2022/06/28 更新

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フカミ エイイチロウ
深見 英一郎
所属
スポーツ科学学術院 スポーツ科学部
職名
准教授

兼担

  • 教育・総合科学学術院   教育学部

  • スポーツ科学学術院   大学院スポーツ科学研究科

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

学歴

  • 2005年08月
    -
    2006年07月

    インディアナ大学   HPER学部  

  • 1998年04月
    -
    2002年03月

    筑波大学大学院 博士後期課程   体育科学研究科  

  • 1998年04月
    -
    2002年03月

    筑波大学大学院 博士後期課程   体育科学研究科  

  • 1990年04月
    -
    1994年03月

    福岡教育大学   教育学部  

  •  
     
     

    筑波大学大学院 修士課程   体育研究科  

  •  
     
     

    筑波大学大学院 修士課程   体育研究科  

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学位

  • 筑波大学   体育学修士

  • 筑波大学   博士(体育科学)

経歴

  • 2011年04月
    -
     

    早稲田大学スポーツ科学学術院 准教授

  • 2008年04月
    -
    2011年03月

    天理大学体育学部 准教授

  • 2002年04月
    -
    2008年03月

    天理大学体育学部 専任講師

  • 2004年04月
    -
    2007年09月

    奈良教育大学教育学部 非常勤講師

  • 1997年04月
    -
    2002年03月

    東邦大学理学部 非常勤講師

所属学協会

  •  
     
     

    体育授業研究会

  •  
     
     

    日本スポーツ教育学会

  •  
     
     

    日本体育科教育学会

  •  
     
     

    (一社)日本体育学会

 

研究キーワード

  • 運動部活動

  • スポーツ指導者

  • 教授技術

  • 教師の相互作用行動

論文

  • 小学校高学年児童の短距離走の動作習得を目指した指導の有効性:児童の運動有能感に着目して

    深見英一郎, 延嶋伸, 鈴木康介, 島崎崇史

    スポーツ科学研究   14   1 - 12  2017年

  • 運動部活動における目標設定、勝利志向性、意見の反映度の実態並びにそれらが生徒の満足度に及ぼす影響

    深見英一郎, 岡澤祥訓

    体育学研究   61 ( 2 ) 781 - 796  2016年

  • 学習指導要領の情報共有システム構築のための試論

    佐藤豊, 友添秀則, 柴田一浩, 大越正大, 深見英一郎

    スポーツ科学研究   13   12 - 27  2016年

  • 運動が苦手な生徒の運動技能を向上させるための指導の在り方:中学校・器械運動の授業を対象に

    深見英一郎, 水島宏一, 友添秀則, 吉永武史

    スポーツ科学研究   12   56 - 73  2015年

  • 体育授業における熟練教師と新任教師の指導技術の比較研究:教師のフィードバックと授業場面の期間記録と子どもの受けとめ方との関係を通して

    深見英一郎, 田中祐一郎, 岡澤祥訓

    スポーツ教育学研究   34 ( 2 ) 1 - 16  2015年

  • 中学生女子バレーボールの授業研究:初めて学ぶバレーボールでどこまで上達できるのか

    深見英一郎, 須田香織, 元塚敏彦, 岡澤祥訓, 久藤愛子

    天理大学学報   61 ( 3 ) 15 - 29  2010年

  • 「学習内容」 と 「楽しさ」 はどう違うのか?いまさら聞けない体育の常識Q&A part2

    深見英一郎

    体育科教育   58 ( 8 ) 38 - 39  2010年

  • 高等学校における効果的な器械運動の授業づくりに関する事例的研究

    深見英一郎, 元塚敏彦, 上江洲隆裕, 岡澤祥訓

    体育科教育学研究   26 ( 2 ) 27 - 39  2010年

  • 中華人民共和国の学校体育制度に関する研究

    深見英一郎

    天理大学学報   59 ( 3 ) 21 - 31  2008年

  • インディアナ大学体育教師教育プログラムの研究

    深見英一郎, 後藤健太

    天理大学学報   58 ( 3 ) 25 - 38  2007年

  • 小学校体育専科教員としての採用方策に関する研究:天理大学体育学部の卒業生を対象として

    深見英一郎

    天理大学学報   57 ( 3 ) 25 - 34  2006年

  • 競技選手の心理状態評価に関する研究

    清水悟, 篠原信一, 深見英一郎, 藤井主計

    天理大学学報   56 ( 3 ) 1 - 11  2005年

  • 天理大学における教師教育プログラムの検討:体育の模擬授業実践及び授業観察の分析を通して

    深見英一郎

    天理大学学報   56 ( 3 ) 23 - 34  2005年

  • 近年の米国にみる体育教師の効果的フィードバックに関する研究の動向

    深見英一郎

    体育学研究   49 ( 6 ) 583 - 593  2004年

  • 器械運動における有効な教師のフィードバックの検討:学習行動に応じたフィードバックと子どもの受けとめかたとの関係を通して

    深見英一郎, 高橋健夫

    スポーツ教育学研究   23 ( 2 ) 95 - 112  2003年

  • 米国における質的体育授業研究の 「目的」 及び 「方法」 の特徴:JTPE誌の研究例の分析から

    大友智, 吉野聡, 高橋健夫, 岡出美則, 深見英一郎, 細越淳二

    スポーツ教育学研究   22 ( 2 ) 93 - 113  2002年

  • 体育の単元過程にみる各授業場面の推移パターンの検討 : 小学校跳び箱運動の授業分析を通して

    深見英一郎, 高橋健夫, 細越淳二, 吉野聡

    体育学研究   45 ( 4 ) 489 - 502  2000年

  • 体育授業中の教師の相互作用行動が授業評価に及ぼす影響:相互作用行動に対する介入実験授業の分析を通して

    高橋健夫, 林恒明, 鈴木和弘, 日野克博, 深見英一郎, 平野隆治

    スポーツ教育学研究   17 ( 2 ) 73 - 83  1997年

  • 体育授業における有効なフィードバック行動に関する検討 : 特に、子どもの受けとめかたや授業評価との関係を中心に

    深見英一郎, 高橋健夫, 日野克博, 吉野聡

    体育学研究   42 ( 3 ) 167 - 179  1997年

  • 教師の相互作用及びその表現のしかたが子どもの形成的授業評価に及ぼす影響

    高橋健夫, 歌川好夫, 吉野聡, 日野克博, 深見英一郎, 清水茂幸

    スポーツ教育学研究   16 ( 1 ) 13 - 23  1996年

  • 体育授業観察チェックリストの有効性に関する検討:特に子どもの形成的授業評価との相関分析を通して

    日野克博, 高橋 健夫, 伊與田賢, 長谷川悦示, 深見英一郎

    スポーツ教育学研究   16 ( 2 ) 113 - 124  1996年

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書籍等出版物

  • よい体育授業を求めて:全国からの発信と交流

    細越淳二, 近藤智靖, 吉永武史, 清水由, 深見英一郎

    大修館書店  2015年

  • 新版 体育科教育学の現在

    深見英一郎, 岡出美則, 友添秀則, 松田恵二, 田靖

    創文企画  2015年

  • 新版 体育科教育学入門

    深見英一郎, 高橋健夫, 岡出美則, 友添秀則, 田靖

    大修館書店  2010年

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 生徒の運動技能の向上につながる教師の適切な働きかけに関する研究

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

     概要を見る

    当初の目的は学習指導要領 保健体育編に示された各運動領域で習得が期待されている内容(技術・戦術、動作など)について、すぐれた体育教師は実際にどのような指導方法や指導言葉を用いて指導しているのかを明らかにすることであった。この研究を踏まえて、学習指導要領解説 保健体育編で取り扱われている運動領域の技術・戦術や動作の指導方法にフォーカスした教師用の指導手引書の作成につなげたいと考えていた。この手引書を活用することにより、多くの教師が自身の専門外の運動・スポーツを含む、すべての運動領域について自信をもって指導することができ、運動の苦手な生徒をはじめとする、すべての生徒たちに運動技術を習得させ、彼らの愛好的態度を高めることができるようになると考えた。しかし、校務が多忙で、なかなか学校及び教師のスケジュールとの調整がつかずデータ収集が進まなかった。同時に、運動部活動における指導者の主導性に関する論文が学会誌に掲載され、運動部活動の指導者の取組に関心がシフトした。特に、私自身が前任校にて運動部の指導者を務めていたときに最も苦労したのが、試合メンバーの選手選考であった。部員が100人以上いる団体競技で、どういう基準、手続きで選考すれば、彼らの不安や不満を最小限に抑え、納得のいく選手選考ができるかが課題であった。先行研究においても指導者が感じる困難の1つに選手選考が挙げられており(久保他, 1997; 中澤, 2011)、このことを部活動指導者にお話ししたところ、同じ悩みを感じている指導者は少なくなかった。そこで、新たに運動部活動における選手選考の在り方を明らかにしたいと考えた。<BR>久保正秋・服部豊示(1997)運動部活動のパラドックス.中澤篤史(2011)なぜ教師は運動部活動へ積極的にかかわり続けるのか:指導上の困難に対する意味づけ方に関する社会学的研究.本研究では、運動部活動の指導者及び部員たちを対象に、運動部活動における望ましい選手選考の在り方に関する調査を実施したいと考えた。選手選考は指導者とすべての部員にとって最も高い関心事の1つであり、指導者は熟慮を重ねて選手選考を行っていると予想される。試合出場及びベンチ入りする人数は競技毎に異なるが、多くの部員がいるチームでは、必然的に試合に出場できない部員が出てくる。選手選考の基準や方法はチームや指導者によって様々であると予想されるが、補欠選手も含めてすべての部員が納得できる選手選考が理想であると考えられる。そこで本研究では、運動部活動において選手選考がどのように行われているか、その現状を明らかにするとともに、指導者と部員両者にとって望ましい選手選考の在り方への示唆を得ることを目的とした。指導者と部員両者が納得する選手選考の条件を明らかにし、それを共有することに加えて、適切な手続きのもと円満な選手選考が実施できれば選手の競技意欲やチームの競技成績につなげることができると考えた。今年度は、1)運動部活動における選手選考の在り方に関する調査用紙の作成、2)部活動指導者に対する調査の実施という2つを課題として実施する。1)に関しては、学校現場で実際に運動部活動の指導経験がある大学研究者らが、スポーツ庁(2018)の示した運動部活動の指導ガイドラインをふまえ、また日頃から部活動指導に取り組まれている複数の指導者からの多様な意見を参考にして調査用紙を作成する。2)に関しては、全国の中学校・高等学校から広く多様なデータを収集するために、全国の地域から偏りなく調査協力校に依頼して調査を実施する予定である。ただし、新型コロナウイルス感染症への予防対策のため、全国の中学校・高等学校が休校中であるため計画が滞っている。選手選考とは、チームとして「どのようなメンバーを構成し、何を目指すのか」という、チームの活動目標・方針の根幹に関わる重要事項である。特に、大所帯の部員数を有するチームでは、「試合に出場できない」部員を決定する手続きでもあることからより困難を伴う。チーム状況によって、あるいは指導者や部員、保護者などの立場によって考え方や好み、相性などが様々に異なり、各々が理想とする選手選考は一様ではない。例えば、勝つことだけを考えれば部員の生活態度や人間性は無視して純粋に技能の高い選手のみを選考すればよい。一方で、一生懸命がんばっている部員や人が嫌がる雑用等を率先してやってくれる部員は多少実力が伴わなくても、指導者は試合に出場させたいと考えるだろう。スポーツ庁が示した部活動指導ガイドライン(2018)をふまえれば、選手登録メンバーの選考者については,すべての部員と指導者が話し合って決定していること,また選考基準については勝つことのみを重視したメンバー選考ではなく、日頃の練習態度や学校での生活態度なども考慮して選考されていることが望ましいと考える。そこで本研究では、全国の中学校・高等学校の運動部活動指導者を対象にアンケート調査を行い、各チームにおける選手選考の実態及び課題を明らかにする。それらをふまえて望ましい選手選考を行うことができれば選手のやる気やチームの士気さらには競技力向上にも繋げることができると考えられる。今後は、運動部活動における選手選考の在り方に関する調査用紙を完成させ、全国の中学校・高等学校の運動部活動指導者に対して調査用紙を送付し、データ収集を行う。その後、データ処理を進め、研究論文としてまとめ学会誌に論文を投稿する

  • 生徒にとって望ましい運動部活動の指導の在り方に関する研究

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2018年03月
     

     概要を見る

    形成的評価法は、日頃の運動部活動についての評価や観察の視点が示され、練習内容や生徒への対応の仕方に関する改善ポイントが提示されるという利点がある。本研究では、生徒にとって望ましい運動部活動の指導の在り方を明らかにするために、先行研究をふまえて運動部活動に関する形成的評価法を作成した。また、学習指導要領において運動部活動では生徒の自主的・自発的な取り組みが推奨されている。実際に、指導現場では生徒と意見交換を行い、彼らの意見を十分に反映した指導が行われているのか。さらに、生徒の主体性を重視した運動部活動は生徒から高く評価されているかを明らかにした。運動部活動の形成的評価が全国の運動部活動の指導現場で積極的に活用されるようになれば、指導者は継続的に日々の指導実践を振り返り、運動部活動の改善や指導能力の向上に繋がる情報を得られるとともに、運動部活動の存在価値を一層高めることが期待できる。また、文部科学省が指摘しているように、練習や試合に関わる方針等については生徒同士で主体的に話し合わせ、できるだけ彼らの意見を取り入れ,生徒の主体性を尊重することが望ましいことを明らかにした

  • 生徒一人一人がやる気を高める学習指導のあり方に関する研究

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    本研究では、運動の苦手な生徒に焦点づけた効果的な指導方法について検討した。生涯スポーツの基盤づくりを担う体育授業において、仲間と協力して運動に取り組み技能成果を高めることの楽しさをすべての生徒に体験させたいと考えた。運動に対する動機づけの観点から周到な準備と授業中の働きかけを重視した結果、特に運動の苦手な生徒たちが積極的に運動に取り組み豊かな人間関係と技能成果が生まれる優れた体育授業を実践することができた

特定課題研究

  • 運動部活動における選手選考がチームに与える影響

    2021年  

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     運動部活動に参加する生徒の多くは、選手に選ばれ試合に出場したいと考えている。しかし、多くのチームスポーツにおいては競技人数が決まっており、誰もが選手に選ばれるわけではない。その点で、選手選考は部員のやる気やチームの士気に大きく影響する。チームによって選手を選ぶ基準は異なり、指導者とすべての部員が納得できる選手選考を実行するのは難しい。 本研究の目的は、チーム運営を左右する重要な課題である選手選考がチームに与える影響を明らかにすることであった。そのために、調査用紙を作成し全国の運動部活動の指導者ならびに部員を対象に調査を行った。今後、分析して論文にまとめ学会誌に投稿する予定である。

  • 運動部活動における望ましい選手選考の在り方

    2020年  

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    We conducted a survey on current high school athletic club coaches regarding the method of player selection, which is important for both coaches and members to manage the team. The subjects were coaches of the high school&nbsp; athletic clubs. As a result of survey, the most common method of player selection is that the coach takes the initiative and listens to the thoughts and opinions of the members, and he selects the player based on them. Here, the coach presented the selection criteria that all the members should make an effort to in advance, and equally guaranteed the opportunity to be selected as a player for all members. Moreover, it was important selection criteria that not only the player's performance skills and achievements were high, but also that the player's attitude of training and school life were reliable and hard-working. It is considered that these selection criteria and procedures ensured the opportunity for all members to make independent efforts. Among the target high school athletic clubs, no team was found to democratically select players by exchanging opinions with members only. This is because it is very complicated and difficult to show fair and clear selection criteria and selection procedures to members, and to select players fairly and democratically in a diverse and large team. In addition, most of the technical and tactical play in the sports match is executed by the direction and sign of the coach. Therefore, it is considered that neither the coach nor the members feel uncomfortable when the coach selects a player. In the future research issue, it is necessary to examine how the member feels and evaluates the choice of players led by the coach.

  • 生徒の運動技能の向上につながる教師の適切な働きかけに関する研究

    2019年  

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    &nbsp;&nbsp; In the High School Baseball Championship(HSBC), all members are eager to participate in the game, and player selection greatly affects the motivation of members and the morale of the team. The criteria for selecting players vary according to the head coach, and it is difficult to select players that the coach and all members can convince.This study clarifies the ideal way of selecting players of HSBC for all members.&nbsp;&nbsp; The authors conducted a survey form on player selection based on the Guidelines for club activities guidance (2018). The subjects were 34 head coaches, more than 80% have been teaching high school baseball for more than 10 years.- About 70% of the registered players were "coaches only" and about 30% were "coaches and members".- Approximately 60% of the coaches' selection criteria were baseball technical skills and daily practice attitudes, while the remaining 40% were school attitudes, personalities and humanities.&nbsp;&nbsp; Player selection is an important issue that determines the fate of the team, so it is necessary to ensure fairness and transparency. Coaches need to consider player selection as an important educational opportunity, and provide some clear selection criteria to indicate the direction in which members should work.

  • 顕著な競技成績を収めた運動部活動の指導・活動実態を明らかにする

    2015年   岡沢 祥訓

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    The purpose of this study was to analyze therelationship between the student’s consciousness for the goal of team /individual and their satisfaction for the athletic club.We made a questionnaire survey of goalsetting of the team / individual of the athletic club activity, and investigatethe student’s satisfaction for their activity, and analyzed the relation of them.We investigated 4 questions about goal setting of the team, a)set or not, b)whowas decided, c)share or not, d) identification of goals. We investigated 4questions about goal setting of the individual, a)set or not, whether or not b)making a concrete plan for the achievement, and c) making an effort foraccomplishment. The object was 4,104 students of 292 athleticclubs of in 29 junior high schools, and &nbsp;3,944students of 249 athletic clubs in 23 high schools, 8,048 students in total.The main results were as follows:1) It was important that the team has aclear goal, all students share it, and they were concerned with the aimdecision, leads to many students satisfied with the athletic clubs.2) Each student had one's goal, to make aconcrete plan for the achievement, and to make an effort for accomplishmentevery day.

  • 生徒の主体性と指導者の主導性の両方を重視した運動部活動の指導の在り方

    2014年   岡澤祥訓

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    Constructionof an Instrument for Formative Evaluation of Athletic Clubs. The purpose of this study was to developa reliable and effective structure for formative evaluation of athletic clubsof junior high school and high school. To develop a formative evaluation ofathletic clubs which can be used in each activity unit is shown an improvementpoint of observation and the way to desirable coaching with students. The schoolstudents were asked to answer a questionnaire which contained 25 items on theinstructional objectives and the ways of training after each activity unit, anda factor analysis was done. Factor analysis reveals a three-factorsolution. The first factor, "Motivational coaching" was defined by three items.The second factor, "Successful training" was defined by three items. Thethird factor, "Enthusiastic training" was defined by three items. Thereliability of these scales were tested by the coefficient&nbsp;α, and credibleresults were obtained. Three factor scores showed significant and positiverelationships with those of the comprehensive evaluation items concerning goodand effective training.Thus, the factors wereinterpreted as effective standards for formative evaluation.

  • 生徒の守備能力を高めるティーボールグラブの開発

    2013年  

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    体育授業において、初めてベースボール型ゲームに取り組む小・中学生が手軽に使用できる、素手の感覚に近い、軽くて柔らかい、かつ安価な「Tボール用グラブ」を開発することを目的とした。これにより捕球技能が向上し、攻撃と守備、両方の能力が高まってベースボール型ゲームのおもしろさをより深く味わえる。また正式なグラブを用いる小学校高学年以降のソフトボールへのスムーズな移行が期待できると考えた。研究計画の第一弾として、日本学術振興会の科学研究費補助金を充てて「Tボール用グラブ」の開発を業者に依頼する予定であったが、当てが外れてしまった。グラブの開発には多額の費用がかかるため、計画を見直さなければならなかった。そのため新しい研究テーマとして、「運動部活動の指導の在り方に関する調査研究」を設定した。ここでは、運動部活動における望ましい指導の在り方を検討するために、指導者及び生徒に対してアンケート調査を行いたいと考えた。運動部活動は、スポーツに興味・関心をもち、心身の成長が著しい中・高校生に対して、学校教育の一環として生涯にわたる健全な心と身体を培い、豊かな人間性を育む重要な教育活動である。また、運動部活動は顧問教諭をはじめとした多くの関係者の日々の熱心な指導によって運営されている。2013年 文部科学省は、運動部活動の在り方に関する調査研究報告(~一人一人の生徒が輝く運動部活動を目指して~)において、理想的な指導の在り方について、「生徒との意見交換を十分に行い、生徒の意見を十分に反映させることが必要」であり、「生徒一人一人が主体性を持ってより納得してスポーツに取り組めるよう」、また「生徒たちが自ら課題を見いだし、自ら目標を設定し、自ら工夫して活動に取り組むよう」に指導すべきであると示されている。しかしながら中学生と高校生では、心身の発達及び人間的な成熟度が異なり、特に中学生では指導者がある程度、主導的に目標と内容を定めて運営を進める必要があるかもしれない。果たして、実際に学校現場で行われている運動部活動では、どのような指導方針及び運営のしかたがなされているのか、調査したいと考えた。そこで本研究では指導者の指導方針とチーム成績及び生徒の満足度との関係を調査する。具体的には、指導者の指導方針はチームの目標・運営にどのように反映されているか、また日頃の練習の目標・内容・方法について、誰がどのように決定・運営しているか、さらにそれらについて生徒の考え・意見がどの程度反映されているか等を調査する。くわえて、それらの運動部の指導方針及び運営のしかたを生徒たちはどのように受け止め、実際にチームの成績にどのようにつながっているかを明らかにする。現在、指導者と生徒に対する「運動部活動の指導の在り方に関する調査票」(各A4用紙1枚、生徒用は表裏印刷)を作成し、南は鹿児島県から北は岩手県まで全国の中学校25校、高等学校25校における約300名の指導者と約8000名(予定)の生徒を対象にアンケート調査を実施し、現在、回収し、分析中である。次年度には、一定の研究成果を報告することができる。

  • 中学・高校の体育授業における教師のフィードバックの適切性に関する研究

    2011年  

     概要を見る

    体育授業ではすべての生徒を運動やスポーツに親しませ,上手くさせることが求められる。そのため教師は生徒の運動学習に対して適切なアドバイス(技能的フィードバック)を与える必要がある。しかし教師が適切なアドバイスを与えたとしても,生徒がその内容を理解できなければそれは適切とは言えない。そこで,運動の専門的知識・技術を理解したり判断したりすることができる中・高校生の体育授業を対象に,教師のフィードバックの適切さを検討したいと考えた。これにより,日頃,運動の苦手な生徒の指導に悩んでいる教師たちに手がかりを与えることができると考えた。運動の苦手な生徒に対して教師が積極的に関わるようになれば,彼らの積極的な取り組みと技能成果の向上が期待できる。このように教師のフィードバックの「適切さ」を検討することは,すべての生徒を運動やスポーツに親しませ,上手くさせることにつながると考えられる。一方で,数々の研究から中学・高等学校の体育授業では教師の肯定的な相互作用行動が非常に少ないことが指摘された。そこで,フィードバックの適切さを検討する前に,まずは「いかに授業中の相互作用行動を増大させることができるか」を検討することにした。具体的には,相互作用行動が多い熟練教師と少ない初任教師の体育授業中の教師行動を観察・分析することによって熟練教師の優れた指導方略を明らかにしようとした。対象は,単元過程でみたボール運動(ゴール型)2単元15授業であった。熟練教師は単元過程で自立的な運動学習時間を確保して,その中で数多くの相互作用行動,なかでも技能に関する肯定的・矯正的フィードバックを与えた結果,より多くの生徒から「役に立った」と受けとめられていた。一方,初任教師は単元過程でマネジメント場面と行動的フィードバックが多くなった結果,生徒が助言を受けとめた割合が少なかった。初任教師の授業では,一部の生徒がなかなか集合できなかったり教師の話を集中して聞くことができず授業が予定通り進行できなかったために,教師は生徒の望ましくない行動・態度に対して注意を与えざるを得なかった。結局,それは教師の説明が不十分であったり課題ゲームのルールが曖昧であったりしたためである。以上の結果から,肯定的な相互作用行動を促進するためには,生徒の学習規律を確立し,自立的学習が営まれる運動学習時間の中で,教師が生徒と数多くの相互作用行動を営むことが重要であることが示された。特に,技能に関する肯定的・矯正的フィードバックを与え,より多くの生徒から「役に立つ助言を受けた」と認識させる必要がある。今後は,教師の技能的フィードバックに着目して,その内容が実際に生徒のつまずきや問題に対応し,問題解決につながっていたかを客観的に検討していく必要がある。

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現在担当している科目

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