Updated on 2024/12/21

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TAKAOKA, Yusuke
 
Affiliation
Faculty of Law, School of Law
Job title
Professor
Degree
博士(文学) ( 早稲田大学大学院 )
修士(文学) ( 早稲田大学大学院 )
Mail Address
メールアドレス

Research Experience

  • 2022.04
    -
    Now

    Waseda University   Faculty of Law

  • 2018.04
    -
    2022.03

    Waseda University   School of Law

  • 2017.04
    -
    2018.03

    Nanzan University   Faculty of Foreign Studies, Department of German Studies

  • 2013.04
    -
    2017.03

    Nanzan University   Faculty of Foreign Studies, Department of German Studies

  • 2012.04
    -
    2013.03

    Waseda University   Faculty of Letters, Arts and Sciences

  • 2012.04
    -
    2013.03

    Waseda University   Open Education Center

  • 2010.10
    -
    2013.03

    聖マリアンナ医科大学看護専門学校   非常勤講師

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Education Background

  • 2006.04
    -
    2012.03

    早稲田大学   文学研究科   ドイツ語ドイツ文学コース  

  • 2006.04
    -
    2012.03

    Waseda University  

  • 2004.04
    -
    2006.03

    早稲田大学   文学研究科   ドイツ文学専攻  

  • 2004.04
    -
    2006.03

    Waseda University  

  • 2000.04
    -
    2004.03

    Waseda University   School of Letters, Arts and Sciences I  

Committee Memberships

  • 2011.11
    -
    2015.10

    日本独文学会  ドイツ語教育・学習者の現状に関する調査委員会委員

Professional Memberships

  •  
     
     

    ゲーテ自然科学の集い

  •  
     
     

    表象文化論学会

  •  
     
     

    社会思想史学会

  •  
     
     

    日本独文学会

Research Areas

  • History of thought

Research Interests

  • テクノロジー論

Awards

  • 第1回社会思想史学会研究奨励賞

    2011.10  

 

Papers

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Books and Other Publications

  • 早稲田大学法学会百周年記念論文集 第五巻 人文編

    高岡佑介( Part: Contributor, データ化の実践とその帰趨―ビッグデータをめぐる思想史的考察)

    成文堂  2022.12

     View Summary

    執筆担当部分:「データ化の実践とその帰趨―ビッグデータをめぐる思想史的考察」pp. 193-209 (16 p.)

  • 近現代世界における文明化の作用:「交域」の視座から考える

    大澤広晃, 高岡佑介( Part: Joint editor, まえがき(分担執筆50%)、文明化の理路としての衛生:19世紀後半のドイツにおける衛生学の展開)

    行路社  2020.03

     View Summary

    執筆担当部分:「まえがき」pp.3-9(分担執筆50%)、「第2章 文明化の理路としての衛生:19世紀後半のドイツにおける衛生学の展開」pp. 43-59 (17 p.)

  • 「1968年」再訪:「時代の転換期」の解剖

    藤本博( Part: Contributor, チューリヒにおける「1968年」:グローブス騒乱をめぐって)

    行路社  2018.10

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    執筆担当部分:「第8章 チューリヒにおける「1968年」:グローブス騒乱をめぐって」pp. 149-166 (18 p.)

  • 近代科学と芸術創造:19~20世紀のヨーロッ パにおける科学と文学の関係

    真野倫平( Part: Contributor, 生産力の円環―有機体論としてのドイツ栄養生理学―)

    行路社  2015.03

     View Summary

    執筆担当部分:「第9章 生産力の円環―有機体論としてのドイツ栄養生理学―」pp. 153-168 (16 p.)

  • 規則的、変則的、偶然的―大久保進先生古希記 念論文集―

    大久保進先生古稀記念論文集編集委員会( Part: Contributor, ゲーテの動物形態学―パリ・アカデミー論争によせて)

    朝日出版社  2011.03

     View Summary

    執筆担当部分:「ゲーテの動物形態学―パリ・アカデミー論争によせて」、pp. 375-398 (24 p.)

  • Grammatik lehren und lernen im Deutschunterricht in Japan - empirische Zugänge

    Makiko Hoshii, Goro Christoph Kimura, Tatsuya Ohta, Marco Raindl( Part: Contributor)

    iudicium  2010.02

     View Summary

    以下の論文を執筆 (S. Kutka, I. Ishitsuka ほか2名との共著): Was denken die japanischen Deutschlerner über Grammatik und Grammatiklernen? Eine Untersuchung an der Waseda-Universität in Tokyo. pp. 69-87.

    ドイツ語学習者は文法や文法学習をどのように考えているか。この点を定量的な 観点から明らかにするため、2008年12月、早稲田大学法学部の1・2年生210名 (このうち有効回答は160件)を対象に、「ドイツ語学習者の文法観に関する調 査」と題した質問紙調査を実施した。調査は質問紙の設計からデータの分析に至る まで複数人からなるチームによっておこなわれ、その結果をもとにメンバー間で分 担して考察をおこない執筆したものが本論文である。 質問紙は、文法/文法学習のイメージについて尋ねた選択回答式の37項目(リッ カート法)と記述回答式の2項目(文章完成法)の計39項目から構成され、それに より得られたデータが複数の観点(学習者全体の傾向、学年や海外滞在経験の有無 による違いなど)から分析された。高岡は37項目を用いて因子分析をおこない、 「文法/文法学習のイメージ」という潜在変数がいくつのどのような要素から構成 されるかを示そうとした。分析の結果、それは「外国語習得に欠かせないもの」 「教師によるチェックが必要なもの」「実際に使うことで身につくもの」の三点に 整理できることを示唆した。

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Presentations

  • ドイツとスイスの事例から考える先端科学技術の問題圏

    高岡佑介

    2022年度第1回 比較法研究所スタディセミナー 

    Presentation date: 2022.06

    Event date:
    2022.06
     
     
  • スイスにおける「1968年」:グローブス暴動を手がかりに

    高岡佑介

    南山大学地域研究センター共同研究「「1968年」の意義に関する総合的研究-「時代の転換期」の解剖」第3回研究会  (南山大学) 

    Presentation date: 2018.02

  • 19世紀から20世紀初頭のドイツにおける衛生学の展開

    高岡佑介

    南山大学地域研究センター共同研究「近代のヨーロッパとアジアにおける「文明化」の作用」第1回研究会  (南山大学) 

    Presentation date: 2017.12

  • ドイツ語教育・学習者の現状に関する調査報告―教員・学習者を対象とするアンケート結果から

    太田達也, 高岡佑介, 生駒美喜, 磯崎康太郎, 神谷善弘, 柴田育子, 藤原三枝子, 星井牧子, 室井禎之, 藁谷郁美, Marco Raindl, Angelika Werner

    日本独文学会 春季研究発表会  (武蔵大学) 

    Presentation date: 2015.05

  • 世紀転換期ドイツにおける生理学的人間像の諸相

    高岡佑介

    南山大学地域研究センター共同研究「19~20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係」第5回シンポジウム  (南山大学) 

    Presentation date: 2013.11

  • ドイツ語教育・学習者の現状に関する調査報告―教育機関を対象とするアンケート結果から

    太田達也, 高岡佑介, 生駒美喜, 神谷善弘, 柴田育子, Michael Schart, 藤原三枝子, 星井牧子, Marco Raindl, 藁谷郁美

    日本独文学会 春季研究発表会  (東京外国語大学) 

    Presentation date: 2013.05

  • 国家学と社会科学のあいだ―ゲオルク・フォン・マイヤの統計学

    高岡佑介  [Invited]

    第37回社会思想史学会  (一橋大学) 

    Presentation date: 2012.10

  • Was denken japanische Deutschlerner über Grammatik(lernen)? - Ergebnisse einer Umfrage

    日本独文学会 第14回ドイツ語教授法ゼミナール  (IPC生産性国際交流センター) 

    Presentation date: 2009.03

  • 19世紀後半から20世紀初頭におけるドイツ労災保険思想の展開―エルンスト・エンゲルの企てを手がかりに―

    高岡佑介

    日本独文学会 春季研究発表会  (東京大学) 

    Presentation date: 2007.06

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Misc

  • トラウマ概念の系譜:E・フィッシャー=ホムベルガーの医学史研究をめぐって

    高岡佑介

    人文論集   ( 59 ) 89 - 98  2021.02

    Rapid communication, short report, research note, etc. (bulletin of university, research institution)  

  • 書評:太田和宏『統計は力なり:エルンスト・エンゲルの希望の学』(春風社、2019)

    図書新聞   ( 3477 ) 9 - 9  2021.01  [Invited]

  • 統計学史研究の視座―「確率革命」研究を手がかりに

    高岡佑介

    人文論集   ( 57 ) 93 - 101  2019.02

    Rapid communication, short report, research note, etc. (bulletin of university, research institution)  

  • 動物のかたちをめぐる認識の変遷(書評 倉谷滋『分節幻想:動物のボディプランの起源をめぐる科学思想史』)

    モルフォロギア   ( 39 ) 117 - 120  2017.10  [Invited]

    Book review, literature introduction, etc.  

 

Syllabus

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Social Activities

  • 「不安感情」から考えるドイツの近現代

    早稲田大学  早稲田大学地域交流フォーラム in 愛知  (ミッドランドホール) 

    2019.11
     
     

Academic Activities

Sub-affiliation

  • Affiliated organization   Global Education Center