示

 

現在担当している科目

▼全件表示

 

他学部・他研究科等兼任情報

  • 理工学術院   大学院創造理工学研究科

学内研究所・附属機関兼任歴

  • 2022年
    -
    2024年

    理工学術院総合研究所   兼任研究員

特定課題制度(学内資金)

  • アジア新興国における高密度居住区のコミュニティー維持メカニズムと空間利用実態

    2017年  

     概要を見る

    本研究期間内では、インド・ムンバイのダラヴィにおいて、地域におけるコミュニティ維持や空間利用実態のメカニズムを現地調査、ヒアリングおよび分析によって解明することを遂行した。過去の研究からすでに明らかになっている、住人の行動パターンから分析した空間利用実態に加え、本調査ではより具体的にどのような住居建築タイポロジーの集積によって街区空間が形成されているかや、その躯体に付随する2次的建築要素がいかにして、住人の生活や共生のための場を支えているのかについて、明らかにしている。また、こうした建築躯体や個別要素の供給システムや住人による発注方法も、この地特有の空間形成に影響を与えていることが確認出来た。