経歴
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2014年04月-継続中
早稲田大学教育学部 教授(現職)
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2010年04月-2014年03月
早稲田大学教育学部 准教授
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2007年04月-2010年03月
静岡県立大学国際関係学部 准教授
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2000年06月-2007年03月
静岡県立大学国際関係学部 専任講師
2024/12/21 更新
早稲田大学教育学部 教授(現職)
早稲田大学教育学部 准教授
静岡県立大学国際関係学部 准教授
静岡県立大学国際関係学部 専任講師
東京大学大学院 人文社会系研究科 日本文化研究専攻(日本語日本文学専門分野)博士課程
東京大学大学院 人文社会系研究科 日本文化研究専攻(日本語日本文学専門分野)修士課程
東京大学 文学部 第三類 国語学専修課程
日本語文法学会
日本語学会
日本語学(文法論・文法史)
非現実領域の切り分け--「ず」「む」「まし」「じ」について--
仁科明
国文学研究 ( 199 ) 1 - 13(横) 2023年11月 [査読有り]
希望表現における意味と形式 万葉集を例に
仁科明
『言葉のはたらき(早稲田大学日本語学会設立60周年記念論文集 第2冊 )』ひつじ書房 33 - 48 2021年12月 [招待有り]
「ある」ことの希望-万葉集の「もが(も)」と「てしか(も)」-
仁科明
『歴史言語学の射程』(三省堂) 13(横) - 27 2018年11月 [招待有り]
[学界時評]日本語の歴史的研究[2017.1-2017.6]
仁科 明
リポート笠間 ( 63 ) 81 - 84 2017年11月
助詞の史的変遷
仁科明
『品詞別学校文法講座 5助詞』(明治書院) 2016年04月
「属性」と「統覚」とそのあいだ−中間的複語尾の位置づけ−
仁科明
青木博史・小柳智一・高山善行(編)『日本語文法史研究2』(ひつじ書房) 21 - 41 2014年10月 [査読有り]
「受身」と「自発」−万葉集の「(ら)ゆ」「(ら)る」について−
仁科明
青木博史(編)『日本語文法の歴史と変化』くろしお出版 25 - 44 2011年11月 [招待有り]
仁科明
日本語文法 11 ( 2 ) 145 - 153 2011年09月
「が・の」交替現象の背景 空範疇構造と名詞性
吉村紀子, 仁科 明
南雅彦(編)『言語学と日本語教育VI』くろしお出版 9 - 27 2010年06月
教育言語学の展開と可能性
武田修一, 仁科 明, 澤崎宏一, 寺尾 康, 坪本篤朗, 吉村紀子
ことばと文化(静岡県立大学) ( 13 ) 1 - 30 2010年02月
「対象提示」と「解釈」−源氏物語の連体形終止文−
仁科 明
紫式部学会(編)『源氏物語の言語表現 研究と資料 −古代文学論叢第十八輯−』武蔵野書院 109 - 135 2009年11月 [招待有り]
人と物と流れる時と−喚体的名詞一語文をめぐって−
仁科 明
森雄一ほか(編)『ことばのダイナミズム』くろしお 出版 313 - 331 2008年09月
喚体的名詞一語文をめぐって−人と物と流れる時と−
仁科 明
高木拓明・宇野良子(編)「動的システムの情報論(7) 自然言語のダイナミズム」(統計数理研究所共同研究リポート217/北海道大学数学講究録134) 63 - 70 2008年04月
「終止なり」の上代と中古−体系変化と成員
仁科 明
青木博史(編)『日本語の構造変化と文法化』ひつじ書房 243 - 267 2007年07月
「恒常」と「一般」 : 日本語条件表現における—Habituality and "Genericity" : Issues of Japanese Conditional Expressions
仁科, 明
国際関係・比較文化研究(静岡県立大学) 4 ( 2 ) 59 - 71 2006年03月
新しい補文標識の出現−「の」の歴史的変化−
仁科 明, 吉村紀子
国際関係・比較文化研究(静岡県立大学) 3 ( 2 ) 75 - 89 2005年03月
仁科, 明
国際関係・比較文化研究(静岡県立大学) 2 ( 2 ) 259 - 276 2004年03月
吉村, 紀子, 仁科, 明
ことばと文化 7 55 - 72 2004年02月
「ので」の諸相―性格把握の前提として―
仁科明
『東京大学国語研究室創設百周年記念 国語研究論集』(汲古書院) 1001 - 1021 1998年02月
担当区分:筆頭著者
接続の「と」−用法の分類と関係づけのこころみ−
仁科 明
『築島裕先生古稀記念国語学論集』汲古書院 1086 - 1105 1996年10月
注意と情動-対象への注意に関わる名詞一語文とその周辺-
仁科明
早稲田大学日本語学会2017年度後期研究発表会 (早稲田大学)
発表年月: 2017年12月
「もが(も)」とその周辺
仁科明
早稲田大学日本語学会2017年度前期研究発表会 (早稲田大学)
発表年月: 2017年07月
非引用の『~すと』-万葉集の場合-
仁科明
第74回中部日本・日本語学研究会 (刈谷市総合文化センター)
発表年月: 2016年07月
「無色性」と「無標性」—万葉集運動動詞の終止形・連体形終止、再考—
日本語文法学会第14回大会(早稲田大学)
発表年月: 2013年11月
「Ø 」(準体句)から準体助詞「の」へ—何が問題か?
日本言語学会第137回大会(金沢大学)
発表年月: 2008年11月
「ガ・ノ」交替と空代名詞について
第6回日本語実用言語学国際学会(サンフランシスコ州立大学)
発表年月: 2008年03月
新しい補文標識の出現—「の」の歴史的変化—
言語科学会第6回年次国際大会(愛知淑徳大学)
発表年月: 2004年07月
歴史・方言データからみた分裂文の意味と構造
日本言語学会第126回大会(青山学院大学)
発表年月: 2003年06月
古代日本語述語体系記述のためのテンス・アスペクト・モダリティ・証拠性概念の再検討
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
仁科 明
古代日本語における述語形式の意味と文の意味の関係に関する原理的・実証的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
仁科 明
国立国語研究所共同研究プロジェクト「日本列島と周辺諸言語の類型論的・比較歴史的研究」
研究期間:
国立国語研究所共同研究プロジェクト「日本語文法の歴史的研究」
研究期間:
教育・総合科学学術院 大学院教育学研究科
文学学術院 大学院文学研究科
2011年
2010年